...

【別紙2】

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

【別紙2】
別紙2
テレワークモデル実施後検証アンケート
項目
事前準備等について
記入欄
・パソコン環境だけでなく、紙資料等周辺環境の準備も必要である。
・事前に作業ファイルの準備が一部できておらず、作業に支障が発生
した。
・自宅PCの動作環境確認に時間を要した。
・作業内容に応じて、資料等が多くなり、準備に時間を要した。
・確認事項が多く、想定以上に時間を要した。
・マニュアルもあり、問題なく準備ができた。
・ログアウトまでの時間が短く、改善が必要である。
・メール作成に時間がかかるなど、タブレットの操作性が低い。
モバイル端末 ・タブレットのみでなく、付属機器(マウス・キーボード等)が使えるとよ
い。
実施手法
について
・エクセル(web版)の機能が限られていたため、通常のエクセルの使
用が望ましい。
クラウド
・作成資料を、翌日上司に説明する必要があるなど、スピード感に課
(Office365) 題を感じた。
・容量の大きいファイルの利用ができない。
・持ち運びが困難である。
庁内パソコン ・機器の破損、紛失に気を遣った。
持ち帰り ・実施手法の内、最も作業を行いやすかった。
・データファイル等へのパスワード設定についても問題なく行えた。
・画像、音ともに鮮明で、問題なく実施できた。
・打合せ環境を確保するのが困難であった。(音の遮断等)
テレビ会議
・印刷機器がなく、作成資料の確認ができなかった。
・テレビ会議を活用した、自宅環境の確認などは必要である。
・完全に隔離した環境を確保することが困難であった。
自宅環境について
・通勤時間を有効に活用することができた。
・帰宅後に行う家事を昼休みに行うことができ、子育て中の職員には
非常に有効であると考える。
・育児や家庭生活の充実という点では有効である。
テレワークの効果について
テレワークに適している
業務について
・会議録の作成等、定量的な効果が図れる業務が適している。
・データ入力、資料作成等の業務が適している。
・データ入力作業であれば、相当の効果が見込まれる。
・他部局等との調整業務などは、テレワークには不向きであると感じ
た。
別紙2
今後、対象者を拡大する場合の
課題について
管理監督者からの意見
モデル実施後の感想
・個人情報の自宅での取扱いなど、整理が必要である。
・育児、介護をできる状況が望ましい。(育児した時間の合計を時間
休とするなど)
・テレワークを行う人だけが特殊な手法をとるのではなく、通常業務の
手法を変えていく必要がある。
・周囲の職員の協力、理解が必要である。
・職場の状況が把握できないなど、職場との連携が課題である。
・スムーズに作成資料を確認できる環境が望ましい。
・実施者の状況が逐次把握できず、確認するタイミングなどに気を
遣った。
・通勤時間の有効活用を行いたい職員には効果的な制度である。
・勤務時間中の勤怠管理は、基本的に実施者任せとなり、実施者の
倫理感が重要である。
・打合せや資料の確認、上司の報告等が主な仕事内容であるため、
難しさを感じた。
・職場の状況が把握できず、テレビ会議等を行うタイミングに気を遣っ
た。
・育児等をしながら仕事もしっかり行いたいという意欲のある職員に
応える制度であってほしい考える。
・集中して事務を行える一方、職場状況が把握できず不安であった。
・個人情報を取扱う業務が多いが、柔軟なワークスタイルとしてテレ
ワークが実現する日がくればよい。
Fly UP