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シラバス - 静岡大学 国際交流センター
日本語授業案内 Course Descriptions 平成28年度後期 Fall Semester 2016 (2016.10.~2017.3.) 静岡大学国際交流センター International Center Shizuoka University 日本語授業案内 Course Descriptions 平成28年度後期 Fall Semester 2016 (2016.10.~2017.3.) 静岡大学国際交流センター International Center Shizuoka University に ほ ん ご じゅぎょういちらん 日本語 授 業 一覧 ねん ど こう き 2016年度後期(静岡キャンパス) に ほ ん ご にほん 日本語・日本 ぶ ん か けんしゅう か も く 文化 研 修 科目 じゅぎょう か も く ない よう かい しゅう たん い 授 業 科目 内 容 回/ 週 単位 に ほ ん ご しょきゅう 日本語 初 級 Ⅰ き そ に ほん ご 基礎日 本 語 (1) に ほ ん ご けんしゅう 日本語 研 修 コ ース(初級) 日本語 初 級 Ⅱ 漢字 に ほ ん ご しょきゅう さくぶん に ほ ん ご しょきゅう ちょうかい 作文 日本語 初 級 Ⅲ じゅこう たいしょうしゃ こ く ひ がいこくじん 1 りゅうがく せい せい ど じっ し ようこう さだ けんきゅうりゅうがくせい に 1 める 研究 留 学生のうち日 1 留 学 生 制 度 実 施 要項 に定 なし 初 級 前半 ほん ご きょういく ひつよう 本 語 教 育 が必要 であると みと もの 認められる者、および がいこくじんりゅうがくせい かいわ に ほ ん ご しょきゅう 外国人 留 学 生 で、センター 1 会話 日本語 初 級 Ⅴ 10 しょきゅうぜんはん 聴解 日本語 初 級 Ⅳ 備考 受講 対 象 者 は 国費 外国人 かん じ に ほ ん ご しょきゅう びこう レベル ちょう てきとう みと もの 長 が適当と認めた者 に ほ ん ご しょきゅう 日本語 初 級 Ⅵ に ほん せいかつ 日 本 の生活 1 けい しゅう 計 に ほん ご 日本語1A-F に ほん ご 日本語2A-F に ほん ご 日本語3A-F に ほん ご 日本語3B-F に ほん ご 日本語3C-F に ほん ご (2) 日本語3D-F 15 コマ/ 週 に ほん ご しょ ほ 日本語初歩 に ほ ん ご き そ 日本語基礎 どっかい ぶんぽう 読解・文法 ちょうかい ご い 聴 解・語彙 さくぶん はな かた 作文・話し方 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 4 4 3 3 1 1 1 1 しょきゅうぜんはん 初 級 前半 しょきゅうこうはん 初 級 後半 ちゅうきゅうぜんはん 中 級 前半 1 1 じゅこう たいしょうしゃ 1 1 1 2 ざいせき がいこく じん りゅう がく せい 在籍 する外国 人 留 学 生 お に ほ ん ご きょういく 日本語 教 育 プ ログラム (静岡) に ほん ご 日本語4A-F に ほん ご 日本語4B-F に ほん ご 日本語4C-F に ほん ご 日本語4D-F に ほん ご 日本語5A-F に ほん ご 日本語5B-F どっかい ぶんぽう 読解・文法 ちょうかい ご い 聴 解・語彙 さくぶん はな かた 作文・話し方 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 ちょう 1 みと もの 2 ちゅうきゅうこうはん 中 級 後半 1 2 1 2 1 2 じょうきゅう 上 級 1 2 しゅう 計 15 コマ/ 週 しずおかだいがく にほんぶんか に ほ ん けんしゅう 交流 プログラム う い たんき 静岡大学が受け入れた短期 (3) こうりゅう てきとう よびセンター 長 が適当 と 認めた者 けい 日本 研 修 しずおか だいがく 受講 対 象 者 は 静岡 大学 に に ほ ん ぶ ん か けんしゅう 日本文化 研 修 日本文化・ こうりゅうかつどう 交 流 活動 ふ て い き 不定期 つうねん /通年 にゅうもん 2 入 門~ じょうきゅう 上 級 りゅうがくせい こうかん りゅうがくせい 留 学 生 ( 交換 留 学 生 ・ に ほ ん ご に ほ ん ぶ ん か けんしゅうせい 日本語 日本 文化 研 修 生 ・ きょういんけんしゅうりゅうがくせい 教 員 研 修 留 学 生) あみ か もく こん が っ き かいこう *網かけの科目は今学期は開講しません。 Japanese Classes Fall Semester 2016 (Shizuoka) Japanese Language・ Culture Subject (1) INTENSIVE JAPANESE COURSE (Beginning) Subject Beginning JapaneseⅠ Beginning JapaneseⅡ Beginning JapaneseⅢ Beginning JapaneseⅣ Beginning JapaneseⅤ Beginning JapaneseⅥ Contents Classes/w Basic Japanese 10 Kanji 1 Writing 1 Listening 1 Conversation 1 Orientation to Japan 1 Total Japanese3A-F Japanese3B-F Japanese3C-F (2) JAPANESE LANGUAGE PROGRAM (Shizuoka) Japanese3D-F Japanese4A-F Japanese4B-F Japanese4C-F Japanese4D-F Japanese5A-F Japanese5B-F Elementary Japanese Reading & Grammar Listening & Vocabulary Writing & speaking Integrated Japanese Reading & Grammar Listening & Vocabulary Writing & speaking Integrated Japanese Integrated Japanese Integrated Japanese Total (3) Japanese Studies & Exchange Program Japanese Culture Studies None Level ADMISSON QUALIFICATION Beginning The Japanese Government Scholarship students who intend to study in a postgraduate school and a teacher-training program students who are requested to take this preparatry Japanese course by the Government.The international students who are recommended by the Center Director can also enroll in this course. 15 classes per week Japanese1A-F Basic Japanese Japanese2A-F Credits 4 4 Beginning 3 3 Elementary 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 2 1 2 1 2 1 2 Lowerintermediate Upperintermediate All the international students of Shizuoka University and those who are recommended by the Center Director Advanced 15 classes per week Japanese Culture And Exchange Activities Irregular date Beginning 2 ~ Advanced The international studens who were accepted as exchange students, Japanese Lanuage & Culture students or Teacher Training Program students. *Shaded subjects are not offered in this semsester. に ほ ん ご じゅぎょういちらん 日本語 授 業 一覧 ねん ど こう き 2016年度後期(浜松キャンパス) に ほ ん ご にほん 日本語・日本 ぶ ん か けんしゅう か も く 文化 研 修 科目 じゅぎょう か も く ない よう かい しゅう たん い 授 業 科目 内 容 回/ 週 単位 じゅこうたいしょう レベル 受講 対 象 しずおかだいがく う い たんき 静岡大学が受け入れた短期 (3) に ほ ん けんしゅうこうりゅう 日本 研 修 交 流 プログラム にほんぶんか に ほ ん ぶ ん か けんしゅう 日本文化 研 修 こうりゅうかつどう 交 流 活動 ふ て い き 不定期 つうねん りゅうがくせい 2 /通年 じょうきゅう 入 門~ 上 級 こうかんりゅうがくせい に ほ ん ご 留 学 生(交換 留 学 生・日本語 に ほ ん ぶ ん か けんしゅうせい きょういんけんしゅう 日本文化 研 修 生・教 員 研 修 留 学 生) に ほ ん ご ちゅうきゅう ぶんぽう ご い に ほ ん ご ちゅうきゅう ぶんぽう ご い 日本語 中 級 Ⅱ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅲ 文法・語彙 文法・語彙 ちょうかい ぶんぽう ご い に ほ ん ご ちゅうきゅう ぶんぽう ご い 日本語 中 級 Ⅴ に ほ ん ご ちゅうきゅう 文法・語彙 文法・語彙 かいわ 会話 に ほ ん ご ちゅうきゅう さくぶん に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅷ に ほ ん ご ちゅうきゅう 1 にっ かん きょう どう り こう けい がく ぶ りゅう がく 日韓 共 同理工系学部 留 学 1 せい 1 どっかい さくぶん に ほん ご 日本語2A-F に ほん ご 日本語3A-F に ほん ご 日本語3B-F に ほん ご 日本語3C-F に ほん ご 日本語3D-F てきとう 1 作文 しゅう 10 コマ/ 週 に ほん ご しょ ほ 日本語初歩 に ほ ん ご き そ 日本語基礎 どっかい ぶんぽう 読解・文法 ちょうかい ご い 聴 解・語彙 さくぶん はな かた 作文・話し方 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 4 4 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 にゅうもん 入門 しょきゅう 初級 ちゅうきゅうぜんはん 中 級 前半 しずおか だいがく ざいせき 日本語4A-F に ほん ご 日本語4B-F に ほん ご 日本語4C-F に ほん ご 日本語4D-F に ほん ご 日本語5A-F どっかい ぶんぽう 読解・文法 ちょうかい ご い 聴 解・語彙 さくぶん はな かた 作文・話し方 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 1 がいこく じん 静岡 大学 に 在籍 す る 外国 人 りゅうがくせい に ほん ご みと センター 長 が適当 と認 めた 1 計 に ほん ご ちょう 1 けい 日本語1A-F がいこくじんりゅうがくせい 生、および外国人 留 学生で、 1 かがくに ほ ん ご 読解 中 級 後半 もの 科学日本語 に ほ ん ご ちゅうきゅう ちゅうきゅうこうはん 者 作文 日本語 中 級 Ⅸ 日本語 中 級 Ⅹ 1 なし 日本語 中 級 Ⅵ 日本語 中 級 Ⅶ 1 1 聴解 に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅳ (5) 日本語教育 プログラム (浜松) にゅうもん りゅうがくせい 日本語 中 級 Ⅰ (4) 日本語研修コー ス(中級) 日本文化・ ちょう 留 学 生 およびセンター 長 が 2 てきとう みと もの 適当と認めた者 1 2 1 2 1 2 1 2 ちゅうきゅうこうはん 中 級 後半 じょうきゅう に ほん ご 日本語5B-F けい 計 に ほ ん ご そうごう 日本語総合 1 2 上 級 しゅう 9コマ/ 週 あみ か もく かいこう *網かけの科目は開講しません。 Japanese Classes Fall Semester 2016 (Hamamatsu) Japanese Language・ Culture Subject (3) Japanese Studies & Exchange Program (4) INTENSIVE JAPANESE COURSE (Intermediate) Subject Contents Japanese Culture Japanese Culturel Studies And Exchange Irregular date 2 Activities Intermediate apanese Ⅰ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅱ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅲ Listening 1 Intermediate apanese Ⅳ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅴ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅵ Conversation & Speech 1 Intermediate apanese Ⅶ Writing Composition 1 Intermediate apanese Ⅷ Japanese for Science 1 Intermediate apanese Ⅸ Reading 1 Intermediate apanese Ⅹ Writing Composition 1 None Total (5) Japanese Language Program (Hamamatsu) Classes/w Credits Level The international studens who were accepted as Beginning exchange students, ~ Japanese Language & Advanced Culture students or Teacher Training Program students. The Japanese-Korean Science & Engineering Students. The international Upperstudents who are intermediate recommended by the Center Director can also enroll in this course. 10 classes per week Japanese1A-F Basic Japanese 4 4 Beginning Japanese2A-F Elementary Japanese 3 3 Elementary Japanese3A-F Reading & Grammar 1 1 Japanese3B-F Listening & Vocabulary 1 1 Japanese3C-F Writing & speaking 1 1 Japanese3D-F Integrated Japanese 1 1 Japanese4D-F Reading & Grammar 1 2 Japanese4B-F Listening & Vocabulary 1 2 Japanese4C-F Writing & speaking 1 2 Japanese4D-F Integrated Japanese 1 2 Japanese5A-F Integrated Japanese 1 2 Japanese5B-F Integrated Japanese 1 2 Total ADMISSON QUALIFICATION LowerAll the intermediat international e students of Shizuoka University and those who are Upperrecommended by the intermediat Center Director e Advanced 9 classes per week *Shaded subjects are not offered. じゅぎょう [ 授 業 スケジュール] へいせい プレイスメント・テスト ねん がつ む い か がつ な の か ガイダンス きん 10月7日(金) じゅぎょうかい し 授 業 開始 10月11日(火) がつ にち か じゅぎょうしゅうりょう へいせい ねん がつ にち へいせい ねん がつ にち 授業 終 了 よ び 平成29年2月13日(月) び 予備日 げつ ねん がつ にち げつ 平成28年12月26日(月)、平成 29年2月13日(月) へいせい ねん がつ にち か 平成29年1月10日(火) ※ もく 平成28年10月6日(木) せいせきしょうめいしょ → げ つ よ う び じゅぎょう 月曜日授 業 はっこう [成績 証 明 書 の発行] しょぞく ぶきょく りゅうがくせいたんとうがかり しんせい せいせきしょうめいしょ う 所属する部局の 留 学生 担 当 係 に申請すると、成績 証 明 書 を受けることができます。交換留 学生および日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学教育科目 の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。 じゅぎょう りしゅう がくせいとういちらん 授 業 が履修できる学生等一覧 学部生 がくぶせい 大学院生 だいがくいんせい けんきゅうせい とくべつちょうこうがくせい × ○ ○ ○ × × × × ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ゆうりょう ゆうりょう ゆうりょう 研究生 特別 聴 講 学生 か も く とうりしゅうせい 科目等履修生 けんきゅうしゃ 研 究者 はいぐうしゃとう 配偶者等 に ほ ん ご けんしゅう 日本語 研 修 コ ー ス ( 初 級) しずおか (静岡) に ほ ん ご けんしゅう 日本語 研 修 コ ー ス ( 中 級) はままつ (浜松) に ほ ん ご きょういく 日本語 教 育 プログラム しずおか はままつ (静岡・浜松) (有 料) (有 料) りしゅうか (有 料) りしゅう ふ か *○=履修可、×=履修不可 せきにんしゃ [コース責任者] に ほん ご けんしゅう しょきゅう しずおか (1)日本語 研 修 コース( 初 級 )(静岡キャンパス) くま い ひろ こ きょうつうきょういく とう でん わ 共 通 教 育 A棟504 熊井浩子 に ほん ご きょういく 電話054-238-4999 kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp しずおか はままつ (2)日本語 教 育 プログラム(静岡・浜松キャンパス) はらさわ い つ お 原沢伊都夫 はかま た ま り きょうつうきょういく とう 共 通 教 育 A棟505 こうがく ぶ ごうどうとう ごうかん でん わ 電話054-238-4971 [email protected] でん わ [email protected] 袴 田麻里 工学部合同棟1号館305 電話053-478-1675 に ほん ご けんしゅう ちゅうきゅう はままつ (3)日本語 研 修 コース( 中 級 )(浜松キャンパス) はかま た ま り こうがく ぶ ごうかん 袴 田麻里 工学部7号館305 に ほ ん ご けんしゅう こうりゅう でん わ 電話053-478-1675 [email protected] しずおか はままつ (4)日本語 研 修 ・ 交 流 プログラム(静岡・浜松キャンパス) あん の きょうこ 案野香子 はかま た ま り きょうつうきょういく とう 共 通 教 育 A棟503 こうがく ぶ ごうどうとう ごうかん でん わ 電話054-238-4504 でん わ [email protected] 袴 田麻里 工学 部合同conducts 棟1号館305 話053-478-1675 The international Center two 電 types of Japanese [email protected] classes which are Preparatory [Academic Calendar] Placement Test Guidance Classes begin Classes end Make-up Classes ※ October 6(THU), 2016 October 7(FRI), 2016 October 11(TUE), 2016 February 13(MON), 2017 December 26(MON), 2016 and February 13(MON), 2017 January 10 (THU), 2017 → Monday Classes [Transcript] You can apply for your transcript at your faculty’s International Student Affairs Office. The exchange students, Japanese Language & Culture students will obtain your transcript from the head of your faculties in terms of General Education Subjects. Chart for students and others who can take the Japanese courses Undergrad Special Graduate Research uate ResearchAuditor Students Auditors Students Students Spouses ers Students Intensive Japanese Course (Beginning) × ○ ○ ○ × × × × ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (Shizuoka) Intensive Japanese Course (Intermediate) (Hamamatsu) Japanese Language Program (Shizuoka・Hamamatsu) (Fees) (Fees) (Fees) *○=Yes、×=Non [Coordinators of the Courses] (1)INTENSIVE JAPANESE COURSE (BEGINNER) (Shizuoka Campus) Hiroko Kumai:General Education Bldg. A#504 TEL:054-238-4999 kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp (2)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM(Shizuoka Campus/Hamamatsu) Itsuo Harasawa::General Education Bldg. A#505 TEL:054-238-497 [email protected] Mari Hakamata:GODOTO Bldg.1#305 in Faculty of Engineering TEL:[email protected] (3)INTENSIVE JAPANESE COURSE (INTERMEDIATE) (Hamamatsu Campus) Mari Hakamata, Faculty of Engineering, Bldg.7 #305, TEL:053-478-1675, [email protected] (4)JAPANESE STUDY & EXCHANGE PROGRAM(Shizuoka/Hamamatsu) Kyoko Anno, General Education Bldg. A #503. TEL:054-238-4504. anno.kyoko@ shizuoka.ac.jp Mari Hakamata.Faculty of Engineering, Bldg.7 #305. TEL:053-478-1675, [email protected] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 10 月 土 日 月 ガイダンス(浜松) 火 プレイスメントテスト(浜松) 水 プレイスメントテスト 木 オリエンテーション(静岡) 金 土 日 月 体育の日 火 授業開始 1 水 1 木 受入式 1 金 1 土 日 月 1 火 2 水 2 木 2 金 2 土 日 月 2 火 3 水 3 木 3 金 3 土 日 月 3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 勤労感謝の日 静大祭(静岡) 静大祭(静岡) 静大祭(静岡休校) 静大祭(浜松) 静大祭(浜松) 静大祭(浜松休校) 文化の日 4 5 5 4 4 4 4 7 8 7 6 6 6 7 浜松5 5 6 6 5 静岡5 平成28(2016)年 11 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 12 月 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 天皇誕生日 土 日 月 予備日 火 水 木 金 土 7 1 7 2 3 4 8 5 9 6 8 7 8 8 8 9 10 11 9 12 10 13 9 14 9 15 9 16 17 18 10 19 11 20 10 21 10 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 月 日 元旦 月 火 水 木 金 土 日 月 成人の日 火 月曜授業 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 14 14 13 13 13 13 13 12 12 12 12 12 11 11 11 11 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 水 14 木 14 金 14 土 日 月 15 火 15 水 15 木 15 金 15 土 建国記念の日 日 月 予備日 火 水 木 留学生研修旅行 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 平成29(2017)年 2 月 国際交流センター 平成28年後期 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 3 月 水 木 修了式 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 春分の日 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Sat Placement Test Wed Thu Mon Sun Sat Fri Thu Wed Tue Mon Sun Sat Fri Thu Wed Tue Mon Sun Sat Fri Thu Welcome Ceremony Wed Tue Classes begin Mon Sports Day Sun Sat 3 2 3 3 3 3 1 2 2 2 2 1 1 1 1 Fri Guidance (Shizuoka) Placement Test(Hamamatsu Intensive) Tue Guidance (Hamamatsu) Mon Sun October 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 Tue No Classes in Hamamatsu 8 7 Wed Tue 6 7 6 6 6 5 5 6 5 5 7 School Festival in Shizuoka School Festival in Shizuoka No Classes in Shizuoka School Festival in Hamamatsu School Festival in Hamamatsu 4 5 5 4 5 4 4 4 Mon Sun Sat Fri Thu Wed Tue Mon Sun Sat Fri Thu Wed Tue Mon Sun Sat Fri Thu Wed Tue Mon Sun Sat Fri Thu Culture Day Wed November 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 January 7 1 Sun New Year's Day 7 2 Mon Sat 3 Tue Sun 4 Wed Mon 8 5 Thu Tue 9 6 Fri 10 Wed 8 7 Sat Thu 8 8 Sun Fri 8 9 Mon Coming-of Age Day Sat 10 Tue Monday's Classes 11 Sun 11 Wed 11 Mon 9 12 Thu 11 Tue 10 13 Fri 11 Wed 9 14 Sat Thu 9 15 Sun Fri 9 16 Mon 12 Sat 17 Tue 12 Sun 18 Wed 12 Mon 10 19 Thu 12 Tue 11 20 Fri 12 Wed 10 21 Sat Thu 10 22 Sun Fri Emperor's Birthday 23 Mon 13 Sat 24 Tue 13 Sun 25 Wed 13 Mon Make-up Classes 26 Thu 13 Tue 27 Fri 13 Wed 28 Sat Thu 29 Sun Fri 30 Mon 14 Sat 31 Tue 14 Fri Thu December 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 March Thu 14 1 Wed 14 2 Thu Completion Ceremony Fri 14 3 Fri Sat 4 Sat Sun 5 Sun Mon 15 6 Mon Tue 15 7 Tue Wed 15 8 Wed Thu 15 9 Thu Fri 15 10 Fri Sat National Foundation Day 11 Sat Sun 12 Sun Mon Make-up Classes 13 Mon Tue 14 Tue Wed 15 Wed Thu Ski Trip 16 Thu Fri 17 Fri Sat 18 Sat Sun 19 Sun Vernal Equinox Day Mon 20 Mon Tue 21 Tue Wed 22 Wed Thu 23 Thu Fri 24 Fri Sat 25 Sat Sun 26 Sun Mon 27 Mon Tue 28 Tue 29 Wed 30 Thu 31 Fri Wed February 2017 International Center 2016 Fall Semester に ほん ご けんしゅう もく じ 目 次 しょきゅう しずおか (1)日本語 研 修 コース( 初 級 )(静岡キャンパス) じゅこうようりょう 受講 要 領 じ かんわり 時間割 …………………………………………………………………… ………………………………………………………………………… シラバス ……………………………………………………………………… に ほん ご きょういく 1 4 5 しずおか (2)日本語 教 育 プログラム(静岡キャンパス) じゅこうようりょう 受講 要 領 じ かんわり 時間割 …………………………………………………………………… ………………………………………………………………………… シラバス ……………………………………………………………………… に ほ ん けんしゅう こうりゅう しずおか 13 16 17 はままつ (3)日本 研 修 ・ 交 流 プログラム(静岡・浜松キャンパス) じゅこうようりょう 受講 要 領 ……………………………………………………………………… 29 シラバス ………………………………………………………………………… 31 に ほん ご けんしゅう ちゅうきゅう はままつ (4)日本語 研 修 コース( 中 級 )(浜松キャンパス) じゅこうようりょう 受講 要 領 じ かんわり 時間割 …………………………………………………………………… ………………………………………………………………………… シラバス ……………………………………………………………………… に ほん ご きょういく 32 35 36 はままつ (5)日本語 教 育 プログラム(浜松キャンパス) じゅこうようりょう 受講 要 領 じ かんわり 時間割 ……………………………………………………………………… 47 シラバス ………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………… 50 51 Contents (1)Intensive Japanese Course (Beginning) (Shizuoka Campus) Course Guide ………………………………………………………………… 1 Timetable …………………………………………………………………… 4 Syllabus ……………………………………………………………………… 5 (2)Japanese Language Program (Shizuoka Campus) Course Guide ………………………………………………………………… 13 Timetable …………………………………………………………………… 16 Syllabus ……………………………………………………………………… 17 (3)Japanese Study & Exchange Program (Shiuoka/Hamamatsu Campus) Course Guide ………………………………………………………………… 29 Syllabus ……………………………………………………………………… 31 (4)Intensive Japanese Course (Intermediate) (Hamamatsu Campus) Course Guide ………………………………………………………………… 32 Timetable …………………………………………………………………… 35 Syllabus ……………………………………………………………………… 36 (5)Japanese Language Program (Hamamatsu Campus) Course Guide ………………………………………………………………… 47 Timetable …………………………………………………………………… 50 Syllabus ……………………………………………………………………… 51 (1)日本語研修コース(第 31 期) 静岡キャンパス 受講要領 1.日本語研修コースについて 日本語研修コースは日本語を初めて勉強する人のための 15 週間の日本語集中プログラム です。本来は文部科学省国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)のための大学院進学 前予備教育コースですが、条件を満たせばそれ以外の学生も受講することができます。 2.目標及び開設科目 目標:日本語の基礎的な構造・表記を学び、日常生活における基本的なコミュニケー ション力を身に付ける。 [開設科目] 日本語初級Ⅰ(基礎日本語) 日本語初級Ⅱ(漢字) 日本語初級Ⅲ(作文) 日本語初級Ⅳ(聴解) 日本語初級Ⅴ(会話) 日本語初級Ⅵ(日本の生活) :10 コマ/週 :1コマ/週 :1コマ/週 :1コマ/週 :1コマ/週 :1コマ/週 計 15 コマ/週 3.授業時間 15 コマ/週(15 週) 8:40~14:15(月~金) 4.受講資格 ①文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生) 、また は静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)でプレイスメント・テスト の結果から、上記国費留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認 めた者。 ②日本語の学習意欲があり、原則として開講期間中のすべての授業に出席できること。 ③指導教員の承諾を得られること。 ―1― -1- (1)INTENSIVE (1)INTENSIVE JAPANESE JAPANESE COURSE COURSE (BEGINNING) (BEGINNING) (the (the 31th) 31th) Shizuoka Shizuoka Campus Campus COURSE COURSE GUIDE GUIDE 111... THE THE THECOURSE COURSE COURSEOUTLINE: OUTLINE: OUTLINE: The The TheInteinsive Inteinsive InteinsiveJapanese Japanese JapaneseCourse(Beginning) Course(Beginning) Course(Beginning)is is isaaacourse course coursefor for forbeginners beginners beginnersand and andis is isheld held heldfor for for15 15 15 weeks. weeks. weeks.This This Thiscourse course courseis is isplanned planned plannedfor for forthe the theJapanese Japanese JapaneseGovernment Government GovernmentScholarship Scholarship ScholarshipStudents Students Studentswho who who intend intend intend to to to study study study in in in aaa postgraduate postgraduate postgraduate school school school or or or in in in aaa teacher-training teacher-training teacher-training program. program. program. The The The international international international students students students who who whoare are are recommended recommended recommended by by bythe the the Center Center Center director director director can can can also also alsoenroll enroll enrollin in in this this thiscourse. course. course. 222... OBJECTIVES OBJECTIVES OBJECTIVESand and andSUBJECTS SUBJECTS SUBJECTSOFFERED: OFFERED: OFFERED: Objective Objective ::: That That the the students students develop develop aaa fundamental fundamental knowledge knowledge of of the the Japanese Japanese Objective That the students develop fundamental knowledge of the Japanese language language and and acquire acquire aaa basic basic communication communication ability ability to to adapt adapt to to their their language and acquire basic communication ability to adapt to their daily dailylife lifein inJapan. Japan. daily life in Japan. Subjects Subjects SubjectsOffered Offered Offered Beginning Beginning BeginningJapanese Japanese Japanese Ⅰ(Basic Ⅰ(Basic Ⅰ(BasicJapanese) Japanese) Japanese) :10 :10 :10classes/week classes/week classes/week Beginning Beginning BeginningJapanese Japanese Japanese Ⅱ(Kanji) Ⅱ(Kanji) Ⅱ(Kanji) :1 :1 :1class/week class/week class/week Beginning Beginning BeginningJapanese Japanese Japanese Ⅲ(Writing) Ⅲ(Writing) Ⅲ(Writing) :1 :1 :1class/week class/week class/week :1class/week class/week Beginning Beginning BeginningJapanese Japanese Japanese Ⅳ(Listening) Ⅳ(Listening) Ⅳ(Listening) :1 :1 class/week BeginningJapanese Japanese Ⅴ(Conversation) Ⅴ(Conversation) :1class/week class/week Beginning Beginning Japanese Ⅴ(Conversation) :1 :1 class/week BeginningJapanese Japanese Ⅵ(Orientation Ⅵ(Orientationto toJapan) Japan) :1 :1class/week class/week Beginning Beginning Japanese Ⅵ(Orientation to Japan) :1 class/week Total TotalNumber Numberof ofclasses classes:::15 15classes classesper perweek week Total Number of classes 15 classes per week 333... CLASS CLASS CLASSHOURS HOURS HOURS::: 15 15 15classes classes classesper per perweek(15weeks) week(15weeks) week(15weeks) 8:40~14:15(Monday 8:40~14:15(Monday 8:40~14:15(Monday ~ ~ ~ Friday) Friday) Friday) 444... ADMISSION ADMISSION ADMISSIONQUALIFICATIONS/REQUIREMENTS QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS::: ①Japanese ①Japanese ①JapaneseGovernment Government GovernmentScholarship Scholarship ScholarshipStudents(Research Students(Research Students(ResearchStudents Students Studentsand and andTeacher Teacher TeacherTraining Training Training Students)and Students)and Students)and International International International Students Students Students who who who are are are recommended recommended recommended by by by the the the Center Center Center Director Director Director (based (based (based on on on their their their Japanese Japanese Japanese level level level being being being judged judged judged as as as equal equal equal to to to the the the above above above scholarship scholarship scholarship students students studentson on ontheir their theirplacement placement placementtests). tests). tests). ②Students ②Students ②Students who who who have have haveaaa genuine genuine genuineintention intention intentionto to to study study study Japanese Japanese Japanese and and andwho who whowill will willattend attend attendall all all the the the classes classes classesduring during duringthe the theterm. term. term. ③Students ③Students ③Studentswho who whohave have havepermission permission permissionto to toenroll enroll enrollin in inthis this thiscourse course coursefrom from fromtheir their theiracademic academic academicadvisor. advisor. advisor. ―1― -1- -1- -1- 5.修了証書/受講証書/成績証明書 授業に8割以上出席し、所定の定期試験を全て受験した者には修了証書(文部科学省よ り受講が義務づけられた国費留学生)または受講証書(その他の受講生)を授与します。 交換留学生および日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学 教育科目の以下の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。 じゅぎょう か も く ない よう たん い 授 業 科目 内 容 単位 に ほ ん ご しょきゅう 日本語 初 級 Ⅰ き そ に ほん ご 基礎日 本 語 に ほ ん ご しょきゅう かん じ 日本語 初 級 Ⅱ 漢字 に ほ ん ご しょきゅう さくぶん に ほ ん ご しょきゅう ちょうかい 日本語 初 級 Ⅲ 日本語 初 級 Ⅳ に ほ ん ご しょきゅう 日本語 初 級 Ⅴ に ほ ん ご しょきゅう 日本語 初 級 Ⅵ 作文 聴解 10 1 1 1 かいわ 会話 に ほん 1 せいかつ 日 本 の生活 1 6.募集人員 若干名 7.試験 中間試験・期末試験を行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。 8.成績評価 成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及びD(不可)で表します。S、A、 B及びCが合格で、Dは不合格です。 S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59 9.課外活動 校外学習など 10.ボランティアによる学習支援について 留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシ ステムがあります。希望する人は以下の国際交流センター教員に申し込んでください。 熊井浩子(国際交流センター教授) 研究室:共通教育A棟 504 TEL:054-238-4999 E-mail: [email protected] ―2― 5 . CERTIFICATE / TRANSCRIPT: A“Certificate of Completion” will be awarded to the Japanese Government Scholarship Students and a “Certificate of Achievement” to other students if they attend more than 80 % of the classes and take all the necessary examinations. The exchange students, Japanese Language & Culture students who take this course will obtain your transcript from the head of your faculties in terms of General Education Subjects as follows. Subject Contents Credits Beginning JapaneseⅠ Basic Japanese 10 Beginning JapaneseⅡ Kanji 1 Beginning JapaneseⅢ Writing 1 Beginning JapaneseⅣ Listening 1 Beginning JapaneseⅤ Conversation 1 Beginning JapaneseⅥ Orientation to Japan 1 6 . NUMBER OF CLASS STUDENTS : Maximum 10 students 7 . EXAMINATIONS : Mid-term and final examinations are conducted during the course. Students may often be quizzed in each class. 8 . EVALUATION: The assessment will be graded as S(Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all pass grades and D is a fail. S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59 9 . EXTRACURRICULAR ACTIVITIES : Students may visit various places of interest around the Shizuoka area. 10. STUDY SUPPORT : The International Center organizes Japanese Volunteer Students to help the International Students learn Japanese language and culture. Please address any enquiries to the following : Professor Hiroko Kumai(International Center) Office : General Education Bldg. A#504 TEL : 054-238-4999 E-mail : [email protected] ―2― 11.日本語研修コース受講規則 別紙「日本語研修コース受講規則」を守ってください。コースの規則に従わない場合、 受講を認めないことがあります。 12.申し込み期限 10 月6日(木)まで *受講希望者は必ず 10 月6日(木)にプレイスメント・テストを受けること 13.申し込み・問い合わせ先 熊井浩子(国際交流センター教授) 研究室:共通教育A棟 504 TEL:054-238-4999 E-mail:[email protected] 注意 このコースは本来、大学院進学のための日本語集中予備教育コースです。日本語教育プロ グラムとは趣旨が異なりますので注意してください。また、研修期間中は日本語学習に集中 するので、研究室での活動は制約されます。 -2- ―3― 11. COURSE REGULATIONS : The students are encouraged to respect and follow the course regulations. If not, they will be required to leave the course. 12. APPLICATION DEADLINE : October 6 (THU), 2016 *Applicants should take the placement test held on October 6 (FRI), 2016. 13. APPLICATION TO : Professor Hiroko Kumai(International Center) Office : General Education Bldg. A#504 TEL : 054-238-4999 E-mail : [email protected] N.B. : The course is meant for Japanese Government Scholarship Students who intend to study at the postgraduate level. It should be noticed that its purpose is different from that of the Japanese Language Program. All the students are expected to concentrate on Japanese language training during the course. In this sense, the students should know that their research activities will be consequently restricted. -2- ―3― 時間割 日本語研修コース(初級) 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) まつお くまい うるしばた すず き ど い 松尾 熊井 漆畑 鈴木 土居 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ 日本語初級Ⅰ (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) (基礎日本語) まつお くまい うるしばた すず き ど い 松尾 熊井 漆畑 鈴木 土居 日本語初級Ⅱ 日本語初級Ⅲ 日本語初級Ⅳ 日本語初級Ⅵ 日本語初級Ⅴ (漢字) (作文) (聴解) (日本の生活) (会話) くまい はらさわ み さわ 熊井 原沢 三澤 1・2時限 8:40~10:10 3・4時限 10:20~11:50 5・6時限 12:45~14:15 はらさわ みさわ 原沢 三澤 7・8時限 14:25~15:55 静岡キャンパス 日本語教室 1 ―4― TIMETABLE INTENSIVE JAPANESE COURSE(Beginning) MON TUE WED THU FRI Beginning JapaneseⅠ (Basic Japanese) MATSUO Beginning Beginning Beginning JapaneseⅠ JapaneseⅠ JapaneseⅠ (Basic (Basic (Basic Japanese) Japanese) Japanese) KUMAI (URUSHIBATA) (SUZUKI) Beginning JapaneseⅠ (Basic Japanese) Beginning Beginning Beginning Beginning JapaneseⅠ JapaneseⅠ JapaneseⅠ JapaneseⅠ (Basic (Basic (Basic (Basic Japanese) Japanese) Japanese) Japanese) KUMAI URUSHIBATA SUZUKI DOI Period5・6 Beginning Beginning Beginning Beginning Beginning JapaneseⅡ JapaneseⅢ JapaneseⅣ JapaneseⅥ JapaneseⅤ 12:45~ Kanji Writing Listening Orientation to Conversation Period1・2 8:40~ 10:10 Period3・4 10:20~ 11:50 14:15 MATSUO Beginning JapaneseⅠ (Basic Japanese) (DOI) Japan KUMAI HARASAWA MISAWA HARASAWA MISAWA Period7・8 14:25~ 15:55 Shizuoka Campus Japanese Classroom 1 ―4― シラバス 日本語研修コース(初級) 静岡キャンパス 日本語初級Ⅰ(基礎日本語) 日本語初級Ⅱ(漢字) 日本語初級Ⅲ(作文) 日本語初級Ⅳ(聴解) 日本語初級Ⅴ(会話) 日本語初級Ⅵ(日本の生活) -4- ―5― SYLLABUS INTENSIVE JAPANESE COURSE(Beginning) Shizuoka Campus Beginning Japanese Ⅰ(Basic Japanese) Beginning Japanese Ⅱ(Kanji) Beginning Japanese Ⅲ(Writing) Beginning Japanese Ⅳ(Listening) Beginning Japanese Ⅴ(Conversation) Beginning Japanese Ⅵ(Orientation to Japan) -4- ―5― 日本語研修コース(初級) 授業科目名 日本語初級Ⅰ(基礎日本語) 講 義 番 号 K1629001 単 位 数 区 入門 対象学生 分 必修 担当教員名 熊井浩子(KUMAI, Hiroko) 研 共通教育A棟504 究 室 なし 学 期 後期 曜日・時限 月~金 1・2、 3・4 (週 10 コマ) 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 所属等 国際交流センター 分担教員名 松 尾 佳 代 子 ( MATSUO, Kayoko ) 、 漆 畑 多 恵 子 ( URUSHIBATA, Taeko ) 、 鈴 木 加 奈 子 (SUZUKI, Kanako)、土居繭子(DOI, Mayuko) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 初級 日常のコミュニケーション 授業の目標 初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。 ひらがな・かたかなが読める。 ひらがな・かたかなが書ける。 簡単な文が読める。簡単な文が書ける。 学 習 内 容 初級文型の学習と総合的なコミュニケーション練習 1 ~ 86 87 ~ 88 89 ~148 149 ~150 基礎 L1~L25 導入・練習 ひらがな・かたかな指導 復習・フィードバック L26~L50 導入・練習 まとめ・フィードバック (詳細は次ページ参照) * 各課終了後クイズを実施 授 業 計 画 受 講 要 件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など テ キ ス ト 『みんなの日本語』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)など。 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習:その日勉強する課の単語や文型の説明を読んでおいてください。 復習:勉強した単語や文型の復習・宿題を必ずやってください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 12:45~14:15(火曜日) 担当教員から のメッセージ 日常生活に必要な日本語の基礎を身につけましょう。 ―-5- 6― Intensive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Beginning Japanese Ⅰ (Basic Japanese) K1629001 Class Type Beginning Compulsory Name of Instructor KUMAI, Hiroko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents None Credits Designated Students Term Fall Class time MON-FRI 1・2&3・4 (10c/w) International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Faculty International Center General Education Bldg. A#504 MATSUO Kayoko, URUSHIBATA, Taeko, SUZUKI Kanako, DOI Mayuko, Part-time Lecturers of International Center Basic Japanese, Daily Communication To develop basic knowledge of spoken Japanese language. To master Hiragana, Katakana and basic Kanji. To reed and write simple sentences. Study of basic sentence patterns and overall communication practice. 1 87 91 149 ~ 86 ~ 88 ~148 ~150 L1-L25 Introduction and practice Study of hiragana and katakana Mid-term Review and Feedback L26~L50 Introduction and Practice Final-Review and Feedback See the next page for details. *A quiz will be given after each lesson. Class Description Qualification Japanese Government Scholarship Students etc. Textbooks “Minna no Nihongo” References None Preparation and Review Preparation:You are expected to read the notes of the lesson you are going to study before attending the class. Review:You are required to check the words and sentence patterns you have studied. There are also several assignments everyday. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors I・II (Surie-nettowaku) 12:45~14:15(Tuesday) We hope you will acquire the basic communication skills necessary for a variety of situations. -5- ―6― 日本語研修コース(初級)基礎日本語授業計画 回 別紙 『みんなの日本語』 回 『みんなの日本語』 1・2 L1①② 77・78 復習・L24① 3・4 L1③L2① 79・80 L24②③ 5・6 L2②③ 81・82 L25①② 7・8 L3①② 83・84 L25③・復習 9・10 L3③L4① 85・86 復習 11・12 L4②③ 87・88 中間試験・フィードバック 13・14 復習 89・90 L26①② 15・16 L5①② 91・92 L27①② 17・18 L5③L6① 93・94 L28①② 19・20 L6②③ 95・96 L29①② 21・22 L7①② 97・98 L30①② 23・24 L7③・L8① 99・100 L31①② 25・26 L8②③ 101・102 復習 27・28 L9①② 103・104 L32①② 29・30 L9③・復習 105・106 L33①② 31・32 L10①② 107・108 L34①② 33・34 L10③・L11① 109・110 L35①② 35・36 L11②③ 111・112 復習 37・38 L12①② 113・114 L36①② 39・40 L12③・L13① 115・116 L37①② 41・42 L13②③ 117・118 L38①② 43・44 L14①② 119・120 L39①② 45・46 L14③・復習 121・122 L40①② 47・48 L15①② 123・124 復習 49・50 L15③L16① 125・126 L41①② 51・52 L16②③ 127・128 L42①② 53・54 L17①② 129・130 L43①② 55・56 L17③L18① 131・132 L44①② 57・58 L18②③ 133・134 L45①② 59・60 L19①② 135・136 復習 61・62 L19③・復習 137・138 L46①② 63・64 復習 139・140 L47①② 65・66 L20①② 141・142 L48①② 67・68 L20③・L21① 143・144 L49①② 69・70 L21②③ 145・146 L50①② 71・72 L22①② 147・148 復習 73・74 L22③・L23① 149・150 授業終了 75・76 L23②③ 注:①導入 ②基本練習 ③発展練習 ―-6- 7― 期末試験・フィードバック Intensive Japanese Course (Beginning) Description of Basic Japanese Appendix 『Minnano Nihongo』 『Minnano Nihongo』 1・2 L1①② 77・78 Review・L24① 3・4 L1③L2① 79・80 L24②③ 5・6 L2②③ 81・82 L25①② 7・8 L3①② 83・84 L25③・Review 9・10 L3③L4① 85・86 Review 11・12 L4②③ 87・88 Mid-term Exam & Feedback 13・14 Review 89・90 L26①② 15・16 L5①② 91・92 L27①② 17・18 L5③L6① 93・94 L28①② 19・20 L6②③ 95・96 L29①② 21・22 L7①② 97・98 L30①② 23・24 L7③・L8① 99・100 L31①② 25・26 L8②③ 101・102 Review 27・28 L9①② 103・104 L32①② 29・30 L9③・Review 105・106 L33①② 31・32 L10①② 107・108 L34①② 33・34 L10③・L11① 109・110 L35①② 35・36 L11②③ 111・112 Review 37・38 L12①② 113・114 L36①② 39・40 L12③・L13① 115・116 L37①② 41・42 L13②③ 117・118 L38①② 43・44 L14①② 119・120 L39①② 45・46 L14③・Review 121・122 L40①② 47・48 L15①② 123・124 Review 49・50 L15③L16① 125・126 L41①② 51・52 L16②③ 127・128 L42①② 53・54 L17①② 129・130 L43①② 55・56 L17③L18① 131・132 L44①② 57・58 L18②③ 133・134 L45①② 59・60 L19①② 135・136 Review 61・62 L19③ 137・138 L46①② 63・64 Review 139・140 L47①② 65・66 L20①② 141・142 L48①② 67・68 L20③・L21① 143・144 L49①② 69・70 L21②③ 145・146 L50①② 71・72 L22①② 147・148 Review 73・74 L22③・L23① 149・150 Final Examination & Feedback 75・76 L23②③ Notice.:①Introduction ②Basic Practice ③Total Practice ―-6- 7― 日本語研修コース(初級) 授業科目名 日本語初級Ⅱ 講 義 番 号 K1629002 単 位 数 区 入門 対象学生 分 (漢字) 必修 担当教員名 熊井 浩子(KUMAI, Hiroko) 研 共通教育A棟 A504 究 室 なし 学 期 後期 曜日・時限 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード 初級漢字 授業の目標 日常生活・勉学生活に必要な基本的漢字の読み書きを身につける。 日本語研修コース終了後も自分で学習を継続できるような漢字学習法を学ぶ。 学 習 内 容 漢字の読み・書き 日常生活 月 5・6 語彙 1.かなL6・7 2.カナL1 3.カナL2 4.カナL3 5.カナ L4・復習、漢字イントロダクション 6.U1導入 授 業 計 画 7.U1クイズ U2導入 8.U2クイズ U3導入 9.U3クイズ U4導入 10.U4クイズ U5導入 11.中間試験 U6導入 12.U6クイズ U7導入 13.U7クイズ U8導入 14.U8クイズ U9導入 15.まとめ 受 講 要 件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生研究留学生及び教員研修留学生)など テ キ ス ト 『日本語かな入門』 (国際交流基金) ・ 『みんなの日本語Ⅰ トワーク)など 参 なし 考 書 漢字 英語版』 (スリーエーネッ 予習・復習 に つ い て 復習:勉強した漢字の復習 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 12:45~14:15(火曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく日本語の漢字を勉強しましょう。 ―8― Intensive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Beginning JapaneseⅡ(Kanji) K1629002 Class Type Beginning Compulsory Name of Instructor KUMAI, Hiroko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents None Credits Term Fall Class time Mon 5・6 International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Designated Students Faculty International Center General Education Bldg. A A504 None Basic Japanese Kanji Kanji in daily life Kanji vocabulary To master basic kanji necessary in daily life. To develop the ability to expand kanji vocabulary. Study of basic Kanji and overall communication practice. 1.Hiragana L6・7 2.Katakana L1 3.Katakana L2 4.Katakata L3 5.Katakana L4, Review, Introduction to Kanji, 6.U1 Introduction Class Description 7.U1 Quiz U2 Introduction 9.U3 Quiz U4 Introduction 8.U2 Quiz 10.U4 Quiz U3 Introduction U5 Introduction 11.Mid-term Exam, U6 Introduction 12.U6 Quiz U7 Introduction 14.U8 Quiz U9 Introduction 13.U7 Quiz 15.Review Qualification U8 Introduction Japanese Government Scholarship Students etc. Textbooks “Nihongo Kana Nyumon”(The Japan Foundation),“Minna no NihongoⅠ Kanji Edition”(Surienetowaku) References None Preparation and Review Review:You are required to practice all the kanji you have studied in the previous class. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 12:45~14:45(Thuesday) Let's enjoy studying Japanese Kanji. ―8― English 日本語研修コース(初級) 授業科目名 日本語初級Ⅲ(作文) 講 義 番 号 K1629003 単 位 数 区 入門 対象学生 分 必修 なし 原沢 伊都夫 (HARASAWA, Itsuo) 研 共通教育A棟 A505 室 期 後期 曜日・時限 火 5・6 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード ひらがな 授業の目標 初級の学習者を対象に、早い段階からあるテーマについてまとまりのある文章が書けるよう になることを目的としています。 学 習 内 容 初級段階で扱えるような身近なテーマについて、『みんなの日本語初級Ⅰ・初級Ⅱ』の既習 事項に沿って、書いていきます。 授 業 計 画 かたかな 漢字 表現 作文 1.かなL1 2.かなL8・9 3.ユニット1 「自己紹介」 4.ユニット2 「わたしの部屋」 5.ユニット3 「私の国・町」 6.復習 7.ユニット4 「わたしの家族」 8.ユニット5 「週末」 9.ユニット8 「旅行」 10.まとめ(パソコン室) 11.ユニット 10 「趣味」 12.ユニット 12 「日本でびっくりしたこと」 13.ユニット 13 「私のゆめ」 14. 復習 15.まとめ 受 講 要 件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など テ キ ス ト 『やさしい作文』 (スリーエーネットワーク) 参 『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク) 考 書 予習・復習 に つ い て 毎回、作文の宿題があります。 成績評価の 方法・基準 毎回の作文・作文の発表・期末試験による総合評価 オフィスアワー 10:20~11:50(木曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく日本語の作文を勉強しましょう。 ―-9- 9― Inteinsive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Beginning JapaneseⅢ(Writing) K1629003 Class Type Beginning Compulsory Name of Instructor HARASAWA, Itsuo Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents None Credits Term Fall Class time International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Designated Students Faculty International Center General Education Bldg. A A505 None Hiragana Katakana Kanji Composition To write essays with the appropriate use of the ocabulary and the sentence patterns that you have studied with the main textbook. To try to write one’s familiar topics within imited member of vocabulary. 1.Hiragana L1 2.Hiragana L8・9 3.Unit 1 4.Unit 2 5.Unit 3 “Self Introduction” “My room” “My country and town” 6.Review 7.Unit 4 Class Description 8.Unit 5 9.Unit 8 “My family” “Week-end” “My Trip” 10.Review(Use of Computer) 11.Unit 10 “My hobbies” 13.Unit 13 “My dream” 12.Unit 12 14. Review “A Surprising Experience in Japan” 15.Final Review Qualification Japanese Government Scholarship Students Textbooks “Yasashii Sakubun” (Surie-nettowaku) References “Minna no Nihongo” (Surie-nettowaku) Preparation and Review Homework ( weekly composition) Assessment Weekly Homework+Reading Composition+Final examination Office Hours Message from Instructors Tue. 5・6 10:20~11:50(Thursday) Let's have fun time with me, writing what you want to express in Japanese. -9- ―9― 日本語研修コース(初級) 授業科目名 講義番号 区 分 担当教員名 研 究 室 日本語初級Ⅳ(聴解) K1629004 入門 単 位 数 対象学生 必修 三澤 佐知子 なし 学 期 前期 曜日・時限 水 5・6 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) (MISAWA, Sachiko) 共通教育A棟 506(国際交流センター 所属等 国際交流センター非常勤講師 非常勤講師室) 分担教員名 なし キーワード 初級 日常のコミュニケーション 授業の目標 日本語の音声から必要な情報を得られるようになる。日常生活において基本的なコミュニケ ーションができる。 学習内容 CD・DVD などによる聞き取り練習 基礎 聴解 1.かなL2・3 2.かなL10・復習 3. 『聴解タスク』L1~L8 『音の聞きわけトレーニング』母音、長音 4. 『聴解タスク』L9~L10 5. 『聴解タスク』L11~L13 授業計画 『音の聞きわけトレーニング』促音 『音の聞きわけトレーニング』撥音 6. 『聴解タスク』L14~L16 『楽しく聞こう』L10 7. 『聴解タスク』L17~L19 『楽しく聞こう』L9 8.復習 9. 『聴解タスク』L20~L22 10.『聴解タスク』L23~L25 11.『聴解タスク』L26~L28 12.『聴解タスク』L29~L31 13.『聴解タスク』L32~L34 14.『聴解タスク』L35~L37 『毎日の聞き取り』L23 『毎日の聞き取り』L26 『楽しく聞こう』L28-Ⅰ 『楽しく聞こう』L28-Ⅱ 『毎日の聞き取り』L39 『毎日の聞き取り』L29、35 15.まとめ 受講要件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など テキスト 『聴解タスク』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)、『毎日の聞き取り』(凡人社)、『楽しく 聞こう』 (文化外国語専門学校)、 『音の聞きわけトレーニング』 (スリーエーネットワーク)、 ビデオ教材「ヤンさんと日本の人々」 (国際交流基金)など 参 考 書 なし 予習・復習 について 予習:基礎日本語の授業で勉強したことを復習してきてください。 復習:聞き取れなかった言葉や文をくり返し音読して、日本語の音に慣れるようにしましょ う。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 11:50~12:45(水曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく日本語の聞き取りを勉強しましょう。 ―-9- 10 ― Inteinsive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Class Type Beginning Japanese Ⅳ(Listening) K1629004 Credits Beginning Designated Students Compulsory Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents None Term Class Fall time Wed 5・6 International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Faculty MISAWA, Sachiko Part Time lecturer, International Center General Education Bldg. A506 - International Center None Basic Japanese Communication in daily life Listening To be able to get information you need from the Japanese conversation you hear, and also to be able to communicate with Japanese people using the basic language of daily life. Listening to CDs and/or watching DVDs. 1.Hiragana L2・3 2.Hiragana L10・Review 3.CT 4.CT 5.CT 6.CT 7.CT Class Description L1~L8, L9~L10 L11~L13 L14~L16 L17~L19 OTO (doubled consonant) OTO (nasal [n] sound in Japanese) Tanoshiku Kikou L10 Tanoshiku Kikou L9 8.Review L20~L22 Mainichino Kikitori L23 11.CT L26~L28 Tanoshiku Kikou L28-Ⅰ 13.CT L32~L34 Mainichino Kikitori L39 9.CT 10.CT 12.CT 14.CT L23~L25 L29~L31 L35~L37 15.Review (N.B. Qualification OTO (vowels and prolonged sounds) Mainichino Kikitori L26 Tanoshiku Kikou L28-Ⅱ Mainichino Kikitori L29,L35 CT=“Choukai Task”, and OTO=“Otono Kikiwake Training”) Japanese Government Scholarship Students etc. Textbo oks “Choukai Task” “Otono Kikiwake Training”(Surie-nettowaku)“Mainichino kikitori” (bonjinsha) “ Tanoshiku Kikou ” (Bunka Gaikokugo Senmonn Gakko),Yan and Japanese People”(The Japan Foundation), References None Preparation and Review Preparation:Review what you learned in the Basic Japanese classes. Review:Get used to Japanese pronunciation, reading aloud the words or sentences you couldn't catch in the class. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours 11:50~12:45(Wednesday) Message from Instructors Let's enjoy learning Japanese in this listening class. ― 10 ― 日本語研修コース(初級) 授業科目名 日本語初級Ⅴ(会話) 講 義 番 号 K1629005 単 位 数 区 入門 対象学生 分 必修 三澤 佐知子 研 共通教育A棟506 室 学 期 後期 曜日・時限 金 5・6 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) (MISAWA, Sachiko) 担当教員名 究 なし 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 なし キーワード 基礎 授業の目標 既習項目を使って、日常生活のさまざまな場面で、いろいろな活動・コミュニケーションが できるようになる。 学 習 内 容 基礎日本語の既習事項の運用練習 日常のコミュニケーション 会話 1.かなL4・5 2.L1~5 3.L6~11 4.L12~15 5.L16~18 6.L19~25 7.復習 授 業 計 画 8.L26~27 9.L28~29 10.L30~33 11.復習 12.L34~38 13.L39~42 14.L43~45 15.まとめ 受 講 要 件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生(研究留学生及び教員研修留学生)など テ キ ス ト 『みんなの日本語』Ⅰ・Ⅱ(スリーエーネットワーク)など。 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て よく復習してください。 日本人とたくさん話してください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 11:50~12:45(水曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく会話の練習をしましょう。 ―-7- 11 ― Intensive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Beginning Japanese V(Conversation) K1629005 Class Type Beginning Compulsory Name of Instructor MISAWA, Sachiko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents None Credits Term Fall Class time Fri. 5・6 International Students ( Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Designated Students Faculty Part time lecturer, International Center General Education Bldg. A#506 None Basic Communication in daily life Conversation The aim of this class is to perform various activities and make communication in various scenes of daily life. Study of basic sentence patterns and overall communication practice. 1.Hiragana L4・5 2.L1~5 3.L6~11 4.L12~15 5.L16~18 6.L19~25 Class Description 7.Review 8.L26~27 9.L28~29 10.L30~33 11.Review 12.L34~38 13.L39~42 14.L43~45 15.Review Qualification Japanese Government Scholarship Students etc. Textbooks “Minna no Nihongo” References None Preparation and Review Please review frequently and talk a lot to Japanese people. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors I・II (Surie-nettowaku)etc. 11:50~12:45(Wednesday) Let's enjoy learning Japanese conversation. ― 11 ― -7- 日本語研修コース(初級) 授業科目名 日本語初級Ⅵ 講 義 番 号 K1629006 単 位 数 区 入門 対象学生 分 (日本の生活) 必修 なし 原沢 伊都夫(HARASAWA,Itsuo) 研 共通教育A棟505 室 期 後期 曜日・時限 木 5・6 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード 日本文化、日本の歴史、教育制度、茶の湯、伝統芸能 授業の目標 日本の生活にスムーズに適応するために、日本社会に関わる様々な情報を得る。また、日本 文化の体験学習を通じて、日本文化に対する造詣を深める。 学 習 内 容 (1)学習者の文化と比較しながら日本文化についての知識を深める。 (2)体験学習の実施により、具体的に日本文化に触れる。 (3)授業は基本的に英語で行われる。 1.日本文化入門 2.日本の四季と年中行事 3.天皇制度 4.日本の歴史1 5.日本の歴史2 6.書道体験 7.日本の教育制度 授 業 計 画 8.日本の環境への取り組み 9.茶の湯 10.茶の湯体験 11.日本人との討論会 12.日本の伝統芸能 13.日本の政治 14.富士山について 15.日本についての発表 受 講 要 件 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生研究留学生及び教員研修留学生)など テ キ ス ト プリントを配布する。 参 『日本事情入門』アルク 考 書 予習・復習 に つ い て 通常は特に必要はないが、発表の時にはそれぞれが資料を収集するなど、授業外においての 準備が必要となる。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・発表などによる総合評価 オフィスアワー 10:20 担当教員から のメッセージ 体験学習が多いですので、楽しく日本文化について知識を深めましょう。 ~ 11:50 (木曜日) ― 12 ― Intensive Japanese Course(Beginning) Subject Class number Beginning Japanese Ⅵ(Orientation to Japan) K1629006 Class Type Beginning Compulsory Name of Instructor HARASAWA,Itsuo Office Other Instructor(s) Keywords of class None Credits Term Fall Class time Thu 5・6 International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Designated Students Faculty International Center General Education Bldg. A#505 None Japanese culture, Japanese History, Education System, Tea Ceremony, Traditional Culture Objectives The class gives the students the basic information on Japanese society in order for them to adapt themselves smoothly to the Japanese environment. It also gives them an opportunity to experience some aspects of Japanese culture so that the students can enhance and deepen their understanding of the Japanese life. Contents The student studies various aspects of Japanese culture. A field trip may be conducted during the term. The class is mainly conducted in English. 1.Introduction to Japan 2.The festivals in Japan 3.Japanese Emperor 4.Japanese History 1 5.Japanese History 2 6.Experience of Japanese Calligraphy Class Description 7.Japanese Education System 8.Japanese Environmental Problem 9.Japanese Tea Ceremony 10.Experience of Tea Ceremony 11.Talk with Japanese Students 12.Japanese Traditional Arts 13.Japanese Politics 14.Mount Fuji 15.Presentation on Japanese Culture Qualification Japanese Government Scholarship Students (and the other International Students ) Textbooks Materials are delivered in class References “Nihon jijo nyumon” Preparation and Review The student is encouraged to eagerly participate in class activities. Assessment Attendance + Class Participation +Presentation Office Hours Message from Instructors ALC 10:20 ~ 11:50 (Thursday) Hope you will enjoy studying with me and have a fun time. ― 12 ― (2)日本語教育プログラム 静岡キャンパス 受講要領 1.日本語教育プログラムについて 日本語教育プログラムは静岡大学で勉強する全ての留学生のための 15 週間の日本語プロ グラムです。学習内容には、日常的コミュニケーションのほか、研究活動に必要な口頭発表 やレポート執筆の技能なども含まれています。日本語を初めて勉強する人の入門科目(日本 語1)、初級科目(日本語2)、中級前半科目(日本語3)、中級後半科目(日本語4)、およ び上級科目(日本語5)の5つのレベルがあり、プレイスメント・テストの結果によってレ ベルを決定します。所定の基準を満たせば単位が認定されますが、このプログラムで履修し た単位は卒業単位には含まれません。 2.授業科目及び単位数 表1 授業科目及び単位数 授 業 科 目 内 容 単 位 授 業 回 数 日本語 1A-F 日本語初歩 4 60 回(週4コマ) 日本語 2A-F 日本語基礎 3 45 回(週3コマ) 日本語 3A-F 読解・文法 1 15 回(週1コマ) 日本語 3B-F 聴解・語彙 1 15 回(週1コマ) 日本語 3C-F 作文・話し方 1 15 回(週1コマ) 日本語 3D-F 日本語総合 1 15 回(週1コマ) 日本語 4A-F 読解・文法 2 15 回(週1コマ) 日本語 4B-F 聴解・語彙 2 15 回(週1コマ) 日本語 4C-F 作文・話し方 2 15 回(週1コマ) 日本語 4D-F 日本語総合 2 15 回(週1コマ) 日本語 5A-F 日本語総合 2 15 回(週1コマ) 日本語 5B-F 日本語総合 2 15 回(週1コマ) *網掛けの科目は今期は開講されません。 3.レベル別目標及び開設科目 入門(日本語1) レ ベ ル:日本語力ゼロ、またはほぼそれに等しいレベル 目 標:・初歩的な文法・文字・語彙を習得する。 ・ 簡単な会話ができる。 ・ 平易な文、短い文章の読み書きができる。 開設科目:日本語 1A-F(日本語初歩):4コマ/週 ― 13 ― (2)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM Shizuoka Campus COURSE GUIDE 1 . THE COURSE OUTLINE: The Japanese Language Program is held for 15 weeks. It is open to all the international students at Shizuoka University. The program aims to help students develop skills in everyday communication, making a presentation and report writing. In order to accomplish this, the International Center provides five different levels of classes: Japanese 1 for beginners, Japanese 2 for elementary learners, Japanese 3 for lower-intermediate learners, Japanese 4 for upper-intermediate and Japanese 5 for advanced learners. Placement tests will be given in order to judge the level of the students and so determine their class allocation. Although academic credits are offered to the students who successfully complete the course, they are not included in the credits for graduation. 2 . SUBJECTS and CREDITS Table 1 SUBJECTS and CREDITS SUBJECTS CONTENTS CREDITS NUMBER of CLASSES Japanese 1A-F Basic Japanese 4 60 (4/w) Japanese 2A- F Elementary Japanese 3 45 (3/w) Japanese 3A- F Reading & Grammar 1 15 (1/w) Japanese 3B- F Listening & Vocabulary 1 15 (1/w) Japanese 3C- F Writing & Speaking 1 15 (1/w) Japanese 3D- F Integrated Japanese 1 15 (1/w) Japanese 4A- F Reading & Grammar 2 15 (1/w) Japanese 4B- F Listening & Vocabulary 2 15 (1/w) Japanese 4C- F Writing & Speaking 2 15 (1/w) Japanese 4D- F Integrated Japanese 2 15 (1/w) Japanese 5A- F Integrated Japanese 2 15 (1/w) Japanese 5B- F Integrated Japanese 2 15 (1/w) *Shaded subjects are not offered in this semester 3 . LEVELS and OBJECTIVES: Beginning(Japanese 1) Level:No Japanese background or the student equivalent to this level Objectives: - Master the basic elements of grammar and letters - Have the ability to engage in simple conversation - Read and write short, simple sentences Subject:Japanese 1A-F(Basic Japanese):4 c/w -22- ― 13 ― 初級(日本語 2) レ ベ ル:ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡単な日本語を話すレベル 目 標:・基本的な文法・漢字・語彙を習得する。 ・日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。 ・簡単な文章が読み書きできる。 (日本語能力試験N5合格程度) 開設科目:日本語 2 A -F(日本語基礎):3コマ/週 中級前半(日本語3) レ ベ ル:基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話ができるレベル 目 標:・やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。 ・大学生活におけるコミュニケーションができる。 ・一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。 (日本語能力試験 N3-N4合格程度) 開設科目:日本語 3A- F(読解・文法):1コマ/週 日本語 3B- F(聴解・語彙):1コマ/週 日本語 3C- F(作文・話し方):1コマ/週 日本語 3D- F(総合):1コマ/週 中級後半(日本語4) レ ベ ル:かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニケーションに支障がないレベル 目 標:・かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。 ・大学の授業についていく日本語力を身につける。 ・専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。 (日本語能力試験N2合格程度) 開設科目:日本語 4A- F(読解・文法):1コマ/週 日本語 4B- F(聴解・語彙):1コマ/週 日本語 4C- F(作文・話し方):1コマ/週 日本語 4D- F(総合) :1コマ/週 上級(日本語5) レ ベ ル:高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部の授業にも出席できるレベル 目 標:社会生活、特に大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を 身につける。 (日本語能力試験N1合格程度) 開設科目:日本語 5A-F(日本語総合):1コマ/週 日本語 5B-F(日本語総合):1コマ/週 4.授業時間 日本語 1A-F 日本語 2A-F 日本語 3A-F~5B-F 4コマ(各 90 分)/週(15 週) 3コマ(各 90 分)/週(15 週) 1コマ(各 90 分)/週(15 週 5.受講資格 ①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)、またはプレイスメント・テス トの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認め た者注 1)。 ②日本語の学習意欲があり、指導教員の承諾を得られること。 ― 14 ― -23- Elementary(Japanese Elementary(Japanese 2) 2) Level Level: :Write Writehiragana hiraganaand andkatakana, katakana,know knowaafew fewkanji kanjiand andengage engagein insimple simpleconversation conversation Objectives:Objectives:- Master Master grammar, grammar, Kanji Kanji and and vocabulary vocabulary to to aa limited limited level level -- Have Have the the ability ability to to take take part part in in everyday everyday conversation conversation -- Read Read and and write write simple simple sentences(Level sentences(Level N5 N5 in in Japanese Japanese Language Language Proficiency Proficiency Test) Test) Subject:Japanese Subject:Japanese 2A-F(Elementary 2A-F(Elementary Japanese) Japanese) :3 :3 c/w c/w Lower-intermediate(Japanese Lower-intermediate(Japanese 3) 3) Level:Know Level:Know basic basic Kanji Kanji and and have have the the ability ability to to take take part part in in everyday everyday conversation conversation Objectives:Objectives:- Master Master grammar, grammar, Kanji Kanji and and vocabulary vocabulary to to aa relatively relatively high high level level -- Be Be able able to to communicate communicate in in aa university university setting setting -- Have Have the the ability ability to to converse, converse, read, read, and and write write about about matters matters of of aa general general nature nature (Level (Level N3-N4 N3-N4 in in Japanese Japanese Language Language Proficiency Proficiency Test) Test) Subjects:Japanese Subjects:Japanese 3A-F(Reading 3A-F(Reading & & Grammar) Grammar) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 3B3B- F(Listening F(Listening & & Vocabulary) Vocabulary) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 3C3C- F(Writing F(Writing & & Speaking) Speaking) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 3D3D- F(Intergrated F(Intergrated Japanese) Japanese) :1 :1 c/w c/w Upper-intermediate(Japanese Upper-intermediate(Japanese 4) 4) Level:Know Level:Know aa quite quite few few kanji kanji and and have have the the ability ability to to converse, converse, read, read, and and write write about about matters matters of of aa general general nature nature Objectives:Objectives:- Master Mastergrammar grammar to to aa high high level level -- Have Have an an integrated integratedcommand command of of the the language language sufficient sufficient for for university university classes classes -- Be Be able able to to write write and and read read related related matter matter to to one's one's specialty specialty (Level (Level N2 N2 in in Japanese Japanese Language Language Proficiency Proficiency Test) Test) Subjects:Japanese Subjects:Japanese 4A-F(Reading 4A-F(Reading & & Grammar) Grammar) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 4B-F(Listening 4B-F(Listening & & Vocabulary) Vocabulary) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 4C-F(Writing 4C-F(Writing & & Speaking) Speaking) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 4D-F(Intergrated 4D-F(Intergrated Japanese) Japanese) :1 :1 c/w c/w 5) Advanced(Japanese Advanced(Japanese 5) Level:Know Level:Know aa high high level level of of Kanji Kanji and and can canattend attend some some undergraduate undergraduate classes classes Objectives:Objectives:- Have Have an an integrated integrated command command of of the the language language especially especially one one sufficient sufficient for for studying studying in in the the University University (Level (Level N1 N1 in in Japanese Japanese Language Language Proficiency Proficiency Test) Test) Subjects:Japanese Subjects:Japanese 5A-F(Integrated 5A-F(Integrated Japanese) Japanese) :1 :1 c/w c/w Japanese Japanese 5B-F(Integrated 5B-F(Integrated Japanese) Japanese) :1 :1 c/w c/w 44.. CLASS CLASS HOURS: HOURS: 15 15 classes(90 classes(90 mins)per mins)per week(15 week(15 weeks) weeks) Japanese Japanese 1A-F 1A-F 44 classes(each classes(each class class 90 90 mins)per mins)per week(15 week(15 weeks) weeks) Japanese Japanese 2A-F 2A-F 33 classes(each classes(each class class 90 90 mins)per mins)per week(15 week(15 weeks) weeks) Japanese Japanese 3A-F~5B-F 3A-F~5B-F 11 class(each class(each class class 90 90 mins)per mins)per week(15 week(15 weeks) weeks) 55.. ADMISSION ADMISSION QUALIFICATION/REQUIREMENTS: QUALIFICATION/REQUIREMENTS: ①International ①International students students of of Shizuoka Shizuoka University University( (graduate graduate students, students, auditors auditors and and research researchstudents studentsetc.)and etc.)andthose thosewho whoare arerecommended recommendedby bythe theCenter CenterDirector(based Director(based on on their their Japanese Japanese level level being being judged judged as as equal equal to to the the above above international international students students on on 1) their their placement placement tests). tests).1) ②Students ②Students who who have have aa genuine genuine intention intention to to study study the the Japanese Japanese language language and and who who have have permission permission to to enroll enroll in in this this course course from from their their academic academic advisor. advisor. ― 14 ― 6.履修手続き ①国際交流センターが実施するプレイスメント・テストの結果に応じてこのプログラムの授 業科目を履修し、単位を取得することができます。ただし、私費の科目等履修生および聴 講生に関しては、履修単位に応じた授業料等を納付しなければなりません。注 2) ②学生はプレイスメント・テストの結果に応じ、履修しようとする授業科目を決まった日ま でに、センター長に届け出なければなりません。 7.受講定員 日本語1・2は 10 名以内、日本語3~5は 20 名以内 8.試験及び単位の認定 ①試験は、学期末に行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。 ②授業科目の単位の認定は、試験その他の方法により行います。 ③病気その他やむを得ない理由で試験を受けることのできなかった者は、別に定める手続き により追試験を受けることができます。 9.成績評価 成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及びD(不可)で表します。「秀」、 「優」、「良」及び「可」が合格で、「不可」は不合格です。 S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59 出席が 80%未満の場合、成績は D になります。 10.ボランティアによる学習支援について 留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシス テムがあります。希望する人は国際交流センターに申し込んでください。 熊井浩子(国際交流センター教授) 研究室:共通教育A棟 504 TEL:054-238-4999 E-mail:kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp 11.申し込み期限 10 月 24 日(月)まで(ただし、授業は第1回から出席を取ります。) *受講希望者は必ず 10 月6日(木)のプレイスメント・テストを受けること 12.申し込み・問い合わせ先 原沢伊都夫(国際交流センター教授) 研究室:共通教育A棟 505 TEL:054-238-4971 E-mail:[email protected] 注 1) 留学生の定員に空があった場合、静岡大学の研究者、研究者及び留学生の配偶者など で、プレイスメント・テストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断 され、センター長 が適当と認めたものは、決められた講習料を納付してこのプログラ ムを受講することができます。ただし、成績評価及び単位の認定はできません。講習 料は1科目 9,500 円です。また、正規の受講者がいない場合、授業が開講されないこ とがあります。 注 2) 講習料は1単位につき 14,800 円です。 ―-24- 15 ― 6 . ENROLLMENT: ①You can enroll for classes designated by the placement test. The classes are credited. However, the self-supported auditor(accredited and non-accredited)must pay for the credits.2) ②Students must submit a list of classes they will take to the center director by the fixed date. 7 . NUMBER OF CLASS STUDENTS: Japanese 1・2::maximum 10 students Japanese 3・4・5:maximum 20 students 8 . EXAMINATION & CREDIT: ①The examination will be conducted at the end of term. There may be quizzes during class. ②Accreditation will be conducted by examination and other measures. ③The student who cannot take the examination because of illness or other unavoidable reasons can take a makeup exam. 9 . EVALUATION: The assessment will be graded as S(Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all pass grades and D is a fail. S:90~100 A:80~89 B:70~79 C:60~69 D:~59 The mark of the students who have less than 80% class attendance will be D. 10. STUDY SUPPORT: The International Center organizes Japanese Volunteer Students to further help the International Students learn Japanese language and culture. Please address any enquiries to the following : Professor Hiroko Kumai(International Center) Office : General Education Bldg. A#504 TEL : 054-238-4999 E-mail : kumai.hiroko@ shizuoka.ac.jp 11. APPLICATION DEADLINE: October 24(MON) However, your attendance will be counted from the first class. Applicants should take the placement test held on October 6(THU). 12. APPLICATION TO: Professor Itsuo Harasawa(International Center) Office: General Education Bldg. A#505 TEL : 054-238-4971 E-mail : [email protected] 1)Researchers, their spouses(including those of qualified students) and so on, may enroll in this program, provided there are vacancies, with the approval of the Center Director based on placement test scores that assess their Japanese level to be equal to the above students. It should be noted that no evaluation will be made of, or credits given to, these participants. As far as the fee is concerned, the students must pay ¥9,500 per subject. In addition, when there are no regular students in class, the class may be cancelled. 2)These students must pay ¥14.800 per credit. -24- ― 15 ― 時間割 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 日本語 1A-F 日本語 1A-F 日本語 1A- F 日本語 1A- F (日本語初歩) (日本語初歩) (日本語初歩) (日本語初歩) くま い おうさか なしお まつお 熊井 逢坂 名塩 松尾 金曜日 1・2時限 8:40~10:10 日本語 2A- F (日本語基礎) みさわ (三澤) 日本語 5A-F 日本語 3A-F 日本語 2A- F 日本語 2A- F (日本語総合) (読解・文法) (日本語基礎) (日本語基礎) ながしま あん の おうさか あん の 長嶋 案野 逢坂 案野 日本語 3C- F 日本語 4C- F (作文・話し (作文・話し 3・4時限 10:20~11:50 日本語 4A- F (読解・文法) すずき 鈴木 日本語 5B- F 日本語 3B- F (日本語総合) (聴解・語彙) 5・6時限 12:45~14:15 あん の すずき 方) 方) 案野 鈴木 まつお あん の 松尾 案野 日本語 4B- F 7・8時限 (聴解・語彙) 14:25~15:55 はらさわ 原沢 ― 16 ― TIMETABLE for Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Period1・2 8:40~ 10:10 MON TUE WED THU JAPANESE JAPANESE JAPANESE JAPANESE 1A-F 1 A-F 1 A-F 1A-F FRI (Basic Japanese) (Basic Japanese) (Basic Japanese) (Basic Japanese) KUMAI OSAKA NASHIO MATSUO JAPANESE 2A-F Period3・4 10:20~ 11:50 JAPANESE 5A-F (Integrated Japanese) NAGASHIMA JAPANESE 3A-F (Reading & Grammar) ANNO (Elementary Japanese) (MISAWA) JAPANESE 4A-F (Reading & Grammar) JAPANESE 2A-F (Elementary Japanese) OSAKA JAPANESE 2A-F (Elementary Japanese) ANNO JAPANESE 3C-F (Writing & Speaking) JAPANESE 4C-F (Writing & Speaking) MATSUO ANNO SUZUKI JAPANESE 5B-F Period5・6 (Integrated Japanese) 12:45~ 14:15 Period7・8 14:25~ 15:55 ANNO JAPANESE 3B-F (Writing & Speaking) SUZUKI JAPANESE 4B-F (Listening & Vocabulary) HARASAWA ― 16 ― シラバス 日本語教育プログラム 静岡キャンパス 日本語 1A-F(日本語初歩) 日本語 2A-F(日本語基礎) 日本語 3A-F(読解・文法) 日本語 3B-F(聴解・語彙) 日本語 3C-F(作文・話し方) 日本語 3D-F(日本語総合) 日本語 4A-F(読解・文法) 日本語 4B-F(聴解・語彙) 日本語 4C-F(作文・話し方) 日本語 4D-F(日本語総合) 日本語 5A-F(日本語総合) 日本語 5B-F(日本語総合) *網かけの科目は今期は開講しません。 ― 17 ― SYLLABUS Japanese Language Program Shizuoka Campus Japanese 1A-F(Basic Japanese) Japanese 2A-F(Elementary Japanese) Japanese 3A-F(Reading & Grammar) Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary) Japanese 3C-F(Writing & Speaking) Japanese 3D-F(Intergrated Japanese) Japanese 4A-F(Reading & Grammar) Japanese 4B-F(Listening & Vocabulary) Japanese 4C-F(Writing & Speaking) Japanese 4D-F(Integrated Japanese) Japanese 5A-F(Integrated Japanese) Japanese 5B-F(Integrated Japanese) Shaded subjects are not offered in this semester ― 17 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 1A-F (日本語初歩) 講 義 番 号 K16290202 単 位 数 区 入門 対象学生 分 選択 4 熊井 浩子 (KUMAI, Hiroko) 研 共通教育A棟504 室 期 後期 曜日・時限 月/火/水/木 1・2(週4コマ) 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 名塩 征史(NASHIO, Seiji) グローバル企画推進室 漆畑 多恵子(URUSHIBATA, Taeko) 国際交流センター非常勤講師 松尾 佳代子(MATSUO, Kayoko) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 初級 日常生活 授業の目標 初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。ひらがなが読める。 簡単な文が読んだり書いたりできる。 学 習 内 容 初級文型の学習と総合的なコミュニケーション練習 基本的コミュニケーション 1~8. L1~3導入・練習 9~16. L4~6導入・練習 基礎 ひらがな1~22+まとめ かたかな1~21+まとめ 17~22. L7・8導入・練習 23~27. L9・10 導入・練習 28~33. L11・12 導入・練習 34~39. L13・14 導入・練習 40~42. L15 導入・練習 授 業 計 画 43・44. 総復習・発展練習 45. まとめ (詳細は次ページ参照) 受 講 要 件 全留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 専門教育出版『にほんご45じかん』 、留学生センター開発教材『平仮名』 ・『片仮名』 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 熊井 担当教員から のメッセージ 日常生活に必要な日本語の基礎を身につけましょう。 12:45~14:15(火曜日) ―-27- 18 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 1A-F(Basic Japanese) Class number K16290202 Credits Class Type Beginning Selective Designated Students Name of Instructor KUMAI, Hiroko Office Other Instructor(s) 4 Term Fall Class time MON/TUE/WED/THU 3・4 (4c/w) International Students ( Students with no Japanese background or students equivalent to this level) Faculty International Center General Education Bldg. #504 NASHIO, Seiji, Office for the Promotion of Global Education Programs, URUSHIBATA, Taeko - Part-time Lecture, International Center MATSUO, Kayoko - Part-time Lecture, International Center Keywords of class Basic Japanese Objectives To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple conversation. To be able to read hiragana. To be able to read and write short, simple sentences. Contents Study of basic sentence patterns and overall communication practice. 1~8. L1~3 9~16. L4~6 Qualification Introduction・ Practice Introduction・ Practice 28~33. L11・12 Introduction・ Practice 34~39. L13・14 Description Introduction・ Practice 17~22. L7・8 23~27. L9・10 Class Daily Communication 40~42. L15 Katakana1~21+Total Review Introduction・ Practice Introduction・ Practice Introduction・ Practice 43・44. Total Review・Practice 45. Hiragana1~22+Total Review Review See the next page for details. All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks 『Nihongo 45Jikan』 (Senmon Kyoiku Shuppan) 『Hiragana』 ・ 『Katakana』 (International student Center) References None Preparation and Review Review:You are required to check the words and sentence patterns you have studied. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors Kumai 12:45~14:15(Tuesday) We hope you will acquire the basic communication skills necessary for daily situations. ―-27- 18 ― 2016 後期 日本語 1A-F 別紙 1 L1① ひらがな1・2 31 復習・ 総合練習 2 L1② ひらがな3〜5 32 VTR 3 L2① ひらがな6〜8 33 L10① 4 L2② ひらがな9〜11 34 L10② 5 L3① ひらがな12〜17 35 L10③ 6 L3② ひらがな18〜21 36 L11① 7 復習・ 総合練習 37 L11② 8 VTR 38 L11③ 9 ひらがな22+ 総復習 39 10 L4① カタカナ1〜2 40 VTR 11 L4② カタカナ3〜8 41 L12① 12 L5① カタカナ9〜13 42 L12② 13 L5② カタカナ14〜19 43 L12③ 14 復習・ 総合練習 カタカナ20〜21 44 L13① 15 VTR 45 L13② 16 カタカナ 総復習 46 17 L6① 47 復習・ 総合練習 18 L6② 48 VTR 19 L6③ 49 L14① 20 L7① 50 L14② 21 L7② 51 L14③ 22 L7③ 52 L15① 23 復習・ 総合練習 53 L15② 24 VTR 54 L15③ 25 L8① 55 復習・ 総合練習 26 L8② 56 VTR 27 L8③ 57 復習 28 L9① 58 復習 29 L9② 59 復習 30 L9③ 60 まとめ *:①導入 ― 19 ― ②練習 ③会話 2016 Fall Semester Japanese 1A-F Appendix 1 L1① Hiragana1・2 31 Review・ Total Practice 2 L1② Hiragana3〜5 32 VTR 3 L2① Hiragana6〜8 33 L10① 4 L2② Hiragana9〜11 34 L10② 5 L3① Hiragana12〜17 35 L10③ 6 L3② Hiragana18〜21 36 L11① 7 Review・ Total Practice 37 L11② 8 VTR 38 L11③ 9 Hiragana22+ Total Review 39 10 L4① Katakana1〜2 40 VTR 11 L4② Katakana3〜8 41 L12① 12 L5① Katakana9〜13 42 L12② 13 L5② Katakana14〜19 43 L12③ 14 Review・ Total Practice Katakana20〜21 44 L13① 15 VTR 45 L13② 16 Katakana Total Review 46 17 L6① 47 Review・ Total Practice 18 L6② 48 VTR 19 L6③ 49 L14① 20 L7① 50 L14② 21 L7② 51 L14③ 22 L7③ 52 L15① 23 Review・ Total Practice 53 L15② 24 VTR 54 L15③ 25 L8① 55 Review・ Total Practice 26 L8② 56 VTR 27 L8③ 57 Review 28 L9① 58 Review 29 L9② 59 Review 30 L9③ 60 Total Review *:①Introduction ― 19 ― ②Practice ③Conversation 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 2A-F (日本語基礎) 講 義 番 号 K16290204 単 位 数 区 初級 対象学生 分 選択 3 案野 香子(ANNO, Kyoko) 研 共通教育A棟503 室 期 後期 曜日・時限 水/木/金 3・4(週3コマ) 留学生(ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡 単な日本語を話すレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 三澤佐知子(MISAWA, Sachhiko) 国際交流センター非常勤講師 逢坂理恵(OSAKA, Rie)国際交流センター非常勤講師 キーワード 読む、話す、書く、聞く、文法、漢字 授業の目標 基本的な文法・漢字・語彙を習得する。 日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。 簡単な文章が読み書きできる。 学 習 内 容 文章を読み、文法練習をする。会話、聴解、作文の練習をする。 第 1 週.第1課「舌を出したアインシュタイン」 (『日本語中級 J301』) 第 2 週.第2課「わたしと小鳥と鈴と」 第 3 週.第3課「デスクトップ型」?「ブック型?」 第 4 週.第4課「ながーい日本列島―南北でこんなに違う梅の開花日―」 第 5 週.第5課「待ってイライラ。あなたはどれだけ待てますか?」 第 6 週.第6課「お化けと幽霊」 第 7 週.第7課「あのときはどうも」 授 業 計 画 第 8 週.第8課「クジラと日本人」 第 9 週.第9課「サルの視力検査」 第 10 週.第 10 課「子どもの絵」 第 11 週.第1課~3課(『大学・大学院留学生の日本語①』) 第 12 週.第4課~6課 第 13 週.第7課~9課 第 14 週.第 10 課~11 課、まとめ 第 15 週.応用練習、まとめ 受 講 要 件 全留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『英語版日本語中級 J301』(スリーエーネットワーク) 『大学・大学院留学生の日本語①』 (アルク) 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 必ず予習と復習をしてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 案野 担当教員から のメッセージ 3人の先生と楽しく勉強しましょう。 14:30~16:00(金曜日) -29- ― 20 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 2A-F(Elementary Japanese) Class number K16290204 Credits Class Type Elementary Selective Designated Students Name of Instructor ANNO, Kyoko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 3 Term Class time Fall WED/THU /FRI 3・4(3c/w) International Students ( Students who can write Hiragana and Katakana, know a few Kanji and can engage in simple conversation) Faculty International Center General Education Bldg. A#503 MISAWA, Sachiko, Part-time Lecturer OSAKA, Rie, Part-time Lecturer Reading, speaking, writing, listening, grammar, kanji To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple sentences. To read texts and practice grammar. To practice conversation, listening and writing. The 1st week L.1“A.Einstein,Sticking his Tongue Out in the Photo”(“J301”) The 2nd week L.2“I,Birds and Bells” The 3rd week L.4“The Very Long Japan Archipelago” The 6th week L.6“Ghosts ‘O-bake’ And Ghosts ‘Yurei’ The 5th week Class Description L.3“Desk-Top PC? Book Type PC?” The 4th week L.5“Wating Makes Us Irritated. How Long Can You Wait?” The 7th week L.7“Japanese Expression of Gratitude “Ano Toki wa Domo”” The 9th week L.9“The Eyesight Test for Monkeys” The 8th week L.8“Whales and Japanese People” The 10th week L.10“Pictures Drawn by Children” The 11th week L.1~L.3(“Japanese for International College/Graduate Students”) The 12th week L.4~L.6 The 13th week L.7~L.9 The 14th week L.10~L.11, summary The 15th week Application practice, ,Review Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks “Nihonogo chukyu J301” ( Suri-e College/Graduate Students”(Aruku) References None Preparation and Review Please be sure to prepare and review. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors Anno Nettowaku ) “Japanese 14:30~16:00(Friday) Let's study happily with your three teachers. -29- ― 20 ― for International 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 3A-F(読解・文法) 講 義 番 号 K16290206 区 分 中級前半 1 単 位 数 対象学生 選択 案野 香子 (ANNO, Kyoko) 研 共通教育A棟503 室 期 後期 曜日・時限 火 3・4 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話がで きるレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード 読解・文法、論理的な読解、文法力、漢字、語彙 授業の目標 やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。一 般的なことがらについて、会話ができ読み書きができる。 学 習 内 容 さまざまな話題の文章を読む。文法、語彙練習をする。 漢字・文法クイズを行う。 1. 第1課「日本留学」 2. 第1課「日本留学」 3. 第 1 課「日本留学」 4. 5. 6. 7. 授 業 計 画 8. 9. 10 11 12 13 14 15. 第 2 課「結婚するのは当たり前?」 第 2 課「結婚するのは当たり前?」 第 2 課「結婚するのは当たり前?」 第 3 課「子供の遊び」 第 4 課「ノー残業デー」 第 4 課「ノー残業デー」 第 6 課「お受験」 第 6 課「お受験」 第 6 課「お受験」 第 7 課「子供の体力」 第 7 課「子供の体力」 まとめ 受 講 要 件 全留学生、センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『豊富な例文で学ぶ 参 特になし 考 書 新中級日本語』 (ふくろう出版) 予習・復習 に つ い て 予習・復習は必ずしてください。 授業で、漢字と文法の復習クイズをします。 成績評価の 方法・基準 出席率、クイズ、授業参加態度、期末試験 オフィスアワー 14:30~16:00(金曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく読解・文法の練習をしましょう。 -30- ― 21 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 3A-F(Reading&Grammar) K16290206 Credits Lower-Intermediate Designated Selective Students Class number Class Type Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Fall Class time TUE 3・4 Faculty International Center General Education Bldg. A#503 none Reading , Grammar, Kanji and Vocabulary To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple sentences. To read texts ,and practice grammar and vocabulary. To give Kanji and Grammar quiz. L.1 “Study in Japan” 3. L.1 “Study in Japan” 2. L.1 ”Study in Japan” 4. L.2 “Do you want to get marriage?” 6. L.2 “Do you want to get marriage?” 5. L.2 Description Term International students (Students who can write and read basic Kanji , and can engage in daily conversation) ANNO, Kyoko 1 Class 1 7.L.3 8.L.4 9.L.4 10.L.6 11.L.6 12. L.6 13.L.7 14.L.7 “Do you want to get marriage?” “ Children’s Play” “ No zangyo day” “ No zangyo day” “ O–juken” “O-juken” “O-juken” “Physical Stremgth of Children” “Physical Stremgth of Children” 15.Review Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks 『Shin Chuukyuu Nihongo』Fukuroo Shuppan References None Preparation and Review Please be sure to prepare and review. I give Kanji and Gramamr quiz in class. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 14:30~16:00(Friday) Let’s study happily! ― 21 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 3B-F(聴解・語彙) 講 義 番 号 K16290208 区 単 位 数 中級前半 分 1 選択 鈴木加奈子(SUZUKI, Kanako) 研 共通教育A棟506 室 期 後期 曜日・時限 水 5・6 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話 ができるレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 国際交流センター非常勤講師室 分担教員名 なし キーワード 聴解 語彙 話し言葉 授業の目標 やや高度な語彙力と聴解力の習得を目標とする。話し言葉特有の音の変化や語句・表現に慣 れると同時に、語彙力を高め、推測・予測して聞き取る力を身につける。 学 習 内 容 学習生活・日常生活での会話、講義等の独話を聞く力を養うと同時に、文脈の中での使われ 方を通して語彙を学んでいく。 1.ガイダンス 音の変化 聴解テスト 2.会話を聞く「音の変化①」 3.会話を聞く「音の変化②」 4.会話を聞く「音の変化③」 5.会話を聞く「音の変化④」 6.会話を聞く「助詞の省略」 7.会話を聞く「短縮句」 授 業 計 画 8.会話を聞く「決まり文句」 9.会話を聞く「あいまい表現」 10.会話を聞く「語順の変化」 11.説明を聞く① 12.説明を聞く② 13.説明を聞く③ 14.説明を聞く④ 15.試験 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 授業時に適宜紹介します。 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 必ず予習・復習をしてください。宿題やクイズがあります。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度、提出物、クイズ、最終試験などによる総合評価 オフィスアワー 11:50~12:45(水曜日) 担当教員から のメッセージ いろいろな日本語を聞いて、楽しく勉強しましょう。 -31- ― 22 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary) Class number K16290204 Credits Class Type Lower-intermediate Selective Designated Students Name of Instructor SUZUKI, Kanako Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 1 Fall Term Class time WED 5・6 International students (Students who can write and read basic Kanji , and can engage in daily conversation) Faculty International Center General Education Bldg. A#506 None Listening, Vocabulary, Spoken Japanese, Sound change The main goal of this course is that students master a relatively high level of Vocabulary and Listening Skills. It is also aimed at getting students accustomed to listening to sound changes, words, expressions in spoken Japanese and enhancing the students’ development vocabulary and the understanding of Japanese by inferring context. Listening: We listen to various texts such as daily conversations, simple lectures and so on. Vocabulary: We will focus on how words are used in context. 1.Orientation, check the level (Listening) 2.Listening Practice(Conversation) “Sound Change①” 3.Listening Practice(Conversation) “Sound Change②” 4.Listening Practice(Conversation) “Sound Change③” 5.Listening Practice(Conversation) “Sound Change④” 6.Listening Practice(Conversation) “Omitting particles” Class Description 7.Listening Practice(Conversation) “Contracted phrases” 8.Listening Practice(Conversation) “Set expressions” 9.Listening Practice(Conversation) “Ambiguous phrase” 10.Listening Practice(Conversation) “Changes in word order” 11.Listening Practice(Talk by a single speaker①) 12.Listening Practice(Talk by a single speaker②) 13.Listening Practice(Talk by a single speaker③) 14.Listening Practice(Talk by a single speaker④) 15.Final examination Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks TBA References None Preparation and Review Students are required to prepare for and review the materials covered in each class and to study for each quiz. Assessment Your overall grade in the class will be decided based on the following: class attendance, participation, assignments, quizzes and the end of term examination. Office Hours Message from Instructors 11:50~12:45 (Wednesday) Let’s enjoy learning Japanese by listening to various texts in Japanese. ― 22 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 3C-F (作文・話し方) 講 義 番 号 K16290210 区 単 位 数 中級前半 分 対象学生 選択 1 松尾佳代子(MATSUO, Kayoko) 研 共通教育A棟506 室 期 後期 曜日・時限 木5・6 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話 ができるレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 国際交流センター非常勤講師室 分担教員名 なし キーワード 話し言葉 書き言葉 文型表現 スピーチ 授業の目標 やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができ る。一般的なことがらについて、会話ができ読み書きできる。 学 習 内 容 作文に必要な文型表現を学ぶ。その表現を使って、自分に関係する日常生活のことがら を書く。次に、作文で書いた内容を口頭で表現する。これらの活動を通じて、しっかり とした日本語のコミュニケーション能力を身につける。 1.授業ガイダンス、 「時間関係」「比較・対比」の表現(HW作文①) 2. 「並列」 「経験」 「原因理由」 「逆説」の表現 3. スピーチ① 4. 「希望」 「目的」 「可能・難易」の表現(HW作文②) 5. 「依頼・命令」「勧誘・申し出」 「提案」の表現 6. スピーチ② 7. 「許可・禁止・義務・不必要」「変化」の表現(HW作文③) 授 業 計 画 8. 「伝聞・引用」 「説明」 「意志」 「決定」の表現 9. スピーチ③ 10. 「意図的行動」 「開始・終了」 「様子・状態」「比況・例示」の表現(HW作文④) 11. 「推量」 「条件」の表現 12. スピーチ④ 13. 「授受」 「使役」表現(HW作文⑤) 14. 「受身」 「使役受身」 「敬意」の表現 15. 期末試験 受 講 要 件 全留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『どんなとき どう使う 日本語 表 現 文型 200』初・ 中 級 参 必要に応じて、授業時に紹介する。 考 書 予習・復習 に つ い て つか に ほ ん ご ひょうげんぶんけい しょ ちゅうきゅう ぜい アルク \2300+税 宿題として作文を書きますので、次の授業時に必ず提出して下さい。また、その作文を 基にしたスピーチがありますので、家でよく練習してきて下さい。 成績評価の 方法・基準 出席(10%) ・作文提出(25%) ・スピーチ関連(35%)・試験(30%)による総合評価 オフィスアワー 11:50~12:45(木曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく日本語を学びましょう。 ― 23 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 3C-F (Writing & Speaking) Class number K16290210 Credits Class Type Lower-Intermediate Selective Designated Students Name of Instructor MATSUO, Kayoko Office Other Instructor(s) Keywords of class 1 Term Fall Class time THU 5・6 International students (Students who can write and read basic Kanji , and can engage in daily conversation) Faculty International Center General Education Bldg. A#506 None Spoken language, written language, sentence pattern, speech Students have gained an understanding of correct Japanese grammar in order to Objectives deal with most situations likely to arise in their campus life. Students can write clear, detailed text on a wide range of subjects related to the textbook. Contents The class is focused very much on grammar, writing and speaking (speech). 1. Orientation, L.1 (Time), L.2 (Comparisons; Contrasts), HW#1 2. L.3 (Enumeration, Experiences), L.4 (Causes; Reasons, Contrary result) 3. Speech#1 4. L.5 (Aspirations, Objectives), L.6 (Possibility; Degree of Difficulty), HW#2 5. L.7 (Requests; commands), L.8 (Invitations; Offers, Proposals) 6. Speech#2 Class Description 7. L.9 (Permission; Prohibition etc.), L.10 (Changes), HW#3 8. L.11 (Hearsay; Quotes, Explanations), L.12 (Volition, Decisions) 9. Speech#3 10. L.13 (Intentional actions etc.), L.14 (Appearances, Likeness), HW#4 11. L.15 (Conjecture), L.16 (Conditionals) 12. Speech#4 13. L.17 (Giving and Receiving), L.18 (Causatives), HW#5 14. L.19 (Passive; Causative Passive), L.20 (Respectful Language) 15. Examination Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks “200 Essential Japanese Expressions: A Guide to Correct Usage of Key Sentence Patterns” (『Donna toki Dou tsukau Nihongo kihonbunkei 200』) References None Preparation and Review When you have homework (composition) , submit it on time. When you give speech based on your composition, prepare well in advance. Assessment Attendance, participation (HW included), speech and examination are all considered. Office Hours Message from Instructors 11:50-12:45 (Thursday) Let’s enjoy learning Japanese! ― 23 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 4A-F(読解・文法) 講 義 番 号 K16290214 区 単 位 数 中級後半 分 対象学生 選択 2 鈴木 加奈子(SUZUKI, Kanako) 研 共通教育A棟506 室 期 後期 曜日・時限 水3・4 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニ ケーションに支障がないレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 国際交流センター非常勤講師室 分担教員名 なし キーワード 文法 授業の目標 中級後半レベルの文法・語彙を習得する。長い文章の読解力や生の文章への対応力を身につ ける。 学 習 内 容 様々な文章を読み、このレベルで習得されるべき語彙・文法とともに、一般常識や日本事情 も学習する。 読解 語彙 1.ガイダンス、レベルチェック 2.文法① 3.読解① 4.文法② 5.読解② 6.文法③ 7.読解③ 授 業 計 画 8.文法④ 9.読解④ 10.文法⑤ 11.読解⑤ 12.文法⑥ 13.読解⑥ 14.復習 15.復習 受 講 要 件 全留学生、センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 授業中に適宜紹介します。 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 授業前に教科書の文章を読んでおくこと。わからない言葉の意味を調べておくこと。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価。 オフィスアワー 11:50~12:45(水曜日) 担当教員から のメッセージ いろいろな文章を読んで、楽しく勉強しましょう。 ― 24 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 4A-F(Reading&Grammar ) Class number K16290214 Class Type Upper-intermediate Selective Name of Instructor SUZUKI, Kanako Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 2 Credits Term Fall Class time WED 3・4 International studnets ( who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, Designated Students and write about matters of a general nature) Faculty International Center General Education Bldg. A#506 None Grammar, Reading Comprehension, Vocabulary The main goal of this course is that students master upper intermediate level of Grammar and Vocabulary. It also enhances the development of students’ reading skills for comprehending long texts and for working with primary source materials. It deals with not only the vocabulary and grammar that students must master at this level but also with general information on Japan and the Japanese through reading various reading texts. 1.Orientation, check the level 2.Grammar ① 3.Reading Comprehension ① 4.Grammar ② 5.Reading Comprehension ② 6.Grammar ③ 7.Reading Comprehension ③ Class Description 8.Grammar ④ 9.Reading Comprehension ④ 10.Grammar ⑤ 11.Reading Comprehension ⑤ 12.Grammar ⑥ 13.Reading Comprehension ⑥ 14.Review 15.Review Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks TBA References None Preparation and Review Please read the text and look up unfamiliar words before class. Assessment Your overall grade in the class will be decided based on the following: class attendance, participation, assignments, quizzes and final examination. Office Hours Message from Instructors 11:50~12:45 (Wednesday) Let’s enjoy learning Japanese by reading various texts in Japanese. ― 24 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語 4B-F(聴解・語彙) K16290216 中級後半 単 位 数 2 選択 原沢 伊都夫(HARASAWA,Itsuo) 研 共通教育A棟505 室 期 後期 曜日・時限 月 7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュニ ケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード 話し言葉、若者言葉、スラング、省略、倒置、終助詞 授業の目標 かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学の授業についていく日本語力を身につける。 専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。 学 習 内 容 テレビドラマ「ラッキー・セブン」を観賞しながら、日常生活の話し言葉に慣れるとともに、 様々なテーマについての知識を深める。また、ドラマにおける語彙を身につける。 1.ドラマの日本語の特徴 2.第1話「新米探偵、女ボスからの初ミッション!」 3.第2話「天才研究員を調査せよ」 4.第3話「女結婚詐欺師を追え」 5.第4話「仕掛けられたワナ」 6.第5話「別れの予感、駆ける夜」 7. (前半の復習) 授 業 計 画 8.第6話「最初で最悪の案件」 9.第7話「恋に落ちて」 10. 第8話「美人ホステスのスキャンダル」 11. 第9話「恋という名のワナ!」 12. 最終回「仲間たちよ永遠に!」 13. 特別編鑑賞① 14. 特別編鑑賞② 15. まとめ 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 授業時にプリントを配布します。 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 授業時の聴解テストに備えて、語彙の予習をする。また、ドラマに出てくる語彙が多いため、 必ず復習をして、テストに備える。 成績評価の 方法・基準 出席(10%)・語彙クイズ(40%)・聴解クイズ(40%)+最終テスト(10%)による総合 評価 オフィスアワー 10:20~11:50(水曜日) 担当教員から のメッセージ ドラマを見ながら、楽しく日本語を勉強しましょう。 ― 25 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Class number Japanese4B-F(Listening & Vocabulary) K16290216 Class Type Upper-Intermediate Selective Name of Instructor HARASAWA, Itsuo Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Credits 2 Term Fall Class time MON 7・8 International studnets (who k now Designated Students a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) Faculty International Center General Education Bldg. A#506 Spoken Words, Young People’s Words, Slang, Abbreviation, Inversion, Final Particles -Master grammar to a high leve. -Have an integrated command of the language sufficient for university classes. -Be able to write and read related matter to one’s specialty. Watching a TV drama “Lucky Seven”, the students will deepen understanding of various topics and get used to spokedn Japanese., and learn vocabulary of a drama. 1. About the spoken Japanese 2. The first Episode. 3. The second Episode 4. The third Episode. 5. The fourth Episode. 6. The fifthe Episode Class Description 7. Review 8. The sixth Episode. 9. The seventh Episode. 10. The eighth Episode 11. The nineth Episode. 12. The last Episode. 13. The special Episode ① 14. The special Episode ② 15. Review Qualification Textbooks All the International Students at Shizuoka University etc. Printed materials of lecture will be delivered. References Preparation and Review -make a preparatio for vocabulary of a drama. -go over vocabulary of a drama for a quiz Assessment Attendance (10%) + Vocabulary quizzes (40%) + Listening quizzes (40%) + Final Examination (10%) Office Hours Message from Instructors 10:20~11:50(Wednesday) Please enjoy watching a Japanese drama and learn many spoken Japanese expressions. ― 25 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 講 義 番 号 区 日本語 4C-F (作文・話し方) K16290218 中級後半 分 単 位 数 対象学生 選択 担当教員名 案野 香子(ANNO, Kyoko) 研 共通教育A棟503 究 室 分担教員名 なし キーワード 書き言葉、話し言葉 授業の目標 2 学 期 後期 曜日・時限 金5・6 留 学 生( かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミュ ニケーションに支障がないレベル) 所属等 国際交流センター Eメール、手紙、敬語、論理的な文章 かなり高度な文法・漢字・語彙を習得する。 専門に近い内容の文章を書いたり、読んだりできる。 学 習 内 容 目上の人に宛てた丁寧なEメールや手紙の書き方を学ぶ。スピーチをして作文を書く 授 業 計 画 1.アポイントメントをとるメール・依頼のメール 2.お詫びのメール・お礼のメール 3.作文の基本:文字や記号、文体、記号の書き方 4.自己紹介 5.経緯を説明する 6 物事の描写をする 7 全体の構成を考える 8 複雑なことを説明する 9 ことばを言い換えて話す 10 比較 11 接続の表現 12 引用 13 因果関係 14 理由や背景とともに考えを説明する 15 まとめ 受 講 要 件 全留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『日本語上級話者への道 きちんと伝える技術と表現』(スリーエーネットワーク) 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 毎回レポート提出や発表があります。 成績評価の 方法・基準 出席率、提出物、授業参加態度、期末試験 オフィスアワー 14:30~16:00(金曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しく話して、楽しく作文を書きましょう。 ― 26 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Class number Class Type Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Japanese 4C-F(Writing & Speaking) K16290218 Credits 2 Term Fall Class time FRI 5・6 International studnets ( who Upper-Intermediate Designated Selective Students know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) ANNO, Kyoko Faculty International Center General Education Bldg. A#503 None Written language, Spoken language E-mail ,honorific expression, logical report To master high level of grammar ,kanji, vocabulary, and acquire the ability to engage in discussion and writing reports. To study how to writing E-mail .And to discuss about various theme, and to write some reports. 1.E-mail( to appoint, request) 2.E-mail(to apology , thank) 3.To master the basics of writing preoirt 4.To Introduce yourself 5.To explane the details 6 To describe something 7 To think of sturucture 8 To explane the complex thing 9 To say in other words 10 Comparison 11 Conjunctive Expression 12 Quotation 13 A causal relationship 14 To explane your idea with the reason and background 15 Review All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks Nihongo Jookyuu washa heno Michi (3A network) References none Preparation and Review Please write a report every week Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 14:30~16:00(Fri) Let’s study happily! ― 26 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 5A-F(日本語総合) 講 義 番 号 K16290222 単 位 数 区 上級 対象学生 分 選択 長嶋 富喜子 研 共通教育A棟506 室 学 期 後期 曜日・時限 月 3・4 留学生(高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部 の授業にも出席できるレベル) (NAGASHIMA, Fukiko) 担当教員名 究 2 所属等 国際交流センター 国際交流センター非常勤講師室 分担教員名 なし キーワード 読解 発表 ディスカッション 授業の目標 社会生活、特に大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を身につけ る。 学 習 内 容 大学の学部レベルの授業のための読解力を身につける。また、自分の考えを聞き手の立場に 立って発表できる力を養成し、ディスカッションの場面では適切に意見交換できるスキルを 学ぶ。 授 業 計 画 1 説明文を読む 2 説明文を読む 3 発表及びディスカッション 4 論説文を読む 5 論説文を読む 6 発表及びディスカッション 7 随筆を読む 8 随筆を読む 9 発表及びディスカッション 10 小説を読む 11 小説を読む 12 発表及びディスカッション 13 対話文を読む 14 対話文を読む 15 まとめ 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 新聞、雑誌、インターネット記事等 参 適宜指示します。 考 書 予習・復習 に つ い て 授業時に使用した読解資料をよく復習し、発表に向けてよく準備してください。 成績評価の 方法・基準 出席率、授業参加態度、発表、期末試験 オフィスアワー 11:50~12:45(月曜日) 担当教員から のメッセージ 様々な話題に関心を持って取り組み、日本語の幅をさらに広げましょう。 ― 27 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 5A-F(Integrated Japanese) Class number K16290222 Credits Class Type Advanced Selective Designated Students Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 2 Class time Fall Term MON 3・4 International Students(who know a high level of Kanji and can attend some undergraduate classes) NAGASHIMA, Fukiko Faculty International Center General Education Bldg. A#506 Reading Comprehension, presentation, discussion -Have an integrated command of the language especially one sufficient for studying in the university. -learn reading comprehension ablity. -improve ablity of presentation in terms of mutual communication. -learn communication skills to express one’s own opinion in discussion. 1. Read Explanatory Text 2. Read explanatory Text 3.Presentation and Discussion 4. Read Editorial Comment 5. Read Editorial Comment. 6. Presentation and Discussion Class Description 7. Read Essay 8. Read Essay 9. Presentation and Discussion 10. Read Novels 11. Read Novels 12. Presentation and Discussion 13. Read Dialogue Context 14. Read Dialogue Context 15. Review Qualification All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks Newspapers, magazines, internet materials ets. References References will be notified in class Preparation and Review Review reading materials used in class and make a preparation for your presentation Assessment Attendance + attitude + presentation + final examination Office Hours Message from Instructors 11:50~12:45(Monday) Please find various topics of interest to improve your Japanese abilities. ― 27 ― 日本語教育プログラム(静岡キャンパス) 授業科目名 日本語 5B-F(日本語総合) K16290224 講 義 番 号 区 単 位 数 上級 分 対象学生 選択 案野 香子 研 共通教育A棟503 室 学 期 後期 曜日・時限 所属等 国際交流センター 分担教員名 なし キーワード レポート 授業の目標 大学における学習・研究に役立つような総合的な日本語能力を身につける。 学 習 内 容 大学の学部レベルの授業のためのレポートを書くためのスキルを学ぶ。 授 業 計 画 専門分野 1 作文の基本 2 課題の提示 3 目的の提示 4 定義 5 分類 6 図表の提示 7 変化の形容 8 対比と比較 9 原因の考察 火 5・6 留学生(高度な漢字運用能力を持ち、内容によっては学部 の授業にも出席できるレベル) (ANNO, Kyoko) 担当教員名 究 2 研究 10 列挙 11 引用 12 同意と反論 13 帰結 14 復習 15 まとめ 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『大学・大学院 参 なし 考 書 留学生の日本語④論文作成編』 (アカデミックジャパニーズ研究会編) 予習・復習 に つ い て 復習(宿題)は必ずしてください。 成績評価の 方法・基準 出席率、提出物、授業参加態度、期末試験 オフィスアワー 14:30~16:00(金曜日) 担当教員から のメッセージ 難しいかもしれませんが、いいレポートが書けるようにがんばりましょう。 ― 28 ― Japanese Language Program(Shizuoka Campus) Subject Japanese 5B-F (Integrated Japanese) Class number Class Type Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents K16290224 Credits Advanced Designated Selective Students Term TUE 5・6 a high level of Kanji and can attend some undergraduate classes Faculty International Center None Report, specialized field ,studies To master Integrated Japanese ability for learning and studies at University life To study how to write the report using at university life 1 The basic knowledge of report 2 Showing the problem 3 Showing the purpose 4 A definition 5 A classification 6 Showing the chart To describe of change 8 Comparison Description 9 To consider the caurse 10 To list something 11 Quotation 12 Agreement and refutation 13 Conclusion 14 Review 15 Final Review All the International Students at Shizuoka University etc. Textbooks 『Ryugakusei no Nihongo 4』(academic Japanese ) References None Preparation and Review To be sure doing the homework Assessment Attendance , homework, attitude , final exam Message from Instructors Class time General Education Bldg. A#503 7 Office Hours Fall International Students (who know ANNO, Kyoko Class Qualification 2 14:30~16:00(Friday) Let’ study Japanese happily ― 28 ― (3)日本研修・交流プログラム 静岡・浜松キャンパス 受講要領 1 日本研修・交流プログラム 日本研修・交流プログラムは、静岡大学が受け入れた短期留学生(大学間及び部局間交流 協定に基づく交換留学生、日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生)のための 1 年間 の日本語・日本事情プログラムです。学習内容には、「日本文化論」(日本語・英語)や、国 際交流実習などによる日本文化や日本社会の体験や理解のほか、日本研修・交流プログラム 修了研修を通した 1 年の留学の成果を振り返りなどがあります。所定の基準を満たせば単位 が認定されますが、このプログラムで履修した単位は卒業単位には含まれません。 2 授業科目および内容 講義・実習の別 授業時間数 日本研修・交流プログラム入門 講義 4 日本文化論 講義 4 海外文化紹介 実習 国際交流実習 実習 日本文化体験実習 実習 日本研修・交流プログラム修了報告書作成 講義 6 留学成果発表会 実習 8 日本文化研修 単位数 24 2 46 合計時間 3 レベル このプログラムは、日本語レベル入門から上級の学生まで、受講することができます。 4 受講資格 静岡大学が受け入れた短期留学生(大学間および部局間交流協定に基づく交換留学生、日 本語・日本文化研修生、教員研修留学生) ― 29 ― (3)Japanese Study & Exchange Program Shizuoka/Hamamatus Campus Course Guide 1 Japanese Study & Exchange Program Japanese Sutdy & Exchange Program is held for 1 year. It is open to Short-term international students accepted by Shizuoka University (Exchange Students based on the exchange agreements between Shizuoka University and its sister College and Faculties, Japanese Language and Culture students, and Teacher-Training students).The progaram includes “Introduction to Japanese Culture”, “International Exchange Activities”, “Report for Japanese Study & Exchange Program”, “Presentation on the results of ther studies” and so on. Although academic credits are offered to the students who successfully completed the program, they are not included in the credits for graduation. 2 Subjects and contents Lecture or seminar Class hours Introduction to Japanese Study & Exchange Program lecture 4 Introduction to Japanese culture lecture 4 Introduction to foreign cultures seminar International exchange activities seminar Japanese culture experiences seminar Final report for Japanese Study & Exchange Program lecture 6 Presentation on the results of ther studies seminar 8 Japanese Culture Studies total 3 Credit 24 2 46 Level Japanese language level is from the beginning to advanced students. 4 Admission Qualification Short-term International Students accepted by Shizuoka University (Exchange Students based on the exchange agreements between Shizuoka Universities and its sister colleges and faculties, Japanese Languagae and Cultue students, and Teacher-Training students). ― 29 ― 5 履修手続き 受講希望者は、プレイスメント・テストおよび留学ガイダンス終了後、必要事項を申込用 紙に記入し、決まった日までに国際交流課に提出してください。 6 受講定員 受講希望者全員を受け入れます。 7 試験および単位の認定 留学成果発表会が最終試験のかわりとなります。 また、日本文化論、国際交流実習などの出席率も単位認定の基準となります。 8 成績評価 成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)およびD(不可)で表します。「秀」 「優」「良」「可」が合格で、「不可」は不合格です。 S:90~100、A:80~89、B:70~79、C:60~69、D:~59 ※修了報告書を出さなかった場合、及び留学成果発表会で発表しなかった場合、成績はDに なります。 9 申し込み期限 10 月 24 日(月) 10 申し込み・問い合わせ先 案野香子(国際交流センター准教授) 研究室:共通教育A棟503 TEL:054-238-4504 E-mail:[email protected] ― 30 ― 5 Enrollment Students must submit an application form to the International Center by the fixed date. 6 Number of program students All applicants are accepted for the program. 7 Examination and Credit The final examination will be a presentation on the achievements of class. .In addition; accreditation will be conducted attendance of “Introduction to Japanese culture” and “International exchange activities” 8 Evaluation The assessment will be graded as S(Special A), A,B,C and D. A, B and C are all pass grades and D is a Fail. ※The students who did not submit the final report and did not make a presentation on the results of ther studies will be D. 9 Application Deadline October 24(MON), 2016 10 Application and Contact ANNO Kyoko (Associate professor, International Center) Office: General Education Bldg. A#503 TEL:054-238-4504 E-mail: [email protected] ― 30 ― 日本研修・交流プログラム(静岡・浜松キャンパス) 授業科目名 日本文化研修 講義番号 K16290301 単 位 数 全レベル、選択 対象学生 区 分 究 室 学 期 通年 曜日・時限 不定期 交換留学生、日本語・日本文化研修生、教員研修留学生 入門~上級 案野香子(ANNO Kyoko) 担当教員名 研 2 所属等 国際交流センター 共通教育A棟503 分担教員名 キーワード 日本語、国際交流、留学成果発表 授業の目標 静岡大学や地域の国際交流活動に参加することによって、異文化に対する広い視野を持つ。 短期留学の体験をいかし、日本語や日本事情をより理解できる学生を育てる。 学習内容 「日本語能力判定試験」、 「日本文化論(年2回) 、海外文化紹介、国際交流実習、日本研修・ 交流プログラム修了研究、留学成果発表会 授業計画 1.日本研修・交流プログラム入門 「日本語能力判定試験」、 「短期留学ガイダンス」、 「日本語授業ガイダンス」、 「日本の 生活ガイダンス」 2.日本文化論(年 2 回) 英語と日本語による講義(国際情勢、日本文化、日本社会について) 3. 海外文化紹介 静岡大学海外留学フェアなどの海外留学説明会や留学前ガイダンスでの自国の文化 の紹介 4. 国際交流実習 静岡大学・地域での国際交流活動・小中学校での交流授業、国際支援ボランティア活 動、企業による国際交流事業・研修等への参加 5. 日本研修・交流プログラム修了研究 留学とは自分にとってどのような意味や価値をもつものだったのか内省し、レポート にまとめる。 6. 留学成果発表会 浜松・静岡の両キャンパスの履修学生による留学の成果発表、他。 受講要件 日本文化論には 2 回必ず出席する。国際交流実習には最低 2 回参加する。 留学生化発表会では、必ず発表する。 テキスト 「日本文化論」の際には、プリントを配布します。 参 考 書 特になし 予習・復習 について 「日本文化論」 「国際交流実習」は終了後、レポートを作成し、復習してください。 成績評価の 方法・基準 各実習の出席率、各講義、実習ごとのレポートを総合的に評価する。 オフィスアワー 15:00~16:30(金曜日) 担当教員から のメッセージ 楽しい留学生活を送りましょう。 ― 31 ― Japanese Study & Exchange Program (Shizuoka/Hamamatsu) Subject Japanese Culture Studies Class number Class Type K16290301 All levels selective Credits Designated Students Name of Instructor Office 2 Term year Class time irregular Exchange students,Japanese Studies Students and Teacher-Training students (Beginning –Advanced) Faculty ANNO Kyoko International Center General Education Bldg.A #503 Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Japanese language, International Exchange , Presentation on the achievements through studying in Japan To possess a broad outlook on foreign cultures through participation in international exchange activities at Shizuoka Universty and in the community. A Japanese language placement test, Introduction to Japanese culture (twice a year), Introduction to foreign cultures, International exchange activities, Final paper for the Study & Exchange Program in Japan, Presentation on the achievements through studying in Japan 1.Introduction to the Study & Exchange Program in Japan A Japanese language placement test; guidance; guidance for Japanese classes; and guidance for living in Japan 2.Introduction to Japanese culture (twice a year) Lectures given in English or Japanese (e.g. on Japan's place in the world, familiar foreign cultures, etc.) 3.Introduction to foreign cultures Exchange students introduce their own countries' cultures during pre-departure guidance and study abroad information sessions at Shizuoka University's study abroad fair and other events. 4.International exchange activities Participation in international exchange activities at Shizuoka University and in the community, cultural exchange classes at elementary and junior high schools, volunteering activities for international aid, and corporate projects and research for international exchange 5.Final paper for the Study & Exchange Program in Japan Students consolidate their achievements in a report based on these discussions and self-reflections about what studying in Japan through this program meant to them and what value it had. 6.Presentation on the achievements through studying in Japan Students will give a presentation on their achievements through studying in Japan after the completion of their term as exchange students at both the Hamamatsu and Shizuoka campuses and so on. To be sure to attend both of the two “Introduction to Japanese Culture.To be sure to participate in “international Exchange Activities”at least twice. Textbooks Handout (as occasion demans) References None Preparation and Review After participating in “International Exchange Activities”and “Introduction to Assessment Japanese Cuture”, please be sure to submit a report about each session. Attendance ,reports and paper Office Hours 15:00~16:30(Friday) Message from Instructors Please enjoy Japanese life! ― 31 ― (4)日本語研修コース(中級) 浜松キャンパス 受講要領 1.日本語研修コース(中級)について 日本語研修コース(中級)は、正規課程進学前に 15 週間日本語を集中的に学習するプログ ラムです。集中コースですから、半年間日本語学習に専念できる留学生が対象になります。 2.目標及び開設科目 大学での勉学に必要な日本語能力(日本語能力試験N1以上)を身に付ける。 [開設科目] 日本語中級Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ(文法・語彙) 日本語中級Ⅲ(聴解) :1コマ/週 日本語中級Ⅵ(会話) :1コマ/週 日本語中級Ⅶ・Ⅹ(作文) :2コマ/週 日本語中級Ⅷ(科学日本語) :1コマ/週 日本語中級Ⅸ(読解) :1コマ/週 :4コマ/週 計 3.授業時間 10 コマ/週(15 週) 10 コマ/週 12:45~14:15、14:25〜15:55 4.受講資格 ①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)で、プレイスメント・テスト の結果から、N2 程度の日本語力があると判断され、センター長が適当と認めた者または、 文部科学省より受講が義務づけられた国費留学生及び日韓共同理工系学部留学生。 ②日本語の学習意欲があり、原則として開講期間中のすべての授業に出席できること。 ③指導教員の承諾を得られること。 ― 32 ― (4) Intensive Japanese Course (Intermediate) Hamamatsu Campus COURSE GUIDE 1. THE COURSE OUTLINE The Intensive Japanese Course (intermediate) is a course for upper intermediate learners and is held 15 weeks. This course is planned for international students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree course. This course is available for students who will be able to attend all the classes during the term. 2. OBJECTIVES and SUBJECTS OFFERED: Have an integrated command of the language especially one sufficient for studying in the University (Level N1 in Japanese Language Proficiency Test). [Subjects Offered] - Intermediate Japanese I・II・IV・V (Grammar and Vocabulary) : 4 classes / week - Intermediate Japanese III (Listening) : 1 class / week - Intermediate Japanese VI (Conversation and Speech) : 1 class / week - Intermediate Japanese VII・X (Writing Composition) : 2 classes / week - Intermediate Japanese VIII (Japanese for Science) : 1 class / week - Intermediate Japanese IX (Reading) : 1 class / week 3. CLASS HOURS 10 classes per week (15 weeks) 12:45~14:15, 14:25〜15:55 (Monday ~ Friday) Total : 10 classes per week 4. ADMISSION QUALIFICATIONS/REQUIREMENTS ①International Students who are recommended by the Center Director (based on their Japanese level being judged as equal to N2 level on their placement tests), Japanese Government Scholarship Students and Students in the Japan-Korea Joint Program for Undergraduates in Science and Engineering. ②Students who have a genuine intention to study Japanese and who will attend all the classes during the term. ③Students who have permission to enroll in this course from their academic advisor. ― 32 ― 5.修了証書/受講証書/成績証明書 授業に8割以上出席し、所定の定期試験をすべて受験した者には受講証書、または修了証 書(国費留学生、日韓共同理工系学部留学生)を授与します。 交換留学生と日本語・日本文化研修留学生が履修した場合は成績評価に基づき、全学教 育科目の以下の単位を認定し、所属する部局長から成績証明書を授与します。 科目 に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅰ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅱ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅲ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅳ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅴ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅵ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅶ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅷ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅸ に ほ ん ご ちゅうきゅう 日本語 中 級 Ⅹ 内容 単位 文法・語彙 1 文法・語彙 1 聴解 1 文法・語彙 1 文法・語彙 1 会話 1 作文 1 科学日本語 1 読解 1 作文 1 6.募集人員 若干名 7.試験 中間試験・期末試験を行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。 8.成績評価 成績評価は、S(秀)、A(優)、B(良)、C(可)及び D(不可)で表します。S、A、B 及 び C が合格で、D は不合格です。 S:100 点~90 点 A:89 点~80 点 B:79 点~70 点 C:69 点~60 点 D:59 点~ 9.課外活動 校外学習など ― 33 ― 5. CERTIFICATE/TRANSCRIPT A “Certificate of Achievement” to other students if they attend more than 80 % of the classes and take all the necessary examinations. A “Certificate of Completion” will be awarded to the Japanese Government Scholarship Students and Students and Students in the Japan-Korea Joint Program for Undergraduates in Science and Engineering. The exchange students, Japanese Language & Culture students who take this course will obtain your transcript from the head of your faculties in terms of General Education Subjects as follows. Subject Contents Credits Intermediate apanese Ⅰ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅱ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅲ Listening 1 Intermediate apanese Ⅳ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅴ Grammar & Vocabulary 1 Intermediate apanese Ⅵ Conversation & Speech 1 Intermediate apanese Ⅶ Writing Composition 1 Intermediate apanese Ⅷ Japanese for Science 1 Intermediate apanese Ⅸ Reading 1 Intermediate apanese Ⅹ Writing Composition 1 6. NUMBER OF CLASS STUDENTS Maximum 10 students 7. EXAMINATIONS Mid-term and final examinations are conducted during the course. Students may often be quizzed in each class. 8. EVALUATION The assessment will be graded pass grades and D is a fail. S:100〜90 A:89~80 as S (Special A), A, B, C and D. S, A, B and C are all B:79〜70 C:69〜60 D:59~ 9. EXTRACURRICULAR ACTIVITIES Students may visit various places of interest around the Shizuoka area. ― 33 ― 10.ボランティアによる学習支援について 留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシ ステムがあります。希望する人は以下の国際交流センター教員に申し込んでください。 袴田麻里(国際交流センター准教授) 研究室:工学部7号館 305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 11.日本語研修コース受講規則 別紙「日本語研修コース受講規則」を守ってください。コースの規則に合わない場合、 受講を認めない場合があります。 12.申し込み期限 10 月6日(木)まで *受講希望者は必ず 10 月5日(水)にプレイスメント・テストを受けること 13.申し込み・問い合わせ先 袴田麻里(国際交流センター准教授) 研究室:工学部7号館 305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 注意 このコースは、日本語集中コースです。日本語教育プログラムとは趣旨が異なりますので、 注意してください。また、研修期間中は日本語学習に集中するので、研究室での活動は制限 されます。 ― 34 ― 10. STUDY SUPPORT The International Exchange Center organizes Japanese Volunteer Students to further help the International Students learn Japanese language and culture. Please address any enquiries to the following : Associate Professor Mari Hakamata(International Center) Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] The students are encouraged to respect and follow the course regulations. If not, they will be required to leave the course. 12. APPLICATION DEADLINE October 6 (THU), 2016 *Applicants should take the placement test held on October 6 (THU), 2016. 13. APPLICATION TO Associate Professor Mari Hakamata(International Center) Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] N.B. : It should be noticed that its purpose is different from that of the Japanese Language Program. All the students are expected to concentrate on Japanese language training during the course. In this sense, the students should know that their research activities will be consequently restricted. ― 34 ― 時間割 日本語研修コース(中級) 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 日本語中級Ⅰ 日本語中級Ⅱ 日本語中級Ⅲ 日本語中級Ⅳ 日本語中級Ⅴ (文法・語彙) (文法・語彙) (聴解) (文法・語彙) (文法・語彙) 久野 松葉 飯田 松本 加藤 日本語中級Ⅵ 日本語中級Ⅶ 日本語中級Ⅷ 日本語中級Ⅸ 日本語中級Ⅹ (会話) (作文) (科学日本語) (読解) (作文) 袴田 松葉 飯田 松本 加藤 5・6時限 12:45-14:15 7・8時限 14:55-15:55 浜松キャンパス 日本語教室③ ― 35 ― TIME TABLE Intensive Japanese Course (Intermediate) Period 5・6 12:45-14:15 Period 7・8 14:55-15:55 MON TUE WED THU FRI Intermediate Intermediate Intermediate Intermediate Intermediate Japaense Ⅰ Japaense Ⅱ Japaense Ⅲ Japaense Ⅳ Japaense Ⅴ (Grammar and Vocabulary) (Grammar and Vocabulary) (Listening) (Grammar and Vocabulary) (Grammar and Vocabulary) HISANO MATSUBA IIDA MATSUMOTO KATO Intermediate Intermediate Intermediate Intermediate Intermediate Japaense Ⅵ Japaense Ⅶ Japaense Ⅷ Japaense Ⅸ Japaense Ⅹ (Conversation and Speech) (Writing Composition) (Japanees for Science) (Reading) (Writing Composition) HAKAMATA MATSUBA IIDA MATSUMOTO KATO Hmamatsu Campus Japanese Classroom ③ ― 35 ― シラバス 日本語研修コース(中級) 浜松キャンパス 日本語中級Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ(文法・語彙) 日本語中級Ⅲ(聴解) 日本語中級Ⅵ(会話) 日本語中級Ⅶ・Ⅹ(作文) 日本語中級Ⅷ(科学日本語) 日本語中級Ⅸ(読解) ― 36 ― SYLLABUS Intermediate Japanese(Intermediate) Hamamatsu Campus Intermediate Japanese I・II・IV・V (Grammar and Vocabulary) Intermediate Japanese III (Listening) Intermediate Japanese VI (Conversation and Speech) Intermediate Japanese VII・X (Writing Composition) Intermediate Japanese VIII (Japanese for Science) Intermediate Japanese I (Reading) ― 36 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅰ(文法・語彙) 単 位 数 K16290101 中級後半 対象学生 選択 久野 美津子 研 工学部7号館305 室 分担教員名 加藤 庸子(KATO Yoko)、松葉 学 期 後期 所属等 月5・6 国際交流センター非常勤講師 優子(MATSUBA Yuko)、 松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 中上級の日本語、大学で学ぶための日本語 授業の目標 ①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。 ②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字) 。 学 習 内 容 中級文法 漢字語彙 曜日・時限 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) (HISANO, Mitsuko) 担当教員名 究 なし カタカナ語彙 教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用 するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。 10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課 12 月上旬:中間試験 授 業 計 画 12 月〜1月:8〜15 課 2月上旬:まとめ 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 参 『どんな時どう使う 考 書 表現文型 200、500』(アルク) 予習・復習 に つ い て 予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。 復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ い。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 37 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Class number Class Type Name of Instructor Intermediate Japanese I (Grammar and Vocabulary) K16290101 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None HISANO Mitsuko Faculty Faculty of Engineering, Building 7 #305 Other KATO Yoko, Keywords of class Objectives Contents Class time MON 5・6 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) Office Instructor(s) Fall Term MATSUBA Yuko, Part time lecture, International Center MATSUMOTO Michiyo Part-time lecturers - International Center Intermediate and Advanced Japanese, Japanese for studying in university ① To improve grammar knowledge and build vocabulary ② To master 3000 Kanji Intermediate and advanced level grammar Words with Kanji Words with Katakana Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after each chapter. Class Description October to November : Lesson 1 - 7 Beginning of December : Mid-term Examination December to January : Lesson 8 - 15 Beginning of Feburary : Review Qualification International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) References “DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500” (ALC) Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to Preparation and Review study before attending the class. Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have studied. There are also several assignments everyday. Assessment Office Hours Message from Instructors Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. 16:05~17:35 (Friday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 37 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅱ(文法・語彙) K16290102 中級後半 単 位 数 対象学生 選択 担当教員名 松葉 優子(MATSUBA, Yuko) 研 工学部7号館305 究 室 分担教員名 加藤 庸子(KATO Yoko)、久野 なし 学 期 曜日・時限 火5・6 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 所属等 国際交流センター非常勤講師 美津子(HISANO, Mitsuko)、 松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 中上級の日本語、大学で学ぶための日本語 授業の目標 ①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。 ②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字) 。 学 習 内 容 中級文法 漢字語彙 後期 カタカナ語彙 教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用 するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。 10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課 12 月上旬:中間試験 授 業 計 画 12 月〜1月:8〜15 課 2月上旬:まとめ 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 参 『どんな時どう使う 考 書 表現文型 200、500』(アルク) 予習・復習 に つ い て 予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。 復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ い。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 38 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Class number Class Type Name of Instructor Intermediate Japanese II (Grammar and Vocabulary) K16290102 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None MATSUBA, Yuko Faculty Faculty of Engineering, Building 7 #305 Other KATO Yoko, Keywords of class Objectives Contents Class time TUE 5・6 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) Office Instructor(s) Fall Term HISANO Mitsuko, Part time lecture, International Center MATSUMOTO Michiyo Part-time lecturers, International Center Intermediate and Advanced Japanese, Japanese for studying in university ① To improve grammar knowledge and build vocabulary ② To master 3000 Kanji Intermediate and advanced level grammar Words with Kanji Words with Katakana Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after each chapter. Class Description October to November : Lesson 1 - 7 Beginning of December : Mid-term Examination December to January : Lesson 8 - 15 Beginning of Feburary : Review Qualification International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) References “DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500” (ALC) Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to Preparation and Review study before attending the class. Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have studied. There are also several assignments everyday. Assessment Office Hours Message from Instructors Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. 16:05~17:35 (Friday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 38 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 日本語中級Ⅲ(聴解) K16290103 中級後半 分 なし 研 工学部7号館 302 学 期 後期 曜日・時限 水 5・6 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 恵(IIDA, Megumi) 飯田 室 対象学生 選択 担当教員名 究 単 位 数 所属等 国際交流センター非常勤講師 国際交流センター 分担教員名 キーワード トップダウンで理解する 発音の特徴 スキミング スキャニング 授業の目標 ①細かい部分にこだわらず、全体をつかむ聞き方ができるようになる。 ②日本語の発話に慣れ、発音や強調など音声上の特徴から要点を聞き取れるようになる。 学 習 内 容 語彙・文法で導入された項目を音声を通して再度確認する。適宜、重要語句や表現の提示を 行ない、発話練習の準備とする。聞き取りにかった部分については、その理由について考察 する。 1.1課 2.2課 3.3課 4.4課 5.5課 6.6課 7.7課 授 業 計 画 8.8課 9.9課 10.10課 11.11課 12.12課 13.13課 14.14課 15.15課 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 、 『毎日の聞き取り 50 日 上級』(凡人社) 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習:必要ありません。 復習:日本語を聞くとき、学習した事柄に気をつけながら聞くようにしましょう。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 39 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese III Class number Class Type Name of Instructor Office (Listening) K16290103 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Term Fall Class time WED 5・6 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) IIDA, Megumi Faculty Part time lecture, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Top-down listening Pronounciation Skimming Scanning ①To be able to get the rough meaning and understand whole speech ②To get the point of the speech through the accent and intonation Listen to Japanese conversation and speech with grammar and words studied in the Grammar and Vocabulary class Check natural conversation and understand the characteristic of Japanese language 1. Chapter 1 2. Chapter 2 3. Chapter 3 4. Chapter 4 5. Chapter 5 6. Chapter 6 7. Chapter 7 8. Chapter8 9. Chapter 9 10. Chapter 10 11. Chapter 11 12. Chapter 12 13. Chapter 13 14. Chapter 14 15. Chapter 15 International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) “MAINICHI NO KIKITORI 50 days - Advanced” (Bonjinsha) References None Preparation and Review Review : You are requied to remind phonetic characteristic you’ve studied in the previous class and communicate with Japanese people. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Wednesday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 39 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅳ(文法・語彙) K16290104 中級後半 単 位 数 対象学生 選択 なし 松本 三知代(MATSUMOTO, Michiyo) 研 工学部7号館305 室 分担教員名 期 後期 曜日・時限 所属等 国際交流センター非常勤講師 加藤 庸子(KATO Yoko)、久野 美津子(HISANO, Mitsuko)、 松葉 優子(MATSUBA Yuko) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 中上級の日本語、大学で学ぶための日本語 授業の目標 ①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。 ②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字) 。 学 習 内 容 中級文法 漢字語彙 木5・6 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 担当教員名 究 学 カタカナ語彙 教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用 するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。 10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課 12 月上旬:中間試験 授 業 計 画 12 月〜1月:8〜15 課 2月上旬:まとめ 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 参 『どんな時どう使う 考 書 表現文型 200、500』(アルク) 予習・復習 に つ い て 予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。 復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ い。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 40 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Class number Class Type Name of Instructor Intermediate Japanese IV (Grammar and Vocabulary) K16290104 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None MATSUMOTO, Michiyo Faculty Faculty of Engineering, Building 7 #305 Other KATO Yoko, Keywords of class Objectives Contents Class time THU 5・6 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) Office Instructor(s) Fall Term HISANO Mitsuko, Part time lecture, International Center MATSUBA Yuko Part-time lecturers, International Center Intermediate and Advanced Japanese, Japanese for studying in university ① To improve grammar knowledge and build vocabulary ② To master 3000 Kanji Intermediate and advanced level grammar Words with Kanji Words with Katakana Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after each chapter. Class Description October to November : Lesson 1 - 7 Beginning of December : Mid-term Examination December to January : Lesson 8 - 15 Beginning of Feburary : Review Qualification International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) References “DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500” (ALC) Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to Preparation and Review study before attending the class. Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have studied. There are also several assignments everyday. Assessment Office Hours Message from Instructors Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. 16:05~17:35 (Thursday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 40 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅴ(文法・語彙) K16290105 中級後半 単 位 数 選択 加藤 庸子(KATO Yoko) 研 工学部7号館305 室 分担教員名 学 期 後期 曜日・時限 所属等 国際交流センター非常勤講師 久野 美津子(HISANO, Mitsuko)、松葉 優子(MATSUBA Yuko)、 松本 三知代(MATSUMOTO Michiyo) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 中上級の日本語、大学で学ぶための日本語 授業の目標 ①精読を通して、語彙、文法に理解を深める。 ②中級から上級レベルの漢字を習得する(約 3000 字) 。 学 習 内 容 中級文法 漢字語彙 金5・6 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 なし カタカナ語彙 教科書本文を精読後、提出された語彙の確認を行なう。どのような場面、文脈、文体で使用 するのかを明確に理解できるよう、例文を通して理解する。また、理解の程度を確認するた め、3~4コマに1コマは復習の時間を設ける。漢字テストは1課終了ごとに行なう。 10 月〜11 月:Ⅰ課〜7課 12 月上旬:中間試験 授 業 計 画 12 月〜1月:8〜15 課 2月上旬:まとめ 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 参 『どんな時どう使う 考 書 表現文型 200、500』(アルク) 予習・復習 に つ い て 予習:各課の単語、漢字の読み方を調べてください。 復習:絶対に必要です。その日に勉強した単語、漢字の読み方、表現は、必ず覚えてくださ い。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 41 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Class number Class Type Name of Instructor Intermediate Japanese V (Grammar and Vocabulary) K16290105 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None KATO, Yoko Faculty Faculty of Engineering, Building 7 #305 Other HISANO Mitsuko, Keywords of class Objectives Contents Class time FRI 5・6 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) Office Instructor(s) Fall Term MATSUBA Yuko, Part time lecture, International Center MATSUMOTO Michiyo Part-time lecturers, International Center Intermediate and Advanced Japanese, Japanese for studying in university ① To improve grammar knowledge and build vocabulary ② To master 3000 Kanji Intermediate and advanced level grammar Words with Kanji Words with Katakana Read texts carefully and understand words and grammar that will be used in which situation and context through many examples. Review class will be put each 3-4 classes to clarify ambiguous points and promote understanding. A Kanji quiz will be given after each chapter. Class Description October to November : Lesson 1 - 7 Beginning of December : Mid-term Examination December to January : Lesson 8 - 15 Beginning of Feburary : Review Qualification International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) References “DONNA TOKI DOO TSUKAU - HYOOGENBUNKEE 200, 500” (ALC) Preparation:You are expected to check words and Kanji of the lesson you are going to Preparation and Review study before attending the class. Review:You are strongly required to check the words and sentence patterns you have studied. There are also several assignments everyday. Assessment Office Hours Message from Instructors Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. 16:05~17:35 (Friday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 41 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅵ(会話) K16290106 中級後半 単 位 数 なし 選択 袴田 麻里 (HAKAMATA, Mari) 研 工学部7号館305 室 期 後期 曜日・時限 月 7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 キーワード 話し言葉 授業の目標 ①語彙・文法、速読で得た語彙や表現を口頭で表現できるようになる。 ②理解可能な発音で話せるようになる。 学 習 内 容 教材の内容について、ディスカッションとプレゼンテーションを行なう。また、場面に応じ た適切な話し方を、ロールプレイを通して学ぶ。 話す場面 相手による使い分け プレゼンテーション 1.1課と「許可」 2.2課と「許可」 3.3課と「謝罪」 4.4課と「謝罪」 5.5課と「申し出」 6.6課と「申し出」 7.7課と「助言」 授 業 計 画 8.8課と「助言」 9.9課、復習 10.10課と「苦情」 11.11課と「苦情」 12.12課と「依頼」 13.13課と「依頼」 14.14課と「ほめる」 15.15課と「ほめる」 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『学ぼう にほんご! 中上級』 (専門大学出版) 『中上級学習者のためのブラッシュアップ日本語会話』(スリーエーネットワーク) 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習:宿題、課題を必ずやってから出席してください 復習:毎日が練習です。話す時に、学習した内容を使うようにしましょう。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・クラス内外での活動などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 42 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese VI Class number Class Type Name of Instructor Office (Conversation and Speech) K16290106 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Term Fall Class time MON 7・8 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) HAKAMATA, Mari Faculty International Center Faculty of Engineering, Building 7 #305 Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Colloquial expression Words/Expressions according to circumstances Presentation ①To be able to use grammar and words studied in the Grammar and Vacavulary class ②To be able to speak longer with good pronunciation Discussion and Presentation about the topic in each chapter Practice how to talk in various situation through rollplaying 1. Chapter 1 & Permission 2. Chapter 2 & Permission 3. Chapter 3 & Apology 4. Chapter 4 & Apology 5. Chapter 5 & Offering 6. Chapter 6 & Offering 7. Chapter 7 & Advice 8. Chapter 8 & Advice 9. Chapter 9, Plan of the Year End Party 10. Chapter 10 & Complaint 11. Chapter 11 & Complaint 12. Chapter 12 & Asking 13. Chapter 13 & Asking 14. Chapter 14 & Praise 15. Chapter 15 & Praise International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “MANABOO NIHONGO! – Intermediate and Advanced level”(Senmon Daigaku Shuppan) “Brush-up NIHONGO KAIWA” (Three A Network) References None Preparation and Review Preview : You are expected to complete your homework or task before attending the class. Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the previous class and communicate with Japanese people. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Friday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 42 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 日本語中級Ⅶ(作文) K16290107 講 義 番 号 区 中級後半 分 単 位 数 なし 選択 松葉 優子(MATSUBA, Yuko) 研 工学部7号館 302 室 期 後期 曜日・時限 火7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコ ミュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 加藤 庸子(KATO Yoko) キーワード 書き言葉 授業の目標 ①話し言葉と書き言葉の違いを理解し、使い分けられるようになる。 ②日本語の文章表現法を身に付け、まとまりのあるレポート程度の文章が書けるようにな る。 学 習 内 容 例文を通して作文のための表現を学び、練習問題で表現の使い方を理解する。次に1つの テーマについて資料をもとにディスカッションを行ない、その内容を学んだ表現を使いな がら作文する。 授 業 計 画 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 自主作成教材 参 なし 考 書 レポート 国際交流センター非常勤講師 まとまりのある文章 話し言葉と書き言葉 書く内容と順番 紹介する 手順を説明する 意味を説明する 理由・原因を説明する 比較する 要約する 意見を述べる 復習 要約して意見を述べる 条件を説明する 共通点と相違点を説明する 過程を説明する 復習 予習・復習 に つ い て 予習:必要ありません。 復習:作文する時、以前に学習した項目を使いながら書いてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(火曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 43 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese VII Class number Class Type Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification (Writing) K16290107 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Fall Term Class time TUE 7・8 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) MATSUBA, Yuko Faculty Part time lecture, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 KATO Yoko Part-time lecturers, International Center Writing expression Report Consequency ①To understand the difference between colloquial expressions and writing expressions ②To be able to write reports with Japanese writing style Expressions and phrases for writing Writing a report about a topic after discussion with data in the class 1. Colloquial expressions and Writing expression 2. Contents and Order 3. Introduction 4. Explanation of Procedure 5. Explanation of Meaning 6. Reason and Cause 7. Comparing 8. Summarizing 9. Giving my Opinion 10. Review 11. Summarizing and Giving my Opinion 12. Stating Condition 13. Common Points and Different Points 14. Explanation of Process 15. Review International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks Original materials are delivered in class References None Preparation and Review Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the previous class and write a report about a topic. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Tuesday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 43 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 日本語中級Ⅷ(科学日本語) K16290108 中級後半 分 研 工学部7号館 302 学 期 後期 曜日・時限 水7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 恵(IIDA, Megumi) 飯田 室 なし 選択 担当教員名 究 単 位 数 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 キーワード 科学分野で使える日常語 授業の目標 日本語教材では取り上げられない語彙、表現を身に付ける。 学 習 内 容 項目ごとに動詞、また状態を表す副詞の導入、練習を行なう。受講生の母国語に対応する語 が必ずしもあるとは限らないため、できるだけ実物や動作を使い、具体的な理解を促す。課 ごとに理解を確認するテストを行なう。 1.割合を表す表現・あいまいな表現 2.位置を表す表現 3.耳で聞いた性質・状態(擬音語) 4.手を動かす動作 5.ものを動かす動作(1) 6.ものを動かす動作(2) 7.手で触った性質・状態(1 形容詞) 授 業 計 画 8.手で触った性質・状態(2 擬態語) 9.復習 10.ものの形を変える動作(1) 11.ものの形を変える動作(2) 12.道具や手を使う動作 13.目で見た性質・状態(1 色、形容詞) 14.目で見た性質・状態(2 擬態語) 15.復習 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 『留学生、研修生のための科学技術日本語』 (金沢工業大学) 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習:必要ありません。 復習:絶対に必要です。学習した単語、表現はその日に覚えてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(水曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 44 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese VIII Class number Class Type Name of Instructor Office (Japanese for Science) K16290108 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Term Fall Class time WED 7・8 Internatinal Students (Know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) IIDA, Megumi Faculty Part time lecture, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Ordinary words for Scientific Area To study ordinary words in scientific area Introduction and practice of words in each section Reading scientific articles 1. Ratio 2. Position 3. Onomatopoeia 4. Action by hands 5. Action with things (1) 6. Action with things (2) 7. Touching hands to something (1) 8. Touching hands to something (2) 9. Review 10. Changing the shape (1) 11. Changing the shape (2) 12. Action with tools 13. Appearance (1) 14. Appearance (2) 15. Review * A quiz will be given after each chapter. International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks “RYUUGAKUSEI, KENKYUUSEI NO TAME NO KAGAKU GIJUTSU NIHONGO” (Kanazawa Institute of Technology) References None Preparation and Review Review : You are strongly required to practice all words and phrases you have studied in the previous class. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Wednesday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 44 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語中級Ⅸ (読解) K16290109 中級後半 単 位 数 なし 学 期 選択 松本 三知代(MATSUMOTO, Michiyo) 所 属 等 研 工学部7号館 302 室 曜日・時限 木 7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコ ミュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 後期 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 キーワード トップダウンで理解する 文章構造 スキミング スキャニング 授業の目標 ①細かい部分にこだわらず、全体をつかむ読み方ができるようになる。 ②日本語の文章構造に慣れ、重要項目、重要段落を探せるようになる。 学 習 内 容 教材を規定時間内に一読し、キーワードの抽出を行なう。また、文章の構造を把握するた めに、段落ごとに要約をする。最後に全体の内容の理解度を確認する質問を行なう。 1.キーワードとは 2.中心文とは 3.中心文と支持文 4.読めない漢字から推測する 5.推測しながら読む 6.文章の展開 7.重要な情報を取る 授 業 計 画 8.5W1Hについて 9.必要な情報を取る 10.筆者の意見を読み取る 11.呼応表現 12.要約する 13.資料とともに読む 14.文化的要素の入った文章を読む 15.復習 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 新聞、雑誌などから適宜 参 なし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習:必要ありません。 復習:学習したことに注意しながら、毎日違う文章を読んでください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 45 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese IX Class number Class Type Name of Instructor Office (Reading) K16290109 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Term Fall Class time THU 7・8 Internatinal Students (who know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) MATSUMOTO, Michiyo Faculty Part time lecture, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification Top-down reading Text structure Skimming Scanning ①To be able to get the rough meaning and understand whole article ②To get the point of the article through the text structure Reading newspaper or magagine articles in the time limit and checking keywords Summarizing each paragraph Questions about the article 1. Keyword 2. Main sentence 3. Main sentence and Support sentence 4. Guessing meaning from Kanji 5. Reading with supposition 6. To develop paragraphs 7. Getting important points 8. 5W1H 9. Getting necessary points 10. Auther’s opinion 11. Adverb and end of sentence 12. Summarizing 13. Reading with reference data or materials 14. Reading article with cultural background 15. Review International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks Materials from newspaper and magagine are delivered in class References None Preparation and Review Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the previous class and read various articles everyday. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Tuesday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 45 ― 日本語研修コース(中級) 授業科目名 日本語中級Ⅹ(作文) 講 義 番 号 区 K16290110 中級後半 分 単 位 数 選択 加藤 庸子(KATO, Yoko) 研 工学部7号館 302 室 学 期 後期 曜日・時限 金 7・8 留学生(かなりの漢字の読み書きができ、日常的なコミ ュニケーションに支障がないレベル) 対象学生 担当教員名 究 なし 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 松葉 優子(MATSUBA Yuko) キーワード 書き言葉 授業の目標 ①話し言葉と書き言葉の違いを理解し、使い分けられるようになる。 ②日本語の文章表現法を身に付け、まとまりのあるレポート程度の文章が書けるようにな る。 学 習 内 容 例文を通して作文のための表現を学び、練習問題で表現の使い方を理解する。次に1つの テーマについて資料をもとにディスカッションを行ない、その内容を学んだ表現を使いな がら作文する。 授 業 計 画 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 受 講 要 件 大学院進学を希望する研究生など テ キ ス ト 自主作成教材 参 なし 考 書 レポート 国際交流センター非常勤講師 まとまりのある文章 話し言葉と書き言葉 書く内容と順番 私の学部 入学方法 若者 結婚 私の国と他の国 要約する 就職 復習 要約して意見を述べる 交通 教育 移民 復習 予習・復習 に つ い て 予習:必要ありません。 復習:作文する時、以前に学習した項目を使いながら書いてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:35(金曜日) 担当教員から のメッセージ 毎日勉強するのは大変ですが、日本語力が確実に伸びます。一緒にがんばりましょう。 ― 46 ― Intensive Japanese Course (Intermediate) Subject Intermediate Japanese X Class number Class Type Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification (Writing) K16290110 Credits Upper -Intermediate Designated Selective Students None Term Fall Class time FRI 7・8 Internatinal Students (Know a quite few kanji and have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature) KATO, Yoko Faculty Part time lecture, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 MATSUBA Yuko Part-time lecturers, International Center Writing expression Report Consequency ①To understand the difference between colloquial expressions and writing expressions ②To be able to write reports with Japanese writing style Expressions and phrases for writing Writing a report about a topic after discussion with data in the class 1. Colloquial expressions and Writing expression 2. Contents and Order 3. My Faculty 4. Entrance Procedure 5. Young People 6. Marrige 7. My Country and World 8. Summarizing 9. Getting a Job 10. Review 11. Summarizing and Giving my Opinion 12. Traffic 13. Education 14. Immigrants and Emigrants 15. Review International students who need to improve Japanese proficiency intensively before they enter the degree courses, etc. Textbooks Original materials are delivered in class References None Preparation and Review Review : You are requied to remind expressions and phrases you’ve studied in the previous class and write a report about a topic. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 16:05~17:35 (Friday) It must be hard to study everyday. But your Japanese proficiency will improve when you complete this course. We all instructors can suppot you! ― 46 ― (5)日本語教育プログラム 浜松キャンパス 受講要領 1.日本語教育プログラムについて 日本語教育プログラムは静岡大学で勉強する全ての留学生のための 15 週間の日本語プロ グラムです。学習内容には、日常的コミュニケーションのほか、研究活動に必要な口頭発表 やレポート執筆の技能なども含まれています。日本語を初めて勉強する人の入門科目(日本 語1)、初級科目(日本語2)、中級前半科目(日本語3)の3つのレベルがあり、プレイス メント・テストの結果によってレベルを決定します。所定の基準を満たせば単位が認定され ますが、このプログラムで履修した単位は卒業単位には含まれません。 2.授業科目及び単位数 表1 授業科目及び単位数 授 業 科 目 内 容 単 位 授 業 回 数 日本語1A-F 日本語初歩 4 60 回(週4コマ) 日本語2A-F 日本語基礎 3 45 回(週3コマ) 日本語3A-F 読解・文法 1 15 回(週1コマ) 日本語3B-F 聴解・語彙 1 15 回(週1コマ) 日本語3C-F 作文・話し方 1 15 回(週1コマ) 3.レベル別目標及び開設科目 入門(日本語1) レ ベ ル:日本語力ゼロ、またはほぼそれに等しいレベル 目 標:・初歩的な文法・文字・語彙を習得する。 ・簡単な会話ができる。 ・平易な文、短い文章の読み書きができる。 開設科目:日本語1A-F(入門):4コマ/週 基礎(日本語2) レ ベ ル:ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、簡単な日本語を話すレベル 目 標:・基本的な文法・漢字・語彙を習得する。 ・日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。 ・簡単な文章が読み書きできる。 (日本語能力試験N5級合格程度) 開設科目:日本語2A-F(基礎):3コマ/週 ― 47 ― (5)JAPANESE LANGUAGE PROGRAM Hamamatsu Campus COURSE GUIDE 1 . THE COURSE OUTLINE: The Japanese Language Program is held for 15 weeks. It is open to all the international students at Shizuoka University. The program aims to help students develop skills in everyday communication, making a presentation and report writing. In order to accomplish this, the International Center provides three different levels of classes: Japanese 1 for beginners, Japanese 2 for elementary learners, and Japanese 3 for lower-intermediate learners. Placement tests will be given in order to judge the level of the students and so determine their class allocation. Although academic credits are offered to students who successfully complete the course, they are not included in the credits for graduation. 2 . SUBJECTS and CREDITS Table 1 SUBJECTS and CREDITS SUBJECTS CONTENTS CREDITS NUMBER of CLASSES Japanese 1A-F Beginning 4 60 (4/w) Japanese 2A-F Elementary 3 45 (3/w) Japanese 3A-F Reading & Grammar 1 15 (1/w) Japanese 3B-F Listening & Vocabulary 1 15 (1/w) Japanese 3C-F Writing & Speaking 1 15 (1/w) 3 . LEVELS and OBJECTIVES: Beginning(Japanese 1) Level:No Japanese background or the student equivalent to this level Objectives:- Master the basic elements of grammar - Have the ability to engage in simple conversation - Read and write short, simple sentences Subject:Japanese 1A-F(Beginning):4 c/w Elementary(Japanese 2) Level:Write hiragana and katakana, know a few kanji and engage in simple conversation Objectives:- Master grammar, Kanji and vocabulary to a limited level - Have the ability to take part in everyday conversation - Read and write simple sentences (Level N5 in Japanese Language Proficiency Test) Subject:Japanese 2A-F(Elementary):3 c/w ― 47 ― 中級前半(日本語3) レ ベ ル:基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話ができるレベル 目 標:・やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。 ・大学生活におけるコミュニケーションができる。 ・一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。 (日本語能力試験N3~4級合格程度) 開設科目:日本語3A-F(読解・文法):1コマ/週 日本語3B-F(聴解・語彙):1コマ/週 日本語3C-F(作文・話し方):1コマ/週 4.授業時間 日本語1A-F 日本語2A-F 日本語3A-F 日本語3B-F 日本語3C-F 4コマ(各 90 分)/週(15 週) 3コマ(各 90 分)/週(15 週) 1コマ(各 90 分)/週(15 週) 1コマ(各 90 分)/週(15 週) 1コマ(各 90 分)/週(15 週) 5.受講資格 ①静岡大学の留学生(大学院生、特別聴講学生、研究生など)、またはプレイスメント・ テ ストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断され、センター長が適当と認 めたもの注1)。 ②日本語の学習意欲があり、指導教員の承諾を得られること。 6.履修手続き ①国際交流センターが実施するプレイスメント・テストの結果に応じてこのプログラムの授 業科目を履修し、単位を取得することができます。ただし、私費の科目等履修生および聴 講生に関しては、履修単位に応じた授業料等を納付しなければなりません。注 2) ②学生はプレイスメント・テストの結果に応じ、履修しようとする授業科目を決まった日ま でに、センター長に届け出なければなりません。 7.受講定員 日本語1・2は 10 名以内、日本語3は 20 名以内 8.試験及び単位の認定 ①試験は、学期末に行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。 ②授業科目の単位の認定は、試験その他の方法により行います。 ③病気その他やむを得ない理由で試験を受けることのできなかった者は、別に定める手続き により追試験を受けることができます。 ―-41- 48 ― Lower-intermediate(Japanese 3) Level:Know basic kanji and have the ability to take part in everyday conversation Objectives: - Master grammar, Kanji and vocabulary to a relatively high level - Be able to communicate in a university setting - Have the ability to converse, read, and write about matters of a general nature (Level N3-N4 in Japanese Language Proficiency Test) Subjects: Japanese 3A-F(Reading & Grammar):1 c/w Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary):1 c/w Japanese 3C-F(Writing & Speaking):1 c/w 4 . CLASS HOURS: Japanese 1A-F 4 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks) Japanese 2A-F 3 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks) Japanese 3A-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks) Japanese 3B-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks) Japanese 3C-F 1 classes(each class 90 mins)per week(15 weeks) 5 . ADMISSION QUALIFICATION/REQUIREMENTS: ①International students of Shizuoka University ( graduate students, auditors and research students etc.)and those who are recommended by the Center Director (based on their Japanese level being judged as equal to the above international students on their placement tests).1) ②Students who have a genuine intention to study the Japanese language and who have permission to enroll in this course from their academic advisor. 6 . ENROLLMENT: ①You can enroll for classes designated by the placement test. The classes are credited. However, the self-supported auditor(accredited and non-accredited) must pay for the credits. 2) ②Students must submit a list of classes they will take to the center director. 7 . NUMBER OF CLASS STUDENTS: Japanese 1・2: maximum 10 students Japanese 3: maximum 20 students 8 . EXAMINATION & CREDIT: ①The examination will be conducted at the end of term. There may be quizzes during class. ②Accreditation will be conducted by examination and other measures. ③The student who cannot take the examination because of illness or other unavoidable reasons can take a makeup exams. ―-41- 48 ― 9.成績評価 成績評価は、S「秀」、A「優」、B「良」、C「可」及びD「不可」で表します。 「秀」、 「優」、 「良」及び「可」が合格で、「不可」は不合格です。 S:100 点~90 点 A:89 点~80 点 B:79 点~70 点 C:69 点~60 点 D:59 点~ 出席が 80%未満の場合、成績はDになります。 10.ボランティアによる学習支援について 留学生支援ボランティア(静岡大学の日本人学生)による日本語学習などのサポートシス テムがあります。希望する人は国際交流センターに申し込んでください。 袴田麻里(国際交流センター准教授) 研究室:工学部7号館 305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 11.申し込み期限 10 月 24 日(月)まで(ただし、出席は第1回から取ります。) *受講希望者は必ず 10 月6日(木)のプレイスメント・テストを受けること 12.申し込み・問い合わせ先 袴田麻里(国際交流センター准教授) 研究室:工学部7号館 305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 注 1) 留学生の定員に空があった場合、静岡大学の研究者・研究者及び留学生の配偶者など で、プレイスメント・テストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断 され、センター長 が適当と認めたものは、決められた講習料を納付してこのプログラ ムを受講することができます。ただし、成績評価及び単位の認定はできません。講習 料は1科目 9,500 円です。また、正規の受講生がいない場合、授業が開講されないこ とがあります。 注 2) 講習料は1単位につき 14,800 円です。 ― 49 ― 9 . EVALUATION: The assessment will be graded as S(Special A),A,B, C and D. S,A,Band C are all pass grades and D is a fail. S:100〜90 A:89~80 B:79〜70 C:69〜60 D:59~ The mark of the students who have less than 80% class attendance will be D. 10. STUDY SUPPORT: The International Exchange Center organizes Japanese Volunteer Students to further help the International Students learn Japanese language and culture. Please address any enquiries to the following : Associate Professor Mari Hakamata(International Center) Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 11. APPLICATION DEADLINE: October 24(MON) However, your attendance will be counted from the first class. Applicants should take the placement test held on October 6(THU)2016. 12. APPLICATION TO: Associate Professor Mari Hakamata(International Center) Office: Faculty of Engineering, Bldg.7#305 TEL:053-478-1675 E-mail:[email protected] 1) Researchers, spouses of researchers, or spouses of students may enroll in this program, provided there are vacancies, with the approval of the Center Director based on placement test scores that assess their Japanese level to be equal to the above students. It should be noted that no evaluation will be made of, or credits given to, these participants. As far as te fee is concerned, the students must pay ¥9,500 per subject. In Addition, when there are no regular students in the class, the class may be cancelled. 2) These students must pay ¥14,800 per credit. ― 49 ― 時間割 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 月曜日 火曜日 水曜日 日本語 1A-F 日本語 1A-F 木曜日 金曜日 日本語 1A-F 日本語 1A-F 1・2時限 8:40-10:10 (入門) (入門) (入門) た ま ち う え だ いい だ 玉地 植田 日本語 2A-F 飯田 日本語 2A-F 日本語 2A-F (入門) はかまた 袴田 日本語 2 3・4時限 10:20-11:50 (基礎) (基礎) (基礎) ひさ の ひさ の いい だ 久野 久野 飯田 日本語 3B-F 日本語 3C-F 日本語 3A-F 5・6時限 (聴解・語彙) (作文・話し方) (読解・文法) 12:45-14:15 ひさ の う え だ 植田 久野 7・8時限 14:25-15:55 ― 50 ― いい だ 飯田 (補講) すずき 鈴木 TIMETABLE for Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Period1・2 8:40-10:10 Period3・4 10:20-11:50 Period5・6 12:45-14:15 MON TUE Japanese 1A-F WED THU FRI (Beginning) Japanese 1A-F (Beginning) Japanese 1A-F (Beginning) Japanese 1A-F (Beginning) TAMAJI UEDA IIDA Japanese 2A-F (Elementary) HAKAMAT Japanese Japanese Japanese 2 2A-F 2A-F (Supplementary) (Elementary) (Elementary) SUZUKI HISANO IIDA HISANO Japanese 3B-F (Listening & Vocabulary) Japanese 3C-F (Writing & Speaking) Japanese 3A-F (Reading & Grammar) UEDA HISANO IIDA Period7・8 14:25-15:55 -43- ― 50 ― シラバス 日本語教育プログラム 浜松キャンパス 日本語1A-F(入門) 日本語2A-F(基礎) 日本語3A-F(読解・文法) 日本語3B-F(聴解・語彙) 日本語3C-F(作文・話し方) ― 51 ― SYLLABUS Japanese Language Program Hamamatsu Campus Japanese 1A-F(Beginning) Japanese 2A-F(Elementary) Japanese 3A-F(Reading & Grammar) Japanese 3B-F(Listening & Vocabulary) Japanese 3C-F(Writing & Speaking) ― 51 ― 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 授業科目名 日本語1A-F (入門) 講 義 番 号 区 分 K16290202 入門 選択 単 位 数 4 対象学生 袴田 麻里(HAKAMATA, Mari) 研 工学部 7 号館3階305 室 期 後期 曜日・時限 月火木金1・2 (週 4 コマ) 留学生(日本語力ゼロ、またはそれとほぼ同じレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター 分担教員名 玉地 瑞穂(TAMAJI, Mizuho) グローバル企画推進室、 飯田 恵(IIDA, Megumi) 、植田 育子 z(UEDA Ikuko) 国際交流センター非常勤講師 キーワード 初級後半、日常生活、基本的コミュニケーション、基礎 授業の目標 初級の文型を用いて基本的なコミュニケーションができる。ひらがなが読める。 簡単な文が読んだり書いたりできる。 学 習 内 容 初級文型(前半)の学習と総合的なコミュニケーション練習 授 業 計 画 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 L1 L1 L1 L2 L2 L2 復習 L3 L3 L4 L4 L4 復習 L5 L5 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 L5 L6 L6 L6 復習 L7 L7 L7 L7 L8 L8 L8 L8 復習 まとめ 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『にほんご45じかん』 (専門教育出版) 『平仮名』 ・『片仮名』国際交流センター開発教材 参 特になし 考 書 復習 L9 L9 L9 L9 復習 L10 L10 L10 L10 L11 L11 L11 復習 L12 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 L12 L12 L13 L13 L13 復習 L14 L14 L14 L15 L15 L15 復習 まとめ 復習 予習・復習 に つ い て 予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 12:45~14:15(金曜日) 担当教員から のメッセージ 休まず出席して、少しずつ勉強しましょう。 ― 52 ― Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Subject Japanese 1A-F (Beginning) Class number K16290202 Credits Class Type Beginning Selective Designated Students Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification 4 Term Fall MON・TUE・THU FRI 1・2(4c/w) Class time International Students(Students with no Japanese background or students equivalent to this level) HAKAMATA, Mari Faculty International Center Faculty of Engineering, Building 7 #305 TAMAJI, Mizuho Office for the Promotion of Global Education Programs, IIDA, Megumi, UEDA, Ikuko Part-time lecturers - International Center Basic Japanese, Daily Communication To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in simple conversation.To be able to read hiragana.To be able to read and write short, simple sentences. Study of basic sentence patterns and overall communication practice. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 L1 L1 L1 L2 L2 L2 Review L3 L3 L4 L4 L4 Review L5 L5 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 L5 L6 L6 L6 Review L7 L7 L7 L7 L8 L8 L8 L8 Review Review 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 Review L9 L9 L9 L9 Review L10 L10 L10 L10 L11 L11 L11 Review L12 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 L12 L12 L13 L13 L13 Review L14 L14 L14 L15 L15 L15 Review Review Review All the International Students at Shizuoka University Textbooks 『NIHONGO 45 JIKAN』(Senmon Kyooiku Shuppan), 『Hiragana』『Katakana』(International Center) References None Preparation and Review You are required to review the words and sentence patterns you have studied. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 12:45~14:15(Friday) Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step. ― 52 ― 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 授業科目名 日本語2A-F (基礎) 講 義 番 号 区 分 K16290204 初級 選択 単 位 数 3 久野 美津子 (HISANO, Mitsuko) 研 工学部7号館3階302 室 期 後期 曜日・時限 月・水・木 3・ 4(週3コマ) 留学生(ひらがな・カタカナが書け、漢字が少しわかり、 簡単な日本語を話すレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 飯田 恵 (IIDA Megumi) キーワード 初級後半、日常生活、基本的コミュニケーション、基礎 授業の目標 基本的な文法・語彙・漢字を習得する。日常生活(大学生活を含む)に役立つ会話ができる。 簡単な文章が読み書きできる。 学 習 内 容 初級文型(後半)の学習と総合的なコミュニケーション練習 授 業 計 画 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 L16 L16 L16 L17 L17 L17 L18 L18 L18 L19 L19 L19 L20 L20 L20 国際交流センター非常勤講師 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 L21 L21 L21 L22 L22 L22 L23 L23 L23 L24 L24 L24 L25 L25 L25 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 L26 L26 L26 L27 L27 L27 L28 L28 L28 L29 L29 L29 L30 L30 まとめ ※ 練習を多くするために、10 月、11 月は金曜日に補習があります。 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト 『にほんご つぎの45じかん』(専門教育出版) 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習は特に必要ありません。授業のあとで、勉強した単語や文型の復習をしてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 12:45~14:15(金曜日) 担当教員から のメッセージ 休まず出席して、少しずつ勉強しましょう。 ― 53 ― Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Subject Japanese 2A-F (Elementary) Class number K16290204 Credits Class Type Elementary Selective Designated Students Name of Instructor Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description 3 Term Fall Class time MON・ WED・FRI 3・4(3c/w) International Students ( Students who can write Hiragana and Katakana, know a few Kanji and can engage in simple conversation) HISANO, Mitsuko Faculty Part-time lecturer, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 IIDA, Megumi Part-time lecturer - International Center Basic Japanese, Daily Communication To master basic elements of grammar and acquire the ability to engage in sipmle conversation. To be able to read Hiragana. To be able to read and write short, simple sentences. Study of basic sentence patterns and overall communication practice. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 L16 L16 L16 L17 L17 L17 L18 L18 L18 L19 L19 L19 L20 L20 L20 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 L21 L21 L21 L22 L22 L22 L23 L23 L23 L24 L24 L24 L25 L25 L25 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 L26 L26 L26 L27 L27 L27 L28 L28 L28 L29 L29 L29 L30 L30 Review * A supplemental class is set on Friday in October and Novemver to practice more. Qualification All the International Students at Shizuoka University Textbooks 『NIHONGO TSUGI NO 45 JIKAN』(Senmon Kyooiku Shuppan References None Preparation and Review No preparation is necessary. You are required to review the words and sentence patterns you have just studied. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 12:45~14:15(Friday) Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step. ― 53 ― 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語3A-F (読解・文法) 単 位 数 K16290206 中級前半 選択 対象学生 1 飯田 恵 (IIDA, Megumi) 研 工学部7号館3階302 国際交流センター 室 期 後期 曜日・時限 木 5・6 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話が できるレベル) 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 なし キーワード 中級文型 授業の目標 やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。 一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。 学 習 内 容 様々な話題の文章を読み、中級文型・表現を学ぶ。 中級表現 精読 1.ガイダンス 2.第1課 ファーストフード 3.第2課 地震 4.第3課 最近の子ども 5.第4課 インターネットの利用 6.まとめ 7.第5課 睡眠 授 業 計 画 8.第6課 日本人の発明 9.第7課 リサイクルとフリーマーケット 10.まとめ 11.第8課 あいづち 12.第9課 男の仕事・女の仕事 13.第 10 課 ことばの使い方 14.まとめ 15.復習 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト スリーエーネットワーク『中級へ行こう』 参 アルク『どんなときどう使う日本語表現文型 200』 考 書 予習・復習 に つ い て 事前に読解部分を読んできてください。また、授業のあとで、勉強した単語や文型の復習を してください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 16:05~17:05(水曜日) 担当教員から のメッセージ できるだけ休まないでがんばりましょう。 ― 54 ― Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Subject Japanese 3A-F (Reading & Grammar) Class number K16290206 Credits Class Type Lower-intermedeiate Selective Designated Students Name of Instructor IIDA , Megumi Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 1 Term Fall Class time THU 5・6 International Students(know basic Kanji and have the ability to take part in everyday conversation) Faculty Part-time lecturer, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 Intermediate grammar Intermediate expressions Reading To master grammar, Kanji and vocabulary to a relatively high level Reading various article and studying intermediate grammar and expressions 1.Guidance 2.Lesson 1 Fast food 3.Lesson 2 Earthquake 4.Lesson 3 Children 5.Lesson 4 Internet 6.Review Class Description 7.Lesson 5 Sleep 8.Lesson 6 Invention by Japanese 9.Lesson 7 Recycling and Flea market 10.Review 11.Lesson 8 AIZUCHI 12.Lesson 9 Job for Male, Job for Female 13.Lesson 10 Code Switching 14.Review 15.Review Qualification All the International Students at Shizuoka University Textbooks “CHUUKYUU E IKOO” (Three A Network) References “DONNA TOKI DOO TSUKAU NIHONGO HYOOGEN BUNKEE 200” Preparation and Review Assessment Office Hours Message from Instructors You are expected to read the article and check words of the lesson you are going to study before attending the class. You are required to review the words and sentence patterns you have just studied. Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. 16:05~17:05(Wednesday) Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step. ― 54 ― 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語3B-F (聴解・語彙) 単 位 数 K16290208 中級前半 選択 対象学生 植田 研 工学部7号館3階302 室 分担教員名 なし キーワード 話し言葉 授業の目標 中級文型 学 期 後期 所属等 メモする 大学生活におけるコミュニケーションができる。 やや高度な文法・語彙・漢字を習得する。 全体を聞き取り、重要なこと、キーワードをつかむ方法を学ぶ。 1.ガイダンス 2.第1課 伝言 3.第2課 勧誘 4.第3課 許可 5.第4課 確かな情報・不確かな情報 6.まとめ 7.第5課 依頼・指示 授 業 計 画 8.第6課 文句 9.第7課 提案 10.まとめ 11.第8課 感想 12.第9課 電話 13.第 10 課 抱負 14.まとめ 15.復習 受 講 要 件 全留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト くろしお出版『日本語生中継』 、凡人社『J.Bridge』 参 特になし 考 書 火 5・6 国際交流センター非常勤講師 語彙を増やす。 学 習 内 容 曜日・時限 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会 話ができるレベル) 育子 (UEDA, Ikuko) 担当教員名 究 1 予習・復習 に つ い て 予習は必要ありませんが、復習はかならずしてください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 10:20~11:50(火曜日) 担当教員から のメッセージ 言葉を覚えて、聞けるように少しずつがんばりましょう。 ― 55 ― Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Subject Japanese 3B-F (Listening & Vocabulary) Class number K16290208 Credits Class Type Lower-intermedeiate Selective Designated Students Name of Instructor UEDA , Ikuko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents 1 Term Fall Class time TUE 5・6 International Students(know basic Kanji and have the ability to take part in everyday conversation) Faculty Part-time lecturer, International Center Faculty of Engineering, Building 7 #302 Colloquial expressions Intermediate expressions Taking memo To be able to communicate in a university setting To develop vocabulary Listen to Japanese conversation / speech and learn intermediate grammar and words Getting the rough meaning and understand important points and keywords 1.Guidance 2.Lesson 1 Message 3.Lesson 2 Invitation 4.Lesson 3 Permission 5.Lesson 4 Confirmation 6.Review Class Description 7.Lesson 5 Direction 8.Lesson 6 Complaint 9.Lesson 7 Proposal 10.Review 11.Lesson 8 Impression 12.Lesson 9 Phone Call 13.Lesson 10 Ambition 14.Review 15.Review Qualification All the International Students at Shizuoka University Textbooks “NIHONGO NAMA-CHUUKEE” (Kuroshio Shuppan) “J-Bridge” (Bonjinsha) References None Preparation and Review No preparation is necessary. You are required to review the words and sentence patterns you have just studied. Assessment Class attendance, participation, quizzes and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 10:20~11:50(Tuesday) Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step. ― 55 ― 日本語教育プログラム(浜松キャンパス) 授業科目名 講 義 番 号 区 分 日本語3C-F (作文・話し方) K16290210 中級前半 選択 単 位 数 1 久野 美津子(HISANO, Mitsuko) 研 工学部7号館302 室 期 後期 曜日・時限 水 5・6 留学生(基礎的な漢字の読み書きができ、日常的な会話 ができるレベル) 対象学生 担当教員名 究 学 所属等 国際交流センター非常勤講師 分担教員名 なし キーワード 理解可能な発音、まとまりのある文章 授業の目標 やや高度な文法・漢字・語彙を習得する。大学生活におけるコミュニケーションができる。 一般的なことがらについて、会話ができ読み書きできる。 学 習 内 容 書き言葉の特徴を学ぶ、テーマに沿って作文する、作文をもとに発表する 授 業 計 画 1.ガイダンス 2.1課 助詞 3.2課 言葉の使い分け 4.3課 自動詞、他動詞、受け身 5.4課 呼応 6.まとめと発表 7.5課 読点の打ち方 8.6課 書き言葉らしさ 9.7課 辞書の危険性 10.まとめと発表 11.8課 文の長さと読みやすさ 12.9課 指示詞による文の接続 13.10 課 接続詞と文章の構成 14.まとめと発表 15.復習 受 講 要 件 全学留学生、その他センター長が適当と認めた者 テ キ ス ト スリーエーネットワーク『留学生のためのここが大切文章表現のルール』 参 特になし 考 書 予習・復習 に つ い て 予習は特に必要ありません。返却された作文は必ず見直してください。 成績評価の 方法・基準 出席・授業への参加度・提出物・クイズ・試験などによる総合評価 オフィスアワー 12:00~12:30(水曜日) 担当教員から のメッセージ 文章の書き方の基礎を一緒に勉強しましょう。 ― 56 ― Japanese Language Program(Hamamatsu Campus) Subject Japanese 3C-F (Writing & Speaking) Class number K16290210 Credits Class Type Lower-intermedeiate Selective Designated Students Name of Instructor HISANO Mitsuko Office Other Instructor(s) Keywords of class Objectives Contents Class Description Qualification 1 Term Fall WED 5・6 International Students(know basic Kanji and have the ability to take part in everyday conversation) Faculty Faculty of Engineering, Building 7 #302 Good Pronunciation Class time Part-time lecturer, International Center Structured Writing To be able to communicate in a university setting To have the ability to talk and write about matters of a general nature Colloquial expressions and Writing expression Writing a essay about topics in the class Giving a presentation based on the essay 1.Guidance 2.Lesson 1 Particles 3.Lesson 2 Colloquial expressions and Writing expression 4.Lesson 3 Transitive verb, Intransitive verb, Passive expression 5.Lesson 4 Adverb and end of sentence 6.Review and Presentation 7.Lesson 5 “、”, “。”, “「 」” 8.Lesson 6 Good Writing 9.Lesson 7 Using Dictionary 10.Review and Presentation 11.Lesson 8 Sentence size 12.Lesson 9 Demonstrative words 13.Lesson10 Conjunctions 14.Review and Presentation 15.Review All the International Students at Shizuoka University Textbooks “RYUUGAKUSEI NO TAME NO KOKO GA TAISETSU BUNSHOO HYOOGEN NO Rule” (Three A Network) References None Preparation and Review No preparation is necessary. You are required to review your essay when you received it with instructor’s comment. Assessment Class attendance, essays, presentation and examination results are considered. Office Hours Message from Instructors 12:00~12:30(Wednesday) Please keep proper attendance and I will help you to study Japanese step by step. ― 56 ―