プログラム

プログラム
特別講演
第 2 日目（9 月 14 日・16:00～17:00）
『外傷初期診療における CT 検査の今後』
演者
独立行政法人
国立国際医療研究センター病院
救命救急センター長/副院長 木村
司会
久留米大学
救急医学講座
教授
昭夫
坂本
照夫
シンポジウム・1
第 2 日目（9 月 14 日・9:00〜11:00）
『重症敗血症・敗血症性ショックに対する治療の最前線』
座長
福岡大学医学部
山梨大学医学部
救命救急医学 石倉 宏恭
救急集中治療医学講座
松田 兼一
S1-1
敗血症性ショックにおける、ScvO2 と Lactate Clearance の予後予測因子としての有用性の比較
日本大学医学部
救急医学系
救急集中治療医学分野 小豆畑 丈夫
S1-2
敗血症性ショック症例における PMMA-CHDF の治療効果と凝固関連因子(S1P, ADAM-TS13)との関連
佐賀大学 救急医学 山下 友子
S1-3
重症敗血症の集学的治療戦略
岩手医科大学医学部 救急医学講座 鈴木
泰
S1-4
当施設の重症敗血症/敗血症性ショックに対する基本的栄養管理法と免疫栄養療法の意義
岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター 白井
邦博
S1-5
敗血症性 DIC 治療とその意味するもの
福岡大学病院 救命救急センター 村井 映
シンポジウム・2
第 2 日目（9 月 14 日・13:30～16:00）
『大震災における救命救急センターおよび災害拠点病院の役割』
座長
東京都立広尾病院
杏林大学医学部
救急医学教室
佐々木 勝
山口 芳裕
S2-1
東日本大震災における東北大学病院高度救命救急センターの医療活動
東北大学病院 高度救命救急センター 山内
聡
S2-2
大震災時の災害拠点病院の活動と役割
東京大学医学系研究科 医学部附属病院 災害医療マネジメント部 中尾 博之
S2-3
日本医科大学多摩永山病院における災害拠点病院としての役割
日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター 二宮 宣文
S2-4
東日本震災での被災県外における大分県の基幹災害医療センターを兼ねる救命救急センターの役割
大分県立病院 救命救急センター 山本 明彦
S2-5
標準化を目指した災害拠点病院における多数傷病者受け入れ訓練の試み
富山大学大学院
地域医療支援学講座 有嶋
拓郎
S2-6
兵庫医科大学と神戸大学での災害医療の経験-得たものとなお不足するもの
兵庫医科大学 救急・災害医学
救命救急センター 小谷
穣治
S2-7
私たちは災害拠点病院の役割の一つとして、市民や地元医師会の救護訓練の援助を積極的に行っている
浜松医科大学 救急災害医学講座 吉野 篤人
S2-8
当院における急性期災害医療対応のための栄養部門教育～栄養科の CSCATTT～
日本大学医学部
救急医学系
救急集中治療医学分野 山口 順子
イブニング・セミナー
第 1 日目（9 月 13 日・18 時～19 時）
「微小循環から考える敗血症性臓器不全の治療」
順天堂大学
司会
帝京大学医学部
救急・災害医学
救急医学講座
射場 敏明
坂本 哲也
共催 株式会社ベネシス／田辺三菱製薬株式会社
ランチョンセミナー・1
第 2 日目（9 月 14 日・12:00～13:00）
「救急外来で遭遇する感染症と新たな指標」
順天堂大学医学部附属練馬病院
司会
慶応義塾大学医学部
救急・集中治療科
救急医学教室
杉田 学
藤島 清太郎
共催 大正富山製薬株式会社
ランチョンセミナー・2
第 2 日目（9 月 14 日・12:00～13:00）
「重症敗血症の治療戦略 －抗菌薬治療を中心に－」
千葉大学大学院医学研究院
司会
救急集中治療医学
織田 成人
特定集中治療部
池田 寿昭
東京医科大学八王子医療センター
共催 塩野義製薬株式会社
一般演題・1 『敗血症・薬物モニタリング』 第 2 日目 （9 月 14 日・11:00～11:50）
座長
千葉市立青葉病院
救急集中治療科
篠崎 広一郎
O1-1
敗血症における晩期急性呼吸促迫症候群（ARDS）に対して、ステロイド投与が有効であった 1 例
千葉市立青葉病院 救急集中治療科 柄沢
智史
O1-2
CHDF 管理中の熱傷患者に対し、ゲンタマイシンの透析クリアランスを考慮した投与設計を行った 1 症例
日本大学医学部附属板橋病院
薬剤部 中馬
真幸
O1-3
敗血症性ショック，乳酸アシドーシスに合併した急性壊死性食道炎の１例
順天堂大学医学部附属練馬病院
救急・集中治療科 三島
健太郎
O1-4
救命救急センターにおける急性薬物中毒症例の検討
日本大学医学部附属板橋病院
薬剤部 今井
徹
O1-5
救命救急センターにおけるバンコマイシン塩酸塩の Therapeutic Drug Monitoring の評価
日本大学医学部附属板橋病院
一般演題・2
薬剤部 阪上
貴子
『呼吸・循環』 第 2 日目 （9 月 14 日・9:00～10:00）
座長
富山大学大学院医学薬学研究部
医学地域医療支援学講座 有嶋 拓郎
O2-1
呼吸不全を呈した Hb M-Iwate の一例
岩手医科大学医学部 救急医学講座 小野寺
ちあき
O2-2
気道確保困難のために心肺停止状態となり、緊急気管切開により救命しえた先天性声門下狭窄の 1 例
日本大学医学部附属板橋病院
小児科 木村
かほり
O2-3
超高齢院外 VF 心停止症例に低体温療法を施行し良好な転帰を得た一例
川口市立医療センター 循環器科 八木 司
O2-4
心停止蘇生後の迅速な病院間連携にて早期低体温療法を導入しえた一例
大分県立病院 救命救急センター 河口 政慎
O2-5
急性心筋梗塞の早期に左心室瘤と左室内血栓を合併し心原性脳塞栓症をきたした一例
日本大学医学部
救急医学系
救急集中治療医学分野 入福浜 由奈
O2-6
演題取り下げ
一般演題・3 『災害・教育・救急体制』 第 2 日目 （9 月 14 日・10:00～11:00）
座長
浜松医科大学
救急災害医学講座
吉野 篤人
O3-1
東日本大震災が脳卒中後遺症患者に与えた影響とその対策
医療法人社団青燈会 小豆畑丈夫
O3-2
スマートフォンを用いた遠隔画像転送システムによる救急診療支援
社会医療法人医真会 医真会八尾総合病院
脳神経センター 脳神経外科 黒川 真臣
O3-3
救急ヘリを用いたドクターピックアップ方式による救急活動の現状
千葉大学大学院医学研究院 救急・集中治療医学 大島
拓
O3-4
当院における技能維持研修のあり方
独立行政法人国立病院機構災害医療センター
救命救急センター 小笠原 智子
O3-5
｢死の三徴｣の回避のために wilderness medicine を取り入れた病院前外傷教育の試み
公立阿伎留医療センター 救急科 雅楽川
聡
公立阿伎留医療センター 救急科 雅楽川
聡
O3-6
住民と手がける the chain of disaster relief 構築の試み
一般演題・4 『軟部組織感染症･臓器不全』 第 2 日目 （9 月 14 日・11:00～11:50）
座長
日本大学医学部
救急医学系救急集中治療医学分野 櫻井 淳
O4-1
当施設における劇症肝炎の変遷
日本大学医学部
救急医学系
救急集中治療医学分野 野田 彰浩
O4-2
高 PCT 血症を呈した敗血症性 MOF に対し集学的治療にて救命し得た一例
東京医科大学八王子医療センター 特定集中治療部 辻本
隆史
O4-3
重症アルコール性ケトアシドーシスによる死亡例 3 例の検討
札幌東徳洲会病院
救急総合診療部 籏本
恵介
O4-4
G 群溶血性連鎖球菌感染で両下肢の壊死性筋膜炎となり劇症型の病態を呈した 1 例
富山大学附属病院
救急部 有嶋 拓郎
O4-5
Necrotizing Soft Tissue Infections の治療経験と本邦報告例の検討
東京慈恵会医科大学 救急医学
大槻 穣治
一般演題・5 『胸腹部救急』 第 2 日目 （9 月 14 日・13:30～14:30）
座長
東京慈恵会医科大学
救急医学
大槻 譲治
済生会横浜市東部病院 救命救急センター
松本 松圭
O5-1
当院における open abdominal management の紹介
O5-2
鈍的胸部外傷症例の検討
北九州市立八幡病院 救命救急センター 外科 山吉 隆友
O5-3
救命した胸部刺創による心肺停止例
東京医科大学 救急医学講座
会田 健太
O5-4
癒着性腸閉塞症の診断と治療についての検討
日本歯科大学 生命歯学部 外科学講座 富田 凉一
O5-5
特発性門脈・上腸間膜静脈血栓症の 1 救命例
久留米大学病院
高度救命救急センター 鍋田 雅和
O5-6
当院における外傷性脾損傷の検討
香川大学医学部附属病院 救命救急センター
濱谷 英幸
一般演題・6 『症例報告ほか』 第 2 日目 （9 月 14 日・14:30～15:10）
座長
東京女子医科大学
救急医学
武田 宗和
O6-1
高齢化社会における救命救急センター搬送患者の変化、今後の役割について
日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 遠藤 広史
OS6-2
多臓器不全を合併した神経性食思不振症の 1 例
独立行政法人国立病院機構災害医療センター
救命救急センター 金村
剛宗
O6-3
Stent assisted coiling にて椎骨動脈(PICA)を温存し治療し得た椎骨動脈解離(VA)の一例
日本医科大学付属病院 高度救命救急センター脳神経救急部門 山口
昌紘
O6-4
食道潰瘍を併発した糖尿病性ケトアシドーシスの一例
神戸大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 谷 和泉
一般演題・7 『症例報告』 第 2 日目 （9 月 14 日・15:10～15:50）
座長
岐阜大学医学部
救急・災害医学分野
白井 邦博
O7-1
フッ素樹脂加工フライパンの空焚によりポリマーフューム熱を来した症例
東京女子医科大学
救急医学
永井 玲恩
東京女子医科大学
救急医学
武田 宗和
久留米大学救急医学 高度救命救急センター
吉山 直政
O6-2
総頸動脈仮性動脈瘤に対する covered stent による治療経験
O7-3
入浴事故により生じた熱中症Ⅲ度 C 型の 2 例
O7-4
重症破傷風の 2 症例におけるランジオロールの有効性の検討
岩手医科大学 救急医学講座
岩手県高度救命センター
菅 重典
O7-5
下肢骨折外傷を合併した頭部外傷の治療
北里大学医学部
救命救急医学
今野 慎吾