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(南大沢キャンパス)中央制御方式空調換気設備等改修工事(25)
首都大学東京(南大沢キャンパス)中央制御方式空調換気設備等改修工事(25) ■工事の目的 南大沢キャンパスに設置されている中央制御方式空調換気設備について、設置から20年経過し、老朽化によ る経年劣化、障害が目立っている。このため設備等更新を行い、設備機能を回復し大学の教育・研究環境を整 備する。 ■工事概要 工事件名 首都大学東京(南大沢キャンパス)中央制御方式空調換気設備等改修工事(25) 工事場所 東京都八王子市南大沢一丁目 履行期限 契約確定の日から平成 26 年 1 月 31 日まで 施設条件 用 途:教育研究実験施設(大学) 対象建物:8 号館、9 号館、11 号館他 規 模:地上 9 階地下 1 階建 延床面積:87,098.62 ㎡ 構 造:SRC造ほか ■工事内容 1 熱源機器設備工事 吸収式冷温水発生機・冷却塔・熱源周辺設備他の改修 2 空気調和機器設備工事 ユニット型空気調和機、ファンコイルユニットほか空調機設備の改修 3 ダクト設備工事 4 配管設備工事 5 電気設備工事 熱源、空調設備の改修に伴う、配管配線、動力制御盤等の電気設備工事 6 自動制御設備工事 熱源、空調設備の改修に伴う、中央監視設備改修、ソフト変更等 7 換気設備工事 送排風機ほか換気設備の改修 主な更新設備 吸収式冷温水発生機 3 基、冷却塔 3 基、膨張水槽1基、ユニット型空気調和機 11 台、 ファンコイルユニット 90 台、送排風機 32 台、空調換気扇 27 台 ■その他 本工事対象の居室は居ながら(実験、研究継続中)の工事となる。騒音、振動、埃等の対策を講じて施工する こと。 本工事は工事着手前に綿密に調整された工事工程の検討を要する。監督員、監理者と連携して作成すること。 施工時期等制約あり。 大学行事等による施工不可日、授業期間中における夜間、休日工事等あり。