科 目 名(Subject) 自然・健康科学特講 b Special studies in Natural
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科 目 名(Subject) 自然・健康科学特講 b Special studies in Natural
科 目 名(Subject) 自然・健康科学特講 b 単 位 数(Credits) 担当教員名(Name) Office Hours 2 単位 開講時期 前 期 中川 喜直 Yoshinao Nakagawa 研究室番号(Office) e-mailにて調整します([email protected])。 Special studies in Natural/Health Science b 356 1.授業目的・方法(Course objective and method) 高度に発達した文明社会に生まれ育った現代人は、豊かな文明を享受できる一方で、急速に変化する社 会環境への心身の適応が求められる。人間科学論では人間の身体について学び、そこから創出されるスポ ーツパフォーマンス、健康医科学について探求する。運動生理学を学問の基礎におき、健康・スポーツが 社会の中で果たす役割について講義し、今後に発展が予想されるスポーツ・健康関連産業について考察す る。 2.授業内容(Course contents) 第1章 オリエンテーション 第2章 成長と老化、スポーツ人類学、 第3章 からだの不思議、体力の必要性と意味 第4章 解剖と生理学、加齢と体力、疾病と体力、 第5章 寿命と運動、健康と運動、健康産業 第6章 体力と最大酸素摂取量、呼吸と循環 第7章 筋肉・腱・靭帯と運動スポーツ 第8章 筋パワーと運動、筋肥大と損傷 第9章 トレーニング学、運動処方 第10章 栄養と健康、運動とスポーツ 第11章 スポーツ技術方法論 第12章 競技力向上とスポーツテクノロジー 第13章 生活習慣病の予防と改善 第14章 健康増進政策とマネージメント 第15章 健康スポーツとマネージメント 3.使用教材(Teaching materials) パワーポイントを資料にしたテキストにて講義を進め、DVD等を用いる。 4.成績評価の方法(Grading) 小テスト点(20%)・課題レポート点(40%)・出席点(40%)の合計による。 5.成績評価の基準(Grading Criteria) 「秀・優・良・可」の評価は総合点より区分けする 6.履修上の注意事項(Remarks) 講義の順番が変更する場合がある。講義は学部昼間コース・専門共通科目「人間科学論」との合併授業 とする。