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平成25年度 第 2 回安曇野市学校給食センター運営委員会 会議概要

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平成25年度 第 2 回安曇野市学校給食センター運営委員会 会議概要
様式第2号(6関係)
平成25年度
1
2
3
4
第 2 回安曇野市学校給食センター運営委員会
会議概要
第2回 安曇野市学校給食センター運営委員会
平成25年6月 25日(火) 午後5時30分から午後7時00分まで
安曇野市中部学校給食センター 会議室
藤松伸二郎委員 内田洋子委員 宮澤純子委員
吉田美穂委員
山田百合委員 布山ひろみ委員
井出博文委員
(欠席)
土屋公明委員
丸山政明委員 栗原裕委員 丸山教育長
市側出席者 高橋学校給食課長 丸山北部学校給食センター所長
平倉堀金学校給食センター所長 有賀中部学校給食センター所長
堀内南部学校給食センター所長
神戸栄養士(北部)
、臼井栄養士(堀金)
、奥原栄養士(中部)
、富樫栄養士(南部)
公開・非公開の別
公 開
傍聴人 0人
記者 0人
会議概要作成年月日
平成25年6月28日
5
審議会名
日
時
会
場
出 席 者
6
7
8
協
1 会議の概要
(1) 開
会
議
事
項
等
(高橋学校給食課長)
(2) 教育長挨拶(欠席)
(3) 委員長挨拶(藤松委員長)
(4) 協議事項
① 平成24年度学校給食費会計決算について
② 学校給食費会計公開経過への検討について
③ その他
・次回運営委員会の開催日程について
2 審議概要
(委員長)
議事進行
協議事項
(1)平成24年度学校給食費会計決算について
説明
(有賀中部所長)
【資料 1 】1 学校給食費決算概要
2 各給食センター決算説明(各センター所長)
3 収納状況説明(有賀中部所長)
監査結果報告
(吉田監査委員)
(委員長)
この件について、ご意見ご質問のある方。
(出井委員) 滞納額が420万ほどあるが回収はどのような努力をしているのか。
(平倉堀金所長)学期ごとに強化期間を設けている。通知を出したり、訪問する。また、学校へ呼び出し校長、教
頭と話し合い、分割納付等で納付している人もある。卒業したものに対しては各センターから催告書を出しており、
何も対応せずに滞納になっているわけではない。
(出井委員) 個別に理由があって未納のある人はこの対応でよいが、そうでない人、悪質な滞納者には法的な手
続きによる解決を図るべき。公会計になれば手続きが進むと考えるが、公会計化に躊躇する理由は何か。
(平倉堀金所長)私会計の中で強制徴収等についても検討してきた。債権者を市長にできると明確にされた文献が
無い。公会計化については後で課長から説明がある。
債務者の死亡等徴収不能なもの、長期欠食等喫食が無いことが確認できたものについては、昨年不能欠損として処
理をした。
(高橋課長) 昨年から児童手当からの天引きが可能になった。未納者からは承諾書を取り年3回徴収している。
また、生活保護世帯には就学援助金が出ており、給食費も含まれているため学校長から徴収していただいている。
過年度分の滞納額は、490万ほどあったものが300万になり、現年度分も160万から120万になっている。引き続き体
制を堅持していきたい。
債権者が市長であることを明確にするため、公会計化に向け検討したい。
(出井委員) 他の市でも強制徴収をしている。悪質な滞納者は自治体の責任で対応すべきである。
(委員長)
24年度決算報告を承認する方は挙手願います。
(全員挙手)
承認します。
(高橋課長) 決算審査の結果については、各センター毎夏休み前に各学校を通し配布したい。
(委員長)
続いて、事務局より説明をお願いします。
(2)学校給食費会計公開経過への検討について
(高橋課長) 学校給食費会計公開経過への検討について【資料 2 】
昨年来運営協議会にて協議されてきた。12月3日の運営協議会で確認されている。
公会計化について進めて行きたい。
(委員長)
事務局より、説明がありました。この件について、ご意見ご質問のある方。
(出井委員) 条例化について。
(高橋課長) 給食費管理条例を制定する。
(出井委員) 条例を制定するとなると、かなり時間も掛かるのではないか。まず、できるところから手をつけて
いくほうがよいのではないか。公会計化の方法手順を明確化し、スケジュールを立ててほしい。
(宮澤委員) 昨年からの協議で、目指す方法が見えてきた。後戻りはしないようにしてほしい。市長はどの方向
で考えているのか。次回までに工程表を示してほしい。
(委員長)
運営委員会の協議の中で、公会計化は必然の流れである。1日も早く形にしなければならない。
(出井委員) 南部センター方式を使い、私会計のまま徴収方法の統一を行い、条件整備を行った後公会計に移行
したほうが早くできるのではないか。
(高橋課長) 南部センター方式を拡充しなければ全センターの処理ができない。拡充には800万弱の予算が必要
であり、予算化には実施計画にあげ了承を得なければならない。また、このシステムを導入後、公会計化が決まり新
しいシステムになると新たな費用が必要になり、費用対効果の面で認められるかどうか。それであれば、公会計化す
るのがよいというのが事務局の考え。
(平倉堀金所長)市の会計システムで運用することは可能だが私会計だと負担金が必要である。この負担金をどう
工面するか。公会計になると他の税等と情報が共有でき、滞納整理に有効である。
(出井委員) 具体的にいつまでに何ができるか工程を示してもらわないと検討できない。
(有賀中部所長)本日はこのような方向に進めて行きたいという話で、次回に工程を示したい。
(委員長)
南部システムを使用した場合、市の基幹系システムにのせた場合の検討、スケジュールはどうなる
か、次回に示してください。
続いて、
(3)その他
について事務局より説明をお願いします。
(5)その他
(高橋課長)
次回について、
「平成26年度給食費の改定について」諮問したい。
(出井委員) 諮問の内容は。
(高橋課長) 消費税増税が予定されている。それにあたり給食費の値上げが必要かどうか、具体的に試算をして
示すので検討いただきたい。8月上旬を予定している。
第3回運営委員会の開催日程について
日時:平成25年8月2日(金)
午後5時30分から
場所:安曇野市中部学校給食センター 会議室
閉
会
高橋学校給食課長
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