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三菱UFJ/ドイチェ インド株式ファンド
2009年5月7日 米クライスラーに関する弊社ファンドの対応について(追加情報) 三菱UFJ投信株式会社 1.事実関係 4 月 30 日、米クライスラー(以下同社)は、ニューヨーク市の裁判所に連邦破産法第 11 条(日本の民 事再生法に相当)の適用を申請したと発表しました。同社は、連邦破産法第 3 条 363 項に基づき、すで に合意に達している伊フィアットとの連携や、優良資産の新会社への売却に関する早期の承認を裁判 所に申請する意向を示しており、これにより長期的に競争力を持つ新会社が 30∼60 日以内に誕生する としています。 また同日、米オバマ大統領は同社に対し、「政府は 30∼35 億ドルのつなぎ融資を実施し、破産法手 続き終了時に最大 45 億ドルを追加融資する」と発表しました。 2.同社(金融子会社)保有ファンドと対応について 保有ファンドおよび組入比率 (4 月 30 日現在) <債券> ファンド名 ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型) ※小数点第3位四捨五入 組入比率 0.35% 0.67% 上記 2 ファンドの運用委託先であるピムコジャパンリミテッドの見解は以下の通りです。 「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド」、「ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配 型)」が組入れている「PIMCO Cayman Global High Income Fund」においては、クライスラー本体の組入 れはなく、金融子会社の組入れとなります。当該金融子会社につきましては連邦破産法第 11 条に基づ く会社更生手続きの適用は申請しておりません。 また、同銘柄はクライスラーの金融子会社の担保付のローンであるバンクローン、もしくはバンクロー ンを参照する CDS であり、一定程度の回収率を見込めるものと判断し、継続保有を行っております。 以上 ■コメントは作成時点のものであり将来予告なく変更されることがあります。 ■将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。なお、市況の変動等により方針通りの運用が行われない場合 があります。 ■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。 ■当資料の「ご留意事項等」の内容を必ずご覧下さい。 1/2 2009年5月7日 ご留意事項等 【投資信託に関する留意事項】 ◎ 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元金が保証さ れていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たり の価値が変動します。 したがってお客さまのご投資された金額を下回ることもあります。 又、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等 が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては投資信託説明書(交付 目論見書)や契約締結前交付書面等をよくご覧下さい。 ◎ 投資信託に係る費用について 【ご投資いただくお客さまには以下の費用をご負担いただきます。】 ■申込時に直接ご負担いただく費用 …… 申込手数料 上限3.15%(税込) ■申込時・換金時に直接ご負担いただく費用 …… 信託財産留保額 上限1.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 …… 信託報酬 上限2.1525%(税込) ■その他費用 …… 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。 投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認下さい。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用 の料率につきましては、三菱UFJ投信が運用するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費 用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託に より異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結 前交付書面等をご覧下さい。 ■投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 /金融商品取引業者以外の金融機関は、投資者保護基金に加入しておりません。/投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを 行い委託会社が運用を行います。/投資信託の取得のお申込みを行う場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交 付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。/投資信託は、書面による契約の解除(クーリング・オフ)の適用 はありません。/運用により信託財産に生じた損益はすべて投資家のみなさまに帰属します。 ■当資料は、当ファンドの運用状況をお知らせするために三菱UFJ投信が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料 ではありません。/当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。/当資料は信頼できると判断し た情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。/当資料中のグラフ・数値等は、過去 の実績・状況であり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりま せんので、実質的な投資成果を示すものではありません。 ■市況動向および資金動向等により、ファンドの基本方針通りの運用が行えない場合があります。 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 404 号 加入協会 (社)投資信託協会/(社)日本証券投資顧問業協会 ■当資料の「ご留意事項等」の内容を必ずご覧下さい。 2/2