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小平学校長兼ねて - 防衛省・自衛隊

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小平学校長兼ねて - 防衛省・自衛隊
ヽ1
1 =Ц
LI 構 ■
゛
涸薔tヽ
発行所
小平学校広報班
河 ま
::F II再
第 25号
小平学校広報紙
る い は準 備 ・計 画 作 成 に 長 時 間
果 を 出 しな が ら 必 要 な 検 討 や 調
し お りま す 。
て
さ て、 私 は今 年 の年 賀 状 に
﹁
知 行 合 一﹂ を 実
禅 の心 ﹂ と ﹁
践 し ま す と 年 頭 の辞 の決 意 を 書
整 を 並 行 的 に 行 い、 行 動 を 修 正
し て所期 の目標 を達成 す る スピー
を 費 や し、 徒 に ﹁
遅 疑 浚 巡﹂ す
る こと な く 、 ま ず は 行 動 し 、 結
き 添 え ま した。
聞 いた だ け 、
禅 の心 と は 、 ﹁
ド 感 、 こう いう スタ イ ルを 今 の
よ う な 流 動 的 な 時 代 は求 め て い
て そ の本 質 が 分 か る 。 ﹂ と いう
意 味 だ そ う です 。 ま た 、 知 行 合
介 します 。
め て、 出 典 不 明 な が ら 一文 を 紹
ま ず は、 走 り な が ら考 え よ。
る のではな い でし ょう か。
見 た だ け で は 物 事 の本 質 は 分 か
ら な い。 直 接 体 感 す る 事 で初 め
一と は 、 陽 明 学 ︵
儒 学 ︶ の言 葉
で ﹁
知 識 を つけ る こと は 行 動 す
終 わ り に、 自 分 への戒 め も 込
る こと の始 ま り で あ り 、 行 動 す
﹁
果断 は義 よ り来 た る者 有 り。
る こ と は つけ た 知 識 を 完 成 さ せ
る こと であ る。 行 わな け れば 知 っ 智 よ り 来 た る者 有 り 。 勇 よ り 来
て い る と は 言 え な い。 知 って い た る者 有 り。 義 と 智 と 併 せ て来
是 れ︶ 上 な り。 徒
て も 行 わ な い の は ま だ 知 ら な い る者 有 り。 ︵
のと 同 じ で あ る。 知 って、 行 っ に 勇 のみな る は 殆 し。 ﹂ 蛇 足 な
義 ﹂ は 正義 感 、 ﹁
がら ﹁
智﹂ は
て こ そ 、 本 当 の知 恵 、 真 知 で あ
後 、 納 涼 祭 は 七 月 二十 五 日、 創
特に ﹁
為 せ﹂ に つい て、 禅 の心、
検討
知 行 合 一を 踏 ま え れ ば 、 ﹁
中﹂ ﹁
調整 中 ﹂ の美 名 の下、 あ
き事 を 為 せ﹂ を 要 望 し ま した。
抜 き た いと 思 いま す 。 ご 鞭 撻 宜
しく お 願 いしま す 。
いま す 。 今 年 も こ の精 神 でや り
行 って ﹁
構 え ﹂ を 十 全 な も のに
す る努 力 こそ が 大 切 な のだ と 思
勇 ﹂ は 勇 気 だ そ う です
る 。 ﹂ と さ れ て いま す 。 私 は 浅 智 慧 、 ﹁
学 な の で 仏 教 の禅 宗 と 儒 学 の陽 が 、 蛮 勇 と か ﹁エイ 、 ヤー ﹂ と
明 学 の関 係 は 分 か り ま せ ん が 、 か が 分 か り易 いと 思 いま す 。 つ
円 覚 寺 の テ レ ビ 放 送 を 見 て禅 の ま り 、 平 素 か ら 任 務 に 照 ら し て
心 を 聞 いた と き、 ﹁
同 じ事 を 言 っ 筋 を 通 し、 必 要 な 準 備 を 淡 々と
﹁
行 動 し て評 価 さ れ る 時 代 ﹂
に 突 入 し て十 年 が 過 ぎ た で し ょ
て いるな ﹂ 、 そう 思 いま した。
め でと う ご ざ いま す 。 今 年 も 小
さ な け れ ば な ら な い。 そ れ も 国
平学 校 、 小平 駐 屯 地 を 宜 しく お
願 い申 し上げ ま す 。
ら な い。
私 は着 任 時 、 職 員 に ﹁
為す べ
立 記 念 日行 事 は 十 一月 十 六 日 に
そ れ ぞ れ 予定 し てお り 、 皆 様 の
ご 来 場 を 職 員 一同 心 から お待 ち
民 に と つて合 格 点 でな け れ ば な
9周
今 年 は、 小 平 駐 屯 地 創 立 5
2周 年 を 迎 え
年 、 小 平学 校 創 立 1
ま す 。 ま た 、 観 桜 会 は年度 末 前
う か。 我 々自 衛 隊 員 は 結 果 を 出
家 族 の皆 様 、 新 年 あ け ま し て お
様 、 そ し て駐 屯 地 の職 員 と そ の
会 、 小 平 隊 友 会 及 び 清 武 会 の皆
い の方 々を 始 め 、 小 平 市 防 衛 協
小 平 市 、 駐 屯 地 近 傍 に お住 ま
小平学校長兼 ね て
小平駐屯地司令
陸将補 川久保 源映
″
23日
1月
25年
平成
こだい ら
(1)第 25号
11
小平市防衛協会
会長 川里 春治
新 年 明 け ま し てお め でとうご
ざ います。
小 平 学 校 ・小 平 駐 屯 地 の皆
様 に お か れ ま し て は、 ご 家 族
と も ど も お 健 や か に輝 か し い
新 年 を 迎 え ら れ ま し た こと と お
慶 び申 し上げ ます。
一昨 年 は東 日本 大 震 災 と いう
未曾有 の大災害 で の活動 により、
防 衛 省 。自 衛 隊 が そ の存 在 を 強
く 国 民 に印 象 づ け た 年 であ り ま
し た が 、 昨 年 は竹 島 ・尖 閣 諸 島
の領 土 ・領 海 問 題 や 三度 に 及 ぶ
弾 道 ミ サ イ ル発射 事 案 に よ り 、
国 民 の自 衛 隊 に 対 す る 関 心 や 期
待 は よ り 一層 高 く な った の で は
な いかと思 います。
そ のよ う な 中 、 任 務 遂 行 の基
盤 を支 え る実 務 担 当 者 を 教 育 す
る 小 平 学 校 の任 務 は ま す ま す 重
題 等 あ り ま した 。 た だ し清 水 寺
貫 主 のお 言 葉 通 り ﹁
混 沌 と した
世 相 に 一筋 の光 明 を 見 つけ 、 頑
張 ろ う と す る 日本 人 の気 概 を 感
じ た 。 ﹂ のは皆 様 も 同 様 で はな
か つた で し よう か。 と り わ け 自
衛 隊 O Bと し て は 、 政 権 を 奪 還
要 にな つて いく こと と 思 います 。
な る で あ ろ う 。 自 衛 隊 の現 状 に
の行 使 の容 認 に よ る 共 同 作 戦 を
即 し た 憲 法 改 正、 集 団 的 自 衛 権
行 う 他 国 軍 と の信 頼 性 の確 保 、
国 際 平 和協 力 活 動 を よ り安 全 で
川 久 保 学 校 長 を 核 心 と し て職 員
の皆 様 が 任 務 に 邁 進 さ れ 、 素 晴
ら し い成 果 を 上 げ ら れ ま す こと
を お祈 り 申 し 上 げ ま す 。 私 ど も
強 化 は喫 緊 の課 題 であ る。
変 化 に対応 した防 衛 体 制 の整 備 。
係 法 令 の整 備 、 そ し て、 情 勢 の
実 効 性 あ る も の に す る た め の関
清 武会
会 長 長 野 陽 一
小 平 市 防 衛 協 会 も 微 力 で はご ざ
いま す が 、 皆 様 のお 力 に な り ま
す よ う 努 力 し て ゆ く 所 存 でご ざ
いま す。
小 平 学 校 は、 質 、 量 と も に自
架 空 の干 支 、 辰 ︵
龍 ︶ が 去 り、
現 実 的 な 千支 、 巳 ︵
蛇 ︶ の年 を
の各 分 野 に お け る 人 材 の育 成 が
計 、 語 学 、 人 事 、 シ ス テ ム教 育
新 年 明 け ま し て お め でと う ご
ざ いま す。
迎 え た 。 干支 の意 味 す る よ う に
自 衛 隊 の行 動 の成 否 を 左 右 す る
本 年 が 、 小 平 学 校 。小 平 駐 屯
地 の皆 様 に と つて、 よ り 良 い年
に な り ま す こと を 心 か ら お祈 り
申 し あ げ ま し て、 新 年 のご 挨 拶
昨 年 の政 治 の世 界 は 大 衆 迎 合 的
衛 隊 最 大 の教 育 機 関 で あ る 。 小
平 学 校 に お け る情 報 、 警 務 、 会
と いた し ま す 。 本 年 も よ ろ し く
お 願 い いた し ます 。
な 絵 空 事 が多 く 、 現実 的 な 政 策
清 武 会 と し て は今 年 も 、 小 平
努 力 に敬 意 を表 した い。
と 言 っても 過 言 で は な い。 校 長
を は じ め教 官 諸 兄 の弛 ま ぬ精 進 、
が 敬 遠 さ れ た 。 安 全 保 障 ・防 衛
の世 界 は 、 ﹁理 想 論 だ け でな く
現実的 に﹂ ﹁
表 だ け でな く裏 も﹂
﹁
タ テ マ エ論 で は な く ホ ンネ 論 市 防 衛 協 会 、 小 平 隊 友 会 等 と 協
環境 情 勢 は顕在 化 し て い て いる 一を﹂ 期 待 した いも のであ る。
駐 屯 地 ︶ の諸 行 事
力 し て学 校 ︵
た め、 現 職 自 衛 隊 員 の皆 さ ん に 一
さ て、 昨 年 は、 米 国 、 ロシ ア、 を 後 援 す る と と も に 政 治 的 活 動
は今 後益 々重 い任務 が圧 し掛 か っ 一中 国 、 韓 国 、 台 湾 と 我 が 国 の安 を も 含 め た 防 衛 基 盤 の育 成 に 寄
て来 る で し よう し、 そう であ る 一全 保 障 ・防 衛 に 直 接 的 に 関 係 あ 一与 す る所存 であ る。
から こそ 国 民 の皆 さ ん は自 衛 隊 一る 国 々 の指 導 者 が 同 時 に 交 代 し 一
本年 が、学校 、 関係者 皆 様 に
一今 年 一年 の教 育 ・業 務 を 詠 ん だ
一川柳 の発 表 、 有 志 隊 員 に よ る余
当 日 は、 駐 屯 地 協 力 三 団 体 の 一せ て実 施 さ れ た。
会 長等 を招 待 し て の餅 つき の後、
事 を実 施 した。
一興 、 駐 屯 地 太 鼓 部 に よ る太 鼓 演
駐 屯 地 は 、 十 二 月 二 十 一日 一奏 が 行 わ れ た 。 ま た、 同 日帰 隊
︵
金 ︶、 隊 員 食 堂 に お い て年 末 行 一し た南 スー ダ ン派 遣 隊 員 2名 の
一出 迎 え 行 事 も 合 わ
年末行事
に 対 す る よ り 大 き な 期 待 を し て 一た 。 我 が 国 を 取 り 巻 く 周 辺情 勢 一と り ま し て 飛 躍 の良 き 年 で あ る
いま す 。 日本 の安 全 保 障 の重 要 一は 一層 厳 し く な り 、 防 衛 上 よ り 一こと を お祈 り申 し上 げ ます 。
な 一翼 を 担 い、 そ の最 前 線 に お 一現実 的 な 対応 を 迫 ら れ る こと に
年 であ ります よう祈 って います。
る限 り応援 さ せ て頂 く心算 です。
本 年 が 皆 さ ん に と つてよ り 良 い
我 々隊 友 会 会 員 も 、 今 後 と も
いま す 。
ら れ る 小 平 学 校 の皆 さ ん の益 々
の研 鑽 と 発 展 を 心 か ら 願 望 し て
と し てお り、 更 に中 国、 韓 国や
ロシアな ど 周 辺国 と の不安 定 な
と は言 え 相 変 わ らず 政情 は混 沌
国 軍 と す る !﹂ と 声 高 ら か に 唱
た。 五輪 で の日本 選手 の躍動、
山中教授 の ﹁
金﹂字 塔、逆 に税
や生 活保護等 の ﹁
金﹂を巡 る問
皆 様 明 け ま し てお め でと うご え て く れ た こと が 、 未 だ 未 だ 先
ざ います。 輝 かし い新 春 をお迎 の こ と と は 言 え 極 め て 大 き な
え のこととお慶び申 し上げます。 ﹃金 ﹄ であ り 、 前 進 だ と 感 じ て
昨年 を表す 言葉 は ﹃金﹄ でし います 。
した自 民党 総 裁 が 選 挙 運動 最 中
に、 ﹁
憲 法 を 改 正 し て自 衛 隊 を
斑″
小 平 市 防 衛 協 会 や 清 武 会 の皆 様
と協 力 し合 って、 皆 さ ん を 出 来
小平 隊友 会
会長 横 江 勝利
´
′
23日
1月
25年
平成
こだい ら
(2)第 25号
今 回 は、 人 事 教 育 部 を 紹介 し
ま す。
人事 教 育 部 は、 ﹁
人事 、 広 報、
厚 生 0 法 務 、 業 務 管 理等 に関 す
ノ・ 一′′︲ ・
一
o名 の教育 を行 って いま す 。
部 の シ ンボ ル マー ク は、 ﹁
人 ﹂の
文 字 を 大 き な 幹 に 2科 6室 8 つ
の花 弁 に 見 立 て、 部 長 を 核 心 に
十 一月 十 五 日、 全 国 自 衛 隊 父 兄
会 理事 荒 木肇 氏 の取材 を受 けた。
荒 木 氏 は 、 月 刊 機 関 誌 ﹁お や
警 務 教 育 部 は、 平 成 二十 四年
隊 歌 競 技 会 は、 平 成 十 二 年 二
一月 二 十 日 ︵
火︶、 隊歌競技会
を実 施 した。
小 平学 校 は、 平成 二十 四年 十
おやばこ取材
ば と﹂ に ﹁
私 の原 隊 ﹂ と いう 表
題 で各 部 隊 等 の概 要 及 び 所 属 隊
人 事 教 育 部 に 入 校 す る学 生 に 美
し い花 を 咲 か せ る と いう 意 味 を
会 に 所 属 す る 旧 軍関 係 者 及 び自
平校 O B会 ︶ のほ か、 多 摩 借 行
協 会、 小平隊友会、清武会 ︵
小
観 客 と し て招 待 し て行 い、 駐 屯
地 の協 力 団 体 であ る 小 平 市 防 衛
今 年 度 は初 め て部 外 協 力 者 を
れ た も の。
月 の業 務 学 校 及 び 調 査 学 校 統 合
後 、 学 校 と し て の 一体 感 の醸 成
る 知 識 及 び 技 能 を修 得 さ せ る た
こめ て いま す。
今 年 度 、 競 技 会 に お い ては、
︲ 回 目 の連 載 のた め
お り、 そ の 2
の取 材 であ った。
や 愛 校 心 の涵 養 を 目 的 に 始 め ら
め の教 育 訓 練 を 行 う 。 ﹂ と 多 様
な 職 域 教 育 を 行 って いま す。
玉 入 れ 大 会 の 2年 連 続 優 勝 、 隊
取 材 を 受 け た の は、 警 務 教 育
員 の経 験 談 や 後 輩 への メ ッセ ー
ジ を 紹介 す る 記 事 を連 載 さ れ て
も う 少 し 詳 し く 紹介 す る と 、
主 に補 任 業 務 を 教 育 し て 人 事 幕
歌 競 技 会 は 3位 の成 績 で し た 。
僚 を 育 成 す る補 任 教 官 室 、 自 衛
現 在 、 6連 覇 が か か って い る 持 部 長 飯 田 1佐 の ほ か 、 各 科 室
続 走 競 技 会 優 勝 を 目 指 し て部 一 及 び 任 用 区 分 か ら 選 抜 さ れ た 経
九 と な つて練 成 に 励 ん で お り ま 験 ︵
特 に 失 敗 談 ︶ の豊 富 な 職 員
衛 隊 O Bら が 見学 に訪 れ た。
︵
財 団 法 人 オ ペ ラ アー ツ振 興 財
団︶ にも加 わ って いただ いた。
ど のチ ー ム も 一年 近 く前 か ら 練
習 を 重 ね てお り、 いず れ と も 甲
企画室長
1佐 鴻上 富男
中央情報隊本部から
乙 つけ が た い ハイ レ ベ ルな 戦 い
と な った が 、 自 由 曲 ﹁
栄 光 の旗
のも と に ﹂ を 歌 つた 会 計 教 育 部
が 優 勝 し た 。 第 2位 は情 報 教 育
部 、 昨 年 優 勝 の人 事 教 育 部 が 第
閉会 式 に お い て審 査 委 員 の山 田
3位 に 入賞 し た。
氏 は 、 競 技 に真 摯 に 取 り 組 む 姿
勢 と そ の歌 声 に 心 が 揺 さ ぶ ら れ
た と 選 手 達 の健 闘 を 称 え る 講 評
を述 べら れ た。
競 技 会 の締 め く く り に は 、 全
員 が 小 平 学 校 校 歌 を斉 唱 し た。
見学 した協 力 者 た ち から は、 感
動 し た 、 立 派 だ つた 、 元 気 を も
ら つた 、 な ど の感 謝 の言 葉 が 寄
せ ら れ た。
人事教育 部長
1佐 清瀬 羊 司
十 二月 四 日付
大津駐屯 地業務隊長 から
優勝 した会計教育部
隊 と 国 民 を つな ぐ 渉 外 。広 報 幕
僚 を育 成 す る渉 外 広 報 教 官 室 、
す。
当 日、 校 歌 と 自 由 曲 の二曲 を 歌
業 務 隊 等 の厚 生 ・共 済 業 務 に 携
5名 ︵
最 先 任 上 級 曹 長 士口田 准
尉 、 教 務 科 長 川 原 崎 2佐 、 捜
い、 審 査 員 に は 小 平 駐 屯 地 協 力
団 体 の代 表 の ほ か 、 小 平 市 出 身
わ る科 員 等 を育 成 す る 厚 生 教 官
人教部 シンボル マー ク
のプ ロ のオ ペ ラ 歌 手 山 田大 輔 氏
査 教 官 竹 倉 3佐 、 運 用 教 官
浦 3佐 、 研 究 助 手 大 田 曹 長 ︶
巳 年 に ち な ん で、 人 事 教 育 部
は 脱 皮 し て学 生 教 育 に 邁 進 す る
室 、 部 隊 行 動 の適 法 性 を 確 保 す
る た め の法 務 幕 僚 や 賠 償 補 償 担
所 存 です 。 今 年 も よ ろ し く お 願
いしま す。
であ り、 隊員 ク ラブ ﹁
はな の舞 ﹂
に お い て、 入 隊 及 び 職 種 選 考 の
当 者 を 育 成 す る法 務 教 官 室 、 定
年 を 控 え た 1等 陸 佐 に 対 す る業
経 緯 、 失 敗 談 や 教 訓 に つい て熱
れ る こと を期 待 し て いる。
兄 の方 々が そ の後 押 し を し て く
後 輩 諸 君 が 警 務 科 を志 望 し、 父
に ま と め ら れ 、 ﹁お や ば と ﹂ 第
4 ・ 2 ・ 5︶ に掲 載
3 8 4号 ︵2
︲ ︲
さ れ た 。 本 記 事 を 読 み、 有 能 な
手腕 に よ り 格 調 高 く 簡 潔 な 記事
3時 間 半 に 及 ん だ が 、 荒 木 氏 の
く 語 った。 ア ル コー ル の力 もあ っ
て、 話 が 弾 み 、 2時 間 の 予 定 が
務 管 理教 育 を 行 う 業 務 管 理 教 官
室 、 事 務 官 等 の初 級 、 中 堅 管 理
者 等 に必要な 知 識
及 び技能 を習得 さ
せ る教 育 を 行 う 事
務 官 等 管 理教 官 室
の 6 つの教 官 室 と
教 務 及び研究 の2
つの科 で、 部 の教
育 を担 っています。
官 等 を含 み約 6 5
5 課程 等 、
年間 1
個
ヽ
5
2 コ︲ ス 海 上 。
航 空自 衛 官 、事務
新藩儀部室長鯰介
23日
1月
25年
平成
こだい ら
(3)第 25号
永 年 に亘 るご 勤務 お疲 れ様 でし
た。 今 後益 々のご多 幸 とご 活躍
を祈念致 します。
総務 部
多摩僣行会
場 所 を 隊 員 ク ラ ブ に 移 し て の懇
親 会 と な った 。 懇 親 会 の最 後 に
は 参 加 者 た ち が 特 に楽 し み に し
小 平 学 校 で は平 成 二十
め て いる ほ か、 全 職 員 の 1 0 0
出 来 る 限 り 声 掛 を す る よ う に努
% 受 講 を 追 求 す る た め に、 教 育
年 の A E D配 置 以 降 、 学
を 四 半 期 に 1回基 準 と し て年 4
回実 施 し、 各 部 室 と 調整 し補 備
教 育 等 も適 宜 行 って いる。
小 平 学 校 で は全 隊 員 が A E D
を 正 し く 取 り扱 え る よ う に、 今
後 も教 育 を 続 け て いく。
防衛省 生協 は、現在 、防衛省 共済組合 の 事務担 当者 が
保 険 の加入 。脱退手続 き等 を行 つてい ます が 、平成 25
1尉 中 川 政 弘
特 に官舎 にお住 ま いの方 、家財等 (動 産 )に 掛 け忘れ て
ませ んか ?上 階 か らの水漏れや震 災等 も保 障対象 で す。
十 二月 二 日付
学校 付
共済制度 です 。
2佐 時 里 和 弘
をす る派遣隊員
小 平 学 校 は、 平 成 二 十 四 年 十 一 て い る ﹁軍 歌 演 習 ﹂ が あ り 、 期
土︶ 多 摩 偕 行 会 総 会 別 ご と に そ れ ぞ れ が 選 ん だ 軍 歌
月十七 日 ︵
を 歌 い、 自 衛 官 O Bら も 自 衛 隊
を支 援 した。
A A E Dを 使 用 で き る よ う に
多 摩 偕 行 会 は 、 旧陸 軍 将 校 及 歌 ﹁こ の国 は ﹂ を 斉 唱 し た 。 ま
す る た め、 毎 年 普 及教 育 を 実 施
び 幹 部 自 衛 官 O B で構 成 さ れ る た 、 学 校 長 以 下 の学 校 職 員 が 小
し て いる。
、
﹁
偕 行 社 ﹂ の多 摩 地 区 の団 体 で 平 学 校 校 歌 を 披 露 す る と 偕 行
実 際 の教 育 は 、 衛 生 課 運 用 班
約 50 0名 の会 員 を擁 し て いる。 会 会 員 か ら 声 援 だ け で な く 心 強
長 を中 心 と した衛 生科 隊員 が担
こ の 日、 総 会 に 参 加 し た 会 員 い応 援 の エー ルが贈 ら れ た。
、
、
、
、
時 折 小 雨 の混 じ る 生 憎 の空 模 任 し 先 ず は 講 義 を 行 った 後
は4
4名 で 総 会 に 引 き 続 き 学
心 肺 蘇 生 モデ ル を 使 用 し た A E
校長が ﹁
小 平 学 校 の概 要 ﹂ と い 様 で あ った が 、 懇 親 会 会 場 は 終
Dを取 り扱 う 実 技 を実 施 す る。
う タ イ ト ル で、 小 平 学 校 及 び 平 了 予 定 時 間 を 過 ぎ て も な お 大 い
初 め て A E D の取 り 扱 いを 学
に盛 り 上 が り、 最 後 は名 残 を 惜
、
し みな が ら来 年 の再会 を誓 い合 っ ぶ 隊 員 の中 に は A E D の使 用
防衛省 生 協 の火 災共済 は、組合員 の 住 宅及 び 家財 の火
災、風水害等 (地 震 を含 む )に よる損 害 に備 えるた めの
に 対 し て 恐 怖 感 等 を 持 つ者 も い
る者 も いるた め、 教育 中 教 官 は
『天籠僣富 れたこうにや って くる』
饉え惨万全 ですか ?
報 科 職 種 の現 況 等 に つい て約 四
二 月 ま で の間 、 南 スー ダ ンに 派
遣 さ れ 、 無 事 に帰 国 し た 2名 を
紹介 しま す。
平成 24年 度防青省生協 OK災 共請下半期契的受付中 ′
て のお開 き と な つた。
ι]
平 成 二十 四 年 六 月 から 同 年 十
お
真剣 に取 り組 む隊員達
年 4月 よ り、小平支部 につい ては、府 中支部 (空 自)の
常勤者 が地域担 当 とな り巡 回す る形 とな ります。
何卒 ご理解 。ご協力 をお願 い 致 します。
成 二 十 二年 二 月 に新 設 さ れ た 情
︵
会︶ 3曹 田邊 裕貴
︵
会︶ 同 人幡 政利
会︶ 同 木村 直樹
︵
◎ 平 成 二十 五年 度 幹 部 特 修 課
程学生 選抜試験
E13
十分 の講演 を 行 った。 そ の後 は
ユ
試
験
今
格
老
◎第 九十 四期 一般幹部候補 生
え菫
一月 九 日付
貴之
晃
晶子
努
武仁
永年勃 琥泉 彰
3佐 一
二橋
2尉 横 山
1曹 大内
2曹 竹内
2曹 山 口
裕
泰弘
:25年 6月 末)、
※ 1月 1日 以降加入 した場合 (保 障期 間
1回 100円
な
さ
ら1
年 末 行 事 中 に 帰 国 の 申告
各
種
︵
警︶ 3佐 浦 秀明
︵
会︶ 3佐 黒本 和彦
︵
会︶ 1尉 阿部 利光
︵
語︶ 1尉 玉木 龍太郎
︵
人︶ 1尉 新藤 桂 太
235)ま で
■ 詳 し くは生協係 (内
敏浩
1尉 安藤 俊 明
2佐 池 田 丈
曹 長 家 入 友 隆
1曹 寺 田 謙 一郎
1佐 島守 英 次
3佐 花 田 靖 志
3佐 柴 田 浩 幸
防衛省生協 0新 たな体制
、
200円
:1口
掛金
2佐 糸賀
3佐 安藤
3佐 安達
シ シ 語 警 警 警 情 情 情 総 総 総 総 総 企
23日
平成 25年 1月
こだい ら
(4)第 25号
Fly UP