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ガスタービン導入後のNOx

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ガスタービン導入後のNOx
資
料
神戸サイト コ・ジェネシステム
事 前 配 慮 書 手 続
№
7
他社におけるガスエンジン、ガスタービン導入後の
NOx、ばいじん排出実績
NOx、ばいじん排出実績
平成 28年 1月
<コニカミノルタ株式会社>
ガスエンジン、ガスタービンの NOx、ばいじん排出実績資料
※ データは各社ホームページ等で公表されている環境データより抜粋
ガスエンジン
発電能⼒
窒素酸化物濃度(ppm) ばいじん濃度(g/m3N)
資料年度
完成年
―
2014
2012
0.05
<0.01
2014
2012
110
0.05
<0.005
2014
2006
110
0.05
<0.005
2014
2006
kW
規制値
実測値
規制値
実測値
A 社
7,500
200
133
0.05
B 社
7,500
200
141.7
C 社
5,500
500
D 社
5,500
500
ガスタービン
発電能⼒
窒素酸化物濃度(ppm)
規制値
実測値
実測値
O2:16%
kW
ばいじん濃度(g/m3N)
規制値
実測値
資料年度
完成年
O2:16%
O2: 0%
E 社
6,500
70
20
84
0.05
0.01
2014
2001
F 社
4,800
70
28
118
0.05
<0.001
2014
1992
G 社
6,450
70
25
105
0.05
<0.001
2014
2001
H 社
4,170
35
21
88
0.05
0.002
2014
1997
I 社
4,700
70
58
244
0.05
0.004
2014
1995
J 社
4,100
50
31.9
134
0.05
<0.01
2014
1993
K 社
2,900
50
35.9
151
0.05
―
2014
1991
L 社
6,470
35
24
101
0.05
<0.001
2013
1997
M 社
5,870
35
24
101
0.05
―
2013
1996
N 社
6,320
70
41
172
0.05
0.002
2014
1997
注1:規制値とは⼤気汚染防⽌法、または各⾃治体の条例により定められた数値。 設置年や規模、燃料等でも異なる。
注2:規制値はメーカー保証値とは異なる。 通常、『規制値≧メーカー保証値』となる。
1
項目
A案
B案
内燃機関の種類
ガスエンジン
ガスタービン
定格出⼒
7,500kW
7,990kW
使⽤燃料の種類
都市ガス13A
1,425m3N/h
3,294m3N/h
定格排出ガス量(湿り)
35,780m3N/h
79,630m3N/h
定格排出ガス量(乾き)
32,680m3N/h
72,490m3N/h
排出ガス温度
156℃
94℃
排出ガス中の酸素濃度
12.2%
11.8%
窒素酸化物濃度
200ppm(O2 0%)
100ppm(O2 0%)
硫⻩酸化物濃度
0ppm(O2 0%)
0ppm(O2 0%)
50mg/m3N (O2 0%)
50mg/m3N(O2 5%)
窒素酸化物排出量
2.74m3N/h
3.17m3N/h
硫⻩酸化物排出量
0.00m3N/h
0.00m3N/h
0.69kg/h
2.08kg/h
定格燃料使⽤量
ばいじん濃度
ばいじん排出量
煙突高さ
煙突口径
廃熱の回収
排熱の⽤途
17m
1.05m
1.6m
追焚付排熱ボイラにて蒸気として
排熱ボイラにて蒸気として回収
回収
回収蒸気量:3.19t/h
回収蒸気量:35.0t/h
⼯場⽣産⽤蒸気として利⽤
年間使⽤時間数
⼯場⽣産⽤蒸気として利⽤
約8,000h
注:窒素酸化物濃度、ばいじん濃度は、メーカー保証値を記載
以上
2
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