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死を待つ人の家は1952年8月22日開設されました。当時42歳だった
死を待つ人の家は1952年8月22日開設されました。当時42歳だったマザーテレサの活動の原点となった施設 ここはボランティアする人々にはカリーガート(Kalighat)と呼ばれています。 貧しく、瀕死の状態で主に結核、肝炎、脳膜炎、マラリア、ハンディーキャップ等の患者さんが収容されています 貧しく、瀕死の状態の患者さんが収容されています。主に結核・肝炎、脳膜炎、マラリア、ハンディーキャップ 持っている患者、身寄りがない老人や知能障害の為に家族に捨てられた人や、貧しくて医者にかかれない 患者さんたちが収容されています。敷地内には、貧しい子供たちの学校も併設されています。 この中には2つの施設があり、1つは孤児や貧困家庭で育てていけない子供の一時預かり所になっています もう1つは以前捕虜になったバングラデシュからの亡命者、貧しい村から身売りされ、売春を強要され捕まった 婦女子が刑務所に入っている間、虐待され精神障害を持った人などが収容されています。 ほとんどが10歳に満たない親のない子供たちの施設で、ハンディーキャップ部門と養子縁組を待つ部門に 分かれています。ハンディーキャップ部門には脳性麻痺、知的障害、身体不自由児や結核などの一時的な病気 かかった子供の預かり場所ともなっています。未熟児を含めた0歳児も収容されています。