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参考資料 - 新潟青年会議所

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参考資料 - 新潟青年会議所
参考資料
◇第 1 章関係
1 全国主要都市の人口
2 新潟県内20市及び新潟市の地区別の人口・世帯数
3 日本の人口の推移
4 新潟県・新潟市の人口・世帯数及び面積(平成 17 年)
5 新潟市における人口集中地区の状況(昭和 35 年~平成 17 年)
6 新潟県人口の社会減の状況
7 日本の国内総生産(1955 年~1979 年)
8 日本の国内総生産(1980 年~1993 年)
9 日本の国内総生産(1994 年~2007 年)
10 日本の国債及び借入金現在高
11 新潟市の予算
12 新潟市の歳入の内訳
13 新潟市の歳出の内訳
14 新潟市の市債(一般会計)及び基金残高の推移
15 新潟県・新潟市における小売業の現状
◇第2章関係
16 主要都市における代表的な軌道系公共交通機関
17 新潟市の緑地面積・公園数
18 街並み保存の取り組み事例
19 新潟都市計画区域の変遷
20 新潟市内の工業団地・物流団地の状況
21 旧新潟市の区域区分の見直し
22 日本と北東アジア地域のGDP成長率の比較
23 国内の韓国・ロシア・中国領事館の所在地
24 世界の代表的な外国人街
25 日本の代表的な外国人街
26 主要地方空港における国際便の就航状況
55
参考資料1 全国主要都市の人口
平成17年
順位
平成12年
都市名
人口(人)
順位
都市名
人口(人)
8,476,919
1
東京23区
8,134,688
2
横浜市
3,605,951
2
横浜市
3,426,651
3
大阪市
2,525,153
3
大阪市
2,598,774
4
名古屋市
2,173,945
4
名古屋市
2,171,557
5
札幌市
1,884,939
5
札幌市
1,822,368
6
神戸市
1,508,200
6
神戸市
1,493,398
7
京都市
1,386,899
7
京都市
1,467,785
8
福岡市
1,384,820
8
福岡市
1,341,470
9
川崎市
1,359,063
9
川崎市
1,249,905
10
さいたま市
1,198,996
10
広島市
1,126,239
11
広島市
1,153,579
11
北九州市
1,011,471
12
仙台市
1,006,522
12
仙台市
1,008,130
13
北九州市
981,016
13
千葉市
887,164
14
千葉市
925,951
14
堺市
792,018
15
堺市
835,492
15
熊本市
662,012
16
新潟市
803,273
16
岡山市
626,642
17
浜松市
792,104
17
相模原市
605,561
18
静岡市
718,623
18
浜松市
582,095
19
相模原市
694,752
19
鹿児島市
552,098
20
岡山市
687,136
20
船橋市
550,074
21
熊本市
672,422
21
八王子市
536,046
22
鹿児島市
601,790
22
東大阪市
515,094
23
船橋市
590,943
23
新潟市
501,431
24
八王子市
547,702
24
浦和市
484,845
25
姫路市
533,443
25
姫路市
478,309
38
金沢市
442,788
27
静岡市
469,695
41
富山市
417,308
31
金沢市
456,438
51
長野市
377,887
50
長野市
360,112
62
富山市
325,700
…
東京23区
…
1
出典:総務省
57
参考資料2 新潟県内20市及び新潟市の地区別の人口・世帯数
地
区
新潟市総数
世帯数
人口
2009年8月1日時点
1世帯あたり人口
人口構成比
(人)
(%)
308,790
811,890
2.6
100.0
北区
26,656
77,517
2.9
9.5
東区
56,094
138,707
2.5
17.1
中央区
79,358
180,335
2.3
22.2
江南区
24,130
68,927
2.9
8.5
秋葉区
26,920
77,210
2.9
9.5
南区
14,445
47,024
3.3
5.8
西区
62,157
161,078
2.6
19.8
西蒲区
19,030
61,092
3.2
7.5
847,209
2,384,321
2.8
100.0
新潟市
308,790
811,890
2.6
34.1
長岡市
98,147
279,166
2.8
11.7
三条市
34,129
102,153
3.0
4.3
柏崎市
34,116
92,474
2.7
3.9
新発田市
34,120
102,301
3.0
4.3
小千谷市
12,544
38,846
3.1
1.6
加茂市
10,108
30,198
3.0
1.3
十日町市
20,010
59,350
3.0
2.5
見附市
13,656
41,875
3.1
1.8
村上市
22,826
67,285
2.9
2.8
燕市
27,052
82,254
3.0
3.4
糸魚川市
17,639
47,827
2.7
2.0
妙高市
12,224
35,964
2.9
1.5
五泉市
18,184
55,068
3.0
2.3
上越市
71,974
204,301
2.8
8.6
阿賀野市
13,690
45,563
3.3
1.9
佐渡市
25,131
63,402
2.5
2.7
魚沼市
13,518
41,502
3.1
1.7
18,939
61,606
3.3
2.6
10,295
31,581
3.1
1.3
新潟県
南魚沼市
胎内市
出典:総務省
58
参考資料3 日本の人口の推移
総
人
口 (1,000 人)
人口密度
年
次
総 数
男
女
(人/km2)
日本人
昭和
平成
50
111,940
111,297
55,091
56,849
300.5
55
117,060
116,391
57,594
59,467
314.1
123,611
122,721
60,697
62,914
331.6
9
126,157
124,961
61,827
64,329
338.4
14
127,486
126,053
62,295
65,190
341.9
19
127,771
126,085
62,310
65,461
342.6
2
年
出典:総務省
参考資料4 新潟県・新潟市の人口・世帯数及び面積(平成17年)
実
人口の
数
区分
人
全国
口
世帯数
面積(k ㎡)
人口密度
対前回
世帯数の対前
増加率
回増加率(%) (人/k ㎡)
(%)
127,767,994
49,062,530
377,873
0.7
4.9
338
新潟県
2,431,459
812,726
12,582
△ 1.8
2.6
193
新潟市
785,134
287,947
726
-
-
1,081
出典:総務省
59
参考資料 5
新潟市における人口集中地区の状況(昭和 35 年~平成 17 年)
人
年次
人口
(DID)
口
新潟市
に占める
割合
面 積
対前回
対前回
増加数
増加率
新潟市
面積
に占める
割合
DID
人口
密度
全市人
口密度
人
%
人
%
k㎡
% 人/k ㎡ 人/k ㎡
昭和 35 年
236,427
72.7
-
-
21.4
10.3
11,048
1,559
40 年
253,148
71.1
16,721
7.1
27.0
13.0
9,376
1,710
45 年
275,780
71.8
22,632
8.9
33.6
16.1
8,708
1,842
50 年
338,027
79.9
62,247
22.6
56.1
26.9
6,025
2,026
55 年
394,689
86.2
56,662
16.8
70.0
33.5
5,638
2,191
60 年
408,516
85.9
13,827
3.5
71.3
34.1
5,730
2,278
平成 2 年
426,364
87.7
17,848
4.4
75.5
36.8
5,647
2,367
7年
433,218
87.6
6,854
1.6
73.3
35.6
5,913
2,403
12 年
437,336
87.2
4,118
1.0
74.3
36.1
5,889
2,435
17 年
579,033
71.2
141,697
32.4
100.9
13.9
5,739
1,121
出典:総務省
参考資料 6
新潟県人口の社会減の状況
(単位:人)
増減
新潟県推定人口
(10月1日時点)
平成 16 年度
▲ 4,186
2,448,025
平成 17 年度
▲ 6,025
2,431,459
平成 18 年度
▲ 6,447
2,419,889
平成 19 年度
▲ 6,687
2,407,430
平成 20 年度
▲ 5,773
2,395,139
出典: 新潟県、総務省統計局
60
参考資料 7
日本の国内総生産(1955 年~1979 年)
140,000
120,000
名目GDP(十億円)
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
出典: 内閣府 国民経済計算
9年
8年
19
7
7年
19
7
6年
19
7
5年
19
7
4年
19
7
3年
19
7
2年
19
7
1年
19
7
0年
19
7
9年
19
7
8年
19
6
7年
19
6
6年
19
6
5年
19
6
4年
19
6
3年
19
6
2年
19
6
1年
19
6
0年
19
6
9年
19
6
8年
19
5
7年
19
5
6年
19
5
19
5
19
5
5年
0
暦年
参考資料 8
日本の国内総生産(1980 年~1993 年)
500,000
480,000
460,000
440,000
420,000
名目GDP(十億円)
400,000
380,000
360,000
340,000
320,000
300,000
280,000
260,000
240,000
出典: 内閣府 国民経済計算
220,000
200,000
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
61
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
参考資料 9
日本の国内総生産(1994 年~2007 年)
520,000
名目GDP(十億円)
510,000
500,000
490,000
出典: 内閣府 国民経済計算
480,000
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
62
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
参考資料 10 日本の国債及び借入金現在高
(単位:億円)
内
国
債
平成 21 年
平成 20 年
平成 19 年
平成 18 年
平成 17 年
3 月末
3 月末
3 月末
3 月末
3 月末
6,804,482
6,843,278
6,741,221
6,705,794
6,263,633
5,459,356
5,414,584
5,317,015
5,269,279
4,990,137
長期国債(10年以上)
3,542,378
3,543,655
3,447,351
3,372,797
3,172,441
中期国債(2年から5年)
1,610,183
1,545,741
1,455,159
1,382,712
1,351,456
306,795
325,187
414,505
513,770
466,240
1,310,501
1,397,543
1,389,061
1,393,532
1,215,532
長期国債(10年以上)
947,372
908,814
834,831
703,334
567,969
中期国債(2年から5年)
363,129
488,729
554,230
690,198
647,563
5,266
5,773
5,683
3,610
3,375
22,105
25,057
23,563
21,300
21,101
-
321
5,899
18,072
33,488
-
-
-
-
-
7,254
-
-
-
-
575,661
571,589
592,824
592,737
591,122
長期(1年超)
222,519
218,447
53,235
60,599
70,721
短期(1年以下)
353,142
353,142
539,589
532,138
520,401
1,084,826
1,077,528
1,009,741
976,274
960,762
8,464,970
8,492,396
8,343,786
8,274,805
7,815,517
普 通 国 債
短期国債(1年以下)
財政投融資特別会計国債
交 付 国 債
出 資 ・ 拠 出 国 債
日本国有鉄道清算事業団債券
等承継国債
石 油 債 券 承 継 国 債
日本高速道路保有・債務返済
機構債券承継国債
借
入
金
政 府 短 期 証 券
合
計
出典: 財務省
63
参考資料 11 新潟市の予算
(単位:百万円)
平成21年度当初予算
一般会計
335,100
特別会計
186,169
普通建設事業
61,602
一般会計
61,508
補助
25,750
単独
35,758
特別会計
市債発行額(一般会計)
49,934
通常債
財税不足額の対応
94
37,049
臨時財政対策債
7,885
その他
5,000
財政調整基金
▲ 4,000
都市整備基金
▲ 1,500
市債管理基金
▲ 1,000
合計
▲ 6,500
出典: 新潟市
64
参考資料 12 新潟市の歳入の内訳
平成21年度当初予算
(単位:千円)
市税
117,713,645
地方譲与税
3,828,129
利子割交付金
529,500
配当割交付金
157,424
株式等譲渡所得交付金
223,263
地方消費税交付金
8,390,378
ゴルフ場利用税交付金
27,359
自動車取得税交付金
932,791
軽油引取税交付金
6,013,312
国有提供施設等所在市町村助成交付金
12,196
地方特例交付金
1,417,306
地方交付税
47,000,000
臨時財政対策債
7,884,700
交通安全対策特別交付金
435,155
石油貯蔵施設立地対策等交付金
61,169
分担金及び負担金
5,911,727
使用料及び手数料
8,059,525
国庫支出金
33,875,696
県支出金
12,280,852
財産収入
1,190,644
寄付金
368,719
繰入金
6,519,866
繰越金
1
諸収入
30,218,088
市債(臨時財政対策債除く)
42,049,000
歳入合計
335,100,000
出典: 新潟市
65
参考資料 13 新潟市の歳出の内訳
平成21年度当初予算
歳出(性質別内訳)
(単位:千円)
人件費
56,743,140
物件費
41,174,138
維持補修費
6,855,525
扶助費
47,712,643
補助費等
40,993,559
公債費
36,761,038
出資金貸付金
27,989,269
繰出金
15,296,501
積立金
6,000
予備費
6,000
建設事業費
61,508,187
歳出合計
補助
25,750,371
単独
35,757,816
335,100,000
出典: 新潟市
平成21年度当初予算
歳出(目的別内訳)
(単位:千円)
議会費
119,608
総務費
47,588,459
民生費
78,241,393
衛生費
26,307,453
労働費
1,501,781
農林水産費
10,067,831
商工費
15,496,814
土木費
62,515,411
消防費
11,188,614
教育費
29,880,871
公債費
35,999,538
諸支出金
15,132,227
予備費
60,000
歳出合計
335,100,000
出典: 新潟市
66
参考資料 14 新潟市の市債(一般会計)及び基金残高の推移
(単位:百万円)
平成16年度末
平成17年度末
平成18年度末
平成19年度末
平成20年度末
平成21年度末
実績
実績
実績
実績
見込
見込
市債残高
341,562
345,432
351,459
356,248
373,610
394,492
基金残高
38,621
38,104
36,213
31,557
26,118
19,618
出典: 新潟市
参考資料 15 新潟県・新潟市における小売業の現状
平成19年商業統計調査
年間商品
事業所数
販 売 額
全
事業所当の
事業所当りの
売り場面積
販売額
(㎡)
(百万円)
売場面積
(百万円)
(㎡)
国
1,137,859
134,705,448
149,664,906
132
118
新潟県全体
26,783
2,576,649
3,446,569
129
96
7,854
940,963
1,216,226
155
120
北区
574
54,669
79,640
139
95
東区
946
131,879
152,455
161
139
中央区
2,654
357,069
407,091
153
135
江南区
628
65,571
127,622
203
104
秋葉区
687
70,804
105,668
154
103
南区
528
49,217
73,360
139
93
西区
1,173
169,730
209,615
179
145
664
42,025
60,775
92
63
新潟市全域
西蒲区
出典:新潟市
67
参考資料 16 主要都市における代表的な軌道系公共交通機関
2009年9月末時点
路線数
札幌市
仙台市
富山市
千葉市
神戸市
岡山市
駅数
札幌市営地下鉄
地下鉄
3
48
46
札幌市交通局
路面電車
3
8.5
23
仙台市地下鉄
地下鉄
1
14.8
17
富山ライトレール
LRT
1
7.6
13
富山地方鉄道
路面電車
1
6.4
20
千葉都市モノレール
モノレール
2
15.2
18
神戸市営地下鉄
地下鉄
4
30.6
25
神戸高速鉄道
地下鉄
2
7.6
10
ポートライナー
新交通
1
10.8
12
六甲ライナー
新交通
1
4.5
6
岡山電気軌道
路面電車
2
5.1
19
0.3
2
18.1
19
アストラムライン
広島市
総延長(km)
地下鉄部分
新交通部分
1
スカイレールサービス
モノレール
1
1.3
3
広島電鉄
路面電車
7
35
83
北九州市 北九州高速鉄道
モノレール
1
8.8
13
福岡市
地下鉄
3
29.8
35
福岡市地下鉄
出典:wikipedia
68
参考資料 17
新潟市の緑地面積・公園数
2009年3月31日時点
面
種 別
内
容
公園数
積
(㎡)
主な公園
日常生活の中で最も身近な公園。近所の人たち
街区公園
のコミュニケーションのための公園で、子供たちの
住
1,116
1,043,043
30
619,828
河渡中央公園、西大畑公園 ほか
8
402,152
白山公園、じゅんさい池公園
9
3,050,872
2
226,455
鳥屋野運動公園
1
14,000
鳥屋野交通公園
芳原公園、北浜公園 ほか
遊び場や、気軽な雰囲気の公園です。
区
近所の人が歩いて利用できる公園。のんびり散歩
基
幹
近隣公園
したり、お弁当を広げて休憩したり、遊んだりでき
る公園です。
公
少し足をのばして歩いていける公園。子供からお
園
地区公園
年寄りまで、気軽にスポーツやレクリエーションを
楽しめる公園です。
都
市
大規模な公園。市民が休息や散歩、レクリエーシ
総合公園
基
ョン、スポーツと様々な目的で訪れますので、対応
西海岸公園、佐潟公園
できる機能を持つ総合的な公園です。
幹
スポーツ施設を中心に、運動に利用されることを
公
運動公園
目的とした公園です。
園
特
交通ルールを学ぶ目的のために作られた特殊な
交通公園
殊
公園
公
歴史公園
歴史を学ぶ目的のために作られた特殊な公園。
1
5,960
園
動植物公園
動植物の生育・保護を目的とする特殊な公園。
2
33,289
1
690,000
46
798,399
いくつかの周辺市町村にまたがる、広いレクリエ
広域公園
的場史跡公園
さつき山公園,つばき公園
県立鳥屋野潟公園
ーションの場を提供することを目的とした公園
都市の自然環境の保全や都市景観の向上を図る
緑地
信濃川やすらぎ堤緑地、
ためにつくられた緑地
新栗の木緑地 ほか
災害時における避難路や、市街地において生活
緑道
環境を安全・快適に過ごせることを目的としてつく
7
18,679
1,223
6,902,677
252
1,658,979
東新潟西緑道 ほか
られた植樹帯及び緑地
都市公園合計
(市民 1 人あたり都市公園面積
8.82 ㎡)
民間の土地を借りてつくった公園,公園的に利用
都市公園以外の公園
されている歩道など
柾谷小路ゆうあい公園,天寿園,
ふれあい散策ロード
出典:新潟市
69
参考資料 18 街並み保存の取り組み事例
2009年9月末時点
県名
都市名
特徴
上越市高田地区
城下町をイメージした雁木型アーケード歩道
村上市
旧村上城下(武家町)としての歴史を感じ、緑豊かな住環境を創造
新潟県
江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた木造町家建築、蔵造りの店舗建築、
千葉県
香取市佐原
洋風建築の町並み保存
明治末期から昭和初期にかけての洋風・和風・和洋折衷の建物の伝統的建造物群
北海道
函館市西部地区
保存
福島県
南会津郡下郷町
江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、街道沿いには茅葺き民家
埼玉県
川越市
都市環境が優れた地区並びに高い水準の都市空間デザインが行われている地区
石川県
加賀市
北前船の船主や船頭が居住した橋立は、近世の地割をよく残し、
豪壮な家屋や特色のある石垣などを残している
西組の町割りは三丁町に代表される茶屋町が西側にあり、茶屋建築の千本格子、
福井県
小浜西組
2 階の縁や出窓を持つ建造物が残されており、現在も芸妓を置く料亭も存在する。
長野県
木曽郡南木曽町
隣接する馬籠宿と、馬籠宿へ至る峠道と合わせて木曽路を代表する景観保護地域
高山市
江戸時代後期から明治時代にかけての和風建築が数多く残されている。
白川郷
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落
岐阜県
出典:wikipedia
70
参考資料 19 新潟都市計画区域の変遷
決定・変更年月日
面積
(ha)
区
2009年9月末時点
域
新潟市,内野村,坂井輪村,黒埼村,鳥屋野村,石山村,大形村,
大正 14 年 3 月 20 日
9,158
昭和 29 年 4 月 5 日
9,510
松ヶ崎浜村合併で増
昭和 30 年 3 月 31 日
9,108
内野町の一部削除
昭和 31 年 5 月 14 日
12,613
坂井輪村の残部,濁川村,南浜村を編入
昭和 32 年 11 月 26 日
12,637
昭和 32 年 11 月 26 日付,地理調査所の公称面積により修正
昭和 36 年 12 月 26 日
21,224
新潟市全域及び黒埼村の一部
昭和 39 年 3 月 31 日
29,832
新潟市,黒埼村,紫雲寺町,聖籠町の全域
昭和 45 年 2 月 7 日
58,259
昭和 53 年 4 月 21 日
58,358
紫雲寺町の地先公有水面
昭和 58 年 3 月 11 日
58,340
新潟市の一部を白根市に編入
昭和 61 年 3 月 25 日
58,347
(線引き見直しにより面積の修正)
平成 3 年 4 月 1 日
58,250
(公称面積により修正)
平成 12 年 2 月 29 日
57,873
(線引き見直しにより面積の修正)
平成 14 年 10 月 1 日
57,876
(入船地区埋立て整備事業に伴う面積の増大)
曽野木村,松ヶ崎浜村の一部
新潟市,新発田市,新津市,豊栄市,亀田町,小須戸町,紫雲寺町,
黒埼町,豊浦町,聖籠町,横越町
出典: 新潟市
参考資料 20 新潟市内の工業団地・物流団地の状況
名称
分譲可能総面積
白根北部第2工業団地
2009年9月末時点
主体
31,827 ㎡ 新潟市
新潟市東港工業団地
7,706 ㎡ 新潟市
県営新潟東港物流団地
55,572.55 ㎡ 新潟県
新潟東港工業地帯
18.8ha 新潟県
出典: 新潟県
71
参考資料 21 旧新潟市の区域区分の見直し
2009年9月末時点
市街化区域
市街化調整区域
備考
面積(ha)
面積(ha)
昭和 45 年 11 月 16 日
約 7,562
約 13,280
-
昭和 53 年 6 月 6 日
約 7,741
約 13,151
全体見直し
昭和 53 年 8 月 1 日
約 7,733
約 13,159
新潟市、豊栄市、聖籠町の行政区域変更
昭和 58 年 3 月 11 日
約 7,733
約 13,141
新潟市、白根市の行政区域変更
昭和 61 年 3 月 25 日
約 7,690
約 13,189
全体見直し
昭和 62 年 8 月 14 日
約 7,621
約 13,258
東港関連
平成元年 3 月 31 日
約 7,637
約 13,242
緒立、的場関連
平成 3 年 12 月 19 日
約 7,772
約 13,107
全体見直し
平成 5 年 10 月 29 日
約 7,831
約 13,048
小新、河渡、上木戸関連
平成 9 年 3 月 18 日
約 7,865
約 13,014
小新(梅田)関連
平成 12 年 2 月 29 日
約 8,063
約 12,531
全体見直し
平成 13 年 1 月 1 日
約 8,517
約 14,674
黒埼町と合併
平成 14 年 10 月 1 日
約 8,517
約 14,677
入船地区埋立て整備事業に伴う面積増
平成 17 年 3 月 21 日
約 11,423
約 31,985
近隣 12 市町村と合併
出典: 新潟市
参考資料 22 日本と北東アジア地域のGDP成長率の比較
20.0
15.0
GDP成長率(%)
10.0
5.0
日本
ロシア
中国
韓国
0.0
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
-5.0
-10.0
-15.0
出典: IMF World Economic Outlook
72
参考資料 23
国内の韓国・ロシア・中国領事館の所在地
2009年9月末時点
所在地
駐日中華人民共和国大使館・総領事館
領事館:5ヶ所
駐日大韓民国大使館・総領事館
領事館:11ヶ所
駐日ロシア連邦大使館・総領事館
領事館:3ヶ所
中華人民共和国大使館
東京都港区
在大阪中華人民共和国総領事館
大阪府大阪市西区
在名古屋中華人民共和国総領事館
愛知県名古屋市東区
在札幌中華人民共和国総領事館
北海道札幌市中央区
在福岡中華人民共和国総領事館
福岡県福岡市中央区
在長崎中華人民共和国総領事館
長崎県長崎市
大韓民国大使館
東京都港区
在大阪大韓民国総領事館
大阪府大阪市中央区
在福岡大韓民国総領事館
福岡県福岡市中央区
在札幌大韓民国総領事館
北海道札幌市中央区
在仙台大韓民国総領事館
宮城県仙台市青葉区
在横浜大韓民国総領事館
神奈川県横浜市中区
在名古屋大韓民国総領事館
愛知県名古屋市中村区
在新潟大韓民国総領事館
新潟県新潟市中央区
在広島大韓民国総領事館
広島県広島市中区
在神戸大韓民国総領事館
兵庫県神戸市
在鹿児島大韓民国名誉総領事館
鹿児島県日置市
在下関大韓民国名誉総領事館
長崎県下関市
ロシア連邦大使館
東京都港区
在大阪ロシア連邦総領事館
大阪府豊中市
在札幌ロシア連邦総領事館
北海道札幌市中央区
在新潟ロシア連邦総領事館
新潟県新潟市中央区
出典:外務省
73
参考資料 24
世界の代表的な外国人街
2009年9月末時点
カルフォルニア州ロサンゼルス
北米
アメリカ合衆国
カルフォルニア州サンフランシスコ
ニューヨーク州ニューヨーク
中華人民共和国
吉林省
コリア・タウン
東京都 新宿区 荒川区 足立区 台東区 江東区
神奈川県 横浜市 川崎市
アジア
日本
愛知県 名古屋市
大阪府 大阪市生野区 北区中津 淀川区東三国
福岡県 北九州市小倉北区 門司区 福岡市博多区
リトル・トーキョー
中東
アメリカ合衆国
カルフォルニア州ロサンゼルス
アラブ首長国連邦
ドバイ
パリ13区
フランス共和国
リヨン8区
ヨーロッパ
アジア
イタリア共和国
ミラノ
オランダ王国
ロッテルダム
ポルトガル共和国
リスボン
日本
横浜中華街、神戸南京、長崎新地中華街
大韓民国
仁川広域市
シンガポール共和国
シドニー
オーストラリア連邦
チャイナ・タウン
メルボルン
オセアニア
オークランド
ニュージーランド
ウィリントン
サンフランシスコ
アメリカ合衆国
ロサンゼルス
北米
シカゴ
バンクーバー
カナダ
トロント
ラテンアメリカ
ブラジル連邦共和国
サンパウロ
モロッコ王国
カサブランカ
南アフリカ共和国
ヨハネスブルグ
アフリカ
出典:wikipedia
74
参考資料 25
日本の代表的な外国人街
中華街
横浜、神戸、長崎新地、台場小香港、立川、大須、千里
コリア・タウン
ブラジリアン・タウン
2009年9月末時点
関東地方(東京)
台東区、新宿区、荒川区、足立区、江東区枝川
関東地方
千葉市中央区、さいたま市、川崎市、横浜市
中部地方
名古屋市中村区
近畿地方
大阪市生野区、京都市南区、神戸市長田区
中国・四国・九州地方
下関市、博多区、熊本市、
太田市、大泉町、浜松市、豊橋市、豊田市、大垣市、可児市、鈴鹿市
出典:wikipedia
参考資料 26
主要地方空港における国際便の就航状況
ロシア
大韓民国
新潟空港
週2便
ソウル
毎日
週4便
アメリカ
グアム
週2便
大韓民国
ソウル
週4便
上海
週4便
台北
週2便
ソウル
週3便
上海
週2便
大韓民国
ソウル
週3便
大韓民国
ソウル
毎日
アメリカ
グアム
週4便
上海
週3便
北京
週5便
大連
週2便
長春
週2便
台北
週2便
中国
仙台空港
中国
富士山静岡空港
ハバロフスク
ハルピン
大韓民国
福島空港
週2便
週2便
中国
秋田空港
ウラジオストク
上海
中国
小松空港
2009年9月末時点
大韓民国
中国
ソウル
上海
毎日
週4便
出典:新潟空港/小松空港/秋田空港/福島空港/仙台空港/富士山静岡空港
75
参考文献
76
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[12] 篠田昭(2008)
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[13] 神野直彦・澤井安勇(2004)
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[28] 中藤康俊(2008)
『地方分権時代の地域政策』古今書院
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『価値を創る都市へ~文化戦略と創
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『新・新潟市合併マニフェスト 2005-2006』新潟市
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新潟県地域総合研究所
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『アーバンストックの持続再生』技報堂出版
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『新潟まちづくり物語―政令市・新潟発展のいしずえをたどっ
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[37] 保母武彦・根本良一(2006)
『元気な子どもの声が聞こえる町をつくる』自治体研究社
[38] 三浦展(2004)
『ファスト風土化する日本―郊外化とその病理』洋泉社
[39] 三浦展・大林宣彦(2007)
『地方を殺すな』洋泉社
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[41] 本山美彦・山下惣一・三浦展・古田睦美・佐久間智子(2006)
『儲かれば、それでいい
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「環境持続社会」研究センター
[42] 山口義行(2004)
『経済再生は「現場」から始まる―市民・企業・行政の新しい関係』
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[43] 山崎正(2004)
『最新・地方行政入門』日本評論社
[44] 山田宏(2006)
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[45] 内閣府 http://www.cao.go.jp/
[46] 新潟市 http://www.city.niigata.jp/
[47] 新潟県 http://www.pref.niigata.lg.jp/
[48] ウィキペディア(Wikipedia):フリー百科事典 http://ja.wikipedia.org
[49] 富山ライトレール株式会社 http://www.t-lr.co.jp/
[50] 税関 http://www.customs.go.jp/
[51] 新潟県立教育センター http://www.nipec.nein.ed.jp/
[52] 新潟市歴史博物館みなとぴあ http://www.nchm.jp/
79
あとがき
本報告書は、これからの地域の発展を願い、地域のための現代に相応しいグランドデザ
インの提示を目指して作成いたしました。旧来型のまちづくりビジョンに散見される個別
インフラの整備計画や、ボトムアップでの既存施策の寄せ集めでは無く、目指すべきまち
の姿を明確にすることにビジョンの本質を見出しました。しかしながら、ビジョンを定め
ること、そしてそのビジョンのコンセンサスを得ることこそが、真に困難な取り組みであ
り、それは一朝一夕では完結しないのです。本報告書では、我がまち新潟に着目して果敢
に3つのビジョン案の提示に挑戦しましたが、決してこれらのビジョンに拘泥するもので
はありません。これらの案を新潟においてビジョンを創り上げていく過程で必要となる議
論の具としていただき、より新潟にふさわしい新たなビジョンが生まれてくることで、3
つのビジョンを揚げた目的が達成されるのです。
本報告書はJCから市民に向けて発信するものであると同時に、JCメンバーに対する
問いかけでもあります。将来、JC運動の一環としてビジョンを示していく中でも、本報
告書を指針としつつ、時代の変化に対応し、創意工夫によって本報告書の主張をさらに発
展させることを期待するものです。
本報告書が、まちづくり運動の新たな出発点になることを願って。
80
発行 2009年10月2日
発行者・監修 社団法人新潟青年会議所
編集 2009年度社団法人新潟青年会議所 新潟拠点化推進委員会
委 員 長
敤井 一友
副委員長
竹中 広樹
幹
事
渡辺 淳一郎
委
員
水戸部 修一
小泉 欽一
高野 政芳
木下内 隆文
島倉 和彦
上原 洋明
高橋 智則
熊谷 勝利
石田 勝志
菅原 専
鶴巻 浩憲
帯 浩子
長﨑 寿秀
本報告書の全部または一部につき、無断で転載・転用することを固く禁じます。
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http://www.niigata-jc.com/2009/machizukuri
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