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上方演芸資料館管理運営事業費 当初予算要求概要(知事復活) 【要求の考え方】 ワッハ上方については、目標入館者数40万人/年が未達成であったことから、現行形態のままでの現地存続は困難と考える。 文化振興会議等の議論も踏まえ、当面は、現地において展示を縮小し、無料での利用に供するとともに、巡回展示や大学との 連携等による資料活用の充実等を進め、将来的には、他施設への移転も視野に、H25.4から機能するアーツカウンシルで検討する。 【査定の考え方】 査定を保留 【論 点】 【部の考え方(案)】 平成25年1月10日戦略本部会議決定事項 ・ワッハ上方においては、今後も資料の収集・保存・活用を公の役割として実施する。 ・当面は、現地において、展示を縮小しより効率的な運営を行い、無料での利用に供するとともに、巡回展 示や、大学との連携等による資料活用の充実等についても検討を進め、2年後、再評価する。 ・他施設への移転等についても調整を図り、その状況や評価を見極めつつ、将来的なワッハ上方のあり方に ついて、しかるべき施設への移転も視野に、H25.4から機能するアーツカウンシルで検討する。 ワッハ上方のあり方 管理運営に係るコスト ★知事復活要求 ・運営経費(家賃、維持管理費、人件費等) 49,911千円 ・イニシャルコスト(原状回復費、移転内装費、工事期間中家賃等)44,413千円 計 94,324千円 94,324千円(財源内訳:一般財源 94,324千円) (平成26年度債務負担行為額 49,911千円)