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オンライン請求書作成サービス Ez Workβ版リリース,間違いファクス

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オンライン請求書作成サービス Ez Workβ版リリース,間違いファクス
ボクが光回線を解約し、ADSLに戻した理由
インターネット回線を長らく光回線だった我が家が時代に逆行するかの様にADSLにしたか?
変更した理由は様々ですが、大きな理由は
1:思った以上にコストが高い
2:高速回線であるメリットが低い
3:通話料金が以前より高くなった
特に、通話料金が以前より高くなったと言うのは言うまでもない事実で、これまで固定回線の時なら「マイライン」制度がその一つで、
様々な特典がありましたが、光回線導入によってそれがすべて無くなりました。むしろ単価がぎりぎりになったことを意味します。
コスト構造もこれまでは
*固定電話
*インターネット
とそれぞれ独立した存在でしたが
光回線はこれが
*インターネット
が基本に考える事から、トータルは同じでも削減できる金額に差が出てしまいました。
光回線で必要な金額は
フレッツ光+ひかり電話+ISPの基本単価がざっくり
「5400+500+1200=7100円」
ひかり電話のオプションを追加で8500円。
BBIQの場合は
「5500+300=5800円」
同じく光電話のフルオプションをくわえても6400円
なら、ADSL+固定電話ならいくらか?
ADSLのライトコースで2000円で試算した場合
「2000円+1600円(固定電話)=3600円」
先ほどのフレッツ光が7500円ですから、約2倍です。
BBIQで約1.8倍ですから、いかに光回線が高いかわかる数字です。
つまり、この状況から見てADSL回線でネットをするのが時代遅れか?
と言う話は聞こえてきますが、私の事務所の場合で説明すると
NTT東日本の資料より
このデータは私の事務所の例ですが、線路情報と損失の具合がADSL利用において問題無いレベルである事がわかります。
伝送距離と損失の割合の詳細は線路距離が多少伸びても、伝送損失が少なければ経験上、ある程度スピードは出ます。
しかし、線路距離が短くても伝送損失が極端に高いとADSL回線が不安定になり、結果的にスピードは出ません(回線が頻繁に切れるた
め、安定した利用には不適)
導入前に本当に速度が出るかどうかの見極めは当然ながら必要ですが、万が一スピードが出ない事がわかったら開通から1週間以内に動作
が安定しないので解約。と言うのも一つの選択です。
光回線なら必ずスピードが出るというのも実は間違いです。
光ファイバーもADSL同様「損失レベル」を測定し、不安定になる場合はやはり速度は見込めません。言わずと知れた結果かもしれませ
ん。
私自身が近頃、すすめているADSL回線は地域にもよりますが、ソフトバンクケータイとセットで申し込むホワイトBBです。
月額1980円で50M対応モデムのADSLが利用できます。
iPhone5等を持っていれば、スマホBB割でさらに月額料金の割引も受けられます。
ただ、ソフトバンクなんか持ってないと言う場合でも、980円のガラケー契約の上で、ホワイトBBの申し込みができます。
980円+1980円=2960円でケータイ+ネットが持てる計算です。
これでも、先ほどの光回線(フレッツおよびBBIQ)の2つに比べてもおつりが出ます。
ケータイを持ち歩いても良いし、使い道が無ければ自宅においたままでも良いと思います。
じゃあ、ソフトバンク以外の選択肢はないのか?と言う場合でも
地域ケーブルテレビインターネットを利用するのもコストを下げる上ではプラスです。
ケーブルテレビの場合は、サービス、価格ともに地域差が出やすい商品のため、長崎の場合は1MBpsで1500円から利用できますが、
他地域になれば未だに128kbpsと言うスピードで提供しているケースもまだあります。
全国的に対応できるサービスとして提案するなら、ホワイトBBを選ぶのは光回線を解約しても、十分競争力のあるサービスでないかと考
えるのです。
ただ、ホワイトBB自体はヤフーBBと同じ扱いのためサービスエリアは比較的広いと思います。光回線が使えるエリアはヤフーBBない
しホワイトBBが使えるとみて問題ありません。(逆に言えば、光回線が使えるエリアならヤフーBBはほぼ使える。)
光回線とNTTのフレッツADSLしか選択肢が無い場合は、迷わず光回線ですが、ヤフーBBがエリアとして提供されていればサービス
が変更にならない限り、ベターな選択だと思います。ADSLが枯れたサービスに感じるかもしれませんが、毎月のランニングコストは決
して馬鹿にできません。
光回線からADSLに変えた理由は月々のコストが劇的に下がった。
この点に尽きると思います。
安かろう悪かろうなら光回線も手ですが、現在、光回線へユーザが流れているからこそ、ADSLの回線速度は以前に増して良くなってい
る印象を受けます。
初期費用も最低利用期間も無いところにホワイトBBのメリットはあるのかもしれません。
ビジネススタイルの転換と対策
業態変更を始め、いつの間にかビジネススタイルを変えなくちゃいけない時に来てしまった。
まず、1年、3年、5年、10年と年数を重ねる毎にビジネススタイルの変化は目を見張るものがあってしかりです。
ビジネススタイルの転換は
1:販売方法を変える
2:商品を変える
3:考え方を変える
と言われていますが、私のような業態においてどのような方法が一番良いのか?
同業他社との違いはなにか?を考えたところ、ローリスクでローリターンなビジネスを確立させていた事に今更ながら気づいたのは私の感
覚が鈍いのかもしれません。
ビジネスで一番難しいのが「代金回収」のリスクです。
代金回収のめどさえ立てば、前払いでも後払いでもさほど気にとめません。
回収を制するモノはビジネスを制する。近年、ローリスクな回収方法を学びました。
私自身このやり方が「イケル」なんて考えた事はありませんでした。むしろ、「無謀」で「あほなやり方」だと揶揄されそうな声すら聞こ
えてくるビジネススタイルです。
ストック(固定)&フロー(流動)の考え方
私の会社では、ストックとフローをうまく使って経営しています。
目標はストックのみで経営できる事ですが、現在はまだフローの部分に依存している事が多い為、この考え方はまだ定着するには時間が掛
かりそうな印象です。
私の周りを見ていて、ストック型ビジネスをしている人は実際のところあまり多くありません。逆にフロー型ビジネスの方が圧倒的多く、
売上が高いのもまた事実です。
私自身があまり辣腕な営業をするタイプじゃないので、取りこぼしが多い上、営業もまたうまくない。という難題を抱えています。
そういうことを考えた時に、大きな収益は見込めなくても、安定した収益を見込めるストック型経営は長く経営をしていく上では大事な要
素と考えているからです。
リスク分散ももう一つの柱です。
私におけるストックビジネスは「ウェブコンテンツ制作」です。
月々のメンテナンスがいわゆるストックとなり、毎月が安くても安定して収益が見込めるところに良さがあります。
一方の、フロービジネスが何か?と言えば「パソコン修理サポート」になります。
中には、定期保守契約でパソコンサポートをするケースもありますが、ウェブコンテンツである理由は「外出不要」「電話」「メール」で
できると言う点にあります。
すなわち、必要以上の行動を伴わずしてビジネスを展開するのがストックビジネスの魅力と思います。
フロービジネスが必ずしも対面であるとは限りません。
今後も新しいサービスを日々研究しながら発表できるようアイデアを練っていくところです。
オンライン請求書作成サービス Ez Workβ版リリース
構想だけは長かったオンライン請求書作成サービス。
EzWorkβ版をリリース
このサービスでできる事は「簡単に見積書・請求書」を作成し、印刷して投函できると言うサービス。
メインページ
見積書一覧(既存データの編集などが可能)
入力ページ
出力画面(PDF形式)
できる内容と言えば、至ってシンプルでこの内容に適合する業種はおもにフリーランスなど原稿料の見積もり・請求に関するものとして利
用が可能なところ。
また、窓付き封筒の標準レイアウトに準拠しているので、印刷して封筒に糊付けですぐに投函できるところが面倒くさがり屋の私にはあり
がたい機能。
私の会社出使っている封筒はこういったレイアウトです。
この封筒はオーダーメイドで作成しましたが、市販品でも特に問題ありません。
私が、窓付き封筒をオーダーメイドする事にした本当の事情と言えば、料金後納郵便のマークをあらかじめ印字しておける事でした。
窓付き封筒にどうしてもしたかった理由は、封筒の宛名欄の書き損じもあり得る為、なおさらです。
解決すべき課題はまだ山積みですが、まずはβ版で利用者をつのり、無料版・有料版につなげていき新たな収益源になるよう月並みですが、
取り組んでいく次第です。
間違いファクス?
電話兼FAXでない私の事務所はFAXが鳴り続けると連続で配信されるため、手の施しようがない。
はてさて、そんなことどうでもいいじゃないか?という訳です。原因を突き止めるべく、電話からFAXにつなぎ替え待機していたところ
1通のFAXが・・・。
某家電メーカ宛て、修理依頼のFAX。
何じゃこりゃ?と調べた結果、着信した番号はフリーダイヤル。
届いたファクスを元に事務員が調査。
調べたところ、電話番号の下4桁が1つ違う事が判明。
かつて同じような事案で問い合わせもらったとき、私の会社が8でそろえているのだが、その会社はなぜか3。
とにかく、3と8の間違いが多く、間違い電話が多いのはわかる。
ただ、わざとなのかわからないが、なぜか間違いファクスが多い。
かつて局番が1桁違いでファクスだった為、先方も届いたと思って送ったケースがあった。
朝ファクスをみたら「レタス10個」と書いた注文書が届く事はざらだ。
営業拠点を移して早数年経つが、間違いファクスの悩みは尽きない。
届いたファクスをどう扱うかいつも気をもむのだが、根本の解決をしなければまた続きそうだ。
複合機の情報がなぜ丸見えになっているのか?セキュリティの甘
さを露見してしまった根本的理由。
長崎在住のへたれIT業者のおおくすです。
この記事を見て、どうやったらできるのか?なぜ大学ばかりなのか?
と言う事に疑問を持った事でしょう。
もっとヘタレなのは個人もあるべきだし、民間企業もあって良いはずだ・・・。
そう思った人は私だけでは無いはずです。
実は我々民間企業と大学のインターネット運用における違いがあります。
私の会社でもかつては専用線を敷設していた頃がありましたので、16のIPアドレスが付与されていた頃があります。
もちろん今でもやろうと思えばできる金額ですが、利用するメリットは無いので今後もこのままでしょう。
今回発生した原因を図示してみました。
見づらい画像で申し訳無いのですが、今回の問題は、プリンタのIPアドレスがいわゆるグローバルIPアドレスを割り当てた事が一番の
原因です。
※もちろん、プライベートIPアドレスを当てたから大丈夫という意味ではありません。
手順が若干前後しますが、現実問題IPアドレスはIPv4に関して申し上げるとすでに枯渇しており、保有しているIPアドレスを再利
用するしか活用の手立てがありません。
そのため、今後の流れはIPv6に移行する事が望まれていますが、まだ併用期間で完全移行は後10年~20年はかかるだろうと見てい
ます。
では、なぜ大学はグローバルIPアドレスを割り当てるのか?
その理由は至って簡単です。大学はグローバルIPアドレスを比較的潤沢に持っています。
つまり、最低でも65000台はインターネット端末を接続できる訳ですから、プリンタに1台ずつ割り当ててもパソコンに1台ずつ割り
当てても「余る」計算です。
逆に言えば、IPアドレスの最初の6桁部分(aaa.bbb.xxx.yyy)いわゆるaaa.bbbの部分さえわかってしまえばそ
の下6桁も類推で割り出せる。逆に言えば、このネットワークに侵入さえできてしまえば内部のプリンタを操作するのはそう難しくない。
と言う理屈になります。
※どのようにして侵入するかの手段はいくつか想定できますが私は怖くて書けません。
元々のきっかけは、たわいも無い検索エンジンによるものと考えられます。
検索エンジンは芋づる式にデータを収集する特性があるため、今回の件もその一つではないかと考えられます。
とはいえ、探すのは素人でも可能か?の問いには、ずばり「YES!」
プリンタに侵入する技術は簡単かの問いにもずばり「YES!」
さらに、自分のプリンタ代わりに使う事はできるかの答えも「YES!」
そんな訳で、一番の対策は学内ネットワークのIPアドレスをすべて「プライベート」で再構築する事
192.168の様な小規模レベルでなく、10.0.0.0の大規模レベルで作り替え、どうしてもグローバルが必要なところだけ重複
で割り当てる等セキュリティの強化は必要と痛感しました。
この手の話題で、一般家庭や小規模事業所は気をつけなくて良いのか?
と言う質問には、ずばり「侵入するには相当の技術を要する」というレベルです。
パソコンとプリンタが1台ずつしかない一般家庭は侵入されにくく、機密情報の塊の大学が侵入しやすいのは何とも不条理な印象です。
ただ、これはグローバルIPアドレスが1つしか割り当てられていない前提での話です。
台数分のグローバルIPアドレスがある場合は当然のように大学と同じリスクにさらされます。
業務上どうしても必要な場合を除き、グローバルIPアドレスが複数必要な事情は無いと思います。
ネットワーク
27インチ液晶モニタを買い換えた~ノングレア 液晶モニタ
27EA33 LG製
今まで、21インチのモニタを使いさすがに目が疲れてきた事もあって思い切って液晶モニタを買い換えました。
近頃の液晶モニタの下落がめまぐるしく、当時15インチだけでも5~10万したのに、今回は思い切って27インチを購入することに。
概況
液晶画面が光沢タイプでなく、非光沢のノングレアタイプが欲しくて2万円以内で一番大きいモノを選ぶことに。
作業環境においてデュアルディスプレイももちろん選択肢にありますが、メインにして大きく使いたいと言う願望?より必要に迫られ
たと言うのがしっくりきました。
HDMI対応という事で喜んだのもつかの間。
実はこの液晶モニタにはスピーカがついておらず。HDMIならではのメリットは何一つ生かずじまい。
よくよく見るとスピーカ対応もあった。
価格差が5000円なら・・・と思ったのは私の手落ちです。反省。スピーカーを買うか前の液晶モニタをサブにするかは今後の課題
です。
評価
使い勝手については標準スタンドではあまりにも使い勝手が悪いのがマイナス。取り付けがハメコミ式でなく、ネジ止めが必要なとこ
ろは少し使い勝手に欠ける。
ただ、液晶の薄さの面だけで見れば2枚並べて片方はスピーカ付き、もう一つはこのパネルの組み合わせは多いにあると思うし、液晶
の質は非常に良い。
LGの品質はいかんせんどうか?と言う客観的評価が無い私が選ぶ事にした理由が、iPadのパネルはLGから調達している記事を
見た。Appleが採用しているなら極端に悪いと言う事は無さそうだ。
値段分だけの良さを評価するのは間違いなくこれからで、ほとんどのメーカの生産がLGをはじめ、海外メーカのOEMでDELL等
のメーカ製液晶もどこが製造しているか見当つかず。
とはいえ、27インチ液晶モニタは非常に快適です。解像度も大事ですが、それ以上に物理的な液晶の広さは作業効率がさらに上がりそう
です。
とは言え、液晶モニタも際限なく大きければ良い訳でありません。
適度な大きさでシングルで使うなら27が上限かと感じてます。
以前使っていた21インチは上下を変えてセカンドモニタとして活用できないかしばし研究したいと思います。
スマホスタンド選び
携帯電話かスマートフォ
ンか?
と言う話題はいつの間にか変化してしまい、スマートフォンひょっとしたら不要では?
と自問自答したい程目的が変わってしまいました。
携帯電話時代の頃は、ストラップをどのように選ぶか?が一つのトレンドでした。
私は長年、KDDIでもらった分割式のストラップを愛用しており、以前は首からかけてましたが近頃は事務所の机に結んで携帯充電の際
に使っている状況です。(何とも罰当たり感がぬぐえませんが)
さて、スマートフォンのスタンドが必要だなと感じた理由は充電と保管場所が決まってなかった事。
常に手に持つ感覚が強いスマートフォンですが、置く場所に実は困っており、悩んでいた事がきっかけでした。
そこでスマホスタンドを探してみたところ、意外にもいろいろある事がわかりました。
これは、iPhone4s対応の電源ケーブル付きですが、すでにiPhone5を使っている私には不要でしたが、このスタンドを選ん
だ理由はデザインのシンプル感が良かったことです。
ほかにもいろいろありましたが、値段よりもデザインがいまいち好きになれなかったのです。
このスマホスタンドが良かったと思ったのは、滑り止めのシリコン材が至る所についている事です。
これは、滑り止めがないスマホには欠かせません。
しかし、ガラケーを載せてみるといまいちしっくりきません。やはりスマホスタンドはスマホ専用といったところです。
ただ、このスタンドの唯一の欠点といえば、ケーブルの部分の負担が大きく、破損しそうな気がする事。
ベストとは言えませんが、今のところはベターといったところでしょう。
しばらくいろいろな製品を買い集めてみるしかなさそうです。
共通ポイントサービスの研究~Tカード・Pontaほか
最近、ポイントサービスの改廃が続いてどれがどうなっているのか全く読めない今日この頃です。
さて、共通ポイントサービスで有力な会社が
TSUTAYAが中心になって始めた、Tポイントサービス「通称Tカード」
※ローソンが中心となってはじめた、Pontaも基本的に同じ流れをくむのでここでは、Tカードを例に紹介します。
主な取り扱い企業は
TSUTAYA
ファミリーマート
ガスト
ヤフージャパン(インターネットサイトのみ)
特に、この中で注目すべき会社は、ヤフージャパンではないでしょうか。
これまで、ヤフー自体でヤフーポイントを展開しており、業務提携でTポイントに移行したことは画期的な取り組みだと思います。
日本国内でヤフー(YAHOO!)は知名度の高い会社ですがインターネットがメインの企業です。
その独自のポイントサービスをやめ、Tポイントに合流したことは、これまでの歴史から見て考えにくいことでした。
逆に言えば、それだけポイントサービスはこれからどんどん淘汰されていくことを少なからず示唆していることほかなりません。
さて、Tポイントサービスの特徴は
「1ポイント=1円で還元」
「ポイントは100円で1ポイントで加算。ボーナスもあり」
という仕組みになっており、このポイント原資は各事業会社が負担する仕組みなっています。
Tポイントに参加するメリットは何か?
といえば、ユーザに「Tポイントがたまる」という訴求効果もあります。
本当の狙いは、Tカードを持っている「カードホルダー」の属性から得られる情報があります。
Tカードは、TSUTAYAの店舗で「会員属性」を登録します。(もちろん、例外もあります)
その際、「生年月日」「性別」「住所」を登録します。
Tカードの目的は「ポイントカード」でもありますが、この会員属性を元に「傾向」を知るツールになっています。
かつて、量販店に勤務していた頃は、顧客の性別と年代を打ち込むようになっていました。
今はわかりませんが、ほとんどの企業で取り入れられている方法と聞きます。
この傾向を知ることで商品開発などの情報に生かすことができますが、TSUTAYAが提携企業にデータとして渡すのが、Tカード利用
者の属性リストと呼ばれるもの。
これが一番の収入源になっているといわれています。
ポイントをユーザに還元するのは一つのきっかけで本来はどういうユーザが何を求めているのか?を導くのがポイントカードの狙いです。
ポイントカードを何となく使っているパターンもあれば、データとして取得するケースもあり、多種多様です。
一方、ポイントサービスを廃止した会社の特徴として
「ポイント=隠れ借金」の位置づけになっているパターン。
これは、自社の購入品に対し、一定額以上購入したら割り引くという施策です。
1%~30%還元といったことを行った結果、ポイントサービス自体が廃止され、ユーザの利便性は消えました。
ポイントサービスを廃止する理由は「割引還元における利益率圧迫」が主たる要因で、「ポイント還元」だけでは集客できず、結果的にポ
イントサービス自体が廃止という本末転倒になりました。
しかし、Tカードにおけるサービス展開は、ポイント管理を共同で運営し、データを共有する考え方はいたって合理的な考え方といえそう
です。
必要な原資も、隠れ借金的な扱いでなく、発生の都度積み立てることは最初からポイントの積み立てができ、そのポイントをつかって顧客
に還元できる考え方は魅力的です。
ポイントのあり方は、「汎用性」を持たせることが非常に重要です。
共通化することで発生するコストもありますが、カード所有者の囲い込みでポイントを積み立てる仕組みもまた魅力的です。
ユーザにとって魅力なサービスは企業にとって必ずしも魅力とは限らない。しかし、費用分担の仕組みとデータ集計の仕組みができればこ
れほど強いサービスもほかにありません。
共通ポイントサービスの取り組みは業種業態を超えて進んでいます。
我々ユーザからみれば、ポイントカード制度自体何のためにもっているか?といえば
「1円でも安く商品を手に入れたい」
ために、個人情報を売っているようなものです。
ポイントサービスを実施していない会社もあるのは「集計が面倒だ」というより、「必要以上のコストをかけたくない」意図があるかもし
れません。
その分、商品価格を見直せばいいわけですから。
わかりやすいスケジュール管理術
近頃のスケジュール管理といえば、iPhoneを持ち歩いていることもあり、ほとんどスマートフォンに日時と件名を入れる程度です。
ぐうたらな私ですが、こういった記録は本来スタッフ間で共有しあうことが基本とはいえ、スケジュール管理がスマートフォンだけに記録
されていると肝心な時、把握できない。
そういったことから、普段は事務所に30日分のスケジュールが記入できるホワイトボードを設置しています。
設置面積の関係もあり、あまり大きくありませんが視覚的に見ることができ、予定のあるなしを即座に判断できるのは大変魅力的なことで
す。
とはいえ、いつでも事務所にいるわけでありませんから、普段はスマートフォンで、事務所ではホワイトボードという使い方は割と単純で
すが、大事なことです。
以前はダイアリーを兼ねたスケジュール帳を持ち歩いていましたが、うまく使いこなせず結局、ノートでアトランダムに記入するようにな
りました。
実際問題、定期訪問のクライアントの際、必ずノートには「次回訪問の日時」を記入する習慣をつけています。
これはどういう意味かと言えば、スマートフォンで入力するのと同時に、ノートに日時をメモするのは、打ち合わせの内容を再度確認する
のと同時に、ホワイトボードに次回の予定を転記する意味もあります。
スケジュールの情報をあちこち書いてあると整合性やミスが出るのでは?と思いますが、ノートにしてもスマホにしても紛失しない保証は
どこにもありません。
逆に破損等で使用不能になる可能性だってもちろんあります。
iPhoneに関して言えば、データがリアルタイムで保存されるので、iPhone以外でも大丈夫なのは事実です。
ノートは紛失したらそれで終わりです。
ノートをとるのは、すでに時代遅れかもしれません。
しかし、手を動かしながらメモをとる習慣はこれからも続くことですし、すべてがスマホやタブレット端末に置き換わるとは思えず、手書
きで記録する習慣は残すべきと考えるからです。
データのコピーに関して言うと、カメラ機能でメモをさっと撮影して事務所のパソコンで拡大表示。
手書きはほとんどせずに済むというところです。
スケジュール管理の基本は「忘れない」、「間違えない」であります。
仕事の案件ほど、納期が基本です。
色々な工夫がまだまだいりそうな今日この頃です。
MacOS 10.9 のバージョンアップ価格が無料について
考える
現地時間2013年10月22日に、アップル本社にてMacOS 10.9 Mavericks が発表。
OS価格のバージョンアップがこれまで100$〜20$程度していたものが、ついに無料となり大きな転換期を迎えた・・・と書いてあ
ります。
この部分だけをみれば、アップルやるな!と思いますが、実は違います。
MacOSが使えるのはAppleのパソコンだけであり、それ以外のメーカでは動作すらしません。
独自のユーザインタフェイスである上、互換機もない状況でこれまでバージョンアップの際に、手数料がかかっていたことの方がむしろ不
自然だったかもしれません。
これまでの事情と今回の事情を同じ条件であるとはいえません。
Appleではオンラインソフト販売のシステムとしてAppStoreがあります。
この製品配給システムを構築したことによってソフト流通の仕組みをメーカから卸、小売店といったサプライチェーンをいっさい廃して、
いわゆるメーカ直販の仕組みにかえてしまいました。
無料になったのは、こういったネットワーク環境の事情ももちろんのこと、私が使っているMacBook AirにはCDドライブが標
準で搭載されていません。すなわちあらかたのソフトウェアはすべてネットワーク経由で入手しなければいけない状況におかれていること
を意味します。
今回の件で注目されたのは、MacOSが無料なのは画期的といえそうですが、ほかのシステム(例:Android
やWindows等)です。
OS
AndroidはいわゆるGoogle OSですが、ライセンス料はいっさい発生しておらず、システムは製造メーカごとにカスタマイ
ズできるのが特徴です。
一方、Microsoft Windowsは無料OSという概念はなく、基本的にソフトとハードの別売で成り立っており、この事情
はAppleのようなハード+ソフトの総合メーカに比較し、Microsoftは名前の通り、ソフト専業メーカであるところが違いま
す。
MacOSは専用ハードのみ動作するソフトです。OSはパソコンで動かす上での基本ソフトの位置づけ。バージョンアップが無料になっ
たのは、ある意味当然の流れとみています。
つまり、AppleのMacはパソコンさえ買うとインターネット環境さえあれば、可能な限り追加費用なく最新の機能が使える。
iPhoneやiPadのiOSはバージョンアップが無料だった訳ですからこの流れになったのはきわめて自然とおもいます。
Appleの収益源は、やはり音楽やアプリといったコンテンツと思います。
何事も胴元にならないといけないのですが、MacOSを無料です。という発言はユーザにお得感を見せる演出としては無料で大きな魅力
を与えたのではないかと推測されます。
はてさて、私はMacOSのバージョンアップより、予想通り発表になったiPad mini の新型。
昨年、私は来年には高解像度モデル(Retina)が出るだろうと踏んで購入しませんでした。
昨年の売れ行きが悪ければiPad miniは実験機だとして市場から消えるはずでした。
しかし、iPad miniが空前の品薄で、市場から大きな需要がでた結果、9.7インチモデルのiPadも軽量モデルの発表がされ、
iPad2は継続販売になりました。
ディスク容量は初の128GBが登場。
しかし、端末のカラーリングは、ブラック(スペースグレイ)と、シルバー(ホワイト)の2機種のみ。
iPhone5s で大人気のゴールドは発売されませんでした。少し残念な気分です。
そんな訳で、Apple製端末が市場を潤すようになったのは、使いやすさとハードの性能のバランスにあると思います。
iPadの感動はiPhoneの感動とは違う、画面の大きさと利便性。
発売後の動きに注目です。
携帯電話会社各社のコールセンタ番号と音声ガイダンスについて
考える
コールセンタで音声ガイダンスが流れる事ほど面倒な話はありません。
ほとんどの大企業が導入している音声ガイダンス機能(IVR:Interactive Voice Response )ですが、よ
くわからない時は手始めに
「0か9」をダイヤルするのが基本です。
*NTTドコモ (0120-800-000)
http://www.nttdocomo.co.jp/support/inquiry/common/index.html
音声ガイダンスが流れたら、「0」です。それ以外はあまり使わないでしょう。
*au(KDDI) (0120-977-033)
http://www.au.kddi.com/support/inquiry/mobile/general/#info-te
l
auの場合は、料金問い合わせなら「20」、契約内容なら「31」これだけで問題なさそうです。
*ソフトバンク(0800-919-0157)
http://www.softbank.jp/mobile/support/contact/phone/general/
ソフトバンクは、「29」です。
それ以外はほとんど必要ありません。自動音声案内になっており、目立って必要とは言えないからです。
こうやって考えると多種多様な案内ガイダンスが流れても使う項目はわずかだと言う事。
それなら、メニューを3つくらいにして
0ならオペレータ通話による料金案内(時間外は休みの案内)
1なら今月の料金自動案内
2なら紛失による一時中断手続き
と各社共通機能にすべきではないだろうか?と勝手に思い込んでしまいます。
つまりほとんどの事は、オペレータ通話ができれば良いし、それ以上も求めません。
その代わりと言ってですが、インシデント(問い合わせ案件単位)での料金制になればもっと変わりそうなんですが
なかなかそうも行きません。
世の中うまくいかないようです。
ソーシャルアカウントの乗っ取り問題と対策
近頃、TwitterやFacebookにおける「炎上」がブームになりだし、いささか不安を持っている今日この頃です。
私のような人間は、ソーシャルアカウントでの使い道もまだまだですから未だに、おそるおそる感がまだぬぐえません。
そんな中、先日見かけた「ソーシャルアカウント」の乗っ取りノウハウ?的な話を見かけました。
Twitterでアカウントを乗っ取られたと言う記事を見かけました。
Twitterで乗っ取りをされる可能性があれば、アカウントのIDとパスワードが流出すれば幾分か可能性があります。
しかしながら、乗っ取りをするならそれなりの「メリット」があればさておき、無いところに果たして意味があるのでしょうか?
Facebookの乗っ取りの手口は「友達を3人以上集めれば可能」という仕組みとの事。
しかしながら、乗っ取りは果たして難しいのか?一つの仮説を立ててみると
「アカウントを何らかの形で手に入れたら手当たり次第入れると・・・?」
と言う事だろうか。
乗っ取りにおける経済的損害は計り知れず、私の場合は幸いこういった事例はありませんが、ネットバンキングの不正問題に絡め、乗っ取
りを防ぐ為の一つの方策を考えました。
「メールアドレスは、プロバイダ発行分を使う」
「会社で発行され独自ドメインを利用する」
「気になる場合は思い切り契約解除もする」
そのなかで、本当に気になるのが、どうやったら、Twitterで乗っ取りが成立するのか?
逆に言えば、その方法さえわかれば未然に防げるし対策も打てる。
難しい時代になりました。
ケータイ代がとにかく気になる
一時期の様に山ほど契約はしてないものの、個人契約で2台にまでおちついた今日この頃。
ケータイ代がとにかく気になるその理由は、月次の固定費だと思う。
現在、auとSoftBankの2台持ちで約1万円。
内訳として
auが2000円、SoftBankが8000円という内容だ。
auに関しては、通話メインに対し、SoftBankがデータ通信という使い分け。
ほとんどデスクワークでWi-Fiでやるのがほとんどなのに、8000円も払っているのが何とも馬鹿馬鹿しい。
たまに外出先で通信するために定額料を払っているのだが、iPhoneを持っている人は誰もが8000円払っているんだと思うだけで
もケータイ会社が安泰だよね。と思うのは私だけでは無いはずだ。
そんな批判をかわすための施策で有力な話が、「固定回線+スマホのセット割」がとにかく盛況だ。
私の会社でもかつて光回線を使っていたのだが、ADSLに切り替えて早半年。実際のところ何の影響もないのが逆に不思議だ。
ソフトバンクケータイとセットで毎月約10,000円。
セット割や分割金などの支払いを足したり引いたりして帳尻合わせに近いところが不可解な料金体系の真相かもしれない。
光回線の頃が、電話料金を含め約10,000円。現在は6,000円。毎月ににして、4000円近く下がるのは驚きではないだろうか。
一般家庭ならば、固定電話が約2000円+ADSLが1980円だから、合計で3980円。
光回線が、光回線だけでも5500円(BBIQの場合)、電話オプションを追加すると900円だから、この時点で6400円。
すでに、2420円の差が出てしまい、NTTの光回線だと、さらに差が開き、最低でも8100円(光回線、プロバイダ、ひかり電話で
試算)だから4120円の価格差は決して見過ごせない。
ケータイ各社も現在、スマホ以外の端末の発売に力を入れだした。
これは、
「スマホが使えない=不安だ」
と言うニーズに応えたところの現れで、一方でコスト面で見た場合は、通話専用で使う事もあるためコスト面も十分プラスではないだろう
か。
ケータイ代で一番コストを押し上げているのが、「パケット定額のオプション料」
これだけで実に6,000円。
ケータイ料金の適正はどのくらいか?自分なりに考えた結論は
「3,000円」
これが一つの目安ではないかと考える。正直いって、ケータイ1台で月額10,000円は高すぎる。
かくいう私は2年後をめどに大きな判断をする事になりそうだ。
そんな訳で来年までにどうするかじっくり考えよう。良い料金プランがでれば考えるのだが・・・。
ラベルプリンタ購入のススメ~あると便利な1台
私の場合は、購入した身の回り品には、必ず購入した日付を記入する習慣がありました。
日付を書くと言うのはいわゆる記念日と言う位置づけもあれば、どのくらい使用したかの目安を見る事にもなります。
しかしながら、ここ最近は「延長保証制度」が確立した事もあり、この日付を記入する事は以前より重要になったと言えます。
私の場合も、油性ペンで購入した日付を数字だけで記入し、購入店舗も併せて書いてます。
この記載がどういう場合に役立つかと言えば、故障したときに問い合わせする際、延長保証の適用が受けられるかどうかの判断をする一つ
の目安にできる為です。
パソコンは1~3年が目安ですが、電化製品の場合は平均5年とされていますので、5年以内の故障ならば無料で修理が受けられる事が多
いのも一つの理由になっています。
電化製品の寿命はだいたい10年ですが、5年以内での故障率は1~2割です。逆に言えば、5年以内で壊れる事は滅多にない。ただ、あ
れば安心だから保険も一緒にかけて備える。
と言うところです。
掛け率は商品価格の5%~10%で
すから、税込み商品を税別で買ったと思えば別に高いとも言えず、私は特段事情が無い限り保険をつける方です。
家電量販店で働いていた頃に、保険の有無をお客さんから訊ねられた際に説明したことは、
「デスクトップパソコンは故障してもある程度部品交換で対応できるが、ノートパソコンは簡単にできない。故障したら高額になるので、
必ずかけた方が良い」
と説明していました。この考え方は10数年前はこれで良かったのですが、2013年現在では、若干事情が変わってきました。
パソコンの買い換えサイクルが早くなり、さらに当時のように10数万円もする様な高額商品でない上、免責条件+保険期間の短縮(ほと
んどが3年)された上で、保険料も割高(5~20%はざらである)
量販店の保険は5%~10%だが、アップルの場合は2~3万円(料率にして20%~25%に相当し、保険期間は2年)する為、安いと
は到底いえません。
購入日を記録するのは、持ち物を大事に扱う事もありますが、普段の頻度では簡単には壊れません。
だからといって修理しながらだましだまし使うと言う事もないのです。
最近はこういった日付を作成するのに便利なグッズとして、ラベルプリンタを使っています。
ラベルプリンタは、ブラザーのPT-9700PCを利用しています。
現在はPT-9700PCになっていますが、基本的な性能に違いはありません。
個人的なおすすめは、PT-9800PCN(ネットワーク対応)が使い勝手がよいと思われます。
(PT-9500PCにもLANアダプタを付けることで対応できるがあまり使い勝手が良くない)
ラベルプリンタのソフトは、標準でP-Touch Editorがついていますが、汎用性などを考慮し、私はラベルマイティシリーズ
をおすすめします。
ラベルマイティには、おもに通常版とプレミアム版があり、当然ながらプレミアム版が上位機能版に当たるのは想像がつきます。
しかし、日常利用するだけであれば、わざわざプレミアム版を購入する理由はどこにも無く、通常版でほとんどの操作は可能です。
https://www.justmyshop.com/products/label/
プレミアム版に搭載されている機能は今回のラベル印刷に限って言えば、活用できないので通常版で問題ありません。
※ラベルマイティの通常版とプレミアム版の違い等については別の機会で取り上げたいと思います。
これで作ったラベルがどのようになるかといえばこのように仕上がります。
このラベルプリンタの良いところは、「ハーフカット」機能が搭載されている点です。
ハーフカットというなじみが無いこの意味は、ラベルシールが「印字面」と「剥離シート」のうち、印字面のみカットし、剥離シートの部
分は残すことでシールの粘着部分を触らずに貼り付ける事ができるのです。
そのため、貼り合わせの精度が格段に向上し、はがれにくくなります。
用紙のバリエーションも「6mm~36mm」と幅広く、宛名を使うなら24mm~36mmですが、私のように日付を入れる程度な
ら12mmが一番便利です。
ラベルプリンタがあれば、何でも印刷して貼ることができ、用紙の種類も透明タイプのある為、大変便利です。
これまでは、ラベル印刷をする為に、普通紙に印刷してその上からテープ止めをしていましたが、現在はラベルプリンタだけで済み、作業
工程や歩留まりがない事もラベルプリンタを使う一つの理由です。
ただ、ラベルプリンタと言えば「キーボード付きのタイプ」があるのでは?
と思われますが、キーボード付きタイプは、入力する時間もかかり、印刷できる用紙や条件が限られてしまう観点からパソコンで操作でき
る方が結果的に割高でもと思います。
このタイプは据え置き型ですが、もちろんブラザーからはポータブルタイプもあります。
性能は若干下がりますが、PT-2430PCならノートパソコンと組み合わせる事で、外出先でも即時にラベル出力ができるので大変便
利です。
持ち出しでもokですし、据え置きで利用するのも可能です。
価格帯もPT-9700pcに比べ半額程度で購入でき、シールも同じタイプが流用できますから、会社ではPT-9700PC、外出先
ではPT-2430PCという使い方もありだと思います。
ハーフカット機能がついてない事は難点ですが、コストや重量などを考慮してもおつりがでる程お買い得と思います。
ラベルプリンタは、大手事務機器メーカ、キングジムのテプラが有名ですが、ブラザーのp-touchはプロフェッショナル向けと思い
ますが、使い勝手やラベルマイティなどメジャーソフトにも対応している事から買って損は無い機械です。
手書きが良い場合と困る場合がありますが、ラベルプリンタは手書きより優れている点としては、耐久性と画一性です。
ラベルプリンタは使い出すと手放せない便利な機械です。頻繁に使うもので無い為、故障しない限り10年は使えると思います。
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