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水素エネルギー普及促進事業

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水素エネルギー普及促進事業
1010011
通常評価
環境政策局地球温暖化対策室
水素エネルギー普及促進事業
222-4555
エネルギー政策企画課長 山﨑 正和
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki/5-7-0-0-0.html
任意的事業
部分委託
委託先:タイムズモビリティネットワークス株
式会社関西支店
委託内容:カーシェアリング業務委託
3 イベント・講座・普及啓発
一般会計
平成
27
京都市地球温暖化対策条例
京都市地球温暖化対策計画(2011-2020)
京都市自動車環境対策計画(2011-2020)
0102 低炭素型のくらしやまちづくりの実現
利用段階で温室効果ガスの排出がなく,将来のエネルギーとしても中心的な役割を担うことが期待される「水
素エネルギー」の普及拡大に向けて,市民等を対象とした燃料電池自動車(FCV)のカーシェアリングを実施し
,水素エネルギーに対する理解の向上等を図っていく。
京都市地球温暖化対策条例における「温室効果ガスを排出せず,又は温室効果ガスの排出の量が相当程度少な
い自動車等の導入を促進するための施策」の推進と,日本再興戦略(平成25年6月閣議決定)で示された,FC
Vの導入促進を実行するため,本事業に取り組む。
市民・事業者及び市内を訪れる観光客など
①FCVカーシェアリング
市民等を対象とした安価なカーシェアリングを実施し,手軽にFCVに親しんでいただく機会を提供すること
により,水素エネルギーへの理解向上や購買意識の醸成等を図る。
②公用車としての活用
市長が大きなイベントに参加する際や重要な公務等でFCVを使用し, 水素エネルギーの普及に取り組む本
市の姿勢を広くアピールする。
③イベント等における普及啓発
市内で開催されるイベント等でFCVを展示車や先導車として使用するなど,市民にFCVに接していただく
身近な機会を提供する。
また,FCVは一般家庭が1週間使用する電力を供給することができるため市民が参加する防災訓練等におい
て,消防設備や照明,通信などのインフラ機器の電源等として使用し,広く市民に紹介する。
0
0
23,296
需用費
0
0
0
150
備品購入費
0
0
22,540
145,200
その他
0
0
228
22,287
0
0
0
0
0
0
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0
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0
0
0
0
0
528
10,563
0.0
0.0
2.3
5.9
0
0
11,999
11,904
0.00
0.00
0.17
0.18
0.00
0.00
0.60
0.50
0.00
0.00
0.50
0.60
0
0
0
0
0
0
35,295
190,104
0
0
22,540
170,900
0
0
0
0
6,060
0
120,000
0
0
0
16,480
50,900
0
0
12,755
19,204
-
-
-
-
FCVカーシェアリング運営費
基金繰入金,環境雑入,市債
178,200
9
3,921,667
ーシェ用都アリング段市地階球で温室暖効化民等を果対象としガ策0た安86価なス条の例排に実施出,お手軽がFけCV親るんいく「だ機会将提供す来59こより7水素エネルギーへ理を解向上や購買意識の醸と成せ等し図ず。 て,も又38中は心温126的室な②公効用役車果割活ガ市長スが大担きイベうントに排こ参加0す出る際や重の要期務量等5でFC待Vを使さし相,35, 水れ素当エネルギ程ー「普及度9取り組少4む本2な姿勢3い広くアピ自。動③イ06ベン車トにお」けるの啓発市導内で開催入拡を75大等促FCV進展示向やす先として使た18用,なめど民施接い策だく身」近対機会象提推供る。 まは一般燃家日庭,.が1料週本間電す再力池を興給自0戦こと2動で略きため車1(市民平参加F成C防災訓V練等5)に年おのいて,消6カ設月備やー照閣明通シ信議などェイン決アフラ機器定リ電源しグ使用示を9広くさ実0紹れ介施する。たF水C素Vのエ導ネル入ギ促ー進に対行54理るた解0め,向本上事等業を図取っりて組いむく。
①FCV00000898
719900
利京カ主管課
委1010011
京水素エネルギー普及促進事業
都託市先地:タ球イ温ム暖ズモ化ビ対リ策ティ条ネ例ット ワ京ー都ク市ス地株球式温会暖社化関対西策支計店画 (201委-20託内) 京容都:カ市ー自シ動ェア車リ環ン境グ対業策務計委画託(2 01- 20 )
水素エネルギー普及促進事業
■より多くの市民に提供されるサービス(共同消費性)
■政策的意思決定を必要とするサービス(政策的)
□特定の個人または集団に提供されるサービス(個人消費性)
□経常業務の度合いが高いサービス(経常的)
□日常生活に必要不可欠なサービス(必需)
□行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性)
■日常生活に必要不可欠でないサービス(選択)
■行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性)
④ 選択・共同消費性
有(中程度)
④ 政策的・一般専門性
多数の人を対象とし,日常生活に欠かすことができないというほどではな
いサービスが該当します。
行政が関与するのであれば,特に理由がある場合に最低限の範囲にとど
め,また,受益者負担を伴うことが前提となります。
【例】 美術館・博物館の運営など
業務を進めていくうえで,政策的な判断が必要ですが,業務を円滑に進
めていくためには,行政以外の実施主体が持つ専門的な知識やノウハウ
等が必要です。
行政と行政以外の実施主体の協働を原則としますが,そのあり方は,業
務ごとに個別の検討を必要とします。
-
さいたま市,横浜市等でFCVの購入補助を実施している 。
国:①FCVの購入補助を実施
②水素ステーションの設置補助を実施
FCVの普及台数(累積)
台
台
NaN
9
基
基
2
2
NaN
増加することが良いとされる指標
成果指標
水素ステーション設置数(累積)
3
100.0
増加することが良いとされる指標
成果指標
良い
良い
FCVの普及の進捗状況を表す指標であるため。
次世代自動車戦略(経済産業省)FCV政府目標を基に京都市販売台
数を目標とし,平成32年度に累計750台を目標とする。
FCVの生産台数は限られており,販売先であるトヨタ自動車が納期
の見通しを平成31年度以降と公式発表していることを受け,直近の目標
値は設定しない。
無
インフラ設備を進め,FCVの普及につなげるため。
「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画第2ステージにおい
て,平成32年度における市内の水素ステーション設置数の目標
を3基としており,それに向けて各年度の目標設置数を設定し
ている。
無
変更無
変更無
FCVの普及台数
有
台
9
35,295
3,921,667
FCVカーシェアリングやイベント(先導車・展示),消防訓練などの参加。
900
35295
水一般専門性
共同消費性
00000898
業主管課
政策的
選択
務を進めていくうえ素で,政策的な判断がエ必要す業務をネ円滑に進めていくたルは,行政以外のギ実施主体が0持つ専門ー的な知識やノウハ普等が必要です。 行政及と以外の実施主促体協働を原則とし進ますが,そのあり方は事業務ごとに個別検業討を必要します。
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博物館の運営な
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国次多「世は数代Fのさば自イ:人動たCを車①戦対けい略象未V(と経ン来し済F,産カへ日業た常C省!生)フ京ー活Vのにプ政ま欠府ラ目かシン標す」をこ市実基と普及の進捗状況を
ェに施が購京設で都計きア画な販,い売入第台とリ数2横備をスをう目ほ補テン標どーでし,ジ浜は平グ助なに成い32お年サ度やーを市ビ進累てス計,が75実平イ0該台等成当目し3め,ベ標ま2施と年す。る度で 行ンに政おが ト関けF与る②す(市C先の内 で水FあVれ導ば生素,産のス特台に車数テは理表ー限ス由らシが購れ・ョてあおンテる展り場設,す指標で販合普及につな
置入売ーに先示数最であ低のる限シト目補)ヨタ標範自,囲動をョ車に3消が基と助納ンど期めのし,見防まて通たをお受り平訓益成設3者そ1実年負れ度あ担練以に置を降伴と向公施うけ式なこ発補てる表が各しげ前ど提い年助と度こなたのりをてま受る目すけ,。参標直 め【近設い例実の】た置加美数値術施はを館。る設・定め博し物な いのて運。営るな ど
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