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PDFファイル - www3.pref.shimane.jp_島根県
〔様式4〕 事務事業評価シート(評価実施年度:平成17年度) ①事務事業の目的等 《Plan》 事務事業責任者 ⑤事務事業の必要性・妥当性 (Planに対する評価) 公衆衛生学会総会開催支援事業 事務事業の名称 評価項目 判断 全国の公衆衛生関係者及び関係団体 (1)この事務事業は基本事務事 業の目的達成のための手段と して妥当ですか。 公衆衛生の向上 (2)意図 (対象をどのような状態 にしたいのか。) 平成16年度に島根県松江市において第63回日本公衆衛生学会総会を開催する 平成17年度に島根県松江市において中国地区公衆衛生学会を開催する 手段 総会への参加者数 ② 必要性は (2)事務事業が解決しようとし 変化しない ている課題、県民ニーズ等か らみて今後の事務事業の必要 性をどう判断しますか。 総会開催期間中の参加者延人数 ② 中心は他 (1)現在、この事務事業の目的 組織だが、県 (成果)達成を県が担ってい の補完でより 成果があがる るのはなぜですか。 から 県 目的 関 与 の 妥 (2)今後、より効率的で効果的 当 にこの事務事業で求める成果 ③ 主に民間 性 非営利組織が 公衆衛生学会総会開催支援事業 全国自治体の公衆衛生業務従事者及び日本公衆衛生学会員 (1)対象 (2)意図 (対象をどのような状態 にしたいのか) をあげることができる組織は 何ですか。 理由欄には、その理由と実施 主体を移行させるための条件 を記入してください。 最新の公衆衛生に関する情報交換をしてもらう ③成果指標の設定と推移 成果指標の推移 2 13 13 2 16 15 100.0 123.1 115.4 実績値(b) 達成率{1±(b-a)/a} 達成率{1+(b-a)/a} 第63回日本公衆衛生学 会の開催準備事務 第51回中国地区公衆衛 生学会の開催準備事業 18年度 19年度 4 単位 成果指標の平成19年度 目標値の設定理由 回 平成16年度事業終了の ため目標値は設置しない。 ⑥事務事業の有効性・効率性等 (Doに対する評価) 評価項目 県関与の 妥当性 効率性 貢献度 A B A A B * 判断 日本公衆衛生学会は、公衆衛生に関する団体等が 実行委員会形式をとり、各県持ち回りで毎年総会 を開催している。また、県は県民の公衆衛生向上 の一翼を担っていることと、県が各都道府県等の 関係機関との調整機能を発揮することにより、事 業がより円滑に進む。 B 実行委員会の傘下にある団体等が分担して活動す るものであり、県だけが関わるものではない。 総合評価 高い A・B・C・D 低い 《Check2》 その理由 総合評価 当初計画に沿った会議が開催できた。 15年度実績 A 5,732 6,698 20,302 - * - - - 7,239 16年度実績 17年度計画 日本公衆衛生学会は16年で事業が終了し、中国 地区公衆衛生学会は17年度で事業が終了するため。 有 (2)成果指標の19年度目標の 効 達成可能性についてどのよう 性 に判断しますか。 A 実行委員会を立ち上げ、各部会の設置により、よ ① 最適である り専門性を持たせた討議がなされており、有効である。 (1)事務事業で達成しようとし ている目的に対して総コスト は妥当ですか。 事 業 費(b) うち一般財源 職員給与費(c) 人 役 (うち本庁事業課分) 6,698 20,302 7,239 100 420 1,570 1,335 100 420 1,270 1,335 5,632 6,278 18,732 5,904 0.64 0.73 2.23 0.72 0.64 0.72 1.51 0.51 17年度から実施した改善・改革事項及び 18∼19年度に実施予定の改善・改革事項 17年度中に実施予定の改善・改革事項 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業が 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業終 終了したため、増員となっていた人員を減じた。 了、中国地区公衆衛生学会は平成17年度 中国地区公衆衛生学会は、準備会を中心と で事業終了 する簡素な運営体制で開催準備を行うこと としている。 予 算 へ の 影 響 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業終 了、中国地区公衆衛生学会は平成17年度 で事業終了 日本公衆衛生学会は平成16年度で終了 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業終 了、中国地区公衆衛生学会は平成17年度 で事業終了 日本公衆衛生学会は平成16年度で終了 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業終 了、中国地区公衆衛生学会は平成17年度 で事業終了 ⑨各活動の優先順位及び 投入コストの今後の方向性 人件費が大部分を占めているが、事務局として各 ① 妥当である 方面の調整を実施しており、総コストは妥当と思われる。 今後の方向性 1.18年度新規 2.拡大 3.現状維持 4.縮小 5.中止、休止 6.完了 7.16年度限り 活 動 名 活動1 効 率 性 縮小 分科会担当(松江保健所、保健環境科学研 日本公衆衛生学会は平成16年度で事業終 究所)と連携し、円滑な学会の運営を図る。 了、中国地区公衆衛生学会は平成17年度 で事業終了 期 改 待 善 さ 策 れ に る よ 効 り 果 人 員 へ の 影 響 (3)事務事業の目的達成のため に行っている活動の構成につ いて最適であると判断します か。 5,732 具 体 的 な 改 善 策 《Action1》 今後の方向性 1.拡大 2.現状維持 3.縮小 4.中止、休止 5.完了 特になし 伴 実 う 施 懸 に 念 * (未選択) 《Do2》 (単位:千円、人) 14年度実績 事務事業の総コスト(a)=b+c 《Check3》 ⑧事務事業の投入コストの今後の方向性と改善・改革案 (1)成果指標の16年度目標値 を達成することができました か。 % 必要性 010100 総会が開催される16年度は急激な事務作業の増が見込まれることから担当スタッフを増員する などの体制強化を図った。 基本事務事業評価シートで決定したこの事 務事業の投入コストの今後の方向性 担い、県は補 完的役割 ① 達成できた ④事務事業を構成する各活動の評価とコスト 活動名 16年で日本公衆衛生学会総会の事業は終了する が、17年には中国地区公衆衛生学会開催に向け た準備が必要となるため 《Do1》 14年度 15年度 16年度 17年度 目標値(a) 総合評価 ⑦前年度評価シートの改善・改革案の実施状況 実施時期 ②上位の基本事務事業の目的等 上位の基本事務事業名 その理由 − A 準備会議の開催 代替成果指標・式(定義) 《Check1》 162400 ① 妥当である 方向性を見いだすことが出来た。 必 要 性 (どのような手段で行う のか。) 論理的成果指標・式(定義) 総合評価 高い A・B・C・D 低い 整理番号 0852-22-5326 過去に実施された大会情報をもとに、本大会の円 滑な実施に向けた協議を行い、意思統一と一定の (1)対象 目的 電話番号 健康福祉総務課長 平井 安夫 優先順位 《Action2》 投入コストの 今後の方向性 第63回日本公衆衛生学会の開催準備事務 - 完了 第51回中国地区公衆衛生学会の開催準備事業 1 拡大 A (2)目標達成を維持しながら、 ② 余地なし 事務事業を構成している活動 について貢献度の低い活動の 縮小、廃止によりコスト削減 の余地はありますか。 基本事務事業の目的達成に、 貢 この事務事業がどれだけ貢献 献 度 したかについてどのように判 断しますか。 ① 基本事務 事業の目的は 達成され、そ れに大きく貢 献した 先駆県の状況を参考にしながら、同程度の規模、 コストで実施しており、削減の余地はない。 活動2 活動3 活動4 予定どおり各会議も開催でき、関係者の情報の共 有と理解が深められたので、この事業の貢献度は高い。 活動5 A 活動6 活動7