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個人番号カードと税分野での活用に ついてお知らせします 個人番号

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個人番号カードと税分野での活用に ついてお知らせします 個人番号
情報館 ▦ 社会保障・税番号
(マイナンバー)
制度
(8)
第8回
市 民 課 382-9013 382-7608 市 民 税 課 382-9446 382-7604
[email protected] [email protected]
個人番号カードと税分野での活用に
ついてお知らせします
今回は希望者に1月から順次交付される「個人番号カード」と、地方税分野での活用について
お知らせします。
これから個人番号カードの交付申請をする方へ
通知カードに付いている申請書に必要事項
を記入し、同封の返信用封筒を使って地方公
共団体情報システム機構へ送付、または申請
書に記載されているIDやQRコードを使って
パソコンやスマートフォンから申請してください。
ただし、通知カードが届く前後に住所変更
や婚姻、離婚などで氏名が変わり、通知カード
の記載事項と現在の情報が異なる方は、通知
カード送付時の申請書、記載の ID、QR コード
が使用できません。新しい申請用紙をお渡しし
ますので市民課へお問い合わせください。
また、15歳未満もしくは成年被後見人の
方については法定代理人からの申請となりま
すのでご注意ください(原則本人の自署が必
要ですが、字が書けない場合は法定代理人
の代筆も可能です)。
すでに個人番号カードの交付申請をした方へ
個人番号カードは1月から地方公共団体
情報システム機構で作成され、順次市民課
に届きます。市民課では確認後、申請された
方に個人番号カード受け取り手続きの案内
をお送りします。
お手元に届きましたら、案内
に従ってカード受け取りの予約をしていただ
き、市民課までお越しください。
※スマートフォンやパソコンから申請をされた方も
同様です。
※個人番号カードの申請は任意です。
希望される方は
申請手続きをしてください。
通知カードや通知カード受け取りの
案内はがきがまだお手元に届いて
いない方は、市民課の専用コール
センター( 327-5056)へお問
い合わせください。
よくある問合せ
Q.個人番号カードに有効期限はありますか?
A.20歳以上の方は発行から10回目の誕生日まで、20歳未満の方は容姿の変化を考慮し、発行から
5回目の誕生日までとなっています。
Q.個人番号カードの電子証明書の有効期限はいつまでですか?
A.カード自体の有効期限にかかわらず発行から5回目の誕生日までです。
Q.住民基本台帳カード
(住基カード)
を持っていますが、
個人番号カードも合わせて使えますか?
A.個人番号カードと住基カードの両方を持つことはできません。個人番号カードの受け取りの際に
お返しください。個人番号カードを申請しない場合は有効期限まで使用できます。
Q.個人番号カードの申請は市役所でも受け付けてもらえますか?
A.市役所では受け付けておりません。申請書に必要事項を記入の上、顔写真を貼って返信用封筒で
郵送してください。パソコン、スマートフォンからも申請できます。
○個人番号カード・通知カードに関する専用コールセンター 市民課 327-5056
○個人番号カード総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp
18 2016・1・5
地方税の分野で活用されるマイナンバー
公平・公正な課税を行い、
事務の効率化や納税
者の利便性を向上させるために、
以下の分野でマイ
ナンバーが活用されます。
①
国税当局
申請・届出など<番号>
①地方税情報を管理
・納税義務者などが提出する申請・届出などの記載事
項に番号が追加されます。
・eLTAX(エルタックス)を通じて国税当局から提出さ
れる確定申告情報などや税当局間の通知に番号が
追加されます。
・番号を活用して情報を取りまとめ、
管理します。
②情報提供ネットワークシステムを通した
情報の取得や提供
・課税事務のために添付書類の提出を求めている
障害者手帳の情報などをネットワークを通して取得
します。
・所得情報の提供により、
社会保障分野の手続きで
求めている所得証明書の添付を省略できます。
エルタックス
確定申告など情報の提供
<番号>
番号を用いた情報の
取りまとめ、
管理
通知など
<番号>
地方税当局
②
他の地方税当局
情報提供ネットワークシステム
所得情報の提供
障害者手帳情報などの取得
都道府県、
年金保険者など
※マイナポータルを通じた納税者への情報提供も実施予定
地方税分野での個人番号・法人番号の取扱について
原則、平成28年1月1日以降に提出される申請書などから個人番号・法人番号の記載が開始され
ます。ただし、国税分野および社会保障分野における番号の利用方法との整合性などを勘案し、
個人番号を当面記載しないものもあります。
①平成28年1月1日以降に提出される申請書などについて、記載を開始します。
(自動車取得税、自動車税、軽自動車税における申告書・報告書(自動車取得税の修正申告書を含む)に
は当面記載しない。)
②納税通知書には当面記載しない。
③給与所得に係る特別徴収税額決定通知書(納税義務者用)には個人番号は当面記載せず、法人番号も 記載しない。公的年金等に係る特別徴収税額決定通知書(納税義務者用)には個人番号は当面記載せず、
法人番号は記載する(給与所得に係る特別徴収税額決定通知書(特別徴収義務者用)および公的年金等
に係る特別徴収税額決定通知書(年金保険者用)には記載する)
。
④更正・決定通知書には記載しません。
⑤納付書・納入書には原則記載しません。
⑥その他個人住民税における給与支払報告書の提出など、特別徴収義務者においては平成28年分の所得
に対する手続きから必要な個人番号・法人番号を記載します。
税の種類
事務手続の例
記載開始時期
住民税申告書の提出
法人住民税
平成28年分以降の所得に係る申告書などから適用
給与支払報告書の提出
(平成27年分以前の所得に係る申告書などには記載不要です)
特別徴収税額の通知
平成28年1月1日以後に開始する事業年度に係る申告から適用
確定申告および中間申告
固定資産税
償却資産に関する申告
平成28年1月1日以後に行われる申告から適用
軽自動車税
減免の申請
平成28年1月1日以後に行われる申請から適用
個人住民税
○住民税、軽自動車税に関する問合せ 市民税課 382-9446
○固定資産税、償却資産に関する問合せ 資産税課 382-9007
2016・1・5
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