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20090325 JHL Literature@ICU Handout

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20090325 JHL Literature@ICU Handout
2009年3月28日@ ICU workshop 継承語日本語学習者に対する日本語文学教育:
シェルター形式によるプレゼンテーションモード
の有効活用
Kazuo Tsuda、UNIS、New York
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
教育の方向 (記憶から概念化へ)
内容重視 (シェルター形式)/自律的学習者
内容重視 / IB と 文学およびテキストの多様性
内容重視 / ナショナル スタンダード ・コミュニケーションの3モード
内容重視:プロジェクトベース・インストラクション
内容重視:マルチ・レベル インストラクション
文学における読み、文学、演劇の構造など
プレゼンテーション モードと演劇化:
1.
スキット プレー タイプ プレゼンテーション
2.
パフォーマンス プレゼンテーション
3.
プレー アウト プレゼンテーション
4.
シナリオ プレゼンテーション
5.
ロール プレー タイプ プレゼンテーション
プロジェクトベースの ケース1
Educational points of view
Educational points of view
Educational points of view
(AConcept -Based Approach to Curriculum Design, Lynn Erickson. ASCD)
1950
Memory
記憶
1970
2000
Topic
トピック
Concept
概念
1. Explanation (説明)
2. Interpretation (解釈)
3. Application (応用)
4. Perspective (多角的視点)
5. Empathy (他者理解)
6. Self-knowledge (自己理解)
Assessment Types
Traditional quizzes and test
伝統的なクイズやテスト
Worth being familiar with
親近的な価値
paper/pencil
selected-response
constructed-response
Performance tasks and projects
Important to know and do
知識と行為の重要性
パフォーマンス・タスクやプロ
ジェクト
Fact 事実
Content 内容
open-ended
complex
authentic
トータルイマージョン
自律的生
パーシャルイマージョン 徒
シェルター
アジャンンクト
主題中心
内容重視の言語活動
言語活動とミニ内容重視 スカフォ
ルディン
グの設定
“Enduring”
understanding恒久的
な理解
CBI -Content -Language continuum 内容重視と言語活動
内容重視と生徒中心
(Understanding by Design:Grant Wiggins and Jay McTughe. ASCD)
The Six Facts of Uderstanding
Plan Learning Experiences and Instruction
内容重視
中心
言語学習
中心
トータルイマージョンは全ての授業ガ内容重視
パーシャルイマージョンは時間帯の半分が内容重視
シェルターは一人が内容の専門家であり言語の専門
家となる
アジャンンクトは内容の専門家と言語の専門家の二
人で授業を行う
主題中心は内容の主題を決めてカリキュラムが組ま
れ言語活動もその範囲で統合される
内容重視の言語活動は内容を重視したユニットを作
るが、言語活動は重要な役割をになっている。
言語活動とミニ内容重視は言語活動が中心で少し内
容重視の活動を時々行う。
内容
重視
中心
言語
学習
中心
内容重視 CBI
Cummin’s BICS and CALP(80s)
教室外言語
ミーメンス
状況モデル
内省的自助モデル
生活言語
学習言語
メタ言語
中間言語
スカファルディング
ESP/EAP
Krashen’s Input ( late 19070 .
early 80s)
Canadian Immersion Program
Swain’s Output(mid-80s to
present)
Long’s Interaction(early 80spresent)
Links between Form and Content
Cognitive Learning theories( 80s90s)
Focus on Form(early 90s-present)
Socio-cultural view (90s-present)
Cummin’s BICS and CALP(80s)
Motivation(80s-90s)
Argument, Collaboration,
Reflection, Agency, Identity
Project-based learning
動機付け
•IB言語教育方針の歴史
的背景とその内容
活動6.1: IBプログラムの理解 (10分)
1997年
施行
ステップ
1:
IBプログラムの六角形とCASとTOKと
Extended
Essayの理解 アジア言語
先進国間での
アフリカ言語地
ステップ
2:
IBプログラムの六角形の理解具体性
グローバルな
への獲得時
域の言語多様
ステップ
3:
IBプログラムのCASとTOKとExtended
交通移動
間の時間差
化
Essayの理解具体性
ステップ 4: IBプログラムのCASとTOKとExtended
Essayの総合性のグループ討論
A1 A2
文学 言語
語
教
数学系
TOK
自然科学系
168
人文社会
科学系
Extended
essay
芸術系
その他選択
IB言語教育方針 IB言語教育方針 Reading A2‐B
テキストのタイプは特殊な目的において各々違った目的をもっています 。
育
継 承 語 教 育
文 学 教 育
外 国 語 教 育
A1 A2言語
文 文学&文化
学
第一言語
CAS
Ab
Initio
B
言語
文化/文学 600/400
•IB言語教育方針
本
第ニ言語
1989年以降のグローバルゼーション
指示
教室内言語
日
IB言語教育方針
B 言語 Ab
600/400 Initio
文学/
文学/言語 168
Standards for Foreign Language Learning
by National Standards for Foreign Language Education Project
Prescribed communication
description
narration
written interaction
spoken interactiontran
explanation
argument
analysis and critique
exploration
graphics
purposes
factual
evocative
factural
imaginative
informal
formal
scribed
reported
factural
argumentative
controversal
balanced
subjective
objective
promotional
poetic
factural
imaginative
Examples
set of instructions
travel brochure
news story
short story
letter to family or friends
business letter
play -script
interview
report
proposal
editorial
debate for or against
review,biography
academic analysis
advertisement
poem
diagram of scientific text
cartoon





Communication コ
ミュニケーション
Cultures文化
Connections学際
Comparisons比較
Communities社会
Standards for Foreign Language Learning
世界とアメリカの 日本語中等教育(コンテンツと問題解決型の
教育)
by Japan Foundation Language Center
National
Standards
Goals (5C’s)
Standards
Sample
Progress
Indicators
(K-16)
Learning
Scenarios
State
Framework
Goals for
Instruction
Standards
Content
Unit types
Assessment
procedures
Learning
Scenarios
District
Framework
Goals for
Instruction
Lesson/
Unit
SpecificPlan
Objectives
for learning
Content
Suggested units
& sequence
Unit Specifics
Methods/resourc
es
Assessment
techniques
Learning
Scenarios
Content
Lesson
specifics
Methods
Resources
Specific
assessment
s
Specific
projects
過去において、教室の教授法は語彙の記憶や文法に焦点があっていた。
スタンダードにおける外国語教育は外国語の教室の内容の定義はもっと広義
になっている。学生は、会話のストラテジー、学習ストラテジー(例えば、
問題解決能力)、クリティカル・シンキング、他学科のコンテンツ、言語シ
ステム、文化の知識、テクノロジーを習ったり、使ったりする機会が与えら
れなければならない。
対人的(会話の 実践(学習ストラテ
Communicationコミュニケーション ストラテジー) ジー、他学科)
解釈(学習スト
Cultures文化
価値(クリティカル
ラテジー、他
Connections他学科との繋がり
シンキング)
学科)
Comparisons比較
発表(学習スト 産物(文化の知識)
Communities社会との繋がり
ラテジー)
他学科との繋がり:コンテントベース、学習言語教育
比較: 言語と文化との比較
社会との繋がり:国際交流や文化祭りや写真(IT)交換
JAA ワークショップ
目標1 コミュニケーション(Communication):日本語でコミュニケーションを
行う
1.
スタンダード1.1対話を通して他の人と情報のやり取り、感情の表出、意見交換をする
スタンダード1.2様々な話題について日本語で書かれた物や話し言葉を理解し解釈する
スタンダード1.3様々な話題について自分で考え、意見、及び情報を口頭で、或いは書いて発表する
目標2文化(Cultures)、日本の文化を理解し、知識を獲得する
スタンダード2.1日本人の習慣・慣習(practices)を学び、その背景(perspectives)について理解する
スタンダード2.2日本文化における文化的所産・産物(products)とその背景(perspectives)について理解する
目標3コネクション(Connections)他の教科内容に関連づけ、情報を得る
スタンダード3.1日本語を用いて他の教科分野の知識を習得・補強する
スタンダード3.2日本語及び日本文化を通して情報を得、特有な視点を認識する。
目標4比較(Comparisons)日本語と母語の比較により言語と文化への洞察力をや
しなう
スタンダード4.1日本語と母語を比較し、言語に関する理解を深める
スタンダード4.2日本文花と自己の文化を比較し、文化の概念を把握する。
目標5コミュニティー(Communities)国内及び国外において多文化・多言語社会
に参加する
スタンダード5.1学んだ日本語を学校内外で使用する
スタンダード5.2人生を豊かにするために、日本語を使用し、生涯教育の一環として学習の継続を心がける
2.
教育の挑戦
内容重視の教育やプロジェクト化などの学習方法の開発
リアルワールドの教育実践/母語学科教育での実践
意味がある教育実践/学問領域の追究への接近
探究型のリサーチ/聴衆へのプレゼンテーション
総合型の教育実践/個々の発達に対応した教育実践
自律学習
学習者の必要性にあう/学習者の多様性にあう/動機を向上させられる学習スキルや
永年学習スキルの配慮できる/クリティカルなスキルを与えられる/前向きな自己評価
や自己実現を高められる/学習者に意味のある満足を与えられる/自己の行動力を高
めることを促すことができる
3. スカフォルディング学習方法の開発
人材的ネットワークと地域/伝統継承ベースのネットワークグルー
プワークとリサーチ及作品解釈
グループワークとオーラルプレゼンテーション及劇公演
プレゼンテーション及ディベートと質議の関係及観客
テクストの自動化/基礎語彙などの獲得のルーティン化
現在の語学教育の中の文化教育の位置について 、
by National Standards for Foreign Language Education Project


The study of another
language and culture
enhances one’s personal
education in many ways.
他言語と他文化の勉学は
個人の教育を色々に高める
The study of another
language enables students to
understand a different culture
on its own terms.
他言語の勉学は学生が他の文
化をその言葉によって理解す
ることができる





Communication コミュニ
ケーション
Cultures文化
対人的
実践
解釈
価値
発表
産物
Connections他学科との繋が
り
Comparisons比較
Communities社会との繋が
り
Learning Scenario Based Model
Comparing Three Models
Pre-communicative ( may include
communicative activities
Text book model
Communicative activities
Mini Project model
Chapter 1*
Chapter 1*
Chapter 2
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 7
Minipro 1
Mini pro 2.1
Mini pro 2.2
Mini Pro 3/4
Mini Pro 5
Project model
Project 1
Step1. 1
Step1. 2
Project 2
Step2. 1
Step2. 2
Project 3
Step3. 1
Step3. 2
Project 4
*Each chapter includes new vocabulary and grammar
items, various input and output activities, culture
information, reading, writing and listening
exercises, etc.
ステージ1Desired Results
予測される結果
エッセンシャル クエッション
多様化すべきでは
ないポイント
トピック
生徒ができること
作品としての読み

記号表現
アセッスメント クライテリア
唯一の記号内容
多様化すべきポイ
ント
読者=享受者
学習活動
物語言説
多様な記号内容
物語内容
プレゼンテーションモードと
ドラマ形式
演劇的構造
演劇的コード転換
舞台
人物 人物

スキット プレー タイプ プレゼンテーション

パフォーマンス プレゼンテーション

プレー アウト プレゼンテーション

シナリオ プレゼンテーション

ロール プレー タイプ プレゼンテーション
内世界的コミュニケーション
芸術的コミュニケーション
観客
主題
記号表現
読者=共同執筆者
作者
主人公 Who
Where
コンテクスト
メッセージ
コンタクト
コード
ディスクール
メタファー・メトミニー
ディコンストラクト
What
プロット Why
語り手 How
文体 How
象徴
文学的コード転換
芸術的コミュニケーション
時代背景 When
作家=享受者
その他の証拠
文学的構造
背景
作家=創造者
アセッスメント タスク
ステージ3 Learning Plan
教授法の計画
テクストとしての読み
先行するテクスト
多様化して
もいいポイ
ント
ステージ2 Acceptable
Evidence容認できる証拠
2。視点転換的読み
(社会科教材などの日本語)
3。情緒把握的読み (国語教材の70%)

生徒が知りうること
1。情報の正確な読み
(数学や理科教材の日本語)
テクストの読み
How
読者
教育の挑戦
[email protected]
1. 内容重視の教育やプロジェクト化などの学習方法の開発
リアルワールドの教育実践/母語学科教育での実践
意味がある教育実践/学問領域の追究への接近
探究型のリサーチ/聴衆へのプレゼンテーション
マルチレベルとマルチエイジのゾーニングの活用
総合型の教育実践/個々の発達に対応した教育実践
2. 自律学習
学習者の必要性にあう
学習者の多様性にあう/動機を向上させられる
学習スキルや永年学習スキルの配慮できる
クリティカルなスキルを与えられる
前向きな自己評価や自己実現を高められる
学習者に意味のある満足を与えられる
自己の行動力を高めることを促すことができる
2009年3月28日@ ICU workshop
継承語日本語学習者に対する日本語文学教育:

背景:国連国際学校(UNIS)
日本語中学、高校生クラス
問題解決としての試み
シェルター形式によるプレゼンテーシ
ョンモードの有効活用の実際例
Kazuo Tsuda、UNIS、New York
内容重視:シェルターとしての
内容学習+言語学習



共通のテーマを通して、背景知識を発展
させながら内容を多角的に学習し理解
する

学年別正規授業でもあり(継承語学習者+外国語学習者)、
+異学年のアフタースクールプログラム(継承語学習者のみ)
多様な言語レベル、年齢、文化背景の複式クラス
家庭:
学年:
国際結婚、永住、帰国予定
継承語中学1年 高校3年生(18人)
外国語学習者中学1年 高校3年生(12人)

UNIS:学習希望者を全員受け入れる

補習校:中学校入学時点で補習校の小学校を卒業してた生
徒のみを受け入れる
Scaffolding:
内容学習に対するScaffolding
言語学習に対するScaffolding
生徒の言語力1
複式クラスが抱える問題点

従来の同学年内での言語レベル差に対応するのみでなく、異
学年を含む複式クラスでは、高い認知力を満足させる内容も
同時に必要となる
・同学年 ⇒言語レベルに対応
・異学年 ⇒言語レベル+認知レベルに対応
=従来の国語教科書・日本語の教科書で読み書きを伸ばすこ
とは むずかしい

(JFLもJHLも)ナショナルスタンダードのラーニングシナリ
オの活用

継承語として日本語を勉強しなければいけばならず、学習す
ることに反発を感じているため、学習内容が学習者を引き付
けるものが必要
グル
ープ
グループ グループ
1
2
新規外国 中級外国
語学習者 語学習者
生活 されてい されてい
言語 ない
ない
習得
(
初級の初 初級の高
BICS
)
学年
幅
IB
7年 1 7年 1
2年
2年
SB
HB
グルー
プ3
継承語
学習者
生徒の言語力2
グループ
4
継承語学
習者
グループ5
年少期滞日学
習者・継承語
学習者
グループ
6
海外子女
されて
いる
されてい されている
る
されてい
る
聴解型
バイリ
ンガル
口頭型バ 読解・書記型
イリンガ バイリンガル
ル
学年相応
の読み書
きレベル
7年
12年
7年 1
2年
7年 12年
7年 1
2年
HB-SA2
HB-HA2
SA2-HA2HA1-SAI
HA1
グルー グループ グループ
プ
1
2
新規外国 中級外国
語学習者 語学習者
学習言
語レベ
ル(
CALP)
ひらがな 漢字約
カタカナ 80−250
(カード)
字
読み:単
文レベル
から段落
書き:
100字か
ら500
字
SB-HB
グルー
プ3
継承語
学習者
漢字約
80-600
字
読み:
段落か
ら短編
小説
書き:
100字か
ら800字
グループ
4
継承語学
習者
グループ5
年少期滞日
学習者・継
承語学習者
漢字約150 漢字約800
−900字
−1350字
読み:短
編小説か
ら多読
書き:課
題につい
て原稿用
紙3-7枚
SB-SA2 SB-HA2
グループ
6
海外子女
読み:多読
と表現分析
書き:課題
について原
稿用紙5
7枚
漢字約800
−2000字
読み:多
読と文学
分析
書き:課
題につい
て原稿用
紙7-20枚
SA2-HA1
SA1-HA1
内容重視:プールサイドストリー
1.台本選択
6.パフォーマンス
2.読み:
「プールサイドストリー」
劇学習
5.表現理解リハーサル
3.言語理解リハーサル
演劇の
合計時間数
リハーサル 12回
合計 50時間
4.内容理解リハーサル
グル
ープ
グルー
プ1
グルー
プ2
生活言語
習得(
BICS)
されていない
されていない
されている
されている
されている
されている
初級の初
初級の高
聴解型
バイリンガル
口頭型バイリン
ガル
読解・書記型バ
イリンガル
学年相応の読み書
きレベル
学年幅
7年 12年
7年
学習言語
レベル(
CALP)
ひらがな
カタカナ(カ
ード)
漢字約80
−250字
12年
読み:単文レ
ベルから段落
書き:100字
から500字
テキス 春一番
ト
グループ
3
7年
12年
グループ
4
ゲストスピーカーの招
待:平田オリザ
演劇入門の体現化
演劇クラスとの競演
7年
12年
グループ
5
7年
12年
7年
12年
漢字約150−750
字
漢字約800−1350
字
読み:短編小説
から多読
読み:多読
と表現分析
書き:
:100字から8
00字
書き:課題につ
いて原稿用紙3
7枚
書き:課題につ
いて原稿用紙5
7枚
台本
ひらがな
台本
台本
ひらがな台
本
台本
グループ
読み
個人的逐
次読み
討論(日英
)
グループ読
み
討論(日英
)
インディペ
ンデント・
リーディン
グ
討論(日英)
読み及 リサーチ リサーチ グループ
び練習 英語によ 討論/発表 読み
の方法 る討論
個人的逐 個人的逐
次読み
発表
次読み
討論(日英 討論(日英
)
)
②.多様なレベルの読み教材:
「プールサイドストリー」
1.今年のパフォーマンスについて考え
えること。
2.台本さがし。(
3.タイトルから台本の内容を予測する
。
4.台本を読む。(他の言語でもよい)
5.話し合う。
6.教師もアイデアをだす。
4種類のテキスト
読み③:言語理解のリハーサル
ゲストアーティストの招待
1.台本
2.台本のリライト(振り仮名化)
3.英語版も使えるときは使う。
4.台本を字幕にするために翻訳する
グループ6
漢字約80−25
0字
読み:
段落から短編小
説
銀河/台本 台本
ひらがな ひらがな
台本
台本
台本選択①:
漢字約800−2000字
読み:多読と文学
分析
書き:課題につい
て原稿用紙7 2
0枚
1.キャステイングの設定。
2.それぞれの人物像を表している言葉
を理解する。どんな人?
3.会話の場面の理解を考えさせる。
4.新出漢字&言葉を勉強する。
5.アクセント・スピードの練習をする
。
6.全体の台本のテーマを考える。
本の世界から演劇世界へ
1.平田オリザ氏・鈴木忠志氏の論評の読解
2.平田オリザのクラス内ワークショップ
3.平田オリザ氏の講演ワークショップ
4.演劇グループとの競演
『サラリーマン忠臣蔵』原文、英訳、
5.ダンス指導:「カリオグラフィー」指導
読み④:内容理解のリハーサル
読み⑤:表現理解のリハーサル
読み⑤:リハーサル
1.教室活動での動作つきの読み
2.暗記の練習
3.場面でのグループ動作
4.個人の暗記を含めた読みによるリハ
ーサル
5.他の台本との比較;ロメオとジュリ
エット/ウエストサイドストーリー:
キャラクター分析に使う。
.場面の具体的解釈と生徒討論
2.生徒による場面の流れて立ち位
置稽古
1.演劇の始まり
2.場面の演劇化
3.表現のスタイライズ
4.全体の流れの効果
2007-2008 UNIS日本語クラス
1927年-2007年:日本の帝国主義化から現在まで















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







9月7日 映画:『羅生門』1950イントロ:グループワーク 『羅生門』芥川龍之介1915
1
9月14日 ワークアウトプレゼンテーションの準備
2
9月21日 映画:『銀河鉄道の夜』1980グループプレゼンテーションの準備『銀河鉄道の夜』1924−1933
2
9月28日 ワークアウトプレゼンテーションの準備3
10月5日 グループB プレーアウトプレゼンテーション 『野火』大岡昇平1952
4
10月12日 グループC プレーアウトプレゼンテーション『金閣寺』三島由紀夫1956
5
10月19日 グループAプレーアウトプレゼンテーション『銀河鉄道の夜』宮沢賢治1934
6
10月26日 グループBCロールプレープレゼンテーション『卒塔婆小町』三島由紀夫1956
7
11月2日
グループACロールプレープレゼンテーション『新羅生門』横内謙介1889 8
11月9日 Parent faculty conference
11月16日 映画:『野火』1959グループ プレゼンテーションの 準備 9
11月24日 Thanksgiving
11月30日 グループABロールプレープレゼンテーション『賢治先生』成井豊1999 10
12月7日 まとめと漢字テスト ポスターセッション準備
12月14日 Exam
1月 11日 映画:『金閣寺』1985
ポスターセッション準備
1月 18日
ポスターセッション T4-T3
1月 25日
ポスターセッション T2-T1-M4-M3
漢字のテストは毎週あります。
ハンドアウトは20枚作ってください。
ハンドアウトは水曜日までに提出してくれれば、コピーはします。
12月11日までに期末のペーパーは提出。
期末のペーパーは原稿用紙7枚以上(2401字以上)タイプしてください。
期末の試験は後日日程や内容を発表します。
グループ プレーアウトプレセンテーションではユニークなものを作ってください
グループ ロールプレーのスクリプトは提出してください
ジャッジになるグループは評価の方法、デベートの手順、ロールプレーの評価等ノアセッスメントを一週間前に全員に報告。
漢字のクイズは毎週あります。 文献:龍之介、昇平、賢治、由紀夫




演ずることを通して言葉、動作を解釈する。
他人の視点からものを見る。
自分の動き、使われる状況、タイミングを体
感する。
登場人物の気持ちを理解する。
2008-2009 UNIS日本語クラス
現代文学と文化課題(経済、環境、人種、食料、平和)

























9月5日 『お化けりんご』 読み
9月12日 グループ分け、『お化けりんご』 読み
9月19日 『お化けりんご』 読み
9月26日 『お化けりんご』 読み
10月3日 『お化けりんご』 グループ練習 、よさこい、
10月10日
『お化けりんご』プレゼン よさこい
10月17日
よさこい、「、「環境問題」:『神様』川上宏美
人種(偏見)問題」:『どう書いても嫌な奴は嫌な奴』町田康
10月24日
「環境問題と人種(偏見)問題」のグループ発表の準備
10月31日
ハローウィーン
11月7日 父母会
11月14日
グループプレゼン「環境問題/人種(偏見)問題」と個人の発表の準備
11月21日
平和問題;広島のDVD
11月28日
サンクスギビング
12月5日 漢字テストと個人の発表の準備
12月12日
試験週間
1月9日 ポスターセッションの準備と発表
1月16日 ポスターセッションの発表
1月23日 ポスターセッションの発表
1月30日 ポスターセッションの発表
2月6日 「食糧問題」
2月13日 Staff DEP
2月20日 「食糧問題」
2月27日 「食糧問題」のグループ発表
3月6日 UNIS−UN
演劇の効果による教室の支援
1.生徒間のプレッシャーと支援。
2.高学年生徒のリーダーシップ。
3.クラスの連帯感が強まる。
4.上級生の演技による下級生への刺激。
5.保護者の積極的な介入。
1.専門家の介入。
2.家庭での言語支援。
2008-2009 UNIS日本語クラス [email protected]
現代文学と文化課題(経済、環境、人種、食料、平和)
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3月13日 劇練習
3月20日 父母会
3月23日 春祭り
4月10日 劇練習
4月17日 劇練習
4月24日 劇練習
5月1日 劇練習
5月8日 劇練習
5月10日 劇練習(日曜日練習)
5月15日 劇練習
5月16日 劇練習(土曜日練習)
5月17日 劇練習(日曜日練習)ドレスリハーサル
5月21日 前夜リハーサル(木曜日)
5月22日 日本語劇(金曜日)
漢字のテストは毎週あります。ハンドアウトは20枚作ってください。ハンドアウトは水曜日までに提出
してくれれば、コピーはします。12月5日までに期末のペーパーは提出。期末のペーパーは原稿用紙7
枚以上(2401字以上)タイプしてください。期末の試験は後日日程や内容を発表します。
グループ プレーアウトプレセンテーションではユニークなものを作ってください
グループ グループ プレゼンテーションのスクリプトは提出してください。
評価の表はIBの表に従います。A: Quality of Idea, B:Presentation, C:Language
Culture: Language and Culture, Media and Culture, Future issues, Global issues, Social issues
UNIS−UN:World food crisis and hunger
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