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平成27年度立川市青少年問題協議会第1回議事概要(PDF:194KB)

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平成27年度立川市青少年問題協議会第1回議事概要(PDF:194KB)
【平成 27 年度 第1回立川市青少年問題協議会 会議概要】
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日 時 平成 27 年7月6日(月)15:00~
場 所 立川市役所 302 会議室
出席者
清水市長、大霜副市長、須﨑委員、中島(杉本委員代理)、石川委員、磯田委員、小林委員、
原田委員、安原委員、鈴木委員、角田委員、小松委員、和田(小玉委員代理)、伊藤委員、
山田委員、小林委員、柚井委員、田中委員、川口委員、小澤委員、髙野委員、久保委員、
坂下委員、永井委員、古木委員、野中委員、加藤(三好委員代理)、佐藤(木上委員代理)、石塚委員、
石井(南元委員代理)、早川委員、根岸委員、小町教育長、松本(内野委員代理)、秋野委員
(委員数 40 名の内、代理も含め)合計 35 名
(事務局)松村子ども家庭部長、伊藤子ども育成課長、青少年係長、青少年係主任・主事
■傍聴者 なし
(※会議は公開)
(事務局 配布資料)
1.立川市青少年問題協議会条例
2.立川市青少年問題協議会名簿
3.平成 27 年度立川市青少年健全育成市民行動方針
4.平成 27 年度立川市青少年健全育成市民運動推進大会パンフレット
5.第 35 回立川市中学生の主張大会開催要項・募集要領
6.第 35 回立川市中学生の主張大会募集チラシ
7.「2016 年成人を祝うつどい」について(案)
(立川公共職業安定所 配布資料)
・求人・求職状況及び雇用情勢
(東京都多摩立川保健所 配布資料)
・多摩立川保健所の危険ドラッグ対策
(立川児童相談所 配付資料)
・事業概要平成 27 年度版(暫定版)
(薬物乱用防止推進立川市協議会 配布資料)
・平成 26 年度薬物乱用防止ポスター・標語 入賞者一覧
・第 18 回立川市薬物乱用ダメ・ゼッタイフェア
1 新委員辞令交付(資料1、2参照)
新委員辞令交付(資料1、2参照)
開会に先立ち、清水市長から、新委員7名に辞令が交付された。
(立川市青少年問題協議会条例第2条第2号の学識経験者選出より)
・青少年健全育成富士見町地区委員会 委員長
杉本 敦子 *代理
・青少年健全育成柴崎町地区委員会 委員長
石川 重治
・北多摩西地区保護司会立川分区副分区長
内野 良一 *欠席
- 1 -
(立川市青少年問題協議会条例第2条第3号の関係行政機関の職員選出より)
・立川少年センター 所長
木上 和徳 *代理
・多摩立川保健所 所長
早川 和男
・立川公共職業安定所 所長
根岸 栄子
(立川市青少年問題協議会条例第2条第4号の市の関係職員選出より
・市立小学校長会(西砂小学校 校長) 内野 康之 *代理
2 青少年問題協議会会長あいさつ
青少年問題協議会会長あいさつ
本日はお忙しいところ、第1回青少年問題協議会にお集まりいただき大変ありがとうございます。
お陰様で、立川の街がたくさんの来街者により、にぎわいの街へと育ってまいりました。昼間人
口が夜間人口を超える都市は、多摩地区では立川市と武蔵野市だけです。昼間人口のカウントは学
校やお勤めの会社があるなど、目的があって登録をしている方々が対象です。デパートや公園へ訪
れる方はカウントに入っておりません。この方々を含めるとものすごい人数になり、不特定多数の
方々が立川市に出入りするのは、子どもたちの安全・安心に大きな影響が出てくるものと思います。
そういった中で、地域のほとんど全ての団体を網羅する皆様に、青少年問題協議会を組織していた
だき、日々、しっかりとした監視のネットワーク、安全のためのネットワークを結成し、活動して
いただいていることに、心から敬意と感謝を申し上げます。本日は第 1 回ということで、年間のス
ケジュール等の説明を中心としながら、本会を進めていきたいと考えています。皆様のご協力を賜
ります様お願いをしまして、冒頭のあいさつとさせていただきます。
(以下、議事進行は会長が務める)
3 新委員自己紹介(資料2参照)
新委員の皆様から自己紹介(省略)
4 議題
(1)協議事項
協議事項
ア 立川市青少年問題協議会副会長の選出について
立川市青少年問題協議会副会長の選出について
事務局
当協議会は立川市青少年問題協議会条例により副会長を置くことが定められており、本市では2
名の方を副会長としている。うち1名については市の関係職員、大霜副市長が務めている。
もう1名については、従前から青少年健全育成のための地域の自主的な活動団体である、青少年
健全育成地区委員長連絡会会長が務めてきている。
本年6月に青少年健全育成地区委員長連絡会会長に改選があり、現在は小松剛・砂川地区委員長
が務めているので、本会副会長を小松委員長にお願いしたい。
(拍手で)承認(異議なし)
- 2 -
市
長
皆様のご承認をいただきましたので、小松剛様に副会長をお願いいたします。
それでは、新たに副会長になりました、小松副会長から一言ごあいさつをお願いいたします。
小松副会長
ただ今副会長に就任させていただきました、青少年健全育成地区委員長連絡会会長を務めさせて
いただいております小松と申します。所属は砂川地区委員会です。会長であります清水市長をしっ
かりとサポートしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
(2)報告事項
ア 平成 27 年度立川市青少年健全育成市民運動推進大会について
事務局
市と青少年問題協議会では、例年、青少年健全育成市民行動方針を定め、それに基づいて、青少
年の健全育成に市民ぐるみの取り組みをお願いしている。今年度においても、5月 30 日(土)に
立川市女性総合センターアイム・ホールにて開催した、青少年健全育成市民運動推進大会において、
実践活動の推進をお願いしている。
当日は、長年の間、地域において青少年の健全育成にご尽力いただいた、退任された地区委員長
2名、各地区委員会におきまして長年ご活躍いただいている 14 名の方に感謝状を贈呈した。
イ 第 35 回立川市中学生の主張大会について
事務局
今年で 35 回の立川市中学生の主張大会は、11 月3日(火・祝)に、たましんRISURUホール・
大ホールでの開催を予定している。大会の実施に向けて、青少年健全育成地区委員会の委員長をは
じめ、各中学校のPTA会長他、関係団体の代表の方々による、第1回実行委員会を6月9日に開
催し、大会の実施内容についてご検討をいただき、「資料5」の開催要項のとおりとなった。
昨年度からの試みとして、表彰された作品の内、応募者が中学校1年生・2年生の作品について
は、次年度に募集が行われる東京都大会へ主催者から推薦することになっている。昨年度の第 34
回分については8校、17 名を東京都に推薦する予定で準備を進めている。昨年度に引き続き、立川
市の中学生が、東京都大会、そして全国大会で発表する機会に恵まれ、貴重な経験、成長へと繋が
ることを期待したい。
なお、作文の募集は、各青少年健全育成地区委員会を通じ各中学校にご協力をお願いしている。
ウ 2016 年成人を祝うつどいについて
事務局
「2016 年 成人を祝うつどい」は、平成 28 年1月 11 日(月・祝)にたましんRISURUホー
ルで開催を予定している。
- 3 -
各青少健地区委員会から推薦された 16 名と青年7名からなる実行委員会の第1回目を6月5日
に開催し、記念式典と記念アトラクションの実施が決定し、記念アトラクションとして、中学校の
「恩師のビデオメッセージ」を行う他、ステージ公演については現在協議中。
また、開始時間や、入場方法、警備の強化については昨年度同様実施することが決定した。
多くの新成人に参加していただける魅力ある「成人を祝うつどい」にするため、実行委員会と協
議を進めていく。
市
長
ただ今の報告事項について、何か質問がありましたらお願いします。
質問は無いようですので、報告事項は以上とします。
5 情報交換
市
長
最近の状況につきまして、各関係機関からご報告をお願いしたい。
立川警察署
立川警察署での刑法犯の取り扱いについて、5月末までの件数は 26 件。昨年の 33 件から減少し
ている。刑法犯以外の特別法犯は1件で昨年と同じ。内容は催涙スプレーの所持。件数的には大き
な変化はないが、不良少年の集団の行動や暴行事件等は発生していない。
罪種別では窃盗犯が多くその中でも万引きが多い。今年、店舗からの届け出を見ると、コンビニ、
書店、電気店、文房具店などで発生している。コンビニでは食品が多く、書店では漫画、ゲーム攻
略本、電気店ではスマートフォンの充電器などを狙う子どもたちが多い。
これらの状況を踏まえて、ららぽーと、大型電気店が立川市にできることから、子どもたちへの
非行防止教室、店舗への万引き防止対策の協力依頼を継続して実施していく。また、7月 21 日に
は立川国立母の会と立川警察合同で、駅前で万引き防止キャンペーンを行う。立川国立防犯協会の
お力を借りて、ボランティアの皆さんと一緒に対策を行っていく。
立川少年センター
少年センターでは、街頭補導、サイバー補導、相談等行っている。最近の傾向としてはサイバー
補導で、青少年が下着等の扱いで補導されるケースが後を絶たない状況。街頭補導は目立つほどで
はないが、7月に入ってから、親子喧嘩からの家出を何件か扱っている。
相談では、いままでは親子の関係などだったが、最近では発達障害の親御さんからの相談もある。
親子の関係は家庭だけでなく、学校や地域の見守りも必要となっている。
今までは夏休みに入るに当たり、山、海、川等で気を付けるように話していたが、最近は子ども
部屋の中が一番危ない。スマートフォン、インターネットで、部屋にこもりっきりで何をしている
かわからないことがひとつの原因。家庭でのスマートフォン、インターネットのルール作りについ
て、学校関係者をはじめ、関係機関の皆様には事あるごとに話をしてほしい。
少年センターは相談業務もしている。警察という機関は捕まえるだけの機関ではないので、この
ことも周知してほしい。
立川児童相談所
平成 27 年度版事業概要には平成 26 年度の実績を掲載している。
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(資料)4ページには各市町村でどの様な相談が寄せられているかまとまっている。これによる
と警察等からの通告が非常に多くなった。DVや要保護児童が発見された場合には、警察から書類
による通告、あるいは身柄による通告があることから、件数が多くなっている。
虐待相談も右肩上がりに増加している。(資料)9ページを見ると市部で虐待件数が増加してい
る。平成 26 年度全相談件数が 1,386 件、内養護相談は 730 件、内虐待相談は 498 件で、養護相談
の 68.2%を虐待相談が占めている。この状況は平成 27 年度に入っても変わらない。4~6 月で昨年
度の半数近くの 226 件の虐待相談が寄せられている。
児童相談所では皆様の協力を得ながら、早期対策、早期対応に努めていきたい。
A4・1枚の資料参照。7月1日より、児童相談所への全国共通ダイヤルが 10 桁から3桁、189
番に変わった。東京都も専門の受付を検討しており7月1日から実施している。閉庁時間帯におけ
る電話対応について、関係機関からは、夜間緊急ダイヤル、03-5937-2330 にお願いしたい。
引き続き皆様に協力をお願いしたい。
東京保護観察所立川支部
保護観察所における保護観察事件は6割超が少年事件。その中で、保護観察処分、少年院送致に
至らないケースが大半を占めているが、その中でも非行が進んでない子が大半を占めており、保護
観察所の指導で更生する状況。
少年院送致となった者が出てくると保護観察を受けることになるが、少年院を出た者の再非行率
が非常に高くなっていることが問題となっている。
現在、少年院に入っている者で多いのが振り込め詐欺。非行歴はそれほどないが、簡単に儲け話
に乗って加担し、少年院送致となる。そういった子の場合は、一度で大金を手にして遊ぶ経験をし
てしまっているが故に、少年院から出てきても地道に働くことがなかなかできず、楽な儲け話を探
して再犯をしてしまうケースが散見される。
少年事件も本人だけの問題ではなく、家庭環境や発達障害、精神疾患を抱えているケースが多く、
保護者だけの指導や支援では対応できないケースが増えており、今後も関係機関と連携を取りなが
ら子どもたちの更生に取り組んでいく。
多摩立川保健所
平成 26 年度の危険ドラッグ対策について、
(資料)1の普及啓発活動については、①アレアビジョ
ンで「合法ドラッグないね」を2ヵ月放映した。③啓発資材の貸し出しは、資料裏面のもの(①何
でもくん②薬物標本③薬物乱用パネル④リーフレット⑤DVD)を貸し出した。④立川市薬物乱用
ダメ・ゼッタイフェアへ参加し、ボールペン 500 本、定規 2,450 本を配布した。
(資料)2の精神保健福祉相談は圏域六市のデータ。精神保健医療相談は専門医によるのもと保
健師によるのもを実施している。また、精神保健福祉講演会「危険すぎる『危険ドラッグ』」を平
成 27 年2月7日に開催した。
(資料)3のその他について、①薬物乱用防止六市連絡会を開催した。②違法植物等市民監視隊
研修会を開催した。④不正けしの抜去は多摩保健所管内は東京都の約3割を占めており、多くなっ
ているが、立川市ではほとんどない。昭島市、武蔵村山市の多摩湖周辺が多くなっている。
立川公共職業安定所
立川の雇用情勢について話をする。立川公共職業安定所は9市を担当している。
(資料)3ページを見ると、リーマンショック後の求職者が減少傾向にあり、有効求人倍率は立
川で 0.6、東京都で 1.71、全国で 1.19 まで回復している。
ハローワークは東京都に 17 あり、各市にひとつない。都心に近いほど有効求人倍率が高くなっ
ており、三鷹は 1.21 倍となっている。
- 5 -
有効求人倍率は職種によっていわゆるミスマッチがあり、事務職は有効求人倍率がとても低く
なっているが、福祉関係や建設関係は有効求人倍率が高く、人手不足となっている。
(資料)7ページは平成 27 年3月に高校を卒業した生徒たちの就職状況を示している。これは
東京のハローワーク全体になる。右の青い折れ線グラフは内定率を示している。高校生の8割以上
が進学を希望しているが、就職を希望している生徒の 99.5%が就職できた。高校生の就職率は上
がっているが、昔に比べて就職希望者数は減っている。立川のハローワークも3月までに全員就職
できた。もし、未内定者が出た場合、フリーター化したり非行に走らないよう、6月まで集中的に
個別支援で就職させるように取り組んでいる。赤い折れ線グラフは参考だが、高校生の求人が増え
ている。
4月 20 日、立川北口にマザーズハローワーク立川という、多摩地区で初のお母さん専門のハロー
ワークができた。立川では0~3歳児を連れて就職したいというお母さんが多いので、積極的に雇
用していただきたい。
砂川高等学校
高校関係で二つのお話をしたい。一つ目は、市内には立川高校、立川国際、砂川高校、立川聾学
校の4の都立高校があり、それぞれ特徴がある。立川高校は進学、立川国際はグローバル、立川聾
学校は特別支援、聾教育、と言ったところに特化している。砂川高校はあまり覚えがめでたくなく、
内容が変わったことが、小学校の先生方にも周知されていないところがある。砂川高校は 11 年前、
昼夜間定時制高校、いわゆる三部制と通信制という学校の形態にかわった。この形態は都内では3
校しかなく、大変珍しい。ある意味セーフティネットと言っているが、東京都全体の中でいろいろ
なニーズや課題をもった子を引き受けるのが本校の役割であり、役割に徹するが、もう少し理解を
してもらわなければならないのが現状である。また機会があれば学校のことも説明させていただき
たい。
もう一つは、私自身、こういった学校にかわってから、地域との関わりを学校側が止めてきたと
いう流れがあったのではと思っている。定時制、普通科時代は高校生がそれなりに地域に出ていく
ことがあったと思っているが、こういった形になって、少し止まっているんじゃないかと思ってい
る。ここの所、地域のいろいろなところに高校生を派遣して、いい評価をいただいている。中には
突然行かない、遅刻する子もいるがそれを乗り越えて頑張ってくれましたと評価をいただくことも
ある。それは学校や生徒にも自信につながるものですし、それを地域の活性化に繋げたらと思って
いる。これからも積極的に生徒を地域へ出していきたいと思っている。今後もよろしくお願いした
い。
中学校長会
中学校9校、落ち着いて生活している。校内で生徒同士のトラブルは多少あるが、外部の関係機
関に協力をお願いするような事案は少なくなっている。そんな中、少年センターからもお話があっ
たが、ネットを使ってのつながりで、子どもの動きが見えなくなってきている。昔であればコンビ
ニや公園に集まっているというように見える状況だった。現在は、スマートフォンの普及で子ども
のつながりがなくなったわけではないが、それが見えないというところが心配である。件数は多く
ないが、外泊や夜間徘徊があったりする。スマートフォンを使って連絡を取り合ったりするのが最
近の傾向である。
また、保護者の意識の幅も非常に広くなり、こういう時代なので子どもにしっかりと目を向ける
ご家庭もたくさんあるが、そんな中、子ども任せで「誰々の家に泊まりたい」「いいですよ」と簡
単に許してしまうご家庭も増えている。
青少健のみなさんには地域でしっかりと見守っていただいて、学校との連携を支えていただいて
いるというのは、非常に心強く思っている。
また、学校だけでは対応できない案件については、警察や少年センター、児童相談所、保健所と
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いう関係諸機関も積極的に関わりをもっていただいており、そのつながりを通して、子どもの健全
育成にこれからも務めていきたい。
これから夏休みということで、昼間だけでなく、お祭りや花火大会など夜間も子どもが地域に出
ていくことが多くなるので、引き続き連携して子どもを支えていっていただきたい。
小学校長会
3つの話をさせていただく。
まず、6月のふれあい月間に全校でいじめのアンケートを実施している。現在各校で分析し、一
人ひとりに丁寧な指導をしている。その中で少し気になるのが、最近衝動性の強い子が増えている。
自分をコントロールする力が弱い児童が各学校にいる。また、自分の気持ちを表現するのが苦手な
児童も多くいる。これらの児童に対して学校は一人ひとり丁寧に対応していく。
2つ目は、気にかかる家庭の状況である。小学生のいる家庭でも、保護者が夜間仕事をしていた
り、外出している家庭が見られる。この様な家庭では低学年であるにもかかわらず、子どもがフリー
になっている状態で、外をウロウロしていることがある。このようなことに関係して、教育支援課、
児童相談所、警察と連携して家庭への支援を行っている。
3つ目は、立川市では小中連携を強く唱っている。それぞれの校区で小学校中学校の教員が、学
習指導だけではなく、生活指導、特別活動において、顔が見える形でということで連携を強めてい
るところ。小・中力を合わせて九年間の学びをしっかり見ていきたい。
今後も関係諸機関と連携して健全育成に努めていく。
薬物乱用防止推進立川協議会
資料は平成 26 年 11 月8日、昭和記念公園緑の文化ゾーンで実施した第 18 回立川市薬物乱用ダ
メ・ゼッタイフェアのパンフレットである。大変多くの関係団体のご支援をいただき、啓発活動が
できた。このイベントは、薬物乱用防止ポスター・標語の表彰式や麻薬探知犬のデモンストレーショ
ン、テントの中では薬物の展示を行った。
今年度は6月 24、25 日に市内の中学校等を巡回し、ポスターと標語の募集についてお願いをし
てきた。11 月7日(土)に昭和記念公園緑の文化ゾーンで実施する予定であり、ご協力をお願いし
たい。
(質疑等なし)
4 その他
遅参した新委員1名に辞令が交付された
(立川市青少年問題協議会条例第2条第2号の学識経験者選出より)
・小学校PTA連合会
柚井 ウルリカ
閉会の言葉
小松副会長
お疲れ様でした。スムーズな議事進行にご協力をいただきありがとうございました。各関係機関
の皆様には日頃より安心安全の地域づくり、そして青少年を取り巻く環境を犯罪から未然に防ぐ活
動をしていただいております。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、これをもちまして第1回立川市青少年問題協議会を閉会いたします。
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