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Project № 2001053
Project № 20131016 第 18回 金融機関 マーケティングセミナー (関係部門へご回覧下さい) 米国金融機関の最新動向と先進的取組み ~国内金融機関の成長戦略への示唆~ ★ 近年、国内金融機関の業績が伸び悩む中で、新たなビジネスモデルや新たなサービスのあり 方などについて検討が進められています。こうした検討への材料として米国金融機関を中心 とする海外金融機関における先進的な取組みを活用することで、これまでの発想を超えるよ うな顧客サービスや各種施策の立案が期待されるところです。 ★ 本セミナーでは、米国金融機関を中心とする海外金融機関の経営戦略からビジネス戦略およ びIT戦略に至るまでの全体像を把握するとともに、先進的な顧客向けサービスなどについ て具体的に解説します。併せて、国内金融機関における施策立案やIT企画に有益となるポ イントについて解説します。 開催日:2013年6月18日(火) (1日間) 会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 講 師:株式会社 富士通総研 第一コンサルティング本部 金融・地域事業部 シニアマネジングコンサルタント(SMC) 岡 主催:CMC Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/cmc/ ※上記サイトからWeb での申し込みが出来ます 後援 : 一般社団法人 全 国 地 方 銀 行 協 会 一般社団法人 第 二 地 方 銀 行 協 会 一般社団法人 全 国 信 用 金 庫 協 会 一般社団法人 全国信用組合中央協会 宏 氏 研修の対象 ■ 金融機関の経営者、幹部の方 ■ 経営企画、営業企画などで中期計画立案や新規ビジネス企画などを担当している方 ■ システム企画および事務企画部門の方 など 研修の狙い 米国を中心とする海外金融機関における各種戦略や金融ビジネスへの取組み状況を把握することにより、次 のような成果を得ることを目的とします。 ■中期経営計画や新規ビジネス企画など国内金融機関における成長戦略立案への示唆 ■顧客サービスのあり方やチャネル戦略立案への手がかり ■新たな商品・サービスの検討材料の取得 ■各種業務施策の立案におけるヒント 研修のテーマ ■米国金融機関とそのビジネスについての理解 ■米国金融機関が取組むチャネル戦略とその狙いの把握 ■ITを活用した新サービスの俯瞰 ■IT投資における日米金融機関の違いの理解 ■米国金融機関が展開する各種戦略の背景や狙いに基づく国内金融機関にとっての示唆の確認 ◇講師プロフィール 岡 宏(おか・ひろし)氏 1962 年生まれ、島根県出身。1986 年慶應義塾大学商学部卒。地域金融機関を経て、1998 年(株)富士通総研入 社。銀行を中心とする金融機関のコンサルティングに従事。専門分野は(1)経営戦略(中期経営計画策定支援、 M&Aアドバイザー等) 、(2)IT戦略(経営戦略に基づくIT化計画策定、グランドデザイン策定) 、 (3)業 務改革(各種業務のBPR、ワークスタイル変革) 、 (4)海外調査(金融機関の経営動向、先進的な金融ビジ ネス/システム活用状況) 、(5)新ビジネス企画(ABLなど) (著書) 「ストラテジック・バンク」 (きんざい 、2012 年 12 月 5 日発刊) (主な論文) 「住宅ローン実行時期別管理の進め方と留意点」 (銀行実務 2013-3) 、 「本来業務である融資を今後どう考えるか」 (銀行実務 2013-1) 、 「リレバンの将来像~「CF型の売掛債権担保融資」活用を~」 (金融ジャーナル 2012.12) 「成長軌道に乗れるかネット銀行 ~米銀は付加価値でマスリテール層を開拓~」(週刊金融財政事情 2012.6.11) 、 「住宅ローン低金利競争下における採算性と取組みの課題」 (銀行実務 2011-11) 、 「踊り場のネット バンキング ~苦戦が続く専業銀行 新しいビジネスモデルの構築が必要~」 (週刊金融財政事情 2009.10.12) 、 「中 小企業向け売掛債権担保融資の実際」 (週刊金融財政事情 2004.9.27)など。 第18回 金融機関 マーケティングセミナー 「米国金融機関の最新動向と先進的取組み ~国内金融機関の成長戦略への示唆~」 6 月 18 日(火) 10:00 ~ 16:00 (受付開始: 9:30) 〔午前〕 10:00~12:30 1. 米国金融機関について (1) 金融機関の分類と特徴 (2) 近年における業績とその特徴 (3) 主な戦略タイプ (4) 商品・サービスの特徴 2. 主な法制度の動向と金融機関業務への影響 3. 店舗戦略の動向と事例 (1) 伝統的なタイプの店舗 (2) ハイテク型店舗(シティバンク、カナダロイヤル銀行 等) (3) ハイタッチ型店舗(TDバンク、アンプクア銀行、エクストラコ銀行 等) 〈参考〉欧州における銀行店舗(バークレイズ、カイシャ銀行、メトロ銀行 等) (4) 店舗の役割と店舗戦略の動向、事務効率化への取組み 質疑・応答 〔休憩〕 12:30~13:30 〔午後〕 13:30~16:00 4. ATM (1) 日本のATMとの違い (2) 先進的なATMの事例(ウェルズ・ファーゴ等) 〈参考〉欧州におけるATM(BBVA、カイシャ銀行 等) (3) ATMの役割とATM戦略の動向 5. ネット戦略とスマートデバイスの活用 (1) 先進的なネットサービスの事例(PNC銀行、USAA、シティバンク 等) (2) ソーシャルメディアの活用 (3) ネット戦略の動向 (4) 米国におけるネット専業銀行(主要10銀行の比較) 〈参考〉韓国におけるネットサービスの動向 6. 新たな決済サービスの登場 (1) モバイルペイメント (2) 少額送金サービス (3) ショッピング決済 〈参考〉その他地域における新たな決済サービス(M-PESA等) 7. IT投資の動向 (1) IT投資のマクロ動向 (2) 基幹システムの更改 (3) IT投資評価を中心とするITガバナンス 質疑・応答 (注意)講演の目次は変更される場合があります。ご了承下さい。 FAX 03-3261-4570 CMC事務局まで 16 第18回 金融機関 マーケティングセミナー 米国金融機関の最新動向と先進的取組み ~国内金融機関の成長戦略への示唆~ ホームページ用受講申込書 2013年6月18日(火)開講 貴社名 所在地 (〒 - ) 連絡責任者 TEL 部署・役職 FAX 参加者氏名 所属(部・課・グループ) 役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送いたします。 受講料 A:37,800円(本体価格 36,000円) <CMC会員価格> B:40,950円(本体価格 39,000円) <後援協会会員価格> C:44,100円(本体価格 42,000円) <一般価格> お申し込み・お問い合わせは、 CMC TEL 03-3261-4550 FAX 03-3261-4570 注: (振込先銀行) みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 (名義) 株式会社 CMC 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 受講についてのお願い ①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込みください。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴機関名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。 振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内のキャンセルはできません。 ⑤講演中は、録音・撮影ならびに携帯電話・パシコンの利用はご遠慮ください。 ⑥諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。 ⑦ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用ください。 まで。