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スポーツ・トレーニングの 研究
研究 テーマ スポーツ・トレーニングの 研究 H27年度 担当科目 体育学実習 先修 科目 担当 者名 募集 人数 松尾 正敏 (18251) 15 名 研究ⅠA・B…………… 研究基礎A・B 研究ⅡA・B ………… 研究ⅠA・B 卒業研究A・B………… 研究ⅡA・B 研 究 内 容 トレーニング科学の理解と実践 トレーニングがスポーツ種目にどのような影響があるのか? その効果の検証とそれを応用した結果を考察 し、レポートや卒論にするように授業を進めていく。 スポーツの競技力向上以外にスポーツの社会的な問題にも言及していく。 研究の トレーニング科学の理解と実践した結果をまとめレポートや卒論にすること。 到達目標 準備学習 等の指示 各 研 究 の 概 要 ・ 授 業 計 画 評価 方法 履修上の 注意 教科書 参考文献 スポーツに関する情報(スポーツ中継、スポーツニュース、ドキュメント、新聞、雑誌 etc)を得ること。 【研究ⅠA・B】トレーニングの基礎知識の学習と発表及びレポートの作成 春学期:トレーニングの基礎知識を得るため「スポーツトレーニングの基礎理論」横浜市スポーツ医科学セン ター編 を読み理解を深める。 秋学期:一つのトレーニングをとりあげ、 実践し、 効果を検討し、 結果をまとめてレポートを作成する。 【研究ⅡA・B】スポーツ動作の知識の学習及びレポートさらに卒業研究の準備 春学期:スポーツ動作の理解を得るため「スポーツ動作と身体のしくみ」長谷川 裕著 を読み理解を深 める。 秋学期:自分で行っているスポーツへの応用と卒業研究のテーマとの関連を構築する。 卒業研究の準備としてテーマの発表を行う。 【卒業研究A・B】卒業研究の作成 春学期 : 研究Ⅱの成果を基に卒業研究の準備を行い、夏季休暇前に中間発表を行う。 秋学期 : 卒業研究の完成をめざす。提出後、発表会を開く。 授業への貢献度を重視する。 スポーツを行っていること、携わっていること、また、トレーニングに関心を持っていること。 「スポーツトレーニングの基礎理論」 横浜市スポーツ医科学センター編:西東社 「スポーツ動作と身体のしくみ」 長谷川 裕著:ナツメ社 必要に応じて連絡する。