Comments
Description
Transcript
「年金受給者が金融機関に求めるサービスとは」 ∼年金の知識
Project No. 20111101 第 175 回 金融機関業務推進セミナー (関係部門へご回覧下さい) 「年金受給者が金融機関に求めるサービスとは」 ∼年金の知識を活かす窓販商品販売手法∼ 従来金融機関における「年金推進」が「年金振込み口座獲得推進」であったことは間違いあり ません。超低金利時代が長引く昨今、比較的「高い」金利をつけ定期化する手法はすでに限界 が見えており、年金受給者に対する真のサービスは何かを模索していかねばなりません。 年金受給者の相続発生とともに営業店の預金が大きく崩れる時代を迎え、永年、相談・コンサ ル業務に携わってきた元銀行員が顧客セグメント別に推進策を提案します。 開催日:2012年2月28日(火) 1日間 会 場:ニッキンホール(東京 市ヶ谷) 講 師: (敬称略・ご講演順) 特定社会保険労務士・前みずほ総合研究所主任コンサルタント 窪田 道夫 氏 オフィスエイ・エイチ代表・元三井住友海上メットライフ生命保険次長 主催:C M C Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/CMC/ ※上記サイトからWebでの申し込みができます 後援 : 社団法人 全 国 地 方 銀 行 協 会 社団法人 第 二 地 方 銀 行 協 会 社団法人 全 国 信 用 金 庫 協 会 社団法人 全国信用組合中央協会 戸田 博之 氏 (10:00∼12:30)(窪田) (12:30∼13:15)昼食 Ⅰ.年金受給者を年齢別にセグメント化する Ⅱ.セグメント別の求められるサービス (1)リタイア年金受給者が求めるサービス 【経済力・健康・生きがい・施設入居】 (2)現役勤務年金受給者が求めるサービス 【高年齢継続雇用・事業承継・受給開始の時期】 (3)年金受給者予備軍が求めるサービス 【退職金運用・ライフイベント表作成】 (4)各階層共通して求めているサービス 【ライフパートナーとしての金融機関のFPコン サル】 Ⅲ.金融機関側の対応・ (1)組織つくり (2)人材育成 (3)FPコンサルティング (4)年金受給者に対する税務アドバイス 【相続税・贈与税・所得税・法人税】 (13:15∼17:00) (戸田) Ⅴ.公的年金の知識を販売に結びつける (1)年金定期便でニーズを引き出す (2)投信、年金保険へのニーズを引き出す (3)バランスよく購入してもらう知恵 (4)顧客セグメント別商品の整理 (5)セグメント別販売ケーススタディ (6)質疑応答 講師紹介 講師紹介 戸田 博之(とだ・ひろゆき) 窪田 道夫(くぼた・みちお) 1980年 住友銀行(現三井住友銀行)入行 1968年 富士銀行(現みずほFG)入行 国内商品開発、海外駐在7年 システム開発部・事務管理部等を経て 2001年 パトナムインベストメンツ入社 1990年 富士総合研究所に出向 2005年 三井住友海上メットライフ生命入社 2001年 社会保険労務士合格 (2001年から10年間商品提供サイドから銀行 2002年 みずほ総合研究所・相談部主任コンサ 窓販業務に携わる。ユニークな販売手法の提 ルタント就任 供が好評を得る 2009年 独立 2010年 独立・窓販への提案を引続き行う 2011 年 千葉県社会保険労務士会副会長就任 第 175 回 金融機関 業務推進セミナー (101) 「年金受給者が金融機関に求めるサービスとは」 ∼年金の知識を活かす窓販商品販売手法∼ ホームページ用受講申込書(2 月 28 日開講) 貴社名 所在地 〒 連絡責任者 部署・役職 TEL FAX 参加者氏名 所属(部・課・グループ) 役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図をFAX致します。 受講料 A:37,800円(本体価格 36,000円) (CMC 金融機関機械化研究会会員機関) (CMC 金融ニュービジネス&テクノロジー研究会会員機関) B:40,950円(本体価格 39,000円) (後援団体会員金融機関) C:44,100円(本体価格42,000円) (非会員機関) お申し込み・お問い合わせは、 CMC TEL03−3261−4550 FAX03−3261−4570 まで。 注: (振込先銀行) みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 (名義) 株式会社 CMC 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 受講についてのお願い ①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込み下さい。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下三桁(枝番数字)を付記してください。振込手数料は貴機関でご負担をお願い 申し上げます。 ④開催日前、一週間以内のキャンセルはできません。 ⑤講演の録音、撮影等はご遠慮ください。