＆東京日仏学院60周年（プレス資料）

「フランス文化センター 日本」発足
&
東京日仏学院の 60 周年
プレス資料
協賛:
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2012 年 5 月 10 日
フランスは
「フランス文化センター 日本」を設立します。
記者懇談会
駐日フランス大使
クリスチャン･マセ
使
フランス文化センター理事長
グザヴィエ･ダルコス
2012 年 9 月 1 日より、東京日仏学院、横浜日仏学院、関西日仏学館、九州日仏学館、およびフランス
大使館文化部は再編され、活動の規模の面でも予算規模の面でもアジア最大のフランス文化機関が誕
生します。
駐日フランス大使クリスチャン・マセ、フランス外務省の文化政策を請け負うフランス文化センタ パ
リ本部グザヴィエ･ダルコス理事長、ならびにフランス大使館文化参事官兼「フランス文化センター
日本」 代表ベルトラン･フォールが記者懇談会を行います。また、この設立記念イベントを後援して
くださるフランスおよび日本からの特別ゲストのご挨拶があります。
フランス文化センター 日本 代表
フランス大使館文化参事官
ベルトラン･フォール
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2012 年 5 月 10 日、駐日フランス大使公邸にて
「フランス文化センター日本」発足記念パーティーを開催
特別ゲスト
アラン･シャンフォール
寺島しのぶ
サエキけんぞう
別所哲也
駐日フランス大使クリスチャン・マセと「Institut français フランス文化センター パリ本部」のグザヴ
ィエ・ダルコス理事長が主催するこのパーティーは、この日のためにフランスから招聘されたアーテ
ィストらにより華が添えられます。
日仏二国間関係の節目となるこのイベントは、駐日フランス大使公邸で行われ、日本におけるフラン
ス文化ネットワークの芸術的、知的、教育的、経済的そして政治的な活動のすべてのパートナーのた
めに開催されます。
そして、札幌から福岡まで、全国においてフランスの文化的活動を支えている日本の皆様や、日本に
おけるフランス文化の振興を支えているフランス企業の代表者たち約 450 人が招待され、初めて一堂
に会することになります。
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「フランス文化センター日本」発足記念パーティー プログラム
18:30 開場
19:30
ご挨拶とテープカット
•
駐日フランス大使クリスチャン･マセ
•
「Institut français フランス文化センター パリ本部」グザヴィエ･ダルコス理事長
•
特別ゲストからのご挨拶
•
フランス大使館文化参事官兼「Institut français フランス文化センター 日本」代表ベルト
ラン･フォール。
20:30
コンサート：ザザ･フルニエ
ザザ・フルニエは、ジャヴァ、タンゴ、ワルツ、ポップにロック、それにポ
エジーを織り交ぜた、独特のスタイルを生み出しました。
21:15
コンサート：アラン･シャンフォール
フレンチポップスの代表的なシンガーであるアラン･シャンフォールは、日
本では『初恋にボンジュール( Je pense à elle, elle pense à moi. ) 』で有名にな
りました。40 年のキャリアを通じて独自の音楽を築き上げ、セルジュ･ゲン
ズブールやジャック･デュヴァール とのコラボレーションも多数。
22:00
花火：アマンダ・リフォ
アマンダ・リフォは、フランス文化センター パリ本部のプログラムの一環
として都内にある Youkobo Art Space に在籍しているレジデント・アーティ
スト。日本のみならず世界でも有数の花火職人として知られる丸玉屋と組ん
で新しい芸術プロジェクトに取り組んでいます。
22:10
ユナイテッド・フュチャ－・オーガナイゼージョンのラファエル
・セバッグの DJ Set 。
パーティを通じて:
コンパニー14: 20 によるマジックパフォーマンスと、スフルール・コマンド
ー＝ポエティックによる、フランスおよび日本の詩の囁き。
公邸の庭園にはアリス･ダケとコラン・ルドゥーによる紙飛行機オブジェが
展示されます。
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5 月 9 日、11 日、12 日、13 日
東京日仏学院は、60 周年記念イベントを開催します。
2012 年、東 京 日 仏 学 院 は創立から 60 年を迎えました。東京日仏学院では、この 60 周年を記念して、
数日間に亘り、アットホームなお祭り気分のなか、パフォーマンス、コンサート、インスタレーショ
ン、映画上映、マジック・ショーが繰り広げられます。
5 月 9 日（水）前夜祭＠ラ・ブラスリー
レストラン・レフェルヴェソンス（『ミシュランガイド東京・横浜・湘
南 2012』にて１ッ星を獲得）の生江史伸総料理長をお招きし、東京日仏
学院ラ・ブラスリーにて 60 周年記念にふさわしい、魅惑のディナーを
提供します。
1973 年、横浜生まれ。1996 年慶応義塾大学卒業後、都内イタリア料理
店で基礎を学び、2003 年ミシェル・グラ・トーヤ・ジャポン入店。ライ
ス・ライオール本店にてミシェル・グラに師事、スーシェフに就任した
のち、渡欧を経て帰国、2010 年 9 月レストラン・レフェルヴェソンスを
立ち上げる。
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5 月 11 日（金）東京日仏学院 60 周年の開幕
16:00 創 立 の 年 、 1952 年 制 作 の 映 画 上 映
「おかあさん」（監督：成瀬巳喜男）＠東京日仏学院のエスパス･イマージュ
18:30 東 京 日 仏 学 院 60 周 年 記 念 イ ベ ン ト の 正 式 開 幕
この 60 周年記念イベントは、Institut français フランス文化センター パリ本部理事長グザヴィエ･ダル
コスとフランス映画界が誇る女優ファニー・アルダン列席のもと、駐日フランス大使クリスチャン･マ
セのスピーチによって幕を開けます。
インスタレーション：「レ・ポルト（扉）」
ピエール･シュルテルのライトアップされたインスタレーショ
ンが、東京日仏学院の屋根に登場。歴史的な建物に対して新し
い視点を投げかけ、それぞれの想像の世界へのゲートとなる光
の扉です。
「教室の中のアート」
フランスのアーティスト 16 人によって東京日仏学院の教室内
に制作された壁画のコンピレーション。
写 真 展 ： 「 60 年 の 交 流 」
東京日仏学院の歴史を辿ります。
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フ ラ ン ソ ワ ･ト リ ュ フ ォ ー の 生 誕 80 年 ＠ エ ス パ ス ・ イ マ ー ジ ュ
映画監督フランソワ･トリュフォーの生誕 80 年を記念して、エ
スパス･イマージュにて「日曜日が待ち遠しい！」を上映しま
す。主演女優のファニー･アルダンとシネマテーク･フランセー
ズ館長セルジュ･トゥビアナがオープニングで舞台挨拶を行い
ます。
21:30 ザ ザ ･フ ル ニ エ の コ ン サ ー ト ＠ ラ ・ ブ ラ ス リ ー
ザザ・フルニエは、ジャヴァ、タンゴ、ワルツ、ポップにロッ
ク、それにポエジーを織り交ぜた、独自のスタイルを生み出し
たアーティストです。
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5 月 11 日（土）60 周年を祝う長い一日
15 :30 開 幕
フランス大使館文化参事官兼フランス文化センター 日本代表ベルトラン･フォールのスピーチ、続い
て Institut français フランス文化センター パリ本部 専務理事シルヴィアンヌ・タルソ＝ジルリーの
スピーチによって開幕します
14:00-21:00 ニ ュ ー ・ マ ジ ッ ク ： カ ン パ ニ ー 14:20
カンパニー14:20 はフランスにおけるニュー･マジックの先駆
者です。東京日仏学院の敷地内のいたるところで来場者をあっ
と言わせるようなパフォーマンスを展開し、フィナーレは中庭
において「コンステラシオン」というスペクタクルを用意して
います。
18:30 野 外 コ ン サ ー ト ： セ ル ジ ャ ン ･ガ ル シ ア
ロックとワールドミュージクのミックスの先駆けであるセルジ
ャン･ガルシアは、パンクスピリットとカリブ音楽、サルサ、
そしてレゲーを最初に織り交ぜたアーティストの一人です。今
日、メイド・イン・フランスのワールドミュージックと文化の
混合の最先端を行くアーティストの一人と言えるでしょう。
21: 15 DJ set 松 浦 俊 夫 @ラ ・ ブ ラ ス リ ー
日本のアシッドジャズのパイオニアである松浦俊夫による、60 周年スペ
シャルセットです。
終 日 「 教 室 の 中 の ア ー ト 」 の 展 示
土曜日一日を通して教室を開放し、「教室の中のアート」の壁画をご覧いただきます。
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5 月 13 日（日）映画上映
60 周 年 を 祝 っ て 、 創 立 の 年 で あ る 1952 年 制 作 の 映 画 上 映
12: 30 「 エ ス ト ラ パ ー ド 街 」 監 督 ： ジ ャ ッ ク ･ベ ケ ー ル
セルジュ･トゥビアナによる作品紹介有り。
フ ラ ン ソ ワ ･ト リ ュ フ ォ ー 生 誕 80 年
15: 00 「 隣 の 女 」 監 督 ： フ ラ ン ソ ワ ･ト リ ュ フ ォ ー
17: 30 「 Cendres et sang（ 灰 と 血 ） 」 監 督 ： フ ァ ニ ー ･ア ル ダ ン
2009年にファニー・アルダンがメガホンをとった作品。上映後、ファニー･
アルダン、セルジュ･トゥビアナ、青山真治によるトークショー有り。
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会見に関するお問い合わせ
フランス大使館広報部 山田
[email protected]
03- 5798- 6311
東京都港区南麻布 4- 11- 44
フランス文化センター 日本に関するお問い合わせ
東京日仏学院広報担当 津田
[email protected]
03- 5206- 2552
東京都新宿区市谷船河原町 15
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