...

KIFAReport - 河内長野市国際交流協会

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

KIFAReport - 河内長野市国際交流協会
K awachinagano
I nternational
F riendship
A ssociation
K・
KIFA Report
河内長野市国際交流協会
Apr. 2013
I・F・A
〒586-0025 大阪府河内長野市昭栄町 7-1 KICCS 3F
http://www.kifa-web.jp
Tel 0721-54-0002
offi[email protected]
特集:災害時の「食」について学ぼう
災害の後3、
日間は自力で生き延びる!
食品の備蓄は? 非常持ち出し袋は? 3日間の食事は?
リポート
------------------------ 4
・フィリピン民族舞踊公演予告
・日本語サロンオープンデイ
・福島に笑顔を届けたい
・たぶんかネットワークのつどい
----------------------------- 5
--------------------------------- 5
・設立20周年記念研修バスツアー
----------------------------- 6
------------------------- 6
85
特集:災害時の「食」について学ぼう
参考文献:大阪府「災害時(地震・台風)の食に備える」
食べることは生きること!
大地震やその後の余震、計画停電などの影響で「いつもと違う生活」を経験
する時、生きる希望を実感させる「食」こそが、本当の復興を支えるエネルギー
となります。突如ライフラインが途絶えた時でも、「いつもの普通の食事」がで
きれば、心の安定を保つ事ができます。
しかし、災害が発生して、救急体制が整うまでに、約 3 日間かかると言われ
ています。特に災害発生直後は食料の確保が満足にできません。
どれだけの備えが必要?持ち出し袋は?買い置きは?
1. 普段の食品を買い置きしておきましょう
日ごろ利用するもので保存の効くものを買い置きしておきましょう。米、缶詰め、レト
ルト食品、水、野菜ジュースなどは、十分非常食の役割を果たします。古いものから消費
していき、買い足しておきましょう。
てんぷら粉、ホットケーキミックス、
シリアル、米粉なども
梅干し
缶切りのいらない
タイプが便利
煮干し、桜エビなども
子供の脳の発達には、甘いも
のが欠かせない。豆、豆製品、
甘納豆、ようかんなども
新しいものを開けたら、次のものを準備
2. 家族構成に合わせた備蓄
家族構成に合わせた備蓄を考えましょう。乳児がいる場合
は、ミルクや離乳食を。高齢者がいる場合は、レトルトのか
ゆやポタージュ、缶詰めや瓶詰め、濃厚流動食、ゼリーやあ
めなど。どちらの場合も、水は多めに備蓄しましょう。
2
水は 1 人 1 日 3ℓ必要
特集:災害時の「食」について学ぼう
3. ストックしておくと便利
食料の他にもストックしておくと便利なものがあり
ます。ラップ、アルミホイル、紙コップ、ウェットティッ
シュ、クッキングペーパー、プラスチックのスプーン
やフォーク、割りばし、ゴミ袋など。
*ラップは防寒のためにも使えますし、皿に貼ったり、
おにぎりを作る時にも便利です。ポリ袋は汁物を入れたりし
てボウルの代わりにもなります。
非常持出品
非常持ち出し品は、出入り口近く
など、すぐに取り出せる場所に保管
し、いつでも持ち出せるよう準備し
ましょう。
避難後、災害復旧までの数日間の
生活物資は、できれば屋外、または
頑丈なケースに入れて屋内に保管し
ましょう。自家用車のトランクに水
やカンパン等を保管するのも良いで
しょう。
「賞味期限」は、年に一度はチェッ
クし、必要な食品の入れ替えをして
おきます。
★7 ページの「かんたん調理の 3 日分の災害食」もご参考に
ライフラインが止まった!
ガスや電気が止まっても、使える調理器具を用意
しておきましょう。
煮物は厚鍋を使い、ある程度火が通ったら、タオ
ルなどで巻き、発泡スチロールの箱などに入れ密封
すれば、余熱でやわらかくなり、熱源の節約になります。
災害時の「食」について学ぼう
カセットコンロ
ガスボンベも
忘れずに用意
(1 本で約 90 分
使用可)
七輪
火力も強く、
火の調節もできる
木炭の準備も
灯油ストーブ
暖もとれ、
熱源にもなる
参考文献:大阪府「災害時(地震・台風)の食に備える」
3 月 17 日 市民交流センター(キックス)
災害時の非常食作りのイベントが催されました。講師は、
構楽しんで作っていました。食後の感想を各テーブルで聞
河内長野栄養士会の安藤、岸川両先生です。安藤先生から
いてみました。
「カレースープがいちばん美味しかった!」
「災
は災害が起こったとき「3 日間は自己責任」自分たちで日
害時以外でも作ってみたいほど!」と好評でした。「中国は
頃から準備しておきたいことや、ストックしておくと便利
地震がほとんどないので、今
なものなどのお話がありました。新聞紙でお皿とコップ、
日は本当に勉強になりまし
アルミ箔とティッシュと食用油でほのぼの灯りを作りまし
た。」と感想を述べておられる
た。調理のメニューは「カレースープ」、
「なんちゃってナゲッ
方も。地震が多発している今、
ト」、「パラパラチャーハン」、おやつの「キャラメル麩」の
日頃の「備えあれば憂いなし」
4 品。災害時を想定しているのでキッチン用品は使えません。
ですね。
ネギをはさみで切ったり、高野豆腐を手でちぎったり、結
3
フィリピン レトラン学院
COLEGIO DE SAN
JUAN DE LETRAN
サン・ファン・デ・レトラン学院
サン・ファン・デ・レトラン学院の歴史
1620年に退職したスペイン人役人が自宅を孤児院に変え、
子供たちにキリスト教精神に基づいて教育を受けられるように
しました。同時期に、
ドミニク会士がサント・ドミンゴ修道院で
孤児たちのために学校を設立しました。
これらふたつの学校が
1630年に一緒になって現在のサン・ファン・デ・レトラン学院と
なりました。
1738年には、
スペイン国王からこの学校に6つの奨学金が
中国、ベトナムと日本の学生のために与えられました。
その後、
ヨーロッパやアメリカ様式にカリキュラムが更新さました。
1865年にはスペイン国王が一流の学校であると法令で定め
たことにより、生徒数が増加します。
第二次世界大戦時には建物が爆撃され、一時期日本軍の駐
屯地となったため教会に場所を移していましたが、戦後には元
に戻って学校の再建が始められました。
現在は、幼稚園から大学院までの総合学院で、
これまでに、
フ
2012年5月には、河内長野市内の小・中・高の学校で、
フィリ
ピンの踊りを紹介したり、学校の授業の見学や行事に参加して
交流を深めました。
その後もテレビ会議などを通じて、学校との
交流が続いています。
ィリピン国の重要な歴史的人物を多く輩出しています。
2013年5月 再来日
フィリピン民族舞踊公演
決定!
5月19日
(日)
場所:ラブリーホール
大ホール
開演:14:00(開場:13:30)
入場料:無料
※お問い合わせは、KIFA事務局まで
0721-54-0002 offi[email protected]
4
にぎやかに日本語で国際交流
第8回 日本語サロンオープンデイ
3月3日 市民交流センター(キックス)
日本語サロン主催のオープンデイのイベントも、今回で8回目
を迎えました。今までに延べ60ヶ国の、
また、
この1年では18ヶ
国の方々が日本語サロンで学んでいます。
オープンデイは、学習
者がスピーチに挑戦して、
日頃の学習成果を発表する日です。第
一部では、台湾、
スイス、
中国から来ている4名の方が、
スピーチ
をしました。
日本の滞在が30年近い方、
1年にもならない方な
吉岡 加代さん(台湾)
ヴァレンティーナ・ストッツェル(スイス)
どさまざまでしたが、
日本に来て感じたことや自国のことを、一
生懸命話しました。特に若い方の言語吸収能力は素晴らしい
です。ン十年英語をかじっているのに、
中々身につかない私たち
から見れば、
まさに驚異です。
スピーチに引き続いての歌と演奏では、
タイとベトナムの歌、
アイルランドの曲のバイオリン演奏で、会場を楽しませくれま
した。
今回、
中国の方のスピーチで一つ知ったことがあります。
それ
楊 旭さん(中国)
早川 瑞希さん(日本)
は、
中国では干支は日本のように元旦に変わるのではなくて、
ことです。休憩をはさんで第二部の交流・懇談の時間はもちろん
旧正月に変わるということです。
日本にいると中々知ることので
日本語での会話です。
グループごとに分かれて、干支の話などで
きないお話を、外国の方から直接お聞きするのはとても楽しい
盛り上がりました。
福島に 笑 顔 を届けたい
たこ焼きボランティアに参加して
深見 康弘
3月11日のあの東日本大震災から2年の月日が流れました。
「復興」
という言葉には、災害そのものが終わったという語感
報道される被災地の様子に
「私も何かしなければ」
という思い
があります。
でも被災地では余震や原発事故の影響は現在進行
で何度かボランティアとして現地を訪れました。
そこで目にした
形です。一日も早く本当の復興が始まるのを祈るばかりです。被
のは、考えていた以上の災害の爪痕と、
その中で懸命に前に進
災された方々は時が経つにつれ、忘れ去られるのではと心配し
もうとされている被災地の方々の姿でした。
ています。
同じ日本の中で必死に立ち直ろうとしています。
昨秋、大阪いずみ生活協同組合の主催する
「たこ焼きボラン
小さくても細くてもいいから、皆が自分のできるお手伝いを、
ティア」
に参加して福島県いわき市を訪れました。福島では、地
そう考えています。
震、津波、原発事故、風評被害の4重苦に苦しめられた人々が、
被災地で暮らしておられる外国の方の様子が報道されるこ
もとの生活を取り戻そうと必死に暮らしておられます。その環
とはありませんが、現地で自分たちも必死に生活しながら、
境の中で、子どもたちにひとときでも楽しい時間を過ごして欲し
KIFAと同じような活動をされている方々がいらっしゃると思
いという思いで参加しましたが、逆に彼らの笑顔に癒されたよ
います。
そういう方々のお手伝いもできればと
うな気もします。
思っています。
たこ焼きの準備をする
ボランティア
初めてのたこ焼きに
目を輝かせて
たこ焼き作りにも
挑戦!
福島に家族ができたような
気持ちという深見氏(左から2番目)
5
国際交流協会設立20周年記念 研修バスツアー たぶんかネットワークのつどい
1月19日 市民交流センター(キックス)
貴重なコミュニケーションの場
3月10日
「海外移住と文化の交流センター」、
「人と防災未来センター」
をたずねて
国際結婚や仕事の関係で地域で暮らしている外国の方を中
心とした集まりが開かれました。
参加者は、外国の方12人とKIFAスタッフ8人。各人が持ち寄
った軽食、
おやつ、飲み物をいただきながら、
にぎやかに楽しい
時間をすごしました。
また、お互いに親しく情報交換をしたり、
悩みを話しあったりもしました。
たとえば、奥さんが自国の料理ばかり作ると困っている方や、
一方で、
日本の料理を習いたいと思っている方もいました。
中国
語圏から帰国した家族は、
せっかく子供が覚えた中国語を忘れ
ないように、
なんとかキープできないかと悩みを抱えています。
同じような立場の人た
ちの集まりなので、実際
「海外移住と文化の交流センター」正面で記念撮影
の生活で困っている事を
お天気が春から冬へと逆戻りしたような日でしたが、外国人
話題にできる貴重な場で
23名、KIFAスタッフ16名で、神戸の
「海外移住と文化の交流セ
す。家では相談できない
ンター」
などへ研修バスツアーに出かけました。
ような事も、ここでは相
今回のツアーのテーマのひとつである海外移住は、明治時代
談できる ので、ぐちをこ
から始まり、
ハワイやアメリカ本土を経てブラジルへと広がり
ぼして、息抜きできる素
ました。農園での労働力として、
まじめで勤勉な日本人移民は、
敵な空間なのでしょう。
ブラジルの発展に大きく貢献し、ブラジルの人たちもそれを認
めて高く評価しているとの事です。
神戸の異人館通りに近い
「海外移住と文化の交流センター」
は、
もとは
「国立移民収容所」
として、
ブラジルなどの中南米諸国
日本語サロン スケジュール
曜日
月
日曜 Sun.
への移民を送り出してきた施設です。移住者はここで出
国手続や健康診断などを行ない、語学や移住す
火曜 Tue.
木曜 Thur.
4月 Apr.
7・14・21・28
2・9・16・23
4・11・18・25
5月 May.
12・19・26
7・14・21・28
9・16・23・30
6月 Jun.
2・9・16・23
4・11・18
6・13・20・27
時期もありますが、1999年からは芸術活動の拠
点として活用され、現在は神戸移住資料室を開
設、2003年からは、在日ブラジル人の生活支援
続いて中華街で各自昼食をとった後、
「人と防
災未来センター」
と
「菊正宗酒造記念館」
を訪れ、
忙しいけれど充実した研修バスツアーを楽しみ
ました。
*1 年コース
コース
英語で話そう
英語
フリー
トーキング
英語
英語
スペイン語
中国語
中国語
( 中級 )
( 初級)
( 初級 )
(中級)
(初級)
時間
14:00 15:30
14:00 15:30
19:00 20:30
19:00 20:30
19:00 20:30
19:00 20:30
開講日
6
て行きました。看護学校や気象台として使われた
の場ともなりました。
木曜日 Thursdays
18:00∼20:00 ノバティ南館3階 ノバティホール
日曜日 Sundays
14:00∼16:00 千代田公民館 2階
火曜日 Tuesdays
10:00∼11:45 市民交流センター(KICCS)3階
語学クラブ スケジュール
る国についての講習を受けて、新天地へと旅立っ
第 4 土曜
*7月は
第3土曜
第 2土曜
第 2・4 火曜
第 1・3 火曜
第 1・3 金曜
*5月は
第3・5金曜
第 2・4 金曜
19:00 20:30
第 1・3 金曜
*5月は
第3・5金曜
information
■市民まつり
今年は寺ヶ池公園の展示啓発エリアにブースを出展し、
いろいろな国の気分を味わうことができる
「KIFA世界旅行
体験」
を予定しています。
■平成25年度総会
河内長野市国際交流協会の平成25年度の総会を開催
日時:5月12日
(日)
10:00∼16:00
いたします。
場所:寺ヶ池公園/小山田小学校
日時:4月26日
(金)
19:00∼
場所:市民交流センター
(キックス)
3階 中会議室A・B
「猫のしっぽ、カエルの手」
でおなじみ
ベニシア・スタンリー・スミスさん
講演・決定!
9月1日
(日)
於:ラブリーホール
■問い合わせ・申込み
河内長野市国際交流協会(KIFA)
事務局
ベニシアさんは、
イギリス貴族の家系に生まれ、現在は京都
〒586-0025 河内長野市昭栄町7-1
大原在住のハーブ研究家で英会話学校も経営。
テレビ番組にも
市民交流センター(キックス)
3階
数多く出演されています。
ハーブやガーデニング、大原の古民家
TEL(0721)54-0002 FAX(0721)54-0004
での生活などを題材にした著書、エッセイも執筆。
Eメール [email protected]
講演の詳細は、次号とホームページで、順次お伝えしていき
ます。
かんたん調理の3日分の災害食
家が無事だったら、
これで乗りきる!
1日目:食事の事を考える余裕はない。
2日目:周囲の状況などがわかり、お腹
3日目:普段の食事に近いもの。
冷蔵庫が無事なら、牛乳や卵など傷み
も空いてくる。
災害食もバリエーションが大切。
やすいものから食べる。
ライフラインが
温かい食べ物、
のど越しの良いもの、
カセットコンロと備蓄の水があれば、
止まっているなら、封を開けてすぐに食
お気に入りの食べ物を用意。
工夫次第で、
いろいろなものが調理でき
べられるものなどで栄養補給する。
ます。
<例>
<例>
すいとん、
ホットケーキ、
スープ、即席汁物
<例>
長期保存パン、缶入り飲み物、
など
チャーハン、
カレー、
ごはんなど。
レトルト
おかゆのレトルトなど
食品も一手間かけ
れば見違えます
コース
時間
開講日
中国語
韓国語
韓国語
韓国語
フランス語
フランス語
( 入門 )
韓国語
フリー
トーキング
( 中級 )
(初級)
( 入門 )
( 中級 )
( 初級 )
14:00 15:30
10:00 11:30
19:00 20:30
10:00 11:30
19:00 20:30
10:30 12:00
10:30 12:00
第 1・3 水曜
第 2・4 土曜
第 2・4 木曜
第 1・3 土曜
第 1・3 土曜
第 2・4 土曜
*6月は
第1・2水曜
7月27日は
19:00∼
*7月は第2木曜 *6月は第1土曜
第2金曜
第4水曜
金曜は19:00∼
第 1・3 木曜
*5月は
第3・5木曜
*4、5月は
第2・3土曜
6月は第1・5
7月は第1・5
*4、5月は
第3・4土曜
7月は第2・3
第3は13:00∼
7 コンニチハ!日本語サロンです
こんにちは。私は、
ヴァレンティーナです。去年8月に、
スイス
からきました。今、富田林高校に通っています。趣味はヴァイオ
リンとバドミントンともう1つ犬をくんれんすることです。
日本とスイスと私
スイスにいる家族は両親と妹です。家はスイスの田舎にあり、
いろいろな動物をかっています。犬がいっぴき、黒いですがなま
えはキイロ。猫が2ひき、
ローシーとジプシーです。他に、
にわと
りが4羽と、ペルーの昆虫が15ひきほどいます。昆虫の体は黒
く目が黄色、羽と口が赤くて、
とてもめずらしいです。週末には、
よくハイキングに行ったり、
まちに出かけたりします。
ときどき映
画を見に行きます。
ヴァレンティーナ ストッツェルさん
スイスの学校と日本の学校では、
ちがうところがたくさんあり
ます。
スイスの学校は7時半に始まり3時か4時か5時に終わり
山の家へ行き、
ハイキングをしたり、冬はスキーやソリ遊びをし
ます。
1週間に1度、午後は自由時間です。昼食の時間は1時間
て楽しみます。
半あるので家に帰って食事をします。1クラスは20人位でとても
少ないです。授業が終わるごとに教室がかわりますが、混乱する
日本に来る前に日本のことについてたくさん本を読んでいた
ことはありません。
日本では制服を着ますがスイスでは制服は
ので、あまりびっくりすることはありませんでした。日本へ来て
ありません。学校から帰ってから犬と散歩したり、
ヴァイオリン
楽しいことは、
お寺巡りをすることです。
とてもきれいです。金閣
をひいたり、宿題をしたりします。夏休みや冬休みは家族でよく
寺や清水寺がすきです。
まだまだ日本で楽しみたいです。
今年も参加しました! ボランティア・市民活動フェスティバル
2月24日 市民交流センター
このフェスティバルは、市民にボランティア活動の必要
性や重要性をPRすることを目的として、毎年、
2月に開催
されています。
こんなにたくさんのボランティア団体が、河内長野市に
あるんだということを、毎年実感!また、
「何かを始めてみ
たい!」
と思っている方との新しい出会いがあるのもこの
フェスティバルの醍醐味です。
KIFAも展示部門にて活動紹介を行い、多くの方に活動
内容を知ってもらう機会となりました。
編集後記
技術の進歩・時の流れに、必死についていこうとしている熟年広報メンバー
です。
このたびインターネット印刷でKIFAリポートをお届けする事になりま
した。
これまで、河内長野市内の印刷屋さんには、大変お世話になり、手取り
足取り教えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
インターネット印刷の利点を活かし、今回より毎回フルカラー印刷
でお届けできる事になりました。行事のリポートだけでなく、広い範囲
の情報を、
ホームページやメールマガジンとリンクしながら、
お伝えし
ていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
gateau_chocolat
8
無料
メールマガジン
配信中!
KIFAの楽しいイベントや情報を、
いち早くお知らせします。
お申し込みは、事務局または、KIFA
ホームページから。
http://www.kifa-web.jp/
Fly UP