...

仕事と生活の調和の推進 [PDFファイル/745KB]

by user

on
Category: Documents
5

views

Report

Comments

Transcript

仕事と生活の調和の推進 [PDFファイル/745KB]
2
仕事と生活の調和の推進
2 仕事と生活の調和の推進
(1) 男女とも仕事と生活の調和を図り、心豊かな生き方ができる環境の整備
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
①働き方の見直しと働き続けやすい職場環境整備の取組促進
総合労働問題啓発冊子の作成・配布
再掲【2-(1)-③】
(―)
雇用推進室労政課
→P22 参照
「男女いきいき・元気宣言」事業者制度
―
男女参画・府民協働課
「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、男女ともいきいきと働くことのできる
取組を進める意欲のある事業者を「男女いきいき・元気宣言」事業者として登録し、その取
組を応援する。
いきいき企業サーチネット
―
男女参画・府民協働課
―
男女参画・府民協働課
―
男女参画・府民協働課
―
雇用推進室労政課
男女がともにいきいきと子育てに参画できる環境の整備を図るため、行政と事業者との
連携体制を整備し、事業者による両立支援等の先進的な取組事例のデータベース化と発
信等を行うことにより、中小企業をはじめとした様々な事業者の意欲を喚起し、事業者自ら
の取組を促進する。
事業者向け男女共同参画情報誌の配布
他社の参考となる取組事例を紹介する事業者向け男女共同参画情報誌を配布する。
ワーク・ライフ・バランスマニュアルの掲載
ホームページに、ワーク・ライフ・バランスを実践するためのマニュアルを掲載する。
労働時間短縮の促進
労働時間の設定が労働者の健康と生活に配慮したものに改善され、ゆとりある豊かな暮
らしを実現するため、労働時間短縮の普及について年間を通じて実施する。
働く環境整備推進事業
10,195
雇用推進室労政課
中小零細企業で働く労働者や非正規労働者等の待遇改善等を図る事業やメンタルヘル
ス対策に係る事業に新たに取り組む NPO 等非営利法人及び団体に対し、その事業費の
一部を助成する。
おおさか男女共同参画促進プラットフォームの運営
―
男女参画・府民協働課
産学官連携により、大阪全体で男女共同参画を推進するための意見交換を行なう。
女性医師等就労環境改善事業
120,000
保健医療室医療対策
課
35,117
警察本部
警務部
警務課
府内の女性医師等の離職防止や定着を図り、安定的な医師確保に資することを目的
に、医療機関が実施する「医師の勤務環境の改善への取組」や「出産・育児・介護等によ
り、休職・離職した女性医師等の復職支援への取組」に対し助成する。
警察署女性関係施設の改修
女性警察職員の登用の促進等に伴い警察署における女性の配置が増え、女性用の当
直室・更衣室の拡充が必要であるため、警察署女性関係施設の改修を行う。
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
男性職員の育児休業取得促進
―
人事室企画厚生課
―
人事室企画厚生課
―
人事室企画厚生課
職員一人ひとりが、男女ともに育児に参画する重要性を認識するため、「大阪府特定事
業主行動計画」に基づき、研修等による啓発など組織的な対策を講ずることにより、男性職
員が育児休業を取得しやすい職場環境づくりを進める。
育児休業制度、育児短時間勤務制度及び介護休暇制度
男女がともに家庭責任を担いつつ、職業生活と家庭生活の両立を図り得る環境整備を
図るため、育児休業制度、育児短時間勤務制度及び介護休暇制度の運用を行う。
育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限
小学校就学の始期に達しない子を養育する職員又は家族の介護を行う職員の深夜勤務
人事委員会事務局
及び時間外勤務を制限することにより、引き続き職業生活と家庭生活の両立を図り得る環
境整備を行う。
妻の出産時における男性職員による子の養育休暇
―
職業生活と家庭生活の両立支援のため、妻が出産する場合において、当該出産に係る
人事室企画厚生課
人事委員会事務局
子又は小学校就学の始期に達するまでの子の養育のため勤務しないことが相当であると
認められる場合、男性職員が特別休暇を取得できる環境整備を行う。
子の看護のための休暇
―
職業生活と家庭生活の両立のための環境整備の推進を図るため、中学校就学の始期に
人事室企画厚生課
人事委員会事務局
達しない子を養育する職員が当該子の看護のため勤務しないことが相当であると認めら
れる場合の特別休暇(子の看護のための休暇)の運用を行う。
女性警察職員の育児休業者が配置されていたポストへの後任者配置の実施
―
警察本部
育児休業に伴う欠員による職場の負担を軽減し、職員が安心して出産、育児に専念でき
警務部
る環境の構築を図るため、女性警察官の育児休業者が配置されていたポストへの後任者
警務課
の配置を推進する。女性一般職員については、賃金職員による代替措置を基本としつつ、
一会計年度に亘り育児休業を取得する場合には正職員を後任配置する。
短時間保育施策の実施
―
警察本部
育児中の職員が安心して職務に専念できる環境整備のため、仕事と家庭の両立支援策
警務部
として、育児経験のある警察職員の配偶者による保育所への送迎等を含めた短時間保育
厚生課
施策(保育ママ・お迎えママ支援)を実施する。
②出産・子育てのための退職後の再就職の支援
職業能力開発の促進
職業に必要な技能及びこれに関する知識を習得することができるよう、府立高等職業技
術専門校等で職業訓練を実施する。
また、新しい知識やより高度な技能及び資格の取得等を容易にするために実施するテ
クノ講座(府内6か所の高等職業技術専門校等で実施)のうち女性の就業者が比較的尐な
い職種に関連する講座に女性優先枠を設ける。
―
雇用推進室人材育成
課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
市町村における地域就労支援事業の実施
―
雇用推進室雇用対策課
働く意欲がありながら様々な就労阻害要因を抱え、雇用・就労を実現できない母子家庭
の母親等の就職困難者等を支援するため市町村が主体となって地域の関係機関との連携
の下、雇用・就労につながる各種支援を展開する。
(本事業の中で行う能力開発事業については、講習中の保育を実施するなど、母子家庭
の母親等にも配慮した事業実施を指導している。)
在宅ワークに関する情報提供
再掲【2-(1)-④】
(2,567)
雇用推進室労政課
―
雇用推進室労政課
―
雇用推進室労政課
―
雇用推進室労政課
→P24 参照
③男女雇用機会均等の更なる推進
労働法制度の普及
セミナー、啓発冊子、ホームページ等により、男女雇用機会均等法・パートタイム労働法
等、労働法制度を広く府民に対して普及を行う。
総合労働問題啓発冊子の作成・配布
女性を含む労働者が働きやすい環境づくりのための啓発冊子を作成・配付する。
内容:職場における男女平等、育児・介護休業法、健康と安全、労働条件、多様な働き
方等
部数:5,000 部
労働相談の実施
府民が抱える労働条件やセクシュアルハラスメント等に係る疑問、悩みに対し、電話と面
談により情報提供やアドバイス等を行う。
個別労使紛争解決支援制度の実施
―
雇用推進室労政課
(―)
雇用推進室労政課
労働条件やセクシュアルハラスメント等の個別労働紛争に対し、相談からあっせんまで
を行う紛争解決支援制度を実施する。
職場のハラスメント防止を考えるウィークの実施(特別相談会と防止セミナーの実施)
再掲【3-(1)-②】
→P
参照
男女労働者の均等な機会と待遇の確保のための教育
―
教育振興室高等学校課
(―)
教育振興室高等学校課
府立学校に対して「働く若者のハンドブック」(商工労働部作成)を配布しその趣
旨の周知をはかる。
「小・中学校及び府立学校における男女平等教育指導事例集」・「人権教育のための資料」
の活用
再掲【4-(1)-①】
→P58 参照
教育振興室支援教育課
市町村教育室児童生徒
支援課
「16才からの“シューカツ”教本~高校生のためのキャリア教育&就職支援ワーク集~」
の作成・配布・活用促進
再掲【4-(1)-①】
→P58 参照
(―)
教育振興室高等学校課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
市町村教育委員会に対する指導・助言事項の徹底
再掲【4-(1)-①】
(―)
→P58 参照
市町村教育室児童生徒
支援課
教職員室教職員人事課
府立学校に対する指示事項の徹底
―
教育振興室高等学校課
「府立学校に対する指示事項」に基づき、「人権教育基本方針」「人権教育推進プラン」を踏
まえるとともに、「小・中学校及び府立学校における男女平等教育指導事例集」を活用し、男
教育振興室支援教育課
女平等教育をはじめとする様々な課題に即した人権教育を推進する。
「教職員による児童・生徒に対するセクシュアル・ハラスメント防止のために(H20.3 改訂)」
教育振興室保健体育課
「職場におけるセクシュアル・ハラスメントの防止及び対応に関する指針」「児童生徒及び
職員定期健康診断の実施におけるセクシュアル・ハラスメント等の防止について」に基づ
教職員室教職員人事課
き、セクシュアル・ハラスメントについての理解を深め、その発生を防止するよう、環境を整
え、教職員研修及び児童・生徒への教育の充実に努める。
労働関係調査の実施
―
雇用推進室労政課
府内における労働時間・休日休暇制度等の労働条件を調査することにより、労働者の就
業環境の実態把握に努める。
対象:府内の事業所
ドーンセンター情報ステーション事業
再掲【4-(2)-⑤】
男女参画・府民協働課
(―)
男女参画・府民協働課
(―)
男女参画・府民協働課
(―)
雇用推進室労政課
―
人事室企画厚生課
→P14 参照
企業向けのセクシュアルハラスメント防止の啓発
再掲【3-(1)-②】
(―)
→P14 参照
企業で働く女性のためのロールモデルバンク事業
再掲【1-(1)-③】
男女参画・府民協働課
→P14 参照
事業者向け男女共同参画情報誌の配布
再掲【2-(1)-①】
(―)
→P14 参照
いきいき企業サーチネット
再掲【2-(1)-①】
男女参画・府民協働課
→P64 参照
「男女いきいき・元気宣言」事業者制度
再掲【2-(1)-③】
(―)
→P40 参照
職場におけるセクシュアル・ハラスメントの防止及び対応
セクシュアル・ハラスメント防止対応指針に基づき、セクシュアル・ハラスメントに関する
府職員への啓発・研修及び相談体制の整備など総合的・組織的な対応を講じることにより、
所属長等管理監督者はもとより職員一人ひとりが、セクシュアル・ハラスメントについて正し
い理解のもとに十分な認識をもって、すべての職場でセクシュアル・ハラスメントのない快
適な働きやすい環境づくりを進める。
人事室人事課
教職員室教職員人事課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
セクシュアル・ハラスメント防止対策の推進
―
警察本部
セクシュアル・ハラスメントに関する警察職員への意識啓発、研修及び相談体制の整備
警務部
など総合的・組織的な対応を講じることにより、所属長等監督者はもとより職員一人ひとり
警務課
が、セクシュアル・ハラスメントについて正しい理解のもとに十分な認識をもって、すべて
の職場でセクシュアル・ハラスメントのない快適な働きやすい環境づくりを進める。
警察本部
○相談窓口:厚生課職員相談室
警務部
○相談日:毎日(休日は予約)
厚生課
○相談方法:電話・Eメール又は面接(来室・訪問)
④多様な働き方への支援
パートタイム労働者の雇用管理改善の推進
―
雇用推進室労政課
(―)
雇用推進室労政課
2,567
雇用推進室労政課
パートタイム労働者の労働条件の改善、雇用の安定等の促進を目的とし、パートタイム
労働法の周知徹底を図る。
総合労働問題啓発冊子の作成・配布
再掲【2-(1)-③】
→P22 参照
在宅ワークに関する情報提供
在宅での就業を希望する就労困難者や障がい者等の就業支援のため、在宅ワークに
関するポータルサイトを設置するとともに、ITを活用した情報の収集・提供及び相談を実
施する。
(2)多様なライフスタイルに対応した子育て支援
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
①子育てと仕事が両立できるよう保育所等の環境整備の促進
保育所整備事業
こども・未来プラン後期計画に基づき、待機児童の解消を図るため、市町村と連携し保育
所の整備を推進する。
―
子ども室子育て支援課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
多様な保育サービスの推進
1,467,802
子ども室子育て支援課
保育ニーズに応じた多様な保育サービスを推進する市町村に対し助成する。
○延長保育促進事業
―
延長保育需要に対応するため、保育所において、通常の開所時間を超えた保育を実
施する。
○特定保育事業
36,360
毎日の保育所利用までには至らないが、保護者の就労形態により定期的に保育を要
する児童の保育ニーズに対応するため、保育所において一定程度継続的に保育を実
施する。
○休日保育事業
21,226
就労形態の多様化による、日曜・祝祭日等の休日の保育需要に対応するため、保育
所等において、休日に保育を実施する。
○広域的保育所利用事業
12,121
近隣に入所可能な保育所が見つからない児童に対し、自宅から遠距離にある保育所で
も通所を可能にするため、こども送迎センターを設置し、送迎バス等により児童の送迎を
実施する。
○病児・病後児保育事業
449,661
病院等に付設された専用スペース又は地域の児童を対象に保育所等に付設された
専用スペースにおいて病気の児童又は病気回復期の児童の一時保育を実施する。
また、保育所に通う児童が急に体調不良になった場合に、看護師等が緊急に対応で
きる体制を確保する。
大阪スマイルチャイルド事業
620,798
私学・大学課
「共働き世帯」も含めて長時間でも安心して私立幼稚園に子どもを預けられるよう、保育
所並みの11時間開園(朝8時から夜7時まで)や、休日保育・夏休み保育など、保育サービ
スを実施する私立幼稚園に対し、保護者及び幼稚園の経費負担の軽減を図るための助成
を行う。
放課後児童クラブへの助成事業
1,895,949
子ども室子育て支援課
昼間家庭に保護者がいない小学校低学年児童等に対し、遊びを主とした健全育成活動
を行う放課後児童クラブを設置・運営する市町村に対して助成する。
子育て支援のための拠点施設整備事業
市町村等が放課後児童健全育成事業を実施するために、放課後児童クラブを新たに設
置する場合や学校の余裕教室の改修・備品の更新等を行う場合に助成を行い、放課後児
童クラブの整備等を図る。
156,406
子ども室子育て支援課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
病院内保育所運営費補助事業
270,598
保健医療室医事看護課
148,884
子ども室家庭支援課
病院における医療従事者の確保・定着を図るため、医療従事者の乳児・幼児を預かる病
院内保育施設の設置者に対し、保育士等の人件費を補助する。
(府立系病院、市町村立病院、公的病院は除く)
②地域における子育て支援策の充実
子ども家庭センターの運営
子どもに関する問題について、家庭等からの相談に応じ、必要な助言指導を行うととも
に、不適切な養育環境等から保護が必要な児童を施設に入所措置することにより、児童の
権利擁護、健全育成を図る。
福祉サービスに関する苦情解決事業
11,212
社会福祉事業において提供される福祉サービスに関する苦情の中で、当事者である事
地域福祉推進室地域福
祉課
業者と利用者との間で解決困難な事例について、中立・公正な立場から、解決に向けての
相談やあっせんを行うため、(社福)大阪府社会福祉協議会に設置された「運営適正化委員
会」の運営及び事業の実施に対する補助を行う。
市町村児童家庭相談担当者スキルアップ研修事業
1,235
子ども室家庭支援課
7,861
保健医療室地域保健感
市町村児童家庭相談援助指針~相談担当者のためのガイドライン~をテキストに、市町
村職員に対し研修を行い、市町村における児童家庭相談体制をバックアップする。
こころの健康総合センターの運営
こころの健康に関し、専門チームによる総合的な相談を行う。
すこやか教育相談
染症課
14,551
教育センター
14,551
教育振興室高等学校課
児童生徒、保護者、教職員等からの教育に関する多様な相談に、電話・電子メール及び
面談により対応する。
教育総合相談事業
教育センターにおいて、様々な悩みを持つ子どもや保護者等に対し、効果的かつ効率
教育センター
的な相談を実施する。
○専用電話相談の実施
○24 時間相談窓口の実施
○教職員の悩みの相談の実施
○対面相談の実施
○集中電話相談の実施
○インターネットによるメール相談の実施
尐年育成室における尐年相談活動の推進
3,190
子育ての悩み、子どもの非行問題等について、保護者等へのきめ細かな助言・指導等
警察本部
生活安全部尐年課
を行う。
保護者等支援教室の実施
保護者、学校関係者、地域住民等に対し、尐年の非行や犯罪被害の現状等の様々な情
報を発信し、家庭や地域社会における非行防止機能の向上を促進する。
―
警察本部
生活安全部尐年課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
地域福祉・子育て支援交付金事業
地域福祉及び子育て支援の分野を対象に市町村が創意工夫を凝らし、地域の実情に沿
2,073,000 地域福祉推進室地域福
祉課
った施策の立案、推進を行うことで、府民のサービス向上を図ることができるよう、当該交付
金を市町村に交付する。
子ども室子育て支援課
キンダーカウンセラー事業への助成
31,250
私学・大学課
620,798
私学・大学課
私立幼稚園が、幼稚園と家庭・地域との連携を図りながら、子育て支援の役割を果たす
ために実施する事業に対し助成する。
大阪スマイルチャイルド事業
「共働き世帯」も含めて長時間でも安心して私立幼稚園に子どもを預けられるよう、保育
所並みの11時間開園(朝8時から夜7時まで)や、休日保育・夏休み保育など、保育サービ
スを実施する私立幼稚園に対し、保護者及び幼稚園の経費負担の軽減を図るための助成
を行う。
子ども家庭センター機能強化事業
再掲【4-(1)-②】
(―)
子ども室家庭支援課
→P62 参照
児童館の整備助成
34,146
子ども室子育て支援課
児童に健全な遊びを提供し、その健康を増進し、または情操を豊かにすることを目的と
した児童厚生施設(小型児童館・児童センター)の整備に対して助成する。
教育コミュニティづくり推進事業
149,250
「学校支援地域本部」「おおさか元気広場」「家庭教育支援」の 3 つの活動を、各地域の
市町村教育室
地域教育振興課
課題やニーズに応じて市町村が実施することにより、教育コミュニティづくりの一層の推進
を図る。
(実施主体:市町村)
学校への図書の協力貸出事業
1,140
中央図書館
子どもの読書活動を支援するため、 府域公共図書館、図書館未設置自治体公民館図
書室および府内の国公私立学校等を対象に、 学校の諸活動向けに選んだ資料をテーマ
毎にセットし貸出する。
公園の整備
― 公園課
子どもの遊びや運動の場となる公園等の整備、自然に親しむイベント等の実施などに取
り組む。
子育て短期支援事業(実施主体:市町村)
―
子ども室子育て支援課
―
子ども室子育て支援課
―
子ども室子育て支援課
保護者の疾病、その他の理由により家庭において児童を養育することが一時的に困難
になった場合等に、児童養護施設等において、一定期間、養育・保護を行う事業(ショート
ステイ・トワイライトステイ事業)。
ファミリー・サポート・センター事業(実施主体:市町村)
地域において育児の援助を行いたい者と育児の援助を受けたい者からなる会員組織を
設立し、会員相互で地域において育児に関する相互援助活動を行う事業。
地域子育て支援拠点事業(実施主体:市町村)
乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情
報の提供、助言等を行う事業。
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
大型児童館ビッグバン運営事業
43,785
子ども室子育て支援課
32,683
中央図書館
―
中央図書館
1,520
中央図書館
―
子ども室子育て支援課
児童健全育成の拠点施設として整備した「大阪府立大型児童館ビッグバン」の運営を行
う。(指定管理者である財団法人大阪府地域福祉推進財団に委託)
中央図書館 国際児童文学館の運営
子どもに関する図書資料の収集、整理、保存及び提供を通じて、
「子どもの読書支援
センター」及び「児童文化の総合資料センター」として児童文化の振興を図るととも
に、図書館サービスの充実を図る。
中央図書館 こども資料室の運営
乳幼児から大人まで幅広い層を対象として子ども向けの本などに関する図書館サー
ビスを提供する。
中央図書館 子ども読書支援センター機能運営事業
子どもの読書活動を推進するため、市町村立図書館の子ども読書推進担当者と司書教
諭との合同研修の実施、図書館職員やPTAなどが開催する子どもの読書に関わる研修会
等への講師の派遣、小学校等への展示パック等(紹介を含む)の貸出などを行う。
児童環境づくり推進機構の運営助成
子育てを社会全体の問題として受け止め、行政はもとより、関係団体、企業、地域、学校、
家庭等が一体となり、子どもがいきいきと生まれ育つ環境づくりと全ての子育て家庭を支援
するため、「児童環境づくり推進機構」の運営を助成する。
広域連携・官民連携による子育て応援事業(「関西子育て世帯応援事業(まいど子でもカ
15,872 子ども室子育て支援課
ード)」)
子育て世帯を社会全体で応援する機運を醸成するために、企業等の協賛により、シンボ
ルマークのついた携帯電話画面や会員証(カード)など店舗で提示することで、割引・特典
などのサービスが受けられる「まいど子でもカード」(平成19 年10 月開始)を展開する。
③子どもの保健・医療の推進
小児救急医療支援事業
184,954
保健医療室医療対策課
(162,915)
保健医療室医療対策課
37,439
保健医療室医療対策課
435,226
保健医療室医療対策課
100,077
保健医療室健康づくり課
入院治療が必要な小児の重症救急患者の受け入れ体制(二次救急医療体制)を確保す
るため、市町村が共同して行う二次医療圏単位での病院輪番制による小児の二次救急医
療体制運営事業に対して助成を行う。
周産期緊急医療体制整備事業
再掲【2-(3)-②】
→P31 参照
小児救急電話相談事業
夜間の子どもの急病等に関する保護者の不安を解消するため、看護師及び小児科医に
よる夜間電話相談体制を構築する。
相談受付時間:20時から翌朝8時まで(365日)
小児救急広域連携促進事業
夜間小児初期救急医療体制を共同して整備する市町村(大阪市を除く)に、施設・設備
整備費の一部を助成するとともに、夜間の診療体制の充実にかかる運営費に助成する。
先天性代謝異常等検査事業
先天性代謝異常等を早期に発見し、適切な治療が行えるよう、新生児や乳幼児を対象と
したマス・スクリーニング検査を実施する。
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
障がい・難病児等療育支援体制整備事業
22,299
保健医療室健康づくり課
1,190,228
保健医療室健康づくり課
136,560
保健医療室健康づくり課
366
保健医療室健康づくり課
249,104
保健医療室健康づくり課
―
保健医療室健康づくり課
未熟児等の保護者に対しては適切な支援を行うため、府保健所の保健師による訪問指
導や相談事業等を実施するとともに、障がいや疾患に応じた適切な支援等を行うため、専
門医等による相談・指導を府保健所において実施する。また、地域での総合的な支援体制
づくりを推進するため、関係機関との連携会議等を開催する。
小児慢性特定疾患治療研究事業
小児慢性特定疾患に罹患している患者の医療の確立・普及及び患者福祉の向上を図る
ために医療費の援助や手帳交付を行う。
自立支援医療費(育成医療)支給事業
身体に障がいのある児童に対し、必要な医療費の給付を行う。
結核児童療育給付
結核に罹患し、長期の入院治療を必要とする児童に対し、必要な医療の給付(入院中に
必要な日用品・学習用品の支給を含む。)を行う。
未熟児養育医療給付
入院養育を必要とする未熟児に対し、その養育に必要な医療の給付を行う。
乳幼児の不慮の事故防止対策事業
乳幼児の不慮の事故(窒息、転落、溺水、交通事故など)防止を図るため、乳幼児の保
護者などへの啓発を行う。
(3)生涯を通じた男女の健康支援
① 生涯を通じた男女の健康の保持増進等
ア 生涯を通じた男女の健康の保持増進
保健所における各種事業の実施
―
地域保健の専門的・広域的拠点施設として、府内14保健所において各種健康、衛生教
保健医療室地域保健感
染症課
育等を実施し、府民の健康の保持、増進に努める。
医療安全支援センター運営事業(医療相談窓口整備事業)
3,689
保健医療室医事看護課
各保健所において、医療に関する電話相談及び面談による相談を実施する。
不妊総合対策事業(不妊相談事業等)
再掲【2-(3)-②】
(7,939)
保健医療室健康づくり課
→P32 参照
自殺防止対策事業
自殺対策基本法に基づき、大きな社会問題となっている自殺を防止し、社会の健全な発
1,520
保健医療室地域保健感
染症課
展を図るため、自殺防止に向けた対策を協議・検討するとともに、メンタルヘルス研修を実
施し、自殺予防情報センターを運営する。
自殺対策緊急強化事業
国からの交付金により設置した「大阪府自殺対策緊急強化基金」を活用し、地域におけ
る自殺対策力を緊急に強化するため、相談体制の整備や人材養成、普及啓発等を実施す
る。
386,631
保健医療室地域保健感
染症課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
食生活改善地域推進事業
1,616
保健医療室健康づくり課
食生活やこれを取り巻く環境が急激に変化する中で、栄養の偏りや食習慣の乱れが
みられ、健康への影響が懸念されています。こうした中、男女を問わず、食に関する
知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する能力を育むべく、食育に関
する施策を推進する。
食育推進プロジェクト
2,673
保健医療室健康づくり課
44,661
障がい福祉室地域生活
食生活やこれを取り巻く環境が急激に変化する中で、栄養の偏りや食習慣の乱れがみ
られ、健康への影響が懸念されています。こうした中、男女を問わず、食に関する知識と食
を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する能力を育むべく、食育に関する施策を推
進する。
こころの健康づくり推進事業
保健所において精神科医師(嘱託医)、ケースワーカー、保健師等による本人・家族・地
支援課
域関係者等に対する総合的な精神保健福祉相談、訪問指導を実施する。
保健医療室地域保健感
染症課
こころの健康総合センターの運営
72,638
府民のこころの健康の保持増進を目的に、こころの健康づくりに関する情報提供や調査
保健医療室地域保健感
染症課
研究を行うとともに、相談、診療を行う。また、保健所を中心とした地域における精神保健福
祉活動の支援を行う。
女性専用外来の実施
再掲【2-(3)-②】
(―)
→P33 参照
総合型地域スポーツクラブ活動促進事業
再掲【2-(3)-②】
保健医療室医療対策課
(3,284)
→P33 参照
都市魅力創造局
生涯スポーツ振興課
イ 性に関する適切な情報の提供と性教育の推進
「性教育指導事例集」の活用
―
教育振興室保健体育課
804
教育振興室保健体育課
全教職員が学校教育活動全体を通じて、具体的かつ効果的に指導できるように「性教育
指導事例集」を、活用するよう働きかける。
「性に関する指導」普及推進事業
① 「性に関する指導」検討委員会を開催する。
② 指導者養成のための研修を実施する。
③ 教職員を対象とした研修会を開催する。
こころの健康づくり推進事業
再掲【2-(3)-①】
(44,661)
→P30 参照
障がい福祉室地域生活
支援課
保健医療室地域保健感
染症課
②ライフステージに応じた健康対策の推進
ア思春期における保健対策の推進
保健所における各種事業の実施
再掲【2-(3)-①】
→P29 参照
(―)
保健医療室地域保健感
染症課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
エイズ、性感染症予防対策の推進
50,094
○啓発活動の推進
保健医療室地域保健感
染症課
国や医療機関、各種団体と協力し、エイズ予防週間の実施等、正しい知識の普及・啓
発活動を行う。また、若者向けリーフレットの作成、学校や企業を対象としたエイズ教育
支援、男性同性愛者に対する講習会の実施など、対象を絞った効果的な啓発活動を実
施する。
○相談体制の充実
各保健所において、専門的な相談に対応できるよう人材養成に努めるとともに、外国
語による外国人電話相談事業を実施する。また、エイズ拠点病院等に対し、エイズ専門
相談員派遣事業を実施する。
○検査体制の整備
これまで、早期発見、早期受診の推進と二次感染防止のため、保健所で無料匿名に
よるHIV検査を実施してきたところであるが、23 年6 月から 4 保健所(茨木・四條畷・藤井
寺・泉佐野)において即日検査を実施する。また、引き続き、検査機会の拡大を図るた
め、火曜日・木曜日夜間、土曜日昼間及び日曜日即日検査を外部委託により実施する。
また、HIV 検査時に梅毒血清反応検査(日曜日即時検査を除く)、クラミジア抗体検査(保
健所)、及びB型肝炎検査(火曜日・木曜日夜間、土曜日昼間及び日曜日即日検査)を併
せて実施する
○医療体制の充実
エイズ診療拠点病院等を中心として、患者、感染者の受入れ促進を図るとともに、他
の医療機関に対して HIV 診療に関する研修を実施し、診療技術の向上を図る。
こころの健康づくり推進事業
再掲【2-(3)-①】
(44,661)
→P30 参照
障がい福祉室地域生活
支援課
保健医療室地域保健感
染症課
女性専用外来の実施
再掲【2-(3)-②】
(―)
保健医療室医療対策課
―
保健医療室医療対策課
→P33 参照
イ 妊娠・出産等に関する健康支援
府立母子保健総合医療センターの運営
地方独立行政法人大阪府立病院機構が運営する大阪府立母子保健総合医療センター
において、母性の健康の保持増進と小児の成長発達を保障するため、府域における周産
期・小児医療の基幹施設として、母体・胎児・新生児から乳幼児に至る一貫した高度専門医
療を提供する。
周産期緊急医療体制整備事業
○地域医療機関の要請に応じて、極低出生体重児など重症新生児や母体・胎児が危険な
状態にある妊産婦を集中治療施設を有する専門医療機関に緊急に搬送し、適切な医療が
受けられる体制を確保する。
○「かかりつけ医」のない未受診妊産婦等に対応するため、産婦人科救急搬送を受入れる
体制を当番制により確保する。
162,915
保健医療室医療対策課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
周産期緊急医療体制コーディネーター設置事業
夜間・休日において、母体や胎児が危険な状態にある妊婦を集中治療施設を有する専
門医療機関に緊急搬送する際に、速やかに適切な医療が受けられる医療機関へ搬送する
ため、コーディネーターを配置。
37,103
保健医療室医療対策課
周産期医療拠点病院支援事業
大阪府からの要請に基づき、府立母子保健総合医療センターが、周産期医療対策協議
会で必要と認定された地域の拠点病院に対し、分娩を行う産婦人科医師または新生児医
療を行う小児科医師を派遣することにより、地域の周産期医療従事者不足の解消を図り、
安定的な周産期医療体制を確保する。
4,931
保健医療室医療対策課
831,815
保健医療室医療対策課
134,422
保健医療室医療対策課
(28,102)
保健医療室健康づくり課
周産期母子医療センター運営事業
診療体制の整備された分娩環境や低出生体重児に対する最善の対応など、充実した周
産期医療に対する需要の増加に応えるため、地域において妊娠、出産から新生児に至る
高度専門的な医療を効果的に提供する総合的な周産期医療体制を整備し、安心して子ど
もを生み育てることができる環境づくりの推進を図る一環として、総合・地域周産期母子医
療センター指定、認定施設に対し運営補助を行う。
産婦人科救急搬送体制確保事業
かかりつけ医をもたない未受診妊産婦等の休日・夜間等の救急搬送に対応する体制を
確保する。
児童虐待発生予防対策事業
再掲【2-(1)-②】
→P60 参照
児童虐待対策事業(関係機関連携強化事業)
再掲【2-(1)-③】
(922)
子ども室家庭支援課
7,939
保健医療室健康づくり課
796,050
保健医療室健康づくり課
(72,638)
保健医療室地域保健感
→P60 参照
不妊総合対策事業(不妊相談事業等)
不妊に関する専門的な相談窓口の開設(財団法人大阪府男女共同参画推進財団に委
託)及び情報提供体制の整備を行う等、不妊に悩む人々の身体的・ 精神的負担の軽減と
支援を図る。
不妊治療費助成事業
医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる配偶者間の不妊治療に要する費用の
一部を助成する。
ウ 成人期・高齢期における健康づくりの推進
こころの健康総合センター運営
再掲【2-(3)-①】
→P30 参照
保健所における各種事業の実施
再掲【2-(3)-①】
(―)
→P29 参照
こころの健康づくり推進事業
再掲【2-(3)-①】
染症課
染症課
(44,661)
→P30 参照
保健医療室地域保健感
障がい福祉室地域生活
支援課
保健医療室地域保健感
染症課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
大阪がん予防検診センター運営費補助
127,554
保健医療室健康づくり課
6,535
保健医療室健康づくり課
75,000
保健医療室健康づくり課
1,110
保健医療室健康づくり課
―
保健医療室医療対策課
がんの一次予防対策、各種のがん検診、細胞診・組織診検査、関連技術者の研修、精
度管理等の大阪がん予防検診センター事業を行う財団法人大阪府保健医療財団大阪が
ん予防検診センターに対して運営補助を行う。
がん対策推進事業 生活習慣病検診協議会
平成 23 年度は生活習慣病検診協議会を改編して、「がん対策推進委員会」及び「循環器
疾患予防推進協議会」を設置し、がん対策、循環器疾患予防策の総合的な推進を図るとと
もに、検診従事者に対する講習会や精度管理の基礎調査等を行う。
がん予防対策重点プロジェクト事業
全国と比較してもがん死亡率が高い大阪府の現状を踏まえ、「がん早期発見」への取組
みを強力に推進するため、全国的にも初となる組織型検診の体制整備を推進するととも
に、がんに関する予防・医療情報のより一層の普及を図り、府民のがん検診の受診率向上
に努める。
マンモグラフィ検診関連事業
乳がんの早期発見に効果的なマンモグラフィ検診について、府内市町村への早期普及
を図るため、検診従事者の養成、読影体制の確保等、検診実施のための基盤整備を実施
する。
女性専用外来の実施
地方独立行政法人大阪府立病院機構が運営する大阪府立急性期・総合医療センターに
おいて、女性特有の症状で悩んでいる方が、気軽に受診できるよう予約制で女性医師が
診察を行なう「女性専用外来」を実施する。
労働時間短縮の促進
再掲【2-(1)-①】
(―)
男女参画・府民協働課
(―)
男女参画・府民協働課
(―)
男女参画・府民協働課
3,284
都市魅力創造局生涯ス
→P20 参照
おおさか男女共同参画促進プラットフォームの運営
再掲【1-(1)-③】
男女参画・府民協働課
→P63 参照
事業者向け男女共同参画情報誌の配布
再掲【2-(1)-①】
(―)
→P20 参照
啓発冊子の配布
再掲【4-(1)-③】
雇用推進室労政課
→P20 参照
ワーク・ライフ・バランスマニュアルの掲載
再掲【2-(1)-①】
(―)
→P13 参照
総合型地域スポーツクラブ活動促進事業
府内市町村の総合型地域スポーツクラブ育成を促進するため、(財)大阪体育協会内に
ポーツ振興課
広域スポーツセンター機能を整備し、クラブの創設や運営段階における支援を行う。
大規模スポーツイベント開催事業
大阪の都市魅力の発信やにぎわい創出のため大規模スポーツイベント(大阪マラソン
および大阪サイクルイベント)を開催する。
147,321
都市魅力創造局生涯ス
ポーツ振興課
2
仕事と生活の調和の推進
23 年度
事業名及び平成 23 年度事業概要
予算額
担当課
(千円)
エ 薬物乱用、喫煙・飲酒対策の推進
たばこ対策推進事業
1,430
保健医療室健康づくり課
(―)
保健医療室地域保健感
妊娠に関連した異常やがんなど喫煙が健康に及ぼす影響についての知識の普及を行
い、禁煙を望む人を増やすとともに、禁煙サポートを推進します。また、公共の場など多数
の者が利用する空間や職場での禁煙の徹底を図るなど受動喫煙の防止を推進します。さ
らに、未成年者の喫煙防止と喫煙習慣化を防止する教育を推進します。
保健所における各種事業の実施
再掲【2-(3)-①】
→P29 参照
こころの健康づくり推進事業
再掲【2-(3)-①】
染症課
(44,661)
→P30 参照
障がい福祉室地域生活
支援課
保健医療室地域保健感
染症課
覚せい剤等乱用防止対策事業
7,749
薬務課
大阪府の薬物乱用の現状は、覚せい剤事犯による検挙者数は近年、増加傾向にある。
また、大麻事犯検挙者については、10歳代、20歳代の若者が約72%を占めることから、乱
用者の低年齢化が懸念されている。
このため、青尐年への薬物乱用防止意識の啓発を図るため、教育委員会等と連携して
小・中・高等学校等における薬物乱用防止教育を推進するとともに、学校へ通わない尐年
(有職、無職尐年)を対象にした啓発も併せて実施する。
尐年による薬物乱用防止対策の推進
―
薬物乱用尐年の早期発見・検挙活動を強化するとともに、尐年に対する「薬物乱用防止
警察本部
生活安全部尐年課
教室」の積極的な開催、薬物乱用防止広報車の活用による広報啓発活動を推進して薬物
乱用の未然防止を図る。
③働く男女の健康管理対策の推進
地域勤労者健康管理事業(勤労者健康管理セミナー)
―
地域産業保健センター等と連携を図り、中小企業の労働者の健康管理に関する普及啓
雇用推進室
労政課
発を行う。
働く環境整備推進事業
再掲【2-(1)-①】
(10,195) 雇用推進室
→P20 参照
事業所内メンタルヘルス担当者養成事業
地域自殺対策緊急強化基金を活用して、中小企業等において職場のメンタルヘルス対
策を推進する人材(メンタルヘルス担当者)の養成を図る研修会を開催する。
総合労働問題啓発冊子の作成・配布
再掲【2-(1)-③】
→P22 参照
労政課
1,653
雇用推進室労政課
(―)
雇用推進室労政課
Fly UP