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CASBEE新築評価結果
CASBEE-BD_NC_2014v3.0 高等技術専門校.xlsx 結果 ■使用評価マニュアル: CASBEE-建築(新築)2014年版■使用評価ソフト: CASBEE-BD_NC_2014(v.3.0) 1-1 建物概要 1-2 外観 建物名称 福岡高等技術専門校 階数 地上5F 建設地 福岡県福岡市東区千早4丁目24番 構造 用途地域 商業地域、準防火地域 平均居住人員 地域区分 6地域 年間使用時間 建物用途 学校, 竣工年 2018年3月 予定 RC造 300 人 1,750 時間/年 評価の段階 実施設計段階評価 外観パース等 評価の実施日 2016年3月25日 図を貼り付けるときは シートの保護を解除してください 敷地面積 7,870 ㎡ 作成者 ○○○ 建築面積 3,651 ㎡ 確認日 2016年3月25日 延床面積 10,719 ㎡ 確認者 ○○○ 2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート) 2-3 大項目の評価(レーダーチャート) Q2 サービ ス性能 BEE =1.9 5 S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★ 3.0 100 1.5 標準計算 建設 修繕・更新・解体 運用 オンサイト オフサイト ①参照値 1.9 66 環境品質 Q B+ A S BEE=1.0 30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆ 2 87% 1 B0.5 ③上記+②以外の 86% ④上記+ 86% 33 0 C 0 50 100 環境負荷 L 46 LR1 エネル ギー LR3 敷地外環 境 92 ( kg-CO2/年・m2 ) このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般 的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安 で示したものです 0 Q3 室外環 境 (敷地内) 3 100% ②建築物の取組み 50 4 Q1 室内環境 LR2 資源・ マテリアル 2-4 中項目の評価(バーチャート) Q のスコア = Q 環境品質 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q1のスコア= 3.0 5 3.6 Q3 室外環境(敷地内) Q2のスコア= 3.8 5 Q3のスコア= 4.2 5 5.0 4 4 3 3 4 4.4 4.0 3.0 3.0 3.0 2 1 1 温熱環境 光・視環境 3.5 3.5 3 3.0 2 音環境 3.5 空気質環境 2 1 機能性 耐用性 生物環境 対応性 まちなみ 地域性・ LR のスコア = LR 環境負荷低減性 LR1 エネルギー LR1のスコア= 4.3 LR2 資源・マテリアル LR2のスコア= 3.2 LR3 敷地外環境 LR3のスコア= 3.2 5 5 5 3.6 5.0 4.6 4 4 4 4.0 3 3 3.5 3.2 3.0 3 建物外皮の 自然エネ 設備システ 効率的 3.1 1 1 1 3.1 2 2 2 3.5 3.0 水資源 非再生材料の 地球温暖化 汚染物質 地域環境 周辺環境 3 設計上の配慮事項 総合 その他 ・ゆとりある階高の実習場 ・将来の更新を見越した設備スペースの確保 ・周辺地域への顔づくり ・記念植樹の保存 ・PRC梁の採用により合理的な大スパン構造を実現 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q3 室外環境(敷地内) ・実習棟は設備を見せるデザインとし、教材としても利 用できる計画 ・本館棟は座学、事務作業に適した室内環境 ・水平庇・構造躯体のアウトフレームによる日射遮蔽 ・座学と実習を行き来する訓練スタイルに配慮した平面 計画 ・見学スペースや作品展示スペースを設置 ・実習場内は天井走行クレーンの設置や実習内容に配慮 ・「福岡市緑の基本計画」に配慮し、敷地面積の15~ 20%程度の緑化を目標とする。 ・本館棟前面は小舗石舗装とし、エントランス空間の顔 づくりの一部とする。 LR1 エネルギー LR2 資源・マテリアル LR3 敷地外環境 ・LED照明を採用 ・太陽光発電を採用 ・複層ガラスの採用 ・福岡県産木材の積極的利用 ・節水型機器の採用 ・敷地外周部は植栽帯+フェンスにより周辺景観への配 慮 ・3号線への顔づくりとして西側バルコニー外壁部に県 産杉を採用 ・隣地に対し訓練騒音対策として北側に防音フェンスを ■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム) ■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Built Environment Efficiency (建築物の環境効率) ■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと ■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される 1/1