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ベントナイト コンクリート打継部止水材 `こ、
●簡 単 施 工 で 工 期 短 縮 表面 に巻 いている水溶性 フィルム (接 着剤 と して 作用)が 可塑性 ベ ン トナイ トと共 に接着剤 と して 作用するため、特殊な接着剤が不要で、水を用 い れば簡単 に設置できます。設置面 に押 しつけるだ けの簡単施二 ll従 来の止水材 と比較 して大 幅 に工 期短縮 鸞 ! ●粘 土 鉱 物 ベ ン トナ イ トに よ る 高 い 止 水 性 水と接触 した部分のベン トナイ ト粒子が コンクリー トの細かいすき間に追従 しなが ら膨 らむので、水 みちを完全に充填 し、高 い水圧 に耐えることが 出 来ます。また、無機鉱物を主として いるため半永 久的ぼl■ 能劣化があ りません。 ●躯 体 に や さ しい止 水 材 ベ ン トナイ トの細かい粒子が圧力を逃が しなが ら 膨 らむので、 コンクリー トを割るような大きな歴 力が発生 しません。 ! ●特 別 な 下 地 処 理 が 不 要 クニ シール C-31は 可塑性があ り、柔 らか もヽ ため あ らゆる凹凸面 に追従 しなが ら施工が可能で、 コ ンク リー ト面 と止水材のすき間が発生 し難 くな っ ているため表面処理や コーキ ング処理の特 Ellな 下 地処理の必要があ りません。 ! ●ム グ の な い 末 端 接 合 部 末端接合部処理は、オーバーラップ させることな く、突合せで行しヽ ます。接合部を粘土細工と同じ 要領で手で馴染ませると完全に一体化 します。 設置面が乾燥する前にクニシール C‐ 31 をケースから両手で取 り出 し、設置面 へ しっかりと押 し付 けます。 この際、 形状が崩れても構いませんので、手でよ く圧着 して隙間のないように接着 させ てください。 バ ケ ツなどに水 を満た し、その中にクニ シール C‐ 31を 軽 く入れます。 (何 度でも 膨潤 を繰 り返すので、少量の水 との短時 間の接触は問題 ありません。 ) ! 接合部は突合せとし、指でならし一体 化 させます。クニシール C31と コンク リー トの境界面が乾燥 した後、コンク リー トヘ強国に付着 していることを確 認 してから二次 コンクリー トを打設 し てください。 水膨張上水材 膨張圧が発生 しないため通常の施工 膨張圧を発生 しやすいためクラック が生 じる可能性があ ります。 漏水を吸収 し膨張。水圧よりも高い 膨張圧 によって水みちを基ぎます。 無駄なラップ部分が発生 1暉 定するた│め 釘か接着割が ,││■ ■1必 要│で す:■ │■ │ 甘 讐打 継 垂 直 部 〓打 継 水 平部 幸 ラ ス面 讐打継 凹凸部 亨スラ” フ打 継 部 Jトンネ ル打継部 1箱 入り数 製品寸法 lm× 20本 (20m分 ) W28mm× T12mm× Ll,000mm ※表面に水溶性 フィルムが巻いてあ ります。 剥が さずにそのままご不1用 ください。 │■ 1澤 Ⅲ‐ │ │" 110%以 上 秤 台 "・ 片面浸漬 24時 間後 250以 下 JIS K-2220に 準 拠 1.3」 ヒ0.11 │ ‐ ° 寒 管 し 京ワ 2轟 3将 t 需 撃 ギ ゆ二 :撫 = けて圧 着 させて くだ さい。 ●施 工後 か ら二 次 コンク リー ト打設 まで に、 長 期 間 水 に浸 か る状態 は避 けて くだ さい。 o施 工後、雨 に濡れて乾燥 した時に表面 にヒビが入 りますが、 性能 には問題 あ りません。 ●施 工の 際、 表面 の フ ィル ムは剥が さず にそ の まま施 工 し て くだ さい。 ●ク ニ シ ール は追従 性 を重視 して いるた め、 非 常 に柔 らか くな って います。両手で持 つよ うに気 を付 けて くだ さい。 ●施 工時 に極端 に製 品を伸 ば さな いよ う ご注 意 くだ さい。 ●施 工 後 、 二 次 コンク リー ト打設 までの 間、 クニ シール に 衝撃 を与えな いよ うに ご注 意 <だ さい。 ●保管 は、水濡れ のな いよ うに冷暗所 にお願 い します。 蘊 クニ ミネエ業株式会社 東京都千代 田区岩本 町 1-105丁 MMビ ル 丁EL:03-3866-7251 FAX:03-3866-2256 ∪RL:http://www.kunimine co.jp 担 当 :営 業部 化成 品課 ●このカタログに記載されている寸法、 仕様等は製品改良のため予告なく変更する場合 があります。 一 攀 虔 拶 絣 鼈 nB… 25囲 覇 0ア ス ファル トの粘 着 性 、不 透 水 性 とベ ントナ イトの 自己 シー ル 性 を 併 せ 持 つて います 。 ●膨 潤 ス ピー ドが抑 制 され て い ます の で 、施 工 後 コン クリー ト打 設 まで の 冠 水 も 問題 あ りませ ん 。 ● 半 永 久 的 に優 れ た止 水 効 果 を発 揮 します 。 ● 管 回 りや H綱 回 り等 の 上 水 にも効 果 的 で す 。 ●補 強 芯 材 により施 工 時 な どの 伸 び 、ダ レを防 止 。 コンクリー ト打 継 部 (水 平 面 、垂 直 面 )、 H綱 回 り、ス リー ブ管 回 り、 ス ラブ部 分 等 注入口 排水 口 アク リル板 上部 コンクリート部 底部 コンクリート音8 コ ン ク リ 面ク 慮 婁 乞 」 5 と 排水 回 20℃ 恒 温 室 で lll圧 祠 ブランク クニシ■ル・ AB 膨 潤率倍 `卜 野 後 × 後 ○ 3日 後 ○ 直 直 15 20 25 30 35 40 45 経 過 日数 (日 ) 示1離 紙 ネエ業株式会社 饒 膨クニミ ■ ●●■■■ 5m巻 ×4(20m分 ) 「 nB… 2505 l′ クニシールボンドを塗布します。 表 面 の 水 分 や異 物 を除 去 します 。 AB-2505を 押しつけるように設置します ヽ . 3 撃 1 覇 1 ●柔 軟 性 に 富 んで い るため 複 雑 な 下 地 にも追 従 します 。 ●水 平 面 の 他 に垂 直 面 、H綱 回 り、 ス ラブ部 分 で 使 用 可 能 です 。 ょ 苺 諸 1 暑 恐 こ 彗 ミ 鷲 撃 ミ ξ 懇 ξ 、 彙 奉 撃 赫 範 疑 =寒 華 義 磯 卸 尋 疑 出 謙 導 謙 調 饉 櫛 無 酔 範 曝 葛 華 苺 難 業 豪 姜 接 着 力発 現 後 、景1離 紙 を剥 が します 。 ※設 置 面 が十 分 に乾 燥 して い る状 態 で 施 工 して 下 さ い 。 ※確 実 に固 定 され て い ることを確 認 して か ら二 次 コン クリー トの 打 設 を行 つて くだ さ い 。 ※水 濡 れ や直 射 日光 を避 け 、冷 暗 所 に保 管 して 下 さ い 。 ※参 考 値 比重 1.4=ヒ 0 1 」iS K6301 準拠 針 入度 150以 下 」iS K2207 準拠 150%以 上 」lS K6301 準拠 膨 潤率 体積比 製造 鼈膨 ク ニ ミネエ 業 株 式 会 社 〒101-0032東 京都千代田区岩本町1-10-5T.M.All.ビ ル TEL:03-3866¨ 7251 FAX103-3866‐ 2256 クニ シール AB-2505は 、高品質 ベ ントナイト50∼ 70% と改質アスファル トを主成分 にしております。 Xこ のカタログに記 載 されている寸 法 、仕 様 等 は製 品改 良の ため 予告 なく変更 する場 合 があります。