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28 思春期保健指導事業

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28 思春期保健指導事業
18
事業名
施策名
年度
事業評価シート【自己評価】
№
担 区局部課名 こどもも青少年局こども家庭課
当
課長名 大場 エミ
電話
思春期保健指導事業
■中期計画 こども未来戦略 子どもや青少年の健やかな成長空間を創出します
671 - 4286
重点事業
2 - 3 - 3
番号
□運営方針
思春期特有の医学的問題や性に関する不安や悩みについて、個別相談及び集団指導を実施し、思春期に
ある男女の心身の健やかな成長を支援する。
①助産師による電話相談
内 容 ②福祉保健センターや学校で思春期の男女やその親に対する集団指導
③横浜思春期保健連絡会の開催
根拠法令等 母子保健法第9条 横浜市思春期保健事業実施要領
目 的
コスト
区 分
事業費
うち一般財源等
人件費(概算)
総コスト(概算)
(千円)
(千円)
(千円)
(千円)
単位
名 称
思春期電話相談(専用電話)
回
活動 単位当たりコスト【総コスト/指標】 (千円)
活動・成果
回
思春期講座
指標
活動 単位当たりコスト【総コスト/指標】 (千円)
回
思春期保健連絡会の実施
活動 単位当たりコスト【総コスト/指標】 (千円)
H16決算
1,709
592
3,630
5,339
H17決算
1,536
875
3,694
5,230
H18予算 H18決算見込
2,994
2,198
532
1,328
3,600
3,694
6,594
5,892
H19予算
2,698
1,892
3,600
6,298
H16実績
51
(105)
46
(116)
H17実績
50
(105)
46
(114)
4
(1,308)
H18予定 H18実績見込
49
49
(135)
(120)
46
46
(143)
(128)
4
3
(1,649)
(1,964)
H19予定
49
(129)
46
(137)
理由・説明等
① 市民ニーズや社会経済情勢の現状に適っているか。
3 □4■3□2□1
② 事業を市が行う必要性があるか。
3 □4■3□2□1
思春期のこども達は、性の問題やこころの問題等さまざまな問題を抱えており、この問題に対応するために個
適応性
別相談や集団への教育・啓発が必要である。また、地域や教育、医療等の支援機関の連携は欠かせず、連
絡会を開催し市が積極的に情報交換、連絡調整に取り組む必要がある。
評価項目
点数
6
1
③ 事業の目的に照らして効果的な手法か。
3 □4■3□2□1
④ 施策や運営方針等の目的の実現に寄与しているか。
3 □4■3□2□1
思春期のこどもが気軽に相談できる電話相談も有効と考える。また、多様化している思春期の問題に対応す
有効性
るため、関係機関、職員と連携することで事業推進が図れている。今後も関係諸機関との一層の連携を図っ
ていく必要がある。
6
2
⑤ 目標の水準は適切か。
3 □4■3□2□1
⑥ 計画通りに目標を達成できたか。
3 □4■3□2□1
目標 思春期保健連絡会の成果として、思春期キャラバン隊を組織し、各界第一人者による大人への出前講座は
達成度 他都市に先駆けた取り組みであった。思春期の子どもたちの実態について理解が深まった等の感想が聞か
れ、効果が見られた。
6
3
⑦ コストは縮減しているか。
3 □4■3□2□1
⑧ 事務は効率的に行われているか。
2 □4□3■2□1
経済性 思春期電話相談については、NPOなどの民間でも実施しているところがあるため、今後、それらの活用を検
効率性 討し、民との協働を図っていく必要がある。
5
4
⑨ 安全・正確を確保する手段が講じられているか。
3 □4■3□2□1
⑩ 説明責任を果たすために適切な情報提供がされているか。
3 □4■3□2□1
正確性 電話相談は母子保健法第9条、横浜市思春期保健事業実施要領に基づき実施している。匿名での電話相談
信頼性 で個室での対応をし、対応記録も鍵つきロッカーに保管している。
6
5
合計
(協働の取組状況)
思春期保健全般について一般市民、有識者からなる連絡会を設けて外部の意見を取り入れ見
/ 40 特記 直しを行っている。
事項 (環境への負荷)
29
↓
総
100点
合
換算
評
/ 100
価
関係機関、一般市民からなる委員構成による思春期連絡会を開催し、思春期キャラバン隊を組織し、
ランク
計画的に事業を実施した。
(A~E)
また、委嘱職員による電話相談は土曜日に設定し、相談者が活用しやすいようにしている。
73
B
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