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シラバス - 静岡大学 国際交流センター

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シラバス - 静岡大学 国際交流センター
日本語授業案内
Course Descriptions
平成28年度後期
Fall Semester
2016
(2016.10.~2017.3.)
静岡大学国際交流センター
International Center
Shizuoka University
日本語授業案内
Course Descriptions
平成28年度後期
Fall Semester
2016
(2016.10.~2017.3.)
静岡大学国際交流センター
International Center
Shizuoka University
に ほ ん ご じゅぎょういちらん
日本語 授 業 一覧
ねん ど こう き
2016年度後期(静岡キャンパス)
に ほ ん ご
にほん
日本語・日本
ぶ ん か けんしゅう か も く
文化 研 修 科目
じゅぎょう か も く
ない
よう
かい しゅう
たん い
授 業 科目
内
容
回/ 週
単位
に ほ ん ご しょきゅう
日本語 初 級 Ⅰ
き
そ に ほん ご
基礎日 本 語
(1)
に ほ ん ご けんしゅう
日本語 研 修 コ
ース(初級)
日本語 初 級 Ⅱ
漢字
に ほ ん ご しょきゅう
さくぶん
に ほ ん ご しょきゅう
ちょうかい
作文
日本語 初 級 Ⅲ
じゅこう たいしょうしゃ
こ く ひ がいこくじん
1
りゅうがく せい せい ど じっ し ようこう
さだ
けんきゅうりゅうがくせい
に
1
める 研究 留 学生のうち日
1
留 学 生 制 度 実 施 要項 に定
なし
初 級 前半
ほん ご きょういく
ひつよう
本 語 教 育 が必要 であると
みと
もの
認められる者、および
がいこくじんりゅうがくせい
かいわ
に ほ ん ご しょきゅう
外国人 留 学 生 で、センター
1
会話
日本語 初 級 Ⅴ
10
しょきゅうぜんはん
聴解
日本語 初 級 Ⅳ
備考
受講 対 象 者 は 国費 外国人
かん じ
に ほ ん ご しょきゅう
びこう
レベル
ちょう
てきとう
みと
もの
長 が適当と認めた者
に ほ ん ご しょきゅう
日本語 初 級 Ⅵ
に ほん
せいかつ
日 本 の生活
1
けい
しゅう
計
に ほん ご
日本語1A-F
に ほん ご
日本語2A-F
に ほん ご
日本語3A-F
に ほん ご
日本語3B-F
に ほん ご
日本語3C-F
に ほん ご
(2)
日本語3D-F
15 コマ/ 週
に ほん ご しょ ほ
日本語初歩
に ほ ん ご き
そ
日本語基礎
どっかい
ぶんぽう
読解・文法
ちょうかい
ご
い
聴 解・語彙
さくぶん
はな
かた
作文・話し方
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
4
4
3
3
1
1
1
1
しょきゅうぜんはん
初 級 前半
しょきゅうこうはん
初 級 後半
ちゅうきゅうぜんはん
中 級 前半
1
1
じゅこう たいしょうしゃ
1
1
1
2
ざいせき
がいこく じん りゅう がく せい
在籍 する外国 人 留 学 生 お
に ほ ん ご きょういく
日本語 教 育 プ
ログラム
(静岡)
に ほん ご
日本語4A-F
に ほん ご
日本語4B-F
に ほん ご
日本語4C-F
に ほん ご
日本語4D-F
に ほん ご
日本語5A-F
に ほん ご
日本語5B-F
どっかい
ぶんぽう
読解・文法
ちょうかい
ご
い
聴 解・語彙
さくぶん
はな
かた
作文・話し方
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
ちょう
1
みと
もの
2
ちゅうきゅうこうはん
中 級 後半
1
2
1
2
1
2
じょうきゅう
上 級
1
2
しゅう
計
15 コマ/ 週
しずおかだいがく
にほんぶんか
に ほ ん けんしゅう
交流
プログラム
う
い
たんき
静岡大学が受け入れた短期
(3)
こうりゅう
てきとう
よびセンター 長 が適当 と
認めた者
けい
日本 研 修
しずおか だいがく
受講 対 象 者 は 静岡 大学 に
に ほ ん ぶ ん か けんしゅう
日本文化 研 修
日本文化・
こうりゅうかつどう
交 流 活動
ふ て い き
不定期
つうねん
/通年
にゅうもん
2
入 門~
じょうきゅう
上 級
りゅうがくせい
こうかん りゅうがくせい
留 学 生 ( 交換 留 学 生 ・
に ほ ん ご に ほ ん ぶ ん か けんしゅうせい
日本語 日本 文化 研 修 生 ・
きょういんけんしゅうりゅうがくせい
教 員 研 修 留 学 生)
あみ
か もく
こん が っ き
かいこう
*網かけの科目は今学期は開講しません。
Japanese Classes
Fall Semester 2016 (Shizuoka)
Japanese
Language・
Culture Subject
(1)
INTENSIVE
JAPANESE
COURSE
(Beginning)
Subject
Beginning
JapaneseⅠ
Beginning
JapaneseⅡ
Beginning
JapaneseⅢ
Beginning
JapaneseⅣ
Beginning
JapaneseⅤ
Beginning
JapaneseⅥ
Contents
Classes/w
Basic Japanese
10
Kanji
1
Writing
1
Listening
1
Conversation
1
Orientation to
Japan
1
Total
Japanese3A-F
Japanese3B-F
Japanese3C-F
(2)
JAPANESE
LANGUAGE
PROGRAM
(Shizuoka)
Japanese3D-F
Japanese4A-F
Japanese4B-F
Japanese4C-F
Japanese4D-F
Japanese5A-F
Japanese5B-F
Elementary
Japanese
Reading &
Grammar
Listening &
Vocabulary
Writing &
speaking
Integrated
Japanese
Reading &
Grammar
Listening &
Vocabulary
Writing &
speaking
Integrated
Japanese
Integrated
Japanese
Integrated
Japanese
Total
(3)
Japanese
Studies &
Exchange
Program
Japanese
Culture
Studies
None
Level
ADMISSON QUALIFICATION
Beginning
The Japanese
Government
Scholarship students
who intend to study in
a postgraduate school
and a teacher-training
program students who
are requested to take
this preparatry
Japanese course by the
Government.The
international
students who are
recommended by the
Center Director can
also enroll in this
course.
15 classes per week
Japanese1A-F Basic Japanese
Japanese2A-F
Credits
4
4
Beginning
3
3
Elementary
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
Lowerintermediate
Upperintermediate
All the
international
students of Shizuoka
University and those
who are recommended
by the Center
Director
Advanced
15 classes per week
Japanese
Culture
And Exchange
Activities
Irregular
date
Beginning
2
~
Advanced
The international
studens who were
accepted as
exchange students,
Japanese Lanuage &
Culture students or
Teacher Training
Program students.
*Shaded subjects are not offered in this semsester.
に ほ ん ご じゅぎょういちらん
日本語 授 業 一覧
ねん ど こう き
2016年度後期(浜松キャンパス)
に ほ ん ご
にほん
日本語・日本
ぶ ん か けんしゅう か も く
文化 研 修 科目
じゅぎょう か も く
ない
よう
かい しゅう
たん い
授 業 科目
内
容
回/ 週
単位
じゅこうたいしょう
レベル
受講 対 象
しずおかだいがく
う
い
たんき
静岡大学が受け入れた短期
(3)
に ほ ん けんしゅうこうりゅう
日本 研 修 交 流
プログラム
にほんぶんか
に ほ ん ぶ ん か けんしゅう
日本文化 研 修
こうりゅうかつどう
交 流 活動
ふ て い き
不定期
つうねん
りゅうがくせい
2
/通年
じょうきゅう
入 門~ 上 級
こうかんりゅうがくせい
に ほ ん ご
留 学 生(交換 留 学 生・日本語
に ほ ん ぶ ん か けんしゅうせい
きょういんけんしゅう
日本文化 研 修 生・教 員 研 修
留 学 生)
に ほ ん ご ちゅうきゅう
ぶんぽう
ご
い
に ほ ん ご ちゅうきゅう
ぶんぽう
ご
い
日本語 中 級 Ⅱ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅲ
文法・語彙
文法・語彙
ちょうかい
ぶんぽう
ご
い
に ほ ん ご ちゅうきゅう
ぶんぽう
ご
い
日本語 中 級 Ⅴ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
文法・語彙
文法・語彙
かいわ
会話
に ほ ん ご ちゅうきゅう
さくぶん
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅷ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
1
にっ かん きょう どう り こう けい がく ぶ りゅう がく
日韓 共 同理工系学部 留 学
1
せい
1
どっかい
さくぶん
に ほん ご
日本語2A-F
に ほん ご
日本語3A-F
に ほん ご
日本語3B-F
に ほん ご
日本語3C-F
に ほん ご
日本語3D-F
てきとう
1
作文
しゅう
10 コマ/ 週
に ほん ご しょ ほ
日本語初歩
に ほ ん ご き
そ
日本語基礎
どっかい
ぶんぽう
読解・文法
ちょうかい
ご
い
聴 解・語彙
さくぶん
はな
かた
作文・話し方
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
4
4
3
3
1
1
1
1
1
1
1
1
にゅうもん
入門
しょきゅう
初級
ちゅうきゅうぜんはん
中 級 前半
しずおか だいがく
ざいせき
日本語4A-F
に ほん ご
日本語4B-F
に ほん ご
日本語4C-F
に ほん ご
日本語4D-F
に ほん ご
日本語5A-F
どっかい
ぶんぽう
読解・文法
ちょうかい
ご
い
聴 解・語彙
さくぶん
はな
かた
作文・話し方
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
1
がいこく じん
静岡 大学 に 在籍 す る 外国 人
りゅうがくせい
に ほん ご
みと
センター 長 が適当 と認 めた
1
計
に ほん ご
ちょう
1
けい
日本語1A-F
がいこくじんりゅうがくせい
生、および外国人 留 学生で、
1
かがくに ほ ん ご
読解
中 級 後半
もの
科学日本語
に ほ ん ご ちゅうきゅう
ちゅうきゅうこうはん
者
作文
日本語 中 級 Ⅸ
日本語 中 級 Ⅹ
1
なし
日本語 中 級 Ⅵ
日本語 中 級 Ⅶ
1
1
聴解
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅳ
(5)
日本語教育
プログラム
(浜松)
にゅうもん
りゅうがくせい
日本語 中 級 Ⅰ
(4)
日本語研修コー
ス(中級)
日本文化・
ちょう
留 学 生 およびセンター 長 が
2
てきとう
みと
もの
適当と認めた者
1
2
1
2
1
2
1
2
ちゅうきゅうこうはん
中 級 後半
じょうきゅう
に ほん ご
日本語5B-F
けい
計
に ほ ん ご そうごう
日本語総合
1
2
上 級
しゅう
9コマ/ 週
あみ
か もく
かいこう
*網かけの科目は開講しません。
Japanese Classes
Fall Semester 2016 (Hamamatsu)
Japanese
Language・
Culture Subject
(3)
Japanese
Studies &
Exchange
Program
(4)
INTENSIVE
JAPANESE COURSE
(Intermediate)
Subject
Contents
Japanese Culture
Japanese Culturel Studies
And Exchange
Irregular
date
2
Activities
Intermediate apanese Ⅰ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅱ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅲ
Listening
1
Intermediate apanese Ⅳ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅴ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅵ Conversation & Speech
1
Intermediate apanese Ⅶ
Writing Composition
1
Intermediate apanese Ⅷ
Japanese for Science
1
Intermediate apanese Ⅸ
Reading
1
Intermediate apanese Ⅹ
Writing Composition
1
None
Total
(5)
Japanese
Language
Program
(Hamamatsu)
Classes/w Credits
Level
The international
studens who were
accepted as
Beginning
exchange students,
~
Japanese Language &
Advanced Culture students or
Teacher Training
Program students.
The Japanese-Korean
Science &
Engineering
Students.
The international
Upperstudents who are
intermediate
recommended by the
Center Director can
also enroll in this
course.
10 classes per week
Japanese1A-F
Basic Japanese
4
4
Beginning
Japanese2A-F
Elementary Japanese
3
3
Elementary
Japanese3A-F
Reading & Grammar
1
1
Japanese3B-F
Listening & Vocabulary
1
1
Japanese3C-F
Writing & speaking
1
1
Japanese3D-F
Integrated Japanese
1
1
Japanese4D-F
Reading & Grammar
1
2
Japanese4B-F
Listening & Vocabulary
1
2
Japanese4C-F
Writing & speaking
1
2
Japanese4D-F
Integrated Japanese
1
2
Japanese5A-F
Integrated Japanese
1
2
Japanese5B-F
Integrated Japanese
1
2
Total
ADMISSON
QUALIFICATION
LowerAll the
intermediat
international
e
students of
Shizuoka
University and
those who are
Upperrecommended by the
intermediat
Center Director
e
Advanced
9 classes per week
*Shaded subjects are not offered.
じゅぎょう
[ 授 業 スケジュール]
へいせい
プレイスメント・テスト
ねん
がつ む い か
がつ な の か
ガイダンス
きん
10月7日(金)
じゅぎょうかい し
授 業 開始
10月11日(火)
がつ
にち
か
じゅぎょうしゅうりょう
へいせい
ねん
がつ
にち
へいせい
ねん
がつ
にち
授業 終 了
よ
び
平成29年2月13日(月)
び
予備日
げつ
ねん
がつ
にち
げつ
平成28年12月26日(月)、平成 29年2月13日(月)
へいせい
ねん
がつ
にち
か
平成29年1月10日(火)
※
もく
平成28年10月6日(木)
せいせきしょうめいしょ
→
げ つ よ う び じゅぎょう
月曜日授 業
はっこう
[成績 証 明 書 の発行]
しょぞく
ぶきょく
りゅうがくせいたんとうがかり
しんせい
せいせきしょうめいしょ
う
所属する部局の 留 学生 担 当 係 に申請すると、成績 証 明 書 を受けることができます。交換留
学生および日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学教育科目
の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。
じゅぎょう
りしゅう
がくせいとういちらん
授 業 が履修できる学生等一覧
学部生
がくぶせい
大学院生
だいがくいんせい
けんきゅうせい
とくべつちょうこうがくせい
×
○
○
○
×
×
×
×
○
○
○
×
×
×
○
○
○
○
○
○
○
ゆうりょう
ゆうりょう
ゆうりょう
研究生
特別 聴 講 学生
か も く とうりしゅうせい
科目等履修生
けんきゅうしゃ
研 究者
はいぐうしゃとう
配偶者等
に ほ ん ご けんしゅう
日本語 研 修 コ ー ス ( 初
級)
しずおか
(静岡)
に ほ ん ご けんしゅう
日本語 研 修 コ ー ス ( 中
級)
はままつ
(浜松)
に ほ ん ご きょういく
日本語 教 育 プログラム
しずおか
はままつ
(静岡・浜松)
(有 料)
(有 料)
りしゅうか
(有 料)
りしゅう ふ
か
*○=履修可、×=履修不可
せきにんしゃ
[コース責任者]
に ほん ご けんしゅう
しょきゅう
しずおか
(1)日本語 研 修 コース( 初 級 )(静岡キャンパス)
くま い ひろ こ
きょうつうきょういく
とう
でん わ
共 通 教 育 A棟504
熊井浩子
に ほん ご きょういく
電話054-238-4999 kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp
しずおか
はままつ
(2)日本語 教 育 プログラム(静岡・浜松キャンパス)
はらさわ い
つ
お
原沢伊都夫
はかま た ま
り
きょうつうきょういく
とう
共 通 教 育 A棟505
こうがく ぶ ごうどうとう
ごうかん
でん わ
電話054-238-4971
[email protected]
でん わ
[email protected]
袴 田麻里 工学部合同棟1号館305 電話053-478-1675
に ほん ご けんしゅう
ちゅうきゅう
はままつ
(3)日本語 研 修 コース( 中 級 )(浜松キャンパス)
はかま た ま
り
こうがく ぶ
ごうかん
袴 田麻里 工学部7号館305
に ほ ん ご けんしゅう
こうりゅう
でん わ
電話053-478-1675 [email protected]
しずおか
はままつ
(4)日本語 研 修 ・ 交 流 プログラム(静岡・浜松キャンパス)
あん の きょうこ
案野香子
はかま た ま
り
きょうつうきょういく
とう
共 通 教 育 A棟503
こうがく ぶ ごうどうとう
ごうかん
でん わ
電話054-238-4504
でん わ
[email protected]
袴 田麻里 工学
部合同conducts
棟1号館305
話053-478-1675
The international
Center
two 電
types
of Japanese [email protected]
classes which are Preparatory
[Academic Calendar]
Placement Test
Guidance
Classes begin
Classes end
Make-up Classes
※
October 6(THU), 2016
October 7(FRI), 2016
October 11(TUE), 2016
February 13(MON), 2017
December 26(MON), 2016 and February 13(MON), 2017
January 10 (THU), 2017
→
Monday Classes
[Transcript]
You can apply for your transcript at your faculty’s International Student Affairs
Office. The exchange students, Japanese Language & Culture students will obtain your
transcript from the head of your faculties in terms of General Education Subjects.
Chart for students and others who can take the Japanese courses
Undergrad
Special
Graduate
Research
uate
ResearchAuditor
Students
Auditors
Students
Students
Spouses
ers
Students
Intensive Japanese Course
(Beginning)
×
○
○
○
×
×
×
×
○
○
○
×
×
×
○
○
○
○
○
○
○
(Shizuoka)
Intensive Japanese Course
(Intermediate) (Hamamatsu)
Japanese Language Program
(Shizuoka・Hamamatsu)
(Fees)
(Fees)
(Fees)
*○=Yes、×=Non
[Coordinators of the Courses]
(1)INTENSIVE JAPANESE COURSE (BEGINNER)
(Shizuoka Campus)
Hiroko Kumai:General Education Bldg. A#504 TEL:054-238-4999
kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp
(2)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM(Shizuoka Campus/Hamamatsu)
Itsuo Harasawa::General Education Bldg. A#505
TEL:054-238-497 [email protected]
Mari Hakamata:GODOTO Bldg.1#305 in Faculty of Engineering TEL:[email protected]
(3)INTENSIVE JAPANESE COURSE (INTERMEDIATE) (Hamamatsu Campus)
Mari Hakamata, Faculty of Engineering, Bldg.7 #305, TEL:053-478-1675, [email protected]
(4)JAPANESE STUDY & EXCHANGE PROGRAM(Shizuoka/Hamamatsu)
Kyoko Anno, General Education Bldg. A #503. TEL:054-238-4504. anno.kyoko@ shizuoka.ac.jp
Mari Hakamata.Faculty of Engineering, Bldg.7 #305. TEL:053-478-1675, [email protected]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10 月
土
日
月
ガイダンス(浜松)
火
プレイスメントテスト(浜松)
水
プレイスメントテスト
木
オリエンテーション(静岡)
金
土
日
月 体育の日
火 授業開始
1
水
1
木 受入式
1
金
1
土
日
月
1
火
2
水
2
木
2
金
2
土
日
月
2
火
3
水
3
木
3
金
3
土
日
月
3
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
勤労感謝の日
静大祭(静岡)
静大祭(静岡)
静大祭(静岡休校)
静大祭(浜松)
静大祭(浜松)
静大祭(浜松休校)
文化の日
4
5
5
4
4
4
4
7
8
7
6
6
6
7
浜松5
5
6
6
5
静岡5
平成28(2016)年
11 月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
12 月
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金 天皇誕生日
土
日
月 予備日
火
水
木
金
土
7 1
7 2
3
4
8 5
9 6
8 7
8 8
8 9
10
11
9 12
10 13
9 14
9 15
9 16
17
18
10 19
11 20
10 21
10 22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1 月
日 元旦
月
火
水
木
金
土
日
月 成人の日
火 月曜授業
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
14
14
13
13
13
13
13
12
12
12
12
12
11
11
11
11
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
水
14
木
14
金
14
土
日
月
15
火
15
水
15
木
15
金
15
土 建国記念の日
日 月
予備日
火
水
木 留学生研修旅行
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
平成29(2017)年
2 月
国際交流センター 平成28年後期
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
3 月
水
木 修了式
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月 春分の日
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Sat
Placement Test
Wed
Thu
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu
Wed
Tue
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu
Wed
Tue
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu Welcome Ceremony
Wed
Tue Classes begin
Mon Sports Day
Sun
Sat
3
2
3
3
3
3
1
2
2
2
2
1
1
1
1
Fri Guidance (Shizuoka)
Placement Test(Hamamatsu Intensive)
Tue Guidance (Hamamatsu)
Mon
Sun
October
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Tue
No Classes in Hamamatsu
8
7
Wed
Tue
6
7
6
6
6
5
5
6
5
5
7
School Festival in Shizuoka
School Festival in Shizuoka
No Classes in Shizuoka
School Festival in Hamamatsu
School Festival in Hamamatsu
4
5
5
4
5
4
4
4
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu
Wed
Tue
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu
Wed
Tue
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu
Wed
Tue
Mon
Sun
Sat
Fri
Thu Culture Day
Wed
November
2016
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
January
7 1 Sun New Year's Day
7 2 Mon
Sat
3 Tue
Sun
4 Wed
Mon
8 5 Thu
Tue
9 6 Fri
10
Wed
8 7 Sat
Thu
8 8 Sun
Fri
8 9 Mon Coming-of Age Day
Sat
10 Tue Monday's Classes 11
Sun
11 Wed
11
Mon
9 12 Thu
11
Tue
10 13 Fri
11
Wed
9 14 Sat
Thu
9 15 Sun
Fri
9 16 Mon
12
Sat
17 Tue
12
Sun
18 Wed
12
Mon
10 19 Thu
12
Tue
11 20 Fri
12
Wed
10 21 Sat
Thu
10 22 Sun
Fri Emperor's Birthday
23 Mon
13
Sat
24 Tue
13
Sun
25 Wed
13
Mon Make-up Classes
26 Thu
13
Tue
27 Fri
13
Wed
28 Sat
Thu
29 Sun
Fri
30 Mon
14
Sat
31 Tue
14
Fri
Thu
December
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
March
Thu
14 1 Wed
14 2 Thu Completion Ceremony
Fri
14 3 Fri
Sat
4 Sat
Sun
5 Sun
Mon
15 6 Mon
Tue
15 7 Tue
Wed
15 8 Wed
Thu
15 9 Thu
Fri
15 10 Fri
Sat National Foundation Day
11 Sat
Sun
12 Sun
Mon Make-up Classes
13 Mon
Tue
14 Tue
Wed
15 Wed
Thu Ski Trip
16 Thu
Fri
17 Fri
Sat
18 Sat
Sun
19 Sun Vernal Equinox Day
Mon
20 Mon
Tue
21 Tue
Wed
22 Wed
Thu
23 Thu
Fri
24 Fri
Sat
25 Sat
Sun
26 Sun
Mon
27 Mon
Tue
28 Tue
29 Wed
30 Thu
31 Fri
Wed
February
2017
International Center 2016 Fall Semester
に ほん ご けんしゅう
もく
じ
目
次
しょきゅう
しずおか
(1)日本語 研 修 コース( 初 級 )(静岡キャンパス)
じゅこうようりょう
受講 要 領
じ かんわり
時間割
……………………………………………………………………
…………………………………………………………………………
シラバス
………………………………………………………………………
に ほん ご きょういく
1
4
5
しずおか
(2)日本語 教 育 プログラム(静岡キャンパス)
じゅこうようりょう
受講 要 領
じ かんわり
時間割
……………………………………………………………………
…………………………………………………………………………
シラバス
………………………………………………………………………
に ほ ん けんしゅう
こうりゅう
しずおか
13
16
17
はままつ
(3)日本 研 修 ・ 交 流 プログラム(静岡・浜松キャンパス)
じゅこうようりょう
受講 要 領
………………………………………………………………………
29
シラバス
…………………………………………………………………………
31
に ほん ご けんしゅう
ちゅうきゅう
はままつ
(4)日本語 研 修 コース( 中 級 )(浜松キャンパス)
じゅこうようりょう
受講 要 領
じ かんわり
時間割
……………………………………………………………………
…………………………………………………………………………
シラバス
………………………………………………………………………
に ほん ご きょういく
32
35
36
はままつ
(5)日本語 教 育 プログラム(浜松キャンパス)
じゅこうようりょう
受講 要 領
じ かんわり
時間割
……………………………………………………………………… 47
シラバス
…………………………………………………………………………
………………………………………………………………………
50
51
Contents
(1)Intensive Japanese Course (Beginning) (Shizuoka Campus)
Course Guide …………………………………………………………………
1
Timetable
……………………………………………………………………
4
Syllabus ………………………………………………………………………
5
(2)Japanese Language Program (Shizuoka Campus)
Course Guide ………………………………………………………………… 13
Timetable
…………………………………………………………………… 16
Syllabus ………………………………………………………………………
17
(3)Japanese Study & Exchange Program (Shiuoka/Hamamatsu Campus)
Course Guide …………………………………………………………………
29
Syllabus ………………………………………………………………………
31
(4)Intensive Japanese Course (Intermediate) (Hamamatsu Campus)
Course Guide …………………………………………………………………
32
Timetable
……………………………………………………………………
35
Syllabus ………………………………………………………………………
36
(5)Japanese Language Program (Hamamatsu Campus)
Course Guide ………………………………………………………………… 47
Timetable
……………………………………………………………………
50
Syllabus ………………………………………………………………………
51
(1)日本語研修コース(第 31 期)
静岡キャンパス
受講要領
1.日本語研修コースについて
日本語研修コースは日本語を初めて勉強する人のための 15 週間の日本語集中プログラム
です。本来は文部科学省国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)のための大学院進学
前予備教育コースですが、条件を満たせばそれ以外の学生も受講することができます。
2.目標及び開設科目
目標:日本語の基礎的な構造・表記を学び、日常生活における基本的なコミュニケー
ション力を身に付ける。
[開設科目]
日本語初級Ⅰ(基礎日本語)
日本語初級Ⅱ(漢字)
日本語初級Ⅲ(作文)
日本語初級Ⅳ(聴解)
日本語初級Ⅴ(会話)
日本語初級Ⅵ(日本の生活)
:10 コマ/週
:1コマ/週
:1コマ/週
:1コマ/週
:1コマ/週
:1コマ/週
計
15 コマ/週
3.授業時間
15 コマ/週(15 週)
8:40~14:15(月~金)
4.受講資格
①文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)
、また
は静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)でプレイスメント・テスト
の結果から、上記国費留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認
めた者。
②日本語の学習意欲があり、原則として開講期間中のすべての授業に出席できること。
③指導教員の承諾を得られること。
―1―
-1-
(1)INTENSIVE
(1)INTENSIVE JAPANESE
JAPANESE COURSE
COURSE (BEGINNING)
(BEGINNING)
(the
(the 31th)
31th) Shizuoka
Shizuoka Campus
Campus
COURSE
COURSE GUIDE
GUIDE
111... THE
THE
THECOURSE
COURSE
COURSEOUTLINE:
OUTLINE:
OUTLINE:
The
The
TheInteinsive
Inteinsive
InteinsiveJapanese
Japanese
JapaneseCourse(Beginning)
Course(Beginning)
Course(Beginning)is
is
isaaacourse
course
coursefor
for
forbeginners
beginners
beginnersand
and
andis
is
isheld
held
heldfor
for
for15
15
15
weeks.
weeks.
weeks.This
This
Thiscourse
course
courseis
is
isplanned
planned
plannedfor
for
forthe
the
theJapanese
Japanese
JapaneseGovernment
Government
GovernmentScholarship
Scholarship
ScholarshipStudents
Students
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who
intend
intend
intend to
to
to study
study
study in
in
in aaa postgraduate
postgraduate
postgraduate school
school
school or
or
or in
in
in aaa teacher-training
teacher-training
teacher-training program.
program.
program. The
The
The
international
international
international students
students
students who
who
whoare
are
are recommended
recommended
recommended by
by
bythe
the
the Center
Center
Center director
director
director can
can
can also
also
alsoenroll
enroll
enrollin
in
in
this
this
thiscourse.
course.
course.
222... OBJECTIVES
OBJECTIVES
OBJECTIVESand
and
andSUBJECTS
SUBJECTS
SUBJECTSOFFERED:
OFFERED:
OFFERED:
Objective
Objective ::: That
That the
the students
students develop
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fundamental knowledge
knowledge of
of the
the Japanese
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Objective
That
the
students
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fundamental
knowledge
of
the
Japanese
language
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and acquire
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basic communication
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to adapt
adapt to
to their
their
language
and
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communication
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to
their
daily
dailylife
lifein
inJapan.
Japan.
daily
life
in
Japan.
Subjects
Subjects
SubjectsOffered
Offered
Offered
Beginning
Beginning
BeginningJapanese
Japanese
Japanese Ⅰ(Basic
Ⅰ(Basic
Ⅰ(BasicJapanese)
Japanese)
Japanese)
:10
:10
:10classes/week
classes/week
classes/week
Beginning
Beginning
BeginningJapanese
Japanese
Japanese Ⅱ(Kanji)
Ⅱ(Kanji)
Ⅱ(Kanji)
:1
:1
:1class/week
class/week
class/week
Beginning
Beginning
BeginningJapanese
Japanese
Japanese Ⅲ(Writing)
Ⅲ(Writing)
Ⅲ(Writing)
:1
:1
:1class/week
class/week
class/week
:1class/week
class/week
Beginning
Beginning
BeginningJapanese
Japanese
Japanese Ⅳ(Listening)
Ⅳ(Listening)
Ⅳ(Listening)
:1
:1
class/week
BeginningJapanese
Japanese Ⅴ(Conversation)
Ⅴ(Conversation)
:1class/week
class/week
Beginning
Beginning
Japanese
Ⅴ(Conversation)
:1
:1
class/week
BeginningJapanese
Japanese Ⅵ(Orientation
Ⅵ(Orientationto
toJapan)
Japan) :1
:1class/week
class/week
Beginning
Beginning
Japanese
Ⅵ(Orientation
to
Japan)
:1
class/week
Total
TotalNumber
Numberof
ofclasses
classes:::15
15classes
classesper
perweek
week
Total
Number
of
classes
15
classes
per
week
333... CLASS
CLASS
CLASSHOURS
HOURS
HOURS:::
15
15
15classes
classes
classesper
per
perweek(15weeks)
week(15weeks)
week(15weeks)
8:40~14:15(Monday
8:40~14:15(Monday
8:40~14:15(Monday ~
~
~ Friday)
Friday)
Friday)
444... ADMISSION
ADMISSION
ADMISSIONQUALIFICATIONS/REQUIREMENTS
QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS
QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS:::
①Japanese
①Japanese
①JapaneseGovernment
Government
GovernmentScholarship
Scholarship
ScholarshipStudents(Research
Students(Research
Students(ResearchStudents
Students
Studentsand
and
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Teacher
TeacherTraining
Training
Training
Students)and
Students)and
Students)and International
International
International Students
Students
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who
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are recommended
recommended
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by
by the
the
the Center
Center
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Director
Director
(based
(based
(based on
on
on their
their
their Japanese
Japanese
Japanese level
level
level being
being
being judged
judged
judged as
as
as equal
equal
equal to
to
to the
the
the above
above
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scholarship
students
students
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their
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placement
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②Students
②Students
②Students who
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to
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Japanese
Japanese and
and
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will
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all
all the
the
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classes
classes
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during
duringthe
the
theterm.
term.
term.
③Students
③Students
③Studentswho
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have
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permission
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to
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enroll
enrollin
in
inthis
this
thiscourse
course
coursefrom
from
fromtheir
their
theiracademic
academic
academicadvisor.
advisor.
advisor.
―1―
-1-
-1-
-1-
5.修了証書/受講証書/成績証明書
授業に8割以上出席し、所定の定期試験を全て受験した者には修了証書(文部科学省よ
り受講が義務づけられた国費留学生)または受講証書(その他の受講生)を授与します。
交換留学生および日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学
教育科目の以下の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。
じゅぎょう か も く
ない
よう
たん い
授 業 科目
内
容
単位
に ほ ん ご しょきゅう
日本語 初 級 Ⅰ
き
そ に ほん ご
基礎日 本 語
に ほ ん ご しょきゅう
かん じ
日本語 初 級 Ⅱ
漢字
に ほ ん ご しょきゅう
さくぶん
に ほ ん ご しょきゅう
ちょうかい
日本語 初 級 Ⅲ
日本語 初 級 Ⅳ
に ほ ん ご しょきゅう
日本語 初 級 Ⅴ
に ほ ん ご しょきゅう
日本語 初 級 Ⅵ
作文
聴解
10
1
1
1
かいわ
会話
に ほん
1
せいかつ
日 本 の生活
1
6.募集人員
若干名
7.試験
中間試験・期末試験を行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。
8.成績評価
成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及びD(不可)で表します。S、A、
B及びCが合格で、Dは不合格です。
S:90~100
A:80~89
B:70~79
C:60~69
D:~59
9.課外活動
校外学習など
10.ボランティアによる学習支援について
留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシ
ステムがあります。希望する人は以下の国際交流センター教員に申し込んでください。
熊井浩子(国際交流センター教授)
研究室:共通教育A棟 504
TEL:054-238-4999 E-mail: [email protected]
―2―
5 . CERTIFICATE / TRANSCRIPT:
A“Certificate of Completion” will be awarded to the Japanese Government Scholarship
Students and a “Certificate of Achievement” to other students if they attend more than
80 % of the classes and take all the necessary examinations.
The exchange students, Japanese Language & Culture students who take this course
will obtain your transcript from the head of your faculties in terms of General Education
Subjects as follows.
Subject
Contents
Credits
Beginning JapaneseⅠ
Basic Japanese
10
Beginning JapaneseⅡ
Kanji
1
Beginning JapaneseⅢ
Writing
1
Beginning JapaneseⅣ
Listening
1
Beginning JapaneseⅤ
Conversation
1
Beginning JapaneseⅥ
Orientation to Japan
1
6 . NUMBER OF CLASS STUDENTS :
Maximum 10 students
7 . EXAMINATIONS :
Mid-term and final examinations are conducted during the course. Students may often
be quizzed in each class.
8 . EVALUATION:
The assessment will be graded as S(Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all
pass grades and D is a fail.
S:90~100
A:80~89
B:70~79 C:60~69
D:~59
9 . EXTRACURRICULAR ACTIVITIES :
Students may visit various places of interest around the Shizuoka area.
10. STUDY SUPPORT :
The International Center organizes Japanese Volunteer Students to help the
International Students learn Japanese language and culture. Please address any
enquiries to the following :
Professor Hiroko Kumai(International Center)
Office : General Education Bldg. A#504
TEL : 054-238-4999
E-mail : [email protected]
―2―
11.日本語研修コース受講規則
別紙「日本語研修コース受講規則」を守ってください。コースの規則に従わない場合、
受講を認めないことがあります。
12.申し込み期限
10 月6日(木)まで
*受講希望者は必ず 10 月6日(木)にプレイスメント・テストを受けること
13.申し込み・問い合わせ先
熊井浩子(国際交流センター教授)
研究室:共通教育A棟 504
TEL:054-238-4999 E-mail:[email protected]
注意
このコースは本来、大学院進学のための日本語集中予備教育コースです。日本語教育プロ
グラムとは趣旨が異なりますので注意してください。また、研修期間中は日本語学習に集中
するので、研究室での活動は制約されます。
-2-
―3―
11. COURSE REGULATIONS :
The students are encouraged to respect and follow the course regulations. If not, they will be
required to leave the course.
12. APPLICATION DEADLINE :
October 6 (THU), 2016
*Applicants should take the placement test held on October 6 (FRI), 2016.
13. APPLICATION TO :
Professor Hiroko Kumai(International Center)
Office : General Education Bldg. A#504
TEL : 054-238-4999
E-mail : [email protected]
N.B. : The course is meant for Japanese Government Scholarship Students who intend to
study at the postgraduate level. It should be noticed that its purpose is different from
that of the Japanese Language Program. All the students are expected to concentrate on
Japanese language training during the course. In this sense, the students should know
that their research activities will be consequently restricted.
-2-
―3―
時間割
日本語研修コース(初級)
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
まつお
くまい
うるしばた
すず き
ど い
松尾
熊井
漆畑
鈴木
土居
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
日本語初級Ⅰ
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
(基礎日本語)
まつお
くまい
うるしばた
すず き
ど い
松尾
熊井
漆畑
鈴木
土居
日本語初級Ⅱ
日本語初級Ⅲ
日本語初級Ⅳ
日本語初級Ⅵ
日本語初級Ⅴ
(漢字)
(作文)
(聴解)
(日本の生活)
(会話)
くまい
はらさわ
み さわ
熊井
原沢
三澤
1・2時限
8:40~10:10
3・4時限
10:20~11:50
5・6時限
12:45~14:15
はらさわ
みさわ
原沢
三澤
7・8時限
14:25~15:55
静岡キャンパス
日本語教室 1
―4―
TIMETABLE
INTENSIVE JAPANESE COURSE(Beginning)
MON
TUE
WED
THU
FRI
Beginning
JapaneseⅠ
(Basic
Japanese)
MATSUO
Beginning
Beginning
Beginning
JapaneseⅠ
JapaneseⅠ
JapaneseⅠ
(Basic
(Basic
(Basic
Japanese)
Japanese)
Japanese)
KUMAI
(URUSHIBATA) (SUZUKI)
Beginning
JapaneseⅠ
(Basic
Japanese)
Beginning
Beginning
Beginning
Beginning
JapaneseⅠ
JapaneseⅠ
JapaneseⅠ
JapaneseⅠ
(Basic
(Basic
(Basic
(Basic
Japanese)
Japanese)
Japanese)
Japanese)
KUMAI
URUSHIBATA
SUZUKI
DOI
Period5・6
Beginning
Beginning
Beginning
Beginning
Beginning
JapaneseⅡ
JapaneseⅢ
JapaneseⅣ
JapaneseⅥ
JapaneseⅤ
12:45~
Kanji
Writing
Listening
Orientation to
Conversation
Period1・2
8:40~
10:10
Period3・4
10:20~
11:50
14:15
MATSUO
Beginning
JapaneseⅠ
(Basic
Japanese)
(DOI)
Japan
KUMAI
HARASAWA
MISAWA
HARASAWA
MISAWA
Period7・8
14:25~
15:55
Shizuoka Campus
Japanese Classroom 1
―4―
シラバス
日本語研修コース(初級)
静岡キャンパス
日本語初級Ⅰ(基礎日本語)
日本語初級Ⅱ(漢字)
日本語初級Ⅲ(作文)
日本語初級Ⅳ(聴解)
日本語初級Ⅴ(会話)
日本語初級Ⅵ(日本の生活)
-4-
―5―
SYLLABUS
INTENSIVE JAPANESE COURSE(Beginning)
Shizuoka Campus
Beginning Japanese Ⅰ(Basic Japanese)
Beginning Japanese Ⅱ(Kanji)
Beginning Japanese Ⅲ(Writing)
Beginning Japanese Ⅳ(Listening)
Beginning Japanese Ⅴ(Conversation)
Beginning Japanese Ⅵ(Orientation to Japan)
-4-
―5―
日本語研修コース(初級)
授業科目名
日本語初級Ⅰ(基礎日本語)
講 義 番 号
K1629001
単 位 数
区
入門
対象学生
分
必修
担当教員名
熊井浩子(KUMAI, Hiroko)
研
共通教育A棟504
究
室
なし
学
期
後期
曜日・時限
月~金
1・2、 3・4
(週 10 コマ)
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
所属等
国際交流センター
分担教員名
松 尾 佳 代 子 ( MATSUO, Kayoko ) 、 漆 畑 多 恵 子 ( URUSHIBATA, Taeko ) 、 鈴 木 加 奈 子
(SUZUKI, Kanako)、土居繭子(DOI, Mayuko) 国際交流センター非常勤講師
キーワード
初級 日常のコミュニケーション
授業の目標
初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。
ひらがな・かたかなが読める。
ひらがな・かたかなが書ける。
簡単な文が読める。簡単な文が書ける。
学 習 内 容
初級文型の学習と総合的なコミュニケーション練習
1 ~ 86
87 ~ 88
89 ~148
149 ~150
基礎
L1~L25 導入・練習
ひらがな・かたかな指導
復習・フィードバック
L26~L50 導入・練習
まとめ・フィードバック
(詳細は次ページ参照)
* 各課終了後クイズを実施
授 業 計 画
受 講 要 件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など
テ キ ス ト
『みんなの日本語』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)など。
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習:その日勉強する課の単語や文型の説明を読んでおいてください。
復習:勉強した単語や文型の復習・宿題を必ずやってください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
12:45~14:15(火曜日)
担当教員から
のメッセージ
日常生活に必要な日本語の基礎を身につけましょう。
―-5-
6―
Intensive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Beginning Japanese Ⅰ (Basic Japanese)
K1629001
Class Type
Beginning
Compulsory
Name of
Instructor
KUMAI, Hiroko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
None
Credits
Designated
Students
Term
Fall
Class
time
MON-FRI
1・2&3・4
(10c/w)
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#504
MATSUO Kayoko, URUSHIBATA, Taeko, SUZUKI Kanako, DOI Mayuko,
Part-time Lecturers of International Center
Basic Japanese, Daily Communication
To develop basic knowledge of spoken Japanese language.
To master Hiragana, Katakana and basic Kanji.
To reed and write simple sentences.
Study of basic sentence patterns and overall communication practice.
1
87
91
149
~ 86
~ 88
~148
~150
L1-L25 Introduction and practice
Study of hiragana and katakana
Mid-term Review and Feedback
L26~L50 Introduction and Practice
Final-Review and Feedback
See the next page for details.
*A quiz will be given after each lesson.
Class
Description
Qualification
Japanese Government Scholarship Students etc.
Textbooks
“Minna no Nihongo”
References
None
Preparation
and Review
Preparation:You are expected to read the notes of the lesson you are going to study
before attending the class.
Review:You are required to check the words and sentence patterns you have studied.
There are also several assignments everyday.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
I・II
(Surie-nettowaku)
12:45~14:15(Tuesday)
We hope you will acquire the basic communication skills necessary for a variety of
situations.
-5-
―6―
日本語研修コース(初級)基礎日本語授業計画
回
別紙
『みんなの日本語』
回
『みんなの日本語』
1・2
L1①②
77・78
復習・L24①
3・4
L1③L2①
79・80
L24②③
5・6
L2②③
81・82
L25①②
7・8
L3①②
83・84
L25③・復習
9・10
L3③L4①
85・86
復習
11・12
L4②③
87・88
中間試験・フィードバック
13・14
復習
89・90
L26①②
15・16
L5①②
91・92
L27①②
17・18
L5③L6①
93・94
L28①②
19・20
L6②③
95・96
L29①②
21・22
L7①②
97・98
L30①②
23・24
L7③・L8①
99・100
L31①②
25・26
L8②③
101・102
復習
27・28
L9①②
103・104
L32①②
29・30
L9③・復習
105・106
L33①②
31・32
L10①②
107・108
L34①②
33・34
L10③・L11①
109・110
L35①②
35・36
L11②③
111・112
復習
37・38
L12①②
113・114
L36①②
39・40
L12③・L13①
115・116
L37①②
41・42
L13②③
117・118
L38①②
43・44
L14①②
119・120
L39①②
45・46
L14③・復習
121・122
L40①②
47・48
L15①②
123・124
復習
49・50
L15③L16①
125・126
L41①②
51・52
L16②③
127・128
L42①②
53・54
L17①②
129・130
L43①②
55・56
L17③L18①
131・132
L44①②
57・58
L18②③
133・134
L45①②
59・60
L19①②
135・136
復習
61・62
L19③・復習
137・138
L46①②
63・64
復習
139・140
L47①②
65・66
L20①②
141・142
L48①②
67・68
L20③・L21①
143・144
L49①②
69・70
L21②③
145・146
L50①②
71・72
L22①②
147・148
復習
73・74
L22③・L23①
149・150
授業終了
75・76
L23②③
注:①導入
②基本練習 ③発展練習
―-6-
7―
期末試験・フィードバック
Intensive Japanese Course (Beginning)
Description of Basic Japanese Appendix
『Minnano Nihongo』
『Minnano Nihongo』
1・2
L1①②
77・78
Review・L24①
3・4
L1③L2①
79・80
L24②③
5・6
L2②③
81・82
L25①②
7・8
L3①②
83・84
L25③・Review
9・10
L3③L4①
85・86
Review
11・12
L4②③
87・88
Mid-term Exam & Feedback
13・14
Review
89・90
L26①②
15・16
L5①②
91・92
L27①②
17・18
L5③L6①
93・94
L28①②
19・20
L6②③
95・96
L29①②
21・22
L7①②
97・98
L30①②
23・24
L7③・L8①
99・100
L31①②
25・26
L8②③
101・102
Review
27・28
L9①②
103・104
L32①②
29・30
L9③・Review
105・106
L33①②
31・32
L10①②
107・108
L34①②
33・34
L10③・L11①
109・110
L35①②
35・36
L11②③
111・112
Review
37・38
L12①②
113・114
L36①②
39・40
L12③・L13①
115・116
L37①②
41・42
L13②③
117・118
L38①②
43・44
L14①②
119・120
L39①②
45・46
L14③・Review
121・122
L40①②
47・48
L15①②
123・124
Review
49・50
L15③L16①
125・126
L41①②
51・52
L16②③
127・128
L42①②
53・54
L17①②
129・130
L43①②
55・56
L17③L18①
131・132
L44①②
57・58
L18②③
133・134
L45①②
59・60
L19①②
135・136
Review
61・62
L19③
137・138
L46①②
63・64
Review
139・140
L47①②
65・66
L20①②
141・142
L48①②
67・68
L20③・L21①
143・144
L49①②
69・70
L21②③
145・146
L50①②
71・72
L22①②
147・148
Review
73・74
L22③・L23①
149・150
Final Examination & Feedback
75・76
L23②③
Notice.:①Introduction
②Basic Practice
③Total Practice
―-6-
7―
日本語研修コース(初級)
授業科目名
日本語初級Ⅱ
講 義 番 号
K1629002
単 位 数
区
入門
対象学生
分
(漢字)
必修
担当教員名
熊井 浩子(KUMAI, Hiroko)
研
共通教育A棟 A504
究
室
なし
学
期
後期
曜日・時限
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
初級漢字
授業の目標
日常生活・勉学生活に必要な基本的漢字の読み書きを身につける。
日本語研修コース終了後も自分で学習を継続できるような漢字学習法を学ぶ。
学 習 内 容
漢字の読み・書き
日常生活
月 5・6
語彙
1.かなL6・7
2.カナL1
3.カナL2
4.カナL3
5.カナ L4・復習、漢字イントロダクション
6.U1導入
授 業 計 画
7.U1クイズ
U2導入
8.U2クイズ
U3導入
9.U3クイズ
U4導入
10.U4クイズ U5導入
11.中間試験 U6導入
12.U6クイズ U7導入
13.U7クイズ U8導入
14.U8クイズ U9導入
15.まとめ
受 講 要 件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生研究留学生及び教員研修留学生)など
テ キ ス ト
『日本語かな入門』
(国際交流基金)
・
『みんなの日本語Ⅰ
トワーク)など
参
なし
考
書
漢字
英語版』
(スリーエーネッ
予習・復習
に つ い て
復習:勉強した漢字の復習
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
12:45~14:15(火曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく日本語の漢字を勉強しましょう。
―8―
Intensive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Beginning JapaneseⅡ(Kanji)
K1629002
Class Type
Beginning
Compulsory
Name of
Instructor
KUMAI, Hiroko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
None
Credits
Term
Fall
Class time
Mon
5・6
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Designated
Students
Faculty
International Center
General Education Bldg. A A504
None
Basic Japanese Kanji
Kanji in daily life
Kanji vocabulary
To master basic kanji necessary in daily life.
To develop the ability to expand kanji vocabulary.
Study of basic Kanji and overall communication practice.
1.Hiragana L6・7
2.Katakana L1
3.Katakana L2
4.Katakata L3
5.Katakana L4, Review, Introduction to Kanji,
6.U1 Introduction
Class
Description
7.U1 Quiz
U2 Introduction
9.U3 Quiz
U4 Introduction
8.U2 Quiz
10.U4 Quiz
U3 Introduction
U5 Introduction
11.Mid-term Exam, U6 Introduction
12.U6 Quiz
U7 Introduction
14.U8 Quiz
U9 Introduction
13.U7 Quiz
15.Review
Qualification
U8 Introduction
Japanese Government Scholarship Students etc.
Textbooks
“Nihongo Kana Nyumon”(The Japan Foundation),“Minna no NihongoⅠ Kanji
Edition”(Surienetowaku)
References
None
Preparation
and Review
Review:You are required to practice all the kanji you have studied in the previous class.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
12:45~14:45(Thuesday)
Let's enjoy studying Japanese Kanji.
―8―
English
日本語研修コース(初級)
授業科目名
日本語初級Ⅲ(作文)
講 義 番 号
K1629003
単 位 数
区
入門
対象学生
分
必修
なし
原沢 伊都夫
(HARASAWA, Itsuo)
研
共通教育A棟
A505
室
期
後期
曜日・時限
火 5・6
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
ひらがな
授業の目標
初級の学習者を対象に、早い段階からあるテーマについてまとまりのある文章が書けるよう
になることを目的としています。
学 習 内 容
初級段階で扱えるような身近なテーマについて、『みんなの日本語初級Ⅰ・初級Ⅱ』の既習
事項に沿って、書いていきます。
授 業 計 画
かたかな
漢字
表現
作文
1.かなL1
2.かなL8・9
3.ユニット1 「自己紹介」
4.ユニット2 「わたしの部屋」
5.ユニット3 「私の国・町」
6.復習
7.ユニット4 「わたしの家族」
8.ユニット5 「週末」
9.ユニット8 「旅行」
10.まとめ(パソコン室)
11.ユニット 10 「趣味」
12.ユニット 12 「日本でびっくりしたこと」
13.ユニット 13 「私のゆめ」
14. 復習
15.まとめ
受 講 要 件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など
テ キ ス ト
『やさしい作文』
(スリーエーネットワーク)
参
『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)
考
書
予習・復習
に つ い て
毎回、作文の宿題があります。
成績評価の
方法・基準
毎回の作文・作文の発表・期末試験による総合評価
オフィスアワー
10:20~11:50(木曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく日本語の作文を勉強しましょう。
―-9-
9―
Inteinsive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Beginning JapaneseⅢ(Writing)
K1629003
Class Type
Beginning
Compulsory
Name of
Instructor
HARASAWA, Itsuo
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
None
Credits
Term
Fall
Class time
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Designated
Students
Faculty
International Center
General Education Bldg. A A505
None
Hiragana
Katakana
Kanji
Composition
To write essays with the appropriate use of the ocabulary and the sentence patterns that
you have studied with the main textbook.
To try to write one’s familiar topics within imited member of vocabulary.
1.Hiragana L1
2.Hiragana L8・9
3.Unit 1
4.Unit 2
5.Unit 3
“Self Introduction”
“My room”
“My country and town”
6.Review
7.Unit 4
Class
Description
8.Unit 5
9.Unit 8
“My family”
“Week-end”
“My Trip”
10.Review(Use of Computer)
11.Unit 10
“My hobbies”
13.Unit 13
“My dream”
12.Unit 12
14.
Review
“A Surprising Experience in Japan”
15.Final Review
Qualification
Japanese Government Scholarship Students
Textbooks
“Yasashii Sakubun” (Surie-nettowaku)
References
“Minna no Nihongo” (Surie-nettowaku)
Preparation
and Review
Homework ( weekly composition)
Assessment
Weekly Homework+Reading Composition+Final examination
Office Hours
Message from
Instructors
Tue. 5・6
10:20~11:50(Thursday)
Let's have fun time with me, writing what you want to express in Japanese.
-9-
―9―
日本語研修コース(初級)
授業科目名
講義番号
区
分
担当教員名
研
究
室
日本語初級Ⅳ(聴解)
K1629004
入門
単 位 数
対象学生
必修
三澤 佐知子
なし
学
期
前期
曜日・時限
水 5・6
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
(MISAWA, Sachiko)
共通教育A棟 506(国際交流センター
所属等
国際交流センター非常勤講師
非常勤講師室)
分担教員名
なし
キーワード
初級 日常のコミュニケーション
授業の目標
日本語の音声から必要な情報を得られるようになる。日常生活において基本的なコミュニケ
ーションができる。
学習内容
CD・DVD などによる聞き取り練習
基礎
聴解
1.かなL2・3
2.かなL10・復習
3.
『聴解タスク』L1~L8 『音の聞きわけトレーニング』母音、長音
4.
『聴解タスク』L9~L10
5.
『聴解タスク』L11~L13
授業計画
『音の聞きわけトレーニング』促音
『音の聞きわけトレーニング』撥音
6.
『聴解タスク』L14~L16
『楽しく聞こう』L10
7.
『聴解タスク』L17~L19
『楽しく聞こう』L9
8.復習
9.
『聴解タスク』L20~L22
10.『聴解タスク』L23~L25
11.『聴解タスク』L26~L28
12.『聴解タスク』L29~L31
13.『聴解タスク』L32~L34
14.『聴解タスク』L35~L37
『毎日の聞き取り』L23
『毎日の聞き取り』L26
『楽しく聞こう』L28-Ⅰ
『楽しく聞こう』L28-Ⅱ
『毎日の聞き取り』L39
『毎日の聞き取り』L29、35
15.まとめ
受講要件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など
テキスト
『聴解タスク』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)、『毎日の聞き取り』(凡人社)、『楽しく
聞こう』
(文化外国語専門学校)、
『音の聞きわけトレーニング』
(スリーエーネットワーク)、
ビデオ教材「ヤンさんと日本の人々」
(国際交流基金)など
参 考 書
なし
予習・復習
について
予習:基礎日本語の授業で勉強したことを復習してきてください。
復習:聞き取れなかった言葉や文をくり返し音読して、日本語の音に慣れるようにしましょ
う。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
11:50~12:45(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく日本語の聞き取りを勉強しましょう。
―-9-
10 ―
Inteinsive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Class Type
Beginning Japanese Ⅳ(Listening)
K1629004
Credits
Beginning
Designated
Students
Compulsory
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
None
Term
Class
Fall
time
Wed
5・6
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Faculty
MISAWA, Sachiko
Part Time lecturer,
International Center
General Education Bldg. A506 - International Center
None
Basic Japanese
Communication in daily life
Listening
To be able to get information you need from the Japanese conversation you hear, and
also to be able to communicate with Japanese people using the basic language of daily
life.
Listening to CDs and/or watching DVDs.
1.Hiragana L2・3
2.Hiragana L10・Review
3.CT
4.CT
5.CT
6.CT
7.CT
Class
Description
L1~L8,
L9~L10
L11~L13
L14~L16
L17~L19
OTO (doubled consonant)
OTO (nasal
[n] sound in Japanese)
Tanoshiku Kikou L10
Tanoshiku Kikou L9
8.Review
L20~L22
Mainichino Kikitori L23
11.CT
L26~L28
Tanoshiku Kikou L28-Ⅰ
13.CT
L32~L34
Mainichino Kikitori L39
9.CT
10.CT
12.CT
14.CT
L23~L25
L29~L31
L35~L37
15.Review
(N.B.
Qualification
OTO (vowels and prolonged sounds)
Mainichino Kikitori L26
Tanoshiku Kikou L28-Ⅱ
Mainichino Kikitori L29,L35
CT=“Choukai Task”, and OTO=“Otono Kikiwake Training”)
Japanese Government Scholarship Students etc.
Textbo oks
“Choukai Task”
“Otono Kikiwake Training”(Surie-nettowaku)“Mainichino kikitori”
(bonjinsha) “ Tanoshiku Kikou ” (Bunka Gaikokugo Senmonn Gakko),Yan and Japanese
People”(The Japan Foundation),
References
None
Preparation
and Review
Preparation:Review what you learned in the Basic Japanese classes.
Review:Get used to Japanese pronunciation, reading aloud the words or sentences you
couldn't catch in the class.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
11:50~12:45(Wednesday)
Message from
Instructors
Let's enjoy learning Japanese in this listening class.
― 10 ―
日本語研修コース(初級)
授業科目名
日本語初級Ⅴ(会話)
講 義 番 号
K1629005
単 位 数
区
入門
対象学生
分
必修
三澤 佐知子
研
共通教育A棟506
室
学
期
後期
曜日・時限
金 5・6
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
(MISAWA, Sachiko)
担当教員名
究
なし
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
なし
キーワード
基礎
授業の目標
既習項目を使って、日常生活のさまざまな場面で、いろいろな活動・コミュニケーションが
できるようになる。
学 習 内 容
基礎日本語の既習事項の運用練習
日常のコミュニケーション
会話
1.かなL4・5
2.L1~5
3.L6~11
4.L12~15
5.L16~18
6.L19~25
7.復習
授 業 計 画
8.L26~27
9.L28~29
10.L30~33
11.復習
12.L34~38
13.L39~42
14.L43~45
15.まとめ
受 講 要 件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など
テ キ ス ト
『みんなの日本語』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)など。
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
よく復習してください。
日本人とたくさん話してください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
11:50~12:45(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく会話の練習をしましょう。
―-7-
11 ―
Intensive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Beginning Japanese V(Conversation)
K1629005
Class Type
Beginning
Compulsory
Name of
Instructor
MISAWA, Sachiko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
None
Credits
Term
Fall
Class time
Fri. 5・6
International Students ( Students with no
Japanese background or students equivalent to
this level)
Designated
Students
Faculty
Part time lecturer,
International Center
General Education Bldg. A#506
None
Basic Communication in daily life
Conversation
The aim of this class is to perform various activities and make communication in
various scenes of daily life.
Study of basic sentence patterns and overall communication practice.
1.Hiragana L4・5
2.L1~5
3.L6~11
4.L12~15
5.L16~18
6.L19~25
Class
Description
7.Review
8.L26~27
9.L28~29
10.L30~33
11.Review
12.L34~38
13.L39~42
14.L43~45
15.Review
Qualification
Japanese Government Scholarship Students etc.
Textbooks
“Minna no Nihongo”
References
None
Preparation
and Review
Please review frequently and talk a lot to Japanese people.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
I・II
(Surie-nettowaku)etc.
11:50~12:45(Wednesday)
Let's enjoy learning Japanese conversation.
― 11 ―
-7-
日本語研修コース(初級)
授業科目名
日本語初級Ⅵ
講 義 番 号
K1629006
単 位 数
区
入門
対象学生
分
(日本の生活)
必修
なし
原沢 伊都夫(HARASAWA,Itsuo)
研
共通教育A棟505
室
期
後期
曜日・時限
木 5・6
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
日本文化、日本の歴史、教育制度、茶の湯、伝統芸能
授業の目標
日本の生活にスムーズに適応するために、日本社会に関わる様々な情報を得る。また、日本
文化の体験学習を通じて、日本文化に対する造詣を深める。
学 習 内 容
(1)学習者の文化と比較しながら日本文化についての知識を深める。
(2)体験学習の実施により、具体的に日本文化に触れる。
(3)授業は基本的に英語で行われる。
1.日本文化入門
2.日本の四季と年中行事
3.天皇制度
4.日本の歴史1
5.日本の歴史2
6.書道体験
7.日本の教育制度
授 業 計 画
8.日本の環境への取り組み
9.茶の湯
10.茶の湯体験
11.日本人との討論会
12.日本の伝統芸能
13.日本の政治
14.富士山について
15.日本についての発表
受 講 要 件
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生研究留学生及び教員研修留学生)など
テ キ ス ト
プリントを配布する。
参
『日本事情入門』アルク
考
書
予習・復習
に つ い て
通常は特に必要はないが、発表の時にはそれぞれが資料を収集するなど、授業外においての
準備が必要となる。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・発表などによる総合評価
オフィスアワー
10:20
担当教員から
のメッセージ
体験学習が多いですので、楽しく日本文化について知識を深めましょう。
~
11:50
(木曜日)
― 12 ―
Intensive Japanese Course(Beginning)
Subject
Class number
Beginning Japanese Ⅵ(Orientation to Japan)
K1629006
Class Type
Beginning
Compulsory
Name of
Instructor
HARASAWA,Itsuo
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
None
Credits
Term
Fall
Class time
Thu
5・6
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Designated
Students
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#505
None
Japanese culture, Japanese History, Education System, Tea Ceremony, Traditional
Culture
Objectives
The class gives the students the basic information on Japanese society in order for them
to adapt themselves smoothly to the Japanese environment. It also gives them an
opportunity to experience some aspects of Japanese culture so that the students can
enhance and deepen their understanding of the Japanese life.
Contents
The student studies various aspects of Japanese culture. A field trip may be conducted
during the term. The class is mainly conducted in English.
1.Introduction to Japan
2.The festivals in Japan
3.Japanese Emperor
4.Japanese History 1
5.Japanese History 2
6.Experience of Japanese Calligraphy
Class
Description
7.Japanese Education System
8.Japanese Environmental Problem
9.Japanese Tea Ceremony
10.Experience of Tea Ceremony
11.Talk with Japanese Students
12.Japanese Traditional Arts
13.Japanese Politics
14.Mount Fuji
15.Presentation on Japanese Culture
Qualification
Japanese Government Scholarship Students
(and the other International Students )
Textbooks
Materials are delivered in class
References
“Nihon jijo nyumon”
Preparation
and Review
The student is encouraged to eagerly participate in class activities.
Assessment
Attendance + Class Participation +Presentation
Office Hours
Message from
Instructors
ALC
10:20 ~ 11:50 (Thursday)
Hope you will enjoy studying with me and have a fun time.
― 12 ―
(2)日本語教育プログラム
静岡キャンパス
受講要領
1.日本語教育プログラムについて
日本語教育プログラムは静岡大学で勉強する全ての留学生のための 15 週間の日本語プロ
グラムです。学習内容には、日常的コミュニケーションのほか、研究活動に必要な口頭発表
やレポート執筆の技能なども含まれています。日本語を初めて勉強する人の入門科目(日本
語1)、初級科目(日本語2)、中級前半科目(日本語3)、中級後半科目(日本語4)、およ
び上級科目(日本語5)の5つのレベルがあり、プレイスメント・テストの結果によってレ
ベルを決定します。所定の基準を満たせば単位が認定されますが、このプログラムで履修し
た単位は卒業単位には含まれません。
2.授業科目及び単位数
表1
授業科目及び単位数
授 業 科 目
内
容
単
位
授
業
回
数
日本語 1A-F
日本語初歩
4
60 回(週4コマ)
日本語 2A-F
日本語基礎
3
45 回(週3コマ)
日本語 3A-F
読解・文法
1
15 回(週1コマ)
日本語 3B-F
聴解・語彙
1
15 回(週1コマ)
日本語 3C-F
作文・話し方
1
15 回(週1コマ)
日本語 3D-F
日本語総合
1
15 回(週1コマ)
日本語 4A-F
読解・文法
2
15 回(週1コマ)
日本語 4B-F
聴解・語彙
2
15 回(週1コマ)
日本語 4C-F
作文・話し方
2
15 回(週1コマ)
日本語 4D-F
日本語総合
2
15 回(週1コマ)
日本語 5A-F
日本語総合
2
15 回(週1コマ)
日本語 5B-F
日本語総合
2
15 回(週1コマ)
*網掛けの科目は今期は開講されません。
3.レベル別目標及び開設科目
入門(日本語1)
レ ベ ル:日本語力ゼロ、またはほぼそれに等しいレベル
目
標:・初歩的な文法・文字・語彙を習得する。
・ 簡単な会話ができる。
・ 平易な文、短い文章の読み書きができる。
開設科目:日本語 1A-F(日本語初歩):4コマ/週
― 13 ―
(2)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM
Shizuoka Campus
COURSE GUIDE
1 . THE COURSE OUTLINE:
The Japanese Language Program is held for 15 weeks. It is open to all the international
students at Shizuoka University. The program aims to help students develop skills in
everyday communication, making a presentation and report writing. In order to
accomplish this, the International Center provides five different levels of classes:
Japanese 1 for beginners, Japanese 2 for elementary learners, Japanese 3 for
lower-intermediate learners, Japanese 4 for upper-intermediate and Japanese 5 for
advanced learners. Placement tests will be given in order to judge the level of the
students and so determine their class allocation. Although academic credits are offered
to the students who successfully complete the course, they are not included in the
credits for graduation.
2 . SUBJECTS and CREDITS
Table 1
SUBJECTS and CREDITS
SUBJECTS
CONTENTS
CREDITS
NUMBER of CLASSES
Japanese 1A-F
Basic Japanese
4
60 (4/w)
Japanese 2A- F
Elementary Japanese
3
45 (3/w)
Japanese 3A- F
Reading & Grammar
1
15 (1/w)
Japanese 3B- F
Listening & Vocabulary
1
15 (1/w)
Japanese 3C- F
Writing & Speaking
1
15 (1/w)
Japanese 3D- F
Integrated Japanese
1
15 (1/w)
Japanese 4A- F
Reading & Grammar
2
15 (1/w)
Japanese 4B- F
Listening & Vocabulary
2
15 (1/w)
Japanese 4C- F
Writing & Speaking
2
15 (1/w)
Japanese 4D- F
Integrated Japanese
2
15 (1/w)
Japanese 5A- F
Integrated Japanese
2
15 (1/w)
Japanese 5B- F
Integrated Japanese
2
15 (1/w)
*Shaded subjects are not offered in this semester
3 . LEVELS and OBJECTIVES:
Beginning(Japanese 1)
Level:No Japanese background or the student equivalent to this level
Objectives: - Master the basic elements of grammar and letters
- Have the ability to engage in simple conversation
- Read and write short, simple sentences
Subject:Japanese 1A-F(Basic Japanese):4 c/w
-22-
― 13 ―
初級(日本語 2)
レ ベ ル:ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡単な日本語を話すレベル
目
標:・基本的な文法・漢字・語彙を習得する。
・日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。
・簡単な文章が読み書きできる。
(日本語能力試験N5合格程度)
開設科目:日本語 2 A -F(日本語基礎):3コマ/週
中級前半(日本語3)
レ ベ ル:基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話ができるレベル
目
標:・やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。
・大学生活におけるコミュニケーションができる。
・一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。
(日本語能力試験 N3-N4合格程度)
開設科目:日本語 3A- F(読解・文法):1コマ/週
日本語 3B- F(聴解・語彙):1コマ/週
日本語 3C- F(作文・話し方):1コマ/週
日本語 3D- F(総合):1コマ/週
中級後半(日本語4)
レ ベ ル:かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニケーションに支障がないレベル
目
標:・かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。
・大学の授業についていく日本語力を身につける。
・専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。
(日本語能力試験N2合格程度)
開設科目:日本語 4A- F(読解・文法):1コマ/週
日本語 4B- F(聴解・語彙):1コマ/週
日本語 4C- F(作文・話し方):1コマ/週
日本語 4D- F(総合)
:1コマ/週
上級(日本語5)
レ ベ ル:高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部の授業にも出席できるレベル
目
標:社会生活、特に大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を
身につける。
(日本語能力試験N1合格程度)
開設科目:日本語 5A-F(日本語総合):1コマ/週
日本語 5B-F(日本語総合):1コマ/週
4.授業時間
日本語 1A-F
日本語 2A-F
日本語 3A-F~5B-F
4コマ(各 90 分)/週(15 週)
3コマ(各 90 分)/週(15 週)
1コマ(各 90 分)/週(15 週
5.受講資格
①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)、またはプレイスメント・テス
トの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認め
た者注 1)。
②日本語の学習意欲があり、指導教員の承諾を得られること。
― 14 ―
-23-
Elementary(Japanese
Elementary(Japanese 2)
2)
Level
Level:
:Write
Writehiragana
hiraganaand
andkatakana,
katakana,know
knowaafew
fewkanji
kanjiand
andengage
engagein
insimple
simpleconversation
conversation
Objectives:Objectives:- Master
Master grammar,
grammar, Kanji
Kanji and
and vocabulary
vocabulary to
to aa limited
limited level
level
-- Have
Have the
the ability
ability to
to take
take part
part in
in everyday
everyday conversation
conversation
-- Read
Read and
and write
write simple
simple sentences(Level
sentences(Level N5
N5 in
in Japanese
Japanese Language
Language Proficiency
Proficiency Test)
Test)
Subject:Japanese
Subject:Japanese 2A-F(Elementary
2A-F(Elementary Japanese)
Japanese)
:3
:3 c/w
c/w
Lower-intermediate(Japanese
Lower-intermediate(Japanese 3)
3)
Level:Know
Level:Know basic
basic Kanji
Kanji and
and have
have the
the ability
ability to
to take
take part
part in
in everyday
everyday conversation
conversation
Objectives:Objectives:- Master
Master grammar,
grammar, Kanji
Kanji and
and vocabulary
vocabulary to
to aa relatively
relatively high
high level
level
-- Be
Be able
able to
to communicate
communicate in
in aa university
university setting
setting
-- Have
Have the
the ability
ability to
to converse,
converse, read,
read, and
and write
write about
about matters
matters of
of aa general
general nature
nature
(Level
(Level N3-N4
N3-N4 in
in Japanese
Japanese Language
Language Proficiency
Proficiency Test)
Test)
Subjects:Japanese
Subjects:Japanese 3A-F(Reading
3A-F(Reading &
& Grammar)
Grammar)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 3B3B- F(Listening
F(Listening &
& Vocabulary)
Vocabulary)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 3C3C- F(Writing
F(Writing &
& Speaking)
Speaking)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 3D3D- F(Intergrated
F(Intergrated Japanese)
Japanese)
:1
:1 c/w
c/w
Upper-intermediate(Japanese
Upper-intermediate(Japanese 4)
4)
Level:Know
Level:Know aa quite
quite few
few kanji
kanji and
and have
have the
the ability
ability to
to converse,
converse, read,
read, and
and write
write about
about
matters
matters of
of aa general
general nature
nature
Objectives:Objectives:- Master
Mastergrammar
grammar to
to aa high
high level
level
-- Have
Have an
an integrated
integratedcommand
command of
of the
the language
language sufficient
sufficient for
for university
university classes
classes
-- Be
Be able
able to
to write
write and
and read
read related
related matter
matter to
to one's
one's specialty
specialty
(Level
(Level N2
N2 in
in Japanese
Japanese Language
Language Proficiency
Proficiency Test)
Test)
Subjects:Japanese
Subjects:Japanese 4A-F(Reading
4A-F(Reading &
& Grammar)
Grammar)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 4B-F(Listening
4B-F(Listening &
& Vocabulary)
Vocabulary)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 4C-F(Writing
4C-F(Writing &
& Speaking)
Speaking)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 4D-F(Intergrated
4D-F(Intergrated Japanese)
Japanese)
:1
:1 c/w
c/w
5)
Advanced(Japanese
Advanced(Japanese 5)
Level:Know
Level:Know aa high
high level
level of
of Kanji
Kanji and
and can
canattend
attend some
some undergraduate
undergraduate classes
classes
Objectives:Objectives:- Have
Have an
an integrated
integrated command
command of
of the
the language
language especially
especially one
one sufficient
sufficient for
for
studying
studying in
in the
the University
University
(Level
(Level N1
N1 in
in Japanese
Japanese Language
Language Proficiency
Proficiency Test)
Test)
Subjects:Japanese
Subjects:Japanese 5A-F(Integrated
5A-F(Integrated Japanese)
Japanese)
:1
:1 c/w
c/w
Japanese
Japanese 5B-F(Integrated
5B-F(Integrated Japanese)
Japanese)
:1
:1 c/w
c/w
44.. CLASS
CLASS HOURS:
HOURS:
15
15 classes(90
classes(90 mins)per
mins)per week(15
week(15 weeks)
weeks)
Japanese
Japanese 1A-F
1A-F
44 classes(each
classes(each class
class 90
90 mins)per
mins)per week(15
week(15 weeks)
weeks)
Japanese
Japanese 2A-F
2A-F
33 classes(each
classes(each class
class 90
90 mins)per
mins)per week(15
week(15 weeks)
weeks)
Japanese
Japanese 3A-F~5B-F
3A-F~5B-F 11 class(each
class(each class
class 90
90 mins)per
mins)per week(15
week(15 weeks)
weeks)
55.. ADMISSION
ADMISSION QUALIFICATION/REQUIREMENTS:
QUALIFICATION/REQUIREMENTS:
①International
①International students
students of
of Shizuoka
Shizuoka University
University(
(graduate
graduate students,
students, auditors
auditors and
and
research
researchstudents
studentsetc.)and
etc.)andthose
thosewho
whoare
arerecommended
recommendedby
bythe
theCenter
CenterDirector(based
Director(based
on
on their
their Japanese
Japanese level
level being
being judged
judged as
as equal
equal to
to the
the above
above international
international students
students on
on
1)
their
their placement
placement tests).
tests).1)
②Students
②Students who
who have
have aa genuine
genuine intention
intention to
to study
study the
the Japanese
Japanese language
language and
and who
who have
have
permission
permission to
to enroll
enroll in
in this
this course
course from
from their
their academic
academic advisor.
advisor.
― 14 ―
6.履修手続き
①国際交流センターが実施するプレイスメント・テストの結果に応じてこのプログラムの授
業科目を履修し、単位を取得することができます。ただし、私費の科目等履修生および聴
講生に関しては、履修単位に応じた授業料等を納付しなければなりません。注 2)
②学生はプレイスメント・テストの結果に応じ、履修しようとする授業科目を決まった日ま
でに、センター長に届け出なければなりません。
7.受講定員
日本語1・2は 10 名以内、日本語3~5は 20 名以内
8.試験及び単位の認定
①試験は、学期末に行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。
②授業科目の単位の認定は、試験その他の方法により行います。
③病気その他やむを得ない理由で試験を受けることのできなかった者は、別に定める手続き
により追試験を受けることができます。
9.成績評価
成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及びD(不可)で表します。「秀」、
「優」、「良」及び「可」が合格で、「不可」は不合格です。
S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59
出席が 80%未満の場合、成績は D になります。
10.ボランティアによる学習支援について
留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシス
テムがあります。希望する人は国際交流センターに申し込んでください。
熊井浩子(国際交流センター教授)
研究室:共通教育A棟 504
TEL:054-238-4999 E-mail:kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp
11.申し込み期限
10 月 24 日(月)まで(ただし、授業は第1回から出席を取ります。)
*受講希望者は必ず 10 月6日(木)のプレイスメント・テストを受けること
12.申し込み・問い合わせ先
原沢伊都夫(国際交流センター教授)
研究室:共通教育A棟 505
TEL:054-238-4971 E-mail:[email protected]
注 1) 留学生の定員に空があった場合、静岡大学の研究者、研究者及び留学生の配偶者など
で、プレイスメント・テストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断
され、センター長 が適当と認めたものは、決められた講習料を納付してこのプログラ
ムを受講することができます。ただし、成績評価及び単位の認定はできません。講習
料は1科目 9,500 円です。また、正規の受講者がいない場合、授業が開講されないこ
とがあります。
注 2) 講習料は1単位につき 14,800 円です。
―-24-
15 ―
6 . ENROLLMENT:
①You can enroll for classes designated by the placement test. The classes are credited.
However, the self-supported auditor(accredited and non-accredited)must pay for the
credits.2)
②Students must submit a list of classes they will take to the center director by the fixed
date.
7 . NUMBER OF CLASS STUDENTS:
Japanese 1・2::maximum 10 students
Japanese 3・4・5:maximum 20 students
8 . EXAMINATION & CREDIT:
①The examination will be conducted at the end of term. There may be quizzes during
class.
②Accreditation will be conducted by examination and other measures.
③The student who cannot take the examination because of illness or other unavoidable
reasons can take a makeup exam.
9 . EVALUATION:
The assessment will be graded as S(Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all
pass grades and D is a fail.
S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59
The mark of the students who have less than 80% class attendance will be D.
10. STUDY SUPPORT:
The International Center organizes Japanese Volunteer Students to further help the
International Students learn Japanese language and culture. Please address any
enquiries to the following :
Professor Hiroko Kumai(International Center)
Office : General Education Bldg. A#504
TEL : 054-238-4999
E-mail : kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp
11. APPLICATION DEADLINE:
October 24(MON) However, your attendance will be counted from the first class.
Applicants should take the placement test held on October 6(THU).
12. APPLICATION TO:
Professor Itsuo Harasawa(International Center)
Office: General Education Bldg. A#505
TEL : 054-238-4971
E-mail : [email protected]
1)Researchers, their spouses(including those of qualified students) and so on, may enroll
in this program, provided there are vacancies, with the approval of the Center
Director based on placement test scores that assess their Japanese level to be equal to
the above students. It should be noted that no evaluation will be made of, or credits
given to, these participants. As far as the fee is concerned, the students must pay
¥9,500 per subject. In addition, when there are no regular students in class, the class
may be cancelled.
2)These students must pay ¥14.800 per credit.
-24-
― 15 ―
時間割
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
日本語 1A-F
日本語 1A-F
日本語 1A- F
日本語 1A- F
(日本語初歩)
(日本語初歩)
(日本語初歩)
(日本語初歩)
くま い
おうさか
なしお
まつお
熊井
逢坂
名塩
松尾
金曜日
1・2時限
8:40~10:10
日本語 2A- F
(日本語基礎)
みさわ
(三澤)
日本語 5A-F
日本語 3A-F
日本語 2A- F
日本語 2A- F
(日本語総合)
(読解・文法)
(日本語基礎)
(日本語基礎)
ながしま
あん の
おうさか
あん の
長嶋
案野
逢坂
案野
日本語 3C- F
日本語 4C- F
(作文・話し
(作文・話し
3・4時限
10:20~11:50
日本語 4A- F
(読解・文法)
すずき
鈴木
日本語 5B- F
日本語 3B- F
(日本語総合)
(聴解・語彙)
5・6時限
12:45~14:15
あん の
すずき
方)
方)
案野
鈴木
まつお
あん の
松尾
案野
日本語 4B- F
7・8時限
(聴解・語彙)
14:25~15:55
はらさわ
原沢
― 16 ―
TIMETABLE
for
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Period1・2
8:40~
10:10
MON
TUE
WED
THU
JAPANESE
JAPANESE
JAPANESE
JAPANESE
1A-F
1 A-F
1 A-F
1A-F
FRI
(Basic Japanese) (Basic Japanese) (Basic Japanese) (Basic Japanese)
KUMAI
OSAKA
NASHIO
MATSUO
JAPANESE
2A-F
Period3・4
10:20~
11:50
JAPANESE
5A-F
(Integrated
Japanese)
NAGASHIMA
JAPANESE
3A-F
(Reading &
Grammar)
ANNO
(Elementary
Japanese)
(MISAWA)
JAPANESE
4A-F
(Reading &
Grammar)
JAPANESE
2A-F
(Elementary
Japanese)
OSAKA
JAPANESE
2A-F
(Elementary
Japanese)
ANNO
JAPANESE
3C-F
(Writing &
Speaking)
JAPANESE
4C-F
(Writing &
Speaking)
MATSUO
ANNO
SUZUKI
JAPANESE
5B-F
Period5・6
(Integrated
Japanese)
12:45~
14:15
Period7・8
14:25~
15:55
ANNO
JAPANESE
3B-F
(Writing &
Speaking)
SUZUKI
JAPANESE
4B-F
(Listening &
Vocabulary)
HARASAWA
― 16 ―
シラバス
日本語教育プログラム
静岡キャンパス
日本語 1A-F(日本語初歩)
日本語 2A-F(日本語基礎)
日本語 3A-F(読解・文法)
日本語 3B-F(聴解・語彙)
日本語 3C-F(作文・話し方)
日本語 3D-F(日本語総合)
日本語 4A-F(読解・文法)
日本語 4B-F(聴解・語彙)
日本語 4C-F(作文・話し方)
日本語 4D-F(日本語総合)
日本語 5A-F(日本語総合)
日本語 5B-F(日本語総合)
*網かけの科目は今期は開講しません。
― 17 ―
SYLLABUS
Japanese Language Program
Shizuoka Campus
Japanese 1A-F(Basic Japanese)
Japanese 2A-F(Elementary Japanese)
Japanese 3A-F(Reading & Grammar)
Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary)
Japanese 3C-F(Writing & Speaking)
Japanese 3D-F(Intergrated Japanese)
Japanese 4A-F(Reading & Grammar)
Japanese 4B-F(Listening & Vocabulary)
Japanese 4C-F(Writing & Speaking)
Japanese 4D-F(Integrated Japanese)
Japanese 5A-F(Integrated Japanese)
Japanese 5B-F(Integrated Japanese)
Shaded subjects are not offered in this semester
― 17 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 1A-F (日本語初歩)
講 義 番 号
K16290202
単 位 数
区
入門
対象学生
分
選択
4
熊井 浩子 (KUMAI, Hiroko)
研
共通教育A棟504
室
期
後期
曜日・時限
月/火/水/木
1・2(週4コマ)
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
名塩 征史(NASHIO, Seiji) グローバル企画推進室
漆畑 多恵子(URUSHIBATA, Taeko) 国際交流センター非常勤講師
松尾 佳代子(MATSUO, Kayoko) 国際交流センター非常勤講師
キーワード
初級 日常生活
授業の目標
初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。ひらがなが読める。
簡単な文が読んだり書いたりできる。
学 習 内 容
初級文型の学習と総合的なコミュニケーション練習
基本的コミュニケーション
1~8. L1~3導入・練習
9~16. L4~6導入・練習
基礎
ひらがな1~22+まとめ
かたかな1~21+まとめ
17~22. L7・8導入・練習
23~27. L9・10 導入・練習
28~33. L11・12 導入・練習
34~39. L13・14 導入・練習
40~42. L15 導入・練習
授 業 計 画
43・44. 総復習・発展練習
45.
まとめ
(詳細は次ページ参照)
受 講 要 件
全留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
専門教育出版『にほんご45じかん』
、留学生センター開発教材『平仮名』
・『片仮名』
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
熊井
担当教員から
のメッセージ
日常生活に必要な日本語の基礎を身につけましょう。
12:45~14:15(火曜日)
―-27-
18 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 1A-F(Basic Japanese)
Class number
K16290202
Credits
Class Type
Beginning
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
KUMAI, Hiroko
Office
Other
Instructor(s)
4
Term
Fall
Class time
MON/TUE/WED/THU
3・4 (4c/w)
International Students ( Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
Faculty
International Center
General Education Bldg. #504
NASHIO, Seiji, Office for the Promotion of Global Education Programs,
URUSHIBATA, Taeko - Part-time Lecture, International Center
MATSUO, Kayoko - Part-time Lecture, International Center
Keywords of
class
Basic Japanese
Objectives
To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple
conversation. To be able to read hiragana. To be able to read and write short, simple
sentences.
Contents
Study of basic sentence patterns and overall communication practice.
1~8. L1~3
9~16. L4~6
Qualification
Introduction・ Practice
Introduction・ Practice
28~33. L11・12
Introduction・ Practice
34~39. L13・14
Description
Introduction・ Practice
17~22. L7・8
23~27. L9・10
Class
Daily Communication
40~42. L15
Katakana1~21+Total Review
Introduction・ Practice
Introduction・ Practice
Introduction・ Practice
43・44. Total Review・Practice
45.
Hiragana1~22+Total Review
Review
See the next page for details.
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
『Nihongo 45Jikan』
(Senmon Kyoiku Shuppan)
『Hiragana』
・
『Katakana』
(International
student Center)
References
None
Preparation
and Review
Review:You are required to check the words and sentence patterns you have studied.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
Kumai 12:45~14:15(Tuesday)
We hope you will acquire the basic communication skills necessary for daily situations.
―-27-
18 ―
2016 後期 日本語 1A-F
別紙
1 L1①
ひらがな1・2
31 復習・ 総合練習
2 L1②
ひらがな3〜5
32 VTR
3 L2①
ひらがな6〜8
33 L10①
4 L2②
ひらがな9〜11
34 L10②
5 L3①
ひらがな12〜17
35 L10③
6 L3②
ひらがな18〜21
36 L11①
7 復習・ 総合練習
37 L11②
8 VTR
38 L11③
9 ひらがな22+ 総復習
39
10 L4①
カタカナ1〜2
40 VTR
11 L4②
カタカナ3〜8
41 L12①
12 L5①
カタカナ9〜13
42 L12②
13 L5②
カタカナ14〜19
43 L12③
14 復習・ 総合練習
カタカナ20〜21
44 L13①
15 VTR
45 L13②
16 カタカナ 総復習
46
17 L6①
47 復習・ 総合練習
18 L6②
48 VTR
19 L6③
49 L14①
20 L7①
50 L14②
21 L7②
51 L14③
22 L7③
52 L15①
23 復習・ 総合練習
53 L15②
24 VTR
54 L15③
25 L8①
55 復習・ 総合練習
26 L8②
56 VTR
27 L8③
57 復習
28 L9①
58 復習
29 L9②
59 復習
30 L9③
60 まとめ
*:①導入
― 19 ―
②練習
③会話
2016 Fall Semester Japanese 1A-F
Appendix
1 L1①
Hiragana1・2
31 Review・ Total Practice
2 L1②
Hiragana3〜5
32 VTR
3 L2①
Hiragana6〜8
33 L10①
4 L2②
Hiragana9〜11
34 L10②
5 L3①
Hiragana12〜17
35 L10③
6 L3②
Hiragana18〜21
36 L11①
7 Review・ Total Practice
37 L11②
8 VTR
38 L11③
9 Hiragana22+ Total Review
39
10 L4①
Katakana1〜2
40 VTR
11 L4②
Katakana3〜8
41 L12①
12 L5①
Katakana9〜13
42 L12②
13 L5②
Katakana14〜19
43 L12③
14 Review・ Total Practice
Katakana20〜21
44 L13①
15 VTR
45 L13②
16 Katakana Total Review
46
17 L6①
47 Review・ Total Practice
18 L6②
48 VTR
19 L6③
49 L14①
20 L7①
50 L14②
21 L7②
51 L14③
22 L7③
52 L15①
23 Review・ Total Practice
53 L15②
24 VTR
54 L15③
25 L8①
55 Review・ Total Practice
26 L8②
56 VTR
27 L8③
57 Review
28 L9①
58 Review
29 L9②
59 Review
30 L9③
60 Total Review
*:①Introduction
― 19 ―
②Practice
③Conversation
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 2A-F (日本語基礎)
講 義 番 号
K16290204
単 位 数
区
初級
対象学生
分
選択
3
案野 香子(ANNO, Kyoko)
研
共通教育A棟503
室
期
後期
曜日・時限
水/木/金
3・4(週3コマ)
留学生(ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡
単な日本語を話すレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
三澤佐知子(MISAWA, Sachhiko) 国際交流センター非常勤講師
逢坂理恵(OSAKA, Rie)国際交流センター非常勤講師
キーワード
読む、話す、書く、聞く、文法、漢字
授業の目標
基本的な文法・漢字・語彙を習得する。
日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。
簡単な文章が読み書きできる。
学 習 内 容
文章を読み、文法練習をする。会話、聴解、作文の練習をする。
第 1 週.第1課「舌を出したアインシュタイン」
(『日本語中級 J301』)
第 2 週.第2課「わたしと小鳥と鈴と」
第 3 週.第3課「デスクトップ型」?「ブック型?」
第 4 週.第4課「ながーい日本列島―南北でこんなに違う梅の開花日―」
第 5 週.第5課「待ってイライラ。あなたはどれだけ待てますか?」
第 6 週.第6課「お化けと幽霊」
第 7 週.第7課「あのときはどうも」
授 業 計 画
第 8 週.第8課「クジラと日本人」
第 9 週.第9課「サルの視力検査」
第 10 週.第 10 課「子どもの絵」
第 11 週.第1課~3課(『大学・大学院留学生の日本語①』)
第 12 週.第4課~6課
第 13 週.第7課~9課
第 14 週.第 10 課~11 課、まとめ
第 15 週.応用練習、まとめ
受 講 要 件
全留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『英語版日本語中級 J301』(スリーエーネットワーク)
『大学・大学院留学生の日本語①』
(アルク)
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
必ず予習と復習をしてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
案野
担当教員から
のメッセージ
3人の先生と楽しく勉強しましょう。
14:30~16:00(金曜日)
-29-
― 20 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 2A-F(Elementary Japanese)
Class number
K16290204
Credits
Class Type
Elementary
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
ANNO, Kyoko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
3
Term
Class
time
Fall
WED/THU /FRI
3・4(3c/w)
International Students ( Students who can write
Hiragana and Katakana, know a few Kanji and can
engage in simple conversation)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#503
MISAWA, Sachiko, Part-time Lecturer
OSAKA, Rie, Part-time Lecturer
Reading, speaking, writing, listening, grammar, kanji
To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple
conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple
sentences.
To read texts and practice grammar. To practice conversation, listening and writing.
The 1st week
L.1“A.Einstein,Sticking his Tongue Out in the Photo”(“J301”)
The 2nd week L.2“I,Birds and Bells”
The 3rd week
L.4“The Very Long Japan Archipelago”
The 6th week
L.6“Ghosts ‘O-bake’ And Ghosts ‘Yurei’
The 5th week
Class
Description
L.3“Desk-Top PC? Book Type PC?”
The 4th week
L.5“Wating Makes Us Irritated. How Long Can You Wait?”
The 7th week
L.7“Japanese Expression of Gratitude “Ano Toki wa Domo””
The 9th week
L.9“The Eyesight Test for Monkeys”
The 8th week
L.8“Whales and Japanese People”
The 10th week L.10“Pictures Drawn by Children”
The 11th week L.1~L.3(“Japanese for International College/Graduate Students”)
The 12th week L.4~L.6
The 13th week L.7~L.9
The 14th week L.10~L.11, summary
The 15th week Application practice, ,Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
“Nihonogo chukyu J301” ( Suri-e
College/Graduate Students”(Aruku)
References
None
Preparation
and Review
Please be sure to prepare and review.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
Anno
Nettowaku ) “Japanese
14:30~16:00(Friday)
Let's study happily with your three teachers.
-29-
― 20 ―
for
International
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 3A-F(読解・文法)
講 義 番 号
K16290206
区
分
中級前半
1
単 位 数
対象学生
選択
案野 香子 (ANNO, Kyoko)
研
共通教育A棟503
室
期
後期
曜日・時限
火 3・4
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話がで
きるレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
読解・文法、論理的な読解、文法力、漢字、語彙
授業の目標
やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。一
般的なことがらについて、会話ができ読み書きができる。
学 習 内 容
さまざまな話題の文章を読む。文法、語彙練習をする。
漢字・文法クイズを行う。
1.
第1課「日本留学」
2.
第1課「日本留学」
3.
第 1 課「日本留学」
4.
5.
6.
7.
授 業 計 画
8.
9.
10
11
12
13
14
15.
第 2 課「結婚するのは当たり前?」
第 2 課「結婚するのは当たり前?」
第 2 課「結婚するのは当たり前?」
第 3 課「子供の遊び」
第 4 課「ノー残業デー」
第 4 課「ノー残業デー」
第 6 課「お受験」
第 6 課「お受験」
第 6 課「お受験」
第 7 課「子供の体力」
第 7 課「子供の体力」
まとめ
受 講 要 件
全留学生、センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『豊富な例文で学ぶ
参
特になし
考
書
新中級日本語』
(ふくろう出版)
予習・復習
に つ い て
予習・復習は必ずしてください。
授業で、漢字と文法の復習クイズをします。
成績評価の
方法・基準
出席率、クイズ、授業参加態度、期末試験
オフィスアワー
14:30~16:00(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく読解・文法の練習をしましょう。
-30-
― 21 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 3A-F(Reading&Grammar)
K16290206
Credits
Lower-Intermediate
Designated
Selective
Students
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Fall
Class time
TUE 3・4
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#503
none
Reading , Grammar, Kanji and Vocabulary
To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple
conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple
sentences.
To read texts ,and practice grammar and vocabulary. To give Kanji and Grammar quiz.
L.1
“Study in Japan”
3. L.1
“Study in Japan”
2. L.1
”Study in Japan”
4. L.2
“Do you want to get marriage?”
6. L.2
“Do you want to get marriage?”
5. L.2
Description
Term
International students (Students who can write and
read basic Kanji , and can engage in daily
conversation)
ANNO, Kyoko
1
Class
1
7.L.3
8.L.4
9.L.4
10.L.6
11.L.6
12.
L.6
13.L.7
14.L.7
“Do you want to get marriage?”
“ Children’s Play”
“ No zangyo day”
“ No zangyo day”
“ O–juken”
“O-juken”
“O-juken”
“Physical Stremgth of Children”
“Physical Stremgth of Children”
15.Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
『Shin Chuukyuu Nihongo』Fukuroo Shuppan
References
None
Preparation
and Review
Please be sure to prepare and review. I give Kanji and Gramamr quiz in class.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
14:30~16:00(Friday)
Let’s study happily!
― 21 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 3B-F(聴解・語彙)
講 義 番 号
K16290208
区
単 位 数
中級前半
分
1
選択
鈴木加奈子(SUZUKI, Kanako)
研
共通教育A棟506
室
期
後期
曜日・時限
水 5・6
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話
ができるレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
国際交流センター非常勤講師室
分担教員名
なし
キーワード
聴解 語彙 話し言葉
授業の目標
やや高度な語彙力と聴解力の習得を目標とする。話し言葉特有の音の変化や語句・表現に慣
れると同時に、語彙力を高め、推測・予測して聞き取る力を身につける。
学 習 内 容
学習生活・日常生活での会話、講義等の独話を聞く力を養うと同時に、文脈の中での使われ
方を通して語彙を学んでいく。
1.ガイダンス
音の変化
聴解テスト
2.会話を聞く「音の変化①」
3.会話を聞く「音の変化②」
4.会話を聞く「音の変化③」
5.会話を聞く「音の変化④」
6.会話を聞く「助詞の省略」
7.会話を聞く「短縮句」
授 業 計 画
8.会話を聞く「決まり文句」
9.会話を聞く「あいまい表現」
10.会話を聞く「語順の変化」
11.説明を聞く①
12.説明を聞く②
13.説明を聞く③
14.説明を聞く④
15.試験
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
授業時に適宜紹介します。
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
必ず予習・復習をしてください。宿題やクイズがあります。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度、提出物、クイズ、最終試験などによる総合評価
オフィスアワー
11:50~12:45(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
いろいろな日本語を聞いて、楽しく勉強しましょう。
-31-
― 22 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary)
Class number
K16290204
Credits
Class Type
Lower-intermediate
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
SUZUKI, Kanako
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
1
Fall
Term
Class
time
WED
5・6
International students (Students who can write and
read basic Kanji , and can engage in daily
conversation)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#506
None
Listening, Vocabulary, Spoken Japanese, Sound change
The main goal of this course is that students master a relatively high level of Vocabulary
and Listening Skills. It is also aimed at getting students accustomed to listening to
sound changes, words, expressions in spoken Japanese and enhancing the students’
development vocabulary and the understanding of Japanese by inferring context.
Listening: We listen to various texts such as daily conversations, simple lectures and so
on.
Vocabulary: We will focus on how words are used in context.
1.Orientation, check the level (Listening)
2.Listening Practice(Conversation) “Sound Change①”
3.Listening Practice(Conversation) “Sound Change②”
4.Listening Practice(Conversation) “Sound Change③”
5.Listening Practice(Conversation) “Sound Change④”
6.Listening Practice(Conversation) “Omitting particles”
Class
Description
7.Listening Practice(Conversation) “Contracted phrases”
8.Listening Practice(Conversation) “Set expressions”
9.Listening Practice(Conversation) “Ambiguous phrase”
10.Listening Practice(Conversation) “Changes in word order”
11.Listening Practice(Talk by a single speaker①)
12.Listening Practice(Talk by a single speaker②)
13.Listening Practice(Talk by a single speaker③)
14.Listening Practice(Talk by a single speaker④)
15.Final examination
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
TBA
References
None
Preparation
and Review
Students are required to prepare for and review the materials covered in each class
and to study for each quiz.
Assessment
Your overall grade in the class will be decided based on the following: class attendance,
participation, assignments, quizzes and the end of term examination.
Office Hours
Message from
Instructors
11:50~12:45 (Wednesday)
Let’s enjoy learning Japanese by listening to various texts in Japanese.
― 22 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 3C-F (作文・話し方)
講 義 番 号
K16290210
区
単 位 数
中級前半
分
対象学生
選択
1
松尾佳代子(MATSUO, Kayoko)
研
共通教育A棟506
室
期
後期
曜日・時限
木5・6
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話
ができるレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
国際交流センター非常勤講師室
分担教員名
なし
キーワード
話し言葉 書き言葉 文型表現 スピーチ
授業の目標
やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができ
る。一般的なことがらについて、会話ができ読み書きできる。
学 習 内 容
作文に必要な文型表現を学ぶ。その表現を使って、自分に関係する日常生活のことがら
を書く。次に、作文で書いた内容を口頭で表現する。これらの活動を通じて、しっかり
とした日本語のコミュニケーション能力を身につける。
1.授業ガイダンス、
「時間関係」「比較・対比」の表現(HW作文①)
2.
「並列」
「経験」
「原因理由」
「逆説」の表現
3. スピーチ①
4.
「希望」
「目的」
「可能・難易」の表現(HW作文②)
5.
「依頼・命令」「勧誘・申し出」
「提案」の表現
6. スピーチ②
7.
「許可・禁止・義務・不必要」「変化」の表現(HW作文③)
授 業 計 画
8.
「伝聞・引用」
「説明」
「意志」
「決定」の表現
9. スピーチ③
10. 「意図的行動」
「開始・終了」
「様子・状態」「比況・例示」の表現(HW作文④)
11. 「推量」
「条件」の表現
12.
スピーチ④
13. 「授受」
「使役」表現(HW作文⑤)
14. 「受身」
「使役受身」
「敬意」の表現
15.
期末試験
受 講 要 件
全留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『どんなとき どう使う 日本語 表 現 文型 200』初・ 中 級
参
必要に応じて、授業時に紹介する。
考
書
予習・復習
に つ い て
つか
に ほ ん ご ひょうげんぶんけい
しょ
ちゅうきゅう
ぜい
アルク \2300+税
宿題として作文を書きますので、次の授業時に必ず提出して下さい。また、その作文を
基にしたスピーチがありますので、家でよく練習してきて下さい。
成績評価の
方法・基準
出席(10%)
・作文提出(25%)
・スピーチ関連(35%)・試験(30%)による総合評価
オフィスアワー
11:50~12:45(木曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく日本語を学びましょう。
― 23 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 3C-F (Writing & Speaking)
Class number
K16290210
Credits
Class Type
Lower-Intermediate
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
MATSUO, Kayoko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
1
Term
Fall
Class
time
THU
5・6
International students (Students who can write and
read basic Kanji , and can engage in daily
conversation)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#506
None
Spoken language, written language, sentence pattern, speech
Students have gained an understanding of correct Japanese grammar in order to
Objectives
deal with most situations likely to arise in their campus life. Students can write
clear, detailed text on a wide range of subjects related to the textbook.
Contents
The class is focused very much on grammar, writing and speaking (speech).
1. Orientation, L.1 (Time), L.2 (Comparisons; Contrasts), HW#1
2. L.3 (Enumeration, Experiences), L.4 (Causes; Reasons, Contrary result)
3. Speech#1
4. L.5 (Aspirations, Objectives), L.6 (Possibility; Degree of Difficulty), HW#2
5. L.7 (Requests; commands), L.8 (Invitations; Offers, Proposals)
6. Speech#2
Class
Description
7. L.9 (Permission; Prohibition etc.), L.10 (Changes), HW#3
8. L.11 (Hearsay; Quotes, Explanations), L.12 (Volition, Decisions)
9. Speech#3
10. L.13 (Intentional actions etc.), L.14 (Appearances, Likeness), HW#4
11. L.15 (Conjecture), L.16 (Conditionals)
12. Speech#4
13. L.17 (Giving and Receiving), L.18 (Causatives), HW#5
14. L.19 (Passive; Causative Passive), L.20 (Respectful Language)
15. Examination
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
“200 Essential Japanese Expressions: A Guide to Correct Usage of Key Sentence
Patterns” (『Donna toki Dou tsukau Nihongo kihonbunkei 200』)
References
None
Preparation
and Review
When you have homework (composition) , submit it on time.
When you give speech based on your composition, prepare well in advance.
Assessment
Attendance, participation (HW included), speech and examination are all considered.
Office Hours
Message from
Instructors
11:50-12:45 (Thursday)
Let’s enjoy learning Japanese!
― 23 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 4A-F(読解・文法)
講 義 番 号
K16290214
区
単 位 数
中級後半
分
対象学生
選択
2
鈴木 加奈子(SUZUKI, Kanako)
研
共通教育A棟506
室
期
後期
曜日・時限
水3・4
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニ
ケーションに支障がないレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
国際交流センター非常勤講師室
分担教員名
なし
キーワード
文法
授業の目標
中級後半レベルの文法・語彙を習得する。長い文章の読解力や生の文章への対応力を身につ
ける。
学 習 内 容
様々な文章を読み、このレベルで習得されるべき語彙・文法とともに、一般常識や日本事情
も学習する。
読解
語彙
1.ガイダンス、レベルチェック
2.文法①
3.読解①
4.文法②
5.読解②
6.文法③
7.読解③
授 業 計 画
8.文法④
9.読解④
10.文法⑤
11.読解⑤
12.文法⑥
13.読解⑥
14.復習
15.復習
受 講 要 件
全留学生、センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
授業中に適宜紹介します。
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
授業前に教科書の文章を読んでおくこと。わからない言葉の意味を調べておくこと。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価。
オフィスアワー
11:50~12:45(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
いろいろな文章を読んで、楽しく勉強しましょう。
― 24 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 4A-F(Reading&Grammar )
Class number
K16290214
Class Type
Upper-intermediate
Selective
Name of
Instructor
SUZUKI, Kanako
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
2
Credits
Term
Fall
Class
time
WED
3・4
International studnets ( who know a quite few
kanji
and have the ability to converse, read,
Designated
Students
and write about matters of a general
nature)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#506
None
Grammar, Reading Comprehension, Vocabulary
The main goal of this course is that students master upper intermediate level of
Grammar and Vocabulary. It also enhances the development of students’ reading skills
for comprehending long texts and for working with primary source materials.
It deals with not only the vocabulary and grammar that students must master at this
level but also with general information on Japan and the Japanese through reading
various reading texts.
1.Orientation, check the level
2.Grammar ①
3.Reading Comprehension ①
4.Grammar ②
5.Reading Comprehension ②
6.Grammar ③
7.Reading Comprehension ③
Class
Description
8.Grammar ④
9.Reading Comprehension ④
10.Grammar ⑤
11.Reading Comprehension ⑤
12.Grammar ⑥
13.Reading Comprehension ⑥
14.Review
15.Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
TBA
References
None
Preparation
and Review
Please read the text and look up unfamiliar words before class.
Assessment
Your overall grade in the class will be decided based on the following: class attendance,
participation, assignments, quizzes and final examination.
Office Hours
Message from
Instructors
11:50~12:45 (Wednesday)
Let’s enjoy learning Japanese by reading various texts in Japanese.
― 24 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語 4B-F(聴解・語彙)
K16290216
中級後半
単 位 数
2
選択
原沢 伊都夫(HARASAWA,Itsuo)
研
共通教育A棟505
室
期
後期
曜日・時限
月 7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニ
ケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
話し言葉、若者言葉、スラング、省略、倒置、終助詞
授業の目標
かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学の授業についていく日本語力を身につける。
専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。
学 習 内 容
テレビドラマ「ラッキー・セブン」を観賞しながら、日常生活の話し言葉に慣れるとともに、
様々なテーマについての知識を深める。また、ドラマにおける語彙を身につける。
1.ドラマの日本語の特徴
2.第1話「新米探偵、女ボスからの初ミッション!」
3.第2話「天才研究員を調査せよ」
4.第3話「女結婚詐欺師を追え」
5.第4話「仕掛けられたワナ」
6.第5話「別れの予感、駆ける夜」
7.
(前半の復習)
授 業 計 画
8.第6話「最初で最悪の案件」
9.第7話「恋に落ちて」
10. 第8話「美人ホステスのスキャンダル」
11. 第9話「恋という名のワナ!」
12. 最終回「仲間たちよ永遠に!」
13. 特別編鑑賞①
14. 特別編鑑賞②
15. まとめ
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
授業時にプリントを配布します。
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
授業時の聴解テストに備えて、語彙の予習をする。また、ドラマに出てくる語彙が多いため、
必ず復習をして、テストに備える。
成績評価の
方法・基準
出席(10%)・語彙クイズ(40%)・聴解クイズ(40%)+最終テスト(10%)による総合
評価
オフィスアワー
10:20~11:50(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
ドラマを見ながら、楽しく日本語を勉強しましょう。
― 25 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Class number
Japanese4B-F(Listening & Vocabulary)
K16290216
Class Type
Upper-Intermediate
Selective
Name of
Instructor
HARASAWA, Itsuo
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Credits
2
Term
Fall
Class
time
MON
7・8
International studnets (who k now
Designated
Students
a quite few
kanji and have the ability to converse,
read, and write about matters of a general
nature)
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#506
Spoken Words, Young People’s Words, Slang, Abbreviation, Inversion, Final Particles
-Master grammar to a high leve.
-Have an integrated command of the language sufficient for university classes.
-Be able to write and read related matter to one’s specialty.
Watching a TV drama “Lucky Seven”, the students will deepen understanding of
various topics and get used to spokedn Japanese., and learn vocabulary of a drama.
1. About the spoken Japanese
2. The first Episode.
3. The second Episode
4. The third Episode.
5. The fourth Episode.
6. The fifthe Episode
Class
Description
7. Review
8. The sixth Episode.
9. The seventh Episode.
10. The eighth Episode
11. The nineth Episode.
12. The last Episode.
13. The special Episode ①
14. The special Episode ②
15. Review
Qualification
Textbooks
All the International Students at Shizuoka University etc.
Printed materials of lecture will be delivered.
References
Preparation
and Review
-make a preparatio for vocabulary of a drama.
-go over vocabulary of a drama for a quiz
Assessment
Attendance (10%) + Vocabulary quizzes (40%) + Listening quizzes (40%)
+ Final Examination (10%)
Office Hours
Message from
Instructors
10:20~11:50(Wednesday)
Please enjoy watching a Japanese drama and learn many spoken Japanese expressions.
― 25 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
講 義 番 号
区
日本語 4C-F (作文・話し方)
K16290218
中級後半
分
単 位 数
対象学生
選択
担当教員名
案野 香子(ANNO, Kyoko)
研
共通教育A棟503
究
室
分担教員名
なし
キーワード
書き言葉、話し言葉
授業の目標
2
学
期
後期
曜日・時限
金5・6
留 学 生( かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュ
ニケーションに支障がないレベル)
所属等
国際交流センター
Eメール、手紙、敬語、論理的な文章
かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。
専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。
学 習 内 容
目上の人に宛てた丁寧なEメールや手紙の書き方を学ぶ。スピーチをして作文を書く
授 業 計 画
1.アポイントメントをとるメール・依頼のメール
2.お詫びのメール・お礼のメール
3.作文の基本:文字や記号、文体、記号の書き方
4.自己紹介
5.経緯を説明する
6 物事の描写をする
7 全体の構成を考える
8 複雑なことを説明する
9 ことばを言い換えて話す
10 比較
11 接続の表現
12 引用
13 因果関係
14 理由や背景とともに考えを説明する
15 まとめ
受 講 要 件
全留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『日本語上級話者への道 きちんと伝える技術と表現』(スリーエーネットワーク)
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
毎回レポート提出や発表があります。
成績評価の
方法・基準
出席率、提出物、授業参加態度、期末試験
オフィスアワー
14:30~16:00(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しく話して、楽しく作文を書きましょう。
― 26 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Japanese 4C-F(Writing & Speaking)
K16290218
Credits
2
Term
Fall
Class
time
FRI 5・6
International studnets ( who
Upper-Intermediate
Designated
Selective
Students
know a quite
few kanji and have the ability to converse,
read, and write about matters of a general
nature)
ANNO, Kyoko
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#503
None
Written language, Spoken language E-mail ,honorific expression, logical report
To master high level of grammar ,kanji, vocabulary, and acquire the ability to engage in
discussion and writing reports.
To study how to writing E-mail .And to discuss about various theme, and to write some
reports.
1.E-mail( to appoint, request)
2.E-mail(to apology , thank)
3.To master the basics of writing preoirt
4.To Introduce yourself
5.To explane the details
6 To describe something
7 To think of sturucture
8 To explane the complex thing
9 To say in other words
10 Comparison
11 Conjunctive Expression
12 Quotation
13 A causal relationship
14 To explane your idea with the reason and background
15 Review
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
Nihongo Jookyuu washa heno Michi (3A network)
References
none
Preparation
and Review
Please write a report every week
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
14:30~16:00(Fri)
Let’s study happily!
― 26 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 5A-F(日本語総合)
講 義 番 号
K16290222
単 位 数
区
上級
対象学生
分
選択
長嶋 富喜子
研
共通教育A棟506
室
学
期
後期
曜日・時限
月 3・4
留学生(高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部
の授業にも出席できるレベル)
(NAGASHIMA, Fukiko)
担当教員名
究
2
所属等
国際交流センター
国際交流センター非常勤講師室
分担教員名
なし
キーワード
読解 発表 ディスカッション
授業の目標
社会生活、特に大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を身につけ
る。
学 習 内 容
大学の学部レベルの授業のための読解力を身につける。また、自分の考えを聞き手の立場に
立って発表できる力を養成し、ディスカッションの場面では適切に意見交換できるスキルを
学ぶ。
授 業 計 画
1
説明文を読む
2
説明文を読む
3
発表及びディスカッション
4
論説文を読む
5
論説文を読む
6
発表及びディスカッション
7
随筆を読む
8
随筆を読む
9
発表及びディスカッション
10 小説を読む
11 小説を読む
12 発表及びディスカッション
13 対話文を読む
14 対話文を読む
15 まとめ
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
新聞、雑誌、インターネット記事等
参
適宜指示します。
考
書
予習・復習
に つ い て
授業時に使用した読解資料をよく復習し、発表に向けてよく準備してください。
成績評価の
方法・基準
出席率、授業参加態度、発表、期末試験
オフィスアワー
11:50~12:45(月曜日)
担当教員から
のメッセージ
様々な話題に関心を持って取り組み、日本語の幅をさらに広げましょう。
― 27 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 5A-F(Integrated Japanese)
Class number
K16290222
Credits
Class Type
Advanced
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
2
Class
time
Fall
Term
MON
3・4
International Students(who know a high level of
Kanji and can attend some undergraduate
classes)
NAGASHIMA, Fukiko
Faculty
International Center
General Education Bldg. A#506
Reading Comprehension, presentation, discussion
-Have an integrated command of the language especially one sufficient for studying in
the university.
-learn reading comprehension ablity.
-improve ablity of presentation in terms of mutual communication.
-learn communication skills to express one’s own opinion in discussion.
1. Read Explanatory Text
2. Read explanatory Text
3.Presentation and Discussion
4. Read Editorial Comment
5. Read Editorial Comment.
6. Presentation and Discussion
Class
Description
7. Read Essay
8. Read Essay
9. Presentation and Discussion
10. Read Novels
11. Read Novels
12. Presentation and Discussion
13. Read Dialogue Context
14. Read Dialogue Context
15. Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
Newspapers, magazines, internet materials ets.
References
References will be notified in class
Preparation
and Review
Review reading materials used in class and make a preparation for your presentation
Assessment
Attendance + attitude + presentation + final examination
Office Hours
Message from
Instructors
11:50~12:45(Monday)
Please find various topics of interest to improve your Japanese abilities.
― 27 ―
日本語教育プログラム(静岡キャンパス)
授業科目名
日本語 5B-F(日本語総合)
K16290224
講 義 番 号
区
単 位 数
上級
分
対象学生
選択
案野 香子
研
共通教育A棟503
室
学
期
後期
曜日・時限
所属等
国際交流センター
分担教員名
なし
キーワード
レポート
授業の目標
大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を身につける。
学 習 内 容
大学の学部レベルの授業のためのレポートを書くためのスキルを学ぶ。
授 業 計 画
専門分野
1
作文の基本
2
課題の提示
3
目的の提示
4
定義
5
分類
6
図表の提示
7
変化の形容
8
対比と比較
9
原因の考察
火 5・6
留学生(高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部
の授業にも出席できるレベル)
(ANNO, Kyoko)
担当教員名
究
2
研究
10 列挙
11 引用
12 同意と反論
13 帰結
14 復習
15 まとめ
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『大学・大学院
参
なし
考
書
留学生の日本語④論文作成編』
(アカデミックジャパニーズ研究会編)
予習・復習
に つ い て
復習(宿題)は必ずしてください。
成績評価の
方法・基準
出席率、提出物、授業参加態度、期末試験
オフィスアワー
14:30~16:00(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
難しいかもしれませんが、いいレポートが書けるようにがんばりましょう。
― 28 ―
Japanese Language Program(Shizuoka Campus)
Subject
Japanese 5B-F (Integrated Japanese)
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
K16290224
Credits
Advanced
Designated
Selective
Students
Term
TUE 5・6
a high level of
Kanji and can attend some undergraduate
classes
Faculty
International Center
None
Report, specialized field ,studies
To master Integrated Japanese ability for learning and studies at University life
To study how to write the report using at university life
1
The basic knowledge of report
2
Showing the problem
3
Showing the purpose
4
A definition
5
A classification
6
Showing the chart
To describe of change
8
Comparison
Description
9
To consider the caurse
10
To list something
11
Quotation
12
Agreement and refutation
13
Conclusion
14
Review
15
Final Review
All the International Students at Shizuoka University etc.
Textbooks
『Ryugakusei no Nihongo 4』(academic Japanese )
References
None
Preparation
and Review
To be sure doing the homework
Assessment
Attendance , homework, attitude , final exam
Message from
Instructors
Class time
General Education Bldg. A#503
7
Office Hours
Fall
International Students (who know
ANNO, Kyoko
Class
Qualification
2
14:30~16:00(Friday)
Let’ study Japanese happily
― 28 ―
(3)日本研修・交流プログラム
静岡・浜松キャンパス
受講要領
1 日本研修・交流プログラム
日本研修・交流プログラムは、静岡大学が受け入れた短期留学生(大学間及び部局間交流
協定に基づく交換留学生、日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生)のための 1 年間
の日本語・日本事情プログラムです。学習内容には、「日本文化論」(日本語・英語)や、国
際交流実習などによる日本文化や日本社会の体験や理解のほか、日本研修・交流プログラム
修了研修を通した 1 年の留学の成果を振り返りなどがあります。所定の基準を満たせば単位
が認定されますが、このプログラムで履修した単位は卒業単位には含まれません。
2
授業科目および内容
講義・実習の別
授業時間数
日本研修・交流プログラム入門
講義
4
日本文化論
講義
4
海外文化紹介
実習
国際交流実習
実習
日本文化体験実習
実習
日本研修・交流プログラム修了報告書作成
講義
6
留学成果発表会
実習
8
日本文化研修
単位数
24
2
46
合計時間
3 レベル
このプログラムは、日本語レベル入門から上級の学生まで、受講することができます。
4
受講資格
静岡大学が受け入れた短期留学生(大学間および部局間交流協定に基づく交換留学生、日
本語・日本文化研修生、教員研修留学生)
― 29 ―
(3)Japanese Study & Exchange Program
Shizuoka/Hamamatus Campus
Course Guide
1
Japanese Study & Exchange Program
Japanese Sutdy & Exchange Program is held for 1 year. It is open to Short-term
international students accepted by Shizuoka University (Exchange Students based on the exchange
agreements between Shizuoka University and its sister College and Faculties, Japanese Language
and Culture students, and Teacher-Training students).The progaram includes “Introduction to
Japanese Culture”, “International Exchange Activities”, “Report for Japanese Study & Exchange Program”,
“Presentation on the results of ther studies” and so on. Although academic credits are offered to the students
who successfully completed the program, they are not included in the credits for graduation.
2
Subjects and contents
Lecture or
seminar
Class hours
Introduction to Japanese Study & Exchange Program
lecture
4
Introduction to Japanese culture
lecture
4
Introduction to foreign cultures
seminar
International exchange activities
seminar
Japanese culture experiences
seminar
Final report for Japanese Study & Exchange Program
lecture
6
Presentation on the results of ther studies
seminar
8
Japanese Culture Studies
total
3
Credit
24
2
46
Level
Japanese language level is from the beginning to advanced students.
4
Admission Qualification
Short-term International Students accepted by Shizuoka University (Exchange Students based on the
exchange agreements between Shizuoka Universities and its sister colleges and faculties, Japanese
Languagae and Cultue students, and Teacher-Training students).
― 29 ―
5 履修手続き
受講希望者は、プレイスメント・テストおよび留学ガイダンス終了後、必要事項を申込用
紙に記入し、決まった日までに国際交流課に提出してください。
6
受講定員
受講希望者全員を受け入れます。
7 試験および単位の認定
留学成果発表会が最終試験のかわりとなります。
また、日本文化論、国際交流実習などの出席率も単位認定の基準となります。
8
成績評価
成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)およびD(不可)で表します。「秀」
「優」「良」「可」が合格で、「不可」は不合格です。
S:90~100、A:80~89、B:70~79、C:60~69、D:~59
※修了報告書を出さなかった場合、及び留学成果発表会で発表しなかった場合、成績はDに
なります。
9 申し込み期限
10 月 24 日(月)
10
申し込み・問い合わせ先
案野香子(国際交流センター准教授)
研究室:共通教育A棟503
TEL:054-238-4504
E-mail:[email protected]
― 30 ―
5
Enrollment
Students must submit an application form to the International Center by the fixed date.
6
Number of program students
All applicants are accepted for the program.
7
Examination and Credit
The final examination will be a presentation on the achievements of class. .In addition;
accreditation will be conducted attendance of “Introduction to Japanese culture” and
“International exchange activities”
8
Evaluation
The assessment will be graded as S(Special A), A,B,C and D. A, B and C are all pass
grades and D is a Fail.
※The students who did not submit the final report and did not make a presentation on
the results of ther studies will be D.
9
Application Deadline
October 24(MON), 2016
10 Application and Contact
ANNO Kyoko (Associate professor, International Center)
Office: General Education Bldg. A#503
TEL:054-238-4504 E-mail: [email protected]
― 30 ―
日本研修・交流プログラム(静岡・浜松キャンパス)
授業科目名
日本文化研修
講義番号
K16290301
単 位 数
全レベル、選択
対象学生
区
分
究
室
学
期
通年
曜日・時限
不定期
交換留学生、日本語・日本文化研修生、教員研修留学生
入門~上級
案野香子(ANNO Kyoko)
担当教員名
研
2
所属等
国際交流センター
共通教育A棟503
分担教員名
キーワード
日本語、国際交流、留学成果発表
授業の目標
静岡大学や地域の国際交流活動に参加することによって、異文化に対する広い視野を持つ。
短期留学の体験をいかし、日本語や日本事情をより理解できる学生を育てる。
学習内容
「日本語能力判定試験」、
「日本文化論(年2回)
、海外文化紹介、国際交流実習、日本研修・
交流プログラム修了研究、留学成果発表会
授業計画
1.日本研修・交流プログラム入門
「日本語能力判定試験」、
「短期留学ガイダンス」、
「日本語授業ガイダンス」、
「日本の
生活ガイダンス」
2.日本文化論(年 2 回)
英語と日本語による講義(国際情勢、日本文化、日本社会について)
3. 海外文化紹介
静岡大学海外留学フェアなどの海外留学説明会や留学前ガイダンスでの自国の文化
の紹介
4. 国際交流実習
静岡大学・地域での国際交流活動・小中学校での交流授業、国際支援ボランティア活
動、企業による国際交流事業・研修等への参加
5. 日本研修・交流プログラム修了研究
留学とは自分にとってどのような意味や価値をもつものだったのか内省し、レポート
にまとめる。
6. 留学成果発表会
浜松・静岡の両キャンパスの履修学生による留学の成果発表、他。
受講要件
日本文化論には 2 回必ず出席する。国際交流実習には最低 2 回参加する。
留学生化発表会では、必ず発表する。
テキスト
「日本文化論」の際には、プリントを配布します。
参 考 書
特になし
予習・復習
について
「日本文化論」
「国際交流実習」は終了後、レポートを作成し、復習してください。
成績評価の
方法・基準
各実習の出席率、各講義、実習ごとのレポートを総合的に評価する。
オフィスアワー
15:00~16:30(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
楽しい留学生活を送りましょう。
― 31 ―
Japanese Study & Exchange Program (Shizuoka/Hamamatsu)
Subject
Japanese Culture Studies
Class number
Class Type
K16290301
All levels
selective
Credits
Designated
Students
Name of
Instructor
Office
2
Term
year
Class time
irregular
Exchange students,Japanese Studies Students and
Teacher-Training students (Beginning –Advanced)
Faculty
ANNO Kyoko
International Center
General Education Bldg.A #503
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Japanese language, International Exchange , Presentation on the achievements through
studying in Japan
To possess a broad outlook on foreign cultures through participation in international
exchange activities at Shizuoka Universty and in the community.
A Japanese language placement test, Introduction to Japanese culture (twice a year),
Introduction to foreign cultures, International exchange activities, Final paper for
the Study & Exchange Program in Japan, Presentation on the achievements through studying
in Japan
1.Introduction to the Study & Exchange Program in Japan
A Japanese language placement test; guidance; guidance for Japanese classes; and
guidance for living in Japan
2.Introduction to Japanese culture (twice a year)
Lectures given in English or Japanese (e.g. on Japan's place in the world, familiar
foreign cultures, etc.)
3.Introduction to foreign cultures
Exchange students introduce their own countries' cultures during pre-departure
guidance and study abroad information sessions at Shizuoka University's study
abroad fair and other events.
4.International exchange activities
Participation in international exchange activities at Shizuoka University and in
the community, cultural exchange classes at elementary and junior high schools,
volunteering activities for international aid, and corporate projects and research
for international exchange
5.Final paper for the Study & Exchange Program in Japan
Students consolidate their achievements in a report based on these discussions and
self-reflections about what studying in Japan through this program meant to them
and what value it had.
6.Presentation on the achievements through studying in Japan
Students will give a presentation on their achievements through studying in Japan
after the completion of their term as exchange students at both the Hamamatsu and
Shizuoka campuses and so on.
To be sure to attend both of the two “Introduction to Japanese Culture.To be sure to
participate in “international Exchange Activities”at least twice.
Textbooks
Handout (as occasion demans)
References
None
Preparation
and Review
After participating in “International Exchange Activities”and “Introduction to
Assessment
Japanese Cuture”, please be sure to submit a report about each session.
Attendance ,reports and paper
Office Hours
15:00~16:30(Friday)
Message from
Instructors
Please enjoy Japanese life!
― 31 ―
(4)日本語研修コース(中級)
浜松キャンパス
受講要領
1.日本語研修コース(中級)について
日本語研修コース(中級)は、正規課程進学前に 15 週間日本語を集中的に学習するプログ
ラムです。集中コースですから、半年間日本語学習に専念できる留学生が対象になります。
2.目標及び開設科目
大学での勉学に必要な日本語能力(日本語能力試験N1以上)を身に付ける。
[開設科目]
日本語中級Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ(文法・語彙)
日本語中級Ⅲ(聴解)
:1コマ/週
日本語中級Ⅵ(会話)
:1コマ/週
日本語中級Ⅶ・Ⅹ(作文)
:2コマ/週
日本語中級Ⅷ(科学日本語) :1コマ/週
日本語中級Ⅸ(読解)
:1コマ/週
:4コマ/週
計
3.授業時間
10 コマ/週(15 週)
10 コマ/週
12:45~14:15、14:25〜15:55
4.受講資格
①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)で、プレイスメント・テスト
の結果から、N2 程度の日本語力があると判断され、センター長が適当と認めた者または、
文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生及び日韓共同理工系学部留学生。
②日本語の学習意欲があり、原則として開講期間中のすべての授業に出席できること。
③指導教員の承諾を得られること。
― 32 ―
(4) Intensive Japanese Course (Intermediate)
Hamamatsu Campus
COURSE GUIDE
1. THE COURSE OUTLINE
The Intensive Japanese Course (intermediate) is a course for upper intermediate
learners and is held 15 weeks. This course is planned for international students who need
to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree course. This
course is available for students who will be able to attend all the classes during the term.
2. OBJECTIVES and SUBJECTS OFFERED:
Have an integrated command of the language especially one sufficient for studying in
the University (Level N1 in Japanese Language Proficiency Test).
[Subjects Offered]
- Intermediate Japanese I・II・IV・V (Grammar and Vocabulary) : 4 classes / week
- Intermediate Japanese III (Listening) : 1 class / week
- Intermediate Japanese VI (Conversation and Speech) : 1 class / week
- Intermediate Japanese VII・X (Writing Composition) : 2 classes / week
- Intermediate Japanese VIII (Japanese for Science) : 1 class / week
- Intermediate Japanese IX (Reading) : 1 class / week
3. CLASS HOURS
10 classes per week (15 weeks)
12:45~14:15, 14:25〜15:55 (Monday ~ Friday)
Total : 10 classes per week
4. ADMISSION QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS
①International Students who are recommended by the Center Director (based on their
Japanese level being judged as equal to N2 level on their placement tests), Japanese
Government Scholarship Students and Students in the Japan-Korea Joint Program for
Undergraduates in Science and Engineering.
②Students who have a genuine intention to study Japanese and who will attend all the
classes during the term.
③Students who have permission to enroll in this course from their academic advisor.
― 32 ―
5.修了証書/受講証書/成績証明書
授業に8割以上出席し、所定の定期試験をすべて受験した者には受講証書、または修了証
書(国費留学生、日韓共同理工系学部留学生)を授与します。
交換留学生と日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学教
育科目の以下の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。
科目
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅰ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅱ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅲ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅳ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅴ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅵ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅶ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅷ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅸ
に ほ ん ご ちゅうきゅう
日本語 中 級 Ⅹ
内容
単位
文法・語彙
1
文法・語彙
1
聴解
1
文法・語彙
1
文法・語彙
1
会話
1
作文
1
科学日本語
1
読解
1
作文
1
6.募集人員
若干名
7.試験
中間試験・期末試験を行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。
8.成績評価
成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及び D(不可)で表します。S、A、B 及
び C が合格で、D は不合格です。
S:100 点~90 点 A:89 点~80 点 B:79 点~70 点 C:69 点~60 点 D:59 点~
9.課外活動
校外学習など
― 33 ―
5. CERTIFICATE/TRANSCRIPT
A “Certificate of Achievement” to other students if they attend more than 80 % of the
classes and take all the necessary examinations. A “Certificate of Completion” will be
awarded to the Japanese Government Scholarship Students and Students and Students
in the Japan-Korea Joint Program for Undergraduates in Science and Engineering.
The exchange students, Japanese Language & Culture students who take this course
will obtain your transcript from the head of your faculties in terms of General Education
Subjects as follows.
Subject
Contents
Credits
Intermediate apanese Ⅰ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅱ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅲ
Listening
1
Intermediate apanese Ⅳ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅴ
Grammar & Vocabulary
1
Intermediate apanese Ⅵ
Conversation & Speech
1
Intermediate apanese Ⅶ
Writing Composition
1
Intermediate apanese Ⅷ
Japanese for Science
1
Intermediate apanese Ⅸ
Reading
1
Intermediate apanese Ⅹ
Writing Composition
1
6. NUMBER OF CLASS STUDENTS
Maximum 10 students
7. EXAMINATIONS
Mid-term and final examinations are conducted during the course. Students may
often be quizzed in each class.
8. EVALUATION
The assessment will be graded
pass grades and D is a fail.
S:100〜90
A:89~80
as S (Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all
B:79〜70
C:69〜60
D:59~
9. EXTRACURRICULAR ACTIVITIES
Students may visit various places of interest around the Shizuoka area.
― 33 ―
10.ボランティアによる学習支援について
留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシ
ステムがあります。希望する人は以下の国際交流センター教員に申し込んでください。
袴田麻里(国際交流センター准教授)
研究室:工学部7号館 305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
11.日本語研修コース受講規則
別紙「日本語研修コース受講規則」を守ってください。コースの規則に合わない場合、
受講を認めない場合があります。
12.申し込み期限
10 月6日(木)まで
*受講希望者は必ず 10 月5日(水)にプレイスメント・テストを受けること
13.申し込み・問い合わせ先
袴田麻里(国際交流センター准教授)
研究室:工学部7号館 305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
注意
このコースは、日本語集中コースです。日本語教育プログラムとは趣旨が異なりますので、
注意してください。また、研修期間中は日本語学習に集中するので、研究室での活動は制限
されます。
― 34 ―
10. STUDY SUPPORT
The International Exchange Center organizes Japanese Volunteer Students to
further help the International Students learn Japanese language and culture. Please
address any enquiries to the following :
Associate Professor Mari Hakamata(International Center)
Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
The students are encouraged to respect and follow the course regulations. If not, they
will be required to leave the course.
12. APPLICATION DEADLINE
October 6 (THU), 2016
*Applicants should take the placement test held on October 6 (THU), 2016.
13. APPLICATION TO
Associate Professor Mari Hakamata(International Center)
Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
N.B. : It should be noticed that its purpose is different from that of the Japanese
Language Program. All the students are expected to concentrate on Japanese language
training during the course. In this sense, the students should know that their research
activities will be consequently restricted.
― 34 ―
時間割
日本語研修コース(中級)
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
日本語中級Ⅰ
日本語中級Ⅱ
日本語中級Ⅲ
日本語中級Ⅳ
日本語中級Ⅴ
(文法・語彙)
(文法・語彙)
(聴解)
(文法・語彙)
(文法・語彙)
久野
松葉
飯田
松本
加藤
日本語中級Ⅵ
日本語中級Ⅶ
日本語中級Ⅷ
日本語中級Ⅸ
日本語中級Ⅹ
(会話)
(作文)
(科学日本語)
(読解)
(作文)
袴田
松葉
飯田
松本
加藤
5・6時限
12:45-14:15
7・8時限
14:55-15:55
浜松キャンパス
日本語教室③
― 35 ―
TIME TABLE
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Period 5・6
12:45-14:15
Period 7・8
14:55-15:55
MON
TUE
WED
THU
FRI
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Japaense Ⅰ
Japaense Ⅱ
Japaense Ⅲ
Japaense Ⅳ
Japaense Ⅴ
(Grammar
and
Vocabulary)
(Grammar
and
Vocabulary)
(Listening)
(Grammar and
Vocabulary)
(Grammar
and
Vocabulary)
HISANO
MATSUBA
IIDA
MATSUMOTO
KATO
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Intermediate
Japaense Ⅵ
Japaense Ⅶ
Japaense Ⅷ
Japaense Ⅸ
Japaense Ⅹ
(Conversation
and Speech)
(Writing
Composition)
(Japanees for
Science)
(Reading)
(Writing
Composition)
HAKAMATA
MATSUBA
IIDA
MATSUMOTO
KATO
Hmamatsu Campus
Japanese Classroom ③
― 35 ―
シラバス
日本語研修コース(中級)
浜松キャンパス
日本語中級Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ(文法・語彙)
日本語中級Ⅲ(聴解)
日本語中級Ⅵ(会話)
日本語中級Ⅶ・Ⅹ(作文)
日本語中級Ⅷ(科学日本語)
日本語中級Ⅸ(読解)
― 36 ―
SYLLABUS
Intermediate Japanese(Intermediate)
Hamamatsu Campus
Intermediate Japanese I・II・IV・V (Grammar and Vocabulary)
Intermediate Japanese III (Listening)
Intermediate Japanese VI (Conversation and Speech)
Intermediate Japanese VII・X (Writing Composition)
Intermediate Japanese VIII (Japanese for Science)
Intermediate Japanese I (Reading)
― 36 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅰ(文法・語彙)
単 位 数
K16290101
中級後半
対象学生
選択
久野 美津子
研
工学部7号館305
室
分担教員名
加藤 庸子(KATO Yoko)、松葉
学
期
後期
所属等
月5・6
国際交流センター非常勤講師
優子(MATSUBA Yuko)、
松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo)
国際交流センター非常勤講師
キーワード
中上級の日本語、大学で学ぶための日本語
授業の目標
①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。
②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字)
。
学 習 内 容
中級文法
漢字語彙
曜日・時限
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
(HISANO, Mitsuko)
担当教員名
究
なし
カタカナ語彙
教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用
するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた
め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。
10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課
12 月上旬:中間試験
授 業 計 画
12 月〜1月:8〜15 課
2月上旬:まとめ
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
参
『どんな時どう使う
考
書
表現文型 200、500』(アルク)
予習・復習
に つ い て
予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。
復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ
い。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 37 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Intermediate Japanese I
(Grammar and Vocabulary)
K16290101
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
HISANO Mitsuko
Faculty
Faculty of Engineering, Building 7 #305
Other
KATO Yoko,
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
time
MON
5・6
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
Office
Instructor(s)
Fall
Term
MATSUBA Yuko,
Part time lecture,
International Center
MATSUMOTO Michiyo
Part-time lecturers - International Center
Intermediate and Advanced Japanese,
Japanese for studying in university
① To improve grammar knowledge and build vocabulary
② To master 3000 Kanji
Intermediate and advanced level grammar
Words with Kanji
Words with Katakana
Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which
situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes
to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after
each chapter.
Class
Description
October to November : Lesson 1 - 7
Beginning of December : Mid-term Examination
December to January : Lesson 8 - 15
Beginning of Feburary : Review
Qualification
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
References
“DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500”
(ALC)
Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to
Preparation
and Review
study before attending the class.
Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have
studied. There are also several assignments everyday.
Assessment
Office Hours
Message from
Instructors
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
16:05~17:35
(Friday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 37 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅱ(文法・語彙)
K16290102
中級後半
単 位 数
対象学生
選択
担当教員名
松葉 優子(MATSUBA, Yuko)
研
工学部7号館305
究
室
分担教員名
加藤 庸子(KATO Yoko)、久野
なし
学
期
曜日・時限
火5・6
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
所属等
国際交流センター非常勤講師
美津子(HISANO, Mitsuko)、
松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo)
国際交流センター非常勤講師
キーワード
中上級の日本語、大学で学ぶための日本語
授業の目標
①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。
②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字)
。
学 習 内 容
中級文法
漢字語彙
後期
カタカナ語彙
教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用
するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた
め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。
10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課
12 月上旬:中間試験
授 業 計 画
12 月〜1月:8〜15 課
2月上旬:まとめ
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
参
『どんな時どう使う
考
書
表現文型 200、500』(アルク)
予習・復習
に つ い て
予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。
復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ
い。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 38 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Intermediate Japanese II
(Grammar and Vocabulary)
K16290102
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
MATSUBA, Yuko
Faculty
Faculty of Engineering, Building 7 #305
Other
KATO Yoko,
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
time
TUE
5・6
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
Office
Instructor(s)
Fall
Term
HISANO Mitsuko,
Part time lecture,
International Center
MATSUMOTO Michiyo
Part-time lecturers, International Center
Intermediate and Advanced Japanese,
Japanese for studying in university
① To improve grammar knowledge and build vocabulary
② To master 3000 Kanji
Intermediate and advanced level grammar
Words with Kanji
Words with Katakana
Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which
situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes
to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after
each chapter.
Class
Description
October to November : Lesson 1 - 7
Beginning of December : Mid-term Examination
December to January : Lesson 8 - 15
Beginning of Feburary : Review
Qualification
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
References
“DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500”
(ALC)
Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to
Preparation
and Review
study before attending the class.
Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have
studied. There are also several assignments everyday.
Assessment
Office Hours
Message from
Instructors
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
16:05~17:35
(Friday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 38 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
日本語中級Ⅲ(聴解)
K16290103
中級後半
分
なし
研
工学部7号館 302
学
期
後期
曜日・時限
水 5・6
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
恵(IIDA, Megumi)
飯田
室
対象学生
選択
担当教員名
究
単 位 数
所属等
国際交流センター非常勤講師
国際交流センター
分担教員名
キーワード
トップダウンで理解する
発音の特徴
スキミング
スキャニング
授業の目標
①細かい部分にこだわらず、全体をつかむ聞き方ができるようになる。
②日本語の発話に慣れ、発音や強調など音声上の特徴から要点を聞き取れるようになる。
学 習 内 容
語彙・文法で導入された項目を音声を通して再度確認する。適宜、重要語句や表現の提示を
行ない、発話練習の準備とする。聞き取りにかった部分については、その理由について考察
する。
1.1課
2.2課
3.3課
4.4課
5.5課
6.6課
7.7課
授 業 計 画
8.8課
9.9課
10.10課
11.11課
12.12課
13.13課
14.14課
15.15課
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
、
『毎日の聞き取り 50 日 上級』(凡人社)
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習:必要ありません。
復習:日本語を聞くとき、学習した事柄に気をつけながら聞くようにしましょう。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 39 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese III
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
(Listening)
K16290103
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Term
Fall
Class time
WED 5・6
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
IIDA, Megumi
Faculty
Part time lecture,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Top-down listening
Pronounciation
Skimming
Scanning
①To be able to get the rough meaning and understand whole speech
②To get the point of the speech through the accent and intonation
Listen to Japanese conversation and speech with grammar and words studied in the
Grammar and Vocabulary class
Check natural conversation and understand the characteristic of Japanese language
1. Chapter 1
2. Chapter 2
3. Chapter 3
4. Chapter 4
5. Chapter 5
6. Chapter 6
7. Chapter 7
8. Chapter8
9. Chapter 9
10. Chapter 10
11. Chapter 11
12. Chapter 12
13. Chapter 13
14. Chapter 14
15. Chapter 15
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
“MAINICHI NO KIKITORI 50 days - Advanced” (Bonjinsha)
References
None
Preparation
and Review
Review : You are requied to remind phonetic characteristic you’ve studied in the
previous class and communicate with Japanese people.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Wednesday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 39 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅳ(文法・語彙)
K16290104
中級後半
単 位 数
対象学生
選択
なし
松本 三知代(MATSUMOTO, Michiyo)
研
工学部7号館305
室
分担教員名
期
後期
曜日・時限
所属等
国際交流センター非常勤講師
加藤 庸子(KATO Yoko)、久野
美津子(HISANO, Mitsuko)、
松葉 優子(MATSUBA Yuko)
国際交流センター非常勤講師
キーワード
中上級の日本語、大学で学ぶための日本語
授業の目標
①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。
②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字)
。
学 習 内 容
中級文法
漢字語彙
木5・6
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
担当教員名
究
学
カタカナ語彙
教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用
するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた
め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。
10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課
12 月上旬:中間試験
授 業 計 画
12 月〜1月:8〜15 課
2月上旬:まとめ
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
参
『どんな時どう使う
考
書
表現文型 200、500』(アルク)
予習・復習
に つ い て
予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。
復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ
い。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 40 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Intermediate Japanese IV
(Grammar and Vocabulary)
K16290104
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
MATSUMOTO, Michiyo
Faculty
Faculty of Engineering, Building 7 #305
Other
KATO Yoko,
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
time
THU
5・6
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
Office
Instructor(s)
Fall
Term
HISANO Mitsuko,
Part time lecture,
International Center
MATSUBA Yuko
Part-time lecturers, International Center
Intermediate and Advanced Japanese,
Japanese for studying in university
① To improve grammar knowledge and build vocabulary
② To master 3000 Kanji
Intermediate and advanced level grammar
Words with Kanji
Words with Katakana
Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which
situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes
to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after
each chapter.
Class
Description
October to November : Lesson 1 - 7
Beginning of December : Mid-term Examination
December to January : Lesson 8 - 15
Beginning of Feburary : Review
Qualification
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
References
“DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500”
(ALC)
Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to
Preparation
and Review
study before attending the class.
Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have
studied. There are also several assignments everyday.
Assessment
Office Hours
Message from
Instructors
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
16:05~17:35
(Thursday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 40 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅴ(文法・語彙)
K16290105
中級後半
単 位 数
選択
加藤 庸子(KATO Yoko)
研
工学部7号館305
室
分担教員名
学
期
後期
曜日・時限
所属等
国際交流センター非常勤講師
久野 美津子(HISANO, Mitsuko)、松葉
優子(MATSUBA Yuko)、
松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo)
国際交流センター非常勤講師
キーワード
中上級の日本語、大学で学ぶための日本語
授業の目標
①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。
②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字)
。
学 習 内 容
中級文法
漢字語彙
金5・6
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
なし
カタカナ語彙
教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用
するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた
め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。
10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課
12 月上旬:中間試験
授 業 計 画
12 月〜1月:8〜15 課
2月上旬:まとめ
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
参
『どんな時どう使う
考
書
表現文型 200、500』(アルク)
予習・復習
に つ い て
予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。
復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ
い。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 41 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Intermediate Japanese V
(Grammar and Vocabulary)
K16290105
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
KATO, Yoko
Faculty
Faculty of Engineering, Building 7 #305
Other
HISANO Mitsuko,
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
time
FRI
5・6
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
Office
Instructor(s)
Fall
Term
MATSUBA Yuko,
Part time lecture,
International Center
MATSUMOTO Michiyo
Part-time lecturers, International Center
Intermediate and Advanced Japanese,
Japanese for studying in university
① To improve grammar knowledge and build vocabulary
② To master 3000 Kanji
Intermediate and advanced level grammar
Words with Kanji
Words with Katakana
Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which
situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes
to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after
each chapter.
Class
Description
October to November : Lesson 1 - 7
Beginning of December : Mid-term Examination
December to January : Lesson 8 - 15
Beginning of Feburary : Review
Qualification
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
References
“DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500”
(ALC)
Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to
Preparation
and Review
study before attending the class.
Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have
studied. There are also several assignments everyday.
Assessment
Office Hours
Message from
Instructors
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
16:05~17:35
(Friday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 41 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅵ(会話)
K16290106
中級後半
単 位 数
なし
選択
袴田 麻里 (HAKAMATA, Mari)
研
工学部7号館305
室
期
後期
曜日・時限
月 7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
キーワード
話し言葉
授業の目標
①語彙・文法、速読で得た語彙や表現を口頭で表現できるようになる。
②理解可能な発音で話せるようになる。
学 習 内 容
教材の内容について、ディスカッションとプレゼンテーションを行なう。また、場面に応じ
た適切な話し方を、ロールプレイを通して学ぶ。
話す場面
相手による使い分け
プレゼンテーション
1.1課と「許可」
2.2課と「許可」
3.3課と「謝罪」
4.4課と「謝罪」
5.5課と「申し出」
6.6課と「申し出」
7.7課と「助言」
授 業 計 画
8.8課と「助言」
9.9課、復習
10.10課と「苦情」
11.11課と「苦情」
12.12課と「依頼」
13.13課と「依頼」
14.14課と「ほめる」
15.15課と「ほめる」
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『学ぼう にほんご! 中上級』
(専門大学出版)
『中上級学習者のためのブラッシュアップ日本語会話』(スリーエーネットワーク)
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習:宿題、課題を必ずやってから出席してください
復習:毎日が練習です。話す時に、学習した内容を使うようにしましょう。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・クラス内外での活動などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 42 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese VI
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
(Conversation and Speech)
K16290106
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Term
Fall
Class time
MON 7・8
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
HAKAMATA, Mari
Faculty
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #305
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Colloquial expression
Words/Expressions according to circumstances
Presentation
①To be able to use grammar and words studied in the Grammar and Vacavulary class
②To be able to speak longer with good pronunciation
Discussion and Presentation about the topic in each chapter
Practice how to talk in various situation through rollplaying
1. Chapter 1 & Permission
2. Chapter 2 & Permission
3. Chapter 3 & Apology
4. Chapter 4 & Apology
5. Chapter 5 & Offering
6. Chapter 6 & Offering
7. Chapter 7 & Advice
8. Chapter 8 & Advice
9. Chapter 9, Plan of the Year End Party
10. Chapter 10 & Complaint
11. Chapter 11 & Complaint
12. Chapter 12 & Asking
13. Chapter 13 & Asking
14. Chapter 14 & Praise
15. Chapter 15 & Praise
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku
Shuppan)
“Brush-up NIHONGO KAIWA” (Three A Network)
References
None
Preparation
and Review
Preview : You are expected to complete your homework or task before attending the
class.
Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the
previous class and communicate with Japanese people.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Friday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 42 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
日本語中級Ⅶ(作文)
K16290107
講 義 番 号
区
中級後半
分
単 位 数
なし
選択
松葉 優子(MATSUBA, Yuko)
研
工学部7号館 302
室
期
後期
曜日・時限
火7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコ
ミュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
加藤 庸子(KATO Yoko)
キーワード
書き言葉
授業の目標
①話し言葉と書き言葉の違いを理解し、使い分けられるようになる。
②日本語の文章表現法を身に付け、まとまりのあるレポート程度の文章が書けるようにな
る。
学 習 内 容
例文を通して作文のための表現を学び、練習問題で表現の使い方を理解する。次に1つの
テーマについて資料をもとにディスカッションを行ない、その内容を学んだ表現を使いな
がら作文する。
授 業 計 画
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
自主作成教材
参
なし
考
書
レポート
国際交流センター非常勤講師
まとまりのある文章
話し言葉と書き言葉
書く内容と順番
紹介する
手順を説明する
意味を説明する
理由・原因を説明する
比較する
要約する
意見を述べる
復習
要約して意見を述べる
条件を説明する
共通点と相違点を説明する
過程を説明する
復習
予習・復習
に つ い て
予習:必要ありません。
復習:作文する時、以前に学習した項目を使いながら書いてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(火曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 43 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese VII
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
(Writing)
K16290107
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Fall
Term
Class time
TUE 7・8
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
MATSUBA, Yuko
Faculty
Part time lecture,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
KATO Yoko
Part-time lecturers, International Center
Writing expression
Report
Consequency
①To understand the difference between colloquial expressions and writing expressions
②To be able to write reports with Japanese writing style
Expressions and phrases for writing
Writing a report about a topic after discussion with data in the class
1. Colloquial expressions and Writing expression
2. Contents and Order
3. Introduction
4. Explanation of Procedure
5. Explanation of Meaning
6. Reason and Cause
7. Comparing
8. Summarizing
9. Giving my Opinion
10. Review
11. Summarizing and Giving my Opinion
12. Stating Condition
13. Common Points and Different Points
14. Explanation of Process
15. Review
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
Original materials are delivered in class
References
None
Preparation
and Review
Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the
previous class and write a report about a topic.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Tuesday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 43 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
日本語中級Ⅷ(科学日本語)
K16290108
中級後半
分
研
工学部7号館 302
学
期
後期
曜日・時限
水7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
恵(IIDA, Megumi)
飯田
室
なし
選択
担当教員名
究
単 位 数
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
キーワード
科学分野で使える日常語
授業の目標
日本語教材では取り上げられない語彙、表現を身に付ける。
学 習 内 容
項目ごとに動詞、また状態を表す副詞の導入、練習を行なう。受講生の母国語に対応する語
が必ずしもあるとは限らないため、できるだけ実物や動作を使い、具体的な理解を促す。課
ごとに理解を確認するテストを行なう。
1.割合を表す表現・あいまいな表現
2.位置を表す表現
3.耳で聞いた性質・状態(擬音語)
4.手を動かす動作
5.ものを動かす動作(1)
6.ものを動かす動作(2)
7.手で触った性質・状態(1 形容詞)
授 業 計 画
8.手で触った性質・状態(2 擬態語)
9.復習
10.ものの形を変える動作(1)
11.ものの形を変える動作(2)
12.道具や手を使う動作
13.目で見た性質・状態(1 色、形容詞)
14.目で見た性質・状態(2 擬態語)
15.復習
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
『留学生、研修生のための科学技術日本語』
(金沢工業大学)
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習:必要ありません。
復習:絶対に必要です。学習した単語、表現はその日に覚えてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 44 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese VIII
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
(Japanese for Science)
K16290108
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Term
Fall
Class
time
WED 7・8
Internatinal Students (Know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
IIDA, Megumi
Faculty
Part time lecture,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Ordinary words for Scientific Area
To study ordinary words in scientific area
Introduction and practice of words in each section
Reading scientific articles
1. Ratio
2. Position
3. Onomatopoeia
4. Action by hands
5. Action with things (1)
6. Action with things (2)
7. Touching hands to something (1)
8. Touching hands to something (2)
9. Review
10. Changing the shape (1)
11. Changing the shape (2)
12. Action with tools
13. Appearance (1)
14. Appearance (2)
15. Review
* A quiz will be given after each chapter.
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
“RYUUGAKUSEI, KENKYUUSEI NO TAME NO KAGAKU GIJUTSU NIHONGO”
(Kanazawa Institute of Technology)
References
None
Preparation
and Review
Review : You are strongly required to practice all words and phrases you have studied in
the previous class.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Wednesday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 44 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語中級Ⅸ (読解)
K16290109
中級後半
単 位 数
なし
学
期
選択
松本 三知代(MATSUMOTO, Michiyo) 所 属 等
研
工学部7号館 302
室
曜日・時限
木
7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコ
ミュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
後期
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
キーワード
トップダウンで理解する
文章構造
スキミング
スキャニング
授業の目標
①細かい部分にこだわらず、全体をつかむ読み方ができるようになる。
②日本語の文章構造に慣れ、重要項目、重要段落を探せるようになる。
学 習 内 容
教材を規定時間内に一読し、キーワードの抽出を行なう。また、文章の構造を把握するた
めに、段落ごとに要約をする。最後に全体の内容の理解度を確認する質問を行なう。
1.キーワードとは
2.中心文とは
3.中心文と支持文
4.読めない漢字から推測する
5.推測しながら読む
6.文章の展開
7.重要な情報を取る
授 業 計 画
8.5W1Hについて
9.必要な情報を取る
10.筆者の意見を読み取る
11.呼応表現
12.要約する
13.資料とともに読む
14.文化的要素の入った文章を読む
15.復習
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
新聞、雑誌などから適宜
参
なし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習:必要ありません。
復習:学習したことに注意しながら、毎日違う文章を読んでください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 45 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese IX
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
(Reading)
K16290109
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Term
Fall
Class time
THU 7・8
Internatinal Students (who know a quite few kanji
and have the ability to converse, read, and write
about matters of a general nature)
MATSUMOTO, Michiyo
Faculty
Part time lecture,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
Top-down reading
Text structure
Skimming
Scanning
①To be able to get the rough meaning and understand whole article
②To get the point of the article through the text structure
Reading newspaper or magagine articles in the time limit and checking keywords
Summarizing each paragraph
Questions about the article
1. Keyword
2. Main sentence
3. Main sentence and Support sentence
4. Guessing meaning from Kanji
5. Reading with supposition
6. To develop paragraphs
7. Getting important points
8. 5W1H
9. Getting necessary points
10. Auther’s opinion
11. Adverb and end of sentence
12. Summarizing
13. Reading with reference data or materials
14. Reading article with cultural background
15. Review
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
Materials from newspaper and magagine are delivered in class
References
None
Preparation
and Review
Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the
previous class and read various articles everyday.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Tuesday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 45 ―
日本語研修コース(中級)
授業科目名
日本語中級Ⅹ(作文)
講 義 番 号
区
K16290110
中級後半
分
単 位 数
選択
加藤 庸子(KATO, Yoko)
研
工学部7号館 302
室
学
期
後期
曜日・時限
金 7・8
留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ
ュニケーションに支障がないレベル)
対象学生
担当教員名
究
なし
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
松葉 優子(MATSUBA Yuko)
キーワード
書き言葉
授業の目標
①話し言葉と書き言葉の違いを理解し、使い分けられるようになる。
②日本語の文章表現法を身に付け、まとまりのあるレポート程度の文章が書けるようにな
る。
学 習 内 容
例文を通して作文のための表現を学び、練習問題で表現の使い方を理解する。次に1つの
テーマについて資料をもとにディスカッションを行ない、その内容を学んだ表現を使いな
がら作文する。
授 業 計 画
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
受 講 要 件
大学院進学を希望する研究生など
テ キ ス ト
自主作成教材
参
なし
考
書
レポート
国際交流センター非常勤講師
まとまりのある文章
話し言葉と書き言葉
書く内容と順番
私の学部
入学方法
若者
結婚
私の国と他の国
要約する
就職
復習
要約して意見を述べる
交通
教育
移民
復習
予習・復習
に つ い て
予習:必要ありません。
復習:作文する時、以前に学習した項目を使いながら書いてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:35(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。
― 46 ―
Intensive Japanese Course (Intermediate)
Subject
Intermediate Japanese X
Class number
Class Type
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
(Writing)
K16290110
Credits
Upper -Intermediate
Designated
Selective
Students
None
Term
Fall
Class time
FRI
7・8
Internatinal Students (Know a quite few kanji and
have the ability to converse, read, and write about
matters of a general nature)
KATO, Yoko
Faculty
Part time lecture,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
MATSUBA Yuko
Part-time lecturers, International Center
Writing expression
Report
Consequency
①To understand the difference between colloquial expressions and writing expressions
②To be able to write reports with Japanese writing style
Expressions and phrases for writing
Writing a report about a topic after discussion with data in the class
1. Colloquial expressions and Writing expression
2. Contents and Order
3. My Faculty
4. Entrance Procedure
5. Young People
6. Marrige
7. My Country and World
8. Summarizing
9. Getting a Job
10. Review
11. Summarizing and Giving my Opinion
12. Traffic
13. Education
14. Immigrants and Emigrants
15. Review
International students who need to improve Japanese proficiency intensively before
they enter the degree courses, etc.
Textbooks
Original materials are delivered in class
References
None
Preparation
and Review
Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the
previous class and write a report about a topic.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
16:05~17:35
(Friday)
It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you
complete this course. We all instructors can suppot you!
― 46 ―
(5)日本語教育プログラム
浜松キャンパス
受講要領
1.日本語教育プログラムについて
日本語教育プログラムは静岡大学で勉強する全ての留学生のための 15 週間の日本語プロ
グラムです。学習内容には、日常的コミュニケーションのほか、研究活動に必要な口頭発表
やレポート執筆の技能なども含まれています。日本語を初めて勉強する人の入門科目(日本
語1)、初級科目(日本語2)、中級前半科目(日本語3)の3つのレベルがあり、プレイス
メント・テストの結果によってレベルを決定します。所定の基準を満たせば単位が認定され
ますが、このプログラムで履修した単位は卒業単位には含まれません。
2.授業科目及び単位数
表1
授業科目及び単位数
授 業 科 目
内
容
単
位
授
業
回
数
日本語1A-F
日本語初歩
4
60 回(週4コマ)
日本語2A-F
日本語基礎
3
45 回(週3コマ)
日本語3A-F
読解・文法
1
15 回(週1コマ)
日本語3B-F
聴解・語彙
1
15 回(週1コマ)
日本語3C-F
作文・話し方
1
15 回(週1コマ)
3.レベル別目標及び開設科目
入門(日本語1)
レ ベ ル:日本語力ゼロ、またはほぼそれに等しいレベル
目
標:・初歩的な文法・文字・語彙を習得する。
・簡単な会話ができる。
・平易な文、短い文章の読み書きができる。
開設科目:日本語1A-F(入門):4コマ/週
基礎(日本語2)
レ ベ ル:ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡単な日本語を話すレベル
目
標:・基本的な文法・漢字・語彙を習得する。
・日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。
・簡単な文章が読み書きできる。
(日本語能力試験N5級合格程度)
開設科目:日本語2A-F(基礎):3コマ/週
― 47 ―
(5)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM
Hamamatsu Campus
COURSE GUIDE
1 . THE COURSE OUTLINE:
The Japanese Language Program is held for 15 weeks. It is open to all the international
students at Shizuoka University. The program aims to help students develop skills in
everyday communication, making a presentation and report writing. In order to
accomplish this, the International Center provides three different levels of classes:
Japanese 1 for beginners, Japanese 2 for elementary learners, and Japanese 3 for
lower-intermediate learners. Placement tests will be given in order to judge the level of
the students and so determine their class allocation. Although academic credits are
offered to students who successfully complete the course, they are not included in the
credits for graduation.
2 . SUBJECTS and CREDITS
Table 1
SUBJECTS and CREDITS
SUBJECTS
CONTENTS
CREDITS
NUMBER of CLASSES
Japanese 1A-F
Beginning
4
60 (4/w)
Japanese 2A-F
Elementary
3
45 (3/w)
Japanese 3A-F
Reading & Grammar
1
15 (1/w)
Japanese 3B-F
Listening & Vocabulary
1
15 (1/w)
Japanese 3C-F
Writing & Speaking
1
15 (1/w)
3 . LEVELS and OBJECTIVES:
Beginning(Japanese 1)
Level:No Japanese background or the student equivalent to this level
Objectives:- Master the basic elements of grammar
- Have the ability to engage in simple conversation
- Read and write short, simple sentences
Subject:Japanese 1A-F(Beginning):4 c/w
Elementary(Japanese 2)
Level:Write hiragana and katakana, know a few kanji and engage in simple conversation
Objectives:- Master grammar, Kanji and vocabulary to a limited level
- Have the ability to take part in everyday conversation
- Read and write simple sentences
(Level N5 in Japanese Language Proficiency Test)
Subject:Japanese 2A-F(Elementary):3 c/w
― 47 ―
中級前半(日本語3)
レ ベ ル:基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話ができるレベル
目
標:・やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。
・大学生活におけるコミュニケーションができる。
・一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。
(日本語能力試験N3~4級合格程度)
開設科目:日本語3A-F(読解・文法):1コマ/週
日本語3B-F(聴解・語彙):1コマ/週
日本語3C-F(作文・話し方):1コマ/週
4.授業時間
日本語1A-F
日本語2A-F
日本語3A-F
日本語3B-F
日本語3C-F
4コマ(各 90 分)/週(15 週)
3コマ(各 90 分)/週(15 週)
1コマ(各 90 分)/週(15 週)
1コマ(各 90 分)/週(15 週)
1コマ(各 90 分)/週(15 週)
5.受講資格
①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)、またはプレイスメント・ テ
ストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認
めたもの注1)。
②日本語の学習意欲があり、指導教員の承諾を得られること。
6.履修手続き
①国際交流センターが実施するプレイスメント・テストの結果に応じてこのプログラムの授
業科目を履修し、単位を取得することができます。ただし、私費の科目等履修生および聴
講生に関しては、履修単位に応じた授業料等を納付しなければなりません。注 2)
②学生はプレイスメント・テストの結果に応じ、履修しようとする授業科目を決まった日ま
でに、センター長に届け出なければなりません。
7.受講定員
日本語1・2は 10 名以内、日本語3は 20 名以内
8.試験及び単位の認定
①試験は、学期末に行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。
②授業科目の単位の認定は、試験その他の方法により行います。
③病気その他やむを得ない理由で試験を受けることのできなかった者は、別に定める手続き
により追試験を受けることができます。
―-41-
48 ―
Lower-intermediate(Japanese 3)
Level:Know basic kanji and have the ability to take part in everyday conversation
Objectives: - Master grammar, Kanji and vocabulary to a relatively high level
- Be able to communicate in a university setting
- Have the ability to converse, read, and write about matters of a general
nature
(Level N3-N4 in Japanese Language Proficiency Test)
Subjects: Japanese 3A-F(Reading & Grammar):1 c/w
Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary):1 c/w
Japanese 3C-F(Writing & Speaking):1 c/w
4 . CLASS HOURS:
Japanese 1A-F 4 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks)
Japanese 2A-F 3 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks)
Japanese 3A-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks)
Japanese 3B-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks)
Japanese 3C-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks)
5 . ADMISSION QUALIFICATION/REQUIREMENTS:
①International students of Shizuoka University ( graduate students, auditors and
research students etc.)and those who are recommended by the Center Director (based
on their Japanese level being judged as equal to the above international students on
their placement tests).1)
②Students who have a genuine intention to study the Japanese language and who have
permission to enroll in this course from their academic advisor.
6 . ENROLLMENT:
①You can enroll for classes designated by the placement test. The classes are credited.
However, the self-supported auditor(accredited and non-accredited) must pay for the
credits. 2)
②Students must submit a list of classes they will take to the center director.
7 . NUMBER OF CLASS STUDENTS:
Japanese 1・2: maximum 10 students
Japanese 3: maximum 20 students
8 . EXAMINATION & CREDIT:
①The examination will be conducted at the end of term. There may be quizzes during
class.
②Accreditation will be conducted by examination and other measures.
③The student who cannot take the examination because of illness or other unavoidable
reasons can take a makeup exams.
―-41-
48 ―
9.成績評価
成績評価は、S「秀」、A「優」、B「良」、C「可」及びD「不可」で表します。
「秀」、
「優」、
「良」及び「可」が合格で、「不可」は不合格です。
S:100 点~90 点 A:89 点~80 点 B:79 点~70 点 C:69 点~60 点 D:59 点~
出席が 80%未満の場合、成績はDになります。
10.ボランティアによる学習支援について
留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシス
テムがあります。希望する人は国際交流センターに申し込んでください。
袴田麻里(国際交流センター准教授)
研究室:工学部7号館 305
TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected]
11.申し込み期限
10 月 24 日(月)まで(ただし、出席は第1回から取ります。)
*受講希望者は必ず 10 月6日(木)のプレイスメント・テストを受けること
12.申し込み・問い合わせ先
袴田麻里(国際交流センター准教授)
研究室:工学部7号館 305
TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected]
注 1)
留学生の定員に空があった場合、静岡大学の研究者・研究者及び留学生の配偶者など
で、プレイスメント・テストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断
され、センター長 が適当と認めたものは、決められた講習料を納付してこのプログラ
ムを受講することができます。ただし、成績評価及び単位の認定はできません。講習
料は1科目 9,500 円です。また、正規の受講生がいない場合、授業が開講されないこ
とがあります。
注 2)
講習料は1単位につき 14,800 円です。
― 49 ―
9 . EVALUATION:
The assessment will be graded as S(Special A),A,B, C and D. S,A,Band C are
all pass grades and D is a fail.
S:100〜90
A:89~80
B:79〜70
C:69〜60
D:59~
The mark of the students who have less than 80% class attendance will be D.
10. STUDY SUPPORT:
The International Exchange Center organizes Japanese Volunteer Students to further
help the International Students learn Japanese language and culture. Please address
any enquiries to the following :
Associate Professor Mari Hakamata(International Center)
Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
11. APPLICATION DEADLINE:
October 24(MON) However, your attendance will be counted from the first class.
Applicants should take the placement test held on October 6(THU)2016.
12. APPLICATION TO:
Associate Professor Mari Hakamata(International Center)
Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305
TEL:053-478-1675
E-mail:[email protected]
1) Researchers, spouses of researchers, or spouses of students may enroll in this program,
provided there are vacancies, with the approval of the Center Director based on
placement test scores that assess their Japanese level to be equal to the above
students. It should be noted that no evaluation will be made of, or credits given to,
these participants. As far as te fee is concerned, the students must pay ¥9,500 per
subject. In Addition, when there are no regular students in the class, the class may be
cancelled.
2) These students must pay ¥14,800 per credit.
― 49 ―
時間割
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
月曜日
火曜日
水曜日
日本語 1A-F 日本語 1A-F
木曜日
金曜日
日本語 1A-F 日本語 1A-F
1・2時限
8:40-10:10
(入門)
(入門)
(入門)
た ま ち
う え だ
いい だ
玉地
植田
日本語 2A-F
飯田
日本語 2A-F 日本語 2A-F
(入門)
はかまた
袴田
日本語 2
3・4時限
10:20-11:50
(基礎)
(基礎)
(基礎)
ひさ の
ひさ の
いい だ
久野
久野
飯田
日本語 3B-F 日本語 3C-F 日本語 3A-F
5・6時限
(聴解・語彙) (作文・話し方) (読解・文法)
12:45-14:15
ひさ の
う え だ
植田
久野
7・8時限
14:25-15:55
― 50 ―
いい だ
飯田
(補講)
すずき
鈴木
TIMETABLE
for
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Period1・2
8:40-10:10
Period3・4
10:20-11:50
Period5・6
12:45-14:15
MON
TUE
Japanese
1A-F
WED
THU
FRI
(Beginning)
Japanese
1A-F
(Beginning)
Japanese
1A-F
(Beginning)
Japanese 1A-F
(Beginning)
TAMAJI
UEDA
IIDA
Japanese
2A-F
(Elementary)
HAKAMAT
Japanese
Japanese
Japanese 2
2A-F
2A-F
(Supplementary)
(Elementary) (Elementary)
SUZUKI
HISANO
IIDA
HISANO
Japanese
3B-F
(Listening &
Vocabulary)
Japanese
3C-F
(Writing &
Speaking)
Japanese
3A-F
(Reading &
Grammar)
UEDA
HISANO
IIDA
Period7・8
14:25-15:55
-43-
― 50 ―
シラバス
日本語教育プログラム
浜松キャンパス
日本語1A-F(入門)
日本語2A-F(基礎)
日本語3A-F(読解・文法)
日本語3B-F(聴解・語彙)
日本語3C-F(作文・話し方)
― 51 ―
SYLLABUS
Japanese Language Program
Hamamatsu Campus
Japanese 1A-F(Beginning)
Japanese 2A-F(Elementary)
Japanese 3A-F(Reading & Grammar)
Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary)
Japanese 3C-F(Writing & Speaking)
― 51 ―
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
授業科目名
日本語1A-F (入門)
講 義 番 号
区
分
K16290202
入門
選択
単 位 数
4
対象学生
袴田 麻里(HAKAMATA, Mari)
研
工学部 7 号館3階305
室
期
後期
曜日・時限
月火木金1・2
(週 4 コマ)
留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター
分担教員名
玉地 瑞穂(TAMAJI, Mizuho) グローバル企画推進室、
飯田 恵(IIDA, Megumi)
、植田 育子 z(UEDA Ikuko)
国際交流センター非常勤講師
キーワード
初級後半、日常生活、基本的コミュニケーション、基礎
授業の目標
初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。ひらがなが読める。
簡単な文が読んだり書いたりできる。
学 習 内 容
初級文型(前半)の学習と総合的なコミュニケーション練習
授 業 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
L1
L1
L1
L2
L2
L2
復習
L3
L3
L4
L4
L4
復習
L5
L5
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
L5
L6
L6
L6
復習
L7
L7
L7
L7
L8
L8
L8
L8
復習
まとめ
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『にほんご45じかん』
(専門教育出版)
『平仮名』
・『片仮名』国際交流センター開発教材
参
特になし
考
書
復習
L9
L9
L9
L9
復習
L10
L10
L10
L10
L11
L11
L11
復習
L12
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
L12
L12
L13
L13
L13
復習
L14
L14
L14
L15
L15
L15
復習
まとめ
復習
予習・復習
に つ い て
予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
12:45~14:15(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
休まず出席して、少しずつ勉強しましょう。
― 52 ―
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Subject
Japanese 1A-F
(Beginning)
Class number
K16290202
Credits
Class Type
Beginning
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
4
Term
Fall
MON・TUE・THU
FRI 1・2(4c/w)
Class
time
International Students(Students with no Japanese
background or students equivalent to this level)
HAKAMATA, Mari
Faculty
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #305
TAMAJI, Mizuho
Office for the Promotion of Global Education Programs,
IIDA, Megumi,
UEDA, Ikuko Part-time lecturers - International Center
Basic Japanese, Daily Communication
To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple
conversation.To be able to read hiragana.To be able to read and write short, simple
sentences.
Study of basic sentence patterns and overall communication practice.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
L1
L1
L1
L2
L2
L2
Review
L3
L3
L4
L4
L4
Review
L5
L5
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
L5
L6
L6
L6
Review
L7
L7
L7
L7
L8
L8
L8
L8
Review
Review
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
Review
L9
L9
L9
L9
Review
L10
L10
L10
L10
L11
L11
L11
Review
L12
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
L12
L12
L13
L13
L13
Review
L14
L14
L14
L15
L15
L15
Review
Review
Review
All the International Students at Shizuoka University
Textbooks
『NIHONGO 45 JIKAN』(Senmon Kyooiku Shuppan),
『Hiragana』『Katakana』(International Center)
References
None
Preparation
and Review
You are required to review the words and sentence patterns you have studied.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
12:45~14:15(Friday)
Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step.
― 52 ―
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
授業科目名
日本語2A-F (基礎)
講 義 番 号
区
分
K16290204
初級
選択
単 位 数
3
久野 美津子 (HISANO, Mitsuko)
研
工学部7号館3階302
室
期
後期
曜日・時限
月・水・木 3・
4(週3コマ)
留学生(ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、
簡単な日本語を話すレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
飯田 恵 (IIDA Megumi)
キーワード
初級後半、日常生活、基本的コミュニケーション、基礎
授業の目標
基本的な文法・語彙・漢字を習得する。日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。
簡単な文章が読み書きできる。
学 習 内 容
初級文型(後半)の学習と総合的なコミュニケーション練習
授 業 計 画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
L16
L16
L16
L17
L17
L17
L18
L18
L18
L19
L19
L19
L20
L20
L20
国際交流センター非常勤講師
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
L21
L21
L21
L22
L22
L22
L23
L23
L23
L24
L24
L24
L25
L25
L25
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
L26
L26
L26
L27
L27
L27
L28
L28
L28
L29
L29
L29
L30
L30
まとめ
※ 練習を多くするために、10 月、11 月は金曜日に補習があります。
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
『にほんご つぎの45じかん』(専門教育出版)
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
12:45~14:15(金曜日)
担当教員から
のメッセージ
休まず出席して、少しずつ勉強しましょう。
― 53 ―
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Subject
Japanese 2A-F
(Elementary)
Class number
K16290204
Credits
Class Type
Elementary
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
3
Term
Fall
Class
time
MON・ WED・FRI
3・4(3c/w)
International Students ( Students who can write
Hiragana and Katakana, know a few Kanji and can
engage in simple conversation)
HISANO, Mitsuko
Faculty
Part-time lecturer, International
Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
IIDA, Megumi
Part-time lecturer - International Center
Basic Japanese, Daily Communication
To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in sipmle
conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple
sentences.
Study of basic sentence patterns and overall communication practice.
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Review
* A supplemental class is set on Friday in October and Novemver to practice more.
Qualification
All the International Students at Shizuoka University
Textbooks
『NIHONGO TSUGI NO 45 JIKAN』(Senmon Kyooiku Shuppan
References
None
Preparation
and Review
No preparation is necessary. You are required to review the words and sentence patterns
you have just studied.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
12:45~14:15(Friday)
Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step.
― 53 ―
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語3A-F (読解・文法)
単 位 数
K16290206
中級前半
選択
対象学生
1
飯田 恵 (IIDA, Megumi)
研
工学部7号館3階302 国際交流センター
室
期
後期
曜日・時限
木 5・6
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話が
できるレベル)
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
なし
キーワード
中級文型
授業の目標
やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。
一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。
学 習 内 容
様々な話題の文章を読み、中級文型・表現を学ぶ。
中級表現
精読
1.ガイダンス
2.第1課 ファーストフード
3.第2課 地震
4.第3課 最近の子ども
5.第4課 インターネットの利用
6.まとめ
7.第5課 睡眠
授 業 計 画
8.第6課 日本人の発明
9.第7課 リサイクルとフリーマーケット
10.まとめ
11.第8課
あいづち
12.第9課
男の仕事・女の仕事
13.第 10 課
ことばの使い方
14.まとめ
15.復習
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
スリーエーネットワーク『中級へ行こう』
参
アルク『どんなときどう使う日本語表現文型 200』
考
書
予習・復習
に つ い て
事前に読解部分を読んできてください。また、授業のあとで、勉強した単語や文型の復習を
してください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
16:05~17:05(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
できるだけ休まないでがんばりましょう。
― 54 ―
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Subject
Japanese 3A-F
(Reading & Grammar)
Class number
K16290206
Credits
Class Type
Lower-intermedeiate
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
IIDA , Megumi
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
1
Term
Fall
Class time
THU 5・6
International Students(know basic Kanji and have
the ability to take part in everyday conversation)
Faculty
Part-time lecturer,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Intermediate grammar
Intermediate expressions
Reading
To master grammar, Kanji and vocabulary to a relatively high level
Reading various article and studying intermediate grammar and expressions
1.Guidance
2.Lesson 1 Fast food
3.Lesson 2 Earthquake
4.Lesson 3 Children
5.Lesson 4 Internet
6.Review
Class
Description
7.Lesson 5 Sleep
8.Lesson 6 Invention by Japanese
9.Lesson 7 Recycling and Flea market
10.Review
11.Lesson 8 AIZUCHI
12.Lesson 9 Job for Male, Job for Female
13.Lesson 10 Code Switching
14.Review
15.Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University
Textbooks
“CHUUKYUU E IKOO” (Three A Network)
References
“DONNA TOKI DOO TSUKAU NIHONGO HYOOGEN BUNKEE 200”
Preparation
and Review
Assessment
Office Hours
Message from
Instructors
You are expected to read the article and check words of the lesson you are going to study
before attending the class. You are required to review the words and sentence patterns
you have just studied.
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
16:05~17:05(Wednesday)
Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step.
― 54 ―
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語3B-F (聴解・語彙)
単 位 数
K16290208
中級前半
選択
対象学生
植田
研
工学部7号館3階302
室
分担教員名
なし
キーワード
話し言葉
授業の目標
中級文型
学
期
後期
所属等
メモする
大学生活におけるコミュニケーションができる。
やや高度な文法・語彙・漢字を習得する。
全体を聞き取り、重要なこと、キーワードをつかむ方法を学ぶ。
1.ガイダンス
2.第1課 伝言
3.第2課 勧誘
4.第3課 許可
5.第4課 確かな情報・不確かな情報
6.まとめ
7.第5課 依頼・指示
授 業 計 画
8.第6課 文句
9.第7課 提案
10.まとめ
11.第8課
感想
12.第9課
電話
13.第 10 課
抱負
14.まとめ
15.復習
受 講 要 件
全留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
くろしお出版『日本語生中継』
、凡人社『J.Bridge』
参
特になし
考
書
火 5・6
国際交流センター非常勤講師
語彙を増やす。
学 習 内 容
曜日・時限
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会
話ができるレベル)
育子 (UEDA, Ikuko)
担当教員名
究
1
予習・復習
に つ い て
予習は必要ありませんが、復習はかならずしてください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
10:20~11:50(火曜日)
担当教員から
のメッセージ
言葉を覚えて、聞けるように少しずつがんばりましょう。
― 55 ―
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Subject
Japanese 3B-F
(Listening & Vocabulary)
Class number
K16290208
Credits
Class Type
Lower-intermedeiate
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
UEDA , Ikuko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
1
Term
Fall
Class time
TUE
5・6
International Students(know basic Kanji and have
the ability to take part in everyday conversation)
Faculty
Part-time lecturer,
International Center
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Colloquial expressions
Intermediate expressions
Taking memo
To be able to communicate in a university setting
To develop vocabulary
Listen to Japanese conversation / speech and learn intermediate grammar and words
Getting the rough meaning and understand important points and keywords
1.Guidance
2.Lesson 1 Message
3.Lesson 2 Invitation
4.Lesson 3 Permission
5.Lesson 4 Confirmation
6.Review
Class
Description
7.Lesson 5 Direction
8.Lesson 6 Complaint
9.Lesson 7 Proposal
10.Review
11.Lesson 8 Impression
12.Lesson 9 Phone Call
13.Lesson 10 Ambition
14.Review
15.Review
Qualification
All the International Students at Shizuoka University
Textbooks
“NIHONGO NAMA-CHUUKEE” (Kuroshio Shuppan)
“J-Bridge” (Bonjinsha)
References
None
Preparation
and Review
No preparation is necessary. You are required to review the words and sentence patterns
you have just studied.
Assessment
Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
10:20~11:50(Tuesday)
Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step.
― 55 ―
日本語教育プログラム(浜松キャンパス)
授業科目名
講 義 番 号
区
分
日本語3C-F (作文・話し方)
K16290210
中級前半
選択
単 位 数
1
久野 美津子(HISANO, Mitsuko)
研
工学部7号館302
室
期
後期
曜日・時限
水
5・6
留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話
ができるレベル)
対象学生
担当教員名
究
学
所属等
国際交流センター非常勤講師
分担教員名
なし
キーワード
理解可能な発音、まとまりのある文章
授業の目標
やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。
一般的なことがらについて、会話ができ読み書きできる。
学 習 内 容
書き言葉の特徴を学ぶ、テーマに沿って作文する、作文をもとに発表する
授 業 計 画
1.ガイダンス
2.1課 助詞
3.2課 言葉の使い分け
4.3課 自動詞、他動詞、受け身
5.4課 呼応
6.まとめと発表
7.5課 読点の打ち方
8.6課 書き言葉らしさ
9.7課 辞書の危険性
10.まとめと発表
11.8課 文の長さと読みやすさ
12.9課 指示詞による文の接続
13.10 課 接続詞と文章の構成
14.まとめと発表
15.復習
受 講 要 件
全学留学生、その他センター長が適当と認めた者
テ キ ス ト
スリーエーネットワーク『留学生のためのここが大切文章表現のルール』
参
特になし
考
書
予習・復習
に つ い て
予習は特に必要ありません。返却された作文は必ず見直してください。
成績評価の
方法・基準
出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価
オフィスアワー
12:00~12:30(水曜日)
担当教員から
のメッセージ
文章の書き方の基礎を一緒に勉強しましょう。
― 56 ―
Japanese Language Program(Hamamatsu Campus)
Subject
Japanese 3C-F
(Writing & Speaking)
Class number
K16290210
Credits
Class Type
Lower-intermedeiate
Selective
Designated
Students
Name of
Instructor
HISANO Mitsuko
Office
Other
Instructor(s)
Keywords of
class
Objectives
Contents
Class
Description
Qualification
1
Term
Fall
WED
5・6
International Students(know basic Kanji and have
the ability to take part in everyday conversation)
Faculty
Faculty of Engineering, Building 7 #302
Good Pronunciation
Class time
Part-time lecturer,
International Center
Structured Writing
To be able to communicate in a university setting
To have the ability to talk and write about matters of a general nature
Colloquial expressions and Writing expression
Writing a essay about topics in the class
Giving a presentation based on the essay
1.Guidance
2.Lesson 1 Particles
3.Lesson 2 Colloquial expressions and Writing expression
4.Lesson 3 Transitive verb, Intransitive verb, Passive expression
5.Lesson 4 Adverb and end of sentence
6.Review and Presentation
7.Lesson 5 “、”, “。”, “「 」”
8.Lesson 6 Good Writing
9.Lesson 7 Using Dictionary
10.Review and Presentation
11.Lesson 8 Sentence size
12.Lesson 9 Demonstrative words
13.Lesson10 Conjunctions
14.Review and Presentation
15.Review
All the International Students at Shizuoka University
Textbooks
“RYUUGAKUSEI NO TAME NO KOKO GA TAISETSU BUNSHOO HYOOGEN NO
Rule” (Three A Network)
References
None
Preparation
and Review
No preparation is necessary. You are required to review your essay when you received it
with instructor’s comment.
Assessment
Class attendance, essays, presentation and examination results are considered.
Office Hours
Message from
Instructors
12:00~12:30(Wednesday)
Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step.
― 56 ―
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