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Page 1 京都大学 京都大学学術情報リポジトリ 紅
Title 表紙, FRANCIA No.1-No.10総目録ほか Author(s) Citation Issue Date URL Francia (1967), 10 1967-01-07 http://hdl.handle.net/2433/137514 Right Type Textversion Others publisher Kyoto University , `に掘顕90 K気 45.7.30 モリエールにおけるreconnaissanceについて ・ 、. ° 一d6・・u・m・ntの是非をめぐって一 ぺ 山本邦彦 溢 ’ フローベルの初期作品における没個性 一『狂人の手記』を中心に一 佐藤和生(13) プルーストにおける死の思想 鈴木祥史(25) アラソ,人と思想 筏 圭 司(37) ルイ・アラゴソの「転換」 一シュールレァリズムの時期一 丹治恒次郎(45) エリートの行為と責任 一アソドレ・マルロー批判一 川久保輝興(62) サルトルにおけるく冒険〉の問題 阪 上 修(70) ロマソ派詩人の語彙量一推計学的文体論 大橋寿美子(81) 歴史的不定法に見られる動詞的性格と名詞的性格 福本直之(88) 〔書評と紹介〕 r十八世紀における幸福の観念』 西川長夫(100) ROBERT MAUZI;L’IDEE DU BONHEUR DANS LA LITTERATURE ET LA PENSEE、 FRANGAISES AU XVIIIe SIECLE (ARMAND COLIN.1960) ペイソター著「マルセル・プルースト」 一生活と作品との裂け目に一 飯田龍天(112) 一一 椏s大学フランス文学研 、、 . 昭 , 1 9 6 6 ・騨「 ・ 冥 ¢目薯 ; . 鵠 簿1 。 FRANCIA No.1∼No.101総目録. No.1(1958) ヴィヨソの誠刺の基礎構造 山 本 淳 一 パスカルにおけるimaginationの問題 . 田 辺 保 スタソダール研究覚書一大革命前後 藤 原 裕 「リ出シァソ・ルーヴェソ」小論 島 田 尚 一 「バルザックの小説」一セザール・ビβトーをめぐって一 田 村 淑 ヤ . mo.2(1958)1 「ブリタニキュ.ス」小論 杉 山 毅 ラシーヌのConversionの性格について 尾崎 正 明 バルザヅク研究の方向を求めて 1 田 村 倣 「失われた時を求めて」における作中人物の言語について 藤 木 貢 ヴァレリーの詩学一言語の問題一 杉 本 秀太郎 、モーリヤック論一その作中人物について一 高 橋 和 子 モーリス㌔グラモソ「フランス詩句論」 一フランス詩観賞の一つの立場一 本 田 烈 No.3(1959) サ モソテーニュの均衝 杉 山 京 介 rドソ・ガルシー・ド・ナヴァーノβ』と「ミザソトロープ』について 佐藤保子 パスヵルにおけるabsen㏄の意味 田 辺 保 スタソダールの小説における喜劇的要素について 鳴 岩 宗 三 モーリヤック論(続き)一その主要作中人物について一・ 高 橋和子 「失われた時をもとめて」における作中人物の言語について(続き) 藤本 貢《 No.4(1960) ヒ 「わゆるブ戸ア詩会について 山本 淳 一 ディドロにおけるレアリスムの理論とその実際 阪本 登 ルソーにおける想像力の問題 宮ケ谷徳 三 スタγダールのナポレオン 西川 長夫 メリメ作「ラ・ジャックリイ」の現代的意義について , 新井美史 悪の華の主題と方法(一) , 若 桑 教 一1一 『ジャソ・バロワ』小論 広 田 正敏 〈マルセル・プルーストの文学創造について〉一プルーストと批評一柳谷 巌 No.5(1961) 悲劇rアソドロマック』の位置 福 山 三 雄 「 酎ホ話』試論一ジャソ・ジャック迫害の陰謀組織という’ ルソーのイメージについての考察竹 内 成 明 ロマソ主義時代における「民衆」とスタソダールの「民衆」 西 川 長,夫 一フェラソテ・パラ論一 西 川 祐 子 悪の華の主題と方法(二) 若 桑 毅 , Aナトール・フラソスーその作品に表われた‘‘Science vulgaris6e” 加藤林太郎 叱 Aソドレ・ジッドにおける文学構造の二重性 浜 田 明 「悪の華」研究1一ボードレールの想像力について 工藤睦子 戸 qoman de la Roseに見られる二つのamourについて 若 杉泰子 ’ 泣¥ーと演劇一「ダラソベールの手紙」覚え書 宮ケ谷徳三 @ ワ No.6(1962) スタンダールの「イタリア絵画史」(1) 西 川 長夫 冒マソ主義運動におけるスタソダールの位置 梶 野吉郎 バルザックのユートピア小説にっいて一『田舎医老』論一 西 川 祐 子 Com6die Humaineにおける「愛」について 黒崎靖子 ボードレールと絶対一『深淵より叫びぬ』の<Toi>の意味から一 竹 内 成 明’ モーパッサンの芸術 円 尾 健 チボーデの方法 「創造的批評の二・三の問題」 浜 田 明 rヴィエイユ・フラソス』小論一残された人々一 広 田 正敏 No.7(1963) 6 @「カルヴァン派の殉教者」(「カトリーヌ・・ド・メジシス」 第一部にっいて) 西 川 祐 子 マラルメにおける旅の主題一死を賭した旅立ちとその果一 三好郁朗 ’ @ ,1 「 @ ‘ ρ @ L kラクロ研究〕 ラクロ試論 西 川、長1夫 「危険な関係」における人間像 天 羽 均 「女性論」と「危険な関係」一ラクロとルソー一 ・ 松 本 勤 一2一 No.8(1964) 17世紀の記録文学一モットヴィル夫人の「覚え書」一 赤木富美子 ルソーの転期一r新エロイーズ」のクララソと「エミール」 第五章における幸福な生活のイメージにっいて一松 本 勤 「ラモーの甥」覚え書 佐々木 康 之 エルヴェシウスの「人間学」の構造 西 川 長夫 「危険な関係」における演劇性 佐藤和生 「ルイ・ラソベール」小論 黒崎靖子 「人間喜劇」の「私生活場景」における「青春」の意味 西 川 祐 子 ベルナノスの「ウィーヌ氏」における司祭の問題 天羽 均 No.9(1965) パスカルの護教論に於ける理性,そして心情 山崎信二 , wラモーの甥』の逆説 佐藤和生 ユゴーにおける「自然」について 大 橋 寿美子 ヴィクトル・ユゴー下の詩におけるボナパルチスム 一十九世紀ナショナルリズムと文学一西川 長夫 ルイ・ランベールーバルザックによる知的な青年主人公の創造一 黒崎靖 子 「社会生活の病理学」と「パリ生活場景」の主題 馬 一「パリ生活場景論」 (1)一 西 川 祐 子 プルーストにおける彷径と探求一r失われた時を求めて』 における塔の形象をめぐって一飯 田龍天 「芸術論集」と想像力 筏 圭司 ’ 話法不定法の歴史的考察 福本 直 之 , mo.10(1966) モリエールにおけるreconnaissanceについて 一d6nouementの是非をめぐって一 山 本邦 彦 ラローベールの初期作品における没個性一r狂人の手記』を中心に一 佐 藤 和 生 プルーストにおける死の思想 鈴木祥史 アラン,人と思想 筏 圭 司 ルイ・アラゴソの「転換」一シュールレアリズムの時代一 丹治 恒次郎 エリートの行為と責任一アソドレ・マルロー批判一 ・ 川久保 輝 興 サルトルにおけるく冒険〉の問題 阪上 修 ロマシ派詩人の語彙量一推計学的文体論 大 橋 寿美子 歴史的不定法に見られる動詞的性格と名詞的性格 福 本 直 之 一3一 〔書評と紹介〕 〈紹介〉:r十八世紀における幸福の観念』 西 川 長 夫 ROBERT MAUZI;L’IDEE DU BONHEUR I)ANS LA LITTERATURE ET LA PENSEE FRANCAISES AU XVIIIe SIECLE(ARMAND COLIN.1960) 〈書評〉:ペイソター著「マルセル・ブルースト」 一生活と作品との裂け自に一飯 田 寵 天 ワ4〒 ま先に諸シ令と まにが @ 惣揚購轡z務ヲ編 今てれ雑゜らておをてまラ 飯西福大阪川丹筏鈴佐山 @ 饗錺鴨謎至膨集 はかて性 号を現まつ゜ア を表在での創」 後 ’わい格 記し御「段刊も 一れるに執糠静倉醗聾疑記筆牟乞響≦患熱饗轟者蘇だ教蒜郁喜紹認瓢蓉協襲読介轟勤藻貧難謬 論かのの が’の会フ誌る 文さよ特 で生諸員ラの運 総れう徴 き島君のソ年び p田川本橋上久治木藤本} 寿保恒2i龍長直美輝次圭祥和邦 遠V夫之子修興郎破生彦1大立大大大大大大京大同大大 オ露講簾饒鍛凝簾 ー灘難難在 修在修在在在卒在 修在学師了学了学学学業学師了学 @ のを員員投四執介日 @ 紙三会一稿篇筆L録 @ 面名で同 ’と者のを をと規おとなも欄つ かし約待くりかをく り ’のちにまなもり て新一し新しりう ’ 編禦欝護鴇難西中沢舞鈴宇川山丹肇辮麟揃 川川田葦木佐久本治♂騰灘讐轍、 すを持おら研会てと美保 恒 ・加会・の究員おし 長久祥輝邦次一諜羅孝毒夫定閏史韻彦郎 落蟻懲蠣Q琶 ㌔ eRANCIA −10一 1967,1.5印刷 1967.1.7発行 ¥400 発行 京部大学フラソス丈学研究室 京都市左京区吉田本町京都大学交学部内 振 替・京 都 8087