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JPMグローバル高利回り CBファンド 2012-01

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JPMグローバル高利回り CBファンド 2012-01
ファイル名:au9983_01_JPMグローバル高利回り CB ファンド2012-01.doc
保存日時 :14/2/12 14時39分
JPMグローバル高利回り
CBファンド 2012-01
●当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類
単位型投信/海外/その他資産
(転換社債)
第 2 期
運用報告書
(決算日:2014年1月16日)
平成24年1月17日から平成27年1月
信 託 期 間 16日(休業日の場合は翌営業日)ま
でです。
世界各国の転換社債(日本の新株予
約権付社債券等を除きます。)を中
運 用 方 針 心に投資することにより、信託財産
の安定的な収益の確保および信託財
産の着実な成長をめざします。
世界各国の転換社債(日本の新株予
主要運用対象 約権付社債券等を除きます。)を主
要投資対象とします。
株式への投資割合は純資産総額の
30%以下とします。また外貨建資産
主な組入制限
への投資割合には制限を設けませ
ん。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し
上げます。
さて、「JPMグローバル高利回りCBファ
ンド 2012-01」は、去る1月16日に第2
期の決算を行いましたので、期中の運用
状況をご報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお
願い申し上げます。
決算日(原則として1月16日)に基
準価額水準、市況動向、残存信託期
分 配 方 針 間等を勘案して、分配金額を決定し
ます。ただし、必ず分配を行うもの
ではありません。
〈お問い合わせ先〉
JPモルガン・アセット・マネジメント
TEL03-6736-2350
(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)
〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号
東京ビルディング
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◎設定以来の運用実績
基
決
算
税込み
分配金
期 中
騰落率
元 本
残存率
円
円
円
%
%
%
%
2012年1月17日
10,000
-
-
-
-
-
100.0
1期(2013年1月16日)
11,113
60
1,173
11.7
11.7
102.0
24.5
2期(2014年1月16日)
12,032
20
939
8.4
10.6
92.7
8.0
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
(注5)
定 日)
期 中
騰落額
新株予約
権付社債
(転換社債)
組入比率
受益者
利回り
期
(分配落)
(設
準 価 額
設定日の欄には、設定時の数値を記載しております。
基準価額の騰落額および騰落率は分配金込みです。
設定時に信託された資金は1口当たり1万円なので、期首の基準価額は1万円と表示されていますが、募集手数料300円および手数料
にかかる消費税等相当額15円が控除されましたので期首の運用資金は1口当たり9,685円です。
当ファンドの投資対象市場の値動きを表す適切な指数がないため、参考指数は記載しておりません(以下同じ)。
受益者利回りは、基準価額の当初元本に対する年換算利回りです。
◎当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
基
日
新株予約
権付社債
(転換社債)
組入比率
準 価 額
騰落率
(期
首)
円
%
%
11,113
-
102.0
1月末
11,320
1.9
103.7
2月末
11,397
2.6
95.9
3月末
11,432
2.9
94.8
4月末
11,471
3.2
96.0
5月末
11,574
4.1
94.0
6月末
11,433
2.9
93.9
7月末
11,601
4.4
92.8
8月末
11,534
3.8
97.5
9月末
11,707
5.3
92.3
10月末
11,827
6.4
94.1
11月末
11,889
7.0
96.5
12月末
11,974
7.7
100.0
12,052
8.4
92.7
2013年1月16日
(期
末)
2014年1月16日
(注)
期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
-1-
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◎当期の運用状況と今後の運用方針(2013年1月17日から2014年1月16日まで)
■市場概況
当期の世界CB市場は上昇しました。期首は、米国
議会が土壇場で「財政の崖」転落を一時的にせよ回
避したことを受けて投資家心理は急回復し、上昇基
調でスタートしました。その後も、米国で住宅や雇
用関連を中心に良好な経済指標の発表が相次ぎ、企
業業績も堅調に推移したことや、大型の企業買収
ニュース等も相場のサポート要因となったことに加
え、5月にかけても、これまで低迷感が続いていた
欧州情勢に改善が見られたほか、主要各国の中銀が
金融緩和政策を継続する姿勢を示す中、市場は上昇
基調で推移しました。中でも、日本では日銀新総裁
による、大規模な金融緩和政策の発表が市場で好意
的に受け止められ、大幅な上昇が見られました。し
かし、5月下旬、米国で金融緩和の早期縮小観測に
対する警戒感が高まったことを契機に市場は売り優
勢となりました。また、6月には、中国の銀行間市
場で流動性逼迫懸念が浮上し、短期金利が急上昇し
たことなどから、中国や新興国株式市場が軟調と
なったことも市場の下落圧力となりました。7月、
バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が緩
和的な金融政策を支持する姿勢を見せたこと等を受
けて市場は上昇に転じたものの、8月には米国で堅
調な経済指標が確認されたことから、FRBが9月には
金融緩和の縮小に着手するとの観測が広がり、米国
株式は軟調な展開となりました。9月に入ると、FRB
が市場予想に反して金融緩和の縮小を見送ったこと
から、投資家の間でリスク資産への回帰が見られた
ものの、その後政府機関の一部が閉鎖されたこと等
から10月中旬にかけては全般に弱含みの展開となり
ました。しかし10月中旬に政府機関の閉鎖解除と債
務上限の引き上げで上院が合意したことや、12月に
は米国で量的緩和縮小の開始が発表されたものの、
政策金利は長期にわたって低金利を維持する可能性
が示唆されたこと、また、ECB(欧州中央銀行)や
日本銀行による更なる金融緩和策が予想される中で
景気回復期待も高まり、堅調な展開を維持して期末
を迎えました。
出所:TTM(三菱東京UFJ銀行発表 対顧客電信売買相場仲値)
※比率は、期末時点の組入有価証券を100%として計算しています。
-2-
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こうした環境の下、世界のCB市場動向を表わすUBSグローバルCBインデックスの当期のパフォーマンスは、
米ドルベースで約17.9%の上昇となりました。地域別では、全ての地域がプラスとなった中、日本(円ベース)
の上昇が特に目立ちました。
■運用状況
1)基準価額の変動要因
当期の基準価額(税引前分配金再投資ベース)の騰落率は+8.4%となりました。クレジットスプレッドの縮
小や株価の上昇に牽引されてCB市場が好調に推移したことが基準価額を押し上げました。
当ファンドでは、株価連動性を低い水準に維持することにより、利回りを重視しながら株式の値上がり益を
享受することの期待できるポートフォリオの維持に努めました。
2)その他の動き
市場が上昇した際に投資家による利益確定のための解約が増えたことにより、売買の頻度は前期と比べて増
加しましたが、ファンド内での銘柄の分散を維持し、投資方針に沿った運用を行いました。当期は、CBの新規
発行市場において、新たな購入を行いませんでした。
かかる運用の結果、当期の分配金については基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、20円(税
込)としました。留保益については、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
■今後の市場見通しと運用方針
景気下支えとしての金融政策に期待が集まる中、2014年の世界の株式市場ならびに債券市場の動向は、米国
の量的緩和縮小と政策金利見通しによって決定づけられると予想します。財政面での下押し圧力が低下してい
ることから、株式市場は経済指標の内容に左右される傾向が強まると思われます。堅調な地合いを維持してい
る日本については、構造改革の進展や4月の消費増税の影響などを見極めていく必要がある一方で、他のアジ
ア地域では中国経済の回復が地域経済の安定化に寄与することが期待されます。2014年のマクロ経済を見通す
上では、ユーロ危機や中国経済の急減速、米債務上限問題、政府機関の閉鎖といったリスクが低下したことか
ら、昨年に比べてマクロ面でのリスクは低いと考えられるものの、欧州では高い失業率や経済成長率の低迷な
どが引き続きリスク要因として挙げられます。株式市場全般については、割高感はないものの、今後のパフォー
マンスは景気回復を受けての企業業績回復が鍵になると考えます。
こうした経済環境の下、世界CB市場は良好なパフォーマンスを維持しています。当社グループでは、株式市
場の上昇や活況な新規発行市場が今後もCB市場の追い風となると見ています。CBは相対的に下値を限定しつつ、
株価上昇の恩恵を受ける機会を提供することができるアセットクラスであることから、足下の投資環境におい
ては引き続き投資家にとって魅力的な投資対象であると考えています。
このような状況の下、当ファンドの運用においては、様々な地域や幅広い業種のCBに投資することによりリ
スク分散を図りながら、魅力的な利回りを持つ銘柄を組入れる方針です。
-3-
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◎1口当たりの費用明細
項
(a)
(b)
期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、
解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法に
より算出した結果です。
(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
(b)保管費用等は、期中の金額を各月末現在の受益権口数
の単純平均で除したものです。
各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
買
額
面
千米ドル
5,970
(3,833)
千ユーロ
1,000
2,046
付
金
額
千米ドル
6,064
(3,831)
千ユーロ
982
2,137
売
付
額
面
金
額
千米ドル
千米ドル
ア メ リ カ
62,344
60,277
(5,233)
(5,231)
千ユーロ
千ユーロ
ド イ ツ
3,400
3,530
フランス
15,610
15,867
(1,268)
(1,283)
オーストリア
-
-
511
571
ポルトガル
750
796
-
-
そ の 他
-
-
3,650
3,883
千英ポンド 千英ポンド 千英ポンド 千英ポンド
イ ギ リ ス
-
-
2,800
3,065
千オーストラリアドル 千オーストラリアドル 千オーストラリアドル 千オーストラリアドル
オーストラリア
-
-
6,300
6,911
千香港ドル 千香港ドル 千香港ドル 千香港ドル
香
港
-
-
7,000
7,185
千中国元
千中国元
千中国元
千中国元
中
国
-
-
45,400
45,211
ロ
国
(注2)
◎期中の売買及び取引の状況
(2013年1月17日から2014年1月16日まで)
新株予約権付社債(転換社債)
期
189円
(91)
(92)
(6)
7
196
外
(注1)
当
ユ ー
信
託
(投
信
(販
売
(受
託
保
管
合
目
報
酬
会
社)
会
社)
銀
行)
費
用
等
計
(注1)
(注2)
金額は受渡し代金です(経過利子分は含まれておりません)。
なお、単位未満は切捨てです。
( )内は権利行使等による増減分で、上段の数字には含ま
れておりません。
◎当期中の主要な売買銘柄(2013年1月17日から2014年1月16日まで)
新株予約権付社債(転換社債)
当
銘
買
柄
AIR FRA-KLM 4.97% CB
ROYAL GOLD INC 2.875% CB
PROSPECT 5.375% CB
SALZGITTER 1.125% CB
PARPUBLICA 5.25% GALP EB
TPK HOLDING 0% CB
NEOPOST SA 3.75% NEO CB
SHANGRI-LA ASIA 0% CB
TMK 5.25% CB
ANGLOGOLD 3.5% REGS CB
(注)
期
付
金
額
千円
212,369
206,947
165,890
127,818
107,751
67,634
65,662
61,026
49,932
29,534
銘
売
柄
SOITEC 6.25% SOI CB
DRYSHIPS INC 5% CB
PTRMINERAL 2.625% PMG CB
DENDREON CORP 2.875% CB
SIEMENS 1.05% WW
CFS RETAIL 5.75% REIT CB
PROSPECT 5.5% 144A CB
STERLITE IND 4% CB
SHUI ON LAND 4.5% CB
AABAR INVEST 4% REGS EB
金額は受渡し代金です(経過利子分は含まれておりません)。
-4-
付
金
額
千円
647,254
548,951
486,880
460,239
450,645
438,487
434,704
429,260
400,723
395,912
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◎利害関係人との取引状況(2013年1月17日から2014年1月16日まで)
期中における利害関係人との取引はありません。
(注)
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況(2013年1月17日から2014年1月16日まで)
委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財
産との期中における取引はありません。
◎組入資産の明細
外国新株予約権付社債(転換社債)
当
銘
柄
(アメリカ)
TATA STEEL LTD 4.5% CB
TATA POWER 1.75% TPWR CB
TMK 5.25% CB
AMD 6% CB
PALADIN ENERGY 3.625% CB
AGILE PRPTY 4% CB
SHANGRI-LA ASIA 0% CB
VEDANTA 5.5% CB
PROSPECT 5.5% 144A CB
ARES CAP 4.875% CB
CHINA HONGQIAO 6.5% CB
PROSPECT 5.375% CB
ROYAL GOLD INC 2.875% CB
LINEAR TECH 3% A CB
CHESAPEAKE NRG 2.5% CB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
(ユーロ・・・ドイツ)
SALZGITTER 1.125% CB
KLOECKNER 2.5% KCO CB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
(ユーロ・・・フランス)
NEOPOST SA 3.75% NEO CB
AIR FRA-KLM 4.97% CB
PIERRE VACANCES4% VAC CB
PEUGEOT SA 4.45% UG CB
AXA SA 3.75% CS CB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
額面金額
千米ドル
500
2,100
500
1,420
2,000
1,400
1,100
2,300
1,056
2,317
200
1,600
2,070
1,389
2,346
22,298
15
千ユーロ
1,000
1,550
2,550
2
千ユーロ
479
1,330
1,599
1,237
616
5,263
5
2014年1月16日現在
期
末
評
価
額
外貨建金額 邦貨換算金額
千米ドル
千円
504
52,911
2,245
235,435
505
53,032
1,486
155,892
1,520
159,402
1,398
146,693
1,139
119,482
2,324
243,820
1,119
117,387
2,465
258,607
210
22,085
1,700
178,320
2,046
214,637
1,579
165,687
2,367
248,244
22,615
2,371,640
-
<55.1%>
千ユーロ
千円
995
141,867
1,514
215,986
2,509
357,853
-
<8.3%>
千ユーロ
千円
509
72,587
1,472
209,878
1,611
229,822
1,302
185,737
1,024
146,077
5,920
844,105
-
<19.6%>
当
銘
柄
(ユーロ・・・ポルトガル)
PARPUBLICA 5.25% GALP EB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
(ユーロ・・・その他)
STEINHOFF 4.5% CB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
額面・金額
ユーロ計
銘柄数<比率>
(中国)
TSINLIEN 1.25% CB
額面・金額
小
計
銘柄数<比率>
額面・金額
合
計
銘柄数<比率>
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
(注5)
-5-
額面金額
千ユーロ
750
750
1
千ユーロ
1,150
1,150
1
9,713
9
千中国元
6,000
6,000
1
-
25
期
末
評
価
額
外貨建金額 邦貨換算金額
千ユーロ
千円
825
117,628
825
117,628
-
<2.7%>
千ユーロ
千円
1,361
194,054
1,361
194,054
-
<4.5%>
10,616
1,513,642
-
<35.2%>
千中国元
千円
5,942
102,981
5,942
102,981
-
<2.4%>
-
3,988,264
-
<92.7%>
邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相
場の仲値により邦貨換算したものです。
< >内の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。
単位未満は切捨てです。
( )内には、各証券の発行通貨の国名を記載しております。
ただし、ユーロの場合は当該有価証券の発行地または上場
取引所の国/地域に基づき分類された国名称を記載してお
ります。うち、ユーロ圏以外の発行地または上場取引所の
国/地域の銘柄については、「ユーロ・・・その他」の欄
に記載しております。
株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション
証券等は組入れていません。
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◎投資信託財産の構成
項
2014年1月16日現在
当
期
評 価 額
千円
3,988,264
459,025
4,447,289
目
新 株 予 約 権 付 社 債 ( 転 換 社 債 )
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
末
比
率
%
89.7
10.3
100.0
(注1)
評価額の単位未満は切捨てです。なお、「コール・ローン等、その他」については投資信託財産総額から他の資産を差し引いた額を
記載しています。
(注2) 当期末における外貨建純資産(4,019,280千円)の投資信託財産総額(4,447,289千円)に対する比率は90.4%です。
(注3) 外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、当期末における邦貨換算レー
トは1米ドル=104.87円、1ユーロ=142.58円、1中国元=17.33円です。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
項
目
(A) 資
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
公 社 債 ( 評 価 額 )
未
収
入
金
未
収
利
息
前
払
費
用
(B) 負
債
未
払
金
未 払 収 益 分 配 金
未
払
解
約
金
未 払 信 託 報 酬
そ の 他 未 払 費 用
(C) 純 資 産 総 額 ( A - B )
元
本
次 期 繰 越 損 益 金
(D) 受 益 権 総 口 数
1口当たり基準価額(C/D)
<注記事項>
設定元本額
期首元本額
元本残存率
◎損益の状況
(2014年1月16日)現在
当
期
末
18,747,461,843円
424,781,180
3,988,264,912
14,311,405,868
22,381,418
628,465
14,447,056,953
14,391,562,831
7,148,340
2,981,000
44,786,952
577,830
4,300,404,890
3,574,170,000
726,234,890
357,417口
12,032円
当期 自2013年1月17日 至2014年1月16日
目
当
期
配
当
等
収
益
358,443,878円
受
取
利
息
262,088,877
そ の 他 収 益 金
96,355,001
有 価 証 券 売 買 損 益
762,361,392
売
買
益
3,486,140,261
売
買
損
△2,723,778,869
有 価 証 券 評 価 差 損 益
△453,849,495
信
託
報
酬
等
△122,127,734
当期損益金(A+B+C+D)
544,828,041
前 期 繰 越 損 益 金
1,205,311,253
解 約 差 損 益 金
△1,016,756,064
計 ( E + F + G )
733,383,230
収
益
分
配
金
△7,148,340
次期繰越損益金(H+I)
726,234,890
項
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(注1)
損益の状況の中で(D)信託報酬等には信託報酬に対する消
費税等相当額を含めて表示しています。
(注2) 損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約
の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
(注3) 信託財産の運用の指図に関する権限を委託するために要す
る費用として、純資産総額に0.35%を乗じて得た額を委託
者報酬の中から支弁しています。
(注4) 計算期間末における元本超過額733,383,230円と費用控除
後 の 配 当 等 収 益 236,316,144 円 の う ち 、 多 い 金 額
733,383,230円を分配対象金額として7,148,340円(1口当た
り20円)を分配金額としております。
44,149,830,000円
10,832,510,000円
8.0%
当期末における未払信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下の
通りです。
未払受託者報酬
1,444,739円
未払委託者報酬
43,342,213円
当期における信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下の通りで
す。
受託者報酬
3,788,791円
委託者報酬
113,663,695円
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ファイル名:au9983_01_JPMグローバル高利回り CB ファンド2012-01.doc
保存日時 :14/2/12 14時39分
当期の分配金のお知らせ
◎1口当たり分配金(税込み)
20円
◇分配金は、決算日から起算して5営業日目までにお支払いを開始しております。
課税上の取扱いについて
●分配金は配当所得となり、20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、ならびに地方税5%)となります。原則
として源泉徴収による申告不要制度が適用されます。また確定申告を行い、申告分離課税もしくは総合課税のいずれか
を選択することもできます。法人の受益者については15.315%(所得税および復興特別所得税15.315%)の税率で源泉
徴収が行われます。詳しくは税務専門家(税務署等)にお問い合わせください。
損益通算について
●公募株式投資信託(当ファンドを含みます。以下同じ。)の一部解約時、償還時および買取請求時の差損、ならびにそ
の他の上場株式等*の譲渡損は、一定の条件の下で公募株式投資信託の一部解約時、償還時および買取請求時の差益な
らびに収益分配金、ならびにその他の上場株式等の譲渡益および配当金と損益通算が可能です。また、ある年における
損益通算の結果、譲渡益等から控除しきれない損失がある場合は、その翌年以降3年間当該損失を繰越して、同様の損
益通算において控除の対象とすることができます。損益通算の条件等については、税務専門家(税務署等)または販売
会社にご確認ください。
* 上場株式、上場特定株式投資信託(ETF)、上場特定不動産投資信託(REIT)および公募株式投資信託等を
いいます。詳しくは税務専門家(税務署等)にお問い合わせください。
※
上記は平成26年1月1日現在適用しているものであり、税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合が
あります。
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