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サツマイモ緑化の推進
平成 22 年 6 月 8 日 旭区旭土木事務所 サツマイモ緑化の推進 「環境実践まちづくり」として、緑あふれる河川環境づくりと、地球温暖化 防止を進めるため、帷子川の旧河川敷※に「サツマイモ緑化」に取り組みます。 ※『旧河川敷』とは、『本川が改修されたことにより残された古くからの河川敷 』を言います。 プランターによるサツマイモ緑化 ・6 月頃、深めのプランター(60cm×20cm ×18cm ぐらい)にサツマイモのツル(種 芋)を挿し木。置き場所は旧河川敷の広場 (今回はコンクリート面)。 ・ツルの運搬・設置、水やり・収穫、つる搬 入等は土木事務所職員で行います。 ・ツルが延びて葉で覆われて初夏~秋に日陰 を作り、屋上緑化と同様な効果を期待。 ・11月に、ツルや葉を動物園の草食動物の 餌にすれば一石二鳥です。 帷子川における事例 <概要> 植え付け:6 月 2 日 10:30~ ・旭区における「環境実践まちづくり」と して、河川環境、地球温暖化対策に関す る「サツマイモ緑化」の推進。 ⇒コンクリートの表面温度が上昇する夏 期に、つるが表面を覆い、秋に収穫できる つるについては、動物園で受け入れ、動物 <連絡先> 旭区旭土木事務所 担当: 電話:045-953-8801 のえさとして活用。 <事 例>帷子川 高山橋下流部(平成22年6月3日)