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13 - 中小企業庁

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13 - 中小企業庁
『健康・環境分野及び関連するものづくり分野の
人材育成支援策を知りたい』
成長分野等人材育成支援事業
せさ
健康、環境分野及び関連するものづくり分野の人材育成に取り組む事業主が、Off-JTを実施
した場合、事業主が負担した訓練費用を支給する奨励金制度です。
対象となる方
■支給対象事業主
健康、環境分野及び健康、環境分野に関する事業を行う事業所との取引関係がある製
造 業 分 野 (以 下 、「成 長 分 野 等 」という。) (※) において、期 間 の定 めのない従 業 員 を雇 い入
れ、または他の分野から配置転換し、Off-JT(通常の業務を離れて行う職業訓練)を実施
した事 業 主。なお、一定の要件を満たした職業訓練計画を作成し、それに基づき訓練を実施する
必要があります。
※ 成長分野等とは、以下の一覧表に該当する分野です。
支援内容
■支給金額
事業主が負担した訓練費用を、1訓練コースにつき、対象労働者1人当たり20万円を上限とし
て支給。中小企業が、大学院を利用した人材育成を行う場合には、対象労働者1人当たり50万
円を上限として支給。
ご利用方法
(1)1年間(訓練に必要な時間数が確保される場合は6ヶ月以上)の職業訓練計画を作成し、
訓練開始1か月前までに労働局又はハローワークに提出
(2)労働局長が職業訓練計画を認定
(3)職業訓練計画に基づき訓練を実施
(4)訓練終了後、2カ月以内に労働局又はハローワークに支給申請し、受給
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成長分野等人材育成支援事業の拡充
移籍により成長分野等へ受け入れた労働者の職業訓練に対する助成 (円高対策)
対象となる方・支援内容
成長分野等の事業主が、成長分野等以外の産業から労働者を移籍により受け入れ、その
労働者に職業訓練を行う場合は、OJTも含め訓練経費を助成します。
■ 助成額
Off-JTについては事業主が負担した訓練費用を、OJTについては対象労働
者1人につき1時間あたり600円を助成します。
※1 助成額の上限は職業訓練コース 1 コースあたり20万円です(1人あたり3コースまで)。
※2 本助成に係る職業訓練計画の期間は原則1年間(訓練に必要な時間数が確保される場合は6ヵ月以上)
となります。
新規雇用・再雇用した被災者の職業訓練に対する助成(業種不問)(震災対策)
対象となる方・支援内容
東日本大震災による被災者を新規雇用・再雇用した中小企業事業主が、その労働者に職
業訓練を行う場合には業種を問わず、OJTも含め訓練経費を助成します。
※1
新規雇用は、平成 23 年 5 月 1 日以前の雇い入れ又は平成 24 年 3 月以降卒業(予定)の新規学卒者
及び未就職卒業者に限ります(全国の中小企業事業主が対象)。
※2 再雇用は、平成 23 年 3 月 11 日以降平成 23 年 7 月 10 日までの間に離職した被災者を再び同事業
所で雇い入れる場合に限ります(被災地の中小企業事業主が対象)
。
■ 助成額
Off-JTについては事業主が負担した訓練費用を、OJTについては対象労働
者1人につき1時間あたり600円を助成します。
※1 助成額の上限は職業訓練コース 1 コースあたり20万円です(1人あたり3コースまで)。
※2 本助成に係る職業訓練計画の期間は原則1年間(訓練に必要な時間数が確保される場合は6ヵ月以上)
となります。
震災復興に資する高度な教育訓練に対する助成 (震災対策)
対象となる方・支援内容
被 災 地 の復興に資する産業分野の事業を行う岩手県、宮城県及び福島県の中小企業 事
業 主 が、従 業 員 を中 核 的 人 材 に育 成 するため、高 度 な研 修 ・訓 練 を県 外 の大学 院 や研 究 機
関等で受けさせた場合に、事業主が負担した受講料や住居費の一部を助成します。
■ 助成額
授業料等については事業主 が負担した研修等に要する 費用を、住居費につい
ては事業主が負担した住居費の3分の2を助成します。
※1 助成額の上限は、授業料等については1人あたり年間50万円、住居費については1人あたり年間4
0万円です。
※2 本助成に係る職業訓練計画の期間は3ヵ月以上2年以内となります。
お問い合わせ先
公共職業安定所(ハローワーク)又は都道府県労働局
URL: http://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html
URL: http://www.mhlw.go.jp/general/sosiki/chihou/
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