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参考資料2(議事録、委員名簿)
《参考資料》 2 平成19年度CAA事業「周南市の食育を考えよう」議事録 第1回委員会議事要旨 【日 時】 【場 所】 【出席委員】 平成19年8月31日(金)14:00∼16:00 徳山保健センター3階講義室3 河村 一世 佐々木 哲子 田村 尚利 中村 温品 京子 羽場 久美子 前田 康子 山根 桑嶋 ゆり子 西角 敏恵 平川 達夫 福永 青木 幸子 小野 卓令 品田 浩 野村 原口 雅子 星野 朋啓 升谷 豊 山田 ※欠席者なし 原田健康福祉部長 花崎健康増進課長 2名 逸子 早苗 和子 泉 洋子 【事 務 局】 【傍 聴 者】 【議事内容】 1 開会 健康増進課 課長 花崎 孝順 ○ 計画の説明(5回開催の予定) ○ 「平成19年度 CAA(市民行動連合)開催計画(案)」 2 市長あいさつ 周南市 市長 島津 幸男 ○ このCAA会議の提言も大切にしたい。 ○ 周南市出身の人は骨格がよく元気だと言えるようにしたい。 ○ 給食に年に何回かは旬のものを出したい。地産地消を進め「須金の巨峰は おいしかった。」というような思い出をもたせたい。 ○ 「はいからな」街にしたい、そのためにも食べ物を大切にしたい。 ○ 一人で食事をすることが難しい高齢者にも、食事をきちんと食べさせたい。 3 「CAA」について 企画課市民協働室 室長 佐々木 義正 ○ 周南市CAAについての説明 ○ 「周南市CAAの運営に関する確認事項」 4 自己紹介 - 15 - 5 会長・副会長の選任 ○ 会長 中村 逸子委員 ○ 副会長 佐々木 哲子委員 に決定 ※ 会長より出された、事務局への質問等 (会長) この会の着地点はどこになるのか。 (健康増進課長) 食育基本法には大切なことが総合的にまとめられている。周南市として特色を明確に できるよう意見を出してほしい。 (会長) どの課も方向性をもったらよい。そのためには理念づくりが大切になる。食は肉体・ 心の両方をつくる原点であり、周南市の食育にこの会を通じてかかわれることを大切 にしたい。5回目の会議が終わったとき、自分がやってよかったと思えるような会に していきたい。 6 周南市の食育推進にかかる施策及び現状について ○ プレゼンテーションによる発表 ○ 「各課の取組」(提言書「《参考資料》 1 周 南 市 における各 課 の食 育 の取 組」) 7 休憩 8 グループワーク (1) アイスブレーク ∼楽しく自己紹介∼ テーマ「自分を食べ物に例えると」 (2) ○ グループワーク テーマ「食について関心あること・大切と思うこと」 (KJ法的アプローチによる) 1グループ 安心・安全 ・安心安全 ・生産地を知る ・残留農薬 ・鮮度 ・できるだけ手作りを・・・ ・化学肥料 ・添加物 ・食事の献立について既製品ばかりに頼らない - 16 - 豊かな食事 ・「豊かな食事とは」について考えてみたい ・おいしくいただく ・家族で食卓を囲む ・家庭での食事のとり方 ・家族そろっての食事 ・みんなで食べるとおいしいよ ・感謝の心をもつ 育てる ・自分で食べ物を育てる(育てる経験をする) ・野菜を育てる ・できるまでの過程を知る ・畑づくり(自給自足) バランスのとれた食事 ・好き嫌いを少なくする ・好き嫌いなく何でも食べる ・3大栄養素を考えての献立を作成する 規則正しい食事 ・規則正しい食事(量・時間) ・朝食を必ず食べる ・朝食は食べよう ・朝昼晩と必ず3食食べる その他 ・かんで食べることの大切さ ・日本食の作り方を教えたい ○ 2グループ 生活習慣・健康 ・朝ごはんは1日の活力源、しっかり食べましょう ・小さな頃からの健康 感謝の心・楽しく食べる ・いただきます、ごちそうさま ・みんなで楽しく食べることが大切 ・食べることに感謝の心をもってほしい(人 食べ物 ・「いただきます」の意味 食経験 命) ・小さい時期からいろいろな食材を味わうこと、味に親しむこと ・食経験にいいイメージをつけましょう - 17 - 食べることは生きること ・生命力の強い(大きい)食物を摂取する ・食は身体(肉体)と精神の元(素) ・食は命、生きる力を培う ・食はすべての原点(心も体も)つみ重ねていくこと、楽しくおいしく ・食べることを一番大切なこととしてとらえていく(おいしいこと、体や心をつく っていることを) その他1 ・安心安全な食べ物を用意すること ・学校給食での食材は自然食品を その他2 ・食事のマナーが気になります。はしが正しく持てますか? ・食事のマナーを(乳幼児期からの)大切に ・昔から伝えられてきたマナー(しつけ) ・「もったいない」 ・はしの持ち方 ○ 3グループ 家での食事 ・子どもたちに本当の味を知ってほしい。 (添加物まみれの濃い味ではなくて)素 材 の味が出せたやさしい食べ物を与えてあげたい ・朝食の必要性 ・1日3回の食事 ・食事を家で食べない、作らない、外食が多い 日本の食・生産 ・日本食の文化が大切(地域の食文化含む) ・地域の消費者に農業現場を理解していただき、環境を守り村(ムラ)を守ってい くしくみが大切 食の安全・情報 ・賞味期限と消費期限 ・食を生産する現場がどうなってゆくのか ・食品に対しての情報があまりにも多いので真実が知りたい ・輸入食品等の安全性 ・食の安心がこわされないように地場の食べ物を大切にしたい ・中国産の野菜 現在の食は(生活) ・食は人間が生きていく上で必要な物。肉体・精神面どちらにも作用するので、で きる限り栄養面など考え、かかわっていきたい ・今の社会、現状を見回すと昔(10年前位)と随分変わってきたと思うが、食が かかわっていると思う - 18 - その他 ・子どもにお手伝いをさせない ・楽しい食卓をつくる(きらいな物もなるべく食べやすい形で調理して) ・食べ物を大切にしない(残食が多い・学校給食等) 9 次回開催日程の調整 ・次回開催日 平成19年10月1日(月) 10 閉 会 - 19 - 第2回委員会議事要旨 【日 時】 【場 所】 【出席委員】 【事 務 局】 【傍 聴 者】 【議事内容】 平成19年10月1日(月)13:30∼15:30 徳山保健センター3階講義室3 佐々木 哲子 田村 尚利 中村 逸子 温品 羽場 久美子 前田 康子 山根 早苗 桑嶋 西角 敏恵 平川 達夫 福永 和子 青木 小野 卓令 品田 浩 野村 泉 原口 星野 朋啓 山田 洋子 ※欠席者 河村 一世 升谷 豊 花崎健康増進課長 なし 京子 ゆり子 幸子 雅子 1 開会 中村会長 ○ 本会の再認識について 周南市の食育の方向性を作っていきたいということが目的である ○ 第1回委員会議事録の承認について (委員からの意見) グループワークで出された内容には、各グループ間で共通の事柄が多いので、それ をまとめてホームページに出したらどうでしょうか。 (事務局回答) 今回はこのままでいきます。次は、カテゴリーごとにまとめて、全体として出た意 見としてまとめておいたほうがいいという意見が担当者からもありました。 (会長) 事務局の方、そういう方向でお願いします。 以上により、全委員の承認をいただく。 ○ 本日の流れについて ○ 前回のふりかえり(事務局より説明) - 20 - 2 グループワーク テーマ「わたしの身近にある食の課題・問題点」 ○ 1グループ わたしたちの主な話題 ― 食の原点は? 学校 ・学校農園を作る ・一人一鉢に野菜を作る ・旬感給食を多く取り入れる 朝食 ・早寝、朝食は金 ・ゆっくりかむ ・朝食をしっかりとる 育てる ・体験する ・つくる(安心安全) ・自分で食物を育てて食べる ・地元産は高い ・野菜他(旬 新鮮 おいしい) 囲む ・会話のある食事の仕方・弧(個)食が多い ・一日一回は食卓を囲もうよ 心 ・原点を見つける ・感謝の気持ち ・命の源であることを知る 作る ・料理を作る(伝える、安全) ・レパートリーが少ない ・いつでも食べられる環境 ・コンビニにたよらない ・空腹感を知らない人が多い ・ゴミが多い 日本食 ・煮物を作る ・日本食を好まない(食卓に出ない) ・和食が一番 ・お袋の味 ・じじばばの出番がない 親 ・親の関心が低い ・野菜のとり方が少ない(全世代) ・食材の選び方 ・食事のバランスが悪い ○ 2グループ わたしたちの主な話題 ― 親(大人)の食意識をどう変えるか! 親が手本 ・食事はおいしく楽しく食べる ・体験をしっかり ・親がその姿をみせていく ・お手本の不在?(子ども中心のあやうさ) 食事のマナー ・母親の食への意識づけ(手づくりの大切さ、マナーは日々の食事から) ・箸の持ち方、食べ方 - 21 - 食の基本 ・食の基本が本当に理解できているのか? ・食文化(郷土料理)を伝えないと消えていくのではないでしょうか。例えばおみそ汁も 姿を消しそうな話も聞こえます。 ・食べ物と命・健康との関連について ・感謝して食べる、家族団らん、行儀・作法 ・料理をどのようにするか ・小さい頃からの食体験 ・伝える・つながっている・つながる(文化を伝えていく) ・どう食べればいいか、何をどれだけ食べればいいか、の意識が持てているでしょうか ・乳幼児期からの食べることは楽しいこと、と思える日々の食体験 ・大人になった時、自分で健康管理ができるように ・循環の輪の中のものでないと健康を害する ・便利になりすぎて手料理が少なくなってきた(コンビニ、冷凍食品など) ・食に関する三本柱(①何を食べるか食べさせるか ②どのように食べるか食べさせるか ③食物は自然循環の中で生産される) 食習慣 ・生活リズム(夜型から朝型へは無理なのでしょうか) ・偏った食事(とりすぎ、不足) ・こ(弧、個、固、粉、小、濃)食 ・朝食は食べているというけれど、その中身は? ・朝食欠食 ・野菜ぎらいはなぜでて来るのか(おいしくない野菜、テレビのCMの影響(テレビうま い)) 地産地消 ・自給率など身近なこととしてとらえているでしょうか。 安心安全 ・安全性へのギモン ・安心安全な食べ物を食べる ・食べ物の安全性についてどんな尺度で ・生命力の強いものを食べれば健康となる ・生命力の弱いものを食べるときょ弱となる ・生命力のないものを食べると病気となる その他 ・一人暮らしの方の食生活(特に高齢者の低栄養につながる食事内容) - 22 - ○ 3グループ わたしたちの主な話題 ― (食の基本は家庭から! 食の安全 ・安全な食品 ・食品添加物について ・食べ物に関する情報が少ない(特に加工品等について) ・添加物をきちんと表示 ・食育の現場で添加物を実際に見せてほしい ・輸入食物の安全性が不安 日本の食文化 ・食の文化伝統が薄れてきていること ・望ましい箸の持ち方ができない子がいる バランスの取れた食事 ・野菜のとり方が少ない ・秋を迎えて火を入れた食べ方をすすめたい(地産地消の野菜をたくさん使って) ・野菜嫌いの子が多い ・身体においしいもの(栄養面など)口においしいものになっていないか これからの日本の食の課題 ・食べ物から出るゴミの問題 ・作られていない田んぼが多い ・生産者が高齢化して生産量が少なくなっていること ・食料自給率が低い 手料理が少ない ・料理方法等の情報を伝えるべき ・調理に係わる人の意識のレベル(家族の健康を担っているという責任) ・調理の時間不足をどのようにして確保するか ・外食の回数が多い ・調理に必要とする時間の差がありすぎるのではないか(夫婦共働き) こんな食育はどうですか ・親自身の食育が必要ではないか ・学校の花壇の一部を野菜つくりなどどうでしょうか ・食べ物を大事にする心を育てる 家庭における食の問題 ・楽しい食卓づくり(なるべく家族そろって食べたいが、父親が不在のことが多い) ・朝ごはんを食べないで登園してくる児がいる ・飽食、個食 ・食べ物等がどこにでもある(好きな時に好きなものを好きな量を食べられる環境) ・家族そろって食事をする機会が少ない ・食べるのに時間がかかる。時間内に食べられない(園) - 23 - 3 意見交換 (会長)みなさん食の原点って何とお考えですか。 (委員)いろんなものの命をもらってそれで私たちは生きている。感謝していく。 (委員)食の原点は、とにかく生命力の強いものを食べること。強いものというのは、自 然循環の中で育てられたものということ。 (委員)感謝する気持ちを持ちたいと思う。私たちは人間を中心に考えている。植物動物 全て犠牲になって私たちの口に入ってきているので、それへの感謝を持ちたいと 思う。 (会長)次に2グループの、親の意識をどう変えるか。どうしたらいいと思いますか。 (委員)変えられるかというよりも、なぜこれを話題にしたかというと、教育といえばま ず子どもになります。子どもに対して、道徳や環境教育、食育すべてのことをや ればよいという風潮がありますが、実際に問題なのは、その子の親であり、大人 であります。一番動かないといけない人間は大人であります。そうした意味から 今回提案しました。 (会長)これは、青少年健全育成の中でも「大人が変われば子どもも変わる」というのが スローガンになっています。これは、健全育成のみならずこういった食について も言えるのかなと思います。 (会長)次に3グループの食の教育は家庭からについてですが、結局大人の意識をどう変 えるかということと重なるところがあると思います。 (委員)さっき環境のことがありましたが、私は堆肥を作りたいと思うわけです。自然循 環の中で食物を作ろうと思ったら堆肥しかないんです。化学肥料をやっても野菜 はできますが、苦味が出ます。苦味が出る野菜は虫がきてすぐ食べてくれます。 結局、猛毒の亜硝酸体窒素ができて、それが作物内に入ると、猛毒と同時に苦い んです。苦いものには虫がすぐつきます。結局亜硝酸体窒素から硝酸体窒素にな ると作物に入ると甘く感じます。それを作るには堆肥しかない。 4 次回開催日程について 開催日 平成19年10月22日(月) 時 間 午後1時30分∼午後3時30分 場 所 周南市市民館 3階会議室 5 閉 会 - 24 - 第3回委員会議事要旨 【日 時】平成19年10月22日(月)13:30∼15:30 【場 所】周南市民館3階 小会議室6 【出席委員】河村一世、佐々木哲子、中村逸子、温品京子、羽場久美子、前田康子 山根早苗、桑嶋ゆり子、西角敏恵、平川達夫、福永和子、青木幸子 小野卓令、品田 浩、野村 泉、原口雅子、星野朋啓、山田洋子 ※欠席者 田村尚利、升谷 豊 【事 務 局】花崎健康増進課長、中村学校給食課長 【傍 聴 者】なし 【議事内容】 次第にしたがって議事を進める。 1 開会 ○中村会長:今回で3回目、今までは食について関心があること、大事と思うこと、問 題点、課題を出しました。今回は、夢を語りましょう。こうあったらいい、と いうことをだして、実現できそうなこともみなだしていく。そして、具体的に こうで、ということで次につなげたらと思います。次に、こういったことに具 体的なことにつなげていけたらいいと思います。 ○ 第2回議事録の確認 事務局より、差し替え分(5ページ目)について説明があり、確認をお願いした。 委員より、3箇所について訂正申し出があったため訂正し、再度確認のため、会長が訂 正後の議事録を読み上げ、挙手により承認を得た。(訂正分については別紙) ○ 開催要領 ① 前回の振り返りと本日の進め方 会長より、日程、議事内容について説明があり、引き続き、本日の話し合う内容につ いて、事務局より説明があった。 ② 事務局説明概要 前回までは課題等を話し合い、今日は、会長さんのお話によれば、夢を話し合っていた だく会になる。今回のCAAの検討とまとめのイメージについて、A3版資料をもとに説 明した。前回話し合った課題や問題点が解決するということを実が実ると考えて、実が実 るために、幹、枝、葉をしっかりと、ということを図にしている。一番真ん中のスローガ ン、幹、大きな大きな幹を導き出したい。周南市の食がこうなればいいな、周南市の食は これを大事にしよう、ということで意見を出しあい、前回出された課題に対して、市民一 人ひとりが、周南市の食がとても豊かになるように、これを支える幹を今回話し合ってい く。 今回は、幹の部分を考え、スローガンを支えるキーワードとして枝、枝を支える具体的な - 25 - 考えとして葉をあげているが、これは、次回検討していきたい。枝の数については、検討 の結果増えることもあるので、数にこだわる必要は無い。幹、枝、葉を、5回の検討を重 ねて導き出せればいいと考えている。 今回は、幹の部分をしっかりと話し合っていきたい。 2 グループワーク テーマ「周南市の食育がこうなるといいな」 事務局から、前回まで3グループからでた課題、問題点を、1つにまとめて9グループ に分けたことについて、および今日のテーマの考え方について説明を行った。 ○ グループ分けについては、9グループに分けた内容を資料に基づき説明した。 ○ 今日のテーマの考え方について 今日のテーマ 周南市の食がこうなるといいな ということで、意見交換を行う。 周南 市の食が とあるので少し難しいかもしれないが、市民一人ひとりが食についてこういう 思いをもっていれば、こういう視点をもっていれば、全体として周南市の食が良くなる、 というふうに捉えていただければと思います。市民一人ひとりが、課題解決に向けて、ど ういう視点を持ったらよいか、という考え方で意見を出していただきたい。 グループワークで意見交換にはいる 3グループ ※テーマが大きくて難しい (1)大人も子供も学ぶ場があってもでてこない。大人も子どもも、学ぶ場がたくさんあった らいい。 (2)食の安全について、どれが本当に正しいのか、きちんとした情報を行政が中心になって 発信してもらい、受け取る側も、ちゃんと受け止めるように、勉強が必要かもしれませ んが、情報をちゃんと発信して欲しい。 (3)休耕地がたくさんありますが、休耕地を利用していろんな物を作ることによって、素直 な味が楽しめるし、作ることの大変さもわかって、大人も子どもも一緒にこの休耕地を、 難しいハードルを作らないで利用させてもらえることができたらよい。 (3)地産地消を学校給食へもっと取り入れてほしい。そうしたら、子どもたちも優しい味が わかるんじゃないか。 (4)食事の準備に時間が足らないからしないといったことがはいってくるけど、そういうこ とができるような社会情勢というか、お勤めの人ができるようになったらいいなと。 (5)外食をする割合というか、あんまりかりかりやるとあれだから、たまに外食を利用する といいんじゃないか (6)空腹感が無い世代が多くなったので、そういうのがこうきているんじゃなかろうか ※スローガンまでは、できていない。 - 26 - 2グループ 「周南市の」にひっかかって次がでてこなかった。一応スローガンとして「生きることは 食うことだ、よりよく食べてよりよく生きよう」というのがでたが、ちょっとなじまない な、と感じている。 1 家族・食習慣・・・これが一番多い (1)一緒になって大人から子どもへ伝承していこう (2)大人が大人から学ぶ。子どもは親の背中を見て育つというか、大人が学ばないから、結 局子供が学ばない。 2 環境・安心・安全 (1)自然食品とか有機野菜とか、そういう類のものじゃないと、添加物、着色剤、漂白剤と かがあると安心・安全じゃない。昔は、量さえ食べればよかった。安心・安全な物であ った。今は、量だけでなく質を選ぶ時代になった 3 地産地消 (1)地場産の食材を食べればいいんじゃなくて、地産でいいものを作った物を食べることに よって、地域の農家の人とか水産業の人とか、そういった人達も、いい物を育てていく のに役立つ。そうすることによって、子ども達に自分達のまちの食材になじみをもって もらえる。 4 農の体験 (1)いろんな体験をしないと、よさ、苦労がわからないし、感謝の気持ちもわいてこない。 体験したことがないことには感謝のしようがない。 (2)下松市には花いっぱい運動というのがあって、周南市でも、健康な有機野菜の苗はいり ませんか、というようなことをやってはどうか。 5 文科相の目標値 子どもたちの朝食欠食率0%を目指す、みんな食べようという運動らしいけど、昔から すると、朝食を食べないというのは考えられない。 6 食の知恵 自分で安心・安全な食品を選べる知恵を大人が養う。 スローガンは、 「生きることは食うことだ。よりよく食べてよりよく生きよう」と仮に付 けてありますが、保留としておきます。 1グループ 1 地産地消 (1)苦労して、土を触って、作って、苦労が喜びに変わる。それを子どもに伝える。 作るのは植木鉢でも簡単にできる。体験を子供たちに、幼稚園、小学校とずっとやって いかせたら、自分で作れば好きになるのではないか。やっぱりおいしいねと自分から言 うようになるんじゃないか。 (2)自給率が低いので、高めるためにどうすればいいか。休耕田に大がかりに植えて、行政 側で取り組んだら自給率も高まるし、皆も作り始めるんじゃないか。 - 27 - (3)コンビニが24時間営業している。24時間だから、いつ行っても食べられる。周南市 だけでも、夜10時頃まででやめてもらえないか。 (4)生ごみのことがでましたし、マイバッグというものがありますね。環境に関係するので、 いいんじゃないですか。 (5)心の問題で、自分が作ったものを大切に食べよう、家族一緒に大切に食べようじゃない かと心がわいてくる。それには、食卓をみんなが囲んで食べよう、食べる日を、何日か というように、1日が家庭の日でしたが、家庭の日を、あえて給食、食育の日と位置づ けたらどうか。 (6)不便を楽しめる余裕を持ってみよう (7)食は体づくり。学校給食の指導を、学校あげて、学校全体で取り組んだらどうか。なぜ 食べなきゃいけないのかを、栄養士、担任、食に関心のある人、生産者も呼んで、色々 話してもらって、食べることの大切さをわからせる。 (8)親をかえなきゃという話がでましたが、親は学年通信、学級通信で学校のことを知る。 給食で何を食べたか残したか、聞く親はよっぽどの親じゃないといない。 意識を変えるために、親の食育向上にはどうすればよいか。親でいこうじゃないかじゃ なくて、学校給食から親を、意識を改革させるほうがいいんじゃないか。食育に関する プリント、アンケートも実施して、何回も、手間がかかるがやっていけば親も改革する んじゃないか。 (9)じじ、ばばの食に関するセミナーの開催、PTAの集まりで出前講座というのを役所で 作る。そして郷土食をつくる機会を、その時織り込んだらいいんじゃないかと思うし、 親と子供の教育を、給食についての、食育についての教室を開いたらいいんじゃないか。 3 意見交換 (事務局)意見交換として付け足したい、言い足りないことがあればどうぞ。 (会 長)目的は達成できたでしょうか。どこもスローガンがのこってしまったが・・・ (事務局)今日はちょっとむつかしかった。事務局で組み立てを考え直して、いずれあ あいった形でまとめられればと思っています。 (会 長)スローガンでなくて、夢でいいから語ってほしかった。その中で対処できたら いいな、具体的なスローガン、行動の様なものができたらいいと思っていた 実現できない夢でいいから語ってほしかった。なかにはできるものもあるかも しれない。そういったところから、まとめていけるんじゃないかと思ったので すが。前回の延長になってしまった気がする。ちょっと残念。 (事務局)軌道修正を加えながら組みなおしていきたい。 (会 長)苦労されたようですが、新しい発想も出ていた。 4 5 次回開催日程について 開催日 平成19年11月19日(月) 時 間 午後1時30分∼午後3時30分 場 所 徳山保健センター 3階 閉 会 - 28 - 第4回委員会議事要旨 【日 時】平成19年11月19日(月)13:30∼15:30 【場 所】徳山保健センター 3階講義室 【出席委員】河村一世、佐々木哲子、中村逸子、田村尚利、羽場久美子、前田康子 山根早苗、桑嶋ゆり子、西角敏恵、平川達夫、福永和子、青木幸子 小野卓令、品田 浩、野村 泉、原口雅子、星野朋啓、升谷 豊、山田洋子 ※欠席者 温品京子 【事 務 局】花崎健康増進課長、平川学校教育課長 【傍 聴 者】なし 【議事内容】 次第にしたがって議事を進める。 1 開会 〇 挨拶 中村会長:今日は皆さんの思いのたけを言い残しのないように出して、今回いいも のが出来たらいいなと思います 〇 第3回議事録の確認 全委員挙手のもと承認された ○ 開催要領 ① 事務局より「周南市の食育を考えよう」まとめ事務局案の説明 (以下説明内容の概要) 第2回、3回の委員会議の結果を踏まえて作成した配布済みのA3版資料 (別紙 1)と、黒板の拡大図のイメージ図をもとに、キーワードとして幹を [みんなで広げよう食の「わ」]、サブタイトルとして「食は命の源」とした。 、 枝には「和」、「話」、「輪」、「環」、「吾」をおき、「和」は日本を見直すことで 広がる食、 「話」は話すこと、伝え合うことで広がる食、 「輪」は輪っかの輪で お互いが手を繋ぐことで広がる食、「環」は環境という意味でめぐること、ま た戻ることで広がる食、「吾」は自分という意味で知ること、自分から変わる ことで広がる食をそれぞれの葉とした。また幹を囲むような形でそれぞれの枝 を点線で繋げてあります。 ② ①を委員で検討 (以下委員からの意見) 委員 :広がるの言葉にひっかかる、違和感がある。豊かになる、健康になると いう意味での言葉が欲しい。私のイメージとしては今の食は広がり過ぎ て良くない。環のところも人の食というのは自然循環の中でつくられる もので、自然循環というのをもう少し大きくして欲しい。語彙の豊富な 人に替わる言葉を選んでほしい。 - 29 - 委員 :みんなで広げよう−ここを受けて広がるかと思いました。 事務局:今日これで決定は難しいようで、他の意見があれがこの場で言ってほし い。 沈黙 事務局:沈黙はOKということでいいですか 会長 :枝の部分の広がるは全部が広がるの言葉でなく、別の言葉でもいいので はないか。 「輪」は広がるで、 「話」は楽しい食、 「和」は豊かな食、 「環」 はめぐるで自然循環と思った、他がみんな漢字なのであまり難しい漢字 にならないほうがいいと思った。おいしんですよね、安心な食、やさし いい食、皆さんこれで解ったらこれでいいんですよね。 事務局:言葉は難しい。自然循環の言葉はこの後のグループワークにも関わって くるかもわかりません。吾についてはどうですか 委員 :吾のとこに賢いと入れたらいけませんか 事務局: 「わ」と5つの「和」 ・ 「話」 ・ 「輪」 ・ 「環」 ・ 「吾」については御了承いただ けますか 沈黙 事務局:沈黙はOKということでいいですか OK 事務局:皆さんの2回、3回の委員会議の意見をまとめたものが、このような形 になりました。ありがとうございました ③ 2 3回目の委員会で提案された意見に対しての資料の提供 ・ 三丘小学校の小麦粉を育てて収穫し調理する活動 ・ 学校給食に周南市鹿野産の玉葱、じゃがいもを使用 グループワーク ① 事務局より、今日のグループワークの説明 ・ 各グループのテーブルにある模造紙に、今日承認されたイメージ図を書き込 み 前回、前々回出された意見をその分類に沿いそれぞれの「わ」へ分類し てゆく また前に言い足りない意見や、今回あらたに付け加えたい意見があえば付箋 に書き込む。 ② 各グループワークの発表 1グループ ・ 「和」では、行事食を作ろう、茶碗、はしの持ち方等のマナー、ごはんを食 べようを付け加えた。 ・ 「話」では、地域をのけてはどうか、輪に重なるので地域は輪の中にいれては どうか、家族みんなで食卓をかこんで楽しい食事をしよう。 ・ 「輪」では、未就学児の親の食育が大事ではないか、その食育を誰がするの か、地域の人、関係団体などが大事ではないか、地域産の食材などをもっと スーパーなどに置いてもらえると利用が増えるのではないか - 30 - ・ 「環」では、新たに付け加えていない ・ 「吾」では、自分の食べる量を知る。食糧自給率の低い中で残すのはどうか、 自分の適量を知ることが大事 2グループ ・ 各行政や、機関が協力するためには、今回のような柱をつくらないと具体的 に行動に移れないことの説明後、スムーズにグループワークが進んだ ・ 県の食育のキーワードは「子ども」だが、周南市は「おとな」でいこう ・ 大人をかえるにはどうしたらいいか、色々な行事等に参加される人はいいが、 来てくれない人達をどうするか ・ 色々な広報活動や、ケーブルTV、取材なども利用して多くの人に知ってもら うことも大事である ・ 大人も作物を作り、料理して食べる。こういうプロセスを体験する機会を持 つ ・ 大切なのは、食は命の問題だと自覚すること 3グループ ・ 「和」のところに付箋が少ない、話し合いではたくさん意見がでているのだ が ・ もう一度日本食を見直してはどうか ・ テーブルマナーのような日本食全部のマナーを 学ぶ場があるといい 3 4 5 意見交換 委員 :行事食もなくなったが、一年中色々な食材があふれており、季節感や旬 という言葉がなくなった 委員 :旬の野菜をもっと食べましょう 委員 :特別な日などは、外食中心になってきている 委員 :行事食や、日本に昔から伝わる料理などは、次世代に繋げていかなけれ ばならない 委員 :日本人の原点が少し狂ってきてるのではないか 事務局:それぞれのグループから出された葉の部分の意見を、次回までに事務局 でほりさげてみたいと思います 会長 :お疲れ様でした。次回が最後になりました。どのようにまとめていきま しょう 次回開催日程について 開催日 平成19年12月19日(水) 時 間 午後1時30分∼午後3時30分 場 所 徳山保健センター 3階 閉 会 - 31 - 第5回委員会議事要旨 【日 時】平成19年12月19日(水)13:30∼16:00 【場 所】徳山保健センター3階講義室 【出席委員】河村一世、佐々木哲子、中村逸子、田村尚利、羽場久美子、前田康子、 温品京子、山根早苗、桑嶋ゆり子、西角敏恵、平川達夫、福永和子、 青木幸子、小野卓令、品田 浩、野村 泉、原口雅子、星野朋啓、升谷 豊、 山田洋子 ※欠席者なし 【事 務 局】原田健康福祉部長、花崎健康増進課長 【傍 聴 者】なし 【議事内容】 1 開会 ○原田健康福祉部長あいさつ 周南市の食育を考えようということで、CAAのみなさんには熱心にご協議い ただきましてありがとうございました。本日が最終日となり、答申を発表される ということを聞いております。いただきました答申につきましては、私どもが今 後策定を計画しております「周南市食育推進計画」にご意見を十分反映させてい ただきたいと考えております。これを機会に食育のみならず周南市の市政全般に つきまして、みなさまのご尽力をたまわりますようお願いいたしましてお礼のあ いさつとさせていただきます。ありがとうございました。 ○中村会長あいさつ 暑い夏にスタートして、秋になり、そしてあっという間に冬を迎えました。こ の会を始めたときに私は「この会の目的は何ですか?」とみなさんの前で行政の 方に話をしていただきました。 「この会は、周南市の食の方向性・理念を作る会で す」とおっしゃいました。理念とは、一番高い目的と考えられるものです。私た ちは、このことについて5回で検討して参りました。みなさんと共に食の原点に ついて、論議し意見を出し合うことができました。部長さんからも、まとめたも のを推進計画に反映したいとおっしゃってくださいました。食について、どの部 においても取り組めるものができたと思います。 市長への提言も年度末までは提出するようです。みなさんと共に持っていけると 本当はよいのですが、無理であればみなさんの思いを私が代弁して市長に伝えた いと思います。どうぞ悔いのないよう検討をお願いいたします。 2 第4回議事録の承認 全員挙手のもと、承認 - 32 - 3 開催要領 ○前回までのグループワークのまとめ 市民一人ひとりが食育について持ちたい視点を導き出すため、 「身近に感じる食の 課題・問題点」、「周南市の食がこうなったらいいな」のテーマに沿い、検討を重 ねてきた。その結果見えてきた課題とその解決のための理念を資料のとおりまと めた。幹は、「みんなで広げよう食の『わ』∼食は命の源∼」、枝は5つの『わ』 で構成され『和』『話』『輪』『環』『吾』が当てはまる。ここまでのまとめについ ては、第4回に承認いただいた。 4 意見交換 ○本日グループワークの説明(事務局案の説明) 今回は、それぞれの枝から派生する葉の検討を行う。今日の検討に向け、今まで 出された意見をもとにして、それぞれの枝ごとにいくつかの葉を事務局案として 考えているため、その内容について検討いただきたい。また、葉に導き出された 今までのグループワーク意見については資料の参照をお願いする。今までのグル ープワーク意見については、追加は可能としたいが、削除は不可としたい。提言 書へつながる大切な意見のため、ご理解頂きたい。 ○各グループで検討 ○発表 1グループ 幹「みんなで広げよう食の『わ』∼食は命の源∼」を「食は命 みんなで広げよ う食の『わ』」に変更 『和』枝:「日本」を「日本食」または「食文化」に変更 グループワーク意見:「和が一番」にかっこ書きで「煮物・和え物・酢の物」を 追加 『話』葉:マナーに関する内容を追加 『輪』枝:「お互いが・・・」を「互いが・・・」に変更 「学校・地域・各種団体・・・」に「園」を追加 『環』葉:「地場産食材の・・・」を「地元産食材の・・・」に変更 葉:「ゴミの・・・」を「資源の・・・」 『吾』枝:『吾』が自分という意味のため、『自分』を削除 グループワーク意見:「朝ごはんを食べない親・子どもがいる」を追加 『環』の「コンビニ営業時間」を規則正しい生活リズムに 関わるため『吾』に移動 - 33 - 2グループ 5つの『わ』で使われる「食」という漢字を、大きく目立つように加工 『和』グループワーク意見:「日本型食生活をしよう」「一汁三菜」を追加 『環』グループワーク意見:「幼稚園・学校農園で堆肥による栽培」に「保育園」も追 加 「自然循環の輪の中で作られた食べ物でないと、健康を害 する」を「自然循環の輪の中で作られた食べ物は、健康を 作る」に変更 『吾』グループワーク意見:「命をいただくことへの感謝の気持ちをもつ」を追加 3グループ 『和』グループワーク意見:「だしのおいしさを乳児期から覚えさせたい」を追加 『話』葉:一人暮らしの人への配慮を含んで「家族や仲間と囲む笑顔の食事」に 変更 『輪』グループワーク意見: 「自然循環の実態を伝えたい」を追加 分かりやすく食についての情報発信が必要なため「情報の 一元化による市民への提供(食育食農)」を追加 『環』葉:「地場産食材」という言葉を使うのが良いのか?必ずしも安全か? 『吾』葉:朝ごはんを食べていない人がいるため、バランスの良さよりはまず朝 ごはんを食べることを勧めるため「バランスのとれた朝ごはん」を「朝 ごはんを必ずとる」に変更 ○意見交換 意見交換の結果、グループワーク内容への意見は追加し、以下の内容については 事務局で再度検討する。それ以外の意見については、委員が承認。 『和』:「日本を見直すことで・・・」を「日本食を見直すことで・・・」または 「食文化を見直すことで・・・」または「日本の食文化を見直すことで・・・」 または「日本の食文化を振り返ることで・・・」に変更 『話』:マナーに関する葉の内容を追加 『環』:葉「ゴミの再利用」を「ゴミの・・・」か「資源の・・・」に変更 『吾』:葉「バランスのとれた朝ごはん」を「朝ごはんを必ず食べる」または「朝 ごはんを必ず食べる」・「バランスのとれた食事をとる」の二本立てに す るまたは、変更しない。 - 34 - ○感想 会長:時間を超過しますが、市長さんへ提言する際、これはぜひ伝えて欲しいと いうことを聞いてみたいと思います。 委員:台所の生ゴミの堆肥化を進めてもらい、世界に誇れるリサイクル都市周南 になればいいなと思う。 委員:十分自分の思いを話すことができた。今回の検討は、市長さんへ提言でき ることがわたしにとっては重要だった。今回の話し合い結果が、実際に実 現できるよう期待をしている。 委員:植える・草を引く・収穫する・食べるのが体験学習ではなく、土をおこし、 種を蒔くなど体を動かす勤労の精神を含めて、食べ物を育ていただく体験 を周南市だけでも子どもたちにしてほしい。空き地を活用もして、そのよ うな体験学習をしてほしいことを市長さんに伝えたいことです。 委員:人の意識を変えることは、とても大変である。若い世代に、あたりまえの 食事を作る実践をしていただきたい。若い世代だけでなく、全世代に食育 は必要である。 委員:会に参加して、私自身が一番勉強をさせていただいた。ぜひ、学んだこと を日常の中に活かしていきたいと今も考えていた。 会長:今回の話し合い結果をどうにか実現できるよう、生きた会議の内容を市長 に伝えられればと思っている。市長への提言については、全員は無理です が提言の場に行くことのできる何人かの方でもよいので、一緒に行き、生 の声を伝えられればと思います。食の原点を考える機会となりました。み なさん、本当にお疲れ様でした。 5 市長への提言までの流れについて 事務局より説明 市長へ渡す提言書案については、今日の意見を元に事務局が作成し、委員へ郵送す る。1週間∼10日間、提言書への意見をいただく期間を設け、意見の募集を行う。 その後修正作業を行い、2月∼3月の間に中村会長さん・佐々木副会長さんより市 長へ提言書を渡していただく。 6 閉会 - 35 - 《参考資料》 3 平成19年度CAA事業「周南市の食育を考えよう」委員名簿 (五十音順) 所 属 、役 職 等 氏 名 選 任 委 員 公 募 委 員 関 係 職 員 ・事 務 局 周南市立菊川小学校校長 河 村 一 世 周南市食生活改善推進協議会会長 佐々木 哲 子 周南農業協同組合経済部部長 田 村 尚 利 周南市母子保健推進協議会会長 中 村 逸 子 周南市児童家庭課保育所指導担当 温 品 京 子 周南市立徳山小学校PTA副会長 羽 場 久美子 周南市教育委員会総務課幼稚園指導担当 前 田 康 子 周南市立櫛浜小学校栄養教諭兼 周南市立徳山東学校給食センター栄養教諭 山 根 早 苗 熊毛地区 桑 嶋 ゆり子 熊毛地区 西 角 敏 恵 新南陽地区 平 川 達 夫 新南陽地区 福 永 和 子 周南市健康増進課 青 木 幸 子 周南市教育委員会学校給食課 小 野 卓 令 周南市教育委員会生涯学習課 品 田 浩 周南市農政課 野 村 泉 周南市健康増進課鹿野分室 原 口 雅 子 周南市教育委員会学校教育課 星 野 朋 啓 周南市水産課 升 谷 周南市児童家庭課(周央保育園) 山 田 - 36 - 豊 洋 子