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訪問地注意事項
訪問地注意事項 項目 留意点 国名(都市) モザンビーク(マプト) 時差 ・日本より7時間遅れ。 (日本の正午がマプトの午前5時) ・雨期(10月頃~3月頃)と乾期(4月頃~9月頃)に分かれており、雨季は高温多湿 気候 (平均気温25~38度) 、乾期はほとんど雨が降らず比較的涼しい(平均気温15~2 0度) 、朝夕は肌寒いため薄手の長袖を用意するといい。 服装 喫煙 ・基本的に夏服だが,海風が強く特に夜間は肌寒く感じることがあるので上着や, マラリア蚊予防のため薄手の長袖を用意した方が好ましい。 ・市内レストラン,ホテルロビー,施設内では禁煙のところが多い。 ・水道水は飲用には適さないため、ミネラルウォーターの飲用が適当である(ホテルの 各部屋に備え付けのミネラルウォーターは飲用可) 。食事は加熱したものであれば基 保健衛生 本的に問題ないが、生野菜、生卵、レアーの肉類等には注意が必要。 ・場所によっては蚊が多いレストランもあるので、マラリア予防のため虫避けスプレー 等で予防することが望ましい。 ・市内中心部では治安が悪化しており、窃盗、強盗、車輌強盗、空き巣などの事件が頻 治安状況 繁に起きている。昼間であっても一人歩きは基本的に控え、朝、夕の散歩は控えた方 が良い。万一襲われた場合、身の安全を第一に考え、抵抗することなく犯人の要求に 従う事。 宗教上の 留意点 公用語 ・モザンビーク人の大部分はカトリック教徒で、その他に都市部ではイスラム教徒や原 始宗教徒なども多い。ただし、日本人が戸惑うような宗教的慣習はない。 ・ポルトガル語(ホテル内や観光地では概ね英語も通用する。 ) ・1米ドル= 29.6メティカル(平成25年2月現在) 換金率 ・2005年以前の米ドル紙幣は換金不可。トラベラーズチェックは通用しない。 ・外貨持込、持出制限は一人5,000米ドルまで。現地通貨は500メティカルまで 海外持出可(約20米ドル) 。 クレジット カード ・主要ホテル、レストランでは、ビザ、マスター、アメックス、ダイナース等が使用可 能だが,クレジットカードによる米ドル現金引き出しは不可。 ・ポーター、ルームサービスは1回につき20~30メティカル程度、ルームメイドへ チップ は1日につき20メティカル程度が目安。 ・レストランについては、支払い額にもよるが50~200メティカル程度。 電圧等 インター ネット 留意事項 ・標準電圧は220V、周波数は50Hz。日本製品を使用する場合は、変圧器や変換 プラグが必要。プラグタイプは、2本の丸形ピンがついた形状(C型: ) 。 ・宿舎では個人のパソコンにて有線,無線共に使用可能。 ・有線のモデム・ジャックの形状は日本と同様。 ・外出の際は,パスポート原本の携行が必要(原本証明を付したコピーであっても不可) 。 不携帯の場合は,警察署に一時拘留される可能性もあるので注意すること。