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平成 25 年度ウォーキングコンディショニング講習会 ファンクショナル

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平成 25 年度ウォーキングコンディショニング講習会 ファンクショナル
平成 25 年度ウォーキングコンディショニング講習会
ファンクショナル・エクササイズ&健康体操導入編
この講習会は、
「ウォーキング」を解剖学的見地から歩行動作を深く掘り下げ、歩行中の動きか
ら身体機能のバランスチェックができる観察力を養います。さらにストレッチやトレーニングに
よって、姿勢や動きのアンバランスを修正し、安全で効果的な運動動作へ導く指導法(個人から
グループ対象)を習得します。
本年度から施行された健康日本 21(第二次)ならびにアクティブガイドに、健康寿命の延伸が掲
げられています。ウォーキングは運動の基本であり、より多くの方がいつまでも元気にウォーキ
ングを出来る身体つくりに、運動指導者が必要とされています。
どうぞこの機会に、指導力向上のための受講をお勧めいたします。
主 催
NPO 法人日本健康運動指導士会
後 援
公益財団法人健康・体力づくり事業財団
開催日
平成25年9月25日(水)~27日(金)
会 場
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
NPO 法人日本ホリスティックコンディショニング協会
健康日本21推進全国連絡協議会
受講対象者
受講対象者 健康運動指導士(健康運動実践指導者) 募集定員 20名~70名
取得単位数 16単位(講義2.0単位・実習14.0単位)
ご注 意 : 本 講 習 会 に は 「 基 礎 講 座 」 は 含 ま れ て お り ま せ ん 。 健 康 運 動 指 導 士 の 更 新 に 「 基 礎 講 座 」
の 履 修 が 必 要 な 方 は 、 別 途 「 基 礎 講 座 」 の 受 講 が 必 要 で す 。 詳 し く は (公 財 )健 康 ・ 体 力 づ く
り事業財団のホームページをご覧下さい。
受講料(100
ページ以上のマニュアル代込み) 参加料70,000円 指導士会会員35,000円
受講料
※ マニュアルの別売りは行っておりません。
申込み
申込み方法 下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。
申 込 書
フリガナ
1. 登録番号
2. 氏
(健康運動指導士・健康運動実践指導者)
3.性別
男 ・ 女
年齢
4.自宅住所 〒
-
電話番号
-
名
(再受講者の方は右の四角の中にレ点を付けてください
才
-
5.勤務先名
所在地
電話番号
〒
-
-
-
現在従事している業務内容
※ 他に運動系、医療系の資格をお持ちの方は、資格名称をご記入ください。
送付先 〒105105-0004 東京都港区新橋 4-2929-6 寺田ビル
寺田ビル 404 NPO 法人日本健康運動指導士会
法人日本健康運動指導士会
FAX03
FAX0303-54725472-5820
□ )
ウォーキングコンディショニング講習会
ウォーキングコンディショニング講習会 講習会 ファンクショナル・エクササイズ&
ファンクショナル・エクササイズ&健康体操導入編 健康体操導入編 カリキュラム表
カリキュラム表
日程
カリキュラム名
カリキュラム名
時間
キネシオロジー(機能解剖学)
テーマ
内 容
ウォーキングの動作の特徴と歩行に関わる代表的な
・歩行に関わる筋肉と機能の確認
筋肉を理解し、動作分析の中からアンバランスな動きの
・実際の歩行動作による分析法、動きのアンバランスの見分け方
<講義> 10:30~12:30
問題点をチェックできるようにする
・アンバランスにおける問題点の理解
筋バランスチェックによるアンバランス修正の
動きおよび筋肉のアンバランスチェックを左右差・前後差
・タイトネスチェック(柔軟性)方法の理解
上下差で確認できようにし、その問題点に対する修正方法を
・パッシブ(他動的)とアクティブ(自動的)ストレッチでのアプローチ方法の習得
<実習> 13:30~17:30
マンツーマン(1:1)およびセルフでのストレッチ・トレーニングで
・弱化筋に対するエクササイズ、トレーニング方法を理解する
講師 NPO法人日本ホリスティックコンディショニング協会 岩間 徹
行えるよう習得する
ウォーキング前のウォーミングアップ(準備運動)に最適な
歩行に関わる代表的な筋肉より、歩きやすい機能を正常に
バイオメカニクスと動作分析(歩行の分析法)
2.0H
1
第1日目
ためのストレッチ&トレーニング
4.0H
2
3 ストレッチ&エクササイズ
2.0H 働かせるウォーミングアップの方法を理解する。
・歩行に関わる筋肉の理解
・パッシブ・アクティブ エクササイズのアプローチ方法
<実習> 9:30~11:30
第2 日目
ダイナミックなウォーキングを自然に導き出すコンディショニング手法
4 <実習> 12:30~16:30
身体に負担がかかりずらく、かつダイナミックな歩行動作が
4.0H できるように、マンツーマン及び集団でもできるような
・肩甲帯を中心にした腕振りパターン
・体幹(コア)を中心にした体軸パターン
講師 NPO法人日本ホリスティックコンディショニング協会 岩間 徹
体操を理解していただく。
・骨盤帯をポイントにした脚の動きの歩幅パターン
複合、連鎖エクササイズによる身体の動きの改善エクササイズ
低体力者あるいは、運動としての歩行ができにくい方のために
・末梢(手関節・足関節)を使った連鎖エクササイズ
5 (ファンクショナル・エクササイズ)と健康体操のウォーキングへの連動法
3.0H 少しでも、立つ、歩くという、人間の基本動作の反応を高める
・体軸を中心とした対角線エクササイズ
<実習> 9:00~12:00
ためにのエクササイズを習得する。
・ねじる動きを用いたエクササイズ
ウォーキング後のクリーングダウン(整理体操)に最適なストレッチ
歩行に関わる、代表的な筋肉より、より疲労が残りやすい
・歩行に関わる筋肉の理解
第3日目
6 <実習> 12:00~13:00
1.0H 部位の筋肉を正常な機能へリセットする方法を理解する。
・セルフストレッチ・ペアストレッチの基本パターン
講師 NPO法人日本ホリスティックコンディショニング協会 岩間 徹
※1 この講習会は若干の基本的な内容を含みますが、健康運動指導士養成講習の内容を習得されていることを前提に組まれています。
※2 健康運動指導士、健康運動実践指導者の登録更新単位は、3日間カリキュラムを全て受講された場合に発行されます。途中受講できない時間がございますと単位発行が出来ませんのでご注意ください。
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