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銀行業務研修・基礎コース
Project No. 20111033 第56回 メーカー・金融機関関連会社社員のための 銀行業務研修・基礎コース 銀行業務の基本を学び、金融機関に信頼される社員を養成します。 ★ 金融機関担当になる(なった)新入社員の方 ★ 金融機関担当経験の浅い社員の方 ★ これから金融機関営業に取り組もうとしている社員の方 ★ 金融機関関連会社の社員でシステム部門、事務改革部門に配属された方 ★ 銀行業務の基礎をもう一度学習したい社員の方のための メガバンクOBによる短期特別集中講座です。 開催日:2011年8月23日(火) ・24日(水) 2日間 会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 講 師: (敬称略) CMC 特別専任講師 モリヤ・オペレーションズ・プランニング合資会社代表社員 守屋 勉 主催 : CMC Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/CMC/ *上記サイトからWebでの申し込みが出来ます 研修の対象 ・金融機関を営業対象とする企業の、新入社員、新たに金融機関を担当される社員、金融業務の基礎をもう 一度学習したいと思われる営業マン、企画担当やシステム開発担当の方々。 ・金融機関関連会社の社員で新たにシステム部門、事務改革部門に配属された方。 研修のねらい ・これからの金融機関を担当するのに必要となる基礎用語・実務知識を身につけ、金融機関に信頼される 活動に結びつけることをねらいとします。 研修のテーマ ・銀行の役割、銀行の種類から始まって銀行の取扱業務、銀行の組織と営業店や各種センターの役割および業 務内容、銀行システムの構成およびその機能などについて、最小限必要と考えられる基礎知識を学びながら 銀行の実務家と接していく上で市販の本や教科書などではなかなか勉強できない知識を、エピソードや裏話 を交えて学習します。 開催要綱 開催日:2011年8月23日(火) ・24日(水) 2日間 時 間:1日目 10:00∼17:00 2日目 9:30∼16:30 講 師:守屋 勉 氏 CMC 特別専任講師 モリヤ・オペレーションズ・プランニング合資会社 代表社員 [1972 年旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、事務企画部勤務、プロジ ェクトリーダーとして第 2 次・第 3 次オンライン融資業務等構築、契約書集中 システム、テレビ窓口システム等のソリューションを銀行業界初めて開発した。 2002 年エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社に転籍、事務企画室長とし て同社のシステムを構築した。2007 年独立して金融機関の業務革新活動・事務 構築等支援している。金融機関ビジネスモデル特許権取得3件] 会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷)お申込み後、案内地図をお送りいたします。 受講料:A:CMC会員機関 46,200円 (本体価格44,000円、消費税2,200円) (金融機関機械化研究会および金融ニュービジネス&テクノロジー研究会の会員機関) C:CMC非会員機関 56,700円 (本体価格54,000円、消費税2,700円) (昼食は当方にて用意いたします) 定 員: 60人 参考文献: 「金融時事用語集」 (2011年版) 1,500円+消費税 この本は、最近のキーワードとなる金融時事用語約200項目を厳選し、金融・証券・保険各界のエキ スパートが時事的な観点から、用語の背景から直近のデータを使って平易・簡潔・具体的をモットーに 解説したものです。 発行元 金融ジャーナル社 電話 03−3261−8826 FAX03−3261−8839 http://www.nikkin.co.jp/journal から購入できます。 銀行業務研修・基礎コース スケジュール 第1日目8月23日(火) 10:00∼17:00 はじめに 1. 銀行担当SE/営業に求められるもの (1) 銀行の内外部環境 (2) 銀行がベンダーに望むこと (3) 銀行担当SE/営業のなすべきこと 2. 銀行の役割と種類 (1) 銀行の役割とその機能 (2) 銀行の種類 (3) 銀行のコンプライアンス (4) 銀行業務の基礎 3. 銀行の取扱業務 (1) 銀行の基本業務 a 預金業務/手形小切手 b 為替業務 c 融資業務 d 外国為替業務 e 付随業務 (2) 新しい銀行業務 a 証券業務 b 投資銀行業務 c プライベートバンキング d ダイレクトバンキング 第2日目8月24日(水) 9:30∼16:30 4.銀行の組織とその役割 (1)銀行の全体組織 (2)営業店の役割 (3)集中センター a 各種事務センター b 地区センター c コンピューターセンター 5.銀行のシステム戦略 (1)銀行システムのあらまし (2)銀行システム発展の歴史 (3)銀行システムの基本構成 a 勘定系システム b 情報系システム c デリバリーチャネル系システム d 事務系システム (4)インターバンク決済システム (5)電子決済の進展 a 電子マネー b 電子記録債権 6.銀行のIT投資動向 7.業務システム開発事例 8.質疑応答 最近の受講企業(順不同、敬称略、一部略称使用) 日立情報システムズ、東芝ソリューション、農林中央金庫、日本ユニシス、日本IBM、パナソニックシステムソリューションズジャパン、CSK、コスメ ディア、日立製作所、福岡コンピューターサービス、信金東京共同事務センター、日本マイクロソフト、伊藤忠テクノソリューションズ、琉球銀行、金融シ ステム情報センター、商工中金情報システム、住商情報システム、アトムシステム、TIS,NTTデータ、長野県協同電算、富士通、ネットワンシステム ズ、朝日信用金庫、さくら情報システムズ、富士通山形インフォテクノ、第四銀行、エーティー・プランニング、ソニー銀行、SASインスティテュート・ ジャパン、エイファス、バンク・コンピュータ・サービス、とみんコンピューターシステム、三菱電機情報ネットワーク、シー・エー・シー、東北バンキン グシステム、インテック、NTTデータ中国、インテリジェントウェイブ、NetIQ,日本データカード、信組情報サービス、武蔵野銀行、NTTデータ NCB,オリックス信託銀行、楽天銀行、コムチュア、NTTデータ・ジェトロニクス、日本システムウェア、地銀ネットワークサービス、JFEシステムズ、 綜合警備保障、川崎信用金庫、名古屋銀行、十六コンピューターサービス、NCI総合システム、全国信用協同組合連合会、トランソニックシステムズ、三 菱UFJトラストシステムズ、新生フィナンシャル、PFUソフトウェア、NTTコムウェア、福岡銀行、NTTデータ北陸、富士通YFC,コムニック、 北日本銀行、特許庁、タスク、さくらKCS,三菱総合研究所、東日本電信電話、アイティークルー、沖電気工業、アクサフィナンシャル生命、第一生命情 報システム、ユーフィット、マイクロソフト、キャノンITソリューションズ、イオンクレジットサービス、住友信託銀行、JBISコンサルティング、ゆ うちょ銀行、北國銀行、テクマトリックス、北海道銀行、日本銀行、NEC、みなと銀行、シー・エル・シー、システム・テクノロジー・アイ、アグレック ス、三菱電機インフォメーションシステムズ、IBMビジネスコンサルティングサービス、NECソフト、NTTインターネット、NTTコミュニケーショ ンズ、NTTデータシステム技術、NTTデータフォース、TDCソフトウェアエンジニアリング、アイ・シー・ネット、アイエックス・ナレッジ、あずさ 監査法人、キヤノンマーケティングジャパン、ごうぎんシステムサービス、シンポー情報システム、ソニー銀行、ソラン、D&I情報システム、みずほ情報 総研、横浜銀行、DTS、IKIアットラーニング、N&J金融ソリューションズ、NTTデータフロンティア、NTTデータ関西、NTTデータ北海道、 アイ・ティ・フロンティア、アイティフォー、インタートレード、シー・イー・シー、だいこう証券ビジネス、ハイマックス、ホームズ、ムサシ、永和シス テムマネジメント、日立HBM、日立東日本ソリューションズ、肥銀コンピュータサービス、野村総合研究所、ユニバーサルコムピューターシステム、監査 法人トーマツ、三菱UFJトラストシステム、鹿児島銀行、商中コンピュータ・サービス、新日鉄ソリューションズ、NTT西日本、荘内銀行、太陽 ASG 監査法人、東京都、日本ATM、日本NCR、日本IBM共同ソリューション・サービス、日本IBMソリューション・サービス、日本オラクル、日本ビジ ネスオブジェクツ、日本ヒューレット・パッカード、日本電気、他多数企業 FAX 03−3261−4570 CMC事務局まで 33 第56回銀行業務研修「基礎コース」 ホームページ用受講申込書 2011年8月23日(火)∼24日(水)開講 貴社名 所在地 〒 連絡責任者 TEL 部署・役職 FAX 参加者氏名 所属(部・課・グループ) 役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図をFAX致します。 受講料 A:46,200円(本体価格 44,000円) (CMC金融機関機械化研究会会員機関) (CMC金融ニュービジネス&テクノロジー研究会会員機関) C:56,700円(本体価格 54,000円) (非会員機関) お申し込み・お問い合わせは、 CMC TEL 03−3261−4550 FAX 03−3261−4570 まで。 注: (振込先銀行) みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 (名義) 株式会社 CMC 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 受講についてのお願い ①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込み下さい。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴機関名の前に「セミナー番号(33) 」を付記してください。 振込手数料は貴機関でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。 ⑤講演の録音、撮影等はご遠慮ください。 ⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用下さい。