...

連 携 す る 主 体

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

連 携 す る 主 体
連
・環境 NPO:小水力発電可能性検討支援
・森林組合:木質バイオマス活用、広葉樹の森
再生の事業主体
・市内チップ化事業者:木質バイオマス活用
・市内製材業者:広葉樹の森再生の出口支援
・観光・交通事業者:観光面・公共交通面での協働
・地元金融機関:資金計画支援
・小水力発電メーカー:小水力発電面での技術支援
・各種地域団体:地域独自の情報コンテンツ提供
・大学:AR 技術、各種ポテンシャル分析、大都
市住民連携支援、観光等地域活性化支援
地
域
活
性
化
関
連
事
業
る 主
体
・環境 NPO:再生可能エネルギー領域のコンサルティング人材育成支援
・森林組合:木材チップ化で協働、広葉樹の森再生の実施
・市内チップ化事業者:木質バイオマス活用
・市内製材業者:伐採材等の製品化、販路開拓
・観光・交通事業者:エコツアー支援、コミュニティ交通事業支援・協働
・地元金融機関:SCCT が投資を行う場合の資金調達
・小水力発電メーカー:小水力発電面での技術支援
・大学:AR 技術ノウハウ提供、里山管理支援、大都市住民連携コーディネート、小水力発電ポテンシャルデータ運用ノウハウ提供、観光等地域活性化支援
・各種地域団体:地域独自の情報コンテンツ提供、地域独自の情報を盛り込んだマップ作成
・都留市:エコツアー支援、体験メニュー提供
・観光関連団体:視察研修受入れノウハウ提供、地域資源情報、市内観光事業者との人的ネットワークの提供
●フィールドミュージアム PT
●再生可能エネルギーを核とした視察観光・エコツアー事業の展開
・小水力発電の電力を活用した観光 EV レン
タカーと AR (拡張現実) 技術を活用した
エコツアーの実証事業を実施
・現在、市で受け付けている小水力の視察研修事業の移管(新設の小水力発電所も含めコースを拡充) ⇒ 小水力発電ポテンシャルデータのセミナー開催
・AR を活用したエコツアーのモデルプラン企画と EV レンタカー・電動レンタサイクル事業
・エコハウス等関連施設の管理運営受託
●地域資源を活用した着地型観光の企画・開発事業の展開
(指定管理者として)
・再生可能エネルギーや地域資源を活かした着地型旅行商品を企画・開発し、旅行会社等へ販売
●広葉樹の森再生 PT
●広葉樹の森再生事業の展開
・広葉樹の森の再生の仕組みづくりの FS 事
業を実施
・広葉樹の森再生サイクルの仕組みを実証するためのコンソーシアムの事務局を担う ⇒ ⇒ ⇒
・間伐後の林地有効利用の支援として、森林組合が実施する山菜栽培等の販路開拓を支援⇒ ⇒ ⇒
●地域のモビリティ確保 PT
●モビリティと再エネの融合検討
●再エネ活用型生活交通システム実証事業
●コミュニティ交通事業の展開(観光用も EV の効率的活用、稼働率の向上)
・地域のモビリティ確保のための基礎調査
(現行の生活交通サービスの現状・課題
分析)
・EV、電気バス等を活用した生活交通シ
ステムの FS 検討や実証に向けた準備
を実施
・EV、電気バス等を活用した生活交通シ
ステムの実証事業を実施
・EV を活用した乗合タクシー、電気バス
等の運営(運行は交通事業者に委託)
●地域の魅力の再発見 PT
●地域づくりマップ作成モデル事業
●IT プラットフォームを活用した都留市型協働のまちづくりの展開
・IT プラットフォームを草の根レベルで活
用していくための基礎調査
・地域での河川愛護活動や河川環境学習プ
ログラムの先行実施の検討
・市内各地での地域づくりマップの作成
と IT プラットフォームへのアップ
・SCCT の事務局の支援のもと、地域住民が IT プラットフォームを活用して自ら協働のまちづくりを企画・立案するとともに、協働
のまちづくりで得られた新たな情報を蓄積・発信していく好循環のサイクルを確立
ステップ0(H25-H26)
ステップ1(H27~H29)
ステップ2(H30~H32)
●小水力発電 PT
●小水力・太陽光発電等を梃子として事業展開
・家中川において小水力発電設備(3 か所)
・家中川の小水力発電設備及び夏狩用水での新発電所の設置による発電事業を実施
を設置し、発電データや効率的な運用ノ
成果の情報発信を行いつつ、徐々に実施フィールドを拡大
加工食品など付加価値の向上に向けた取組みを支援
ステップ3(H33~H35)
●周辺自治体との連携によるコミュニティ
交通ネットワーク(相互乗り入れ等)
ステップ4(H35~)
・元気くん1~3号の日常管理による効率的運転事業を実施(無料で受託し、効率化分を収益)
ウハウを蓄積
エ
ネ
ル
ギ
ー
関
連
事
業
携 す
・公共施設の屋根借りによる太陽光発電事業を実施
⇒
⇒
⇒ 民間施設へも拡大
●小水力発電ポテンシャルデータを活用したコンサルティング領域への展開
・小水力発電ポテンシャルデータを活用したコンサルティング&施設管理受託事業を実施(例:土地改良組合や地域企業等が小水力
発電設備を設置しようとした場合のコンサルティングと整備後の施設の管理運営業務を受託)
●木質バイオマス活用 PT
●木材チップ供給事業の展開
・木材チップを公共施設(温泉等観光施設
等)に供給するための FS 事業を実施
・観光施設等での木材チップ、薪需要の開拓、販売
⇒
⇒
⇒
⇒ノウハウ蓄積とともに全国展開
市立病院等の熱需要が多い施設での需要開拓(設備更新のタイミングと合わせて実施)
●エネルギー管理・ファシリティマネジメント領域への展開
・自家消費を目的とした発電所の設置と
需要家(公的施設)への供給拡大・
エネルギー管理
1
⇒民間施設へも拡大
●コミュニティエネルギー領域への展開
(コンサルティング&施設管理受託事業を実施)
・コージェネ等安定電源を設置し、電気と
熱の供給事業を実施⇒災害時の自立性強化
Fly UP