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冬季アジア競技大会 金メダル獲得!!
INFORMATION 加藤智佳さん(旭川校学校教育教員養成課程3年) 授業評価アンケートに ご協力をお願いします。 冬季アジア競技大会 女子回転 金メダル獲得! ! 全日本スキー選手権大会 女子大回転でも優勝! 加藤智佳さんは、中国長春(2月2日)で開催された第6回冬季アジア 競技大会のアルペンスキー女子回転競技において、見事金メダルを獲 得しました。 全アジア地域における国際大会での優勝は、本学にとって初の快挙 となるものです。 また、3月7日、長野県野沢温泉スキー場で行われた第85回全日本スキ ー選手権大会アルペン技術系の女子大回転競技においても、世界選手権 代表選手を破り、初優勝するなど、新聞各紙やテレビでも何度も報道され ました。 なお、加藤さんは今シーズンその他の大会でも次のような成績を残 しております。 旭川校競技スキー部も大活躍 また、加藤さんが所属している旭川校競技スキー部も最近、男女ともに顕 著な成績を残しており、今後益々の活躍が期待されます。 旭川校競技スキー部の最近の成績 (全日本学生スキー選手権大会:インカレ) 大会名 アルペン競技 冬季アジア競技大会全日本チーム集合写真(前列左から3番目) ユニバーシアードでは、大回転競技で7位に入賞することができました。今 回のユニバーシアードはWカップや世界で活躍している選手が多く、非常に レベルの高いレースとなりました。この中でこのような結果を出せたことは とても満足しています。 アジア大会は、ヨーロッパや日本と違って、黄砂混じりの雪質になってい てバーン状況は良くなく、大回転競技では転倒してしまいましたが、回転競 技では2本とも落ち着いてきちんと滑りきれたので金メダルを獲得できたと思 います。両試合とも2年に1度、4年に1度と貴重な大会の代表に選ばれ、結果 を残せたことをうれしく思います。 第79回大会 (長野県白馬) 女子1部クロスカントリーリレー 4位 友金園実、 林優季 (以上平成19年3月卒業) 〕 ※栗中貴敏さん (平成19年3月卒業) 男子2部クロスカントリー スプリント 78回・79回大会2年連続優勝 する授業科目を選んでください。 ※詳細は皆さんに配布した『大学 教育情報システム操作説明書』 の12頁を見てください。 栗中貴敏さん スプリント準決勝 部長の長岐優大さん(先頭) 授業評価実施期間 5月1日(火)まで 冬季アジア競技大会 韓国代表選手と一緒に (後列一番左) 3連覇達成! ! 清野佳彦さん(札幌校芸術文化課程美術コース4年) 土手優希さん(札幌校芸術文化課程美術コース3年) 引山絵里さん(札幌校芸術文化課程美術コース3年) 札幌校の清野佳彦さん、土手優希さん、引山絵里さんの3名が「なよろ雪質日本一 フェスティバル 全道学生対抗スノーオブジェ競技会」(2月8日∼12日:名寄市南広 HUE-LANDSCAPE 2007 SPRING ※旭川校競技スキー部は、毎年 全国の国立大学でトップの成 績を残しています。 現在、インカレの学校対抗 では、女子が1部、男子が2 部の位置にあります。 ちな みに、全国では、女子が1部 15校、2部25校、3部41校 となっており、男子が1部 15校、2部25校、3部35校、 4部27校となっています。 全日本スキー選手権大会女子大回転の表彰式 優勝! なよろ雪質日本一フェスティバル 全道学生対抗スノーオブジェ競技会 21 クロスカントリー競技 女子1部クロスカントリーリレー 6位 学校対抗 女子1部 8位 男子2部 8位 (1位日大、 2位日体大、 3位専修大) 〔リレーメン 第77回大会 、 (秋田県鹿角) バー 岩本恭子、川西真理子(以上過年度卒業) 札幌校チーム 場会場)に参加し、みごとグランプリを受賞しました。 第80回大会 女子1部SL 4位 加藤智佳 (青森県大鰐温泉) 学校対抗 女子1部 8位 男子2部 14位 第23回ユニバーシアード冬季競技大会(別名“学生のオリンピック” ) イタリア トリノ (平成19年1月17日∼27日)で開催 アルペンスキー女子大回転競技で、堂々7位に入賞 第80回全日本学生スキー選手権大会 青森県大鰐温泉スキー場(平成19年2月19日∼25日)で開催 アルペンスキーの女子回転競技(1部)において、4位に入賞 冬季間国内外の様々な大会を転戦している加藤さんから、その合間を縫っ て次のようなメッセージが届いております。 主な成績 これまでもマークシート方式 による授業評価を実施してきま したが、大学教育情報システム の導入に伴い、本年度は学部の 全授業科目について授業評価ア ンケートを実施します。 多くの教員が教育指導に日々 努力していますが、授業評価は、 実際に授業を受けた皆さんの意 見をもとに、皆さんのモチベー ションを高め、興味や関心を引 き出す授業の在り方を検討する 重要な機会です。 授業評価は皆さんの権利です。 授業を変えるのは、皆さんの意 見ですので、この機会に調査に ぜひご協力ください。 回答方法は簡単です。授業評 価実施期間中に大学教育情報シ ステムにアクセスしてメニュー バーの「授業・履修」にマウスをあ てると『授業評価回答』が表示さ れますのでクリックして、評価 ユニバーシアード冬季競技大会 アルペン・スノーボード代表選手 と一緒に(後列一番右) 競技スキー部集合 女子リレーメンバー 男子リレーメンバー この競技は、1チーム3名で2.7mの雪 ブロックを彫刻し、芸術性を競うもので、 札幌校チームとしては、3年連続の受賞 となる快挙を達成しました。 作品のタイトル「疾風」は、 「この形の持 つ、つきぬけるような強い力とスピード (左から)引山さ ん、土手さん、 清野さん、三上 副学長 感」から言葉が浮かび付けられたもので、 「この作品は360゜回って見ると、角度に よって全く違う見えかたをし、流れるよ うなラインと鋭いエッジを大切に作り上 げた。」とのことです。 なお、帰札後の2月13日には、3名が 揃って副学長に受賞の報告を行いました。 作品「疾風」 2007 SPRING HUE-LANDSCAPE 20