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速野の窓6月号P2(PDF:451KB)

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速野の窓6月号P2(PDF:451KB)
(2)5月 28 日発行
民生委員児童委員協議会
消防速野分団長
老人クラブ連合会
子ども会連合会
各種婦人団体長 ・エルダー婦人会
赤十字奉仕団
健康推進員連絡協議会
更生保護女性会
交通安全協会速野分会
少年補導委員
仏教会
保護司会
遺族会
身体障害者更生会
ハヤノクラブ
湖岸に咲くハマヒルガオを守る会
ひなぎくこども園父母の会
速野カナリヤこども園育英 会
速野小学校PTA
明富中学校PTA(副)
漁業協同組合
JA速野支店
速野の窓
山本なお栄
荒木 宗和
山本 富夫
山瀬 瑞貴
今井 君子
山田 美鶴
鳥毛 裕子
馬場 幸子
西村 学
三谷 正廣
山本 純裕
髙木 慈恵
山田正右衛門
八幡 将雄
馬渕 浩子
北川 佳二
中井 公浩
桶田摩理子
堀江 雅也
北村 里美
遠藤 満夫
阿加井和平
平成 27 年6月号
5月 23 日(土)・24(日)の両日「魚のゆりかご水田事業」の
一 環 で 、 木 浜 自 治 会 で は 150,000 匹 、 今 浜 自 治 会 で は
168,000 匹のニゴロブナの稚魚の放流がわれました。また、
同日「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策交付金事
業」の一環で、水保自治会では 15,000 匹のニゴロブナの
稚魚の放流が行われました。
※「魚のゆりかご水田」は、琵琶湖
の魚たちが田んぼや水路に行き来
し、人と田んぼの生物と魚達が共
生していた、昔ながらの田んぼの再
生を目指す取組み。
5月7日(木)、平成27
年度地域教育学級ひまわり
の開講式を行いました。
昨年29名の学級生でスター
トした「ひまわり」ですが、
今年度は19名増員の48名でスタートさせていただ
きました。開講式後の第1回講座では、ファイナンシ
ャルプランナーの真多美恵さんに来ていただき、もし
もの時の備えにと「エンディングノート」の書き方に
ついて詳しく教えていただきました。
パートナーにもしもの事が発生した場合、税金対策は
しっかりと…。相続税の手続きは10ヶ月以内に手続き
をとると、場合によっては免除になることもあるそう
です。相続で揉める原因のひとつはコミュニケーショ
ン不足。そのためにもエンディングノートはしっかり
と記入しておきましょう。エンディングノートの最後
にはメッセージも記入しておくと残された方に生前
の気持ちが伝わる
そうで、とてもた
めになるお話で
した。
5月 16 日(土)美崎の大川上流
部で、地域の子どもたちの手で
「ムクロジ」「どんぐり」等の木
が植えられました。今後、この樹
木は子どもたちの体験学習の場
として活用される予定です。
本来、海岸の砂浜に群生するハマヒルガオ。
1990 年に美崎湖岸で群生しているのが発見さ
れ、その後は、「湖岸に咲くハマヒルガオを守る
会」とまちづくりが中心となり、ハマヒルガオを
保護しています。寄生植物による被害や砂浜の土
化等で花の数も減り、移植作業や土化した砂のす
き返し等を行うことにより花の繁殖を促してい
きました。今年は、群生の数は少なかったものの、
全てに花芽がつき可憐な薄ピンクの花が湖岸を
飾ってくれています。また、昨年の移植作業で初
めて試験的に種から育てたハマヒルガオの苗を
植え込み、今多くの花芽を付けてくれています。
場所は、第 1 なぎさ公園の湖岸
(今浜町美崎 アーバンリゾートマンショ
ン前)見頃は5月下旬から6月上
旬。今の時期しか見られない
ハマヒルガオの群生を是非、見
にお越しください。
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