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人工呼吸器 2式

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人工呼吸器 2式
仕様詳細
人工呼吸器 2式
(内訳) アイ・エム・アイ 人工呼吸器VELA コンプリモデル※
と同等品以上
構成)※ VELAコンプリ(TypeD)NewArm本体セット
フローセンサ(TypeD)VELA
··················2台
······························4個
呼気弁ダイアフラム(TypeD)VELA、AVEA
呼気弁ボディ8400-VELA
MR850加温加湿器
·················2個
·····························2個
··································2個
900MR290給水バッグ用ポール(曲)0.7m
················2個
900MR087マウンティングブランケット(多目的用)
ボンベサポートブラケットセット(VELAスタンド)
··············2個
·················2個
900MR805ヒーターワイヤアダプタ(デュアル熱線入り)
···········2個
900MR860温度プローブ(MR850用/1.3m回路用)
呼吸回路60"Y.L(10個入)
ハイグロベントS
········2式
·········2個
·························2箱
フィルター付人工鼻(25個入)
··············2箱
ウルトラミラージュNVフルフェイスマスクS
···························2個
ウルトラミラージュNVフルフェイスマスクM
···························2個
ウルトラミラージュNVフルフェイスマスクL
···························2個
以下詳細
人工呼吸器については以下の要件を満たすこと。
1 人工呼吸器の基本性能に関して、以下の要件を満たすこと
1-1 呼吸モードとしてボリュームコントロール、プレッシャーコントロール、NPPV、
PRVC、APRV/BiPhasic、CPAP/PSV モードを有すること
1-2 ボリュームコントロール、プレッシャーコントロール、NPPV、PRVC モードでは、
それぞれ補助/調節呼吸、SIMV での換気様式が可能なこと
1-3 無呼吸時のバックアップ換気は、ボリュームコントロール、もしくはプレッシャー
コントロールの選択が可能なこと
1-4 1回換気量の設定は、50~2000ml まで可能なこと
1-5 換気回数の設定は、2~80 回/分迄まで可能なこと
1-6 吸気流量の設定は、10~140L/分まで可能であり、自発時等の吸気流速は 180L/分
まで対応可能なこと
1-7 PEEP・CPAP 圧の設定は、0~30cmH2O まで可能なこと
1-8 PSV の設定圧は、Off・1~60cmH2O まで可能なこと
1-9 NPPV モード時のリーク補正は最大 40L/分であること
1-10 酸素濃度の設定は、21~100%まで可能なこと
1-11 フロートリガー感度の設定は、Off・0~20L/分まで可能なこと
1-12 吸気ポーズの機能を有すること。Off・0.1~2.0 秒
1-13 マシンボリューム(VAPS)機能を有していること
1-14 フローサイクル(フローターム)機能を有しており、0~30%まで設定可能なこと
1-15 吸気波形を矩形波・漸減波から選択が可能なこと
1-16 バイアスフローの設定が、10~20L/分まで可能なこと
1-17 手動換気が可能なこと
1-18 PSV サイクル(ターミネーション感度)が、5~30%まで設定可能なこと
1-19 PSV 最大吸気時間が、0.3~3.0 秒まで設定可能なこと
1-20 ネブライザー機能を内蔵していること
1-21 吸気ホールド機能を有しており、静的コンプライアンスの測定が可能なこと
1-22 呼気ホールド機能を有しており、AUTO PEEP の測定が可能なこと
1-23 MIP(最大吸気陰圧)機能を有すること
1-24 換気量設定時に、加湿器補正(BTPS)が可能なこと
2 モニタリング機能として以下の用件を満たすこと
2-1 呼気 1 回換気量測定及び表示が可能なこと
2-2 吸気 1 回換気量の測定及び表示が可能なこと
2-3 自発 1 回換気量、強制換気 1 回換気量の測定及び表示が可能なこと
2-4 呼気分時換気量、自発分時換気量の測定及び表示が可能なこと
2-5 呼吸回数、自発呼吸回数の測定及び表示が可能なこと
2-6 吸気時間、呼気時間、IE 比の測定及び表示が可能なこと
2-7 最大吸気圧、平均気道内圧、PEEP の測定及び表示が可能なこと
2-8 酸素濃度の測定及び表示が可能なこと
3 人工呼吸器のアラーム機能に関して以下の要件を満たすこと。
3-1 アラーム警報の重篤度が色別可能なこと
3-2 回路内低圧アラームを有し、患者の最高気道内圧に対して任意の設定が可能なこと
3-3 高圧、PEEP 圧上限アラームを有すること
3-4 分時換気量下限アラームを有すること
3-5 呼吸回数上限アラームを有すること
3-6 無呼吸アラームを有すること
3-7 FIO2 下限、上限アラームを有すること
3-8 バッテリーの電圧低下アラームを有すること
3-9 供給圧低下アラームを有すること
3-10 作動不良、ファン不良アラームを有すること
3-11 電源遮断アラームを有すること
3-12 アラーム音を一時的に消音し、且つ不良現象が改善されていない場合、消音時
から一定時間内に自動的に当該アラーム音を発する機能を有すること
3-13 アラーム履歴保存機能を有し、10,000 件以上の履歴保存が可能なこと
4 人工呼吸器の安全機能に関し、以下の要件を満たすこと。
4-1 100VAC の電源供給が断たれた時、本体内臓バッテリーによりフル充電時で 360 分以上
バックアップ駆動すること
4-2 不用意に設定条件が変わらない為のパネルロック機能を有すること
5 グラフィックディスプレイの機能に関して以下の要件を満たすこと。
5-1 気道内圧、フロー、1 回換気量の 3 波形同時表示が可能であり、吸気と呼気、及び
自発呼吸検知を色別に表示可能なこと
5-2 PV(プレッシャー/ボリューム)カーブ、FV(フロー/ボリューム)
カーブを表示可能なこと
5-3 PV カーブ、FV カーブを4呼吸分保存可能なこと
5-4 波形の表示スケールが変更可能なこと
6 トレンド機能に関して以下の用件を満たすこと
6-1 最大 24 時間分のデータを保存及び表示出来ること
6-2 グラフトレンド、数値トレンドが同時表示出来ること
7 その他の機能について
7-1 院内教育に使用可能なプロジェクター出力の為のVGAポートを有すること
7-2 酸素の供給は、圧縮酸素配管だけでなく、酸素ボンベのフローメーターや酸素濃縮
装置からの取り入れも可能なこと
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