Comments
Description
Transcript
第3章 資料 - 海上技術安全研究所
第3章 1 資料 所在地、土地および建物 (平成 18 年 3 月 31 日現在) (1)所在地 所在地 〒181-0004 東京都三鷹市新川 6 丁目 38 番 1 号 0422-41-3013 大阪支所 〒576-0034 大阪府交野市天野が原町 3 丁目 5 番 10 号 072-891-6272 (平成 18 年 3 月 31 日現在) (2)土地および建物 建物[㎡] 土地[㎡] 2 電話 海上技術安全研究所 建面積 延面積 三鷹 146,110 42,750 54,235 大阪 5,526 1,265 1,677 計 151,636 44,015 55,912 現在員等 (平成 18 年 3 月 31 日現在) (1)現在員 区 分 役 員 現 49 究 173 計 227 (2)博士号取得者数 分 員 5 行政(一) 研 在 (平成 18 年 3 月 31 日現在) 類 人 工学博士 数 69 理学博士 4 計 73 (3)採用者数 採用日 区分 人数 4月1日 選考 3 10 月 1 日 選考 1 1月1日 選考 2 2月1日 任期付 1 138 3 研究成果 以下に、平成17年度中に発行や発表、出願等を行った「海上技術安全研究所報告」、「海技研 研究発表会」 、 「海技研講演会」 、 「所外発表」、 「特許出願」、「プログラム登録」 、「表彰関係」 、「講 師」 、 「外部委員会委員」の資料一覧を示します。 1)海上技術安全研究所報告 平成 17 年度発行 海上技術安全研究所報告 一覧 〈第5巻第1号〉 平成17年4月28日 千田 哲也、柴田 清 柴田 俊明、山口 良隆 総合報告 船底塗料用防汚物質の海水中挙動に関する研究 総合報告 同時多発火災リスク評価手法の研究 〈第5巻第2号〉 平成17年 宮田 修、菅澤 忍 高橋 千織、原 正一 森 義明、張野 宏也 三友 信夫、岡崎 忠胤 松岡 猛 7月15日 村田 裕幸、稲坂冨士夫 原子炉プラント機器の高経年化の熱流動挙動 総合報告 に関する研究 安達 雅樹、澤田 健一 秋山 繁、佐久間正明 高橋一比古、牛嶋 通雄 平岡 克英、亀山 道弘 総合報告 船舶へのLCAの適用研究 櫻井 昭男、成瀬 健 福元 正明、田内 宏明 桐谷 伸夫、千田 哲也 〈第5巻第3号〉 平成17年 9月26日 Research on Sea-borne Transportation of Natural Gas by Means 研究報告 of Gas Hydrate Pellets - Study of Self-Preservation Property of Gas Hydrate Pellets - 研究報告 LCA 解析のための外航貨物船の運航状況分析と海上輸送の大気環境 康晴、岡 秀行 前田 利雄、高島 逸男 川越 陽一、川野 始 進 平岡 克英、亀山 道弘 負荷物質の排出係数 平成17年11月22日 甲板下積載禁止危険物の閉囲された車両甲板への積載に関する調 〈第5巻第5号〉 総合報告 中島 太田 〈第5巻第4号〉 総合報告 城田 英之、疋田賢次郎 太田 進 査研究 平成18年 1月17日 ファーストトラックシーレーンに関する技術 要件の調査研究 139 沼野 正義、丹羽 康之 福戸 淳司、田中 邦彦 宮崎 恵子、伊藤 泰義 〈第5巻第6号〉 平成18年 3月10日 沼野 正義、丹羽 康之 伊藤 総合報告 博子、劉 峭 人間共存型プラントのための人間の認識と理解に適合した運 宮崎 恵子、三友 信夫 転・保全支援システムの研究 福戸 淳司、岡崎 忠胤 松倉 洋史、田中 邦彦 松岡 猛 高木 正英、石村惠以子 舶用機関からの NOX 低減と PM 測定に 総合報告 高杉 喜雄、大橋 厚人 関する研究 菊地 正晃、菅 張 潔、井亀 進 優 2)研究発表会及び講演会 平成 17 年度 一覧(平成 17 年 6 月 7-8 日 海技研会議室・講堂) 海技研研究発表会 (講演) 番号 1 講演題目・著者 二重反転プロペラ型ポッド推進器の実寸大モデル試験 川並 康剛、工藤 米良 達郎(輸送高度化研究領域)、吉岡 孝、菊井 量一、寺門 勝、石原 泰明、竹田 2 CRPポッド型推進器を装備した船舶の操縦性能推定法 3 タンデム型ポッド推進器を装備した船舶の自由航走試験 4 SES省力化支援システムにおけるヒューマン・マシンインタフェース要件 5 CCDカメラを用いた接岸速度計の開発と評価試験 原口 富博、塚田 榧野 吉昭(輸送高度化研究領域)、榧野 純、加納 沼野 星野 純(スーパーエコシッププロジェクト) 敏幸(スーパーエコシッププロジェクト)、塚田 正義、加納 敏幸、川島 邦弘、原 敦(ナカシマプロペラ(株))、 正義(東芝三菱電機産業システム(株)) 吉昭、原口 富博(輸送高度化研究領域) 英幹、瀧本 忠教(スーパーエコシッププロジェクト) 正一(環境・エネルギー研究領域)、加納 敏幸、川島 英幹(スーパーエコシッププロジェ クト) 6 高強度繊維策を用いた係船システム 原 正一、星野 ト)、谷澤 7 邦弘(環境・エネルギー研究領域)、加納 敏幸、川島 英幹(スーパーエコシッププロジェク 克治(実海域性能評価プロジェクト) 第3回二酸化炭素深海貯留国際共同実験 中島 康晴(海上安全研究領域)綾 威雄、山根 健次(大阪支所)、中山 典子(東京大学海洋研究所)P.M.Haugan、 G.Alendal(ベルゲン大学)、P.G.Brewer、E.T.Peltzer,Ⅲ、P.Walz、R.Dunk(モンテレー湾海洋研究所) 8 レーザー光干渉法によるCO2ハイドレートの膜圧計測 山根 部 9 健次、綾 隆志(環境・エネルギー研究領域)、安部 裕一、尾山 ちさと、阿 CO2溶解水のpH指示値の時間遅れ 綾 威雄、山根 中山 10 威雄(大阪支所)、小島 豊(筑波大学) 健次(大阪支所)、小島 隆志(環境・エネルギー研究領域)、中島 康晴(海上安全研究領域) 典子(東京大学海洋研究所)、P.G.Brewer、E.T.Peltzer,Ⅲ、P.Walz(モンテレー湾海洋研究所) 複合環境条件下でのオフローディング装置の稼働性評価 正信 聡太郎、浅沼 亀井 操、神田 貴之、加藤 俊司、佐藤 宏、岩井 雅光(三井造船(株))、佐尾 勝美(海洋開発研究領域)、高沖 達也、平井 邦久((株)海洋工学研究所)有馬 俊朗、浦口 一司、 能充((財) 日本海事協会) 11 FPSOとシャトルタンカーに作用する複合環境外力の推定 浅沼 貴之、正信 聡太郎、加藤 平井 一司、亀井 操、神田 俊司、難波 康広、佐藤 宏、岩井 雅光(三井造船(株))、有馬 勝美(海洋開発研究領域)、高沖 俊朗、浦口 能充((財)日本海事協会)佐尾 和彰、高井 隆三、新富 達也、 邦久((株) 海洋工学研究所) 12 洋上風力発電による輸送用代替燃料製造システム 矢後 13 清和、大川 豊(海洋開発研究領域) 「拓海」の挙動とライザー管の歪応答 大川 豊、田村 大内 一之((株)大内海洋コンサルタント) 兼吉、矢後 清和、前田 克弥、伊藤 140 恭子(海洋開発研究領域)、 番号 14 講演題目・著者 潮流中におけるライザーの挙動計測実験 伊藤 15 和彰、田村 若生 16 大輔、泉山 正太郎、金田 成雄、下田 春人、瀧本 忠教(海洋開発研究領域) 耕、宇都 正太郎、下田 春人、若生 大輔、瀧本 忠教(海洋開発研究領域) CFDプログラムと二層ゾーンプログラムによる旅客船火災の推定 元信、岡 秀行、大縄 将史、金湖 富士夫(海上安全研究領域) シミュレーションによる旅客船の火災リスク推定方法 富士夫、大縄 将史(海上安全研究領域) 状況・意図理解によるリスクの発見と回避:運転作業状態の推定技術の開発 松岡 猛、福戸 淳司、沼野 プロジェクト)、劉 21 春樹(海洋開発研究領域) 秀行(海上安全研究領域) 金湖 20 耕、宇都 成雄、泉山 今里 19 勝久、森山 フィールドモデルによる火災現象の数値シミュレーション 岡 18 克弥、國分 健太郎、久松 気泡を用いた氷中流出油回収装置(その2) 金田 17 兼吉、前田 模型実験による氷荷重の船体周り分布の計測(その2) 正義、吉村 健志、丹羽 康之、伊藤 博子、宮崎 恵子(ヒューマンファクター 峭(日本原子力研究所) 長距離輸送に対応した運転行動記録システムの開発 吉村 健志、丹羽 康之、伊藤 博子、福戸 淳司(ヒューマンファクタープロジェクト)、劉 峭(日本原子力 研究所) 22 衝突予防支援方式の評価技術に関する研究 有村 23 平尾 24 信夫、福戸 邦彦、岡崎 忠胤(輸送高度化研究領域)、劉 峭(元海上安全研究領域) 好弘、小田野 直光(海上安全研究領域)、阿彦 幸治(日立エンジニアリング(株)) 放射性物質の海上輸送に係る原子力事故評価システム 小田野 間島 25 淳司、田中 三次元放射線遮蔽計算入力支援システムの開発 直光、松岡 猛、大西 世紀、近内 災害時緊急水上輸送システムの技術開発 樋富 亜紀子、平尾 好弘、村田 裕幸、澤田 健一(海上安全研究領域)、 隆博(環境・エネルギー研究領域) 和夫、桐谷 伸夫、山之内 その 1:緊急時輸送航路内のリアルタイム計測システム 博、篠野 雅彦(環境・エネルギー研究領域)、増田 稔、島村 明(東亜建 設工業) 26 災害時緊急水上輸送システムの技術開発 勝原 27 直哉(大阪大学) 剛孝、石田 茂資、南 真紀子、田口 晴邦(海上安全研究領域) 晴邦、石田 茂資(海上安全研究領域) 敏文、上野 道雄、二村 正(輸送高度化研究領域) 英樹、上野 道雄、二村 正、塚田 吉昭、藤原 敏文(輸送高度化研究領域) 伸夫、山之内 博、池本 義範(環境・エネルギー研究領域) 久宜、牧野 雅彦、児玉 良明(輸送高度化研究領域) 雅彦、高橋 孝仁、堀 利文、川島 久宜、児玉 良明(輸送高度化研究領域) セメント運搬船を用いたマイクロバブルの実船実験 児玉 38 真紀子(海上安全研究領域)、梅田 22m長尺平板模型船を用いたマイクロバブル実験 牧野 37 剛孝、沢田 博史、南 マイクロバブルの摩擦抵抗低減効果に及ぼす各種パラメータ影響の解明 川島 36 晴邦、小川 高分解能衛星画像を利用した船舶の航行実態観測 桐谷 35 茂資、田口 CFDによる操縦運動する船体・舵・プロペラ周りの流場と流体力の実用的推定法の開発 宮崎 34 光治郎(物流研究センター) 成分分離モデルに基づく船体に作用する風圧力の新推定方法 藤原 33 充、勝原 まき網漁船の転覆事故要因に関する一考察 田口 32 浩之、小林 乾舷及び舷弧が波浪中での安全性に及ぼす影響の検討 小川 31 光治郎(物流研究センター) 船舶の非損傷時復原性国際基準の動向 石田 30 隆((株)ライテック) その 3:河川を用いた被災者輸送シミュレーション解析 東アジア物流データベースの作成 小坂 29 隆博、勝原 その 2:関東圏河川利用大災害時被災者輸送需要の推計 隆博(物流研究センター)、坂本 災害時緊急水上輸送システムの技術開発 間島 28 光治郎、間島 良明、堀 利文、牧野 雅彦、川島 久宜(輸送高度化研究領域) SBDの概念による船型設計法および改良船型の性能の検証 日夏 宗彦、長谷川 純、塚田 (海上安全研究領域)、平田 吉昭、深澤 良平、右近 良孝(輸送高度化研究領域)、辻本 信行(CFD研究開発センター) 141 勝、小川 剛孝 番号 39 講演題目・著者 SBDの概念に基づく船型設計のための統合的な設定環境の開発 小林 40 寛、平田 辻本 41 勝、石田 剛孝、辻本 孝則、平田 茂資(海上安全研究領域)、塚田 吉昭(輸送高度化研究領域) 信行、竹子 春弥、佐藤 陽平、小林 寛(CFD研究開発センター) 陽平、日野 孝則(CFD研究開発センター) 電気推進内航船の基本計画 前田 45 博史、石田 CFDによる内航船の自航性能の推定 佐藤 44 勝、沢田 船舶計算流体力学の現状と展望 日野 43 茂資(海上安全研究領域) 高速フェリーの実海域性能評価法の検討 小川 42 信行(CFD研究開発センター) 日本近海の波と風データベースの構築 治伸、日野 孝則、小林 寛、竹子 春弥(CFD研究開発センター) CAD/CFDによる電気推進内航船の船型設計 竹子 春弥、前田 治伸、日野 孝則、小林 寛(CFD研究開発センター)、右近 良孝、長谷川 純、深澤 良 平(輸送高度化研究領域) 46 47 低VOC防食塗料の開発 勝又 健一、松岡 川口 健一(日立化成工業)、立岡 藤 49 隆志、林 慎也(環境・エネルギー研究領域)、山根 正吉、石原 健次(大阪支所)小島 靖、 慎一(日本ペイントマリン) 人工海水中での防汚塗料の銅溶出速度測定法 小島 48 一祥、小島 隆志、松岡 一祥、勝又 健一、林 秀行(大阪支所)、田辺 慎也(環境・エネルギー研究領域)、山根 健次、吉田 紘二郎、近 真一(中国塗料) 有機スズ含有塗膜の検査技術開発 柴田 清、宮田 山田 康治郎((株)理学電機工業)長澤 修(環境・エネルギー研究領域)菅澤 忍(輸送高度化研究領域)、千田 哲也(研究統括主幹)、 進(製品安全評価センター) HPLCを用いた船底防汚塗膜および人工海水中に含まれるジンクピリチオンの定量 菅澤 忍(輸送高度化研究領域)、柴田 俊明、山口 良隆、柴田 清(環境・エネルギー研究領域)、千田 哲 也(研究統括主幹) 50 分光法を用いたジンクピリチオンの光分解反応速度解析山口 哲也(研究統括主幹)、熊倉 陽、石神 麻希、山田 良隆、柴田 清(環境・エネルギー研究領域)千田 康洋(東京理科大学)、張野 宏也(大阪市立環境科学研 究所) 51 タンク内塗料の調査研究 村上 睦尚、松岡 一祥、田中 義照、勝又 健一、林 慎也(環境・エネルギー研究領域)、松尾 誠一、田原 洋一(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) 52 船舶用低合金鋼の強度特性に及ぼすNi,Crの影響 高橋 53 千織、村上 佐久間 54 義照、安藤 孝弘、小林 佑規、松岡 一祥(環境・エネルギー研究領域) 通明(大阪支所)、畑中 哲夫((株)栗本鐵工所)、天田 重庚(群馬大学) 昭男(大阪支所)、菅澤 實(ヤマハ発動機(株))、狼谷 喜和(墨田川造船(株)) 雅彦、樋富 和夫、山之内 博、原 正一、山岸 進(環境・エネルギー研究領域) 久芳、山田 安平、橋爪 豊(先進的構造研究プロジェクト) 勝、高田 篤志、岡 正義、川野 始(先進的構造研究プロジェクト) 正義、高田 篤志、平方 勝、川野 始(先進的構造研究プロジェクト) 実タンク環境下の溝状腐食に関する一考察 田中 62 宏平、田中 単船殻タンカー延命使用(CAS適用)時の検査ガイドラインの概要 岡 61 一祥(環境・エネルギー研究領域) 単船殻タンカー延命使用(CAS適用)に関連するIMO動向 平方 60 佑規、松岡 緩衝型船首構造の適用による油流出リスク低減効果 遠藤 59 義照、小林 ヘリコプター搭載型蛍光イメージングライダーによる流出油のリモートセンシング 篠野 58 正明、田中 FRP製プレジャーボートのLCI分析 櫻井 57 宣之(神戸製鋼所) 玉形弁の弁体回転メカニズム 伊飼 56 荘吾、藤綱 曲率線展開法によるぎょう鉄施工の理論的解釈とその実証実験 松尾 55 健児(輸送高度化研究領域)、深谷 アルミニウム合金6082の摩擦撹拌接合およびMIG溶接継手の疲労強度 義久、丹羽 敏男(海上安全研究領域)、川野 始、高田 篤志(先進的構造研究プロジェクト) 溝状腐食のモデル化と防撓板の圧縮強度に及ぼす影響 田中 義照、村上 睦尚、小林 佑規(環境・エネルギー研究領域) 142 (ポスターセッション) 番号 1 講演題目・著者 人体等価熱蛍光シート線量計の開発 近内 亜紀子、大西 世紀、小田野 直光(海上安全研究領域)、高橋 千織(輸送高度化研究領域)成山 照(高輝度光科学研究センター)、小笹 2 展 雄三(根本特殊化学(株)) 浮揚型VDRの実用性及び性能基準 丹羽 康之(海上安全研究領域)、福戸 淳司(輸送高度化研究領域)、吉田 俊(製品安全評価センター)、若林 3 尚登、石川 公一(研究統括主幹)、藤吉 正 伸和(神戸大学) 小型無人機搭載用映像伝送システムの開発 丹羽 康之(海上安全研究領域)桐谷 伸夫(環境・エネルギー研究領域)、穂積 弘毅、牧 緑(宇宙航空研 究開発機構) 4 NGH-FPSOに関する風洞・水槽実験 佐藤 宏、加藤 也、平井 佐尾 5 7 聡太郎、浅沼 正夫、櫻井 達 能充((財)日本海事協会)、 昭男(大阪支所) 川島 英幹、加納 佐藤 喜久雄(下関菱重エンジニアリング(株)) 敏幸(スーパーエコシッププロジェクト)、金子 栄喜(鉄道建設・運輸施設支援機構)、 動揺試験水槽同期制御システムによる計測の再現性 勝、沢田 博史、谷澤 克治(海上安全研究領域)、星野 邦弘(環境・エネルギー研究領域) リスク解析システムの構想 田中 邦彦、疋田 賢次郎、岡崎 忠胤、福戸 淳司(高度輸送化研究領域) 浮体の洋上接合に用いる機械継手の開発 10 二次元数値造波水槽に発生させたフリーク波 11 巡視船「そうや」実船実験による氷荷重計測(その1) 吉田 TEN 宏一郎、大松 Igor、冨田 瀧本 重雄(海洋開発研究領域)、渡辺 喜保(東海大学) 宏(海洋開発研究領域) 忠教、宇都 正太郎、泉山 耕、金田 (先進的構造研究プロジェクト)、村上 成雄、下田 春人、若生 大輔(海洋開発研究領域)、岡 修二 睦尚(環境・エネルギー研究領域) 沈船からの環境リスクとその対策技術 原 正一、亀山 篠野 道弘、樋富 雅彦、山之内 究領域)、小田野 13 俊朗、浦口 邦久((株)海洋工学研究所) 9 12 貴之、岩井 勝美(海洋開発研究領域)、高沖 雅光(三井造船(株))、有馬 電気推進内航船の概念試設計 辻本 8 康広、正信 操、神田 編物複合材の成形法について(第2報) 小野 6 俊司、難波 一司、亀井 和夫、柴田 清、宮田 修、星野 博(環境・エネルギー研究領域)、島田 邦弘、桐谷 道男、堀 伸夫、山口 良隆、間島 隆博、 利文、疋田 賢次郎(輸送高度化研 英幹、榧野 純(スーパーエコシッ 直光(海上安全研究領域) 内航船の労働効率向上のための港内操船・係船支援に資する研究の概要 原 正一、星野 邦弘(環境・エネルギー研究領域)、加納 敏幸、川島 ププロジェクト)、原口 富博(輸送高度化研究領域) 14 FRP船体に作用する繰返し波浪モデル荷重による突合わせ接合部の強度特性 15 物流シミュレータの開発及び活用 16 船舶用塗料からの化学物質の溶出(タールエポキシ樹脂塗料からの溶出) 17 経年劣化及び保守点検効果を考慮した原子力プラントの時間依存アンアベイラビリティ 18 LDVによるプロペラ後流の流場計測 19 メガコンテナ船プロペラの改良および船後キャビテーション試験 千秋 松倉 柴田 岡崎 川並 久米 貞仁、櫻井 洋史、渋谷 昭男(大阪支所) 理、小林 充、勝原 光治郎(物流研究センター) 俊明(環境・エネルギー研究領域) 忠胤(輸送高度化研究領域)、松岡 康剛、堀 健一、右近 利文、右近 良孝、藤沢 猛(海上安全研究領域)、三友 良孝(輸送高度化研究領域) 純一、松田 登(輸送高度化研究領域)、山崎 20 フェイズドアレイ探傷器を用いた衰耗のど厚の測定方法 21 ケミカルタンカーの環境汚染レベル(第3報:主成分分析による場合) 島田 宮田 道男(輸送高度化研究領域)、成瀬 修、間島 隆博、上田 信夫(日本原子力研究所) 正三郎(ナカシマプロペラ(株)) 健(環境・エネルギー研究領域) 浩一、山之内 博、柴田 143 清、山口 勝治(環境・エネルギー研究領域) 番号 講演題目・著者 22 ケミカルタンカー乗組員の健康リスク解析(第3報:ケミカルタンカー乗組員のリスクレベル) 23 高分解能衛星画像における船舶の判別 24 小径間伐材による新建造方式木造船の開発 25 甲板ロンジ接合部検査法に関する実船調査 間島 池本 多賀 高田 26 隆博、宮田 義範、桐谷 修、柴田 清(環境・エネルギー研究領域) 伸夫、山之内 謙治(大阪支所)、山田 篤志、川野 始、岡 博(環境・エネルギー研究領域) 恒治(東海小型船舶工業会) 正義(先進的構造研究プロジェクト) 超大型コンテナ船のシリーズ船型に対するCFD計算 竹子 春弥(CFD研究開発センター)、藤沢 純一、深澤 良平、長谷川 純、右近 良孝(輸送高度化研究 領域) 27 斜航する船体まわりの乱流解析 平田 来聴者数 信行(CFD研究開発センター) 7 日:327 人、8 日:166 人 計 493 人 来場者アンケート内容 アンケートによる主なコメント 海技研としての対応・評価 ・ポスターセッションは原則常時オープンとしたが、説明者が ・ディスカッションの時間が長い方が良く思う。 ・より、交流・情報交換の場を増やせる発表を希望しま 誰もいない時間帯があった。常時オープンではなく時間を区切 す。 って開催すべしとの意見も多く、次回の検討課題としたい。 ・講演数をもっと絞って、講演とPSの時間は同時では ・外部機関展示会については今回初めて企画したこともあり、 なく分けた方がよい。 応募があったものを全て受け入れた。次回以降同様の企画をす ・事前登録制にしてはどうか。 る場合には、展示内容、説明員の有無等により選考することと ・講演、PS、展示、施設公開と、バラエティであり満 したい。 足であった。時々新しい試みをされるのも良い。 平成 17 年度 海技研講演会 一覧 (平成 18 年 1 月 31 日 砂防会館) 番号 1 講演題目・講演者 海事局挨拶 伊藤茂(海事局官房技術審議官) 2 海技研の研究成果の総括 3 実現進むスーパーエコシップ 4 IMOと国際的動向を読む 5 曲げの職人芸を科学する〈ぎょう鉄技能の伝承〉 6 よみがえるスターリングエンジン 7 海事技術行政の戦略 8 我が国の海事技術の展望(パネルディスカッション) 中西理事長 加納敏幸 吉田公一 田中義照 平田宏一 坂下広朗(海事局企画課長) 児玉良明(海技研領域長) 坂下広朗(海事局企画課長) 竹永健次郎(川崎造船(株)造船計画グループ長) 北野公夫(ユニバーサル造船(株)執行役員) 中島基善(ナカシマプロペラ(株)代表取締役社長) 大和裕幸(東京大学教授) 来聴者数 320 人 144 来場者アンケート内容 アンケートによる主なコメント 海技研としての対応・評価 ・従来の講演に比べ、場所(都内)、内容(業界のニ ・中期計画最終年度ということで、新しく2部体制にし、 ーズに応えている)とも良くなっている。 パネルディスカッションを行い、海技研なりの産学官連携 というものをアピールできたのではと思われる。今後につ ・討論テーマをもう少し絞った方が(例えば人材確保) いても、講演会の主旨である「所の重点研究を中心とした 外部へのPR」を考慮しながら課題選定方針に従い課題を よかったのでは。 決定することとしたい。 ・全般に時間が短く、説明・議論が中途半端な感じが ・各講演時間、講演課題数について、通常の講演と今回は した。午前中からスタートすれば良かったと思う。 新たにパネルディスカッションを追加したため、各講演の 時間配分が短いとの意見がアンケートにあったので、講演 テーマを絞り、講演時間を十分取るなど次回は十分配慮す る必要がある。 スーパーエコシップ・フェーズ1(SES1)技術支援セミナー(平成 18 年 3 月 6 日 虎ノ門パ ストラル) 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 講演題目・講演者 電気推進船の現状と展望 佐々木 紀幸 電気推進船支援スキーム 伊藤 隆((独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構) 海上技術安全研究所が行うSES1技術支援 加納 敏幸 SES1-749GTセメント船の試設計例谷 正芳(下関菱重エンジニアリング(株)) 船主サイドからの期待 今澄 敏夫(宇部興産海運(株)) 簡易性能推定法について 川島 英幹 船型設計について 金井 健((財)造船技術センター) 推進性能試験結果及び二重反転プロペラ性能簡易推定法 迫田 我行 操縦性能試験結果 榧野 純 二重反転プロペラの設計と性能推定 川並 康剛 145 3)所外発表一覧 平成 17 年度 所外発表一覧 発 1 2 表 題 目 著 者 所属 海洋開発研究領域 発表年月日 2005/4/14 発表雑誌名等 査読 Proceedings of 2nd Characteristics of Current 前田 克弥 Generators of Deep-Sea Basin in 田村 秀行 International Workshop on National Maritime Research Institute 城野 清治 Applied Offshore 山口 茂幸 Hydrodynamics 田村 兼吉 Dissolution of CO2 Hydrate Films on 中島 康晴 Surface of CO2 Drops in Highly 城田 英之 International Conference Pressurized Water 小島 隆志 on Gas Hydrates 山根 健次 海上安全研究領域 2005/6/13 無 Proceedings of The Fifth 有 綾 威雄 3 4 波江 貞弘 流出油回収移送時の高粘性油の管摩擦 上田 浩一 抵抗 山之内 Statistical Characteristics of Winds 辻本 勝 and Waves around Japan 石田 茂資 環境・エネルギー研究領域 2005/5/18 博 第 73 回日本マリンエンジニ 無 アリング学術講演会 海上安全研究領域 2005/6/19 Proceedings of the 15th 有 International Offshore and Polar Engineering Conference(ISOPE-2005) 5 New Estimation Method of Wind Forces 藤原 敏文 acting on Ships on the basis of 二村 正 輸送高度化研究領域 2005/6/19 Proceedings of The 15th 有 International Offshore and Mathematical Model Polar Engineering Conference 6 7 8 9 10 FRP 製プレジャーボートの LCI 分析 櫻井 昭男 菅澤 實 狼谷 喜和 CRP ポッド型推進器を装備した船の操縦 原口 富博 性能について 榧野 純 塚田 吉昭 西尾 澄人 える燃料噴射系の影響 菊地 正晃 石村 惠以子 波浪推算値による日本近海の波と風の 辻本 勝 統計的性質 石田 茂資 ポッド推進船の推進性能推定 藤沢 純一 右近 良孝 13 14 環境・エネルギー研究領域 有 2005/6/3 日本造船学会春季講演会論 無 2005/5/18 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 輸送高度化研究領域 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 環境・エネルギー研究領域 宮田 修 主成分分析 間島 隆博 上田 浩一 2005/5/17 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 博 清 山口 勝治 金湖 富士夫 河合 崇 金湖 富士夫 有馬 俊朗 大水深ライザーの材料選定に関する研 丹羽 敏男 究 田中 義久 -海水環境下における Ti-6A1-4V 合金 高橋 一比古 の疲労き裂伝播特性について- 田村 兼吉 タンカーの漏油リスクについて 第 51 第5号 純 ケミカルタンカーの環境汚染レベルの 日本船舶のリスク解析 輸送高度化研究領域 海上安全研究領域 山之内 12 強化プラスチックス 文集第 5 号 エマルジョン燃料の排気ガス特性に与 柴田 2005/5/15 巻 長谷川 11 大阪支所 海上安全研究領域 2005/6/3 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 海上安全研究領域 2005/6/3 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 海上安全研究領域 2005/5/18 第 73 回マリンエンジニアリ ング学術講演会講演論文集 146 無 発 15 16 表 題 目 NOX 排出率計測における誤差要因 著 者 清 大橋 厚人 平岡 克英 高木 正英 高井 元弘 6082 合金形材の摩擦撹拌接合継手の疲 小林 佑規 労強度 佐久間 田中 17 18 19 20 21 23 24 発表雑誌名等 査読 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 環境・エネルギー研究領域 2005/5/24 (社)軽金属溶接構造協会 無 第 35 回研究発表会 義照 松岡 一祥 主機燃料切替え時における燃焼圧力変 高井 元弘 化の連続解析 西尾 澄人 高木 正英 放射線診療における手指の不均等被ば 山口 一郎 国立保健医療科学院 く線量の推計 大西 世紀 海上安全研究領域 ケミカルタンカーからの VOC 排出と大 間島 隆博 環境・エネルギー研究領域 気拡散解析-東京湾の場合- 上田 浩一 化学物質輸送船乗組員に及ぼす有害ガ 間島 隆博 ス曝露の保健影響評価-乗組員のリス 山口 勝治 クレベル- 蒲生 昌志 化学物質輸送船における貨物の蒸発ガ 間島 隆博 ス濃度について 宮田 修 上田 浩一 輸送高度化研究領域 2005/5/17 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 2005/6/30 日本保健物理学会第 39 回研 究発表会 2005/7/8 無 要旨集 第 15 回環境工学総合シンポ 無 ジウム 2005 講演論文集 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 2005/5/26-2 日本航海学会論文集第 113 7 号 2005/5/26-2 日本航海学会論文集第 113 7 号 2005/6/15 第 14 回環境化学討論会講演 有 有 博 ジンクピリチオン光分解反応速度の分 山口 良隆 光法を用いた解析 熊倉 陽 石神 麻希 山田 康洋 張野 宏也 柴田 清 メガフロート用消波工の開発 発表年月日 2005/5/18 正明 山之内 22 所属 環境・エネルギー研究領域 柴田 環境・エネルギー研究領域 無 要旨集 千田 哲也 正信 聡太郎 井上 俊司 太田 真 加藤 俊司 THE USE OF MICROPOROUS SILICEOUS 村上 英樹 SHALE FOR HIGH-PERFORMANCE RADIATION 小田野 SHIELDING 大西 世紀 近内 亜紀子 海洋開発研究領域 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 秋田大学 2005/8/21 直光 Proceedings of 13th 有 International Clay Conference 海上安全研究領域 中央シリカ株 式会社 25 多孔質珪質泥岩を用いた軽量耐熱放射 村上 線遮蔽材の開発 小田野 英樹 秋田大学 2005/7/6 大西 世紀 近内 亜紀子 アイソトープ・放射線研究発 表会 直光 有 予稿集 海上安全研究領域 中央シリカ株 式会社 26 27 材料開発のスピーディな事業化のため 桐野 文良 に-背景と本特集のねらい- 出川 通 梅澤 修 柴田 清 兼松 秀行 メガフロートに作用する波浪中定常上 加藤 俊司 下力について 正信 聡太郎 井上 俊司 東京藝術大学 2005/2/ まてりあ 無 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 環境・エネルギー研究領域 海洋開発研究領域 第5号 147 発 28 29 表 題 目 著 者 所属 発表年月日 CFD 研究開発センター 2005/2/ 健 東京大学生産技術研究所 2005/12/ 寛 CFD 研究開発センター オールブレードに働く非定常流体力の 小林 寛 推定--アスペクト比と先端形状の影響 宮下 雅樹 -- 木下 健 板倉 博 鵜沢 潔 IMPROVING ROWER MOTION AND ROWING 木下 EQUIPMENT BY USING ROWING VELOCITY 小林 発表雑誌名等 査読 日本造船学会論文集 196 号 有 International Journal of 有 Small Craft Technology 2004 PREDICTION PROGRAM WITH ESTIMATING HYDRODYNAMIC LOAD ACTING ON AN OAR BLADE 30 制御 上野 道雄 輸送高度化研究領域 2005/4/28 技術士補取得のための講習 無 会 31 介助用車いすの駆動機構に関する研究 原 法政大学 秀貴 御法川 32 学 2005/5/27-2 日本設計工学会 2005 年度春 8 季研究発表講演会 無 講演論 文集 環境・エネルギー研究領域 平田 宏一 川田 正國 日野 孝則 CFD 研究開発センター 2005/4/ RIST ニュース 無 Photo-degradation Process of Zinc and 柴田 清 環境・エネルギー研究領域 2004/7/28 講演のみ 無 Copper Pyrithiones in Aquarius 山口 良隆 Environment 熊倉 陽 石神 麻希 山田 康洋 千田 哲也 実験用ウミガメ型海中ロボットの設 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 2005/5/27-2 日本設計工学会 2005 年度春 計・試作 古屋 拓郎 8 季研究発表講演会 金野 祥久 水野 明哲 菱沼 和久 川田 正國 スターリングエンジンの船舶分野への 平田 宏一 適用可能性 川田 正國 Pressure Drop through Pipe during 上田 浩一 Transfer of Viscous Oils and 山之内 船型設計のための流体シミュレーショ ン技術 33 34 35 36 文集 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 2005/5/17-1 第 73 回マリンエンジニアリ 8 ング学術講演会講演論文集 2005/6/8 Proceedings of the 28th 博 38 39 間島 隆博 環境・エネルギー研究領域 拡散解析 樋富 和夫 ポッドを装備した船舶の位置制御に関 榧野 純 スーパーエコシップ・プロ する模型試験 原口 富博 ジェクト 塚田 吉昭 高木 正英 環境・エネルギー研究領域 2005/7/25-2 第 33 回可視化情報シンポジ 7 ウム 2005/6/3 41 42 無 講演論文集 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 2005/5/17 の影響 40 有 Program Technical Seminar 海上流出化学物質の海上拡散、蒸発ガス ディーゼル噴霧に及ぼす微粒化モデル 無 Arctic and Marine Oilspill Oil-Water Mixture 37 無 講演論 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 船舶居住区域を対象とした火災現象の 岡 秀行 数値シミュレーション 今里 元信 海上安全研究領域 2005/5/17 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 金湖 富士夫 バルクキャリアの耐航性能に及ぼす乾 小川 剛孝 舷の影響について 石田 茂資 The Effect of a Bow Flare Shape on the 小川 剛孝 Water Impact Pressure 松波 亮樹 fifteenth International 荒井 誠 Offshore and Polar 海洋肥沃化装置「拓海」のライザー挙動 前田 克弥 特性について 宮部 宏彰 田村 兼吉 海上安全研究領域 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 海上安全研究領域 2005/6/23 The proceedings of the 有 Engineering Conference 43 海洋開発研究領域 2005/5/17 第 73 回マリンエンジニアリ ング学術講演会講演論文集 148 無 発 44 表 題 目 著 者 EXPERIMENTAL STUDY ON A SELF STANDING 前田 克弥 HYBRID RISER SYSTEM THOUGHOUT TESTS Paulo ON A DEEP-SEA BASIN S.D.Pereira 所属 発表年月日 発表雑誌名等 査読 海洋開発研究領域 2005/6/14 Proceeding of OMAE05 有 海洋開発研究領域 2005/5/18 第 73 回マリンエンジニアリ 無 Celso K Morooka 45 46 田村 兼吉 伊藤 和彰 一様流中の円柱に作用する VIV への表 伊藤 和彰 面粗度の影響 田村 兼吉 國分 健太郎 火災詳細シミュレーションにみられる 溝渕 泰寛 非 flamelet 的火災について 岡 秀行 ング学術講演会講演論文集 (独)宇宙航空研究開発機 2005/5/17 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 構 海上安全研究領域 47 環境・エネルギー研究領域 Suppression of Combustion Noise and 井亀 Combustion Oscillation by 岸 武行 優 Thermo-Acoustic Active Control Using 春海 一佳 Secondary Flame 平岡 克英 2005/6/9 Proceedings of ASME Turbo 有 Expo 2005 岡 秀行 佐藤 博之 林 光一 48 西留 千晶 梶原 逸朗 小川 哲 Roll Motion of Ro-Ro Passenger Ship 藤原 敏文 with Flooded Vehicle Deck 原口 富博 燃料電池システムの船舶適用に関する 川越 陽一 検討 平田 宏一 On the Research and Development of 南 佳成 Super Eco-Ship Project 川並 輸送高度化研究領域 2005/6/ International Journal of 有 Offshore and Polar Engineering 49 50 輸送高度化研究領域 2005/5/18 第 73 回マリンエンジニアリ 無 ング学術講演会講演論文集 海上安全研究領域 2005/6/22 康剛 Proceeding of the 15th 有 International Offshore and Polar Engineering Conference & Exhibition 51 52 2005/6/26 Proceedings of the 18th 宇都 Icebreaker PM Teshio in the South Sea 岡 修二 International Conference of Okhotsk 村上 睦尚 on Port and Ocean 瀧本 忠教 Engineering Under Arctic 泉山 耕 Development of Supporting System for 正太郎 海洋開発研究領域 Ice Load exerted on the Hull of 小田野 有 Conditions 直光 海上安全研究領域 2005/5/25 講演のみ 無 大阪支所 2005/7/1 日本マリンエンジニアリン 無 Emergency Response to Maritime Transport Accidents Involving Radioactive Material 53 54 55 CO2 海洋隔離技術開発の現状 綾 威雄 山根 健次 中島 康晴 海上観測画像を用いたフレーム間差分 桐谷 伸夫 による動体認識 福戸 淳司 動揺による歩行姿勢への影響について 河村 義顕 庄司 邦明 グ学会誌 環境・エネルギー研究領域 2005/5/26 日本航海学会第 112 回講演 無 会予稿集 広島商船高等専門学校 2004/10/14 日本航海学会論文集第 112 有 号 南 清和 56 57 長期造船需要予測と鋼材調達 宮崎 恵子 海上安全研究領域 小坂 浩之 物流研究センター 勝原 光治郎 小林 充 ノズルの小口径化によるタンク洗浄水 上田 浩一 量の低減 山之内 2005/6/2 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 環境・エネルギー研究領域 博 2005/7/8 第 15 回環境工学総合シンポ ジウム 2005 149 無 発 58 59 表 題 目 著 者 A Full Scale Model Test of 川並 康剛 Contra-rotation Podded Propulsor 工藤 達郎 吉岡 勝 石原 泰明 米良 孝 菊井 量一 寺門 正義 竹田 敦 池本 義範 高分解能衛星画像における船舶識別方 所属 輸送高度化研究領域 発表年月日 2005/6/3 査読 無 第5号 環境・エネルギー研究領域 2005/5/26 法の検討-Ⅰ 60 発表雑誌名等 日本造船学会講演会論文集 日本航海学会第 112 回講演 無 会予稿集 On examination of the detection 星野 邦弘 method of leakage oil from sunken ship 島田 道男 and quantity of the remained oil using 原 正一 ultrasonic wave 樋富 和夫 亀山 道弘 山之内 環境・エネルギー研究領域 2005/6/23 Proceedings of ISOPE2005 有 環境・エネルギー研究領域 2005/7/25-2 第 33 回可視化情報シンポジ 無 7 ウム講演要旨集 2005/9/ 「フルードパワーシステム」 博 桐谷 伸夫 篠野 雅彦 堀 利文 疋田 賢次郎 新井田 61 62 直樹 武居 昌宏 水環境中における船底防汚物質挙動の 山口 良隆 紫外可視吸収解析 張野 宏也 山田 康洋 柴田 清 構造材料寿命評価研究施設 千田 哲也 田中 義照 環境・エネルギー研究領域 無 (Vol.36,No.5)9 月号 63 64 On the Mooring Line Tension of the 原 正一 Tanker by Dolphin Mooring in Wind and 谷澤 克治 Waves 星野 邦弘 加納 敏幸 フリーク波の研究-その歴史と現状 山川 賢次 冨田 宏 環境・エネルギー研究領域 2005/6/23 Proceedings of ISOPE2005 有 海洋開発研究領域 2005/6/3 日本船舶海洋工学会発表論 無 文集 65 66 67 68 長距離トラック運転における追い越し 吉村 健志 ヒューマンファクタープ 行動に関する研究 伊藤 博子 ロジェクト 丹羽 康之 福戸 淳司 三次元 Sn 輸送計算コード TORT 対応入力 平尾 好弘 支援システムの開発 阿彦 幸治 首都圏-中京間における RORO 船/フェ 渋谷 理 リーの多頻度運航の検討 松倉 洋史 小林 充 勝原 光治郎 海上安全研究領域 日本人間工学会誌 第 41 巻 無 日本原子力学会 2005 年秋の 無 特別号 2005/9/14 大会要旨集 物流研究センター 直光 2005/6/11 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 第5号 海上安全研究領域 2005/9/27 Proceedings of the 7th Supporting System for Emergency 小田野 Response to Maritime Transport 松岡 猛 International Conference Accidents Involving Radioactive 大西 世紀 on Radioactive Material Material 間島 隆博 鈴木 浩 150 有 発 69 表 題 目 著 者 Deep ocean experiments with fossil P.G.Brewer fuel carbon dioxide:creation and E.T.Peltzer sensing of a controlled plume at 4 km P.Walz depth 綾 威雄 山根 健次 小島 隆志 中島 康晴 中山 典子 所属 発表雑誌名等 査読 2005/2/2 Journal of Marine Research 有 海洋開発研究領域 2005/6/20 Proceedings of ISOPE2005 有 2005/6/3 日本造船学会講演会論文集 無 モンテレー湾海洋研究所 発表年月日 大阪支所 P.Haugan T.Johannessen 70 71 Creation and Annihilation of Igor Ten Extremely Steep Transient Wave 冨田 Drift Effects on Capsizing Abdul Munif 大阪府立大学大学院工学 Probability of a Ship on Seaways 池田 良穂 研究科 宏 第5号 黒田 貴子 環境・エネルギー研究領域 72 Analysis of Propagation of Ultrasonic 菅澤 忍 輸送高度化研究領域 2005/6/ 運動性能 有 Vol.44,No.6B Group Delay Concept 73 Japanese Journal of Applied Physics Pulses in Dispersive Media Using 原口 富博 輸送高度化研究領域 2005/11/ 機械工学便覧γ6 編「交通機 無 械」 74 75 76 77 Monitoring of Antifouling Booster 張野 Biocides in Water and Sediment from 森 義明 宏也 the Port of Osaka,Japan 山口 良隆 柴田 清 千田 哲也 HPLC を用いた船底防汚塗膜および人工 菅澤 忍 海水中に含まれるジンクビリチオンの 柴田 俊明 定量について 千田 哲也 柴田 清 シビアアクシンデント時の気泡急成長 稲坂 冨士夫 による水撃力(第 5 報:幅広容器による 安達 雅樹 水撃実験) 綾 威雄 成合 英樹 Active Instability Control of 佐藤 博之 Thermoacoustic Oscillation in 井亀 優 Premixed Gas Turbine Combustors 春海 一佳 大阪市環境科学研究所 2005/6/ Archives of Environmental 有 contamination and Toxicology,Vol.48,303-310 環境・エネルギー研究領域 輸送高度化研究領域 2005/6/15 第 14 回環境化学討論会講演 無 要旨集 海上安全研究領域 青山学院大学 2005/9/13-1 2005 日本原子力学会秋の大 5 会予稿集(CD-ROM) 2005/5/ 日本機械学会国際会誌 B 編 無 有 48 巻 2 号 環境・エネルギー研究領域 岸 武行 平岡 克英 岡 秀行 林 光一 78 小川 哲 Development of an Oil Recovery Unit in 宇都 正太郎 Ice 泉山 耕 International Conference 金田 成雄 on Port and Ocean 大塚 夏彦 Engineering Under Arctic Ice Load Measurement on a Model Ship 宇都 正太郎 Hull 泉山 耕 International Conference 若生 大輔 on Port and Ocean 下田 春人 Engineering Under Arctic 海洋開発研究領域 2005/6/28 Proceedings of the 18th 有 Conditions 79 海洋開発研究領域 2005/6/29 Proceedings of the 18th 有 Conditions 80 深海水槽 田村 兼吉 海洋開発研究領域 2005/9/ 「フルードパワーシステム」 無 (Vol.36,No.5)9 月号 81 油圧駆動による 4 ストロークエンジン 高木 正英 吸排気弁制御について 石村 惠以子 環境・エネルギー研究領域 未定 日本マリンエンジニアリン グ学会誌 151 無 発 82 83 発表年月日 発表雑誌名等 査読 次世代船舶スーパーエコシップの教材 表 題 目 辻野 智二 熊本大教育 2005/8/27-2 日本産業技術教育学会講演 無 化と授業実践に関する研究 不破 健 研究担当理事 8 集 井上 健次郎 萩原 真行 太田 進 海上安全研究領域 2005/9/26 会議資料のみ 無 松岡 猛 海上安全研究領域 2005/7/5 講演のみ 無 松岡 猛 海上安全研究領域 2005/7/7 日本学術会議第 35 回安全工 無 Results of the investigation on the 著 者 所属 Code of Safe Practice for Solid Bulk Cargoes,2004 84 タイタニック号事故は起こりえない悲 劇だったか-船舶の安全対策について - 85 事故調査のあり方に関する提言-日本 学術会議 学シンポジウム講演予稿集 人間と工学研究連絡委員会 安全工学専門委員会からの報告- 86 環境にやさしく、人にもやさしい船の開 加納 敏幸 発 87 スーパーエコシップ・プロ 2005/6/ ジェクト 環境・エネルギー研究領域 社会教育センター誌「海のは 無 くぶつかん」 2005/9/6 Proceedings of The 12th 無 DEVELOPMENT OF A MULTI-CYLINDER 平田 宏一 STIRLING ENGINE 川田 正國 加工しやすい設計、加工しにくい設計を 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 2005/7/10 機械設計(2005 年 8 月号) 無 Fatigue Strength of Welded Joints of 岩田 知明 環境・エネルギー研究領域 2005/7/11 IIW Commission Document 無 SUS316L for Chemical Tanker 松岡 一祥 小林 佑規 90 Okhotsk Regime:Japan Proposal 泉山 耕 海洋開発研究領域 2005/6/30 講演のみ 無 91 石油備蓄船技術の ISO 国際標準化につ 加藤 俊司 海洋開発研究領域 2005/7/8 講演のみ 無 珪藻土及びクリストバル岩を用いた軽 村上 英樹 秋田大学 2005/6/30 日本素材物性学会 量耐熱放射線遮蔽材の開発 小田野 International Stirling Engine Conference 88 理解する! 89 いて 92 平成 17 無 2005/9/19-2 機械学会 2005 年度年次大会 無 2 論文集 2005/7/30 SHIP DESIGN 平成 17 年 7 月 年度年会 直光 澤田 健一 大西 世紀 近内 亜紀子 小林 祐記 大島 洋紀 予稿集 海上安全研究領域 中央シリカ (株) 93 軽水炉のシビアアクシンデト時におけ 稲坂 冨士夫 る気泡急成長による水撃力 安達 雅樹 海上安全研究領域 綾 威雄 94 基本計画とリンクした CAD/CFD による 前田 治伸 CFD 研究開発センター 船型設計-電気推進船への適用例- 95 96 97 98 数値シミュレーション(年鑑記事) 岡 秀行 高井 元弘 高木 正英 春海 一佳 池本 義範 桐谷 伸夫 乱流によるマイクロバブル溶解促進効 羽田 智信 果に関する実験的研究 杉山 和靖 藤原 暁子 川島 久宣 菱田 公一 亀田 正治 児玉 良明 高分解能衛星画像における船舶の判別 国際油流出会議(IOSC2005)に参加して 無 号 原 正一 海上安全研究領域 2005/7/ 日本マリンエンジニアリン 無 グ学科誌 40 巻 4 号 環境・エネルギー研究領域 2005/7/27 第 33 回可視化情報シンポジ 無 ウム講演予稿集 農工大院 2005/8/1 日本混相流学会 年会講演 無 会 2005 講演論文集 輸送高度化研究領域 環境・エネルギー研究領域 152 2005/7/ 海上防災 無 発 99 100 101 表 題 目 著 者 ヘリコプター搭載型蛍光イメージング 篠野 雅彦 ライダーによる流出油のリモートセン 樋富 和夫 シング 山之内 発表年月日 2005/7/25 発表雑誌名等 査読 第 33 回可視化情報シンポジ 無 ウム講演論文集 博 山岸 進 Remote Sensing of Oil Spill using a 篠野 雅彦 Helicopter-based Fluorescence 樋富 和夫 Imaging LIDAR 山之内 Ship designs for efficient and 所属 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 2005/9/5 Proceedings of the 4th 有 World Congress of Industrial Process 博 Tomography 田口 昇 山岸 進 児玉 良明 輸送高度化研究領域 2005/7/12 Preprints of Sixteenth environmentally friendly maritime Convocation of the transport International Council of 無 Academies of Engineering and Technological Sciences(CAETS) 102 浮体式風力発電による代替燃料創出シ 矢後 清和 ステムの研究 大川 豊 中條 俊樹 西村 洋佑 日根野 103 104 海洋開発研究領域 2005/7/14 海洋開発論文集 Vol.21 有 海上安全研究領域 2005/8/23 Journal Energy Conversion 有 元裕 高野 宰 Optimization of Core Design of A Small 澤田 健一 Reactor for Marine Utilization 小田野 セラミック溶射した鋼基材の海水耐食 植松 直光 進 & Management 輸送高度化研究領域 2005/7/15 性評価 105 第 25 回防錆防食技術発表大 無 会講演予稿集 ハイドレート膜に被覆された CO2 液滴の 中島 康晴 溶解に対する流れの影響 城田 英之 小島 隆志 山根 健次 海上安全研究領域 2005/9/22 日本機械学会 2005 年度年次 無 大会講演論文集 綾 威雄 106 波江 貞弘 柴田 清 環境・エネルギー研究領域 2005/7/19 講演のみ 無 二酸化炭素深海貯留のための国際共同 城田 英之 海上安全研究領域 2005/9/22 日本機械学会 2005 年度年次 無 実験の成果 山根 健次 Simplified Method for the NOx Monitoring 107 大会講演論文集 綾 威雄 小島 隆志 中島 康晴 波江 貞弘 中山 典子 P.G.Brewer E.T.PeltzerⅢ P.M.Haugan T.Johannessen 108 Higher-order Multi-phase Flow solver 滝沢 研二 海上安全研究領域 in Mesh-Less-Like SOROBAN Scheme 矢部 孝 東京工業大学 T.E.Tezduyar 153 2005/7/26 8th US National Congress on Computational Mechanics 無 発 109 110 表 題 目 著 者 南 二三吉 壊靱性値の拘束緩和補正手法-鉄鋼材 大畑 充 料の破壊靱性評価手順の標準化プロジ 萩原 行人 ェクト(IST プロジェクト)- 三村 宏 吉成 仁志 田川 哲哉 栗原 正好 半田 恒久 伊木 聡 島貫 広志 川畑 友弥 川野 晴弥 北条 公伸 山下 洋一 125I 前立腺がん組織内照射法でのモン 橋本 光康 国際医療福祉大学 テカルロ法による全身相対線量分布の 大西 世紀 海上安全研究領域 把握 神 美沙子 冨田 波の研究を例として- 早稲田 川村 発表雑誌名等 査読 溶接学会平成 17 年度秋季全 無 海上安全研究領域 2005/11/24 日本放射線腫瘍学会第 18 回 学術大会 要旨集 学術会議 水力学・水理学専 無 徹 土器屋 大規模海洋波発生の予測と回避-Freak 発表年月日 2005/9/21 国大会講演概要集 佐々木 111 所属 大阪大学 鋼構造の破壊性能評価のための CTOD 破 卓志 海洋開発研究領域 宏 2005/8/9 無 門委員会シンポジウム講演 卓爾 論文集 隆文 林 昌奎 112 4000m Deep Field Experiment of CO2 小島 Storage at Off California 綾 威雄 隆志 山根 健次 中島 康晴 城田 英之 波江 貞弘 環境・エネルギー研究領域 2005/10/25- Proceedings of the 7th 27 International Symposium on 有 Marine Engineering P.G.Brewer E.T.PeltzerⅢ P.Walz P.M.Haugan J.Hove T.Johannessen 113 114 Assessment of Risk Levels for 間島 隆博 Chemical Tanker Crew Exposed to Cargo 山口 勝治 Vapors 蒲生 昌志 三次元音響映像装置による水中漏洩油 星野 邦弘 と気泡のリアルタイム計測 新井田 環境・エネルギー研究領域 2005/10/24- Proceedings of ISME2005 有 第 33 回可視化情報シンポジ 無 28 環境・エネルギー研究領域 2005/7/27 ウム講演論文集 直樹 原 正一 樋富 和夫 亀山 道弘 山之内 博 桐谷 伸夫 篠野 雅彦 堀 利文 115 超音波を用いた沈船内残存油の計測 疋田 賢次郎 武居 昌宏 新井田 直樹 島田 道男 星野 邦弘 日本大学 2005/7/27 第 33 回可視化情報シンポジ 無 ウム講演論文集 環境・エネルギー研究領域 原 正一 116 FRP 船の新しい材料と建造法 武居 昌宏 櫻井 昭男 小野 正夫 大阪支所 2005/8/23 電子情報通信学会 研究会 154 安全性 技術研究報告 無 発 117 表 題 目 著 者 所属 海上安全研究領域 発表年月日 2005/9/ 発表雑誌名等 非破壊検査 第 54 巻 査読 き裂検出用塗料と表面 SH 波による溶接 高橋 一比古 第9 止端部疲労き裂の検出 牛嶋 通雄 有 118 日本の 200 海里水域を体積で見なおす 松沢 孝俊 海洋開発研究領域 2005/8/ Techno-Ocean News No.18 無 119 わが国の 200 海里水域の体積は? 松沢 孝俊 海洋開発研究領域 2005/9/20 Ship & Ocean Newsletter 無 号 No.123 120 海上交通の安全 松岡 猛 海上安全研究領域 2005/9/2 講演のみのため無し 無 121 Evaluation of the emissions from the 南 佳成 海上安全研究領域 2005/9/27 Proceedinf of 有 Super Eco-ship and the corresponding 加納 俊幸 International Maritime Association of the conventional ship Mediterranean 2005 122 放射性物質の海上輸送時の放射線安全 小田野 直光 海上安全研究領域 2005/9/30 確保 日本マリンエンジニアリン グ学会誌 無 第 40 巻 第 5 号 (2005) 123 124 125 126 127 衝突予防支援方式の安全性評価に関す 有村 信夫 る研究 福戸 淳司 田中 邦彦 FRP 劣化診断装置の開発 岡崎 忠胤 勝又 健一 松岡 一祥 On the Development of New Mooring 原 正一 Support System 星野 邦弘 加納 敏幸 川島 英幹 谷澤 克治 中村 昌彦 梶原 宏之 真鍋 三雄 才木 秀俊 輸送高度化研究領域 2005/10/20 日本航海学会論文集 有 環境・エネルギー研究領域 2005/10/ 工業材料 53 巻 10 号 無 環境・エネルギー研究領域 2005/9/26 Proceedings of IMAM 2005 有 環境・エネルギー研究領域 2005/9/ 日本航海学会論文集第 113 有 大野 兼生 海上観測画像を用いたフレーム間差分 桐谷 伸夫 による動体認識 福戸 淳司 System Integration for Safety and 沼野 正義 スーパーエコシップ・プロ Effective Operation of Super Eco-Ship 加納 敏幸 ジェクト 川島 英幹 International Maritime 瀧本 忠教 Association of 号 2005/9/29 Proceedings of the 2005 有 International Congress of Mediterranean 128 129 130 131 An assessment of safety in terms of 小川 剛孝 the assignment of freeboard 石田 茂資 A methhodology for the revision of the 小川 剛孝 freeboard tables and corrections 石田 茂資 Proposed explanatory notes for SOLAS 小川 剛孝 chapter Ⅱ-1 吉田 公一 海上安全研究領域 2005/9/12 IMO/SLF48/inf8 無 海上安全研究領域 2005/9/12 IMO/SLF48/9/1 無 海上安全研究領域 2005/9/12 IMO/SLF/48/3/7 無 海上安全研究領域 2005/9/12 Paper for the 48th session 無 石田 茂資 REVISION OF THE INTACT STABILITY CODE 石田 茂資 Comments on draft guidelines for 田口 晴邦 of IMO/Sub-Committee on alternative assessment of weather 沢田 博史 Stability and Load Lines and on Fishing Vessels criterion based on trial experiment Safety(IMO/SLF48/4/15) results 132 輸送高度化研究領域 2005/9/20 Proceedings of Numerical Study of the 宮崎 英樹 Hull-Propeller-Rudder Interaction in 二村 正 International Conference Oblique Motion 上野 通雄 on Marine Research and 研究グループ紹介 中島 康晴 太田 進 城田 英之 有 Transportation'05 133 海上安全研究領域 2005/10/20 日本エネルギー学会誌 第 84 巻 第 10 号 岡 秀行 155 無 発 134 表 題 目 著 者 Dissolution of CO2 Drops and pH Change 中島 in CO2 Ocean Storage 田 所属 康晴城 海上安全研究領域 英之小島 隆志山根 次綾 発表年月日 発表雑誌名等 2005/10/25- Proceedings of 7th 27 International Symposium on 査読 有 Marine Engineering 健 威雄波 江 貞弘 135 136 船載型電磁誘導センサによるオホーツ 宇都 ク海南部における氷厚観測 第 2 報 岡 修二 正太郎 海洋開発研究領域 2005/9/28 瀧本 忠教 下田 春人 豊田 威信 白澤 邦男 舘山 一孝 Minimization of Tank Wash Water 上田 浩一 Quantity with Water Jet on Noxious 山之内 次世代内航船(スーパーエコシップ)の 環境・エネルギー研究領域 博 2005/10/25- 7th International Symposium 27 on Marine Engineering CFD Workshop TOKYO 2005 開催報告 川島 英幹 スーパーエコシップ・プロ 2005/9/20 ジェクト 日野 孝則 CFD 研究開発センター 日本機械学会 140 141 On the Ship Maneuverability of Tandem 榧野 純 スーパーエコシップ・プロ Arrangement CRP Pod Propulsion System 原口 富博 ジェクト 塚田 吉昭 加納 敏幸 熱蛍光物質 LiF:Mg,Cu,P における加熱 近内 亜紀子 による感度低下の評価 小田野 2005/9/ 2005/9/27 千織 中島 康晴 小笹 尚登 石川 雄三 On the Quantity Measurement of Oil 新井田 Remaining inside a Sunken Ship using 島田 道男 直樹 the Ultrasonic Pulse-echo 星野 邦弘 無 No.30 KANRIN 日本船舶海洋工学会 無 第2号 有 Proceedings of International Maritime Association of the Mediterranean 2005 海上安全研究領域 2005/9/7 2005 年秋季 第 66 回応用物 理学会学術講演会 直光 高橋 交通・物流部 門ニュースレター 誌 139 有 ISME2005 開発 138 無 大会講演予稿集 Liquid Substance Tanker 137 2005 年度日本雪氷学会全国 日本大学 2005/9/7 無 予稿集 Proceedings of 4th World 有 Congress on Industrial Process Tomography 環境・エネルギー研究領域 原 正一 142 武居 昌宏 Void Fraction measurement of liquid 星野 邦弘 solid fluidized bed in ocean lithium 武居 昌宏 環境・エネルギー研究領域 2005/9/8 Proceedings of 4th World 有 Congress on Industrial Process Tomography absorption system using impedance method 143 Development of Three-Dimensional 星野 邦弘 Shape Measurement Method of the 田村 兼吉 インフュージョン成形法による FRP 艇 櫻井 昭男 の試作 小野 正夫 環境・エネルギー研究領域 2005/9/7 145 146 Process Tomography ヘリコプター搭載蛍光ライダーによる 篠野 雅彦 海洋流出油の観測Ⅱ 樋富 和夫 (ホンダエアポートにおける観測実験) 山之内 伸夫 山岸 進 ステレオペア画像を利用した海上航行 池本 義範 船舶の実態観測 桐谷 伸夫 ETOPO2 を用いた各国 200 海里水域の体 大阪支所 2005/10/21 第 30 回複合材料シンポジウ 無 ム講演予稿集 環境・エネルギー研究領域 2005/9/21 第 24 回レーザーセンシング 無 シンポジウム講演集 博 桐谷 山之内 147 有 Congress on Industrial Object in Water 144 Proceedings of 4th World 環境・エネルギー研究領域 2005/10/20 第 113 回講演会・研究会講演 無 予稿集 博 松沢 孝俊 海洋開発研究領域 2005/10/13 第 17 回研究成果発表会 無 東アジア貨物流動データベースとロイ 小坂 浩之 物流研究センター 2005/9/23 日本物流学会全国大会講演 無 ズ船舶動静データの統合 勝原 光治郎 小林 充 積計算 148 集 22 156 発 149 150 151 152 表 題 目 著 者 A trial experiment on the IMO draft 田口 晴邦 guidelines for alternative 石田 茂資 所属 海上安全研究領域 発表年月日 2005/10/7 154 155 156 無 Stability Workshop assessment of the weather criterion 沢田 博史 A Full Scale Model Test of 川並 康剛 Contra-rotating Podded Propulsor 工藤 達郎 International Symposium on 吉岡 勝 Marine Engineering 石原 泰明 米良 孝 菊井 量一 寺門 正義 竹田 敦 Contra-rotating podded propulsor and 川並 康剛 its full-scale model tests 工藤 達郎 吉岡 勝 石原 泰明 米良 孝 菊井 量一 寺門 正義 竹田 敦 松岡 猛 大規模システムの信頼性解析-GO-FLOW 輸送高度化研究領域 2005/10/24 有 Proceedings of 7th 輸送高度化研究領域 2005/9/26 Proceedings of IMAM2005 有 海上安全研究領域 2005/9/ 日本機械学会 RC211 研究分 無 科会研究報告書 Life Cycle Inventory Analysis and 亀山 道弘 Impact Assessment of Ship for 平岡 克英 Estimation of Environmental Impact 田内 宏明 櫻井 昭男 環境・エネルギー研究領域 2005/10/24- Proceedings of ISME TOKYO 28 2005 2005/10/19 第 30 回複合材料シンポジウ 成瀬 健 実働波浪モデル荷重による船用 FRP ス 千秋 貞仁 カーフ接合部の強度 櫻井 昭男 Flow simulation around ship hulls 小林 寛 with appendages in towed and 日野 孝則 Numerical Towing Tank self-propelled conditions 日夏 宗彦 Symposium 船舶用塗料の性能評価技術 山根 健次 勝又 健一 大阪支所 有 無 ム講演要旨集 CFD 研究開発センター 大阪支所 2005/10/4 2005/11/24 Proceedings of 8th 無 平成 17 年度秋季講演会・オ 有 ーガナイズドセッション講 演論文集 林 慎也 157 査読 International Ship 手法の船舶推進プラントへの適用- 153 発表雑誌名等 Proceedings of the Eighth 小島 隆志 松岡 一祥 珪藻土及びモルデン沸石の中性子遮蔽 村上 英樹 能 小田野 秋田大学 2005/9/23 澤田 健一 大西 世紀 近内 亜紀子 小林 佑記 大島 洋紀 2005 年度 日本岩石鉱物鉱 床学会学術講演会 直光 無 講演要 旨集 海上安全研究領域 中央シリカ (株) 158 159 旋回運動する船体・プロペラ周りの流場 塚田 吉昭 計測 上野 道雄 二村 正 宮崎 英樹 藤原 敏文 太田 進 RECOMMENDATION ON EVACUATION 輸送高度化研究領域 2005/11/ 可視化情報学会全国講演会 無 (新潟 2005)論文集 海上安全研究領域 ANALYSIS FOR NEW AND EXISTING PASSENGER SHIPS-Report of the Correspondence Group 157 2006/1/9 会議資料のみ 無 発 160 表 題 目 著 者 Fatigue Strength of Butt Welded Joint 岩田 知明 of 6000 Series Aluminum Alloys 小林 佑規 佐久間 田中 161 162 所属 発表年月日 環境・エネルギー研究領域 2005/10/11 164 正明 ALUMINUM SHIPS 松岡 一祥 吉村 健志 ヒューマンファクタープ 転行動の検出技術に関する研究 伊藤 博子 ロジェクト 丹羽 康之 福戸 淳司 A Support System for Flexible 宮崎 恵子 Arrangements of Escape Routes on 平田 宏一 海上安全研究領域 2005/10/7 冊子名詳細不明 無 2005/10/26 Proceedings of the 7th 有 International Symposium on Marine Engineering 輸送高度化研究領域 セメント運搬船を用いたマイクロバブ 堀 利文 ルの実船実験における気泡観測 児玉 良明 牧野 雅彦 川島 久宣 間島 隆博 2005/10/31 Stroke by Stroke Measurements and 環境・エネルギー研究領域 2005/11/ 高井 元弘 輸送高度化研究領域 2005/10/26 170 Proceedings of ISME TOKYO 2005/11/17 第 24 回日本自然災害学会講 光治郎 関東圏の大震災時における河川利用被 間島 隆博 災者輸送需要の推計- 坂本 隆 大貫 麻子 2D Droplet Size and Velocity Analysis 山田 壮登 of a Fan-Shaped Spray Using ILIDS 柳 昌成 Conference on Liquid Method 森吉 泰生 Atomization and Spray 内田 亮 Systems-Asia 高度船舶安全管理システム 無 演会論文集 千葉大学 2005/10/13 Proceedings of 10th Annual 有 正人 高木 正英 環境・エネルギー研究領域 沼野 正義 スーパーエコシップ・プロ 2005/9/ 輸送高度化研究領域 (社)日本船舶海洋工学会 2005/10/30 JSME 第 83 期日本機械学会 画像計測を用いたマイクロバブル流れ 川島 久宣 菱田 公一 流体工学部門講演会 児玉 良明 論文集 田村 兼吉 海洋開発研究領域 無 学会誌 の摩擦低減効果に関する実験的研究 深海水槽 有 ISME TOKYO 2005 物流研究センター 勝原 ジェクト 169 無 災害時緊急水上輸送システムの開発- 久保田 168 日本船舶海洋工学会 2005,Book of Summaries of Board 167 無 誌,KANRIN,3 号 Analysis of Cylinder Pressure on 166 可視化情報全国講演会(新潟 2005)講演会論文集 ガス濃度の現状 165 有 義照 長距離トラック運転における不安全運 ケミカルタンカーにおける貨物の蒸発 査読 International Forum on Passenger Ships 163 発表雑誌名等 Proceedings of the 5th 2005/11/ 無 講演 三機工業広報誌「ハーモニ 無 ー」第 34 号 171 172 Development of Turtle-like 金野 祥久 Submergence Vehicle 古屋 拓郎 菱沼 和久 水野 明哲 平田 宏一 川田 正國 Discussion of Marine Stirling Engine 平田 宏一 Systems 川田 正國 Analysis Method of Flapping Fin 菱沼 和久 Motion for Manta-like Underwater 金野 祥久 Robot 水野 明哲 平田 宏一 工学院大学 2005/10/24- Proceedings of the 7th 27 International Symposium on 有 Marine Engineering 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 2005/10/24- Proceedings of the 7th 27 International Symposium on 有 Marine Engineering 173 174 川田 正國 実験用多段式スターリングエンジンの 平田 宏一 基本性能 川田 正國 工学院大学 2005/10/24- Proceedings of the 7th 27 International Symposium on 有 Marine Engineering 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 2005/10/20- 日本機械学会第 9 回スター 21 リングエンジンシンポジウ ム講演論文集 158 無 発 175 表 題 目 著 者 スターリングエンジンの強度設計-模 川田 正國 型エンジンから実用エンジンへの展開 平田 宏一 スターリングエンジンを用いた内航船 平田 宏一 用排熱回収システムの提案 加納 敏幸 川田 正國 赤澤 輝行 井上 敏彦 所属 発表年月日 発表雑誌名等 査読 環境・エネルギー研究領域 2005/10/20- 日本機械学会第 9 回スター 無 21 リングエンジンシンポジウ ム講演論文集 - 176 177 178 179 高効率スターリングエンジンの開発 飯田 光利 赤澤 輝行 村尾 景司 平田 宏一 星野 健 船舶用 LCA 解析ソフトを用いた船舶の 亀山 道弘 ライフサイクルインパクト評価 平岡 克英 田内 宏明 スターリングエンジン発電機 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 2005/10/20- 日本機械学会第 9 回スター 21 リングエンジンシンポジウ 無 ム講演論文集 e スター 2005/10/20- 日本機械学会第 9 回スター 21 リングエンジンシンポジウ ム講演論文集 環境・エネルギー研究領域 環境・エネルギー研究領域 無 2005/12/1 第 1 回日本 LCA 学会研究発表 無 会講演集 環境・エネルギー研究領域 2005/12/5 日本機械学会 2005 年 12 月号 無 (予定) 180 AVR で魚型ロボットのメカを動かす マ 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 2005/10/20 CQ 出版社,書籍 無 災害時緊急水上輸送システムの開発- 間島 隆博 物流研究センター 2005/11/17 第 24 回日本自然災害学会講 無 震災時における河川を利用した被災者 勝原 光治郎 上野 道雄 イコン搭載ロボット製作入門 181 演会論文集 輸送の解析- 182 次世代型帆装船 輸送高度化研究領域 2005/12/2 第 5 回舶用プロペラに関す 無 るシンポジウム 183 184 185 実海域性能を考慮した内航船の船速計 辻本 画システム 南 佳成 勝 村山 貴彦 高井 博司 実海域性能を考慮した航海計画システ 辻本 勝 ムと気象海象予測の影響 谷澤 克治 海上安全研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 海上安全研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 最短時間アプローチ操船問題における 岡崎 忠胤 操縦運動モデルの一考察 大津 晧平 輸送高度化研究領域 2005/10/20 186 次世代型帆装船 上野 道雄 輸送高度化研究領域 2005/10/22 講演のみ 無 187 Computation of Free-Surface Flows and 滝沢 研二 実海域性能評価プロジェ 無 2005/10/14 研究集会報告集「浮体の流体 無 会予稿集 クト Fluid--Object Interactions with the 日本航海学会第 113 回講演 力学に関する数理解析」 CIP Method Based on Adaptive Meshless Soroban Grids 188 189 190 Measured Results of Oceanographic 前田 克弥 Observation by using “TAKUMI” 大川 豊 海洋開発研究領域 2005/10/10 2005/10/26 ---About Wave Condition--- 田村 兼吉 Advanced Safety Management System for 沼野 正義 スーパーエコシップ・プロ Ship Propulsion Engines 濱田 哲 ジェクト 黒澤 茂 鎌田 実 沼野 正義 Advanced Safety Management System of スーパーエコシップ・プロ 有 Proceedings of ISME TOKYO 有 2005 2005/10/26 ジェクト Propulsion Engines for Japan Coastal conference proceedings Proceedings of ISME TOKYO 無 2005 Ships 191 実用型スーパーキャビテーション・プロ 姫井 弘平 ペラの研究-第二報 軸流および斜流 山崎 正三郎 中におけるプロペラ単独性能に及ぼす 山崎 幹夫 翼根部後縁形状の影響- 工藤 達郎 右近 良孝 ナカシマプロペラ(株) 2005/11/25 日本船舶海洋学会平成 17 年 度秋季講演会講演論文集 輸送高度化研究領域 159 無 発 192 193 194 195 表 題 目 著 者 英之 所属 海上安全研究領域 発表年月日 2005/10/26 発表雑誌名等 Proceedings of the 7th Experimental Study on 城田 Self-preservation Property of Gas 綾 威雄 International Symposium on Hydrate for Natural Gas Sea-borne 中島 康晴 Marine Transport 太田 進 Engineering(ISME2005) Fatigue behavior of commercially pure 高橋 千織 titanium with different grain sizes 小林 佑規 International Symposium on 松岡 一祥 Marine Engineering 輸送高度化研究領域 海洋開発研究領域 2005/10/26 2005/11/24 Proceedings of the 7th 日本船舶海洋工学会講演会 査読 有 有 オランダの教育制度と在外研究他の紹 難波 康広 介 篠田 岳思 二重反転式ポッドプロペラの流力特性 川並 康剛 輸送高度化研究領域 2005/10/21 講演のみ 無 Suppression of Combustion 春海 一佳 環境・エネルギー研究領域 2005/10/26 Proceedings of 7th 有 Oscillation by Time-delay Control 岸 武行 International Symposium on Using Secondary Fuel Modulation 井亀 優 Marine Engineering 平岡 克英 論文集 無 第1号 と実寸モデル試験 196 岡 秀行 197 災害時緊急水上輸送システムの開発- 樋富 和夫 震災時における水上輸送航路のリアル 間島 隆博 松岡 一祥 村上 睦尚 勝又 健一 環境・エネルギー研究領域 2005/11/17 第 24 回日本自然災害学会講 無 演会論文集 タイム測量システム- 198 バラストタンク防食技術の開発状況 環境・エネルギー研究領域 2005/11/25 平成 17 年度秋季講演会発表 無 論文集 岡 正義 199 バラストタンクにおける防食の現状 宮本 武 村上 睦尚 松岡 一祥 田中 義照 環境・エネルギー研究領域 2005/11/25 平成 17 年度秋季講演会発表 無 論文集 林 慎也 200 201 202 松尾 誠一 田原 洋一 斜流プロペラに発生するルート・キャビ 藤沢 純一 テーションとエロージョン防止フィン 右近 良孝 川並 康剛 山崎 正三郎 浮体式風力発電による代替燃料創出シ 矢後 清和 ステム(燃料ガス貯蔵のための反応熱の 大川 豊 有効利用) 日根野 研究機関紹介 海上技術安全研究所 輸送高度化研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 論文集 海洋開発研究領域 2005/10/21 無 第1号 第 9 回スターリングサイク 無 ルシンポジウム講演論文集 元裕 高野 宰 平田 宏一 櫻井 昭男 大阪支所 2006/1/15 強化プラスチック 第 52 巻 無 シンポジウムテキスト「代替 無 第1号 203 204 亜鉛ピオチオンの光分解 柴田 清 山口 良隆 菅澤 忍 COHERENCE OF ACCELERATED WATER BULK 安達 雅樹 INDUCED BY RAPID AIR INJECTION 稲坂 冨士夫 環境・エネルギー研究領域 2005/10/25 防汚塗料の生物影響と環境 動態」 海上安全研究領域 2005/12/13 研究室紹介 独立行政法人海上技術安 岩田 知明 有 Nuclear Conference 2005(ENC2005) 綾 威雄 205 Proceeding of European 環境・エネルギー研究領域 全研究所環境・エネルギー研究領域環境 調和型生産技術研究グループ 160 2006/1/ チタン 無 発 206 207 表 題 目 著 者 The Use of Microporous Siliceous 村上 英樹 Shale and Zeolite for 小田野 High-performance Radiation Shielding 澤田 健一 Materials 大西 世紀 近内 亜紀子 小林 佑記 発表年月日 発表雑誌名等 査読 2005/10/22 Proceedings of ICMR 2005 有 AKITA 直光 大島 洋紀 6082 合金形材の摩擦撹拌接合継手の疲 小林 佑規 労強度 佐久間 田中 所属 秋田大学 海上安全研究領域 環境・エネルギー研究領域 2006/1/ 軽金属溶接 有 正明 義照 松岡 一祥 208 セラミックス系材料のすべり摩耗 千田 哲也 研究統括主幹 2005/10/28 講演のみ 無 209 ソロバン CIP 法による最近の研究成果 滝沢 研二 実海域性能評価プロジェ 2005/10/25 講演のみ 無 Proceedings of ISME TOKYO 無 クト 210 On the Super Eco-ship Project of Japan 加納 敏幸 スーパーエコシップ・プロ 2005/10/25 ジェクト 211 212 213 214 215 216 衝突損傷したタンカーの残存強度 遠藤 久芳 先進的構造研究プロジェ 原田 晋 クト Results of tests for Search and Rescue 太田 進 海上安全研究領域 2006/2/20 Radar Transponders for survival craft 上村 宰 長距離運転における不安全運転行動の 吉村 健志 ヒューマンファクタープ 2005/11/28 検出と評価 伊藤 博子 ロジェクト 丹羽 康之 福戸 淳司 Weather Criterion 評価のための標準模 田口 晴邦 型試験方法について 石田 茂資 沢田 博史 沈船からの油流出による環境リスク 原 正一 黒田 貴子 Remote Sensing of Chemical Pollutants 篠野 雅彦 on the Ocean:A Feasibility Study 樋富 和夫 山之内 217 2005 海上安全研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 論文集 2005/11/24 無 第1号 会議資料のみ 無 無 日本船舶海洋工学会講演会 論文集 無 第1号 環境・エネルギー研究領域 2005/11/30 咸臨第 3 号 無 環境・エネルギー研究領域 2005/10/26 Proceedings of ISME TOKYO 有 2005 博 田口 昇 山岸 進 Numerical Study on the Effect of 山田 安平 先進的構造研究プロジェ Buffer Bow Structure in Ship-to-Ship 遠藤 久芳 クト Collision Preben 2005/11/1 講演のみ 無 2006/1/9 会議資料のみ 無 Terndrup Pedersen 218 Measures to prevent accidents with 太田 lifeboats/Inconsistencies in IMO Kurt Heinz 進 海上安全研究領域 instruments regarding requirements for life-saving appliances - Report of the Correspondence Group Part1-Draft Guidelines for the development of operation and maintenance manuals for lifeboats Part2-Amendments to SOLAS Chapter Ⅲ,the LSA Code,and the Revised Recommendation on Testing(Res.MSC.81(70),as amended) Part3-Amendment to MSC/Circulars related to measures to prevent accidents with lifeboats 161 発 219 220 表 題 目 著 者 所属 発表年月日 環境・エネルギー研究領域 2005/12/15 発表雑誌名等 Book of Abstracts 2005 Photo-degradation of 山口 良隆 pyridine-triphenylborane 岩嶋 宏明 International Chemical 張野 宏也 Congress of Pacific Basin 山田 康洋 Societies 柴田 清 燃料噴射モデルの高精度化と課題 千田 哲也 高木 正英 環境・エネルギー研究領域 2005/11/18 2005 Fluent CFD Conference 査読 有 無 Fluent Asia Pacific ユーザ ー会 221 環境負荷低減を考慮した電気推進シス 南 佳成 海上安全研究領域 2005/11/25 講演論文集 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 テムの最適運航制御技術に関する研究 -航海時の負荷変動に合わせた台数制 御の影響- 222 223 224 225 226 227 228 拡張カルマンフィルタを用いた避航船 落合 祐治 東京海洋大学大学院 の位置予測の高精度化に関する研究 岡崎 忠胤 輸送高度化研究領域 福戸 淳司 大津 晧平 避航操船支援システムの運航者への影 岡崎 忠胤 響評価 福戸 淳司 田中 邦彦 疋田 賢次郎 超高速ビデオカメラを用いたプロペ 川並 康剛 ラ・ルート・キャビテーション崩壊現象 迫田 我行 の観察 右近 良孝 松田 登 波浪中復原力変動振幅及び平均値の推 小川 剛孝 定 石田 茂資 超大型コンテナ船に生ずる船首フレア 荒井 誠 横浜国立大学 スラミングの数値シミュレーション 小川 剛孝 海上安全研究領域 若本 進児 熊野 厚 波浪中船体応答の非線形性が短期及び 小川 剛孝 長期予測に及ぼす影響について 南 真紀子 輸送高度化研究領域 2005/11/26 第 48 回自動制御連合講演会 無 講演集 2005/12/3 平成 17 年度日本人間工学会 無 関西支部大会講演論文集 輸送高度化研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 海上安全研究領域 2005/11/24 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 海上安全研究領域 2005/11/24 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 石田 茂資 Numerical and Experimental Study on 荒井 誠 横浜国立大学 the Bow Flare Slamming of a 小川 剛孝 海上安全研究領域 Post-Panamax Container Ship 若本 進児 Exchange and Advisory 熊野 厚 Meeting on Marine 海洋流出油モニターのためのヘリコプ 篠野 雅彦 ター搭載蛍光イメージングライダーの 樋富 和夫 開発 山之内 2005/12/6 The proceedings of The 有 Nineteenth Asian Technical Structures(TEAM2005) 229 230 231 環境・エネルギー研究領域 2005/11/24 233 234 無 会第 39 回学術講演会講演集 博 山岸 進 二重反転プロペラにおける前後プロペ 川並 康剛 ラ干渉影響 迫田 我行 群遅延を用いた分散性媒質下を伝搬す 菅澤 忍 輸送高度化研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 輸送高度化研究領域 2005/11/ る超音波パルスの解析について 232 日本リモートセンシング学 超音波テクノ 2005 年 無 11-12 月号 緩衝型船首構造の耐衝突性能-油流出 遠藤 久芳 先進的構造研究プロジェ 防止効果について- 山田 安平 クト 橋爪 豊 緩衝型船首構造の耐衝突性能-第 2 報 遠藤 久芳 先進的構造研究プロジェ 油流出防止効果- 山田 安平 クト 橋爪 豊 非常時曳航装置義務化に関する FSA に 金湖 富士夫 ついて 伊藤 博子 松岡 猛 海上安全研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 2005/12/ 日本船舶海洋工学会論文集 有 第2号 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 論文集第 1 号 162 無 論文集第 1 号 無 発 235 236 表 題 目 著 者 所属 海洋開発研究領域 発表年月日 2005/12/5 発表雑誌名等 査読 Annals of Glaciology Ship-borne Electromagnetic Induction 宇都 正太郎 Sounding of Sea Ice Thickness in the 豊田 威信 Vol.44(査読後に受理されれ South Okhotsk Sea 下田 春人 ば掲載の予定) 舘山 一孝 白澤 邦男 Characteristics of Sea Ice Thickness 宇都 正太郎 and Snow Depth Distributions of the 下田 春人 Vol.44(査読後に受理されれ Summer Land-fast Ice in 牛尾 収樹 ば掲載の予定) 推進方式の異なるポッド船の操縦性能 榧野 純 スーパーエコシップ・プロ 試験結果について 原口 富博 ジェクト 塚田 吉昭 加納 敏幸 成分分離型モデルを利用した新しい風 藤原 敏文 圧力推定法 上野 道雄 海洋開発研究領域 2005/12/5 Annals of Glaciology 無 無 Lutzow-Holmbukta,East Antarctica 237 238 239 池田 良穂 荒天下での水面上巨大構造船の定常航 藤原 敏文 行性能-その 1 上野 道雄 池田 良穂 右近 良孝 これらが誘起する諸問題 石井 規夫 新型断面を用いた小型高効率プロペラ 佐々木 の開発 岩本 三郎 青野 健 池本 義範 風による抵抗増加特性 - 240 第4章 プロペラ・キャビテーションと 輸送高度化研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 2006/1/ 日本船舶海洋工学会論文集 242 高分解能地球観測衛星による船舶の観 紀幸 輸送高度化研究領域 2006/1/ 日本船舶海洋工学会論文集 244 有 第2号 輸送高度化研究領域 2005/12/1 日本船舶海洋工学会 第5 無 回舶用プロペラに関するシ 輸送高度化研究領域 2005/11/25 テキスト 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集第 1 号 環境・エネルギー研究領域 2005/11/25 測 243 有 第2号 ンポジウム 241 無 論文集第 1 号 第 39 回(平成 17 年秋季)学術 無 講演会論文集 第 7 回マリンエンジニアリング国際シ 城田 ンポジウム(ISME2005)論文講演の概要 論文委員会メ セッション「Energy System2」 ンバー ポッド推進システム 佐々木 英之 紀幸 海洋開発研究領域 2006/2/ 日本マリンエンジニアリン グ学会誌第 41 巻 輸送高度化研究領域 2005/12/1 無 第2号 日本船舶海洋工学会 JSPC 無 シンポジウム前刷り 245 246 群遅延を用いた薄層材料に入射するパ 菅澤 忍 輸送高度化研究領域 2005/11/18 第 26 回超音波エレクトロニ ルスの反射波及び透過波の解析につい クスの基礎と応用に関する て シンポジウム講演予稿集 ガスハイドレート国際会議参加報告 中島 康晴 海洋開発研究領域 2005/11/25 日本エネルギー学会 ガス 無 無 ハイドレートニュースレタ ー第 6 号 247 Strength of Butt Joints for MR 千秋 貞仁 海上安全研究領域 2005/12/5 The Proceedings of the Laminates under a Simulated Working Nineteenth Asian-Pacific Load for Small FRP Crafts Technical Exchange and 有 Advisory Meeting on Marine Structures 248 249 250 CFD による定常旋回状態における船体と 宮崎 英樹 舵の干渉計算 上野 道雄 二村 正 塚田 吉昭 藤原 敏文 巡視船「そうや」にかかる氷荷重につい 瀧本 忠教 て 岡 修二 爆発物探知技術の研究開発動向 宇都 正太郎 村上 睦尚 泉山 耕 小田野 直光 輸送高度化研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 論文集 海洋開発研究領域 2005/12/7 寒地技術論文・報告集 Vol.21 有 海上安全研究領域 2005/12/2 爆発性物質によるテロ対 無 -交通機関におけるテロ対策強化のた 策・探知技術セミナーテキス めの次世代検査技術の開発- ト 163 発 251 表 題 目 著 者 Investigation of Dissolution Rate of 中島 康晴 CO2 Drops for CO2 Ocean Storage 城田 英之 小島 隆志 山根 健次 所属 海洋開発研究領域 発表年月日 発表雑誌名等 2006/3/26-3 Preprints of 231st 0 American Chemical Society 査読 有 National Meeting 綾 威雄 252 田村 兼吉 波江 貞弘 Dynamics of Air Bubbles as a Drag 児玉 良明 Reduction Device for Ships 日夏 宗彦 牧野 雅彦 輸送高度化研究領域 2005/11/17 無し 無 海上安全研究領域 2005/11/25 日本船舶海洋工学会講演会 無 堀 利文 川島 253 久宣 フリーク波中の船体応答と波浪荷重の 南 真紀子 推定 沢田 論文集 博史 Sebastien Jean 254 255 256 谷澤 克治 避難シミュレーションを用いた高齢者 宮崎 恵子 等の船舶内避難経路の検討 平田 宏一 船舶の操縦性を考慮した操船員の認知 角田 領 タスクモデルの開発 安藤 英幸 大和 裕幸 宮崎 恵子 宮脇 恵治 櫻井 昭男 大阪支所 2005/12/10 無し 無 海洋開発研究領域 2006/ 日本機械学会論文集(B 編) 有 輸送高度化研究領域 2005/11/ 高温学会誌 有 海上安全研究領域 2006/1/ 日本船舶海洋工学会論文集 有 LCA による環境影響評価の概要と FRP 船 海上安全研究領域 2005/12/7 (社)日本機械学会 第 14 回 無 交通・物流部門大会講演集 東京大学 2005/12/9 (社)日本機械学会 第 14 回 無 交通・物流部門大会講演集 海上安全研究領域 への適用例 257 258 259 260 角柱列を挿入した平行平版間流れの数 村田 裕幸 値解析(第 2 報,計算結果が一意性を持 澤田 健一 つ場合の判定条件) 鈴木 健二郎 ミリング助剤を炭素供給源とする Ti/Al 村上 健児 複合粉末を用いたチタンアルミナイド 石川 寛 -炭化物複合溶射皮膜の作製 中嶋 英雄 日本近海の波と風の統計的性質 辻本 勝 石田 茂資 若手研究者・技術者海外派遣報告:「電 南 佳成 第2号 海上安全研究領域 2006/1/10 日本船舶海洋工学会誌 無 「KANRIN」第 4 号 気推進に用いられるポッド推進システ ムの研究動向に関する調査」 261 262 263 264 Measurements of Hydrodynamic 久米 Forces,Surface Pressure and Wake for 長谷川 Obliquely Towed Tanker Model and 塚田 吉昭 Uncertainty Analysis for CFD 藤沢 純一 Validation 深澤 良平 日夏 宗彦 深海水槽 健一 前田 克弥 田村 兼吉 FRP 船体スカーフ補修接合部の実働波浪 千秋 貞仁 荷重下での強度について 櫻井 昭男 珪藻土を用いた高性能遮蔽材の開発(1) 村上 英樹 遮蔽素材としての適性 小林 祐記 大島 洋紀 小田野 輸送高度化研究領域 2006/ 海洋開発研究領域 健一 大西 世紀 近内 亜紀子 奥田 博昭 村木 克行 有 2006/1/ 日本船舶海洋工学会誌「咸 無 臨」 海上安全研究領域 2006/1/12 九州大学応用力学研究所 無 研究集会報告 秋田大学 2006/3/24 日本原子力学会 2006 年春の 年会要旨集 直光 澤田 Journal of Marine Science and Technology 純 164 無 発 265 266 表 題 目 著 者 所属 発表年月日 2006/3/24 発表雑誌名等 査読 日本原子力学会 2006 年春の 無 小田野 遮蔽性能評価 近内 亜紀子 澤田 健一 大西 世紀 村上 英樹 村木 克行 黒田 貴子 環境・エネルギー研究領域 2006/1/ 海上防災 大阪大学大学院 2005/11/24 日本船舶海洋工学会講演会 米国 NOAA での油流出対策とリスク評価 直光 海上安全研究領域 珪藻土を用いた高性能遮蔽材の開発(2) 年会要旨集 無 -沈船の潜在的危険性- 267 磁気特性を用いた非破壊検査によるき 橋本 聖史 裂損傷検出システムに関する研究-そ 大沢 直樹 の 2 溶接継手部への適用- 田中 義照 澤村 淳司 和田 裕紀 論文集 無 第1号 森 秀之 268 Research on development of a 橋本 聖史 non-destructive crack inspection 田中 義照 大阪大学大学院 2006/5/28 The Proceedings of the 16th 有 International Society of Offshore and Polar system by using magnetic properties Engineers Conference 269 実海域性能を考慮した航海計画システ 辻本 勝 ムの開発-気象海象の予測精度が航海 谷澤 克治 海上安全研究領域 2006/1/ 日本船舶海洋工学会論文集 有 第2号 計画に与える影響- 270 オランダ滞在記 難波 康広 海洋開発研究領域 2006/1/ 日本船舶工学会誌 271 船底防汚塗料と海洋環境 千田 哲也 企画部 2006/1/ 日本船舶工学会誌「KANRIN4 第4号 無 無 号」 272 ポッド推進器の水槽試験法 佐々木 輸送高度化研究領域 2006/1/20 学会誌「KANRIN」 無 273 Wind Profiling with an Eye-Safe 石井 昌憲 National Institute of 2005/12/28 Journal of the 有 Coherent Doppler Lidar System: 水谷 耕平 Information and Meteorological Society of Comparison with Radiosondes and VHF 青木 哲郎 Communications Japan,Vol.83,No.6 Radar 篠野 雅彦 Technology 村山 泰啓 板部 敏和 274 船舶の関わる環境負荷低減技術 紀幸 浅井 和弘 柴田 清 環境・エネルギー研究領域 2006/ エコマテリアルハンドブッ ク 275 276 玉形弁の弁体脱落事故原因の解明 Reliability analyses of a 伊飼 通明 畑中 哲夫 松岡 猛 大阪支所 2006/4/1 278 良一監修 平成 18 年 無 丸善 バルブ技報 無 Vol.21 No.1 海上安全研究領域 2006/5/15 Proceedings of the self-holding type relay system by a International Conference dynamical event tree and the GO-FLOW on Probabilistic Safety 有 Assessment & Management8 methodology 277 山本 物流研究センター 2006/1/ 日本船舶海洋工学会論文集 有 遺伝的アルゴリズムを用いた不定期船 松倉 洋史 の配船計画作成に関する研究 渋谷 理 勝原 光治郎 大和 裕幸 小林 充 物流研究センター 2006/1/17 講演のみ 無 滝沢 研二 実海域性能評価プロジェ 2006/1/25 第 55 回理論応用力学講演会 無 Study on Automatic Scheduling System 第2号 for Pacific Liners with GA Method 279 CIP ソロバン格子による船舶シミュレー ション 280 クト Ship Simulation with the CIP Soroban 滝沢 研二 method 281 実海域性能評価プロジェ 集 2006/1/28 クト 第 5 回燃料潤滑研究委員会/国際燃焼機 西尾 澄人 環境・エネルギー研究領域 絵とき 機械加工の基礎のきそ 無 わりの強非線形流れ解析」 2006/ 関会議(CIMAC)合同会議について 282 研究集会報告集「稼動境界ま 日本マリンエンジニアリン 無 グ学会誌 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 165 2006/1/28 日刊工業新聞社,書籍 無 発 283 284 285 表 題 目 羽ばたき推進性能測定装置の開発 著 者 所属 発表年月日 発表雑誌名等 査読 環境・エネルギー研究領域 2006/3/10-1 日本機械学会関東支部第 12 無 1 期総会講演会講演論文集 2006/1/26 Proceedings of The 30th 平田 宏一 川野 健 金野 祥久 川田 正國 Microscopic Observations of Sliding 川越 陽一 Wear Surface of Alumina by TEM 千田 哲也 International Conference 村上 健児 and Exposition on Advanced 高橋 千織 Ceramics and Composites 足立 幸志 右近 良孝 第 24 回 ITTC 総会エジンバラ報告-プロ 輸送高度化研究領域 輸送高度化研究領域 2006/ 咸臨 無 咸臨 無 2006/3/24-2 2006 日本原子力学会春の年 無 6 会要旨集 2006/1/18 Proceedings of パルジョン委員会- 286 第 24 回 ITTC 総会エジンバラ報告-エロ 第 5 号(3 月号) 右近 良孝 輸送高度化研究領域 2006/ ージョン委員会- 287 288 日本船舶海洋工学会 第 5 号(3 月号) シビアアクシデント時の気泡急成長に 稲坂 冨士夫 よる水撃力(第 6 報:水撃荷重と水塊の 安達 雅樹 コヒーレント性) 綾 威雄 The Creation of Logistics Databases 日本船舶海洋工学会 有 村田 裕幸 成合 英樹 勝原 光治郎 海上安全研究領域 物流研究センター in Asian 有 International symposium on “Maritime Transport Demand in Northeast Asia and Towards the Creating of New Services” 289 船舶の LCA と小型船への適用例 櫻井 昭男 大阪支所 2006/3/18 日本機械学会関西支部第 81 無 期定時総会講演会講演論文 集 290 巨大海洋波・Freak 波の発生機構の解明 冨田 と予測 早稲田 -海洋流体力学の一章として- 川村 宏 海洋開発研究領域 2006/2/25 「ながれ」日本流体力学会誌 無 環境・エネルギー研究領域 2006/1/ International Journal of 有 卓爾 隆文 林 昌奎 291 292 293 Direct analysis of zinc pyrithione 山口 良隆 using LC-MS 熊倉 陽 Environmental Analytical 菅澤 忍 Chemistry 張野 宏也 Vol.86,Nos.1-2,15January- 山田 康洋 15 February 2006,83-89 柴田 清 千田 哲也 船の環境としての波(その 4) -実海域 辻本 勝 性能、シーマージン、乗り心地- 池田 良穂 舶用大型ディーゼル機関の燃料交換プ 高井 元弘 海上安全研究領域 2006/3/ KANRIN 5 号 無 輸送高度化研究領域 2006/3/17 第 59 期日本機械学会九州支 無 ロセス時の燃料解析 294 部講演会論文集 外航貨物船の運航実績値に基づく LCA 平岡 克英 のための海上輸送データ(単位輸送量当 亀山 道弘 環境・エネルギー研究領域 2006/ 日本 LCA 学会誌 有 Life Cycle Impact Assessment Using 亀山 道弘 LCA Software for Ships 平岡 克英 環境・エネルギー研究領域 2006/7/ 日本 LCA 学会誌 有 田内 宏明 ブラジルにおける海洋油田開発技術に 浅沼 貴之 海洋開発研究領域 2006/5/18 KANRIN(5 号) 無 輸送高度化研究領域 2006/3/ 日本船舶海洋工学会誌 たり燃料消費量と大気環境負荷ガス排 出量) 295 296 関する研究動向の調査 297 298 第 24 回 ITTC 総会エジンバラ報告- 児玉 良明 Resistance 委員会- 日下 祐三 田原 祐介 編物複合材を用いた小型船の成形法 小野 正夫 櫻井 昭男 咸 無 臨 大阪支所 2006/3/16 第 35 回 FRP シンポジウム講 演論文集 166 無 発 299 300 301 302 303 304 305 表 題 目 著 者 気泡流中におけるプロペラの単独性能 川島 実験 堀 利文 乱流中のマイクロバブル溶解速度 雅彦 樋口 和久 日夏 宗彦 児玉 良明 亀田 正治 羽田 智信 杉山 和靖 藤原 暁子 川島 久宣 菱田 公一 児玉 良明 最短時間アプローチ操船問題における 岡崎 忠胤 操縦運動モデルの一考察 大津 晧平 海水中におけるカソード電位を負荷し 丹羽 敏男 た Ti-6Al-4V 合金の疲労き裂伝播特性 田中 義久 -第 1 報 308 309 発表年月日 2006/3/10 発表雑誌名等 査読 機械学会関東支部第 12 期総 無 東京農工大学 2006/3/10 講演論文集 機械学会関東支部第 12 期総 会講演会 輸送高度化研究領域 輸送高度化研究領域 2006/3/10 日本航海学会第 114 号 有 海上安全研究領域 2006/5/ マリンエンジニアリング学 有 会誌第 41 巻第 2 号 高橋 一比古 田村 兼吉 Availability of Remote Sensing Data 松沢 孝俊 for Ship Navigation in Ice 宇都 正太郎 International Symposium on 瀧本 忠教 Okhotsk Sea & Sea Ice 舘山 一孝 大水深ライザーの材料選定 豊田 威信 ニューラルネットワークを用いた最短 水野 直樹 時間アプローチ操船制御-モデル予測 高須 誠 補償・ファジィ制御による性能向上- 岡崎 忠胤 大津 皓平 芳村 康男 帆角度制御による横揺れ減揺の研究 佳子 黒田 貴子 菊本 充弘 大久保 設計) 難波 康広 加藤 俊司 谷口 朋代 機械設計の基礎のきそ 平田 寛 名古屋工業大学 2006/2/22 2006/3/6 Proceedings of the 21th 第 6 回適応学習シンポジウ 有 無 輸送高度化研究領域 北海道大学水産科学研究 2005/12/ 日本船舶海洋工学会論文集 有 第2号 院 環境・エネルギー研究領域 新日鐵 2006/3/9 浮体橋の設計指針 無 環境・エネルギー研究領域 2006/3/20 日刊工業新聞社,書籍 無 海上安全研究領域 2006/3/11 応用力学研究所研究集会報 無 海洋開発研究領域 智明 宏一 フリーク波中の船体応答と波浪荷重の 南 真紀子 推定 谷澤 克治 沢田 博史 菅澤 忍 群遅延を用いた多層材料に入射するパ 海洋開発研究領域 ム資料 浮体橋の設計指針(第 9 章:係留構造の 絵とき 無 講演論文集 に関する研究 宇都宮 307 所属 輸送高度化研究領域 会講演会 牧野 五十嵐 306 久宣 告 輸送高度化研究領域 2006/3/15 No.17,1-2 日本音響学会 2006 年春季研 無 究発表会講演論文集 ルスの反射波及び透過波の解析につい て 310 Numerical and Experimental Study of 荒井 誠 横浜国立大学 3-D Sloshing in Tanks of LNG Carriers 安藤 孝弘 環境・エネルギー研究領域 Humberto.S.Ma kiyama Liang-Yee Cheng 熊野 厚 今北 明彦 167 2006/6/4 Proceedings of OMAE 2006 有 発 311 表 題 目 著 者 Identification of quadratic Dr.Tim Bunnik responses of floating structures in Dr.Huijsmans waves 難波 康広 所属 MARIN 発表年月日 2006/6/1 発表雑誌名等 Proceedings of The 査読 有 Sixteenth International Society of Offshore and 海洋開発研究領域 Polar Engineering Dr.Voogt Conference 312 交通流の影響を考慮した衝突予防支援 有村 信夫 輸送高度化研究領域 2006/5/25 日本航海学会論文集 有 沼野 正義 スーパーエコシッププロ 2006/3/ 日本マリンエンジニアリン 無 装置の定量的安全性評価方式の研究 313 ISME パネルディスカッション 3「舶用機 関の保全と安全管理の現状と高度化」 314 エネルギー概論および燃料電池の舶用 ジェクトチーム 平岡 克英 環境・エネルギー研究領域 グ学会誌第 41 巻 2 号 2006/ 利用への課題 315 316 学会内部資料 研究委員会 無 日本船舶海洋工学会講演論 無 研究報告書 海上安全研究領域 2006/5/18 海水中における船体用材料の腐食速度 田中 義久 と応力腐食に関する研究 丹羽 敏男 中井 達郎 松下 久雄 Prediction of the manoeuvrability on 原口 富博 a ship with a CRP pod propulsion 榧野 純 International Conference system and an auxiliary rudder 塚田 吉昭 on Marine Simulation and Development of Tissue-equivalent 近内 亜紀子 Thermoluminescent Sheet-type 小田野 Dosimeter 高橋 千織 Physics and Biomedical 小笹 尚登 Engineering 2006 成山 展照 熱蛍光物質 LiF:Mg,Cu,P に含まれる Cu 近内 亜紀子 添加量と熱蛍光量の関係 高橋 千織 文集第 2 号 輸送高度化研究領域 2006/6/ The Proceeding of 有 Ship Manoeuvrability 317 318 319 320 321 322 323 海上安全研究領域 2006/8/27 小笹 尚登 近内 亜紀子 元素 Cu の周辺構造 高橋 千織 小笹 尚登 成山 展照 熱蛍光物質 LiF:Mg,Cu,P における添加 近内 亜紀子 元素 Cu の周辺構造 高橋 千織 小笹 尚登 成山 展照 原型炉用増殖ブランケットのカバレッ 平尾 好弘 ジを考慮した TBR 計算評価 佐藤 聡 Passive Safety Small Reactor for 石田 紀久 Distributed Energy Supply System 小田野 Using Heavy Water Moderator and 澤田 健一 Coolant 今吉 祥 ニッケル-クロム合金の大気中溶射で 村上 健児 有 Congress on Medical 直光 熱蛍光物質 LiF:Mg,Cu,P における添加 Proceedings of World 海上安全研究領域 2006/3/24 2006 年春季 第 53 回応用物 無 理学会学関係連合講演会 予稿集 海上安全研究領域 2006/3/31 平成 17 年度 Spring-8 トラ 無 イアルユース成果報告書 海上安全研究領域 2006/3/31 Sprin-8 User Experiments 無 Report No.16(2005B) 海上安全研究領域 2006/3/26 神戸大学 2006/7/17 2006 年春の年会予稿集 無 Proceedings of 14th 有 International Conference 直光 on Nuclear Engineering 海上安全研究領域 輸送高度化研究領域 2006/ 大阪産業大学論集-自然科 有 学編- 生成する酸化物の形態とその熱処理に よる変化 324 輸送高度化研究領域 2006/6/1 Proceedings of The 16th Cruising performance of a large 藤原 敏文 passenger ship in heavy sea 上野 道雄 International Offshore and 池田 良穂 Polar Engineering 竹繊維 FRP を用いたプレジャーボート 櫻井 昭男 の製造方法 小野 正夫 Microscopic Study of Sliding Wear 千田 哲也 Surfaces of Alumina 川越 陽一 古谷 典ゆき 村上 健児 足立 幸志 有 Conference 325 326 大阪支所 2006/3/31 企画部 2006/3/ 講演のみ 無 Key Engineering Materials 有 Vol.317/318 168 発 327 328 表 題 目 著 者 新型断面を用いた小型高効率プロペラ 佐々木 紀幸 の開発 青野 健 岩本 三郎 船舶の省エネルギー技術 佐々木 紀幸 所属 輸送高度化研究領域 発表年月日 2006/6/ 発表雑誌名等 査読 日本船舶海洋工学会論文集 有 第2号 輸送高度化研究領域 2006/5/ 日本マリンエンジニアリン 無 グ学会誌 329 海上安全研究領域 2006/6/ International Journal of The Effect of a Bow Flare Shape on the 小川 剛孝 Water Impact Pressure 松波 克樹 Offshore and Polar 荒井 誠 Engineering(IJOPE),Vol.16 有 ,No.2 330 The Effect of Freeboard on the 小川 剛孝 Seakeeping Performance of a Ship 石田 茂資 海上安全研究領域 2006/3/31 Proceedings of 無 International RIAM Symposium of Analyses of Strongly Nonlinear Flows around Moving Boundaries 331 332 333 334 ソフト探触子による腐食部材の厚さ測 島田 道男 定 成瀬 健 輸送高度化研究領域 2006/ 非破壊検査 有 輸送高度化研究領域 2006/4/12 Proceeding of European 有 高橋 修 An experiment on propeller 川島 久宣 characteristics in bubbly flows 堀 利文 Drag Reduction and Flow 牧野 雅彦 Control Meeting 日夏 宗彦 児玉 良明 A Full Scale Microbubble Experiment 児玉 良明 Using a Cement Carrier 堀 利文 Drag Reduction and Flow 川島 久宣 Control Meeting 牧野 雅彦 日夏 宗彦 Fatigue Strength of Welded Joints of 岩田 知明 SUS316L for Chemical Tanker 松岡 一祥 小林 佑規 輸送高度化研究領域 環境・エネルギー研究領域 2006/4/10 2006/8/ Proceeding of European Welding in the World,vol.50 No.7-8 169 有 有 4)工業所有権 平成 17 年度までの特許権一覧 整理 発明の名称 番号 発明者 出願年月日 登録番号 登録年月日 1 ガスタービンの再熱用燃料吹出し翼 森下 輝夫 S59.4.17 1599152 H3.1.31 2 FRP 廃船を爆薬で処理して人口魚礁を制作する方法 吹上 紀夫 S59.11.5 1609860 H3.7.15 S58.8.12 1725138 H5.1.19 3 4 岡本 利明 鋼材に磁界を加えて、超音波減衰の変化を検出するこ 榊 昌英 とにより鋼材の疲労度を測定する方法 勝又 健一 内面にら旋状細線を挿入し液滴の発生を抑制した蒸発 島田 道男 波江 貞弘 S63.7.11 1725203 H5.1.19 吹上 紀夫 S59.11.8 1786664 H5.9.10 S62. 3.30 2064636 H8.6.24 S63. 1.25 2600074 H9.1.29 H2. 2.14 2500320 H8.3.13 H2. 5.18 2090558 H8.9.18 管 5 爆薬を用いたFRP構造体の解体処理方法 岡本 6 放射線遮蔽壁における一回屈曲ダクト孔周囲の構造 利明 山路 昭雄 沼田 茂生(清水 建設㈱) 7 放射線遮蔽壁における傾斜したダクト孔周囲の構造 山路 8 救命筏用装着式耐氷設備 上村 晃 高島 逸男 9 霧笛音の伝播特性利用した距離の検知方法及び装置 昭雄 山田 一成 有村 信夫 染谷 実 多賀 謙治 原野 勝博 藤井 忍 10 カルノ-サイクルに従って動作する往復動外燃機関 汐崎 浩毅 H2. 6.21 2730006 H9.12.19 11 海中を自立的に上下移動し、海水の上下交換及び温度 汐崎 浩毅 H2. 6.21 2526391 H8.6.14 差発電を行う装置 波江 船舶衝突予防用警報指示装置 有村 信夫 H3. 5.29 2905861 H11.4.2 H4. 8. 4 3000118 H11.11.12 H6. 2.23 2666879 H9.6.27 H9.9.5 12 貞弘 山田 一成 多賀 謙治 菅澤 忍 大西 典一(航海 訓練所) 湯本 宏(航海 訓練所) 八田 一郎(航海 訓練所) 13 固体酸化物燃料電池を用い電力発生と同時に二酸化炭 波江 貞弘 素を分離回収する方法 汐崎 浩毅 14 位相差可変機構付スタ-リング機関 平田 15 円筒連結型緩衝工 有田喜久雄 H 6. 3. 3 2692727 16 氷上走行用複合車輪 高島 逸男 H8. 6.21 3023767 H12.1.21 17 ジョイスティック制御の予測位置表示装置 伊藤 泰義 H8. 8. 7 3396381 H15.2.7 H8. 8. 7 3396380 H15.2.7 宏一 小嶋 洋幸(三菱 重工業㈱) 18 ジョイスティック制御の操作ベクトル表示装置 伊藤 泰義 小嶋 洋幸(三菱 重工業㈱) 170 整理 発明の名称 番号 19 廃プラスチック処理・発電システム 発明者 林 慎也 出願年月日 H8. 9. 9 登録番号 登録年月日 3370859 H14.11.15 H9. 7.10 3442970 H15.6.20 H9. 7.10 3411788 H15.3.20 H10. 2.19 2896399 H11.3.12 山根 健次 奥沢 務(㈱日 立製作所) 石垣 幸雄(日立化成工 業㈱) 20 自動情報提供装置 沼野 正義 松田 和生(三菱 重工業㈱) 21 航行支援システム 沼野 正義 松田 和生(三菱 重工業㈱) 22 自由沈降型液体二酸化炭素浅海投入システム 綾 威雄 汐崎 浩毅 山根 健次 23 着氷計 高島 逸男 H10. 4.10 2884516 H11.2.12 24 波浪対応型流出油回収装置 上田 浩一 H10. 4.30 2979142 H11.9.17 H10. 7. 1 2961262 H11.8.6 H11.3.4 3218326 H13.8.10 H11.4.28 3213714 H13.7.27 H11.8.18 3297733 H14.4.19 前田 利雄 高島 逸男 山之内 博 藤井 忍 桜井 昭男 在田 25 衝撃荷重に対する反発力を利用した厚さ推定方法 正義 島田 道男 吉井 徳治 成瀬 26 原油等の港湾荷役における緊急輸送停止装置 綾 27 定変位疲労試験装置 健 汐崎 浩毅 威雄 北村 茂 前田 利雄 高島 28 電磁誘導を利用した鋼板の厚さ測定方法 逸男 成瀬 健 島田 道男 吉井 徳治 29 流氷域油回収装置 成田 秀明 30 波浪対応型流出油集積装置 山之内 博 H12.3.29 3286734 H14.3.15 H12.6.7 3385366 H15.1.10 H12.11.16 3385474 H15.1.10 H9.7.20 3442970 H15.6.20 H12.6.13 3446888 H15.7.4 H12.7.7 3453595 H15.7.25 上田 浩一 原 正一 山川 賢次 星野 邦弘 湯川 31 32 和浩 波浪中浮体の波漂流力 3 成分および非拘束動揺変位 6 上野 道雄 成分の計測システム 二村 自動情報提供装置 沼野 正義 (全 正 国内航タンカー 海運組合・三菱重 工業株式会社 と 共同出願) 33 34 波浪計測システム 多波長蛍光計測装置 渡辺 巌 石田 茂資 宮崎 剛 樋富 和夫 山岸 山之内 進 171 博 整理 発明の名称 番号 35 36 舶用自動操舵システム 舶用推進器付きポッド駆動装置 発明者 二村 正 上野 道雄 加納 敏幸 辻本 37 38 39 登録番号 登録年月日 H12.11.16 3459984 H15.8.15 H13.12.13 3516063 H16.1.30 H13.5.23 3567252 H16.6.25 H13.9.10 3646164 H17.2.18 H13.12.13 3605639 H16.10.15 H13.12.13 2001-380415 H17.4.1 H14.1.22 2002-12265 H17.1.7 勝 超大型浮体式海洋構造物に働く変動漂流力モニタリン 加藤 俊司 グ方法 難波 蛍光画像計測装置 樋富 和夫 ガスタービン船↓ガスタービン発電式電気推進船" 出願年月日 康広 田口 昇 山之内 博 山岸 進 加納 敏幸 川島 英幹 茂資 40 船舶用バラスト水殺菌装置 石田 41 超音波厚さ測定方法 成瀬 健 島田 道男 吉井 徳冶 42 船舶 疋田 賢次郎 43 船体抵抗軽減装置 川島 英幹 日野 H14.3.26 2002-085174 H17.4.28 H14.3.5 3616816 H16.11.19 孝則 右近 良孝 加納 敏幸 辻本 勝 44 船舶用バラスト水殺菌装置 石田 茂資 H13.12.13 3660984 H17.4.1 45 船舶 疋田 賢次郎 H14.3.26 3671217 H17.4.28 46 ハイブリッド型舶用推進装置 加納 敏幸 H14.3.5 3682531 H17.6.3 H13.12.13 3692398 H17.7.1 H14.3.25 3697511 H17.7.15 辻本 勝 松倉 洋史 47 船体抵抗低減船 児玉 良明 48 流出油回収装置 上田 浩一 山之内 疋田 49 船舶用浮遊性微粒子状物質測定方法とその排ガス希釈 博 賢次郎 前田 利雄 大橋 厚人 H13.9.10 3709434 H17.8.19 H17.9.2 器 50 ポッドプロペラ船用針路安定装置 原口 富博 H14.10.17 3713542 51 推進性能向上装置付き船舶 加納 敏幸 H14.10.17 3721401 H17.9.22 52 インパルスハンマを用いた板圧測定方法 島田 道男 H14.12.25 3723850 H17.9.30 吉井 徳治 成瀬 健 正義 53 離接岸用操船装置 沼野 54 加速または減速期間中の運動指令作成方法 谷澤 克治 55 船体運動低減装置 上野 道雄 二村 正 加納 敏幸 辻本 56 接岸用ダンパ貫通式フェンダ装置 3726137 H17.10.7 3748707 H17.12.9 H14.10.17 3752539 H17.12.22 H15.6.11 3757285 H18.1.13 勝 加納 敏幸 原 H14.12.27 H10.3.10 正一 星野 邦弘 大川 豊 谷澤 克治 山川 賢次 57 船舶航行支援装置 福戸 淳司 H15.8.8 3777411 H18.3.10 58 保針機能付き二重反転プロペラ船 沼野 正義 H15.2.19 3780342 H18.3.17 172 平成17年度までのプログラム登録 一覧 整理 名 番号 称 開発者等 登録年月日 登録番号 登録種類 1 船載型安全運航支援システム 谷澤 克治 S62.6.24 P第 96-1 創作年月日 2 CFD演習用FORTRANプログラム 児玉 良明 S63.5.24 P 第 560-1 創作年月日 3 船載型衝突予防援助システム 有村 信夫 H6.1.31 P 第 3632-1 創作年月日 4 舶用プロペラまわり粘性流計算プログラム 宇都正太郎 H8.2.28 P 第 4803-1 創作年月日 5 信頼性解析プログラムGO-FLOW 松岡 H8.3.14 P 第 4818-1 創作年月日 6 TOW・BAS(船舶の曳航抵抗予測プログラム) 山川 賢次 H9.3.14 P 第 5368-1 創作年月日 7 船体断面に作用する波浪水圧計算プログラム 渡辺 巌 H9.11.14 P 第 5700-1 創作年月日 8 浅喫水箱形浮体に働く流体力計算プログラム 矢後 清和 H9.12.8 P 第 5702-1 創作年月日 9 方向波解析プログラム(波高計アレイバージョン) 吉元 博文 H10.4.21 P 第 5901-1 創作年月日 10 方向波解析プログラム(波高アレイ+流速計バージ 吉元 博文 H10.4.21 P 第 5902-1 創作年月日 吉元 博文 H10.4.21 P 第 5903-1 創作年月日 猛 ョン) 11 浅喫水箱型浮体に作用するスラミング荷重推定プ ログラム 12 2次元平板の波浪中弾性応答計算プログラム 大松 重雄 H10.4.21 P 第 5904-1 創作年月日 13 3次元平板の波浪中弾性応答計算プログラム 大松 重雄 H10.4.21 P 第 5905-1 創作年月日 14 ストリップ法による波浪中船体運動及び波浪荷重 石田 茂資 H10.4.21 P 第 5906-1 創作年月日 計算プログラム 15 船体に働く操縦流体力の推定プログラム 野中 晃二 H10.7.24 P 第 6010-1 創作年月日 16 避難シミュレーションプログラム 金湖富士夫 H11.12.8 P 第 6569-1 創作年月日 17 反射率が任意の防波堤が存在する場合の3次元平 矢後 清和 H12.1.13 P 第 6608-1 創作年月日 大松 重雄 H12.1.13 P 第 6609-1 創作年月日 大松 重雄 H12.1.13 P 第 6610-1 創作年月日 矢後 清和 H12.1.13 P 第 6611-1 創作年月日 H12.4.11 P 第 6723-1 創作年月日 創作年月日 板の波浪中弾性応答計算プログラム 18 防波堤が存在する場合の3次元平板の波浪中弾性 応答計算プログラム 19 任意の反射率を有する防波堤周りの波浪場計算プ ログラム 20 任意の平面形状を有する浅喫水箱形弾性浮体の波 浪応答計算プログラム 21 物流情報解析システム 船舶技術研究所 運輸施設整備事業団 22 高速船の定常及び非定常流体力計算プログラム 平方 勝 H12.5.1 P 第 6727-1 23 船舶用 LCA 解析ソフトウェア 亀山 道弘 H13.4.23 P 第 7084-1 創作年月日 24 電子制御式中速中型4ストロークディーゼル機関 H13.9.28 P 第 7223-1 創作年月日 石村 惠以子 の吸気弁・排気弁作動状態表示装置および平均化し 大橋 厚人 た吸気弁・排気弁開閉時期の表示方法のプログラム 25 次世代舶用炉熱水力特性データベース 稲坂冨士夫 H13.10.23 P 第 7249-1 創作年月日 26 波浪中抵抗増加計算プログラム 辻本 勝 H13.10.23 P 第 7250-1 創作年月日 27 ビデオ画像取り込み処理プログラム 桐谷 伸夫 H14.2.21 P 第 7405-1 創作年月日 28 箱形メガフロート用直接法波浪弾性応答計算基本 矢後 清和 H14.2.28 P 第 7421-1 創作年月日 プログラム 29 前後左右対称浮体の動揺流体力計算プログラム 大川 豊 H14.2.28 P 第 7422-1 創作年月日 30 相互に接続された多浮体係留時系列シミュレーシ 難波 康広 H14.2.28 P 第 7423-1 創作年月日 難波 康広 H14.2.28 P 第 7424-1 創作年月日 難波 康広 H14.2.28 P 第 7425-1 創作年月日 大松 重雄 H14.2.28 P 第 7426-1 創作年月日 ョンプログラム 31 非線形な係留反力特性を有する係留装置により、多 点係留された超大型浮体の、係留時系列シミュレー ションプログラム 32 ポンツーン型浅喫水浮体に働く波漂流力評価プロ グラム 33 任意形状のカーテンウオール型防波堤まわりの波 浪場計算プログラム 34 TCP 性能解析プログラム 工藤 達郎 H14.3.7 P 第 7429-1 創作年月日 35 2 次元SC翼断面設計プログラム群 工藤 達郎 H14.3.7 P 第 7430-1 創作年月日 173 整理 名 番号 称 開発者等 登録年月日 登録番号 登録種類 創作年月日 36 3 次元揚力面設計プログラム 工藤 達郎 H14.3.7 P 第 7431-1 37 SCP 設計プログラム 右近 良孝 H14.3.7 P 第 7432-1 創作年月日 38 名簿管理専用 CGI 平尾 好弘 H14.3.28 P 第 7450-1 創作年月日 39 水槽実験データ処理プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7556-1 創作年月日 40 波浪中の倍周波数縦荷重等計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7557-1 創作年月日 41 多関節船の波浪中運動と抵抗増加等計算プログラ 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7558-1 創作年月日 創作年月日 ム 42 海中移動体の運動計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7559-1 43 操縦運動計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7560-1 創作年月日 44 深海ロボット降下時姿勢計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7561-1 創作年月日 45 定常漂流状態計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7562-1 創作年月日 46 定常波力計算プログラム 上野 道雄 H14.7.2 P 第 7563-1 創作年月日 47 非構造格子による物体まわりの定常粘性流場計算 日野 孝則 H14.7.11 P 第 7572-1 創作年月日 平田 信行 H14.9.9 P 第 7667-1 創作年月日 創作年月日 プログラム 48 船舶まわりの定常粘性造波流場計算プログラム (NEPTUNE) 49 バーチャルボートレース 平田 信行 H14.9.9 P 第 7668-1 50 船舶用 LCA 解析ソフトウェア(Ver.2) 亀山 道弘 H14.9.9 P 第 7662-1 創作年月日 51 高次面境界要素法による FPSO 波力、流体力、動揺 加藤 俊司 H14.10.15 P 第 7704-1 創作年月日 計算プログラム 52 周期境界条件用 MSI 行列解法プログラム 村田 裕幸 H14.11.15 P 第 7736-1 創作年月日 53 ステップ状変化を伴う周期境界条件用 MSI 行列解 村田 裕幸 H14.11.15 P 第 7737-1 創作年月日 54 浅水域で船体に働く操縦流体力の推定プログラム 野中 晃二 H15.1.24 P 第 7778-1 創作年月日 55 大波高波浪中の船体運動・波浪荷重シミュレーショ 小川 剛孝 H15.2.14 P 第 7824-1 創作年月日 加藤 俊司 H15.4.11 P 第 7937-1 創作年月日 野中 晃二 H15.3.26 P 第 7923-1 創作年月日 加藤 俊司 H15.4.11 P 第 7937-1 創作年月日 久保 登 H15.4.11 P 第 7938-1 創作年月日 法プログラム ン 56 メガフロート多点係留ドルフィンの疲労被害予測 プログラム 57 ヒールした船体に働く操縦流体力の推定プログラ ム 58 メガフロート多点係留ドルフィンの疲労被害予測 プログラム 59 全国貨物純流動調査データ物流経路表示プログラ ム 60 避難シミュレーション 勝原光治郎 H15.4.11 P 第 7939-1 創作年月日 61 避難シミュレーション結果デモプログラム 松倉 洋史 H15.4.11 P 第 7940-1 創作年月日 62 深海ロボット降下時姿勢非線形計算プログラム 上野 道雄 H15.6.10 P 第 7973-1 創作年月日 63 回帰分析手法を用いた風圧力推定プログラム 藤原 敏文 H15.6.10 P 第 7974-1 創作年月日 上野 道雄 二村 正 64 船舶用 LCA 解析ソフトウェア(Ver.3) 亀山 道弘 H15.6.10 P 第 7975-1 創作年月日 65 港域波浪推算プログラム 加藤 俊司 H15.6.10 P 第 7976-1 創作年月日 66 Newman の方法による波漂流力計算プログラム 藤原 敏文 H15.7.4 P 第 8001-1 創作年月日 67 国内フェリーRORO 船航路需要予測・船舶主要目決 勝原光治郎 H15.6.10 P 第 7977-1 創作年月日 68 外乱を考慮した平野の方法による操縦運動計算プ 藤原 敏文 H15.7.4 P 第 8002-1 創作年月日 ログラム 上野 道雄 外乱を考慮した貴島の方法による操縦運動計算プ 藤原 敏文 H15.7.4 P 第 8003-1 創作年月日 ログラム 上野 道雄 70 操縦性能簡易推定プログラム 原口 富博 H15.7.4 P 第 8005-1 創作年月日 71 操縦性能統合評価システム 藤原 敏文 H15.7.4 P 第 8004-1 創作年月日 定・航路採算性計算プログラム 69 174 上野 道雄 原口 富博 二村 正 整理 名 番号 称 開発者等 登録年月日 登録番号 登録種類 創作年月日 72 外航船舶運航経路推定プログラム 小林 充 H15.8.22 P 第 8058-1 73 太平洋航路編成案自動生成プログラム 久保 登 H15.10.17 P 第 8111-1 創作年月日 74 国内フェリー・RORO 船航路統合化プログラム入力 久保 登 H15.10.17 P 第 8112-1 創作年月日 75 国内フェリー・RORO 船航路統合化プログラム出力 久保 登 H15.10.17 P 第 8113-1 創作年月日 船体周り構造格子生成プログラム(GMESH) 児玉 良明 H15.11.6 P 第 8131-1 創作年月日 Windows GUI を用いたT型部材の断面係数・中立軸 山田 安平 H15.11.6 P 第 8132-1 創作年月日 山田 安平 H15.11.6 P 第 8133-1 創作年月日 山田 安平 H15.11.6 P 第 8134-1 創作年月日 用プログラム 後処理用プログラム 76 77 計算プログラム 78 フロント法を用いた有限要素メッシュ自動分割プ ログラム 79 Nastran バルクデータ LS-DYNA バルクデータ変換プ ログラム 80 浮体構造物に働く2次の定常波力計算プログラム 加藤 俊司 H15.11.6 P 第 8135-1 創作年月日 81 動揺試験水槽同期制御プログラム 辻本 勝 H15.12.1 P 第 8148-1 創作年月日 82 産業関連表によるライフサイクルアセスメント分 亀山 道弘 H16.2.2 P 第 8209-1 創作年月日 松倉 洋史 H16.3.10 P 第 8246-1 創作年月日 析プログラム 83 バージョン 1.0 車いす利用者と群集の避難シミュレーションプロ グラム 84 多列浮体に働く流体力計算プログラム 大川 豊 H16.5.18 P 第 8299-1 創作年月日 85 メールを利用した ASP(Application Service 松倉 洋史 H16.5.18 P 第 8300-1 創作年月日 Provider)システム 宮崎 恵子 短期海象中における航行性能推定プログラム 辻本 勝 H16.5.18 P 第8301- 創作年月日 上野 道雄 86 87 88 航路選定及び船速調整プログラム リアルタイム情報に対応した水上輸送最適化シス 辻本 勝 上野 道雄 間島 隆博 1 H16.5.18 H16.5.18 P 第8298- 創作年月日 1 捻りモーメントを受ける薄肉断面梁の剪断応力計 山田 安平 H16.8.27 算プログラム 90 創作年月日 1 テム 89 P 第8302- P 第8368- 創作年月日 1 MPS 法を用いた2次元流体圧力計算プログラム 山田 安平 H16.8.27 P 第8369- 創作年月日 1 91 二次元数値造波水槽 谷澤 克治 H16.9.16 P 第8390- 創作年月日 1 92 品類別時間価値分布関数推計支援プログラム 久保 登 H16.10.25 P 第8411- 創作年月日 1 93 国内フェリー・RORO 船航路需要予測プログラム用 久保 登 H16.10.25 f値算出プログラム 94 国内フェリー・RORO 船航路統合化プログラム用入 久保 登 H16.10.25 P 第8413- 創作年月日 1 国内フェリー・RORO 船航路需要予測プログラム用 久保 登 H16.10.25 出力ファイル集計・表示プログラム 96 創作年月日 1 力ファイル変更支援プログラム 95 P 第8412- P 第8414- 創作年月日 1 国内フェリー・RORO 船航路船型計算プログラム 久保 登 H16.10.25 P 第8415- 創作年月日 1 97 国内フェリー・RORO 船航路採算計算プログラム 久保 登 H16.10.25 P 第8416- 創作年月日 1 98 船舶用 LCA 解析ソフトウェア(Ver.4) 亀山 道弘 H16.10.25 P 第8417- 創作年月日 1 99 最短航路による港間距離表作成プログラム 小林 充 H16.10.25 P 第8419- 創作年月日 1 100 ネットワークフォルダ自動巡回バックアッププロ 小林 充 H16.10.25 P 第8418- 小林 充 H16.10.25 P 第8420- グラム 101 創作年月日 1 外航不定期船市況予測シミュレータ 1 175 創作年月日 整理 名 番号 102 称 開発者等 外航船舶航路表示プログラム 小林 充 登録年月日 登録番号 登録種類 H16.10.25 P 第8421- 創作年月日 1 103 外航船舶運航経路推定プログラム 小林 充 H16.10.25 P 第8422- 創作年月日 1 104 csv 形式ファイル読取りクラスライブラリ 小林 充 H16.10.25 P 第8423- 創作年月日 1 105 Dijkstra 経路探索クラスライブラリ 小林 充 H16.10.25 P 第8424- 創作年月日 1 106 輸送需要の経路配分プログラム 小林 107 フォートランによる連続自動統計解析プログラム 岡 充 H16.10.25 P 第8425- 修二 H16.11.26 P 第8444- 創作年月日 1 創作年月日 1 108 船舶まわりの定常粘性造波流場計算プログラム 平田 信行 H17.1.21 (NEPTUNE Vrs.5.1) 109 非構構造格子による物体まわりの粘性流場計算プ 日野 孝則 H17.1.21 GUI を用いた船体周り構造格子生成プログラム 児玉 良明 H17.2.4 DORTDAT2:二次元 SN 計算コード DORT 用入力支援シ 平尾 好弘 H17.1.21 P 第8490- 創作年月日 P 第8471- 創作年月日 1 熱的減衰効果の次元縮約モデルを導入した単一球 杉山 和靖 H17.3.16 形気泡半径運動解析プログラム 113 創作年月日 1 ステム 112 P 第8470- 1 (HullDes) 111 創作年月日 1 ログラム(SURF Ver.6.31) 110 P 第8469- P 第8508- 創作年月日 1 無揚力物体周り流れの解析プログラム 日夏 宗彦 H17.3.16 P 第8509- 創作年月日 1 114 115 日本近海の波と風データベース表示プログラム 資産管理システムプログラム 辻本 勝 石田 茂資 菊 池 H17.3.17 P 第8516- 創作年月日 1 崇 H17.4.25 P 第8536- 創作年月日 1 116 117 研究業務管理システムプログラム FPSOとシャトルに作用する複合環境外力推定 亀 澤 菊 池 修 崇 一 浅 沼 貴 之 H17.4.25 ネットワーク内における2地点間の全経路探索ク H17.5.11 配船表示プログラム P第8549- 創作年月日 1 渋 谷 理 H17.5.11 ラスライブラリ 119 創作年月日 1 プログラム 118 P第8537- P第8550- 創作年月日 1 松 倉 洋 史 H17.5.11 P第8551- 創作年月日 1 120 日本近海の波と風データ超過確率計算プログラム 辻 本 勝 H17.5.11 P第8552- 創作年月日 1 121 日本近海の波と風データベース海域合成プログラ 辻 本 勝 H17.5.11 ム 122 123 日本近海の波と風データ任意海域発現頻度表作成 辻 本 勝 プログラム 小 川 剛 孝 冠水確率及び打ち込み荷重の短期・長期予測計算プ 小 川 剛 孝 等速ニ重反転プロペラ理論設計プログラム 創作年月日 1 H17.5.11 P第8554- 創作年月日 1 H17.6.6 ログラム 124 P第8553- P第8691- 創作年月日 1 右 近 良 孝 H17.9.16 P第8756- 創作年月日 1 125 126 FPSO-シャトル間Yoke係船装置の挙動解析 湯 川 和 浩 プログラム 加 藤 俊 司 FPSOに作用する長周期変動波漂流力の確率分 加 藤 俊 司 H18.1.6 128 H18.1.6 P第8801- 創作年月日 1 CRPポッド1基および1舵を装備した船のシミ 原 口 富 博 ュレータ用操縦モデルプログラム(ver.1) 榧 野 純 塚 田 吉 昭 渋 谷 理 国内ユニットロード物流シミュレーションプログ 創作年月日 1 布予測プログラム 127 P第8800- ラム H18.1.6 P第8802- H18.2.6 P第8816- 1 176 創作年月日 1 創作年月日 整理 名 番号 129 称 開発者等 低速前進速度を有する浮体周りの定常ポテンシャ 加 藤 俊 司 登録年月日 登録番号 登録種類 H18.2.6 P第8817- 創作年月日 ルの計算プログラム 130 1 衛星画像から船舶を抽出するためのプログラム 山之内 博 H18.2.6 P第8818- 創作年月日 1 131 分散計算システム管理プログラム 松 倉 洋 史 H18.2.6 P第8819- 創作年月日 1 132 異速二重反転プロペラ理論設計プログラム 右 近 良 孝 H18.3.6 P第8837- 創作年月日 1 133 高分解能衛星画像処理プログラム 池 本 義 範 H18.3.6 P第8838- 134 不定期船輸送シミュレーションプログラム 松 倉 洋 史 H18.3.6 P第8839- 創作年月日 1 創作年月日 1 135 外航船舶運航実績報告書入力エディタ 小 林 充 H18.3.6 P第8840- 創作年月日 1 136 船舶用LCA解析ソフトウェア(Ver.5) 亀 山 道 弘 H18.3.6 P第8841- 創作年月日 1 137 曲面表現、および曲率線算出プログラム 松 尾 宏 平 H18.3.6 P第8842- 創作年月日 1 138 外航船舶運航実績報告書形式チェッカー 小 林 充 H18.3.6 P第8843- 創作年月日 1 139 成分分離型風圧力推定プログラム 藤 原 敏 文 H18.3.6 P第8844- 創作年月日 1 140 動的計画法による運航最適化基本プログラム 藤 原 敏 文 H18.3.6 P第8845- 創作年月日 1 5)工業所有権の実施 平成 17 年度 特許・プログラム収入 登録番号 契約件数 収入(円) 1 1,722,000 2 5,455 信頼性解析プログラムGO-FLOW 2 5,870 P第 7572 号-1 非構造格子による物体まわりの定常粘性流場計算プログラム 7 1,470,000 P第 8490 号-1 GUIを用いた船体周り構造格子生成プログラム(HullDes) 8 11,013,975 2 1,942,500 1 1,260,000 210,000 P第 4818 号-1 P第 8470 号-1 特許、プログラム名 構造物の亀裂検査法 外板展開方法、外板製造方法、これらの方法の指導用コンピュータプログラム及び これらの方法の指導用画像記録媒体 非構造格子による物体まわりの粘性流場計算プログラム(SURF Ver.6. 31) P第 8469 号-1 船舶まわりの定常粘性造波流場計算プログラム(NEPTUNE Vrs.5.1) P第 8490 号-1 GUIを用いた船体周り構造格子生成プログラム(HullDes) P第 8469 号-1 船舶まわりの定常粘性造波流場計算プログラム(NEPTUNE Vrs.5.1) P第 8470 号-1 P第 8469 号-1 非構造格子による物体まわりの粘性流場計算プログラム(SURF Ver.6. 31) 船舶まわりの定常粘性造波流場計算プログラム(NEPTUNE Vrs.5.1) - 日本近海の波と風のデータベース表示プログラム 2 - (独)科学技術振興機構複写サービス利用実績 2 計 177 785 17,630,585 6)表彰関係 平成 17 年度 表彰者 一覧 平成 17 年度 理事長表彰受賞者 所属 永年勤続 氏名 功績事由 輸送高度化研究領域 川越 陽一 (20年) 輸送高度化研究領域 藤沢 純一 環境・エネルギー研究領域 春海 一佳 海洋開発研究領域 宇都 正太 郎 企画部 永年勤続 福富 小山 正剛 輸送高度化研究領域 島田 道男 (30年) 輸送高度化研究領域 秋山 海洋開発研究領域 特殊功績 徹 総務部 繁 冨田 宏 海洋開発研究領域 北村 文俊 環境・エネルギー研究領域 桐谷 伸夫 大阪支所 伊飼 通明 大阪支所 多賀 謙治 海上安全研究領域 松岡 海上安全研究領域 小田野 海上輸送に係る原子力事故評価システムの構築に貢献した功績 猛 直 光 海上安全研究領域 大西 世紀 輸送高度化研究領域 高橋 千織 海上安全研究領域 南 海上保安庁巡視船艇の損傷事故調査とその原因究明に貢献した功績 スーパーエコシップ用二重反転プロペラ型ポッド推進器の実寸モデル試験 佳成 輸送高度化研究領域 川並 康剛 に貢献した功績 環境・エネルギー研究領域 間島 隆博 船舶から発生する有害揮発性ガスによる複合汚染の低減に関する研究に貢 大阪支所 高田 清悟 構内美化の実施及び構内井水管・市水管の整備、独立行政法人化の移行に 崇 本館大会議室の新設に当たり工事計画から工事完成まで迅速に対応した功 献した功績 伴い不動産登記の整備に貢献した功績 施設安全課 菊池 績 輸送高度化研究領域 児玉 良明 輸送高度化研究領域 牧野 雅彦 輸送高度化研究領域 川島 輸送高度化研究領域 堀 マイクロバブル実用化の推進に貢献した功績 久宜 利文 平成 17 年度博士号取得者 平成 17 年 9 月 30 日 非破壊検査における弾性波の励振及び検出に関する研究 輸送高度化 島田 道男 博士(工学)東京理科大学 平成 17 年 3 月 25 日 FPSO とシャトルタンカーに作用する複合環境外力推定法に関 海洋開発 浅沼 貴之 する研究 博士(工学)日本大学 平成 16 年 3 月 25 日 圧力変動にともなう蒸気/ガス気泡の運動 輸送高度化 川島 久宜 博士(工学)東京農工大学 178 7)講師 平成 17 年度 外部講師 一覧 講師名 所属 期間 上野 道雄 輸送高度化研究領域 H17.4.1~H18.3.31 環境・エネルギー研究領域 H17.10.1~H18.3.31 日本大学 実海域性能評価PT H17.4.1~H18.3.31 大阪大学 星野 邦弘 谷澤 克治 不破 理事 H17.4.1~H18.3.31 東京海洋大学 植松 進 輸送高度化研究領域 H17.4.1~H18.3.31 東京海洋大学 福戸 淳司 輸送高度化研究領域 H17.4.1~H18.3.31 東京海洋大学 右近 良孝 輸送高度化研究領域 H17.4.1~H17.9.30 東京海洋大学 平田 宏一 環境・エネルギー研究領域 H17.4.1~H18.3.20 明星学苑 吉村 健志 輸送高度化研究領域 H17.4.1~H18.3.31 日本女子大学 松岡 猛 海上安全研究領域 H17.4.1~H17.9.30 日本大学 柴田 清 環境・エネルギー研究領域 H17.4.7~H18.3.31 名古屋大学 吉成 健 相手方 大阪府立大学 仁志 海上安全研究領域 H17.4.1~H18.3.31 東京大学 環境・エネルギー研究領域 H17.9.1~H18.2.28 法政大学 進 輸送高度化研究領域 H17.9.17~H18.3.31 芝浦工業大学 宏一 環境・エネルギー研究領域 H17.10.1~H18.3.31 東京大学 輸送高度化研究領域 H18.2.14 柴田 清 植松 平田 吉村 健志 東京都立八王子小児病院 8)外部委員会委員 平成 17 年度 所外委員会委員 一覧 領域等 海上安全研究領域 輸送高度化研究領域 海洋開発研究領域 環境・エネルギー研究領域 大阪支所 スーパーエコシップPT 実海域PT 先進的構造PT CFD研究開発センター 物流研究センター 企画部(主幹・副主幹) 役員 計 延べ人数 53 29 9 31 10 3 1 20 3 1 34 7 201 179 4 共同研究及び連携大学院協定 平成 17 年度 実施共同研究 一覧 件数 担当領域 1 海上安全 件名 研究期間 2 大阪 船用玉形弁の正逆流の流体抵抗比較に関する共同研究 平成 15 年 5 月 6 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 3 大阪 弁・継ぎ手等の配管内の流体抵抗の軽減方法 平成 15 年 5 月 6 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 4 大阪 配管部品の流体抵抗比較に関する共同研究 平成 15 年 10 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 5 海上安全 6082合金及びその接合材の疲労特性に関する研究 平成 16 年 1 月 14 日 平成 17 年 12 月 28 日 産 6 大阪支所 船舶用補機の低周波騒音に関する研究 平成 16 年 4 月 19 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 7 環境・エネ 日本の石油輸入に関わる海上貿易の環境影響に関する研 平成 16 年 6 月 1 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 平成 16 年 6 月 1 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 小型船舶の構造基準に関する検討 平成 16 年 6 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 リュツォ・ホルム湾における定着氷厚のモニタリング及 平成 16 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 平成 16 年 7 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 16 年 7 月 26 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 多目的利用小型軽水炉に関する研究 平成 15 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 相手方 産 究 8 環境・エネ LCA 解析用船舶部品データベースの作成と環境ラベル (タ イプⅢ)の作成に関する研究 9 企画部 10 海洋開発 びその変動特性について 11 海上安全 鋼材の延性破壊発生・成長のメカニズム解明に関する研 究 12 海洋開発 オホーツク海の航行安全を目的とした氷状地理情報シス テムの研究 13 大阪 編物複合材を使用した船体用構造材に関する研究 平成 16 年 8 月 16 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 14 大阪 編物複合材を使用した船体用構造材に関する研究 平成 16 年 8 月 2 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 15 大阪 編物複合材を使用した船体用構造材に関する研究 平成 16 年 8 月 16 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 16 大阪 小径間伐材を利用した新建造方式木造船の開発に関する 平成 16 年 9 月 24 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 基礎的研究 17 大阪 18 海洋開発 編物複合材の船舶への導入に関する研究 平成 16 年 9 月 24 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 船体氷荷重に関する EU 共同研究プロジェクト SAFEICE 平成 16 年 9 月 1 日 平成 19 年 8 月 31 日 学 19 乱流 マイクロバブルの実船性能に関する共同研究 平成 16 年 12 月 7 日 平成 18 年 8 月 31 日 産 20 環境・エネ 沈船からの流出油回収に関する共同研究 平成 17 年 2 月 28 日 平成 19 年 3 月 31 日 学 21 環境・エネ 沈船からの流出油回収に関する共同研究 平成 16 年 12 月 24 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 22 大阪 編物複合材の強度特性及び接合法に関する共同研究 平成 17 年 2 月 14 日 平成 19 年 3 月 31 日 学 23 環境・エネ スターリングサイクル機器応用技術の研究 平成 16 年 10 月 1 日 平成 17 年 5 月 31 日 官 24 環境・エネ 木造船及び GFRP 船の建造に関する LCA 解析 平成 16 年 12 月 24 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 25 大阪 平成 16 年 1 月 4 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 26 海上安全 小型船舶の海難事故に関する検討 平成 16 年 1 月 14 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 27 CFD 競漕艇の性能向上に関する共同研究 平成 16 年 12 月 20 日 平成 18 年 2 月 28 日 学 28 大阪 救命艇の成形法に関する共同研究 平成 17 年 2 月 14 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 29 大阪 ボルトの荷重と伸びの計算基準に関する共同研究 平成 17 年 3 月 10 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 30 環境・エネ 純チタン材料の疲労強度に関する共同研究 平成 17 年 3 月 22 日 平成 18 年 3 月 25 日 産 31 海上安全 CREAM を用いた海難調査に関する研究 平成 16 年 1 月 5 日 平成 18 年 12 月 28 日 官 32 エコ PT 内航船の労働効率向上のための港内操船・係船支援に資 平成 17 年 3 月 1 日 平成 19 年 3 月 31 日 学 産 膨張式オイルフェンス用自動充気システムの開発 する相互研究 33 エコ PT 平成 16 年 11 月 15 日 平成 19 年 3 月 31 日 34 環境・エネ 船底塗料に関する協同研究 次世代内航船実証船の抵抗推進性能及び操縦性能 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 35 環境・エネ 複合材料の探傷技術に関する調査研究 平成 17 年 4 月 11 日 平成 18 年 3 月 20 日 産 36 環境・エネ VOC 低減塗料の性能試験に関する調査研究 平成 17 年 4 月 20 日 平成 18 年 2 月 20 日 学 37 海上安全 乾式キャスク貯蔵施設の放射線安全性に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 38 海上安全 薄型人体組織等価2次元線量計システムの高度化に関す 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 る共同研究 39 海上安全 大水深ライザー用各種材料の衝撃引張試験 180 件数 担当領域 件名 40 輸送 ニューラルネットワークを利用した最短時間操船制御に 研究期間 相手方 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 関する共同研究 41 輸送 操船支援システムに関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 42 輸送 最短時間着桟操船に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 43 輸送 舶用プロペラにおけるキャビテーション・エロージョン 平成 17 年 4 月 25 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 に関する研究 44 海上安全 輸送容器遮へい設計用新断面積に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 45 海洋開発 電気防食がチタン耐食鋼に及ぼす水素吸収、水素化物の 平成 17 年 5 月 2 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 46 大阪 47 海上安全 48 海洋 49 海洋 50 析出等の影響に関する調査研究 バラスト水浄化処理装置開発 平成 17 年 4 月 1 日 平成 19 年 3 月 31 日 産 核融合原型炉の放射線遮蔽解析に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 電磁誘導法を用いた変形氷の氷圧及び内部構造の観測 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 巡視船に作用する船体氷荷重の推定 平成 17 年 5 月 27 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 海上安全 き裂検出用塗料の実船試験 平成 17 年 4 月 20 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 51 海上安全 き裂検出用塗料の実用化 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 52 環境・エネ 魚ロボットの流体力学的解析および制御システム開発に 平成 17 年 6 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 実船における対水速度計測法に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 観測用小型無人機の船上離発着システム及び無人機搭載 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 産 関する共同研究 53 CFD 54 環境・エネ 画像処理システムの開発 55 輸送 ポッド推進タンカーの性能研究 平成 17 年 5 月 9 日 平成 18 年 3 月 31 日 56 大阪 熱可塑性樹脂複合材の形成技術の研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 57 環境・エネ 先進的海洋・造船塗装の開発研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 2 月 28 日 産 58 海上安全 ゼオライトを用いた放射線遮蔽材の開発 平成 17 年 8 月 19 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 59 海上安全 珪藻土及びオパール CT 含有クリストバル岩を用いた放 平成 17 年 8 月 19 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 7 月 1 日 平成 17 年 12 月 28 日 学 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 射線遮蔽材の開発 60 物流 東アジア貨物流動データベースの構築とその活用に関す る研究 61 環境・エネ ビルジ水処理に関する共同研究 62 大阪 船舶の EMC(電磁両立性)に関する研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 63 海洋 Contract on the cooperative research for “Model Tests 平成 17 年 8 月 8 日 平成 17 年 9 月 9 日 学 of Compliant Tower” 64 CFD 65 環境・エネ 船型設計と CFD とのインターフェースに関する共同研究 平成 17 年 8 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 舶用ディーゼル機関マネージメントシステムの開発 平成 17 年 7 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 66 67 輸送 プロペラ設計法の高度化に関する共同研究 平成 17 年 8 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 輸送 斜流中プロペラ性能計算法の開発に関する共同研究 平成 17 年 8 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 68 HFPT 海上作業評価ツール構築・研究のための乗船調査 平成 17 年 8 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 69 海洋開発 浮体と長大弾性管の総合制御システムの開発研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 70 海洋開発 深海モニター用小型ロボットシステムの設計に関する研 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 8 月 15 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 8 月 19 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 契約締結日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 9 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 9 月 5 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 10 月 3 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 究 71 海上安全 TL シートの治療・診断における患者の被ばく線量評価へ の適用 72 HFPT 73 海洋開発 操船作業評価ツールの構築の研究 洋上天然ガス受入・備蓄基地開発に向けての可能性調査 研究 74 輸送 グリッドコンピューティングによる船舶のインテリジェ ントコントロールシステムの研究 75 海上安全 珪藻土用いた高耐熱性高性能遮蔽材開発に関する予備検 討 76 輸送 コンテナ船の操縦性能推定に関する国際協力 77 輸送 操船者の目視観測距離特性の調査研究 平成 17 年 8 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 78 大阪 半潜水型ハイブリッド海上海中監視ブイの開発予備研究 平成 17 年 9 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 79 環境・エネ 機関室の機器配置を含む配管設計の自動化に関する調査 平成 17 年 10 月 3 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 10 月 3 日 平成 18 年 3 月 31 日 産 研究 80 環境・エネ 高圧下での石油の微生物分解に関する共同研究 181 件数 担当領域 件名 81 海洋 4000m 水深科学掘削用 CFRP 製ライザー管の開発に関する 研究期間 相手方 平成 17 年 4 月 1 日 平成 19 年 3 月 31 日 学 平成 17 年 10 月 3 日 平成 18 年 3 月 31 日 学 基礎的研究 82 実海域 PT 実海域における船舶の長期性能シミュレーションに関す る共同研究 83 輸送 OZT による他船情報表示の有効性評価に関する共同研究 平成 17 年 9 月 20 日 平成 18 年 3 月 20 日 学 84 エコ PT 航行におけるヒューマンエラーの検出に関する共同研究 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 85 輸送 操船者の作業状況に応じたエラー低減技術に関する共同 平成 17 年 4 月 1 日 平成 18 年 3 月 31 日 官 研究 86 大阪 竹繊維を用いた環境に優しいプレジャーボートの開発 平成 17 年 12 月 21 日 平成 19 年 3 月 31 日 学 87 輸送 操船者の作業状況に応じたエラー低減技術の研究 平成 18 年 2 月 20 日 平成 18 年 3 月 24 日 学 産:民間、社団法人等 学:大学等 官:国の機関、独立行政法人等 連携大学院協定一覧 締結日 H17 年度の活動状況 日本大学大学院理工学研究科 平成15年12月 平成17年4月より学生1名を受け入れて、論文指導を実施。 大阪大学大学院工学研究科 平成16年2月 共同で外部資金に応募して3件採択。内藤教授との共同研究により連携の強 東京電機大学 平成16年3月 東京海洋大学 平成16年4月 法政大学大学院 平成17年3月 工学院大学 平成17年4月 平成17年4月より学生1名を受け入れて、論文指導を実施。 大阪府立大学 平成17年4月 平成17年4月より学生1名を受け入れて、論文指導を実施。 化。 - 海上安全テクノロジー専攻科の連携講座で大学院生を指導。 - 182 5 民間及び庁費受託試験、施設貸与 平成 17 年度 担当領域 民間及び庁費受託試験 一覧 民間受託 件数(件) 庁費受託 金額(円) 件数(件) 金額(円) 海上安全研究領域 7 17,761,196 6 4,602,217 輸送高度化研究領域 1 3,377,661 3 6,101,644 海洋開発研究領域 4 16,944,000 環境・エネルギー研究領域 2 12,863,065 大阪支所 スーパーエコシップPT 2 3,685,623 1 2,203,828 2 25,747,422 4 2,160,320 7,438,687 先進的構造研究PT 3 24,973,309 CFD 研究開発センター 1 3,600,000 物流研究センター 1 12,238,800 3 企画部(主幹、副主幹) 3 9,280,391 2 2,012,625 22 101,038,422 23 53,952,366 計 平成 17 年度 施設貸与 一覧 件数 貸付施設名 2号館 貸付期間 自 平成 17 年 4 月 1 日 至 平成 18 年 3 月 31 日 自 平成 17 年 8 月 23 日 至 平成 17 年 8 月 23 日 貸付料(円) 場所 35,708,811 三鷹本所 1,576 大阪支所 393,462 三鷹本所 491,224 三鷹本所 217,281 三鷹本所 ・400m 水槽 1 ・中水槽 ・キャビテーション水槽 ・キャビテーション水槽電気室 2 実験用水槽 3 動揺水槽・曳引台車・造波機 4 変動風水洞 5 救命器具落下試験水槽 自 平成 17 年 11 月 21 日 至 平成 17 年 11 月 25 日 自 平成 18 年 1 月 4 日 至 平成 18 年 1 月 31 日 自 平成 18 年 1 月 30 日 至 平成 18 年 2 月 10 日 計 183 36,812,354 6 試験研究施設 主な試験研究施設 一覧 番 号 施設・機器名 概要 主要性能及び付属設備 三鷹第一船舶試験水槽 (80m 角水槽) この水槽では、無線操縦による自 由航走模型船を用いて、船舶の耐 航性能や操縦性能に関する実験が 行えます。また、水槽の 2 面に造 波装置を設置し、規則波だけでな く、任意のエネルギー分布を持つ 不規則波や多方向波も発生させる ことができます。 水槽 : 長さ 80m、幅 80m、水深 4.5m 第1面造波機 : フラップ式、波長 0.7m~12m、最大波高 0.4m(波長 8m)、 DCM110kW×2 台、不規則波発生可能 第2面造波機 : プランジャ-式、2.25m×24 ユニット、波長:0.5m~10 m、 最大波高 0.3m,MM6kW×24 台、任意波発生可能 模型船航跡自画装置(水中超音波式) : 測定間隔:0.3~1sec GPS 船位測定装置(RTK-GPS 式) : 測定間隔:0.2sec、計測精度:水平方向±2cm 以内、 上下方向±3cm 以内 自航模型船計測制御装置 : 無線操縦制御装置、3軸光ファイバージャイロ、舵力計、 プロペラスラスト計、テレメ-タ-、水位計等 三鷹第二船舶試験 (400m 水槽) 巨大タンカーや超高速船の試験に 水槽 : 長さ 400m、幅 18m、水深 8m、 も対応可能な世界最大級の曳航水 槽です。平成 13 年度に曳引車制御 曳引車 : 最高速度 15m/s、デジタル・アナログ制御、 系や造波装置を更新しました。曳 DCM210kWX4 台 引車の最高速度は 15m/s、造波機 は最大波高 0.3mが造波可能です。 造波装置 : プランジャー式、波長 0.5m~15.0m、最大波高 0.3m、 110kW×4 台、不規則波発生可能、集中波(最大波高 0.7m) 発生可能 自航動力計 : スラスト 25kg、トルク 1km・m、スラスト 12kg、トルク 0.5kg・m 伴流計測装置 : 積載型トラバーサー(40cm x 40cm) による計測 その他装置 : 特殊曳航装置、変動抵抗動力計、トリム計付ガイド装置、 模型船クランプ、自航モータ 三鷹第三船舶試験水槽 (中水槽) 曳引車の最大速度 6m/s の曳航水 槽です。水深が調整可能で浅水域 で の操縦 性能試 験など も行え ま す。 また、送風機が取り付けら れた台車と造波機が設置されてお り、風波中の実験 も可能で、多目 的水槽として、各種の実 験に活用 されています。 1 2 3 水槽 : 長さ 150m、幅 7.5m、水深 0~3.5m 曳引台車 : 速度 0.1~5.999m/s、DCM30kW×4、ディジタル方式速度制 御 造波装置 : プランジャ-型、波長 0.5~10m、最大波高 0.3m 自航動力計 : スラスト 25kg、トルク 1km・m、スラスト 12kg、トルク 0.5kg・m 伴流計測装置 : 積載型トラバーサー(40cm×40cm) による計測 その他装置 : 特殊曳航装置、変動抵抗動力計、トリム計付ガイド装置、 模型船クランプ、自航モータ 184 番 号 施設・機器名 概要 主要性能及び付属設備 海洋構造物試験水槽 主に海洋構造物の実験に使用する XY 台車を備えた水槽です。Y 台車 は構造物に働く力を計測するため の頑丈な固定副台車と、船舶の旋 回運動等をする船体に働く力を計 測するための走行副台車の 2 台を 備えています。この他、波や流れ を 発生さ せる装 置も備 えてい ま す。 水槽 : 長さ 40m、幅 27.1m、水深 0~2m 台車 : 主台車(x 方向)は 2.0m/s、走行副台車は 1.5m/s が最大速度。 追尾駆動可能。固定副台車は重量のある試験機器を搭載して 任意の位置に移動可能。両副台車共に計測台の上下移動可 能、回転台付き。 造波装置 : フラップ式、規則波及び不規則波、周期 0.4~3s、最大波高 0.3m 潮流発生装置 : 横型固定ピッチ可逆式軸流ポンプ、最大流量 824m3/min、 駆動動力 300kW その他 : 波力潮流力計測装置、動揺流体力計測装置 変動風水洞 風洞と、水面を持つ風水洞の 2 つ の機能を備えています。風洞とし ては、ターンテーブルや検力計が 備えられており、船舶や海洋構造 物に働く風荷重や流体力計測、流 れの可視化実験が行えます。風水 洞としては、風、波、流れのある 厳しい海象条件を再現できます。 風洞部 : 形式 : ゲッチンゲン型水平回流式 閉鎮型 : 長さ 15m×幅 3m×高さ 2m、風速 1~30m/s、 正弦変動風可能 開放型 : 長さ 3m×幅 3m×高さ 2m、風速 1~30m/s、 正弦変動風可能 水槽部 : 長さ 15m×幅 3m×水深 1.5m 造波装置 : 規則波及び不規則波、フラップ式、最大波高 0.3m、 周期 0.6~4.0s 回流装置 : 流速 0~0.3m/s その他 : トラバース装置、ターンテーブル、6 分力計等 深海域再現水槽 世界一深い試験水槽です。円形の 水槽全面に造波機が設置されてお り、色々な波が起こせます。また、 水槽内には非接触式の 3 次元水中 挙動計測装置が設置されており、 振動するライザー管等の運動や水 中を降下する物体の運動が計測で きます。 水槽 : 水深 35mの円形水槽、水深 0~5mの円形水槽部は直径 14m、 水深 5m~35mの深海ピット部は直径 6m(底面はピット内 で上下動可能) 台車 : XYZ に移動可能、ただし Z は水面まで(35mまで降下可能な ゴンドラ在り) 造波機 : 吸収型フラップ式造波機 128 台、水槽直径 14mに全面配置、 規則波、不規則波等、各種波を造波可能、最大波高 0.5m(周 期 1.5s 時)、周期 0.5〜4.0s 3 次元水中挙動計測装置 : ビデオカメラ 20 台、データ処理装置、沈降物体等の運動計 測も可能 潮流発生装置 : 2 台、最大流速 0.2m/s(円形水槽内) 、最大流速 0.1m/s (ピット内) その他 : 昇降床、監視カメラ、強制動揺装置、濾過装置、 給排水システム、計測台車、ゴンドラ等 5 6 7 185 番 号 施設・機器名 動揺試験水槽 概要 主要性能及び付属設備 大波高の波を起こせる造波機を備 えた曳航水槽です。長さが短いの で高速曳航には適しませんが、転 覆実験や海洋構造物の実験に使用 されています。 9 微小気泡用小型高速流 摩 擦抵抗 低減に 関する 実験的 研 路 究、特に微小気泡のメカニズムを 解明するための装置として使用し ています。 10 救命器具落下試験設備 (三鷹) 水槽 : 長さ 50m、幅 8m、水深 4.5m 曳引台車 : 最高速度 2m/s 造波装置 : フラップ式(油圧)、波長 0.5~15m、最大波高 0.5m、 不規則波発生可能 送風装置 : 貫流式、吹出口 0.45×3m、最大風速 18m/s、昇降可能、 曳引台車と連結運転可能 その他 : 模型船ガイド装置、斜航流体力計測装置、波高計、 運動測定装置等 形式 : 閉鎖型の小型回流水槽、長さ 6m、幅 1m、高さ 2.5m、 最大流速:10m/sec 試験部 : 長さ 3m、幅 0.1m,高さ 0.020m、透明アクリル製 その他 : 気泡除去装置、気泡生成装置、せん断力計、 気泡流動計測装置、PIV 本水槽は、救命器具や小型ボート 水槽 : 25×15m、水深 1.5~3m の水面落下衝撃試験に使用できま 試験塔高さ : 18m 最大吊下過重 : 800kg す。 11 極浅水域流体力計測用 2 次元模型で基本的な現象を把握 水路 しておきたい、または、ちょっと (小型 2 次元水槽) したアイデアを試してみたい、と 言うような場合に手軽に使える小 型 2 次元水槽です。 水槽 : 長さ 22m、幅 0.5m、高さ 0.7m(水槽の中央部 5m は、両側面及 び底面がガラス) 造波装置(吸収式) : プランジャー型、 周波数 0.1~3Hz の規則波及び不規則波、 最大波高 10cm 高圧タンク タンクサイズ : 内径 1.1m、深さ 3.0m 最大圧力 : 60MPa(液化炭酸ガスを使用する場合は 40MPa) 温度 : 室温から 2℃まで 圧力媒体 : 清水、海水 使用できる高圧ガス : 液化炭酸ガス 計測系 : モニターカメラ 6 台、温度計(熱電対) 、圧力 計、pH センサ 12 最大 60MPa までの圧力をかけるこ とのできる高圧容器であり、特に 二酸化炭素深海貯留研究の陸上模 擬実験に使用されています。圧力 のほか、温度の調整、内部回流の 発生などの機能を有します。 13 186 番 号 施設・機器名 概要 主要性能及び付属設備 500 トン大型構造物試験 本試験機は、縦×横=5.5×3m程度 最大圧縮荷重 : 5MN 機 までの非常に大きな各種構造材の ラムストロ-ク : 1m 最高ラム速度 : 50mm/min 強度試験を実施できます。 圧縮間隔 : 0~4m 15 上部耐圧盤 : 3×2.5m 試験機テ-ブル : 5.5×3m 曲げサポ-トスパン : 最大 5m 曲げモ-メント : 3.75MN・m 波浪荷重試験装置 本装置は、船体構造や海洋構造物 試験架構内部寸法 : 長さ 13m×高 8m×高さ 5m の動的応答特性の研究やこれらの 50t用アクチュエ-タ 2 台(最大速度:8.8cm/sec、ストロ 疲労試験、鉱石圧やスロッシング -ク:300mm) 16 等の動的荷重の研究に使用されま 10t用アクチュエ-タ 4 台(最大速度:44cm/sec、ストロ -ク:300mm) す。 負荷用フレ-ム : 50t用 1 基、10t用 2 基 縦型および縦横可変型 : 計 5 式(それぞれ 2 式および 3 式) 上部アクチェ-タ方式、デジタル油圧サーボ制御方式 動的荷重:±100kN、静的荷重:±150kN、ストロ-ク:±50mm、 17 列 2 連試験可 縦型 : 1 式 上部アクチェータ方式、デジタル油圧サーボ制御方式、 動的荷重:±200kN、静的荷重:±300kN、ストロ-ク:±50mm 油圧サーボ材料強度試 本装置は、引張、圧縮、曲げ試験 縦型 : 1 式 下部アクチェータ方式、デジタル油圧サーボ制御方式 機で、船体構造部材の強度特性(静 験機 動的荷重:±300kN、静的荷重:±450kN、ストロ-ク:±50mm 的強度、疲労強度等)を調査する (三鷹) 18 ために使用します。 長期間腐食疲労試験機 本装置は、苛酷な腐食環境下(海 水、希硫酸、サワー原油環境等) における船体構造部材の腐食環境 強度(静的強度、疲労強度等)を 評価し、その破壊機構を解明しま す。特に、低負荷速度に配慮した 油圧サーボ材料強度試験機です。 小野式回転曲げ疲労試 材料の高サイクル疲労寿命を求め 本体寸法 : 幅 1,600×奥行 500×高さ 1,000(mm) 験機 るために使用しています。試験機 最大曲げモーメント : 100N・m は、同じ仕様のものが2台あり、 最大回転速度 : 0~3,400rpm (インバータ) 19 駆動用モータ : 三相、200V、400W 高温試験も行えます。 加熱炉付加時試験温度 : 常温~850℃ 反力床 : 長さ 12m×幅 8m 反力壁 : 高さ 4m×幅 8m 可搬式載荷装置(可搬式 100 トン油圧サ-ボジャッキ 4 台) 載荷容量 : 静的荷重±1200kN、動的荷重±1000kN、 ストロ-ク±100mm 衝撃荷重載荷装置 : 低速載荷容量:圧縮荷重 300kN、 ストロ-ク 300mm、速度 0.005~1m/sec 高速載荷容量 : 圧縮荷重 100kN、ストロ-ク 50mm、 試験速度 0.5~10m/sec 固定式載荷装置(縦型 100 トン油圧サ-ボ疲労試験機) 20 載荷容量 : 静的荷重±1500kN、動的荷重±1000kN、 ストロ-ク±100mm 疲労試験用制御装置 : デジタルクロ-ズドル-プ制御 方式、 リモ-トコントロ-ル機能付き 衝撃試験用制御装置 : アナログクロ-ズドル-プ制御 方式 制御・監視装置 : 並列処理 EWS による位相制御、中点 不動制御、 干渉補正制御、実働荷重シミュレ-ションおよび作動状態監 視 揮発性ガス発生試験装 揮発性物質を輸送するタンカーの 寸 法 : 長 さ 0.9m 、 幅 0.4m 、 高 さ 0.45m 、 観 測 部 置 貨物タンク内の状況を模擬し、発 160mm×260mm 生するガスの濃度及び排出量を計 最大積み込み流量 : 12L/min 21 防爆仕様 測できます。 複合荷重試験装置 航行中の船舶に作用する実働荷重 などによる船体構造模型の疲労強 度評価試験、き裂伝播寿命試験及 び衝撃強度試験を行っています。 試験体の形状及び負荷方式に対応 して、複数の油圧サーボ式アクチ ュエータを独立あるいは組み合わ せて制御することができます。 187 番 号 施設・機器名 主要性能及び付属設備 X 線応力測定装置 材料、構造物の残留応力測定がで リガク PSF-3M きます。 X 線管 : Cr,30KV 10mA 検出器 : SC、フォトダイオ-ドアレ-センサ(被測定材料 に合わせ 検出器交換) 2 ・測角範囲 : 140~170 ゚(SC 法)、150~162 ゚(PSD 法) ヒューマンインターフ ェース シミュレーション実験 室 自律型原子力プラントシミュレー タを用いたプラント監視システム です。プラントの異常事態を判断 し、異常箇所の同定を行うことが 可能なシステムとそのシステムを 利用しやすく設計したインターフ ェースで構築されています。この システムを用いることにより、自 律型プラント、通常のプラントの 異常状態の同定のためのテスト等 ヒューマンファクターに関する実 験等を行うことが可能です。 低温実験室 高段・低段の二段圧縮機を持つ冷 凍機を用いて極地や高山に相当す る-60℃の環境下での各種機器・装 置 の連続 運転確 認試験 が可能 で す。冷気の吹き出し口をノズルに 切り替えることにより 40m/s の風 速に試験体を曝露することも可能 です。また、内燃原動機等の始動 試験等にも利用できるよう排気口 を設けています。 超低温実験装置 液体窒素貯槽から窒素をガスまた は液体のまま各試験器の恒温槽に 導くことにより、常温から超低温 化までの各種材料試験、熱特性試 験が可能です。 救命器具落下試験設備 (大阪支所) 救命器具や FRP 製ボートの水面落 鉄塔高さ : 19m(吊上げ高さ 18m) 下衝撃試験に使用できます。水質 水槽 : 10m×10m、水深 3.0m~2m(浄化装置付属) が透明なので救命胴衣の飛び込み 吊上げ装置 : 電動 4kW、能力 600kg 試験にも使用できます。 高圧回流水槽 (大阪支所) 3000m 級の深海の温度、圧力、海 流を模擬できる装置です。二酸化 炭素が深海に放出される場合の溶 解過程や安定性を調べる実験に使 用しています。その他、深海に沈 没した船から流出する液体貨物や 燃料油等の深海中性状を調べるこ とができます。 23 24 25 26 27 28 概要 自律型プラント用マンマシンインターフェースシステム : 以下の機能を運転者にわかり易く利用しやすいように設計 したインターフェース。インタースの設定、各機能のパラメ ーターは変更が可能なものとなっており、運転員の利用しや すいもの設定を作ることが可能。 3 次元画像表示システム : AVS を用いてプラントおよびプラント各部を 3 次元表示する 機能。 プラント状態判断システム : プラント状態を階層構造で表示し、異常個所の同定に役立て る機能。 プラント状態自動分類機能 : COBWEB と呼ばれる手法を用いて発生したプラントの異常状 態を自動分類する機能。それらの関係からプラント状態の理 解に役立てられる。 PWR プラントシミュレータ : 自律型プラントのシミュレータ、自律機能を解除し、通常の プラントとして使用することも可能。 室内有効寸法 : 6m×6m×4.5m(高さ) 最低温度 : -60 ゚C 送風設備 : 4~40m/s 冷却能力 : 95.2 冷凍 ton (常温の水を 24 時間で 95.2 トン氷にできる能力) 発熱実験 : 25,000kcal/h 液体窒素加圧貯槽 : 容量 1,500L 超低温強度特性試験装置 : 最大荷重 100tf×1 台、2tf×1 台、 1.5tf×1 台 熱衝撃特性試験装置 : +80~-190℃ 熱特性試験装置 : +20~-170℃ (熱伝導率、線膨張係数 等) 模擬水深 : 3,000m(使用圧力 : 30MPa 以下) 温度制御範囲 : 0~20℃ 循環流速 : 10cm/sec 以内 ループ量 : 約 34 リットル 使用流体 : 清水、海水、CO2 溶解水 物性測定部 : 高耐圧 pH センサー、高耐圧振動容量型密 度計、 精密温度計 水槽設置用恒温室 : 温度設定-5~20℃ ル-プ長及び管内径 : 約 9m、68mm CO2 注入速度 : 10L/h以内 CO2 注入温度 : -20~20℃ 水槽設置用恒温室 : 温度設定-5~15℃、5 馬力低温用空 調機 188 番 号 施設・機器名 油圧サーボ疲労試験機 (大阪支所) 30 概要 主要性能及び付属設備 本装置は、引張、圧縮、曲げの疲 最大荷重 : 静的±15ton、動的±10ton 労試験及び静的試験を高精度で行 最大ストロ-ク : ±50mm えます。 油圧源吐出量 : 23L/min つかみ具 平板 油分濃度計性能実験装 バラスト水油分濃度計やビルジア 供給油分濃度 : 0~1,000ppm 程度 置 ラームモニターの性能試験する装 試験可能油種 : 軽油、C重油、原油(アラビアンライト (大阪支所) 置です。人工海水を使った標準油 等各種) 、人工海水 水混合物を作ることが出来ます。 供給液:清水(水道水) 31 また、各種スラッジ成分が入った 供給液流量 : 4~20L/min 供給液圧力 : 0~1.0kg/cm2 油水も供給できます。 供給液温度 : 5~65℃(±2℃) 油分濃度検証 : n ヘキサン抽出ガスクロ検出 海洋環境実験装置 潮流中に置かれた物体(球体等) 風洞部 : 幅 60cm×高さ×20cm、最大風速 6m/sec 流速 0~0.6m/sec (大阪支所) の熱伝達率等、伝熱問題を実験的 水槽部 : 幅 60cm×深さ 50cm×長さ 2m、 に求めることが出来ます。 32 振動試験装置 (大阪支所) 33 荷役装置、船舶用品等の振動及び ショック試験に使用できます。ま た、オプションで低周波音発生装 置を付加し、舶用サイレンサーの 試験が出来ます。 電気サ-ボ油圧方式、水平加振 最大積載重力 : 500kg 最大加速度 : 1.0g 振動台寸法 : 1.0×1.0m オプション : 低周波音発生装置 卓上型キセノン促進暴 合成樹脂や塗装材、布地などの紫 光源 : 2200W キセノン空冷ランプ 外線促進暴露試験を行えます。 暴露面積 : 980cm2 露装置 放射照度範囲 : 250~765W/㎡ (大阪支所) 34 ブラックパネル温度範囲 : 35~100℃ 浸水装置付 189 7 国際協力 1)国際貢献 IMO(国際海事機関)への貢献 案件・課題 委員会名 危険物運搬船の防火要件の改 BLG9 時 期 平成17年4月 正 具体的な貢献内容 研究所職員が作業部会の議長を努め、ケミカルタンカー及びガスキャリアに関する規 則(IBC, BCH, IGC & GC コード)における防火要件改正案をまとめた。 SOLAS条約などの強制規則の MSC80 平成17年5月 採択 研究所職員が採択条約の起草部会の議長を務め、SOLAS条約等の改正の採択に貢献し た。 目標指向型構造基準案に関す MSC80 平成17年5月 る検討 船舶の安全目標を設定してこれを達成するための性能基準を策定するという新しい概 念の目標指向型安全基準(Goal Based Standard)の検討に際し、研究成果を提供し、検 討作業を推進している。 バルクキャリアの安全性向上 MSC80 平成17年5月 のためのSOLAS条約改正 平成17年9月 中間会議 バルクキャリアの安全性向上のためのSOLAS条約一部改正に関して研究成果を提供し、 同改正の採択(MSC 79)に貢献した。また、同改正の統一解釈を作成する中間会議で議長 を務め、統一解釈作成に貢献した。 IMO火災試験方法コードの改 MSC80 平成17年5月 正 平成18年1月 FP50 固体ばら積み貨物に関する安 DSC10 平成17年9月 船舶防火新技術及び新しいISO火災試験方法の導入を可能にする改正作業に、研究所の 研究成果を活用し、貢献した。 研究所はBCコードを分析し、多数の修正すべき箇所を指摘し、我が国からDSC 10 に報 全実施基準(BC コード)の改 告された。これらの改正及びBCコードの強制化に係るEメールによる検討グループのコ 正 ーディネータを引き受け、改正作業に貢献した。 復原性に関するSOLAS条約改 SLF48 平成17年9月 正等 平成18年3月 SLF-WG SOLAS 第 II-1 章改正に関して研究成果を提供し、条約改正採択(MSC79)に貢献した。 また、この改正を補足する技術基準の策定に関して、研究所にて中間作業部会を開催し て貢献した。 IMO船舶火災安全設備コード FP50 平成18年1月 の改正 旅客船避難解析指針の改正 船舶消火新技術及び新設備の導入を可能にする改正作業に、研究所の研究成果を活用 し、貢献した。 FP50 平成18年1月 避難解析指針の見直しに関するEメールによる検討グループのコーディネータを研究 所職員が努め、会議では起草部会の議長として、改正案の検討に貢献した。 救命艇の事故防止及び救命設 FP50 平成18年1月 備基準改正への貢献 救命艇の事故防止及び救命設備基準見直しに関するEメールによる検討グループのコ ーディネータを研究所職員が努め、 「救命艇マニュアル作成指針案」を完成させるととも に、各種救命設備基準の改正に貢献した。 船舶状態評価スキームの改正 DE49 平成18年2月 甲板下隅肉溶接部の腐食及び劣化に関する研究成果に基づいて、船舶状態評価スキー ム(CAS)の改正に貢献した。 船舶検査強化プログラムの改 DE49 平成18年2月 正 バラストタンク等の塗装基準 DE49 平成18年2月 の検討 次世代救命設備基準の検討 IMOの船舶検査強化プログラムの改正作業に係るEメールによる検討グループのコー ディネータを研究所職員が務め、同改正作業に貢献した。 バラストタンクの塗装基準の検討に関して研究成果を提供し、同基準の制定を推進し ている。 DE49 平成18年2月 船舶救命システム基準の捕らえ方の基本構想を提示し、SOLAS III章改正の作業に貢献 した。 津波に関する指針作成 COMSAR10 平成18年3月 津波緊急警報の船舶への伝達方法の指針作成作業のコーディネータを研究所職員が務 め、IMO の津波に対する行動計画策定に貢献した。 船舶のリサイクル関する指針 MEPC53 平成17年7月 及び新条約 MEPC54 平成18年3月 MARPOL条約の改正等 MEPC53 平成17年7月 MEPC54 平成18年3月 MEPC53 平成17年7月 MEPC54 平成18年3月 バラスト水管理条約及び関連 MEPC53 平成17年7月 指針 平成18年3月 温室効果ガスに関する指針 MEPC54 船舶のリサイクルに関し研究成果を提供して審議に参加し、指針の採択に貢献した。 また、船舶のリサイクルに関する強制規則の作成作業に貢献している。 総合ビルジ水処理に関する研究成果を提供し、本件に関する条約の改正に貢献した。 また、大気汚染防止に関するMARPOL改正作業に研究成果を提供して、貢献している。 研究成果を提供し、船舶からの温室効果ガスに関する指針の作成に貢献している。ま た、同ガスの排出制限のためのベースラインの検討に貢献している。 研究所の研究成果を活用し、指針の検討に貢献している。 注)A:総会、MSC:海上安全委員会、DE:設計・設備小委員会、MEPC:海洋環境保護委員会、NAV:航行安全小委員会、DSC: 危険物・ばら積み乾貨物・コンテナ小委員会、COMSAR:無線通信捜索救助小委員会、FP:防火小委員会、SLF:復原性・満載喫 水線・漁船小委員会、FSI:旗国小委員会 190 ISO、IEC(国際電気電子標準化機構)への貢献 案件・課題 委員会等 船舶海洋分野における ISO/TC8/SC1 時 期 具体的な貢献内容 平成 17 年 4 月 船舶救命設備及び火災安全設備に係る ISO 規格作成作業に参 防火・救命に関する ISO 船 舶海洋 技術専門 画し、以下の ISO 規格作成に関するプロジェクト・リーダーを 規格作成作業 委員会/救命・防火 務めた。いる。 小委員会 ・船上消防員装具 ・船舶用呼吸具 ・オイルミスト感知装置 ・機関室用火炎感知器 船舶海洋分野における ISO/TC8/SC2 平成 17 年 4 月 海洋環境保護機器に関 船 舶海洋 技術専門 (研究所開催) 引き続き以下の作業を推進している。 ・温室効果ガスに関する ISO 基準制定のプロジェクト・リーダ する ISO 規格作成作業 委 員会/ 海洋環境 -を務め、規格制定を推進した。 保護小委員会 ・船底防汚塗料に関する ISO 基準制定を提案した。 ・海上に流出した油の回収装置に関する ISO 基準制定を提案し た。 船舶船橋廃止に関する ISO/TC8/SC5 ISO 規格作成作業 平成 17 年 5 月 国際会議に参画し、同規格作成へ貢献している。 船舶海洋技術専門 委員会/船橋配置 小委員会 船舶海洋分野における ISO/TC8/WG2 及び 平成 17 年 6 月 船舶・港湾の保安に関す SC11 平成 17 年 7 月 る ISO 規格作成作業 平成 17 年 9 月 船舶の保安に関する ISO 国際規格作成作業へ、国土交通省の 総合的意見を基に参画し、貢献した。 平成 18 年 1 月 船舶を含む総合的な火 ISO/TC92/SC1 平成 17 年 4 月 研究所職員が SC1(火災の発生と発達)の国際議長を務めた。 災安全性能評価及び使 火 災安全 専門委員 平成 17 年 11 月 また、以下の作業のプロジェクト・リーダーを務め、規格制 用材料・設備の火災安全 会 /火災 の発生と 定に貢献した。 評価に関する ISO 規格 発達小委員会 ・SOLAS 条約関連の諸材料の燃焼生成ガス分析方法(DIS 21489) 作成作業 ・材料の燃焼発熱量測定方法の制定(ISO 5660) ・熱流束計の校正方法(DIS 14934) その他 SOLAS 条約及び IMO 火災試験方法コード関連の ISO 規 格の改正に参画している(ISO1182 不燃性材料試験、ISO1716 燃 焼熱ポテンシャル試験、ISO5658-2 燃焼の広がし試験)。 火災安全評価に関する ISO/TC61/SC4 ISO 規格作成作業 平成 17 年 9 月 プ ラステ ィック専 平成 18 年 2 月 門 委員会 /燃焼挙 日本代表団長として国際会議におけるわが国の意見の反映に 勤めている。 対応国内委員会の委員長を務めて、 関連規格制定作業に貢献し 動小委員会 ている。 以下の規格のプロジェクト・リーダ-及びタスク・グループ議 長を務めて規格制定を推進している。 ・小型船舶の構造材料である GFRP に関する耐火性試験方法 ・ケミカルタンカー用プラスチックパイプの火災安全基準 SOLAS 条約及び IMO 火災試験方法コード関連の ISO 規格と改正 に参画している(ISO5659-2 発煙性試験)。 航海用電気設備に関す IEC/TC89 る IEC 規格作成作業 平成 17 年 4 月 以下の IEC 規格作成のプロジェクト・リーダ-を務め、規格 電 気設備 の火災安 平成 17 年 11 月 制定を推進している。 全専門委員会 ・船舶燃料等の可燃液体の燃焼発熱量測定方法及び電気・電子機 器材料の着火性試験方法 ・火炎からの熱放射による着火性試験方法 また、電気設備の火災安全評価方法に関する IEC 規格作成に 貢献している。 対応国内委員会の委員長を務めて、関連規格制定作業に貢献 している。 191 2)国際会議への参加及び国際シンポジウム等の開催 国際会議への参加 会議名 参加委員会等 第 24 期国際試験水 本会議 槽会議 (3 名参加) (24th ITTC) 評議会 時 期 平成 17 年 9 月 また、各技術委員会の活動を管理するとともに組織を運営する 評議会に機関代表として委員1名が参加し、貢献している。な 平成 18 年 1 月 お、今期から ITTC から専門家として IMO にオブザーバ出席する ことになった。 (1名参加) 波浪中復原性 と 1 名の協力委員が総会で報告をした。総会で第 25 期は当所よ り 3 名の技術委員が選出され、第 1 回目の各委員会に出席した。 平成 18 年 1 月 (1 名参加) 抵抗委員会 成と試験法の標準化の作業を行う。今年度は総会があり、第 24 期から第 25 期に変わった。第 24 期は当所より 2 名の技術委員 平成 17 年 12 月 (1名参加) 波浪委員会 果 本会議は 3 年を 1 期として船舶及び海洋構造物の流体力学と 計測法に関する最新技術情報について調査を行い、報告書の作 平成 17 年 12 月 (1 名参加) 推進委員会 成 平成 18 年 2 月 当所の役割は、世界の主要な水槽機関の1つとして技術委員候 専門委員会 補を積極的に送り出し、理事会で選出された委員が担当の技術委 (1名参加) 員会で活躍できる様に、また、技術委員会からの協力要請に対応 するなどの活動を支援することにある。 国際船舶及び海洋 ISSC2006 中間 平成 17 年 10 月 船舶及び海洋構造物の荷重・構造強度・疲労強度・信頼性等 構造物構造会議 会議(準静的 に関する分野の最新技術情報を調査・分析し、ISSC としての報 (ISSC2006) 応答技術委員 告書を取りまとめる作業を実施している。 会 I.1) 当研究所からは2つの技術委員会に委員として参加し、調査 (1名参加) ISSC2006 中間 活動を行うとともに、活動報告や討論などで積極的に貢献してい 平成 18 年 1 月 術委員会 (準静的応答)に参画して、研究所を含め、我が国の研究成果 II.1) 及び動向を周知させるとともに、2006 年開催予定の次回会議に 向け、報告書の取りまとめに貢献した。 (1名参加) 原子力セキュリテ (1名参加) 平成 17 年 7 月 ィ国際会議 放射性物質輸送容 る。 平成 17 年度は、技術委員会 I.1(環境)及び技術委員会 II.1 会議(環境技 原子力セキュリティ国際会議においては、原子力施設及び放 射性物質輸送の保安体制及び保安評価に関して情報収集を行 (2名参加) 平成 18 年 3 月 った。また、TRANSSC(輸送安全標準委員会)においては、IAEA 器及び輸送に関す 放射性物質輸送安全規則の見直し等に関する審議に参加した。 る TRANSSC においては、放射線防護、臨界安全、輸送物の専門家 IAEA輸送規則 の立場から我が国の提案事項等の審議の技術的な支援を行い、 見直し作業 討論等で積極的に貢献している。 国際シンポジウム等の開催 会議名 日・中・韓間の海上物流需要と新サービス創出に 会議日程 平成 18 年 1 月 関する国際シンポジウム 成果 第 1 部は基調講演として大和裕幸東大教授、前 日本海運経済学会会長宮下國生流通大学教授、 韓国物流学会会長秦炯仁博士らにより東アジ アの大局的な認識について、第 2 部は中国と韓 国から東アジアの物流の現状紹介と協調が必 要である旨、第 3 部は物流のデータベース構築 が必要である旨を日本と中国が説明した。参加 者は150名を超え盛況であった。日中韓3国 の協調気運の下で合意が得られ、今後の交流の 基盤も作られたことから、シンポジウムは成功 した。 ISO/TC8/SC2 海洋環境保護 東京会議 平成 17 年 4 月 IMO・非損傷時復原性コレスポンデンスグループ 平成 18 年 3 月 GHG の新作業提案、油回収装置基準 船底防汚塗料に関する ISO 基準提案 中間会合 MSC/Circ.707(操船ガイダンス)の見直し、動 的復原性基準(性能基準)、ウエザークライテ リオン代替評価のための模型試験法 192 平成 17 年度 日・中・韓間の海上物流需要と新サービス創出に関する国際シンポジウム(平成 18 年 1 月 18 日 虎ノ門パストラル) 番号 1 講演題目・著者 Seaborne Logistic Research and International cooperation Hiroyuki Yamato, Ph.D., Prof. (The University of Tokyo) 2 On the Strategy of International Logistics Industry in the Global Economic Era Kunio Miyashita, Ph.D., Prof. (University of Marketing and Distribution) 3 Strategy for Raising the Efficiency of Shipping, Port and Logistics Service in Northeast Asia Hyung In Chin, Ph.D. (Senior Fellow, Korea Maritime Institute President, Korea Logistics Society) 4 Growth of Maritime Transport and Logistics Industry in China Jin Wei (Chief Editor, China Federation of Logistics & Purchasing, China Logistics & Purchasing Publication) 5 Realizing New Paradigm of “Open-minded Coopetitive Logistics System” in Northeast Asia Jae Hyuck Auh, Ph.D. (Director, International Logistics Center, Ministry of Maritime Affairs and Fisheries, Republic of Korea) 6 Future Development of Sea Transportation Corridors in NorthEast Asia Li Zhongkui, Ph.D. (China Academy of Transportation Sciences, MOC) 7 Maritime Transport Database in East Asia (Temporary title) Mitujiro Katuhara, Ph.D. (Head of Center for Logistics Research, National Maritime Research Institute) 3)国際共同研究、受託研究 研究協定に基づく交流 機関名 海洋 の汚染事故に 関す る研究センター(CEDRE) 国名 開始年度 フランス 1999.9 研究協力課題名等 ・蛍光ライダーによる流出油検出等に関する研究 ①ライダー観測実験、②沈船の環境リスク評価、 ③最適曳航支援システムの運用評価の解析 ・船舶の氷中性能推定モデル及び新形式ライザーに関する共同研究に 海洋技術研究所(IOT) カナダ 2003.1 ついて、平成 18 年 3 月に IOT 所長が来所した際に関係者で協議し、こ れらの実施に向けて基本的合意に至る。 オランダ海事研究所 (MARIN) オランダ 2003.11 ・オフローディング時の波浪中 FPSO-シャトルの挙動 シミュレーションプログラムの開発 ・船型 FPSO とシャトルタンカーに対する複合環境条件下での相互干渉流 体力に関する風洞及び水槽試験の共同研究、並びにサン・パウロ大学 サン・パウロ大学財団 ブラジル 2004.3 に建設予定の円形水槽に対する技術協力について、平成 18 年 2 月にサ ン・パウロ大学のニシモト教授が来日した際に関係者で協議し、実施 に向けて検討中。 4)在外研究(海外留学) 留学制度 留学先 期間 留学目的 文部科学省原子力関係在外研究員 派遣制度 該当無し 世界海事大学留学制度 該当無し 海外特別研究員(日本学術振興会) デンマーク(デン マーク工科大学) H17.2H19.2 船舶衝突解析における簡易推定手法の高度化の 研究のため。 海上技術安全研究所長期在外研究 員派遣制度 オランダ(MARIN) H17.2H18.2 二浮体(FPSO、シャトル)連成動揺シミュレーション 研究のため。 193 5)外国人研究者の受け入れ 平成 17 年度 外国人研究者の受け入れ 一覧 氏名 所属機関 受入研究領域 期間 用務 備考 Vasileios Alexios イオアニナ 環境・エネルギー 平成 17 年 7 月 12 日 船底防汚剤の光分解に及ぼす 科学研究費 Sakkas(ギリシヤ) 大学 研究領域 平成 17 年 8 月 26 日 海水中の溶解および懸濁物質 日本学術振興会 の影響の測定 8 情報の発信 情報の発信としては、先に掲載した海上技術安全研究所報告や所外発表も含まれますが、以 下では、当研究所を国民に広く理解していただくためや、当研究所を利用していただくため の広報活動等について報告いたします。 1)研究施設の一般公開 平成 17 年度 一般公開 一覧 一般公開名 場所 科学技術週間 三鷹本所 公開日 見学者数 備考 平成 17 年 4 月 24 日(日) 3,738 人 電子航法研究所、交通安全環境研究所、宇宙 航空研究開発機構(航空宇宙技術研究センタ ー)との合同開催 海の月間 三鷹本所 平成 17 年 7 月 29 日(金) 1,049 人 海の月間 大阪支所 平成 17 年 7 月 29 日(金) 229 人 計 5,016 人 「科学技術週間(三鷹)」来場者アンケート内容 アンケートによる主なコメント 海技研としての対応・評価 ・子ども向けのアトラクションも良い。一方で大人が聞いても興 ・今回は、昨年最高来場者数を更に上回る来場者を記録し、大 味深い内容になっているのが良い。 成功であった。 ・どのような研究をしているのか。また、最近の研究や研究の成 ・次回以降の来場者数をどの程度と評価するか検討を要する。 果が実際に社会にそのように生かされているのか展示や説明が その評価により、駐車場の確保、安全管理体制の強化等を検討 ほしかった。 する必要がある。 「海の月間(三鷹)」来場者アンケート内容 アンケートによる主なコメント 海技研としての対応・評価 ・公開内容を子ども向きから一般向きにしてほしい。 ・体験型施設、工作教育は非常に好評だった。 ・一般公開の情報をもう少し多くしてもらいたい。 ・例年全体の来場者数が増えているにもかかわらず、南側の施 設にはあまり来場が無いという意見を反映し、南側施設を中心 にクイズラリーを実施したところ、大成功であった。 ・公開日を多くしてほしい。 ・景品について、先着順配布の物が多く、午後の来場者まで渡 らないことがあったので配布の方法については来季は検討す る。 194 「海の月間(大阪)」来場者アンケート内容 アンケートによる主なコメント 海技研としての対応・評価 ・少し難しい分野だったように思いました。皆様の研 ・アンケートにも見られるように、”実験、実験デモを増やして欲しい”、” 究により進歩していることは分かりました。 内容が難しい”等の意見があり、研究内容紹介の工夫については来年度 ・毎年楽しみに来ていましたが、対象年齢に子供の年 ・研究紹介以外のイベントについては来所者が楽しみにしており、希望 の検討課題の一つである。 が合わなくなり、又、クイズが今年は規模が縮小され、 も高いが、支所職員の人員だけでは対応に限界があり、現状は研修生、 少し物足りなく感じました。暑い中、色々考えて下さ 職員の家族及び企業関係者の協力を得ており、来年度の検討課題の一つ った皆様に感謝しつつも、少し残念です。 である。 ・ひまわり畑を見に来ましたが、残念でした。いろい ・今年度は、「間伐材を利用した木造船」の事前プレス発表のせいもあ ろと大変ですがこんな企画も毎年楽しみにしていま り、その関連の来所者が目立った。 す。 2)見学者 平成 17 年度 見学者一覧 見学日 見学者 人数(名) H17.4.12 日本海事検定協会他1社 H17.4.13 (財)日本船舶技術研究協会 6 5 H17.4.15 (株)ロボット 1 H17.4.19 ISO/TC8/SC2 会議参加者 4 H17.4.20 (株)大晃産業 3 H17.4.28 日本大学生産工学部 14 H17.5.11 総務省政策評価・独立行政法人評価委員会 16 H17.5.18 国土交通省 H17.5.20 武漢理工大学他1社 H17.5.25 日本セカンドライフ協会 H17.5.25 明治大学理工学部 14 H17.5.26 74回風洞研究会議参加者 63 H17.5.31 KRISO(韓国) 5 H17.6.7 国土交通省 11 H17.6.16 (社)科学技術と経済の会「明日の経営を考える会」 22 H17.6.21 東京工業高等専門学校 47 H17.6.28 国土交通省 H17.6.30 東京海洋大学 H17.7.5 三鷹第一中学校 6 H17.7.7 慶應義塾高校 21 政策統括官 2 6 神奈川支部 運輸審議会 大臣官房福利厚生課 37 5 14 H17.7.19 国土交通省海事局 3 H17.8.1 日本財団 6 H17.8.2 フィリピン海事産業庁 5 2 H17.8.2 NTNU/Marintek H17.8.23 弓削商船高等専門学校 1 H17.8.23 サンパウロ大学 2 H17.8.23 日本溶射協会関東支部 22 H17.8.26 航海訓練所 6 H17.8.26 財務省主計局主査 4 H17.9.6 (株)トキメック 4 H17.9.13 文部科学省・科学技術振興機構 6 H17.9.14 (株)日鉄技術情報センター 3 H17.9.14 三鷹市立小学校理科担当教員 20 H17.9.15 西豪州GBRM 4 H17.9.21 三鷹第六中学校 1 H17.9.26 ハルビン工科大学 6 195 見学日 見学者 人数(名) H17.9.28 日本舶用工業会 H17.10.4 ベトナム科学技術院 2 4 H17.10.5 海技大学校 8 H17.10.11 三鷹市東社会教育会館 27 H17.10.28 (株)ヴァイナス 4 H17.11.2 国交省4研究所監事 6 H17.11.7 九州大学大学院工学研究院 3 H17.11.7 (株)ルクシオンサイエンス 2 H17.11.8 三鷹市社会教育会館 69 H17.11.14 財務省主計局主計官 4 H17.11.15 北海道大学水産学部 4 H17.11.25 (財)日本船渠長協会 11 H17.11.28 東北電力(株)女川原子力発電所 8 H17.12.2 総合科学技術会議(内閣府)他 7 H17.12.9 インドネシア科学技術応用評価庁 19 H17.12.9 中国造船(塗装)関係者 7 H17.12.12 三鷹第六小学校 31 H17.12.14 韓国造船工業会 5 H17.12.15 島根県立益田高校 12 H17.12.15 東京理科大学 5 H17.12.21 MOERI 2 H17.12.26 防衛庁技術研究本部 1 H18.2.1 横浜機動防除隊 5 H18.2.2 東京海洋大学 7 H18.2.3 日本機械学会 12 H18.2.20 東京農工大学 7 H18.2.23 横浜国立大学 2 H18.3.20 HTB 1 H18.3.23 イスタンブール工科大学 2 H18.3.27 IOT 2 H18.3.27 ITTC 会議参加者 67 6 件 計 682 3)展示会 平成 17 年度 展示会 一覧 展示会 子ども霞ヶ関見学デー 開催期間 会場 出展内容 H17.8.24-25 中央合同庁舎3号館10階共用 バーチャルボートレース、航行シ 大会議室(本省) ミュレーションシステム ISME2005 H17.10.24-27 タワーホール船堀 エコシップ 国土交通先端技術フォーラム H18.2.20 九州大学医学部百年講堂 エコシップ 196 4)雑誌の発刊、ニュースの発行 平成 17 年度 号数 発行日 12 H17.5.20 「船と海のサイエンス」発行状況 掲載内容 特集(未来技術) ・世界の高速船開発(その2) ・WIGの課題と将来-大海原を翔ぶ超高速船- ・海洋ブロードバンド通信システムの開発 ・強度2倍の超鉄鋼と船舶・海洋 ・次世代型帆装船-地球温暖化防止に向けて- ・溶接・接合技術がもたらす造船建造のブレークスルー ・燃料電池と舶用推進動力源 インタビュー ・近未来造船・海運のあるべき姿を探る 世界の客船 匠の世界 カラー 東京大学教授 湯原 哲夫氏 船舶艤装工 鈴木 諭氏 ファンタジー 船舶居住区鉄工工事の第一人者 平成 17 年度 「海技研ニュース」発行状況 号数 発行日 16 H17.4.8 掲載内容 (研究紹介)メガコンテナ船 (研究紹介)災害時緊急輸送システムの技術開発に関する研究 (研究紹介)船底防汚塗料と海洋環境Q&A (インフォーメーション)春の一般公開のお知らせ (インフォーメーション)研究発表会のお知らせ (インフォーメーション)洋上風力発電フォーラムのお知らせ (インフォーメーション)「船と海のサイエンス」春季号発行 (トピックス)海技研ニュースと「船と海のサイエンス」統合 ※平成 17 年度春季号をもって「船と海のサイエンス」と「海技研ニュース」を統合。夏季号から海技研 ニュース「船と海のサイエンス」2005-1 号となる。 平成 17 年度 号数 海技研ニュース「船と海のサイエンス」発行状況 発行日 内容 (海技研 研究紹介)コンピュータによる船型設計法の研究 (海技研 研究紹介)タンカーの漏油リスク推定に関する研究 (随筆)アメリカ便り(13) 2005 -1 H17.7.8 (技術情報)トリマラン実用船へのアプローチ (新造船紹介)5,000 馬力作業船”かいゆう” (新造船写真集)(13)タンカー<鳥羽>他20隻 (読者コーナー) (インフォーメーション)夏の一般公開、海技研メールニュース、海技研組織改正他 197 号数 発行日 内容 (海技研 研究紹介)船作りの職人芸を未来に伝える (海技研 研究紹介)深度 3,000mを超える海底掘削への挑戦 (技術情報)ペンタマラン型高速ROROバージの開発について (海洋開発)ゆたかな海の造成(その1)人工海底山脈-石炭灰を活用した海洋における食糧増産- 2005 -2 H17.10.14 (海洋開発)ゆたかな海の造成(その2)海洋肥沃化装置「拓海」の開発プロジェクト (新造船紹介)地球深部探査船「ちきゅう」 (随筆)アメリカ便り(14) (読者コーナー) (新造船写真集)(14)タンカー<ALTAIR TRADER>他20隻 (インフォーメーション)秋の講演会他 (年頭挨拶) (随筆)アメリカ便り(15) 2005 -3 H18.1.17 (海技研 研究紹介)小型無人飛行機で海上監視を行う (海技研 研究紹介)船を呑みこむ海洋の穴 (技術情報)LNG球形タンク用高速自動超音波探傷装置の開発 (技術情報)出力5800kwの大型ガスエンジン (新造船紹介)スーパーエコシップ第一船”みやじま丸” (読者コーナー) (新造船写真集)(15)コンテナ<P&O NEDLLOYD MIRO>他20隻 (インフォーメーション)平成19年4月1日採用予定 198 研究員募集のお知らせ他 5)マスコミ発表 番号 発表日 件 名 1 H17.4.1 4/1付人事異動 2 H17.4.4 大阪府立大学大学院工学研究科と教育研究協力に関する協定を締結 3 H17.4.7 第2回洋上風力発電フォーラムを開催 4 H17.4.14 ISO(国際標準化機構)の国際会議を海技研で開催 5 H17.4.22 松下電器産業(株)との共同研究によりベンチャー企業が発足 6 H17.5.10 ビジネスチャンスは海技研から-海技研研究発表会プログラム決定- 7 H17.5.12 8 H17.5.30 タンカーの漏油リスクを定量評価-シングルハルとダブルハルを比較- 9 H17.6.2 第2回船舶用CFDセミナーの開催について 10 H17.7.8 11 H17.7.8 12 H17.7.15 13 H17.7.22 高度船舶安全管理システム 成果発表会を開催-国土交通省、(独)海上 技術安全研究所、(社)日本舶用工業会 共催- 独立行政法人海上技術安全研究所 備考 (財)日本船舶技術研究 協会と合同 海事局、(社)日本舶用工 業会と合同 海の月間 研究施設一般公開の開催に ついて 独立行政法人海上技術安全研究所 海の月間 研究施設一般公開の開催に ついて き裂検出材の実用化-疲労き裂の発生、進展を発色により目視検出- 第1回ナノテクノロジーを活用したプラスチックの研究開発推進委員会の 開催について (株)スリーボンドと合 同 交通安全環境研究所と合 同 吉野きたやま森林組合、 14 H17.7.25 間伐材を利用した小型木造船の建造 (社)東海小型船舶工業 会と合同 15 H17.7.28 16 H17.8.19 17 H17.9.1 ナノテクノロジーを活用したプラスチックの研究開発 交通安全環境研究所と合 同 「外部連携型研究制度」を創設(外部機関との連携強化により創造的研究 テーマ発掘への取り組みを強化) 本年9月より東京大学、名古屋工業大学、秋田大学、弓削商船高専などと 「外部連携型研究制度」により創造的研究テーマ4課題への取り組みを開 始 18 H17.9.28 新型バラスト水浄化処理実験プラントの完成 19 H17.10.3 20 H17.10.7 21 H17.10.24 22 H17.11.18 23 H17.12.2 海上技術安全研究所講演会の開催について 24 H17.12.19 船舶の LCA と環境情報に関する研究集会の開催について 25 H17.12.20 平成17年海上技術安全研究所十大ニュース 本年10月3日より北海道大学及び九州大学と「外部連携型研究制度」に より創造的研究テーマ2課題への取り組みを開始 超小型で計量な汎用画像処理装置の商品化-多チャンネルのビデオ映像信 号を処理する機能を持った超小型計量の画像処理装置- 船舶用純チタン鍛造材の疲労挙動-結晶粒径が疲労強度に及ぼす影響につ いて- 海洋流出油モニターのためのリモートセンシング装置を開発(流出油のマ ッピングが可能に) 199 (株)大晃産業と合同 番号 発表日 26 H17.12.22 27 H18.1.6 28 H18.1.30 29 H18.2.24 件 名 備考 工学院大学と教育研究協力に関する協定締結 理事長新年のご挨拶-平成18年の基本方針- 遺伝的アルゴリズムを用いた不定期船の配船計画の自動作成(不定期船の 配船計画を自動で作成する) IMO(国際海事機関)非損傷時復原性基準コレスポンデンスグループ中間会 合開催 (財)日本船舶技術研究 協会と合同 東京大学、(独)鉄道建 30 H18.3.1 粒子法シンポジウムの開催 設・運輸施設整備支援機 構と合同 31 H18.3.1 スーパーエコシップ・フェーズ1技術支援セミナーの開催について 32 H18.3.6 竹 FRP 試作艇の公開について 33 H18.3.24 第3回洋上風力発電フォーラムを開催 34 H17.3.24 同志社大学と合同 IMO(国際海事機関)非損傷時復原性基準コレスポンデンスグループ中間会 合開催報告 (独)鉄道建設・運輸施 設整備支援機構と合同 (財)日本船舶技術研究 協会と合同 200 6)技術相談窓口、出前講座 相手先 相談内容 17.4.4 受付日 産 タンカー原油積み込み積み下ろし中に発生する VOC を抑えるシステムについ 17.4.7 個人 17.4.7 産 活魚運搬船について 17.4.14 官 深海水槽について 17.4.19 産 油水分離器からのサンプル分析について 17.4.28 産 フリーダム・シップについて 17.5.2 産 船のエンジンについて 17.5.9 産 エマルジョン燃料について 17.5.13 産 CFD(計算流体力学)を用いた船舶設計 17.5.23 産 合板の中性子遮蔽材への利用可能性について 17.5.23 産 舵フィンのクラックについて 17.5.25 産 天然ガスの輸送技術について 17.5.27 産 操縦運動計測について 17.5.31 産 核燃料等運搬船の耐衝突強度のシミュレーション解析に関して 17.5.31 官 17.6.1 個人 て 競艇用のプロペラについて ジャッキアップ構造の FEM 応力解析結果の評価に関して 運河を通過させる船舶について 17.6.8 産 17.6.9 個人 中小造工で CFD を講演 17.6.9 産 危険物の試験方法について 17.6.15 産 GFRP ハンドレイアップ品の調査について 流体摩擦の低減について 17.6.16 産 漏油リスク関連について 17.7.1 産 FRPの切断方法について 17.7.12 産 災害時緊急水上輸送システム 17.7.28 官 銚子沖衝突事故に関して2船の停止距離と旋回時縦距の推定 17.8.4 官 電気推進船の船型設計 17.8.11 産 17.8.17 個人 船舶の船体騒音が水中環境に及ぼす影響について 17.8.29 産 貨物の固縛方法について 17.9.5 産 気象観測用ブイについて 17.9.6 産 化学物質輸送に関する研究について 17.9.15 産 ネジ強度について 17.10.15 個人 17.11.9 産 船舶搭載用CCT装置について 17.12.2 産 ポッド船の操縦性能に係る技術的な知見とガイドラインについて 17.12.6 産 歯車材料の相対的強度について 17.12.27 産 舶用材料の難燃性評価について 18.3.10 産 曳航 Waterbag の位置計測方法について 18.3.10 官 災害時緊急水上輸送システム 18.3.28 産 BC Code の強制化及び関連する IMO の動向 水波について バラスト水の研究について 201 9 業務管理 目標と実績状況 項 目 中期計画 17年度 目標値 事業計画 13年度実績 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度実績 17事業計画 判 モニタリング 達成率% 定 頻度 105.3% ○ 年度 1.戦略的研究の推進 ○重点研究費の割合 75% 75%程度 91% 87% 81% 82% 79% 程度/5 年 ○競争的資金の獲得件 四半期 数 応募件数 - - 30件 28件 27件 56件 67件 新規(獲得) - - 8件 6件 11件 8件 18件 継続 - - 11件 15件 17件 15件 16件 合計 - 20件以 19件 21件 28件 23件 34件 170.0% ◎ 377,167千円 377,295千円 383,683千円 369,277千円 289,633千円 125.9% ◎ 上 ○競争的資金の獲得金 - 額 2億3千 四半期 万以上 ○共同研究の件数 月次 対 学 - - 12件 12件 12件 17件 32件 対 産 - - 47件 54件 54件 47件 39件 対 官 - - 7件 4件 7件 18件 13件 対 官・学 - - 2件 2件 2件 0件 1件 対 産・学 - - 2件 1件 0件 2件 5件 - 70件以 70件 73件 75件 84件 90件 1件 1件 1件 合計 128.6% ◎ 上 ○受託研究の件数 月次 運技費 - - 1件 1件 海事局 - - 5件 7件 9件 9件 8件 本省庁費等 - - 4件 9件 14件 15件 23件 民間 - - 24件 42件 56件 70件 74件 合計 - 90件以 34件 59件 80件 95件 106件 117.8% ○ 604,212千円 100.7% ○ 月次 上 ○受託研究の獲得金額 - 6億以上 2,315,376千円 1,090,823千円 780,781千円 739,576千円 (内訳)運技費 - - 50,047千円 63,538千円 42,369千円 43,313千円 447,571千円 海事局 - - 2,196,648千円 944,504千円 579,122千円 本省庁費等 - - 28,961千円 29,379千円 35,559千円 16,030千円 - - 39,718千円 53,401千円 123,730千円 232,659千円 440件以 160件以 104件 132件 155件 179件 195件 121.9% ◎ 月次 上/5年 上 - - - 6件継続 6件継続 6件 6件継続 100.0% ○ 年度 26件 86.7% △ 民間 ○共同研究、受託研究の 合計 ○研究プロジェクトチ ームの設置 (新規1,継続5 件) 2.知的基盤の整備と利用促進 ○特許 新規出願数 月次 40件以 30件以 27件 27件 36件 26件 上/5年 上 使用許諾件数 - 1件以上 0件 0件 2件 0件 3件 300.0% ◎ 使用料収入 - 10万円 - 0件 1,260千円 0円 1,727千円 1727.5% ◎ 以上 202 項 目 中期計画 17年度 目標値 事業計画 13年度実績 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度実績 17事業計画 判 達成率% 定 ○プログラム 新規出願数 使用許諾件数 モニタリング 頻度 月次 25件以 25件以 上/5年 上 - 10件以 15件 18件 26件 31件 26件 104.0% ○ 1件 6件 12件 8件 24件 240.0% ◎ 71千円 2,835千円 3,241千円 6,775千円 15,903千円 79.5% △ 100.0% ○ 上 使用収入料 - 2000万 円以上 ○発表会・講演会の回数 開催回数 四半期 2回/年 2回 2回 3回 2回 2回 2回 - - 543名 620名 659名 473名 813名 - 4回 3回 4回 4回 4回 4回 100.0% ○ 四半期 ○海技研報告発行回数 - 6回 6回 6回 6回 6回 6回 100.0% ○ 四半期 ○ホームページのヒッ - 所外8万 47,700回 60,700回 100,913回 109,628回 114,179回 117.5% ○ 四半期 116.7% ○ 四半期 四半期 延べ参加者数 ○海技研ニュース発行 回数 ト数 回以上 更新回数 ○データベースのホー (うち所外 (うち所外 (うち所外 76,471回) 87,163回) 93,970回) 232回 - - - 67回 109回 161回 - 6件 3件 4件 5件 6件 7件 (更新含む) (更新含む) (新規3件、更新 ムページの公開数 4件) ○所外発表及び論文数 件数 1270件 254件以 以上/5 上 254件 284件 294件 363件 344件 135.4% ◎ 100件 138件 122件 143件 117件 106.4% ○ 100.0% ○ 四半期 100.0% ○ 四半期 年 査読付論文 - 110件以 上 1.国際会議等の論 - - 40件 51件 56件 46件 74件 2.査読のあるジャ - - 60件 65件 63件 81件 37件 文 ーナル 3.依頼原稿 - - - 22件 12件 16件 6件 ○施設公開回数 1回以上 3回 2回 3回 3回 3回 3回 - - 1,882名 1,402名 1,941名 3,895名 5,016名 - 1回 3回 1回 4回 4回 1回 /年 延べ参加者数 3.国際貢献と国際活動 の活性化 ○国際シンポジウム等 主催回数 延べ発表論文数 - - 38件 0件 0件 0件 延べ参加者数 - - 258名 40名 340名 439名 33名 - - 31名 39名 51名 41名 20名 5名以上 2名 1名 5名 4名 新規採用5名 (1名) (※9名継続) (H17/3/31現在 ○国際委員会等への出 四半期 席人数 4.人材の確保及び育成 ○任期付研究員の採用 数 /5年 ●採用数 13名) 試験採用 - - 2名 2名 3名 2名 (1名) 選考採用 - - 1名 4名 3名 5名 (5名) 人事交流(受入) - - 4名 4名 5名 5名 (6名) 人事交流(出向) - - 7名 7名 6名 5名 (4名) ●人事交流 203 50.0% △ 年度 項 目 中期計画 17年度 目標値 事業計画 13年度実績 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度実績 17事業計画 判 達成率% 定 ●研究者等の受入 科学技術特別研究員 モニタリング 頻度 四半期 - - 1名 0名 0名 0名 0名 - - 2名 0名 0名 0名 0名 - - 1名 0名 0名 0名 0名 - - 1名 2名 2名 0名 1名 - - 7名 7名 7名 7名 2名 - - 1名 0名 0名 0名 0名 - - 3名 2名 0名 0名 0名 - - 1名 0名 2名 0名 - - 1名 2名 3名 留学3名 3名 - 5件 22件 5件 5件 5件 1件 20.0% △ ○ペーパー購入枚数 - 160万枚 2,372千枚 1,997千枚 1,598千枚 1,593千枚 1,591千枚 99.4% △ 四半期 ○一般管理費の抑制 (初年度 125,000 128,774千円 179,371千円 129,893千円 131,267千円 118,445千円 94.8% △ 四半期 経費× 千円以内 35%程度 51% 43% 41% 44% 37% 105.7% ○ 年度 1件(新 11件 12件 13件(継続) 86.7% △ 四半期 (学振) フェローシップ(学 振) 外国人招へい研究者 (学振) 外国人特別研究員(学 振) 重点研究支援協力員 (JST) ●研究者の派遣 長期在外研究員(文科 四半期 省) クロスオーバー派遣 (文科省) 原子力関係在外研究 四半期 員(文科省) 所内留学制度 5.業務運営の効率化 ○間接業務の合理化 簡素化・合理化・効率 四半期 化等 5) 2%程度 /5年 ○研究経費の総経費に 35%程 占める割合 度/5年 ○定型的業務のアウト - ソーシングの件数 規) 1件(新規) 2件(新規) 12件(継続) 13件(継続) 14件(継 続) ○定員削減数 期初の 6名削減 3名 2名 1名 4名削減 6名削減 100.0% ○ 年度 10件以 6件 12件 9件 17件 6件 60.0% △ 四半期 102千円 81千円 33,771千円 37,966千円 31,659千円 102.1% ○ 7%程度 削減/5 年 6.施設利用と施設整備 ○施設貸与件数 - 上 施設貸与による収入 - 3,100万 円以上 204