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海外日本語教育インターン派遣
各プログラムの詳細 海外における日本語教育 お問合せ窓口:(1∼4)日本語事業部企画調整チーム/事業第2チーム ☎03―5369―6066/6068 [email protected] urawakenshu@jpf.go.jp (5∼6)日本語国際センター 教師研修チーム ☎048―834―1181∼2 jpf-kansai@jpf.go.jp (7) 関西国際センター 教育事業チーム ☎072―490―2601∼2 1 申請書略号:JN-KR 海外日本語教育インターン派遣 担当:企画調整チーム 海 外 に お け る 日 本 語 教 育 日本国内の大学等で日本語教育を専攻する学生を海外の日本語教育機関に日本語教育実習生(インターン)と して派遣し、海外で日本語を学んでいる学生や一般層の日本語学習を支援すると同時に、派遣するインターン に対して海外日本語教育の現場を経験する機会を提供するプログラムです。 2 ! " 申請書略号:JN-KR(「1 海外日本語教育インターン( 大学連携日本語パートナーズ )派遣 海外日本語教育インターン派遣」と共通) 担当:企画調整チーム 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020(平成32)年度まで、日本とアジア諸国との文化交流の 促進・強化を目指し、ASEAN 10か国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブ ルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)を対象に、日本国内の大学等で日本語教育を専攻する ! " 学生を現地日本語教師・学習者を支援する 大学連携日本語パートナーズ として派遣するプログラムです。 ! " < 「1 海外日本語教育インターン派遣」 「2 海外日本語教育インターン( 大学連携日本語パートナーズ )派遣」 共通> 申請資格 日本語教師養成課程を有する日本国内の大学・大学院・短期大学(以下「連携大学等」 ) 派遣期間 1年未満 実施方法 国際交流基金と連携大学等の間で、インターンの派遣先、時期、期間(1年未満) 、人数等実施の詳細を協議し、 合意書を締結します。 15 派遣先及び支援内容 派遣先 ! 海外日本語教育インターン派遣 海外日本語教育インターン( 大学連携 日本語パートナーズ )派遣 全世界の国・地域 (ただし右の「海外日本語教育インタ ーン( 大学連携日本語パートナーズ ) 派遣」の対象国を除く) インドネシア、カンボジア、シンガポー ル、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベト ナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス (ASEAN 10か国) プログラム ! " " 被派遣者 学生 日本語を母語とする学生 身分 インターン インターン (呼称: 大学連携日本語パートナーズ ) ! ・往復航空賃(エコノミークラス割引 運賃・空港諸費用等を含む) ・住居費 ・海外旅行傷害保険料 支援内容 " ・往復航空賃(エコノミークラス割引運 賃・空港諸費用等を含む) ・住居費 ・海外旅行傷害保険料 ・現地活動費(現地での交流活動・情報 発信のための経費) ※より多くの学生に対して支援を行う ため、日本語教育実習期間に 応 じ て、申請者側(大学及び参加学生等) ※上記項目は、国際交流基金の定める上 に一定程度の負担を求めます。 限額の範囲内で支給します。 その他 ・食事代については、原則として国際交流基金は負担しません。 ・当該派遣に、国や、国の他の関連機関からの奨学金、助成金の併用は認められ ません。 選考方針 ⑴ 全プログラム共通の選考方針はp. 3をご覧ください。 ⑵ 以下のような観点から審査します。 ア 連携大学等における日本語教師養成課程の位置づけ及び内容(特に、単位が付与される日本語教育実習を優 先して採用) イ 連携大学等における参加学生への指導体制 ウ 期待される具体的成果 エ 受入先機関との協力体制 オ 申請者側(大学及び参加学生等)による一定程度の負担をはじめとする、適切な予算計画 カ 実習に必要な日程の確保をはじめとする、適切な事業実施計画 ! " キ 【 「2 海外日本語教育インターン( 大学連携日本語パートナーズ )派遣」のみ】日本語学習者と日本人の 交流の機会の増大 採用実績(参考) 「1 海外日本語教育インターン派遣」 採用49大学384名/応募49大学389名(平成28年度) ! " 「2 海外日本語教育インターン( 大学連携日本語パートナーズ )派遣」 採用20大学79名/応募20大学79名(平成28年度) 申請締切 2016年12月1日(必着) 結果通知 2017年4月下旬 16