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『新事業や企業再建等に取り組む方を支援します』

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『新事業や企業再建等に取り組む方を支援します』
融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『新事業や企業再建等に取り組む方を支援します』
挑戦支援資本強化特例制度・地域密着型劣後ローン
特例制度/挑戦支援融資制度
【挑戦支援資本強化特例制度】 【地域密着型劣後ローン特例制度】(中小企業事業)
新事業や企業再建等に取り組む中小企業の皆様のうち、地域の企業立地の維持・促進に資す
る事業を行う方には、資本性資金等の融資を受けることができます。
【挑戦支援融資制度】(国民生活事業)
創業や新事業等へ取組む中小企業が、地域経済の活力の維持・向上に資する事業を行うにあ
たって、期限一括償還や償還順位の劣後等の特例を設けた資金の融資を受けることができます。
対象となる方
挑戦支援資本強化特例制度
地域密着型劣後ローン特例制度
(挑戦支援資本強化特例制度)
新企業育成貸付制度(新株予約権付融資、成
功払い型貸付を除く)及び企業再生貸付制度
(アーリーDIP、事業承継関連の一部を除く。)の
貸付対象者のうち、下欄に掲げる地域経済の活
性化にかかるいずれかの要件を満たす方
(地域密着型劣後ローン特例制度)
企業活力強化貸付制度のうち、次に掲げる融資
制度の対象者の方
1 中小小売商業振興法又は中心市街地活性
化法に規定する計画の認定を受けた事業を
実施する特定会社等
2 第三者(中核的支援機関)からの協力・助言
を得て、社会性要件及び収益性要件を満た
す事業計画を策定し、同事業計画に基づき
事業を行う方
挑戦支援融資制度
次に掲げる貸付制度の対象者であって、納税要
件(注)や自己資金要件(注)を満たす方。また、
下記1及び2の方については、下欄に掲げる地域
経済の活性化にかかるいずれかの要件を満たすこ
とが必要です。
1 新企業育成貸付(再挑戦支援資金を除
く。)及び食品貸付の貸付対象のうち技術・ノ
ウハウ等に新規性がみられる方
2 新事業活動促進資金の貸付対象者のうち、
経営革新計画の承認を受けた方又は農商工
等連携事業計画、地域産業資源活用事業
計画若しくは新連携計画の認定を受けた方
3 企業活力強化資金の貸付対象者のうち、中
小小売商業振興法又は中心市街地活性化
法に規定する計画の認定を受けた事業を実
施する特定会社等
4 地域活性化・雇用促進資金の貸付対象者
のうち、第三者(中核的支援機関)からの協
力・助言を得て、社会性要件及び収益性要
件を満たす事業計画を策定し、同事業計画
に基づき事業を行う方
(注)詳細については、お問い合わせください。
(1) 一定の雇用効果(新たな雇用又は雇用の維持)が認められる等、地域経済振興
に資する事業であること。
地域経済の
(2) 地域住民の生活に密着した生活関連サービスの提供事業である等、地域社会
活 性 化 に
にとって不可欠な事業であること。
かかる要件
(3) 先進性、新規性又は技術力の高い事業であり、今後の発展が見込まれる有望
な事業であること。
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
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共済制度/法律
等に基づく支援
支援内容
挑戦支援資本強化特例制度
地域密着型劣後ローン特例制度
(挑戦支援資本強化特例制度)
本特例の資金は、金融検査上自己資
本とみなしうる資本性劣後ローンとなりま
す(下記の劣後性も有しています)。
特
徴 (地域密着型劣後ローン特例制度)
法 的 倒 産 となった場 合 、本 制 度 の資
金 は当 該 貸 付 先 に対 する全 ての債 権
(償還順位が同等以下のものを除
く。)に劣後します。
貸 付 機 関 中小企業事業
(挑戦支援資本強化特例制度)
1貸付先あたり2億円
貸付限度額
(地域密着型劣後ローン特例制度)
1貸付先あたり2億円
資 金 使 途 設備資金、運転資金
(挑戦支援資本強化特例制度)
成 功 払 い型 (毎 年 の事 業 実 績 に基 づ
貸 付 利 率 く成功判定の結果による利率)
(地域密着型劣後ローン特例制度)
10年:5.00% 15年:5.05%
(挑戦支援資本強化特例制度)
10年(期限一括償還)
貸 付 期 間 15年(期限一括償還)
(返済方法) (地域密着型劣後ローン特例制度)
10年(期限一括償還)
15年(期限一括償還)
担 保 、 保 証 無担保・無保証人
ご利用方法
申込み時に各機関に必要書類を提出して下さい。
必要書類については各機関にお問い合わせ下さい。
挑戦支援融資制度
法 的 倒 産 となった場 合 、本 制 度 の資
金 は当 該 貸 付 先 に対 する全 ての債 権
(償還順位が同等以下のものを除
く。)に劣後します。
国民生活事業
・対 象 となる方 の1、2又 は4に該 当 す
る方
2,000万 円 (税 務 申 告 を2期 終
えていない方は1,000万円)
・対象となる方の3に該当する方
2,000万円
設備資金、運転資金
5.3%
・対 象 となる方 の1、2又 は4に該 当 す
る方
10年 (期 限 一 括 償 還 )(税 務 申 告
を2期終えていない方は7年)
・対象となる方の3に該当する方
10年(期限一括償還)
無担保、無保証人
お問い合わせ先
株式会社日本政策金融公庫(日本公庫)
・国民生活事業(個人企業・小規模企業向け事業資金)
・中小企業事業(中小企業向け長期事業資金)
事業資金相談ダイヤル:0120-154-505
沖縄振興開発金融公庫 電話:098-941-1795
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融資・リース・
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金・出資
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共済制度/法律
等に基づく支援
『担保や保証なしで資金が借りたい』
経営者本人の個人保証を不要とする融資制度
中小企業の経営者の皆様のリスク軽減を図るため、個人保証なしで融資を受けることができます。
対象となる方
経 営 者 が信頼できると認められる方で、中 小企業の経営内容に応じて、経営面や財務 面 に
ついての約束(財務制限条項等)を締結していただける方 (注 1)
(注 1)対 象 となる方 に一 部 制 限 がございますので、詳 細 は各 金 融 機 関 にお問 い合 せ下 さい。
支援内容
[保証人免除特例]【日本公庫(中小企業事業)】
:個人保証を免除します。
・貸付限度額:制度ごとに定められた限度額 (注 2)
・貸付利率:制度(特別貸付制度)ごとに定められた利率(基準利率他)+0.3%
・貸付期間:制度ごとに定められた期間
[保証人猶予特例]【日本公庫(中小企業事業)】
:定期的な業況報告等一定の約束を守ることを条件に個人保証を免除します。 (注 3)
・貸付限度額:制度ごとに定められた限度額 (注 2)
・貸付利率:制度ごとに定められた利率(基準利率他)+0.1%
・貸付期間:制度ごとに定められた期間
(注 2)過 去 に融 資 を受 け残 高 を有 する方 についてもご利 用 可 能 です。
(注 3)約 束 が不 履 行 の場 合 に限 り個 人 保 証 が発 生 します。
取扱金融機関
日本政策金融公庫(中小企業事業)、沖縄振興開発金融公庫
ご利用方法
申込時に各機関に必要書類を提出して下さい。
必要書類については各機関にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
株式会社日本政策金融公庫(日本公庫)
中小企業事業(中小企業向け長期事業資金)
事業資金相談ダイヤル:0120-154-505
沖縄振興開発金融公庫 電話:098-941-1795
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等に基づく支援
『企業立地や事業高度化に取り組む方を支援します』
地域活性化・雇用促進資金(企業立地促進法関連)
中小企業者が企業立地や事業高度化に取り組む場合に融資を受けることができます。
対象となる方
中小企業者であって、次のいずれかに該当する方。
(1)企業立地促進法※に基づく基本計画で定められた集積区域において、承認を受けた「企業立地
計画」又は「事業高度化計画」に従って企業立地又は事業高度化への取組みを行う方及び行おうと
する方。
(2)企業立地促進法に基づく基本計画で定められた集積区域において、同基本計画で定める指定集
積業種に属する事業を行う方及び行おうとする方。
※この法律の正式な名称は「企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律」といい
ます。法律の詳細については、経済産業省等のHP等をご確認下さい。
経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/chiikisinpou/index.html
企業立地支援センター http://www.jilc.or.jp/krsc/
支援内容
・貸付限度額
【日本公庫(中小企業事業)】7億2,000万円(うち運転資金2億5,000万円)
【日本公庫(国民生活事業)】7,200万円(うち運転資金4,800万円)
・貸付利率
設備資金 対象となる方(1)については特別利率③(ただし、中小企業事業においては、
2億7,000万円を超える部分に関しては基準金利)。
対象となる方(2)については基準金利
運転資金 基準金利
・貸付期間
設備資金 15年以内(特に必要と認められる場合は20年以内)。
運転資金 5年以内(特に必要と認められる場合は7年以内)。
・据置期間
設備資金 2年以内
運転資金 1年以内
取扱金融機関
日本政策金融公庫(中小企業事業、国民生活事業)、沖縄振興開発金融公庫
ご利用方法
申込み時に各機関に必要書類を提出して下さい。
必要書類については各機関にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
株式会社日本政策金融公庫(日本公庫)
・国民生活事業(個人企業・小規模企業向け事業資金)
・中小企業事業(中小企業向け長期事業資金)
電話:0120-868121
・中小企業事業(中小企業向け長期事業資金)
事業資金相談ダイヤル:0120-154-505
沖縄振興開発金融公庫 電話:098-941-1795
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『借入に過度に依存することなく事業資金を調達したい』
売掛債権早期現金化支援
せさ
中小企業者による一括支払契約、及び売掛債権流動化の普及を促進することで、納入企業の
抱える貸倒リスクを軽減すると共に、売掛債権の早期現金化による資金繰りの改善を支援します。
1.信用保証協会による『一括支払契約(※)保証制度(一括決済支援型、図1)』
(※) 支払企業が買掛債務の決済を一括して金融機関に委ねる契約であり、売掛債権を持つ納入企業にとっては、手形割引と
同様、期日前に資金調達を行うことが可能となります。
対象となる方
中 小 企 業 者 (個 人 又 は法 人 ・組 合 等 で事 業 を営 まれる方 )で、一 部 の業 種 (農 業 、林 業 、
漁業、金融・保険業等)を除きほとんどの業種の方が対象となりえます。(通常の信用保証制度
の利 用 者 の範 囲 と同 じです。)ただし、売 上 高 や買 掛 債 務 の規 模 が相 当 程 度 大 きい必 要 があ
る等、金融機関等によって一括支払契約特有の制限があります。
支援内容
一括支払契約において、中小企業たる支払企業が保有する割引対象となる買掛債務を信用保証
協会が保証します。
■保証限度額・保証形式
保証限度額:10億円
保証割合:70%以下(割合保証)
保証形式:根保証
■保証料率
責任共有外保証料率(0.50%~2.20%)に保証割合を乗じた率となります。保証料は納入企
業に割引の都度負担して頂きます。
■保証期間
1年以内(更新可能)
ご利用方法
金 融 機 関 等 によって本 制 度 固 有 の仕 組 みや手 続 きがございますので、まずはお取 引 のある金
融機関等や信用保証協会にご相談ください。
2.日本政策金融公庫による『売掛債権流動化業務(売掛債権プール型、図2)』
対象となる方
中 小 企 業 者 (個 人 又 は法 人 ・組 合 等 で事 業 を営 まれる方 )で、一 部 の業 種 (農 業 、林 業 、
漁業、金融・保険業等)を除きほとんどの業種の方が対象となりえます。(通常の日本政策金融
公庫中小事業本部の利用者の範囲と同じです。)
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
支援内容
売 掛 債 権 流 動 化 業 務 (納 入 企 業 が保 有 する多 数 の売 掛 債 権 を集 約 (プール化 )することに
より貸倒リスクを分散化し、納入企業の早期現金化を可能とします)において、中小企業たる納
入企業が保有する、プール化した売掛債権に日本政策金融公庫が保証等を行います。
取扱金融機関
取扱金融機関については、日本政策金融公庫証券化支援部にお問い合わせ下さい。
ご利用方法
当該スキームの参加に必要な書類、条件等は取扱金融機関によって異なりますので、取扱
金融機関にお問い合わせ下さい。
(図1)
(図2)
お問い合わせ先
○信用保証協会による一括支払契約保証制度について
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearestl
○日本政策金融公庫による売掛債権流動化業務について
・日本政策金融公庫中小事業本部証券化支援部 電話:03-3270-0625
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
セミナー・研
修・イベント
情報提・相談
共済制度/法律
等に基づく支援
『無担保・第三者保証人不要の長期借入を受けたい』
「証券化支援スキーム」を活用した融資制度
(CLO融資)
証券化の手法を活用することで、中小企業の皆様の資本市場へのアクセスを促進し、無担保・
せさ
第三者保証なしの資金供給を支援します。
対象となる方
中小企業者の方(一部を除いてほとんどの業種が対象となります)
支援内容
金 融 機 関 の中 小 企 業 者 向 け貸 付 債 権 を多 数 束 ね、証 券 として投 資 家 に販 売 する仕 組 み
(証 券 化 )を通 じて、中 小 企 業 の皆 様 方 に原 則 無 担 保 ・第 三 者 保 証 人 なしで融 資 を行 います。
本 制 度 は、このような金融機関の取り組みを政府系金融機関が支援することにより、中小企 業
の皆様方の円滑な資金調達を図ることを目的としています。
【買取型(キャッシュ型)】
【保証型】
証券化
投 資 家
日 本 公 庫
証券化
無担保等
の貸付
金 融 機 関
中 小 企 業
投 資 家
金 融 機 関
中 小 企 業
無担保等
の貸付
買取り
保証・買取り
部分保証
日 本 公 庫
【買取型(シンセティック型)】
中
小
金
無担保等
の貸付
融
日
CDS契約
本
企
機
公
業
関
庫
投
特
CDS契約
別
目
的
会
社
日
資
証券化
劣後買取
本
公
家
庫
(※)CDS契約とはクレジット・デフォルト・スワップ契約のことで、一種の損害補填契約です。
(注 )上 記 の他 に、日 本 公 庫 自 身 が無 担 保 ・第 三 者 保 証 人 なしで貸 付 や社 債 の引 受 を行 い、証 券 化 を行
う制度(自己 型)もあります。
取扱金融機関
本制度を活用する各金融機関において募集を行っております。
ご利用方法
募集を行っている金融機関、募集時期、貸付条件(募集案件により異なります)については下
記問い合わせ先に、ご利用に当たって必要となる書類等は取扱金融機関にお問い合せ下さい。
お問い合わせ先
日本政策金融公庫(巻末お問い合わせ先一覧参照)
中小企業事業証券化支援部 電話:03-3270-4247
URL:http://www.cjfcgo.jp/jpn/securities/index.html
(注)政府系金融機関の再編のため、2008年10月1日以降は問い合わせ先が変わります。
詳しくは中小企業庁ホームページ(http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/index.html)をご覧下さい。
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『事業資金を借りたい』
信用保証制度
金融機関から融資を受ける際、信用保証協会が信用保証を付すことにより、中小企業の皆様の
資金調達を行いやすくします。
せさ
対象となる方
中 小 企 業 者 (個 人 又 は法 人 ・組 合 等 で事 業 を営 まれる方 )で、一 部 の業 種 (農 業 、林 業 、
漁業、金融・保険業等)を除きほとんどの業種の方が対象となります。
支援内容
中小企業者が金融機関から融資を受ける際、信用保証協会が債務保証をする制度です。
また、使用目的等に応じて各種の特別な信用保証制度もご利用いただけます。
■保証限度額
・普通保証 2億円以内
・無担保保証 8,000万円以内
・無担保無保証人保証 1,250万円以内(納税していること等、一定の要件あり。)
なお、各種の特別な保証制度については、保証限度額を別枠化するなどの措置を受けるこ
とができます。
■保証料率
財 務 内 容 その他 の経 営 状 況 等 を勘 案 して、借 入 金 額 に対 しおおむね0.45%から2.2%の範
囲で各都道府県等の信用保証協会が保証料率を決定します。
(また、セーフティネット保証 (9頁参照)等の特別の保証制度については、制度ごとに保証料
率が決定されます。)
ご利用方法
申込時に金融機関または信用保証協会に必要書類を提出して下さい。
※必 要 書 類 については各 金 融 機 関 または各 信 用 保 証 協 会 にお問 い合 わせ下 さい
お問い合わせ先
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.html
162
融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
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セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『信用保証協会の保証付借入金の借入れを一本化したい』
信用保証協会による資金繰り円滑化借換保証制度(借換保証)
信用保証協会の保証付借入金の借換保証制度を実施することにより、中小企業の皆様の
月々の返済額を軽減し、中小企業の資金繰りの円滑化を図ります。
せさ
対象となる方
・ 保証申込時点において、保証付きの既往借入金の残高がある方
・ セーフティネット保証による借換えを利用する場合は、セーフティネット保証の認定を受け(*)、適切な
事業計画を有している方
(*)セーフティネット保証の認定については、「セーフティネット保証制度」のページ(9頁参照)をご覧下さい。
支援内容
保証付借入金の借換え、複数の保証付借入金の一本化等が可能です。
1.景気対応緊急保証の借換え
セーフティネット保証の要件に該当する方は、セーフティネット保証で借換え、それ以外の方は、
一般保証での借換えとなります。借換えにあたっては、追加的に新たな融資(増額融資)を受
けることもできます。
■保証条件
・ セーフティネット保証で借換える場合は、事業計画書の作成等が必要となります。また、
保証期間は原則として 10 年(据置期間 1 年以内を含む)以内となります。
・一般保証で借換える場合は、通常の保証における保証条件と同じです。
2.一般保証、セーフティネット保証及び中小企業金融安定化特別保証の借換え
セーフティネット保証の要件に該当する方は、セーフティネット保証で借り換え、それ以外の方は、
一般保証での借換えとなります。借換えにあたっては、追加的に新たな融資(増額融資)を受け
ることもできます。
■保証条件
・ セーフティネット保証で借換える場合は、事業計画書の作成等が必要となります。また、
保証期間は原則として 10 年(据置期間 1 年以内を含む)以内となります。
・一般保証で借換える場合は、通常の保証における保証条件と同じです。
※ 信用保証協会の保証付きの貸付で金融機関が旧債務を借り手企業の意に反して返済させること(旧債振替)は
禁止されています。
お問い合わせ先
〔会社の再建のための資金を借りたい。〕
・(社)全国信用保証協会連合会
電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会
URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.html
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
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等に基づく支援
『直接金融による多様な資金調達を図りたい』
特定社債保証制度
(私募債保証制度)
中小企業の皆様へ私募債発行による直接金融の途を開き、資金調達の多様化・円滑化を図る
ことができます。
対象となる方
(1)
(2)
(3)
純 資 産 額 が5,000万 円 以 上 3億 円 未 満 の中 小 企 業 者 であって、以 下 のイまたはロのいずれかとハ
またはニのいずれかを満 たす方 。
イ.自 己 資 本 比 率
20%以 上
ロ.純 資 産 倍 率
2.0倍 以 上
ハ.使 用 総 資 本 事 業 利 益 率 (注 1)
10%以 上
2.0倍 以 上
ニ.インタレスト・カバレッジ・レーシオ (注 2)
純 資 産 額 が3億 円 以 上 5億 円 未 満 の中 小 企 業 者 であって、以 下 のイまたはロのいずれかとハまたは
ニのいずれかを満 たす方 。
イ.自 己 資 本 比 率
20%以 上
ロ.純 資 産 倍 率
1.5倍 以 上
ハ.使 用 総 資 本 事 業 利 益 率
10%以 上
1.5倍 以 上
ニ.インタレスト・カバレッジ・レーシオ
純 資 産 額 が5億 円 以 上 の中 小 企 業 者 であって、以 下 のイまたはロのいずれかとハまたはニのいずれ
かを満 たす方 。
イ.自 己 資 本 比 率
15%以 上
ロ.純 資 産 倍 率
1.5倍 以 上
ハ.使 用 総 資 本 事 業 利 益 率
5%以 上
ニ.インタレスト・カバレッジ・レーシオ
1.0倍 以 上
(注1) 使用総資本事業利益率 =
営業利益+受取利息・受取配当金
(注2) インタレスト・カバレッジ・レーシオ =
×100
資産額
営業利益+受取利息・受取配当金
支払利息+割引料
支 援 内 容 上 記 の要 件 を満 たす中 小 企 業 者 が発 行 する私 募 債 について、信 用 保 証 協 会 によ
り債務保証が行われます。
■保証限度額 4億5,000万円(保証割合が80%であることから、発行価額は5億6,000万円
が限度となります。)ただし、セーフティネット保証を除く普通保証、無担保保証と合計で
限度額は5億円です。
■保証料率 財務内容その他の経営状況を勘案し、おおむね社債総額の0.45%から1.90%
の範囲で各都道府県等の信用保証協会が保証料率を決定します。
■担保条件 金融機関、信用保証協会の約定によります。
■償還期間 金融機関、信用保証協会の約定によります。
■発行形式 振替債又は登録機関登録債とします。
ご利用方法 保証申込時に金融機関に必要書類を提出してください。
※必 要 書 類 については各 金 融 機 関 にご相 談 ください
お問い合わせ先
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.html
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
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共済制度/法律
等に基づく支援
『売掛債権や在庫を活用した融資を受けたい』
流動資産担保融資保証制度
(ABL保証制度)
中小企業が有する売掛債権や在庫を担保とした融資に信用保証協会が保証を行うことにより、
せさ
個人保証や不動産担保に過度に依存しない円滑な資金調達の実現を支援します。
対象となる方
中 小 企 業 者 (個 人 又 は法 人 ・組 合 等 で事 業 を営 まれる方 )で、一 部 の業 種 (農 業 、林 業 、
漁 業 、金 融 ・保 険 業 等 )を除 きほとんどの業 種 の方 が対 象 となります。(通 常 の信 用 保 証 制 度
の利用者の範囲と同じです。)
支援内容
中 小 企 業 者 が保 有 している売 掛 債 権 (売 掛 金 債 権 、割 賦 販 売 代 金 債 権 、運 送 料 債 権 、
診療報酬債権、工事請負代金債権など)及び棚卸資産を担保として金融機関が融資を行
う際、信用保証協会が債務保証を行う制度です。
■保証限度額・保証割合
保証限度額:2億円
保証割合:80%
(金融機関からの借入限度額は2億5,000万円)
■保証料率
借入極度額(借入金額)に対し、年率0.68%
■担保条件
・ 申込人の有する売掛債権及び棚卸資産のみを担保とします。法人代表者以外の保証人
は徴求しません。
・ 売掛債権の譲渡は、第三者に対抗できるようにするため、(1)債権譲渡登記制度に基づく
登記、(2)売掛先への通知、(3)売掛先の承諾のいずれかが必要です。
・ 棚 卸 資 産 の譲 渡 は、第 三 者 に対 抗 できるようにするため、動 産 譲 渡 登 記 制 度 に基 づく登
記が必要です。
■保証期間
根保証方式:1年間(更新可能)
個別保証方式:1年以内
ご利用方法
■保証申込み
・まずはお取引のある金融機関や信用保証協会にご相談ください。
・ 具体的な取引内容が確認できる資料(基本契約書等)が必要となります。
・ 売 掛 金 や棚 卸 資 産 の売 却 代 金 が入 金 される口 座 を予 め届 け出 る必 要 があります。この口
座が本制度に基づく貸付を受ける金融機関以外の金融機関の口座である場合は、1ヶ月
に1回以上、預金明細を提出する必要があります。
165
融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
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修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
■借入形態・返済
・ 売 掛 債 権 は、売 掛 先 が倒 産 するリスクなどがあるため、実 際 の売 掛 債 権 の額 面 そのままの
金額で借入を受けられるわけではありません。(掛け目がかかります)
・ 個別保証方式の場合、融資の返済期日は、引き当てとした売掛債権の入金予定日に設
定すること(期日一括返済)が基本となります。
・ 3ヶ月に1回以上、売掛債権の金額及び棚卸資産の数量等を金融機関に報告する必要がありま
す。
その他
・ 債 権 譲 渡 禁 止 特 約 の付 いた売 掛 債 権 は本 制 度 の対 象 となりません。売 掛 先 から解 除 承
諾書の提出を受けるか、意義なき承諾を得る必要があります。
・ 機械設備や車両運搬具等の固定資産は担保の対象となりません。
・ 本 制 度 を活 用 するためには、売 掛 先 である企 業 から、適 切 な理 解 と協 力 を得 ることが重 要
となります。
お問い合わせ先
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.htm
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
セミナー・研
修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『再チャレンジするために必要な資金の保証を受けたい』
再挑戦保証制度
事業に失敗した経験を有する方の再起業に必要な資金の調達を支援します。
対象となる方
過去に経営状況の悪化により個人事業を廃止もしくは、経営していた会社を解散した経験
を有 する方 で、次の(1)~(4)に掲げる要件 を満たす方。ただし、当該個人事業廃止の日 も
しくは会 社 を解 散 した日 から5年 を経 過 する前 に再 挑 戦 支 援 保 証 の委 託 を申 し込 んだ方 に
限ります。
(1)現在、事業を営んでいない個人であって、一月以内に新たに個人事業を開始する具体的計画を有する方
(2)現在、事業を営んでいない個人であって、二月以内に新たな会社を設立し、当該会社が事業を開始する具
体的計画を有する方
(3)事業を営んでいない個人が事業を開始し、その後5年を経過していない個人事業主の方
(4)事業を営んでいない個人により設立された会社であって、その設立の日以後5年を経過していない会社
※保証申込時に過去の廃業した事業の負債がある場合、整理される見通しがなければ対象となりません。
支援内容
過去に廃業経験を有する創業者の資金調達を、信用保証協会が債務保証をすることにより円滑
化を図ります。
■保証限度額
保証限度額:1,000万円
※他 の保 証 の利 用 状 況 によっては、ご利 用 になれない場 合 がございます。
■保証料率
各信用保証協会所定の信用保証料率が適用されます。
■保証期間
保証期間 10年以内
■担保・保証人条件
・原則として法人代表者を除いて保証人は徴求しません。
・物的担保は不要です。
ご利用方法
■保証申込み
・金融機関を通じて申し込むことになります。
・協会所定の保証申込書類、創業・再挑戦計画書に加え、対象者要件の確認のために過去の事
業経験等を記した「資格要件申告書」及び「廃業事実の確認資料」の提出が必要となります。
※必要書類の詳細については、各金融機関または各信用保証協会にお問い合わせ下さい
お問い合わせ先
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.html
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等に基づく支援
『急な資金ニーズが生じた際に迅速に資金を借りたい』
予約保証制度
将来の一時的かつ至急の資金ニーズに迅速に対応します。
せさ
対象となる方
中 小 企 業 者 (個 人 又 は法 人 ・組 合 等 で事 業 を営 まれる方 )で、一 部 の業 種 (農 業 、林 業 、
漁 業 、金 融 ・保 険 業 等 )を除 きほとんどの業 種 の方 が対 象 となりえます(通 常 の信 用 保 証 制 度
の利 用 者 の範 囲 と同 じです。)。ただし、通 常 の保 証 よりもリスクの高 い保 証 制 度 であるため、審
査 にあたって財 務 諸 表 が不 可 欠 であり、また、一 定 以 上 の信 用 リスクを有 すると判 断 される方 は
予約できない等の制限があります。
支援内容
将 来 の一 時 的 かつ至 急 の資 金 ニーズに備 えるため、信 用 保 証 協 会 の債 務 保 証 付 き融 資 を
予約する制度です。
■貸付(予約)限度額・保証割合
保証限度額:2,000万円(小口零細企業保証制度を利用する場合500万円)
保証割合:80%(小口零細企業保証制度を利用する場合100%)
■予約期間 予約の有効期間は最長1年です。
■保証期間 5年以内
■保証料率
予 約 の時 点では何らの手数料等の負担は有りませんが、実際に保証付きの融資を受ける際
に通常の保証料率に0.15%~0.20%を上乗せした保証料を負担して頂きます。
具体的には、財務内容その他の経営状況を勘案して、借入金額に対しおおむね0.45%から2.
2%の範囲で各都道府県等の信用保証協会が保証料率を決定します。
■担保条件
金融機関、信用保証協会の約定によります。法人代表者以外の保証人は原則徴求しませ
ん。
■貸付中止事由
なお、契約の際に詳細の説明がありますが、予約後に著しく信用状態が悪化する等の事態が
発生した場合、予約どおりの融資が受けられない場合もありますのでご留意下さい。
ご利用方法 申込時に金融機関に必要書類を提出してください。
※必 要 書 類 については各 金 融 機 関 にご相 談 ください
お問い合わせ先
・(社)全国信用保証協会連合会 電話:03-6823-1200
・各都道府県等の信用保証協会 URL:http://www.zenshinhoren.or.jp/others/nearest.html
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『共同で事業環境の改善や経営基盤の強化に取り組みたい』
高度化事業
都道府県から、中小企業者が共同で事業環境の改善や経営基盤の強化に取り組む場合に必
要となる設備資金について、事業計画に対するアドバイスを受けたうえで、長期・低利(又は無利
子)で貸付けを受けることができます。
対象となる方(事業)
1. 経営戦略の実現や経営上の問題の解決に、事業協同組合などを設立し共同で取り組む中小
企業者が対象となります。主な事業の活用例は以下のとおりです。
(1)工場を拡張したいが隣接地に用地を確保できない、騒音問題のため操業に支障があるなどの
問題を抱える中小企業者が集まり、郊外に設備の整った工場を新設し、事業の拡大・効率化、
公害問題の解決を図る<集団化事業>
(2)商店街に、アーケードやカラー舗装、駐車場などを整備したり、各商店を改装し、商店街の魅
力・利便性を向上させ集客力を高める<集積区域整備事業>
(3)大型店の出店などにより今後の経営に危機感を抱いている商店主が、共同で入居するショッ
ピングセンターを建設し、集客力・販売力を向上させる<施設集約化事業>
(4)中小企業者が共同で利用する共同物流センター、加工場や倉庫などの施設を建設し、事業
の効率化、取引先の拡大を図る<共同施設事業>
2. 地元の中小企業者を支援するために、第3セクター(株式会社、公益法人)、商工会・商工会
議所等が行う、(1)起業家を支援するインキュベーション施設などを設置し運営する事業<地域
産業創造基盤整備事業>、(2)商店街活性化・集客力向上のため、多目的ホール、駐車場、
共同店舗などを設置し運営する事業<商店街整備等支援事業>も対象となります。
※上記の各事業で整備した既存施設のリニューアル事業も貸付対象となります。
この他、中小企業が共同で取り組む事業に係る設備資金であれば、貸付対象となるものがありますのでお問
い合わせください。
支援内容
(1) 貸付条件
・貸付限度額:なし
・貸 付 割 合:原則として80%以内
・貸 付 対 象:設備資金
・貸 付 利 率:年 1.05%(平 成 24年 度 )、又 は、無 利 子 (特 別 の法 律 に基 づく事 業 な
ど)
・貸 付 期 間:20年以内(うち据置期間3年以内)
・担保・保証人:都道府県又は中小企業基盤整備機構の規定により徴求
(2) 診断の実施
貸 付 けに当 たっては、事 前 に事 業 計 画 について、都 道 府 県 が中 小 企 業 診 断 士 等 の専
門 家 を活 用 して診 断 ・助 言 を行 います。診 断 ・助 言 には計 画 の内 容 により中 小 企 業 基 盤
整備機構も参加します。また、貸付後も運営診断・アドバイスは随時行っています。
ご利用方法
高 度 化 事 業 に対 する融 資 は、原 則 として都 道 府 県 が貸 付 けの窓 口 となりますので、まずは、
各都道府県の中小企業担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
・各都道府県中小企業担当課
・中小企業基盤整備機構地域経済振興部地域振興企画課 電話:03-5470-1528(直通)
URL:http://www.smrj.go.jp/keiei/kodoka/index.html
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融資・リース・
保証
補助金・税
金・出資
情報提供・相
談
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修・イベント
共済制度/法律
等に基づく支援
『環境法令を遵守し、環境に優しい事業を行いたい』
環境・エネルギー対策資金(公害防止対策関係)
公害防止施設、建設機械、自動車NOx・PM法排出基準適合車、低公害車及びポスト新長
期規制適合車などを取得するために必要な設備資金の融資を受けることができます。
せさ
対象となる方
大気汚染対策、アスベスト対策、水質汚濁対策、産業廃棄物処理、3R事業を実施する方、建設
機械等(オフロード車※1を含む)を取得する方、自動車NOx・PM法に基づき排出基準適合車または
NOx・PM低減装置を取得する方、低公害車(天然ガス自動車、電気自動車、ハイブリッド自動車)・
ポスト新長期規制適合車を取得する方
※1:特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(平成17年法律第51号)における基準適合表示の付された
特定特殊自動車
支援内容
貸付限度額
中小企業事業
大気汚染関連
アスベスト対策関連
水質汚濁関連
産業廃棄物・3R関連
建設機械関連
(オフロード車を含む)
7億2,000
万円以内
国民生活事業
7,200万
円以内
貸付
期間
15年
貸付利率
特別利率③
特別利率②
特別利率②、③※2
特別利率②、③※3
中小企業事業:基準利率、特別利率②、③※4
国民生活事業:基準利率、特別利率②、③※4
自 動 車 NOx・PM法 関
連
中小企業事業:特別利率①、②※5
国民生活事業:特別利率①~③※5
※2:水 質汚 濁防 止 法(昭 和45年 法 律 第 138号 )第 2条 第2項 に規定する汚 水 又は廃 液を排 出する者 及び
同 法 第 2条 第 8項 に規 定 する有 害 物 質 使 用 特 定 施 設 又 は第 5条 第 3項 に規 定 する有 害 物 質 貯 蔵 指 定
施設 を設 置しようとする者 については特別 利率 ②。水 質汚 濁 防止 法の一 部を改 正する法律 の施行(平成
24年 6月 1日 )の際 、現 に有 害 物 質 使 用 特 定 施 設 又 は有 害 物 質 貯 蔵 指 定 施 設 を設 置 している者 が、
経 過 措 置 の適 用 期 間 において、水 質 汚濁 防 止 法 第12条 の4に規定する構 造等 に関 する基準 を遵 守 する
ための措 置 を実 施 する場 合 においては特 別 利 率 ③とする。なお、有 害 物 質 使 用 特 定 施 設 に係 る特 定 事
業所から特定 地下浸透 水 を浸透させる者を除く。
※3:廃 棄 物 の処 理 及 び清 掃 に関 する法 律 (昭 和 45年 法 律 第 137号 )における認 定 熱 回 収 施 設 設 置 者 、
無 害 化 処 理 認 定 事 業 者 、優 良 認 定 業 者 については特 別 利 率 ③、その他 は特 別 利 率 ②
※4:建設機 械の種類 により、貸付利率 が異なります。詳細は下記にお問い合わせください。
※5:自 動 車 NOx・PM法 対 策 地 域 内 に使 用 の本 拠 の位 置 を有 する自 動 車 の場 合 は中 小 企 業 事 業 につい
ては特 別 利 率 ②・国 民 生 活 事 業 については特 別 利 率 ③、対 策 地 域 外 の場 合 は中 小 ・国 民 ともに特 別
利 率 ①、低 公 害 車 ・ポスト新 長 期 規 制 適 合 車 を取 得 する場 合 は中 小 ・国 民 ともに特 別 利 率 ②
取扱金融機関
株式会社 日本政策金融公庫、沖縄振興開発金融公庫
ご利用方法
申し込み時に各機関に必要書類を提出してください。
必要書類については各機関にお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社日本政策金融公庫(日本公庫)
・国民生活事業(個人企業・小規模企業向け事業資金)
・中小企業事業(中小企業向け長期事業資金)
事業資金相談ダイヤル:0120-154-505
沖縄振興開発金融公庫 電話:098-941-1785(中小企業資金)
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