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プログラム - 第60回日本救急医学会関東地方会
プログラム プログラム 第60回 日本救急医学会関東地方会 第60回日本救急医学会関東地方会プログラム 特別講演「医事紛争・医療安全の10年をふりかえって」 13:30〜14:30 第1会場(サピアホール) 講師:児玉 安司 三宅坂総合法律事務所 弁護士 東京大学GCOE特任教授 司会:帝京平成大学 教授 大橋 教良 合同シンポジウム「心停止からの生還」 14:30〜16:30 第1会場(サピアホール) 司会:長尾 建 駿河台日本大学病院 循環器科 野口 英一 東京消防庁救急部長 1 病院前救護の検証 総務省消防庁救急企画室救急専門官 溝口 達弘 2 東京の救急体制 3 気道確保 東京消防庁 阿部 和巳 帝京大学医学部救急医学 森村 尚登 4 ACLS(DRUG) 5 ACLS(Hypothermia) 6 Hb値 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 田原 良雄 駿河台日本大学病院 救急科 蘇我 孟群 慶應義塾大学医学部 救急医学教室 鈴木 昌 7 PAD 国士舘大学院 救急救命システムコース主任 国士舘大学 スポーツ医科学科教授 ウェルネスリサーチセンター副センター長 田中 秀治 看護シンポジウム「外来トリアージの現状と今後」 10:30~12:30 第3会場 司会:山口 芳裕 杏林大学医学部付属病院 高度救命救急センター 1 行政の立場より 2 看護師の立場より 3 看護師の立場より 4 JTAS開発に向けて 東京都福祉保健局医療政策部救急災害医療課長 越阪部 剛 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 背戸 陽子 筑波メディカルセンター病院 看護部 木澤 晃代 東京医科大学病院 救命救急センター 太田 祥一 13 ランチョンセミナーⅠ 12:30〜13:30 第2会場 講師:伊藤 賀敏 大阪府済生会千里病院 心臓救急・院外心停止の最新の治療戦略 〜自動心臓マッサージ機(LUCAS)・PCPS・脳低温療法の可能性〜 司会:松戸市立病院 副院長 渋谷 正徳 共催:日本メドトロニック株式会社 ランチョンセミナーⅡ 12:30〜13:30 第3会場 講師:丹羽 明博 国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院 院長 救急現場における急性肺塞栓症診療 院内発症と院外発症に違いはあるか、そして診断治療 司会:三重大学大学院 病態制御医学講座 循環器内科学 中村 真潮 共催:エーザイ株式会社 14 [医師部門] 一般演題 第1会場 9:00〜9:28 循環器1 座長:古屋 真吾 駿河台日本大学病院循環器科 D-001 電気的除細動抵抗性心室細動をきたした冠動脈左室瘻の一例 駿河台日本大学病院 循環器科 矢作 隆幸 D-002 初療室でTorsades de pointesからVFに移行した右室梗塞の一例 JR東京総合病院 救急部門 後藤 昌也 D-003 喉頭癌のリンパ節転移により頸動脈洞症候群を頻回に誘発し、失神発作中の心電図記録が得られた1例 川崎市立川崎病院 救命救急センター 救急科 権守 智 D-004 胸痛を主訴に救急搬送された左房粘液腫の1例 河北総合病院 救急部 金井 信恭 9:28〜9:56 循環器2 座長:伊巻 尚平 横浜市立市民病院 救急総合診療科 D-005 高度救命救急センター内で発症した深部静脈血栓症例の検討 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 田中 知恵 D-006 急性右外腸骨動脈閉塞に対し血栓溶解療法で救命し得た一例 駿河台日本大学病院 救急科 八木 司 D-007 経過中に心筋虚血をきたした急性B型大動脈解離の1例 東邦大学医療センター大森病院 藤井悠一郎 D-008 腹痛を主訴に救急外来を受診した腹腔動脈解離の三例 横浜市立市民病院 救急総合診療科 末竹荘八郎 9:56〜10:24 神経1 座長:宮内 雅人 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター D-009 滑膜肉腫の頭蓋内転移による脳出血を来した一例 日本医科大学 高度救命救急センター 藪野 雄大 D-010 典型的な徴候とMRI所見を呈したWernicke脳症の1例 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センタ- 救命救急センタ- 金村 剛宗 D-011 妊娠末期に脳出血による脳ヘルニアを合併したHELLP症候群を発症し、 胎児・母体ともに救命できた一例 北里大学 医学部 救命救急医学 今野 慎吾 D-012 急速に進行した認知障害で発症し、MRIにて非典型的所見を示したウェルニッケ脳症の一例 川崎市立川崎病院 救命救急センター 救急科 桧原 史子 10:24〜10:52 神経2 座長:守谷 俊 日本大学 医学部 救急医学系救急集中治療医学分野 D-013 96歳の超高齢者に対してt-PA静注療法を施行した脳梗塞の1例 日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野 伊原 慎吾 D-014 320列Area Detector CTを用いてくも膜下出血を合併した脳静脈洞血栓症と診断した救急患者の1例 慶応義塾大学 医学部 救急医学 佐藤 幸男 15 D-015 髄液ドレナージ不良にてVPシャントチューブ感染が判明した外傷性水頭症の1例 慶應義塾大学 安倍 晋也 D-016 当院における脳梗塞急性期のrt-PA治療成績 日本大学 医学部 救急医学系救急集中治療医学分野 河野 大輔 10:52〜11:27 救急医療体制 座長:二宮 宣文 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター D-017 当院における救急救命士病院実習プログラムの開発と検討 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター 鈴木 健介 D-018 神奈川県ドクターヘリにて搬送された外傷性気胸患者における病院前診療の実態 東海大学医学部付属病院 救命救急科 櫻井 馨士 D-019 県航空隊防災ヘリコプターよる早朝・夜間ドクターヘリ的運用の検討 埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科 河相 開流 D-020 当院における東京ルール症例の検討 1 東京臨海病院 佐野 哲孝 D-021 地域医療における当施設の役割と使命~大動脈緊急手術の現状と成績~ 千葉西総合病院 心臓血管外科(大動脈センター) 金森 太郎 第2会場 9:00〜9:35 中毒1 座長:奥野 憲司 東京慈恵会医科大学附属病院 救急部 D-022 悪性症候群を呈した水中毒の1例 東京慈恵会医科大学附属病院 救急部 権田 浩也 D-023 フェニトイン投与後に徐脈をきたした症例 藤沢市民病院 救命救急センター 赤坂 理 D-024 経口糖尿病薬ミチグリニドカルシウムを大量内服した1例 群馬大学 医学部 臓器病態救急学 荻野 隆史 D-025 ツキヨタケによる食中毒に特発性食道破裂を合併した1例 栃木県済生会宇都宮病院 救急診療科 石山 正也 D-026 CCBの大量内服によって遅発性に中毒症状を呈した1例 聖マリアンナ医科大学 医学部 救急医学講座 丸山 泰貴 9:35〜10:10 中毒2 座長:田熊 清継 川崎市立川崎病院救急救命センター D-027 THC(テトラヒドロカンナビノール)が原因として考えられたショックの一例 川崎市立川崎病院救急救命センター 藤塚 健次 D-028 コリンエステラーゼ阻害薬過量内服の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター集中治療室 前澤 幸男 D-029 Brugada型心電図波形を呈したクエチアピン過量服薬の一例 亀田総合病院 救命救急科 野田 剛 D-030 Verapamil 中毒 独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター 木村 慎一 D-031 迅速に加療し得た偶発性低体温、バルビタール中毒の1例 群馬大学医学部附属病院 救命総合医療センター 下田 容子 16 10:10〜10:45 中毒3 座長:萩原 章嘉 国立国際医療センター 救急科 D-032 トライエージでオピオイド陽性となったジフェンヒドラミン中毒の1例 群馬大学医学部附属病院救命総合医療センター 森村 征史 D-033 灯油誤嚥に起因する肺膿瘍の一症例 亀田総合病院 救命救急科 中村 隼人 D-034 意識障害で救急搬送となったメトヘモグロビン血症の一例 獨協医科大学越谷病院 救急医療科 五明佐也香 D-035 有機リン中毒により反回神経麻痺をきたしたと考えられた1例 順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科 福本 祐一 D-036 重症肝障害を来した鉄中毒の一例 国立国際医療センター 救急科 稲垣 剛志 10:45〜11:20 中毒4 座長:輿水 健治 埼玉医大総合医療センター ER科 D-037 治療に難渋した臭化ジスチグミン過量服薬によるコリン作動性クリーゼの一例 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 関 聡志 D-038 胃内視鏡で薬塊を摘出した急性ブロモバレリル尿素中毒の一例 埼玉医大総合医療センター 高度救命救急センター 山口 充 D-039 前頚部切創にて入院し肝不全の発症にて診断されたアセトアミノフェン中毒の1例 茨城県立中央病院 総合診療科 関根 良介 D-040 受傷後1カ月を経て意識障害が出現した間欠型一酸化炭素中毒の一例 いわき市立総合磐城共立病院 救命救急センター 吉田樹一郎 D-041 FOLFOX療法中に急激な意識障害と乳酸アシドーシスを来した1例 横浜市立みなと赤十字病院 救急部 水谷 政之 11:20〜11:48 熱中症・アナフィラキシー 座長:三宅 康史 昭和大学 医学部 救急医学講座 D-042 アナフィラキシー症状が遷延しエピネフリンを頻回投与した1例 慶應義塾大学 救急医学 藤井 公一 D-043 小麦グルテンが原因と思われた食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)の2例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 梅香 満 D-044 重症熱中症症例の特徴 日本大学 黒川 友晴 D-045 熱中症における低Na血症と筋症状および重症度との関連について 昭和大学 医学部 救急医学講座 神田 潤 14:30〜15:05 消化器1 座長:加地 正人 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター D-046 演題取り消し D-047 膵仮性動脈瘤破裂による出血性ショックの一例 川崎市立川崎病院 救命救急センター 救急科 近藤 英樹 D-048 右結腸動脈出血にて発症したSegmental Arterial Mediolysis(SAM)の一例 千葉県救急医療センター 外科 柳橋 浩男 17 D-049 突然の心窩部痛で発症し、segmental arterial mediolysisが疑われた腹腔内血腫の一例 自治医科大学附属さいたま医療センター 総合医学1 濱本 耕平 D-050 SAMによる腹腔内出血を救命した一例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 牛澤 洋人 15:05〜15:40 消化器2 座長:勝見 敦 武蔵野赤十字病院救命救急科 D-051 大腸癌化学療法(mFOLFOX6)に伴う高アンモニア血症を来たした一例 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急部 柏浦 正広 D-052 下膵十二指腸動脈瘤の十二指腸穿破に対して動脈塞栓術が著効した1症例 佐野厚生総合病院 外科 椎野 翔 D-053 中結腸動脈瘤破裂術後通過障害をきたした1例 上尾中央総合病院 外科 関 健朗 D-054 腹腔動脈起始部圧迫症候群による下膵十二指腸動脈瘤破裂の一例 武蔵野赤十字病院救命救急科 安田 英人 D-055 上腸間膜静脈血栓症を併発した急性虫垂炎の1例 済生会横浜市東部病院 救命救急センター 向井 耕一 15:40〜16:15 消化器3 座長:宮崎 善史 山梨県立中央病院 救急救命センター D-056 Behcet病に合併した右総頸動脈食道瘻の1例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 高橋 真有 D-057 高トリグセリド血症による重症急性膵炎に対し血漿交換が有効であった1例 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 山寺 勝人 D-058 鈍的腹部外傷による小腸損傷手術時に、偶発的に胃石を認めた症例 山梨県立中央病院 救急救命センター 沼田 裕樹 D-059 右胸心を伴う完全内蔵逆位で生じた消化管穿孔 日本大学 医学部 救急医学系救急集中治療分野 杉田 篤紀 D-060 胃に直接浸潤し大量出血で搬送された膵臓癌の一例 慶應義塾大学 医学部 救急医学教室 多村 知剛 16:15〜16:43 その他 座長:佐々木 純 昭和大学藤が丘病院 救命救急センター D-061 呼吸困難を主訴に来院した義歯誤飲の一例 国立病院機構 水戸医療センター 救命救急センター 石上 耕司 D-062 手術を行った義歯誤飲の症例 昭和大学藤が丘病院 救命救急センター 難波 義知 D-063 子宮広間膜裂孔に生じた内ヘルニアの1例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 小宮 陽仁 D-064 15年間放置された前胸部腫瘤が自壊し、出血性ショックとなった一例 順天堂大学 医学部附属 練馬病院 水谷 亮 D-065 神経性食思不振症に合併した低リン血症に伴う多臓器不全を呈した1例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 井上 洋 18 第4会場 9:00〜9:28 腎疾患 座長:杉田 学 順天堂大学医学部附属 練馬病院 救急・集中治療科 D-066 尿閉による腎後性腎不全と感染を引き起こした再発性子宮膀胱脱の一例 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 内田 真介 D-067 発熱、悪寒を主訴に来院しショック状態となった両側腎盂腎炎の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 林 栄一 D-068 右側腹部痛で来院した両側尿管結石症の一例 川崎市立川崎病院救命救急センター 菅原 草 D-069 悪性症候群から急性腎障害を発症し、慢性腎臓病へ移行した1例 独立行政法人 国立病院機構災害医療センター 救命救急センター 内田 貴大 9:28〜10:03 内分泌・代謝 座長:上野 幸廣 筑波メディカルセンター病院 D-070 原因不明のショックで来院した衝心脚気の一例 筑波メディカルセンター病院 佐藤 哲哉 D-071 非外傷性腹腔内出血で発症し全身性に血管病変を認めた血管型Ehlers-Danlos Syndromeの1例 聖路加国際病院 救急部 救命救急センター 福田 龍将 D-072 特発性重症メトヘモグロビン血症の1例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 木戸 浩司 D-073 入院翌日に広範なST上昇を呈した劇症1型糖尿病の2症例 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 大久保祐輔 D-074 めまいを主訴に来院し、入院後Wernicke脳症と診断された1例 横浜市立市民病院 救急総合診療科 阿部 文子 10:03〜10:38 教育 座長:和田 崇文 聖マリアンナ医科大学 救急医学 D-075 救急救命士による末梢路確保を念頭においたマンシェット方式による新型駆血帯の開発(第1報) 聖マリアンナ医科大学 救急医学 吉田 徹 D-076 横浜市特別高度救助部隊と行ったConfined Space Medicine訓練の報告 横浜市立大学付属市民総合医療センター 高度救命救急センター 藤 雅文 D-077 救命救急センターにおける救急ワークステーションの救急隊員による救急標準化教育の試み 沼津市立病院 救命救急センター 早野 大輔 D-078 演題取り消し D-079 複数消防組織より構成される医療圏対応型CPAデータベースの新たな開発 獨協医科大学越谷病院 救急医療科 山田浩二郎 10:38〜11:13 インフルエンザ 座長:山本五十年 東海大学医学部救命救急医学 D-080 一般開業医における新型インフルエンザ診療 森クリニック 森 潔 D-081 当院で経験した新型インフルエンザ感染による重症呼吸不全症例 北,里大学 医学部 小児科 林 初香 19 D-082 新型インフルエンザによる重症呼吸不全の診療に関する問題点 聖マリアンナ医科大学 救急医学 若竹 春明 D-083 インフルエンザ電話相談と医師法二十条に関する調査研究 東海大学医学部救命救急医学 中島 功 D-084 ER救急医による新型インフルエンザへの対応 さいたま市立病院 救急科 佐藤 洋子 11:13〜11:48 CPA 座長:有馬 健 春日部市立病院 内科 D-085 病院前心肺停止(prehospital CPA)の原因と予後についての考察 茨城西南医療センター病院 永嶺 翔 D-086 心拍再開11時間後に開始した脳低温療法が奏功した一例 春日部市立病院 内科 池田 晴美 D-087 bystander CPRにより胃破裂を生じた溺水後心肺停止の1例 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 工藤 俊介 D-088 突然の心肺機能停止により発見された、Craniometaphyseal dysplasiaの一乳児例 防衛医科大学校 小児科 千田 礼子 D-089 Idiopathic Spontaneous Hemothoraxの一例 聖マリアンナ医科大学 救急医学 入江 仁 14:30〜15:12 感染症1 座長:望月 徹 日本医科大学武蔵小杉病院 D-090 破傷風の2例 昭和大学 藤が丘病院 救命救急センター 口石 怜司 D-091 高アンモニア血症を合併したフルニエ症候群の1例 群馬大学医学部附属病院 救命総合医療センター 小川 将 D-092 黄疸、血小板減少、急性腎不全を呈し、レプトスピラ病の診断にいたった1例 東京医科歯科大学 医学部 附属病院 救命救急センター 東 盛志 D-093 劇症型溶連菌感染症3例を経験して 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科 川井田 望 D-094 レジオネラ肺炎の一例 日本医科大学武蔵小杉病院 遠藤 広史 D-095 被嚢性腹膜硬化症に合併した腹腔内膿瘍の治療に難渋した1例 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 市野瀬 剛 15:12〜15:54 感染症2 座長:岡本 健 順天堂大学浦安病院 救急診療科 D-096 連続的にプロカルシトニンを測定することで敗血症患者への抗菌薬投与期間を減らせるか。 国立国際医療センター戸山病院 救急部 和田 智貴 D-097 救急外来で重症化した敗血症症例の検討 杏林大学 医学部 救急医学講座 大田原正幸 D-098 肝膿瘍による敗血症に細菌性眼内炎を合併した一例 順天堂大学 医学部附属 浦安病院 救急診療科 井本 成昭 20 D-099 化膿性脊椎炎・腸腰筋膿瘍によるsevere sepsisの一例 慶應義塾大学 医学部 救急医学 上野 浩一 D-100 抗凝固療法中に深部静脈血栓症を発症した敗血症の2例 日本医科大学 千葉北総病院 救命救急センター 江頭隆一郎 D-101 細菌性髄膜炎、敗血症に至ったフゾバクテリウム感染症の若年男性例 北里大学 医学部 救命救急医学 柴田真由子 15:54〜16:29 呼吸器1 座長:岡田 保誠 公立昭和病院 救急医学科 D-102 Basedow病に合併した肺出血の1例 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 山下麻里絵 D-103 明らかな肺挫傷を伴わない胸部外傷後に急性呼吸窮迫症候群を合併した一例 防衛医科大学校病院 救命救急センター 柳川 洋一 D-104 塩素ガス吸入による化学性肺炎の2症例 駿河台日本大学病院 救急科 川守田 剛 D-105 適切な気道・呼吸管理を施行したPickwick症候群の1例 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 山本 敬洋 D-106 緊急輪状甲状間膜切開術を要した急性喉頭蓋炎でNPPEを来した1症例 公立昭和病院 救急医学科 今村 剛朗 16:29〜17:04 呼吸器2 座長:菊野 隆明 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 救命救急科 D-107 出血量の推移から治療方針の選択に難渋した自然血気胸の一例 杏林大学 医学部 救急医学教室 加藤聡一郎 D-108 食道静脈瘤破裂に対する輸血療法により発生したTRALI(輸血関連肺障害)の一例 国立国際医療センター 救急科 稲垣 剛志 D-109 救急外来における肺結核患者についての検討 東京都立墨東病院 救急診療科 山崎 嘉之 D-110 高度肥満患者(BMI:40以上)呼吸管理の一経験 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 救命救急科 妹尾 聡美 Ⓡ D-111 人工呼吸器管理中の重症患者に対する肺理学療法システムベッドHill-Rom TotalCare SpO₂RT の使用経験 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科 小川 博史 第5会場 9:00〜9:42 頭部・顔面 座長:並木 淳 慶應義塾大学 医学部 救急医学教室 D-112 当院へ搬送された縊頚33症例の検討 川崎市立川崎病院 救命救急センター 竹村 成秀 D-113 頭部顔面外傷後に生じた遅発性顔面神経麻痺の2例 川崎市立川崎病院 救命救急センター 板垣 成彦 D-114 頚部切創による出血性ショックにより脊髄梗塞を併発した一例 北里大学 医学部 救命救急医学 梅津 隆太 21 D-115 プランターの支柱により脳幹損傷をきたした1例 横浜市立大学市民総合医療センター 救命センター 諸宇 旭純 D-116 二度脳低体温療法を施行し救命し得た重症頭部外傷に外傷性脳動脈瘤破裂を合併した一例 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 恩田 秀賢 D-117 ワーファリン内服中の頭部外傷により遅発性に急性硬膜下血腫の増悪を認めた一例 慶應義塾大学 医学部 救急医学 岩野 雄一 9:42〜10:17 スポーツ・交通外傷 座長:金子 直之 東京医科大学 救急医学講座 D-118 医工学連携による総合的交通事故調査体制について 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 阪本雄一郎 D-119 3次救急搬送されたスポーツ救急例の検討 東京医科大学 救急医学講座 東 一成 D-120 バレーボール中の頚部過屈曲により縦隔気腫をきたした1例 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 竹元 葉 D-121 下腸間膜静脈血栓を合併したシートベルト損傷による多発消化管損傷の1例 東海大学 医学部付属病院 救命救急科 野口 航 D-122 4点式シートベルトによる頸部挫創の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 根本 寛子 D-123 軽微な車両損傷の交通外傷にて受傷した心損傷の一例 交通外傷傷病者と交通車両破損状況の研究 日本医科大学 千葉北総病院 救命救急センター 本村 友一 10:17〜10:52 胸部外傷 座長:原田 尚重 武蔵野赤十字病院救命救急センター D-124 両側気胸の原因として鍼治療が疑われた2例 日本大学 医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 田上 瑠美 D-125 ガラス片刺入に自覚がなかった外傷性胸腔内異物の一例 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 庄古 知久 D-126 爆傷による胸管損傷の一例 武蔵野赤十字病院救命救急センター 尾本健一郎 D-127 胸腔内消化管脱出による圧迫で心筋虚血をきたした一例 昭和大学 救急医学科 宮本 和幸 D-128 縦隔血腫による上大静脈還流障害から頭蓋内圧亢進をきたした1例 埼玉医科大学 綜合医療センター 高度救命救急センター 小林 陽一 10:52〜11:27 腹部外傷 座長:大槻 穣治 東京慈恵会医科大学附属病院 救急部 D-129 鈍的外傷後の遅発性脾破裂が疑われた一例 D-130 鈍的外傷による胆嚢損傷の1例 D-131 9年間に当院で経験した肝損傷例の検討 22 川崎市立川崎病院 救命救急センター 泉 史隆 北里大学病院 救命救急センター 阿部 紘子 茨城西南医療センター病院 救急科 吉村 知倫 D-132 銃撃により右肺挫傷、横隔膜損傷、肝損傷をきたした1例 横浜市立大学 医学部附属 市民総合医療センター 堀井 伸利 D-133 外傷性脾破裂後に、急性腎不全、DICを併発した脾摘後劇症型感染症(OPSI)の1例 川崎市立病院 救命救急センター 進藤 健 14:30〜15:05 救命センター 座長:根本 学 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科 D-134 医療機関内における救急救命士の新たな職域拡大に関するアンケート調査 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科 岸田 全人 D-135 救命救急センターを開設して -現状と問題点- 小田原市立病院 救命救急科 山本 理絵 D-136 ドレーゲル社製人工呼吸器 Carinaを搭載したストレッチャーの使用経験 公立昭和病院 救急医学科 古谷 良輔 D-137 臓器移植、臓器提供に対する院内のマニュアル作成および啓蒙活動について 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 豊田 洋 D-138 無床診療所における救急搬送依頼について、とくに現場到着後搬送先が変更になった2例について 森クリニック 森 潔 15:05〜15:40 骨盤 座長:佐藤 順 駿河台日本大学病院 救命救急センター D-139 内因性疾患によるショックを疑われて来院したが、軽微な外傷による骨盤骨折であった高齢者の2症例 公立昭和病院 救急医学科 西村 祥一 D-140 比較的良好な機能予後を得た小児不安定型骨盤骨折の1例 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 原田 将太 D-141 不安定型骨盤骨折に対して開腹下にretroperitoneal packingを施行した一例 慶應義塾大学 医学部 救急医学教室 小林 陽介 D-142 開放性骨盤骨折の1救命例 東海大学 医学部 救命救急講座 金成 雄平 D-143 CTガイド下膀胱瘻造設が有用であった後部尿道損傷の1例 北里大学 医学部 救命救急医学 樫見 文枝 15:40〜16:15 血管 座長:早野 大輔 沼津市立病院 救命救急センター D-144 外傷性下横隔動脈損傷に対しTAEを施行した1例 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 大瀧 佑平 D-145 鈍的外力による腹部大動脈損傷の1例 東海大学医学部付属病院 救命救急医学 三浦 直也 D-146 外傷性大動脈損傷に対する塩酸ランジオロール使用経験の1例 独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター 俵 敏弘 D-147 TAEが有効であった小児腎損傷例 川崎市立川崎病院 救命救急センター・救急科 金尾 邦生 D-148 腹腔内出血を伴った3b型脾損傷のTAEによる1治験例 群馬大学医学部附属病院 救命総合医療センター 荻野 隆史 23 16:15〜16:50 その他・外傷 座長:不動寺純明 安房地域医療センター 救命救急科 D-149 示指からの動脈移行により再接着し得た母指引き抜き切断の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 菅野 百合 D-150 外傷性腰三角ヘルニアの一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 奈良 典子 D-151 長期臥床により坐骨神経麻痺を合併した殿部コンパートメント症候群の一例 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 千葉 充将 D-152 壊死性筋膜炎により広範囲軟部欠損をきたした1例 埼玉医科大学総合医療センタ- 救命科 宮本 英明 [看護部門] 一般演題 第3会場 9:10〜9:45 看護1 ケア① 座長:西尾 治美 日本大学医学部付属板橋病院救命救急センター 長澤 彩子 昭和大学横浜市北部病院救急センター N-001 救命センターにおける口腔ケアの実態調査と今後の課題 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急センター・熱傷センター 金子あゆみ N-002 弾性ストッキング装着による皮膚障害予防に向けた取り組み~静脈血栓予防に関する看護婦の意識調査~ 独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター 救命救急センター 植竹 幸子 N-003 救命救急センターにおける関節拘縮予防運動の現状と今後の取り組みについて 聖マリアンナ医科大学病院 看護部 救命救急・熱傷センター 京谷 裕佳 N-004 IABP及びPCPS挿入患者の踵部褥瘡予防についての検討 東京医科大学病院 集中治療部 中山 真実 N-005 重症頭部外傷により言語機能障害を負った患者の看護 駿河台日本大学病院救命救急センター 山上千賀子 9:45~10:20 看護2 リスク・感染管理 座長:平野美佐子 千葉県救急医療センター ICU 杉本 尚子 東京都立広尾病院救命救急センター N-006 1,2次救急外来における手指消毒の現状と対策 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急・熱傷センター 佐々木 碧 N-007 Failure Mode and Effects Analysisを用いたCPA患者の初期診療におけるリスクマネジメント 東京医科大学病院 救命救急センター 佐伯 悦彦 N-008 救命救急センターにおける新人のインシデントの分析とその結果 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急・熱傷センター 山縣 希美 N-009 緊急内視鏡検査における血液暴露への防止対策-環境安全と業務効率化に視点をあてて- 東海大学医学部付属病院 岩間 潤 N-010 救命救急センターにおける感染予防策教育への取り組み-感染動画KYTを実践して- 聖マリアンナ医科大学救命救急センター・熱傷センター 二見 由希 24 14:30~15:12 看護3 教育 座長:渡辺 郁子 駿河台日本大学病院救命救急センター 石ヶ森重之 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター N-011 1次2次救急外来における教育指導と今後の課題 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急センター・熱傷センター 佐藤可奈子 N-012 AED使用症例の解析データから効果的なBLS講習会を検討する 東海大学医学部付属病院 看護部 救命救急センター 五十嵐佑也 N-013 救命救急センター看護師に行ったBLS研修の効果と今後の課題 昭和大学病院 救命救急センター 福田安津子 N-014 学校教員によって実施されたBLSに関する考察 埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急センターICU 上村 哲也 N-015 当病棟における急変時シミュレーションの効果 前橋赤十字病院 7号病棟 山崎 純子 N-016 新人教育におけるシミュレーション教育~新卒者と既卒者でのシミュレーション実施の効果と課題~ 東京医科大学病院 救命救急センター 滝澤 桂 15:12~15:40 看護4 ケア② 座長:吉川由三子 東京医科大学病院救命救急センター 直井みつえ 済生会宇都宮病院救命救急センター N-017 ICUにおけるせん妄アセスメントの現状と課題 茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院 坂本 憲治 N-018 ICUにおけるRASS評価者間信頼性の実態把握とその信頼性に影響する要素の検討 武蔵野赤十字病院 救命救急センター ICU 牛嶋 崇人 N-019 脳低体温療法におけるBISの有用性について 埼玉医科大学 国際医療センター 救急救命センター ICU 湯本 桂子 N-020 発熱外来の実際と今後の課題 発熱外来の設置と今後の感染症対策について振り返る 川崎市立多摩病院(指定管理者 聖マリアンナ医科大学) 救急災害医療センター 木村 保美 15:40~16:15 看護5 災害看護、その他 座長:黒田 啓子 東海大学医学部付属病院高度救命救急センター 大塚 文昭 筑波メディカルセンター病院救命救急センター N-021 救命救急センターにおける災害プロジェクトチームの活動と今後の課題 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急・熱傷センター 山下 将志 N-022 発災時対応の効率化を目指したアクションカードの改訂を行って 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急・熱傷センター 江崎 哲史 N-023 救命救急センター看護師の救急車同乗研修の試み 沼津市立病院 救命救急センター 服部美千代 N-024 当院におけるドクターカー運用面での看護師-救急救命士の連携に関する検討 埼玉医科大学国際医療センター 看護部 吉野 暁子 N-025 救命救急センター外来におけるトリアージナースの役割に関連したストレッサー調査 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急・熱傷センター 岩本 真生 25 第60回 日本救急医学会関東地方会 共催 第47回救急隊員学術研究会プログラム テーマ「今、そこにある危機」 ○開催日・会場 平成22年2月5日(金)九段会館大ホール(千代田区九段南一丁目6番5号) ○開会式 (09:00~09:20) 挨 拶 第60回日本救急医学会関東地方会会長 長尾 建 開催地消防本部(東京消防庁救急部長) 野口 英一 祝 辞 総務省消防庁救急企画室長 開出 英之 ○教育講演Ⅰ (09:20~10:20) 演 題 「脳卒中医療に関する事」 講 師 日本医科大学救急医学主任教授 横田 裕行 司 会 東京消防庁救急指導課長 永井 秀明 □休 憩 (10:20~10:30) ○シンポジウムⅠ(10:30~12:00) テーマ 「院外心停止傷病者の検証」 座長1 駿河台日本大学病院循環器科教授 長尾 建 座長2 【甲府地区消防本部】 坂本 昌樹 助言者 総務省消防庁救急企画室救急専門官 溝口 達弘 シンポジスト 【東京消防庁】 水越 文広 【さいたま市消防局】 家中 誠 【前橋市消防局】 阿久津 清 【足利市消防本部】 海老原英樹 【成田市消防本部】 湯浅 秀樹 □休 憩(昼食)(12:00~13:00) ○一般演題 (13:00~14:00) テーマ 自由演題 座 長 【横浜市安全管理局】救急課指導係長 吉田 茂男 助言者 日本大学医学部付属病院板橋病院 救命救急センター科長 木下 浩作 演 者 【浜松市消防局】 鈴木 宏佳 【川崎市消防局】 柏原 研 【鳩ケ谷市消防本部】 有本 武彦 【千葉市消防局】 内山 実 【所沢市消防本部】 西村 政彦 【東京消防庁】 小澤 亮 □休 憩 (14:00~14:10) ○教育講演Ⅱ (14:10~15:10) 演 題 「AMLSー内因性救急疾患に対する病院前救護の標準化ー」 講 師 埼玉医科大学総合医療センター 堤 晴彦 司 会 【川越地区消防局】 新井 弘人 □休 憩 (15:10~15:20) ○シンポジウムⅡ(15:20~16:50) テーマ 「搬送先医療機関選定についての検討」 座長1 昭和大学医学部救急医学教授 有賀 徹 座長2 【千葉市消防局】 小圷 博 シンポジスト 【東京消防庁】 緒方 毅 【静岡市消防防災局】 白鳥 高浩 【川崎市消防局】 林 裕二 【茨城県医療対策課】 石井 健二 【長野市消防局】 川久保裕史 ○閉会式 (16:50~17:00) 挨 拶 第60回日本救急医学会関東地方会会長 長尾 建 26 【日本救急医学会関東地方会事務局からのお願い】 ■新入会・年会費未納の方は、会場受付で年会費をお納め下さい。 年会費:一般会員 5,000円 幹事会員 10,000円 ※演者及び共同演者は本学会会員であることが必要です。 未入会の方は、事務局(株式会社へるす出版事業部内)にて入会手続きを行って下さい。 ■地方会雑誌掲載原稿について 1 地方会雑誌への掲載を希望される方は、地方会の発表内容を論文形式にまとめ、学会当日に受付に提出して下さ い。(当日提出が出来ない方は、学会終了2週間以内に下記学会事務局まで郵送でお送り下さい)。投稿規定は 地方会雑誌の原著論文に準じますが、以下に異なる点と注意点をあげます。 2 原則としてワードプロセッサーを使用し、20字×20行としてA4の用紙に印刷した原稿を、必ずテキストファイ ルまたはWordファイルと一緒に提出して下さい。記録メディアはフロッピー、CD-R、MOのいずれでも結構で すが、原則として返却はいたしません。 3 図・表・写真各1枚は原稿用紙1枚として下さい。図・表は必ず番号が分かるようにして添付して下さい。写真は 手札大にして別紙に添付するか、JPEG形式のファイルで提出して下さい。 4 原稿は図・表・論文を含め、原稿用紙8枚以内とし、文献は5つ以内として下さい。和文要旨と英文要旨の必要は ありません。文献の書式については本プログラム巻末の形式に従って下さい。 5 別刷は原則として作製しませんが、ご希望の方は原稿提出時に50部単位で申し出て下さい。実費をご負担してい ただきます。 日本救急医学会関東地方会事務局 〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3 株式会社へるす出版事業部内 TEL:03-3384-8057 FAX:03-3380-8627 E-Mail:[email protected] 27