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子育て・若年層世帯に対する住宅支援
2523032 重点評価 都市計画局住宅室住宅政策課 子育て・若年層世帯に対する住宅支援 222-3666 企画担当課長 岡田 圭司 任意的事業 部分委託 ・市営住宅における子育て世帯向け住戸の供給 (京都市住宅供給公社) ・子育て世帯向け住情報の調査研究,住情報発信 (京都市住宅供給公社) ・住教育・住育のための教材キットの検討及び作成 (京都市住宅供給公社) ・広報PR等に関する業務等(委託先未定) 11 その他 一般会計 平成 28 公営住宅法,京都市市営住宅条例,京都市市営住宅条例施行規則,京都市安心すまいづくり推進事業実施要綱, 地域優良賃貸住宅制度要綱(国),京都市地域優良賃貸住宅制度実施要綱等 2405 重層的な住宅セーフティネット(安全網)の構築 子育て・若年層世帯が京都に魅力を感じ,京都に住み続けたい,また,住んでみたいと思っていただけるよう,ハード面とソ フト面の両面から住環境の整備を進め,子育て・若年層世帯の移住・定住の促進を図ることを目的とする。 京都市では,今後も人口減少が進む中で,高齢化の傾向は益々強まる見通しとなっている。 今後の人口構造の変化に対応し,人口減少の進行に歯止めをかけるためには,若者世代,新婚・子育て世帯に対する居 住支援など新たな観点での取組が求められている。 また,住まい手が望ましい住宅選択ができるよう,必要な情報を的確に入手し,利用することが不可欠であり,そのた めには,様々な施策に対して,横断的に「住情報の提供・発信」を行っていく必要がある。 子育て世帯,若年層世帯 (次世代の居住促進・子育て支援) 市営住宅において,大学生などの若い世代の発想や感性も取り入れながら,子育て・若年層世帯向けにリノベーションを行っ た住戸を供給する。 また,民間賃貸住宅においても,空き家の活用を更に促進するとともに,子育て・若年層世帯向けのリノベーションを促進す る。 あわせて,地域の子育て支援施設・活動等の子育て世帯の暮らしを支える情報や,ライフスタイルに応じて選択できる多様な すまい方に関する情報を幅広く提供・発信する取組を進める。 (住教育・住育の推進) 京都の未来を担う子どもたちに対して,京町家をはじめとした京都ならではのすまいや暮らし方を継承するため,すまいに関 する基礎的な知識・知恵や,環境への配慮などの京都らしい暮らし方について,社会学習の場や学校等様々な機会を通じて学ぶ ことができるよう,「住教育」の取組を進める。 また,セミナーの開催等により,家族の絆や地域とのつながりを大切にした暮らしや,子どもたちが暮らしの中で学び,すこ やかに育つすまいのあり方を創造する「住育」の取組を推進する。 284,500 0 0 0 報償費 0 0 0 45 負担金補助及び交付金 0 0 0 42,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 242,455 0.0 0.0 0.0 85.2 0 0 0 44,116 0.00 0.00 0.00 0.80 0.00 0.00 0.00 1.41 0.00 0.00 0.00 2.59 0 0 0 0 0 0 0 328,616 0 0 0 183,500 0 0 0 0 0 0 93,500 0 0 0 0 90,000 0 0 0 145,116 - - - - リノベーション工事,広報PR等に係る業務等 市債 (71900001014 900 次世京代の子居主管課 都住促進市・育てで支援)は,今後若も人年口減層少営宅がにおい大む学帯生など中086発想高や感性齢取り化入れら傾向魅世益けリ力ノ々ベーシ強ョンを行まった住る戸供見給す通。 じし59と,民間賃京貸7て都いも空き家にの活用更促進今み後子育続・人若年層口帯構造変38化あ対わませ126応地域た支援施設動住等減少世ん暮らしでを行える情報にや,ラ歯イフスタ止ル0めじいて選択かきと多け様なす思方5関っ幅広はく提供・発信若取者組進。 代だ(教2育新の4婚推)子よ世う帯,にハ対06京都ー未る来を担居ドど住もたち支面して援町とな家じめソフ9375らではトす観まいや点暮8方継の承取両組が関1求基礎的知識か・恵れ環境へ配慮京。都 につた,社会住学習場整校等様手々な備機を通望じてまぶ.,ことし進できいるよう「め教宅育」の取選組択子が0セミナー開催6り・家族必若絆や要地域年情大層報切にた暮ら的世,確ども帯ち入中手学びす移こか利つ用住まいある方を創造定と「が育」の取不組推可進1欠。 で促りそ図めに0は,様々な施策目対的して横す断6る。「住 情報の提供・発信」を行っいく必要があ 2523032 ・公子育て・市営住宅にお法ける,子京育都て世市帯向け営住戸の宅供条給 例,(京都市若住宅供営給公社宅) 条年層世帯に対する住宅支援 ・子例育施て世行帯規向け則住,情京報の都調市査研安究心,住す情ま報い発信づ くり(京推都進市住事宅業供実給公施社要) 綱・住,教地育域優の良た賃め貸教住材キ宅ット制の検度討要及び綱作(成国 ),京都市住地宅供域給優公社良) 賃・貸広報住PR宅等制に関度する実業施務等要(委綱託先 未定) 子育て・若年層世帯に対する住宅支援 ■より多くの市民に提供されるサービス(共同消費性) ■政策的意思決定を必要とするサービス(政策的) □特定の個人または集団に提供されるサービス(個人消費性) □経常業務の度合いが高いサービス(経常的) ■日常生活に必要不可欠なサービス(必需) ■行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性) □日常生活に必要不可欠でないサービス(選択) □行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性) ① 必需・共同消費性 無 ① 政策的・行政専門性 多数の人を対象とし,日常生活の維持などのため,欠かさず提供する必要 のあるサービスが該当します。 ただし,サービスを提供するために設備をはじめ多くのコストを要するため ,その負担のあり方や程度について,検討しなければなりません。 【例】 上下水道,ごみ収集など 業務を進めていくうえで,政策的な判断が必要であり,また,そのために 行政の専門的な知識やノウハウ等が必要となります。 行政活動の中心となる業務であり,専門知識やノウハウ等の蓄積や人 材育成なども欠かせないため,原則として,行政が実施主体となる業務で す。 ・公営住宅について,京都府では,子育て世帯専用の入居期限付きの府営住宅(なごみりあ填 島)を供給している。 ・国は地域優良賃貸住宅制度において,地域優良賃貸住宅(子育て支援タイプ)を設け,認定 事業者に対して,その工事費や家賃の一部を補助を行っている。 ・京都府では,子育ち・子育てに適した住宅・住環境について配慮すべき点等をまとめた「子 育てにやさしい住宅・住環境ガイドライン」を発行している。 ・UR都市再生機構では,洛西ニュータウンにおいて,京都女子大学と連携し,子育て世帯,若 者世帯向けにリノベーションした住戸を供給している。 市営住宅の子育て世帯向けリノベーショ ン住戸の応募者の数 - 神戸市において,「若年世帯誘致リモデル事業」(平成25年度,2 6年度実施)として,須磨ニュータウン内の市営住宅を試験的に若年 世帯向けに改修を行い,供給を行った。 世帯 世帯 300 % % 83.1 増加することが良いとされる指標 成果指標 子ども,子育て世帯を対象としたセミナー 等の受講者へのアンケートで「期待した通 り」「ほぼ期待通り」と回答した人の割合 増加することが良いとされる指標 成果指標 団地の活性化につなげるため,子育てしやすい間取りや仕様に リノベーションを行うことで,より多くの子育て世帯を呼び込 むことができたかについて,客観的に評価できる指標である。 子育て世帯向けリノベーション事業の成果を図るため,通常の 空き家整備で行っている子育て世帯優先,ひとり親世帯優先住 宅の応募者数を基準とする。 目標値は,事業実施の前年度である平成27年度の応募者数1 53世帯の2倍程度である300世帯とする。 無 「子どもたちがすまいに関して学ぶ「住教育」の機会を設け, 子どもたちがすこやかに育つすまい方を創造する「住育」の取 組の推進」について,客観的に評価できる指標である。 過去3年間の平均値を目標値として設定する。初年度である平 成28年度は,安心すまいづくり推進事業において,子ども, 子育て世帯を対象としたすまいスクールにおける過去3年間の 平均値である83.1%を目標値とする。 無 変更無 変更無 支援を行った子どもや子育て世帯の人数(市営住宅,民間賃貸住宅の子育てリノベーション住戸に入居した(入居予定も含む)人数,子ども・子育て世帯向けセミナー等の参加者数) 有 人 ・ 子育て世帯向けにリノベーションした市営住宅に係る入居制度や間取りのアイデアなどについて,パブリックコメント を実施し,市民の意見を取り入れる。 市営住宅の入居希望者や子育て世帯向けセミナー等に対するアンケートを実施し,市民の意見を取り入れる。 00001014 900 子行政専門性 共同消費性 業主管課 政策的 必需 務を進めてい育くうえで,政策的なて判断が必要・ありまた若,そのめに行年政専門的な知識層やノウハ等が世必要と0ります。帯 行政活動の中心になる業務であ対り,専門知識やノすウハ等の蓄積る人材育成な住ども欠かせいた宅め,原則として支行政が実施主体援なる業務です。 業務を 多数の人を 進めて 対象と いく う しえ ,で 日常生活の維持な , 政策的な 判断 ど のため, が必要で あり 欠かさ , ま た, ず提供する そのために行政の専 必要のある サ ービ ス 知識やノ 門的な が該当し ウハウ等が必要と ま す。 なり ます ただし , サービ ス を 提供する ために設備 。 を 行政活動の中心と はじ め多く のコ ス な トる を 業務で 要する あり ため, , 専門 その 負担のあり 知識やノ ウハウ等の蓄積や人材育成な 方や程度について , 検討し ど なも け ればな り いため, 欠かせな ま せん。 原則と し て , 行政が実施 主体と 【 例】な る 業務で 上下水道, す。 ご み収集な ど 子団・過神「公多営育住去地戸数宅てにど3つの世い市年人も,帯京活間を都向た府対で性けはおち象子平リ化育とていがノ均世にしベ,専値す用ー日のつを入シ常ま居期目ョな「生限ン若付活標げき事府年に業営る住維のと宅し世関た(持成ごみなめて市帯果りあど設填を,島誘)図子定供学宅致給るすし育たにぶいリめ欠係て。 モ「か初通住入さデや常年ず・居国教はのル提度す地制域空育供優で事い良き賃あ」貸家業間る住宅整必取平備要に機(りお成のて会行,2や地ア域8っ優イを仕年良サ賃デ貸い設度ー様住5宅る(ビなは子けに育スどて,支がリ安援タ該つイノ心プ世)当いをベ2設す帯し6優ーま認も定年パ事先たシ業。ブ者,度づに ひョリち対くッ実ンとてだがりクそのをしコ施推親工すメ行費世サ進)や家帯ーこト事う賃優ビ一業部実ス先てと補にを施か住助で提,しお行宅っ供須のい市するよ育。応民磨 り募たつ・京ニ多子者都意め府ュ数で見どにくは,をもの設ーま基取ち備タい準り育て入とウ方適すれしじたンる住めを世宅。・内多 創環帯く境のにつ造目いコ対て市標配スす慮象営呼ト値べを住きとるはび点要等宅し,「込ま事たのめ業入む子育実居てこ施希にい試」やとさそ望しス験が前者住ク宅取負年・でー的環担度子境組ルきガのに育イドたあラて若ンりるお世か」を推方発平年帯け行やし成向進い程2つ。過7 度セに去・ミURナ都3て市の年再ーけ,生応機い等間客構募では検者観洛対改平西討数ニす的ュし1均修る5タなウに値3アンけを世おで評れい帯ケ行てあば,価の京ー都女2ト子り倍8大ま3学実程き.と1せ連供%施携度るんしでを給。指育,あて 目市世【帯標例民若3行者】の0値上意っ向とけ下見にすたリる水ノをベ標。ー道取シ ョン,でりしご入住あみ戸れ収供る給集。ていな ど