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第17回ラウンドテーブル(21.4.11開催)の内容

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第17回ラウンドテーブル(21.4.11開催)の内容
第17回市民ラウンドテーブルの概要
1.日時:平成21年4月11日(土)午前10時から
2.会場:中央公民館第2会議室
3.参加者数:6人
4.概要
○自己紹介
・男女共同参画研究会をしている。いろいろ交流しながら賛同してくれる人を求めているが、な
かなか思うようにならない。でも得る情報は貴重。もっと多くの人に参加してもらいたいと思
っている。
・まちづくりのイベントをやった。(岩沼まるごとうまいっちゃ)いろいろまちづくりの企画を
している。
・ボランティア活動をしたいと思ってきた。ここで紹介された放課後居場所づくりでのボランテ
ィアで、小さい子とふれ合っているとパワーがもらえる気がする。
・2月で退職。どんなことをやっているか興味があってきた。山歩きが趣味。きのこ、山菜とり
をしている。趣味を生かしたい。
・くろまつハーモニカをくろまつ荘で披露している。
くろまつ荘でのボランティアはH2年からしている。
○フリートーク
・今、花見のいい時期。他のまちはいろいろ花見のイベントがある。鵜ヶ崎城跡のしだれ桜は見
事。ここ2∼3日で満開になるだろう。そこは岩沼の土地なのでもっと有効に使えたらいいの
ではないか。上の方にトイレ、ベンチがない。あれば花見で賑わうのに…。
・昔は鵜ヶ崎城跡では、お祭りが盛大にされた歴史がある。石碑があり、今は大日堂に移動され
た。
・歴史、文化財保護にあまり熱心ではない。歩いて見られるような仕組みを作りたいと思ってい
るが、いろいろな考えがあり難しい。
・竹駒神社、S26年ころは、商売をしていた。明治、竹駒神社に奉納していた。初午の頃は商
店街がにぎやかだった。売れて売れてしょうがなかった。
・市民活動サポートセンターみたいな機能を中央通りの空き店舗、駅の空き店舗などの利用で拠
点を探している。
・空き店舗の賃貸料は助成金をもらう手もある。
・みやぎ夢ファンドのスタートアップ支援の助成を申請した。
・前回もっと情報交流できるようにするにはどうしたらいいかいろいろ案が出た。
小川さんのまちづくりネットの場所づくりはとてもいいと思う。
新しく来た方にどのような活動をしている人がラウンドテーブルに参加していのか、わかりや
すい一覧表があるといいと思う。
ラウンドテーブルの目的がわからないのではないか。情報という具体的には分かりにくい。こ
こは情報をもらうところ。毎回来る人も違う。ラウンドテーブルの名前もわからない。もう少
しわかりやすいネーミングが必要と思う。
市民活動の情報の受発信ができるようなスペースがほしい。
話し合いができる場所からとりかかり、やる方向で考えましょう。
・借屋を持っており、現在空き家。
駐車場7台ある。そこも候補に上げていただいてもいい。
・パソコンを習いたいと思っている。行政でやっている教室は無いか。高校生が先生になってや
っているところがあると言うことを聞いたことがあるが。岩沼ではないのか。
・大河原商業の情報科の子達を活用している。亘理町でやっている。
・事務局
ハナトピアで、自主的にパソコン教室をやっているところがある。
・そこに混ぜてもらえないか。→問い合わせしてみる。
パソコン教えてほしい人と教えてあげてもいい人がコラボできる仕組みがあるといい。
・南児童館移設時にサポートセンター的な機能をもたせる案もある。そこで市民活動として、や
って欲しい人と、やりたい人がうまく出会える仕組みなどできればいいが。
・ラウンドテーブルの自主運営については、全て自主運営でやるのは大変なので、さわやか課と
協働で進めたい。 お世話役の形で、当日の運営は市民でやる。会場の手配はさわやか課でやっ
て欲しい。
・運営委員会はどうするのか
・5月の市民協働のラウンドテーブル後にあつまり、お世話役を決めたらどうか。
過去のラウンドテーブル参加者へは自主運営とお世話役打ち合せの件を伝えて欲しい。
・運営員会とすると堅苦しいので、お世話役としてはどうか。そもそも、情報交流のイメージが
つかない。行政が主催するものには、目的と結果を求める傾向がある。ラウンドテーブルは、市
民活動サポートセンターが出来れば、そこに機能を移すので、それが出来るまでとゴールを決め、
運営を市民側でしてはどうか。
ラウンドテーブルは情報交流ということだが、市の主催事業になるとそこで何か話し合って何か
決める、というイメージになる。やはり、市民の活動として行うと、いろんな活動の話が聞ける
場、とイメージしやすいのではないか。友達をラウンドテーブルに誘っても、何を決めるの、た
だ話を聞きに行くだけじゃおもしろくないのでは、と言われる。ここに来てみないとわからない
よさがあるが、なかなか伝えきれない。
やはり、市民が活動できるスペースを確保し、情報の交流が活発に出来るようにすることは必
要だと思う。
・事務局より。5 月は、特別企画ラウンドテーブルとして、市民活動団体と過去のラウンドテーブ
ル参加者へ案内を郵送。過去のラウンドテーブル参加者へは自主運営とお世話役打ち合せの件を
追加して案内を出すことを検討する。
お世話役が決まったら、運営方法、開催場所、日時などの打ち合せ会をもち、今後の運営内容
を決める。
・全員:了解
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