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Page 1 二階部屋での説教、ゲッセマネの園へ行く道すがらの教え、大祭司の祈
襦躙辣燒蟄lは亦櫻膨鶴 ‖ 盪‖ ロロロ■口 三 階部屋 での説 教 、 ゲ ッセ マ ネ の 園へ 行 く道すが らの教 え、大祭 司 の祈 り 10[│ (日 111J(月 ) 12日 ) (水 ) 14日 15日 (ラ ヽ) / : ル サ レム人 1.イ 13日 (クk) ■ (金 ) : エ スの 公 生涯 は終 わ り(弟 子 た ちへ の │オ リー ブ 山 で の 説教 JIも 終 ‐ ゎ ら た。 :予 ーブ の 説 割 を終 える と、イ エ スは 弟子 たちに。十字架 の 死 を 告 す る。 ブ 山で 2.匿 での説 オ リー 3.水 曜 日の夜 の 出来事 は、二つ。 l F I I│ │ │ シモ ンの家 で夕 。マノ が ① オ リーブ山からベ タニヤに戻 味 │ │夕 1仕 程 賃ン こ │、 ラザ ロも食 の を 席 食 抜 警 ず 『ξ ユ ダは、イ エ スか らロ 11'lFffず [曇 ける1夕 lI』 i3日ぎに反 対 iキ た リヤに よる香油注 (2):;し (2)マ ョ :る ビ責 を i夕 食 の席 を抜 tノ けて エル サ レムの祭 言l長 た ちの もと 4 水曜 日の夜明 けか ら 日没 まで、そ ヒノて木 を 5.本 曜 日の夜 り]け 、 14日 は匝 越 の食事 食 事 を筆 (1)羊 の 肉以外 の食 材 を用意 す る。 │ │ (2)過 越 の小 羊 を神殿 で さ さげ、肉 を持 つて帰 る。14日 の 午後 J時 か ら 6時 にか けて。 6.弟 了^た ちが過越の食事の準備をするc場 所は、あらか じめイ■スが手配 していた。 7.日 没 後 は金 曜 卜│]5日 で あ る。 イコ1ス と弟子 た ちは睡 越 の食ヨ の席 に つ く。 8.イ エ ス と弟子 た ち の過越 の食 事 、伝 統 的 な ユ ダヤ の 手順 に沿 う。 i (1)食 前 のことば , │ (2)第 一の杯 (感 謝 の杯 )【 第二の杯 (裁 きの杯 )】 (3)洗 足 とユ ダの裏切‐りの予告① l … … … … (ズ 薔 新 Lゴ ゲ旗 所め ギギリ ④ :ガ が げ 2椰 なレ シ ¨ (6)'ハ ロセ ッ ト (く 停■ガ用 たもの るみ とリンゴを混廻じ │ … 1… とユ ダの裏切 り:予 告③ │ ノい契約 (7)第 二の杯 (贖 いの杯 )と 新 ヒ (8)偉 大 さに関す る教え (9)ペ テ ロの拒否 の予告 │ 注 :過 越 の食事の杯には 4つ あるが、その うちの二つ 【 ・ … ― :事 ′ ∫ (10)ハ レル (賛 美 )【 第 四の杯 (賛 美 の杯 )】 … 1食 一 ― :】 は記載 されず。 … ― 吻 1.過 越 の食事 の後 、そ の場所 (■ 階部屋 )で 、イエ スが弟子 た ちに語 る。 (ヨ ハネ 14章 2.三 階部屋 か ら出発 して 、エル サ レムの町 を出て、ゲ ッセ マネ の園 に向か う。そ の道す が ) 3 ら、イ エ スが弟子 たちに語 るc(ヨ ハ ネ ]5・ ]_6章 ) ゲ ッセ マ ネ の 園 に近 づい た辺 りで、イ エ スが祈 る。 (ヨ ハ ネ 17章 ) ‖ 吻 Ⅲ‖ │は亦鱚跛褻辣回口ロロ 三階部 屋 での説 教 (ヨ ハ ネ 14章 ) (1)父 な る神 の 唯 一 の道 ① 天の住 まいの約束 (14:1_∼ 4) ● 3節 「わた しが行 つて、あなた方に場所 を備 えた ら、また来て、あなたが ② たをわた しの ()と に迎えます」 =携 挙 の約束 (Iテ サ 4:16∼ 17) トマスの質問 (]4:5∼ 7) ③ ピ リポの質問 (]4:8∼ ]1) 祈 りは聞かれ るとい う約束 (14:12∼ 14) (2)助 け主 【聖霊 】が遣わされ るとい う約束 聖霊】の約束 (14:15∼ 17) ① もうひ とりの助け主 【 ① ② イエスが戻 つて くるとい う約束 (14:18∼ 21) ● 19節 復活 のイエ スを見るとい う約束 ● 20節 「その 日J=聖 霊降臨の 日 ③ ユダ (タ ダイ)の 質問 (14:22∼ 26) ① 平安 の約束 (14:27∼ 31) ゲ ッセマネの園 まで歩きなが らの説教 (ヨ ハネ 15。 16章 ) (1)ぶ どうの木 とその枝 のた とえ話 (15:1∼ 10) 父は農夫、イエ スはぶ どうの木、あなたがた (弟 子たち→『信者』)は その枝 ② 2節 「わた しの枝 で実を結ばない ものはみな、父がそれを取 り除き」→ 「(日 当た りがよくなるように)Lに 挙げ」 ① ③ 6節 J「 だれでも、 1)し わた しにとどまっていなければ、枝 のよ うに投げ捨て られて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃 えて しまい ます」 ● 信者はいったん救 われたら、その救 いは永遠に失われない。 ● この火は、「キ リス トの裁 きの座J(Ⅱ コ リ 5:10、 Iコ リ 3:10∼ 15) ① イ エ ス は、「ま こ とのぶ ど うの 本 J l節 ● 旧約 聖 書 で は、イ ス ラエ ル の 民がぶ ど うの 木 (詩 80:8、 エ レ 2:21) ● イ エ ス は、 父 な る神 がイ ス ラエ ル の 民 に対 して 意 図 され た こ とを成 就 す るた めに来 られ た 。 ゆ えに 、イ エ ス は 「ま こ とのぶ ど うの 木」 で あ る。 (2)イ エ スの 友 (15:11∼ 17) (3)こ の 世 か ら受 け る苦 しみ (15:18∼ 16:4) (4)聖 霊 の働 き (16:5∼ 15) (5)悲 3. ^ヽ しみ か ら喜 て バン (16: 16´ ヽ33) 大祭 司 の 祈 り (ヨ ハ ネ 17章 ) (1)自 分 自身 の た めの祈 り (17:]_∼ 5) (2)使 徒 た ち のた めの祈 り (17:6∼ 19) (3)す べ て の信 者 のた め の祈 り (17:20∼ 26) ゲ ッセ マ ネ の 園ま で歩 きな が らの説教 につい ての考 1.考 察 の き つか け (1)た とえ話 の解釈 について ① イ エ ス は 「ま こ とのぶ ど うの本 J、 まことのイ ス ラエ ル であ るな ら、そ の枝 は イ ス ラエ ル の 民、ユ ダヤ人た ち。 ● 「わた しの枝」 (2節 )は 、 ヨハ ネ 1:11の 「ご 自分 の 民 Jと 同 じで 、イ ス ラエル の 民 を指す、 とすれ ば、 > > ● ② イ エ ス に とどま り実 を結ぶ の は、イ エ ス をメシア と信 じた者 た ち イ エ ス に とどま らず に実 を結 ばな いの は 、 イ エ ス をメ シアで はな い と拒否 した不信者 たち 「人 々 はそれ を寄せ 集 めて火 に投 げ込む ので 、それ は燃 えて しまいます」 (6節 )は 、紀 元 70年 のエル サ レム陥落 を指す ので はな いか。 た とえ話 の解釈 で最 も重要 な ことは 、結論 が どれか を特定す る こ と。この話 は どこまで続 いていて 、 どの箇所 が結論 な のか ? ● ● 15:1∼ 10の 範 囲 に とどま らない。15:16、 16:25 結論 は、16:32∼ 33 弟子 たちが散 らされ て 、それ ぞれ 自分 の家 に帰 り、 イ エ ス をひ とり残す時 が 来 る。しか し、この ことを話 したのは、弟子 たち がイ エ ス にあ つて 平安 を持 つ た めで あ る。 弟子 た ちは世 にあ つて 患難 に 会 う。 しか し、勇敢 であれ 、イ エ スはす でに世 に勝 った ので ある。 (2)こ の説教 の語 られ て い る場面 について ているのではな い。ゲ ッセマ ネ の 園 まで歩 く、そ のわず か ① どこかに座 つて教 え、 な時間 も惜 むか の よ うに 、イ エ スが歩 きな が ら語 るので ある。 イ エ スが十宇架 の死 を 目前に て、弟子 たちに対す る最後 の教 えである。 tン ② ③ tノ イ エ スが ここで最 も伝 えたか ったメ ッセー ジ は何 か ? 0 15:4 「わた しに とどま りな さい。 わた しもあなたがた の 中に とどま り ます」 2.こ の説教 の構成 :こ れ か ら弟子 た ちが経験す る ことを、逆 の時系列 で語 る。 (1)16:32 弟 子た ちが散 らされ 、イエ スは十宇架 につ く (2)16:16∼ 28 イエ スが復活 し、天 に挙げ られ る。弟子 たちはイ エ スの御名 に よつ て祈 るよ うにな る。 (3)16:7∼ 15 助 け主であ る聖霊 が来 られ る。信者 を助 ける とともに、世 に誤 りを認 め させ、 イエ スの栄光 を現す。 (4)15:18∼ 16i3 弟子 たちは迫害 を受 ける。 (5)15:9∼ 17 弟子 た ちはイエ スの愛 の 中に とどま り、互 いに愛 し合 う。イエ スが弟 子た ちを愛 した よ うに、弟子 たち も互いに愛 し合 うこ と、これ がキ リス トの律法 で ある。 (6)15:5∼ 8 イ エ ス をメ シア と信 じた者 たちは実 を結ぶ。 そ うでな い 者 たちは、 エ ル サ レム陥落 と運命 を共 にす る。 (ヨ ハ ネ の福 音書 が 書 かれ た時 は、す でにエ ル サ レム陥落 が起 きて いた ) m‖ ‖Ⅲ‖ 祗 2016年 11月 13日 今 回 の 場 面 で は、 メシア の働 き が 、預 舌者 か ら大祭 司 へ と移行 tノ て い る。 (1)メ シアの 働 きは 、預言 者 一 大祭 言1→「 (千 年 上 国 )へ と展 開 t′ て い く. プも変 わ っ た.コ ハ ネ 16:23∼ 24、 イ エ スの 御 名 に よる祈 り。 (2)こ の 中 で 、祈 りの 仕 ノ (3)こ れ は、昇 天 後 の 大祭 11な るイ エ スの と りな しを前提 に した 祈 りで あ る. (4)マ タイ 6章 の 「主 の祈 りJの パ ター ン に、「イ エ スの御 夕lに よ つて Jが な いの は 、 9″ まだ律法 の 時代 で あ つたた めで あ る。 メ シア の 十字 架 の 死 → 復 活 → 昇天 に よつて 、聖 霊 降 臨 .こ の 結 果 、神 の 国 の ブ ロ グラ ム は 、律 法 の 時代 か ら恵 み の 時代 、空霊 の 時代 へ と移 る。今 回 の場 面 で の イ エ スの 教 えは 、 Jの フ ロ グラ ム が 新 た な段 階 に移 る こ とを教 え_る も の で あ 摯 霊 が キ:要 なテ ー マ .神 の 口 る. 3 ^ 聖霊 の働 きは大 き く言 うと 3つ 、信者 を助 け る こ と、世 に誤 りを認 め させ る こ と、イ エ ス を証 しす る こ と、 で あ る。 1.」Tll書 フ オー ラムに新たな仲間 が 、呉 に加 わ ります.H月 19日 (上 )が 開所式 です. 2.lT l書 塾第 29期 (福 岡 )人 PIIコ ー スは、来月 10日 が第 4回 最終回 です 。 前 日午後 6時 中川 先生 を囲 んで第 19期 (熊 本)の メンバ ーが「ll窓 会 の 夕食会 を開催 ますc 1■ lrは 、 tノ 第 29期 の受講 生 の 中か らも数名 の参加者 がある 予定です。幹事 の濱崎 兄 にはお 1比 話 に な ります . 3 11月 後 半 の 集 会 予 定 (1)19 J(JJl)13 30 11岡 集 会 │メ シアの 初臨頂 言の 学 び 。諸 書 の部 。 (2) 20[1 (日 )10 30 門 青1港 レ トロ集 会 1祈 り ・・ 父 な る神 ・ 13:30 みや ま集会 「聖霊 (3)23日 (り 占 J J 71く (4) 27 日 (日 ) 13 4 J ) 30 熊 本集 会 「メシア の 生涯 J 12月 の 集 会 予定 (1)10日 (■ 1)10:00 γj 1li書 キゝ 1)13i30 (3)17日 (土 )13:30 (2)111」 (「 29'01(ネ「i llil) 熊 本集 会 福 司集 会 (4)18日 (日 )10:30 F月 司ヤ レ トロ集会 (5)25日 (H)13:30 熊 本集 会 (6)み や ま集 会 は、 12月 お休み です. lゝ 5 6 来年 1月 の集会 予定 で 、通常 日程 か らの変更点 目 (第 5日 (1)熊 本集会 811(第 21‖ ぽ││)ヒ 曜 日) 「:1司 港 レ トロ集会 へ の サ ポー ト献金 が 4,000円 。 熊本 と福 岡 の 集 会 で の 献仝 が 、9月 29,000円 、 10月 /た .門 ll港 レ トロ集 会 に、 9月 に 3万 円、 10 た ● あ りが と うござい ま し 8月 か らの繰 り越 29,000「 Jで 月に 1ン tン 3万 円 をサ ポー ト献 金 して 、本 国り│`在 の務t越 残 高 は 2,000円 です 。