...

インド現代演劇事情・自身の活動について

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

インド現代演劇事情・自身の活動について
PRESS RELEASE
2011 年 6 月 23 日
No. 610
インド現代演劇 / インドより新進女優の初来日
7/8 都内でインド演劇事情や自身の活動を語るトーク
国 際 交 流 基 金 ( ジ ャ パ ン フ ァ ウ ン デ ー シ ョ ン ) は 「 21 世 紀 東 ア ジ ア 青 少 年 大 交 流 計 画 」
(http://www.jpf.go.jp/j/jenesys/index.html)の一 環 として、「東 アジアクリエーター招 へいプログラ
ム」を実 施 しています。日 本 各 地 のアーティスト・イン・レジデンス実 施 団 体 等 と協 力 して、アジア大 洋
州 13 カ国 から、若 手 の芸 術 家 などを、日 本 に招 へいしています。
このプログラムの一 環 で、インドから新 進 女 優 のサヴィータ・ラニ氏 が来 日 し、受 入 機 関 である公 益
財 団 法 人 セゾン文 化 財 団 とともに、ラニ氏 の滞 在 制 作 やネットワーク形 成 を支 援 し、新 たな芸 術 交 流
の推 進 と国 際 相 互 理 解 の推 進 を目 指 しています。
* 招 へ い 期 間 │ 2011 年 6 月 30 日 ( 金 ) ∼ 9 月 1 日 ( 木 ) 64 日 間
* 第 1∼ 4 期 の 招 へ い 者 http://www.jpf.go.jp/j/jenesys/culture/exhibit/index.html
サヴィータ・ラニによる パブリック・トーク
インド現代演劇事情・自身の活動について
日 時 │ 2011 年 7 月 8 日 (金 ) 19:00−21:00
※入 場 無 料
会 場 │森 下 スタジオ(都 営 地 下 鉄 新 宿 線 、大 江 戸 線 「森 下 駅 」A6 口 徒 歩 5 分 )
言 語 │ 英 語 (逐 次 通 訳 )
申 込 方 法 │以 下 メールアドレスもしくは電 話 番 号 まで、
お名 前 ・職 業 (任 意 )・人 数 ・連 絡 先 をお知 らせ下 さい(定 員 80 名 程 度 )。
* 詳 細 は森 下 スタジオのウェブサイトをご覧 下 さい
http://www.saison.or.jp/studio/events_detail.html#069
サヴィータ・ラニ (Savita Rani) 略歴
1981 年生まれ。南アジアにおける現代演劇の殿堂、国立演劇学校 National School of Drama(ニ
ューデリー)で、インドを代表する演出家、アヌラダ・カプール氏(Anuradha Kapur)に師事、
演劇専攻を卒業後、創作活動を行っている。作品制作においては、自らの身体や物質的なもの、
小道具などを通して、身体的に表現。これまでは、伝統的な演劇・舞踊などに関わってきたが、
最近では自分自身を自由に表現することができる実験的・探究的な表現に傾倒。特に、身体と精
神の両方を展開させる実験的なアプローチ方法を重視。文章などの書き言葉のみならず、視覚的、
聴覚的に、またプロセスをさらに深く展開するようなインスピレーションを与えてくれるイメー
ジやアイディアなども大きな要素となっている。
イベントのお問 い合 わせ│公 益 財 団 法 人 セゾン文 化 財 団 森 下 スタジオ
電 話 03 ・ 5624 ・ 5951 E メール : [email protected]
事 業 のお問 い合 わせ│国 際 交 流 基 金 文 化 事 業 部 造 形 美 術 チーム 武 田
電 話 03-5369-6062 E メール [email protected]
〒160-0004
東京都新宿区四谷 4-4-1
www.jpf.go.jp
Fly UP