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第4報 - 臨床微生物迅速診断研究会
第27回臨床微生物迅速診断研究会総会 開催にあたって 総会長 飯沼 由嗣 金沢医科大学 臨床感染症学 第27回臨床微生物迅速診断研究会総会の開催にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。 会員の皆様方におかれましては、平素より本研究会の活動に格別なご支援、ご協力を賜り、厚く御礼 申し上げます。 第27回総会を石川県金沢市で開催します。北陸3県では初めての開催となります。 エボラ出血熱のアフリカ大陸を越えたアウトブレイク、デング熱の69年ぶりの日本国内での発生、 次々と出現する新たな薬剤耐性菌など、人や物の移動スピードの速さや地球温暖化、医療技術の急速な 進歩に伴う易感染性患者の増加など様々な要因が複雑に関連し、感染症は新たな局面を迎えようとし ております。今回テーマとして、 「微生物迅速診断の未来を語ろう」といたしました。 特別講演といたしまして、栁原克紀先生に感染症診療に貢献できる微生物検査の展望についてご講 演いただきます。また、教育講演として、鈴木匡弘先生に、迅速微生物遺伝子タイピング法であるPOT 法の開発についてご講演いただきます。シンポジウムIでは、薬剤感受性検査の迅速診断として、中村 竜也先生、福田修先生より各施設の先進的な取り組みについてお話をいただきます。シンポジウムIIで は、微生物遺伝子検査の開発と活用として、飛田征男先生、仁井見英樹先生より最先端の研究成果に ついてお話をいただきます。また、ランチョンセミナーでは、検査室への導入が進みつつある質量分析装 置による微生物同定検査をテーマとして、検査センターおよび大学病院という異なる施設環境での活用 について、加藤幸子先生、中村明子先生からお話をいただきます。また、会員の皆様から日頃の研究成 果も報告していただきます。 石川県は、冬の雪景色が有名ですが、総会が開催されます夏場は比較的天気が良い日が多く、会場 周辺には、近江町市場や兼六園など観光名所も数多くあります。北陸屈指の繁華街である、片町もすぐ 近くです。本年3月には、北陸新幹線が開業し、金沢と東京が最短約2時間半で結ばれ、街はたいへん 活気づいております。また少し足を伸ばせば、和倉温泉、加賀温泉郷など数多くの温泉街もあります。も ちろん、季節を問わず、食事の美味しさは絶品です。総会への参加と共に、石川県をご堪能いただけれ ばと思います。 一日限りの総会ですが、この度の総会が今後の医学の進歩・発展に寄与する糸口になればこの上な い喜びです。 末筆となりましたが、本研究会総会の開催に際しまして、ご指導ご鞭撻を賜りました先生方、共催協 賛をいただきました関係企業の皆様に心より御礼申し上げます。 本研究会と会員の皆様の今後の益々のご発展を祈念し、開催の挨拶とさせていただきます。 -1- ご 案 内 ■参加者の方へ 1.参加登録は 7 月 4 日(土)午前 8:15 より受付します。事前登録はありません。 受付は金沢商工会議所 1 階ロビーにて行います。 2.参加費は会員、非会員とも 3,000 円です。当日、総合受付でお支払い下さい。 引き換えにネームプレート(領収書)等をお渡しします。 学生(大学院生を含む)は無料です。学生証をご提示下さい。 3.会場内では、ネームプレートを必ず着用して下さい。 4.平成 27 年度会費納入、新会員登録も受付します。 5.意見交換会費は 3,000 円です。当日、総合受付でお支払いください。 ■演者の方へ 1. 一般演題、シンポジウム等の特別企画は全て口演形式で行います。 2.発表時間の 60 分前までに受付をお願いします。 3.一般演題は 1 題につき発表 8 分、討論 4 分です。 時間を厳守し、発表にあたっては、座長の指示に従ってください。 4.シンポジウム等の特別企画の時間配分は司会者に一任します。 各演者は、与えられた講演時間の厳守をお願いします。 5.全ての発表は液晶プロジェクターを使用します。使用するプロジェクターは 1 台です。 〈Windows〉 1.パソコンの OS は 「Microsoft Windows 7」 で、 アプリケーションは 「Microsoft Power Point 2010」 を使用します。 フォントは文字化けを防ぐために下記の標準的フォントで作成してください。 日本語:MS ゴシック、MS P ゴシック、MS 明朝、MS P 明朝 英 語:Century、Century Gothic、Times New Roman、Arial 2.発表スライドデータは、USB メモリーまたは CD-R で持参のうえ、30 分前までに PC 受 付までお越しください。なお、Windows 以外の OS(Mac OS など)で作成されたデー タの動作保証はしかねますのでご了承ください。 ファイル名は演題番号、演者氏名としてくだい。 (例 :12 迅速太郎 .pptx) データは終了後に事務局にて責任を持って削除いたしますのであらかじめご了承ください。 -2- 〈特別企画(特別講演、教育講演、シンポジウム、共催セミナー)の演者の方へ〉 特別企画(特別講演、教育講演、シンポジウム、共催セミナー)のご講演につきましては、ご 持参のパソコンを使用されても結構です。以下の案内をご参照ください。 1.事務局では Mini D-sub15pin のケーブルを用意いたします。特殊な外部出力用コネクタ ーが必要な場合には、専用のコネクターを必ずご持参ください。 2.Mac OS では、OS10.1.2 以降を推奨します。 3.動画や音声をご使用になる場合は、PC 受付センターにて必ずオペレーターに申し出てくだ さい。 4.発表データは、必ずデスクトップ画面上に保存してください。 5.スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。 6.本体付属の電源コードを必ずお持ちください。 7.不測の事態に備えて、必ずバックアップデータを USB メモリー等でお持ちください。 8.発表の際には、先生ご自身でパソコンを操作願います。 9.講演 30 分前までには、ご自身でホール内の PC オペレーター席にて、発表データを表示 の上、パソコンをお渡しください。 10. 発表後は、発表会場内の PC オペレーター席で、パソコンをお受け取りください。 ■座長・司会者の方へ 1.発表、講演開始時刻の 30 分前までに総合受付にて出席確認をお願いします。 2.発表順序や口演時間の変更につきましては本部の指示に従ってください。 3.発表、討論の時間延長がある場合は、ご配慮をお願いします。 ■質疑応答される方へ 座長・司会の許可を受けたうえ、所属、氏名を明らかにしてご発言ください。 ■日本臨床衛生検査技師会 会員の方へ 当研究会総会は 「 関連学会 」 として認められています。 参加された方は各自で所属の都道府県技師会へ 「 自己申請書 」 を提出してください。 (専門 10 点) ■日本臨床微生物学会 会員の方へ 1.認定臨床微生物検査技師の更新単位として認められています。 (3 単位) 2.ICMT(感染制御認定臨床微生物検査技師)の更新単位として認められています。 (2 単位、認定臨床微生物検査技師との同時更新の場合 3 単位) -3- 臨床微生物迅速診断研究会誌(JARMAM)講演記録 原稿執筆要領 研究会総会後、臨床微生物迅速診断研究会誌(JARMAM)掲載のため、以下の要領で原稿 の提出をお願いいたします。 1.表紙、和文要旨(600字以内)、英文要旨(500語以内)、序文、材料と方法、成績、考察、 文献、表、図の順にお書きください。 2.表紙には、表題、著者名、所属施設、所在地(以上和英併記)、キーワード(英語5つ以内)、 ランニングタイトル(邦文20文字、英文7単語以内)をお書きください。 3.原稿は締切までに下記の編集事務局にメールで送付してください。 4.詳細は研究会ホームページ(http://www.jarmam.gr.jp)の「投稿規定」をご参照ください。 5.論文の提出がない場合は、抄録集の原稿を掲載させていただきますので、ご一報ください。 6.原稿締切:第1回締切…2015年8月31日(2015年10月発行予定Vol.26 №1号に掲載) 第2回締切…2016年1月31日(2016年 3月発行予定Vol.26 №2号に掲載) 編集事務局 〒101-8309 東京都千代田区神田駿河台1-18-13 駿河台日本大学病院臨床検査部 西山宏幸 TEL:03-3293-1918 E-mail:[email protected] -4- 会場案内1 むさし めいてつ エムザ 近江町市場 博労町 尾山町 下堤町 下堤町南 金沢ニューグランドホテル 中央小 金沢商工会議所 南町 文化ホール 中央小前 尾山神社前 尾山神社 金沢城公園 合同庁舎前 尾山 武家屋敷 香林坊1 大和 百貨店 兼六園 広坂北 香林坊 長町 21世紀美術館 広坂 金沢商工会議所 所在地 〒920-8639 金沢市尾山町9番13号 TEL 076-263-1151 FAX 076-261-6500 【交通のご案内】 ・武蔵ヶ辻より金沢ふらっとバス材木ルートにて約6分 (商工会議所バス停下車すぐ。なお、一方向のみの運行ですのでご注意下さい。) ・金沢駅東口よりバス(7~10番乗場)にて約10分(南町バス停より徒歩2分) ・JR金沢駅から車で5分、徒歩20分 ・小松空港から車で40分 ・北陸自動車道・金沢西I.C・金沢東I.Cから車で20分 -5- 会場案内2 金沢商工会議所会館 1F 受付 PC受付 ホール 金沢商工会議所 受付 交流ロビー コーヒーコーナー ▲ 金沢商工会議所会館 2F 研修室1 展示・クローク 研修室2 幹事・スタッフ控室 -6- 研修室3 講師控室 第27回臨床微生物迅速診断研究会総会日程 平成27年7月4日(土) ホール 研修室1 研修室2 研修室3 幹事・スタッフ 控室 講師控室 8:008:15 8:55 9:00- 9:00 受 付 開会の辞 準 備 一般演題 1 9:36 10:00- 一般演題 2 10:00 シンポジウムⅠ 11:00- 11:00 教育講演 12:00- 11:50 12:00 ランチョンセミナー 13:00- 12:50 13:15 13:30 休 憩 総 会 展示 (機器・カタログ) クローク 特別講演 14:0014:20 シンポジウムⅡ 15:0015:20 15:30 16:00- 一般演題3 16:06 一般演題4 17:00- 16:54 17:00 片付け 閉会の辞 18:0018:30 ∼ 意見交換会 金沢ニューグランドホテル パラッツオ(3階) -7- プログラム 7月4日(土) 開会の辞 8:55 ~ 9:00 一般演題 1 9:00 ~ 9:36 司会:松本 竹久(信州大学医学部附属病院 臨床検査部) 1. マイクロデバイスと顕微鏡を用いる迅速感受性検査法の緑膿菌に対する有用性 1) 大阪大学 産業科学研究所 2) 自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 3) 東京大学 大学院工学系研究科 4) 香港大学 生物科学学院 〇松本 佳巳 1)、榊原 昇一 1)、飯野 亮太 2)、野地 博行 3)、山口 明人 1)、 Aixin Yan4)1)、西野 邦彦 1) 2.DSTM 法による緑膿菌の迅速薬剤感受性試験の成績 1)株式会社ビー・エム・エル 細菌検査部 2)大阪大学 産業科学研究所 生体分子制御科学研究分野 ○坂田 竜二 1)、小川 美保 1)、霜島 正浩 1)、松本 佳巳 2) 3. Staphylococcus spp. 及び Enterococcus spp. のダプトマイシン薬剤感受性試験におけるライサス迅速法の基本性能評価 日水製薬株式会社 製品開発研究部 試薬チーム ○富永 桂、岩脇 研次、大坂 真義、三品 正俊 9:36 ~ 10:00 一般演題 2 司会:黒川 幸徳(川崎医療短期大学 臨床検査科) 4. MALDI-TOF MS による Clostridium perfringens の迅速同定 1)一宮西病院 検査科 細菌検査室 2)岐阜大学 生命科学総合研究支援センター 嫌気性菌研究分野 ○川島 千亜紀1)、堀田 里紗1)、山崎 裕貴1)、横山 明孝1)、澤村 治樹1)、 林 将大2)、田中 香お里2) 5. 質量分析法の特徴を生かす日常検査のワークフロー構築についての検討 1)岐阜大学医学部附属病院 検査部 2)岐阜大学医学部附属病院 生体支援センター 3)岐阜大学大学院医学研究科 病態情報解析医学 ○米玉利 準1)、中山 麻美1)、白井 菜月1)、丹羽 麻由美1)、伊藤 彰洋1)、太田 浩敏1)、 古田 伸行1)、渡邉 珠代 2)、伊藤 弘康 3)、村上 啓雄 2)、清島 満 3) 10:00 ~ 11:00 シンポジウム I(共催セミナー) 司会:小松 方(天理医療大学 医療学部臨床検査学科) 西山 宏幸(駿河台日本大学病院 臨床検査部) テーマ:薬剤感受性検査の迅速診断 「DPS192iX(栄研化学)を用いた薬剤感受性試験の迅速化」 中村 竜也(神戸大学医学部附属病院 検査部 / 感染制御部) 「薬剤感受性検査の迅速診断」 福田 修(国立病院機構京都医療センター 診療技術部臨床検査科/感染制御部) (共催:栄研化学株式会社、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 ) -8- 11:00 ~ 11:50 教育講演(共催セミナー) 司会:飯沼 由嗣(金沢医科大学 臨床感染症学) 「全ゲノムシークエンスに基づく微生物遺伝子タイピングと PCR-based ORF typing 法 (POT 法)の開発」 鈴木 匡弘(愛知県衛生研究所 生物学部・細菌研究室) (共催:関東化学株式会社) 12:00 ~ 12:50 ランチョンセミナー 司会:宮本比呂志(佐賀大学医学部 病因病態科学講座微生物学分野) 永沢 善三(国際医療福祉大学 福岡保健医療学部医学検査学科) テーマ:質量分析装置による微生物同定検査の活用 「検査センターにおける質量分析装置の活用」 加藤 幸子(石川県医師会臨床検査センター 検査課) 「海外帰国患者から検出された MDRA の伝播事例~迅速な対応が求められる局面で私たちが行った検査手法~」 1)三重大学医学部附属病院 中央検査部 2)同 医療安全 ・ 感染管理部 中村 明子 1)2)、新居 晶恵 2)、田辺 正樹 1)2) (共催:シスメックス株式会社) 総 会 13:15 ~ 13:30 特別講演(共催セミナー) 13:30 ~ 14:20 司会:岡田 淳(大東文化大学 スポーツ健康科学部健康科学科) 「感染症診療に貢献できる微生物検査の展望―これからの 10 年を見据えて―」 栁原 克紀 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 病態解析・診断学分野(臨床検査医学) 長崎大学病院 検査部 (共催:大正富山医薬品株式会社) 14:20 ~ 15:20 司会:大楠 清文(東京医科大学 医学科微生物学講座) 小森 敏明(京都府立医科大学附属病院 臨床検査部) シンポジウム II テーマ:微生物遺伝子検査の開発と活用 「GENECUBE® を用いた非定型肺炎の診断―肺炎クラミジア、オウム病への試み―」 1)福井大学医学部附属病院 検査部 2)東洋紡(株)敦賀バイオ研究所 3)福井大学医学部 腎臓病態内科学・検査医学 飛田 征男 1)、久田 恭子 1)、川嶋 洋介 2)、曽家 義博 2)、木村 秀樹 1)、岩野 正之 3) 「Tm mapping 法:血液検体からの起炎菌の直接検出・同定方法の開発」 仁井見英樹 富山大学附属病院 検査・輸血細胞治療部 特別発言:栁原 克紀(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 病態解析・診断学分野) -9- 15:30 ~ 16:06 一般演題 3 司会:藤田 直久(京都府立医科大学 感染制御・検査医学) 6. Microwave を利用した迅速抗酸菌染色法の検討 1) 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 医学検査学科 2) 佐賀大学医学部 病因病態科学講座 微生物学分野 ○船島 由美子 1)、永沢 善三 1)、宮本 比呂志 2) 7. 当院におけるマイコプラズマ迅速診断抗原キット (IC 法 ) の有用性の検討 1)石川県立中央病院 医療技術部 検査室 2)同 医療技術部 3)同 小児内科 〇中澤 柾哉 1)、北村 孝子 1)、岡田 明子 1)、重山 郁子 1)、油野 芳恵 1)、 山副 有子 1)、大森 恵 1)、坪田 誠 2)、堀田 成紀 3) 8. イムノクロマト法による尿中レジオネラ抗原検出試薬の有用性について ○山口 育男、木下 育哉、齊藤 知枝、山本 優、山本 恵子、繁原 矢枝子、伊藤 由美 豊橋市民病院 中央臨床検査室 16:06 ~ 16:54 一般演題 4 司会:長沢 光章(東北大学病院 診療技術部・検査部) 9. 簡易 DNA 抽出と LAMP 法による野外でのパラポックスウイルス感染症診断 ○猪島 康雄、石黒 直隆 岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 食品環境衛生学研究室 10. Clostridium difficile 感染症の迅速診断における全自動遺伝子解析装置 Verigene System の有用性 1)金沢医科大学病院 中央臨床検査部 2)金沢医科大学 臨床感染症学 ○河村 佳江 1)、森田 恵美 1)、尾重 香里 1)、麻生 都 1)、 金谷 和美 1)、薄田 大輔 2)、馬場 尚志 2)、飯沼 由嗣 2) 11. BD マックス TM を用いた ESBL 産生菌の迅速診断の試み 金光 敬二、仲村 究、三浦 里織、山本 夏男 福島県立医科大学 感染制御学 12. Xpert C. difficile を利用した便検体からの直接毒素産生 Clostridium difficile 検出の検討 1)京都府立医科大学附属病院 臨床検査部 2)京都府立医科大学 感染制御・検査医学教室 ○谷野 洋子 1)、木村 武史 1)、牛山 正二 1)、倉橋 智子 1)、京谷 憲子 1)、山田 幸司 1)、 安本 都和 1)、宮内 淑人 1)、大長 洋臣 1)、古川 弘 1)、小森 敏明 1)、児玉 真衣 2)、 藤友 結実子 2)、中西 雅樹 2)、藤田 直久 2) 16:55 閉会の辞 - 10 - 臨床微生物迅速診断研究会総会開催記録 総 会 長 開催地・会期 第1回 上野 一恵 (岐阜大学医学部嫌気性菌実験施設) 神 戸 昭和63年7月18日 第2回 本田 一陽 (東北大学医学部臨床検査診断医学講座) 郡 山 平成元年4月28日 第3回 岡田 淳 (関東逓信病院臨床検査料) 東 京 平成2年5月2日 第4回 古田 格 (近畿大学医学部臨床病理学講座) 大 阪 平成3年4月20日 第5回 山根 誠久 (琉球大学医学部臨床検査医学) 熊 本 平成4年4月24日 第6回 中村 良子 (昭和大学藤が丘病院臨床病理科) 横 浜 平成5年4月17日 第7回 渡邉 邦友 (岐阜大学医学部嫌気性菌実験施設) 松 山 平成6年5月17日 第8回 一山 智 (京都大学大学院医学研究科臨床生体統御医学) 名古屋 平成7年6月3日 第9回 浅利 誠志 (大阪大学医学部附属病院臨床検査部) 大 阪 平成8年6月15日 第 10 回 中山 一誠 (日本大学医学部第3外科) 東 京 平成9年6月6日 第11回 長沢 光章 (防衛医科大学大学校病院検査部) さいたま 平成10年6月13・14日 第 12 回 村瀬 光春 (愛媛大学医学部附属病院検査部) 松 山 平成11年6月19・20日 第 13 回 山中喜代治 (大手前病院臨床検査部) 大 阪 平成12年6月17日・18日 第 14 回 山根 誠久 (琉球大学医学部臨床検査医学) 福 岡 平成13年6月24日 第 15 回 岡田 淳 (関東逓信病院臨床検査科) 東 京 平成14年6月15・16日 第 16 回 渡邉 邦友 (岐阜大学生命科学総合実験センター) 岐 阜 平成15年6月14日 第 17 回 古田 格 (近畿大学医学部臨床検査医学) 大 阪 平成16年7月3日 第 18 回 川上 由行 (信州大学医学部保健学科病因・病態検査学講座) 松 本 平成17年6月11日 第 19 回 村瀬 光春 (愛媛大学医学部附属病院検査部) 松 山 平成18年6月17日 第 20 回 藤田 直久 (京都府立医科大学臨床分子病態・検査医学教室) 京 都 平成19年7月6・7日 第 21 回 山住 俊晃 (医療法人育和会育和会記念病院) 大 阪 平成20年7月5日 第 22 回 永沢 善三 (佐賀大学医学部附属病院検査部) 佐 賀 平成21年7月4日 第 23 回 大楠 清文 (岐阜大学大学院医学系研究科病原体制御学分野) 岐 阜 平成22年6月26日 第 24 回 長沢 光章 (東北大学病院診療技術部) 仙 台 平成24年5月19日 第 25 回 西山 宏幸 (駿河台日本大学病院臨床検査部) 東 京 平成25年7月6日 第 26 回 黒川 幸德 (川崎医療短期大学臨床検査科) 岡 山 平成26年7月26日 第 27 回 飯沼 由嗣 (金沢医科大学臨床感染症学) 石 川 平成27年7月4日 - 11 -