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IPC-13 Student Program 【自動車工学―基礎―】追補
参加者募集 問合せ先:運営グループ 深見 Tel. 03―3262―8211 Fax. 03―3261―2204 IPC-13 Student Program E-mail: [email protected] 次世代の自動車関連産業に携わる技術者の育成とその環境づくりに寄与することを目的に学生の国際交流活動を支援しています.こ のたび,20 05年8月2 2日∼24日に慶州 (Gyeongju)/韓国で開催される IPC-13(The 13th International Pacific Conference on Automotive Engineering)の Student Program に参加する学生を募集いたします.前回(20 03年4月)参加者の感想が Motor Ring No.1 7に掲載されていますので,是非ご覧下さい. なお,本活動には個人会員の皆さまからご寄付をいただいている「学生・ユース活動助成基金」を充てています. 会 期:2005年8月21日∼24日(21日は Welcome Reception) 開 催 地:慶州 (Gyeongju)/韓国 応募資格:1. 35歳以下の大学院生(修士,博士課程専攻) 2.自動車技術会の会員(学生会員)であること 募集人数:2名 講演テーマ: ・Advanced Propulsion ・Emissions & Environment ・Advanced Electronics ・Advanced Chassis ・Design, Manufacturing & Materials ※ 詳細は IPC-13 のホームページでご確認下さい. 【URL】http://www.ipc13.org/conference/apply.asp スケジュール: 2 0 05年2月1 5日 応募締切 2 0 05年2月下旬 採否決定 2 0 05年3月8日 原稿締切(注1) 2 0 05年8月2 1日 IPC-13 Student Program 開会 出版案内 (注1)原稿執筆要領は IPC-13 のホームページに掲載されてい ます.採用決定後,原稿用紙と電子データ(MS-Word また は PDF) でご提出下さい. 応募方法:IPC-13 で発表予定の講演テーマの概要を日本語で 5 0 0字∼1 0 00字(A4 半分∼1枚)におまとめ下さい. また,下記よりプロファイルをダウンロードし,講 演概要とともにお送り下さい. 【URL】http://www.ipc13.org/down/Student%20 Program-Profile.doc 応募締切日:20 05年2月15日(火) 旅費援助:渡航費,会期中の滞在費(一部食事代含む),参加登 録費及び参加に付随する費用の一部. 書類送付先:〒102―00 76 東京都千代田区五番町10―2五番町センタービル5F 運営グループ技術者育成チーム 深見 社団法人自動車技術会 Tel. 03―3262―8211 Fax. 03―3261―2204 E-mail: [email protected] 問合せ先:技術交流・出版グループ 吉村 E-mail: [email protected] Tel. 03―3262―8215 Fax. 03―3261―2204 【自動車工学―基礎―】追補版発刊 2 002年12月に自動車工学の入門書として発刊した本書に「第 9章車両計画」 , 「第10章車体設計」 ,「第11章燃料電池」の3 章を追加し,2 004年5月に追補版として発刊しました. 初版本購入の方へは追加章(抜刷り)を無償で配布いたします! 抜刷り申込方法:送付先住所・氏名を明記の上,初版本奥付(発 行所記載ページ)のコピーと返信用切手18 0円を郵送 下さい. 76 東京都千代田区五番町10―2 抜刷り申込先:〒102―00 自動車技術会 出版・販売チーム 吉村 訂 正 本誌 Vol. 58,No. 12,2 004 に誤りがありましたので訂正いたします. p. 11 図1 (誤) (正) 1 200 6 4 UFOV 2 1 000 900 800 700 600 500 RT 400 0 C SPEED 0 LCR EW MCR HCR F(LCR) 60 100 60 40 60(km/h) EXPERIMENTAL 混雑場面,注意の必要性大 →有効視野の狭窄 300 C SPEED 0 LCR EW MCR HCR F(LCR) 60 100 60 40 60(km/h) CONDITION 混雑場面,注意の必要性大 →反応時間の増加 図1 さまざまな場面での周辺視パフォーマンス(5):有効視野の広さ(各瞬間, 各注視点のまわりで明確に意識される範囲) と検出反応時間 (気づく速さ) . 周辺視パフォーマンスは混雑度(課題要件)の増大に伴って低下し,速度 とは直接関係しない.C:統制,LCR:低混雑道路,EW:高速道路,MCR: 中程度混雑道路,HCR:高混雑道路,F (LCR) :疲労 (低混雑道路) Vol. 59, No. 1, 2005. SB SA 10 8 6 4 2 UFOV 0 C LCR EW MCR HCR F(LCR) SPEED 0 60 100 60 40 60(km/h) EXPERIMENTA CONDITION 混雑場面,注意の必要性大 →有効視野の狭窄 1 100 REACTION TIME(ms) 8 1 200 12 SB SA 1 100 RESPONSE ECCENTRICITY(deg) SB SA 10 REACTION TIME(ms) RESPONSE ECCENTRICITY(deg) 12 SB SA 1 000 900 800 700 600 500 RT 400 300 C LCR EW MCR HCR F(LCR) SPEED 0 60 100 60 40 60(km/h) EXPERIMENTA CONDITION 混雑場面,注意の必要性大 →反応時間の増加 図1 さまざまな場面での周辺視パフォーマンス(5):有効視野の広さ(各瞬間, 各注視点のまわりで明確に意識される範囲) と検出反応時間 (気づく速さ) . 周辺視パフォーマンスは混雑度(課題要件)の増大に伴って低下し,速度 とは直接関係しない.C:統制,LCR:低混雑道路,EW:高速道路,MCR: 中程度混雑道路,HCR:高混雑道路,F (LCR) :疲労 (低混雑道路) 119 技 術 会 通 信