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TPP戦略 株式ファンド
品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略 株式ファンド 【運用報告書】 ■当ファンドの仕組みは次の通りです。 商品分類 追加型投信/内外/株式 信託期間 2013年11月1日から2019年2月22日まで 運用方針 ・主として日本を含む環太平洋地域の株 式の中から、TPP(環太平洋経済連 携協定)を含む経済連携協定等から恩 恵を受けると判断した国(地域)およ び銘柄に投資を行います。 ・銘柄選定にあたっては物品およびサー ビス貿易の拡大、直接投資の増加など のテーマに着目し、企業収益の成長性 や財務健全性などを勘案して投資を行 います。 ・各国(地域)への投資割合は、経済連 携協定等からの恩恵度合い、経済・政 治動向、株式市場の規模・流動性など を基に総合的に判断します。 ・外貨建資産については、原則として対 円での為替ヘッジを行いません。 第 1 期 決算日 2014年2月24日 投資家の皆さまへ 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、ご投資いただいております「TPP戦略株 式ファンド」は、2014年2月24日に第1期の決 算を行いましたので、期中の運用状況につきご報 告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し 上げます。 主要運用対象 主として日本を含む環太平洋地域の株式 を主要投資対象とします。 組入制限 ・株式への投資割合には、制限を設けま せん。 ・外貨建資産への投資割合には、制限を 設けません。 分配方針 年4回(毎年2月、5月、8月、11月の 22日。休業日の場合は翌営業日)決算を 行い、次の方針に基づき分配します。 分配対象額は、経費控除後の利子、配当 等収益と売買益(評価損益を含みま す。)等の範囲内とします。収益分配金 額は、委託会社が基準価額水準、市況動 向等を勘案して決定します。ただし、分 配対象額が少額の場合等には、委託会社 の判断により分配を行わないことがあり ます。 〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1 http://www.smam-jp.com お問い合わせ先 お客さまサービス部 フリーダイヤル 0120-88-2976 受付時間:営業日の午前9時~午後5時 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 当期の運用状況と今後の運用方針(2013年11月1日から2014年2月24日まで) 基準価額の推移 設定日 日 付 高 値 安 値 期 末 2013/11/1 2013/12/30 2014/2/4 2014/2/24 基準価額 10,000円 10,774円 9,691円 10,168円 騰 落 率 - 7.7% -3.1% 1.7% (注)期末基準価額は、分配金(税引前)込みです。 基準価額は設定日10,000円で始まり、期末には10,168円(分配金(税引前)100円込み)と168円値上がり しました。 基準価額の変動要因 ①の局面(設定日~2013年12月下旬)……(上昇) ・QE3(米国量的緩和第3弾)の縮小が決定されたものの、経済指標が堅調であったことから米国株式が 上昇したこと ・日本株式市場も、米国経済の回復、堅調な国内企業業績などにより上昇したこと ・為替(円・米ドル)レートが期初の98円台から12月下旬には105円台まで円安が進行したこと - 1 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド ②の局面(12月下旬~2014年2月上旬)……(下落) ・米国で足もとの経済指標が市場予想を下回ったことに加え、アルゼンチンペソの急落による新興国懸念で 米国株式市場が下落したこと ・米国経済回復の鈍化や円高により日本株式市場が下落したことに加え、その他投資対象市場においても新 興国懸念により株価が調整したこと ・為替レートが1米ドル=102円近辺まで円高となったこと ③の局面(2月上旬~期末)……(上昇) ・米国の経済鈍化が天候要因によるものとする見方が強まり、また企業業績が総じて堅調だったことなどか ら米国株式市場が反発したこと ・日本を含むその他投資対象市場においても、米国株式市場の反発や新興国市場の懸念が緩和されたことな どから反発したこと 運用経過 (株式組入比率) 設定日から株式組入れを始め、1週間後には株式組入比率を80%近い水準とし、2週間後にはほぼ90%程 度の組入れを完了させました。その後は追加設定、解約の状況などにより12月末時点で一時的に80%程度ま で低下するなど株式組入比率は変動しましたが、概ね90-95%程度を維持しました。当期末時点の組入比率 は94.5%(投資信託証券含む)としています。 (国別配分) 国別配分の基本的な考え方は、TPP(環太平洋経済連携協定)を含む経済連携協定等からの恩恵度合い や市場規模などを勘案し、中期的な国別配分を設定します。その後、各国のファンダメンタルズ(経済の基 礎的諸条件)やバリュエーション(株価評価)、市場見通しなどを相対的に判断し、最終的な国別配分を決 定します。期初から期末まで一貫して日本株を優位と判断し、日本株のウェイトを高めたポートフォリオと しました。日本株、米国株の組入比率はそれぞれ概ね25~30%程度とし、その他の国では、オーストラリア (5~8%)、台湾(4~6%)、マレーシア(3~5%)などを組入れ上位国としました。 (個別銘柄) 銘柄選択では、TPP含め経済連携協定から恩恵を受けると想定される銘柄へ投資しています。米国市場 では金融や医薬品、エネルギー関連銘柄、日本市場では食品や機械他製造業、物流などの銘柄です。また、 アジア市場ではシンガポールは金融などを組入れ、その他アジア市場では輸出関連や物流などの銘柄を組入 れました。 - 2 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 今後の運用方針 <当面の投資環境> 世界的に経済回復とそのペースに注目が集まっています。米国ではすでにQE3の縮小を開始しており、 景気の回復が期待されています。一方で足もとの米国経済指標は、悪天候によるものと推測されますが、市 場期待を下回る弱含んだ結果となっており、市場では米国景気の先行き懸念も出てきています。しかしなが ら、長期的な世界経済の回復トレンドは継続するものと考えており、それに伴い、世界的に株式市場が緩や かに上昇すると想定しています。 米国市場については、経済指標が短期的に下振れる可能性はありますが、回復トレンドは継続すると想定 しています。2014年の増益率は+10%弱と予想しており、株式市場も同程度の上昇は期待されるものと考え ています。 日本市場は、4月の消費税率引上げ以降の経済状況に若干の不透明感はあるものの、政府・日銀の積極姿 勢を評価し、堅調に推移するものと想定しています。企業業績やバリュエーション面でも、他市場と比較し て割安感があり、また中期的に円安傾向は持続するものと考えています。 その他の市場は、短期的にQE3の縮小や新興国への懸念などから外国人投資家の資金流出など流動性面 で株価は上値の重い展開になる可能性があります。しかしながら、米国を中心とする世界経済の回復は、中 南米、アジア諸国の経済にとってプラスとなりますので、中期的には見直される展開となると想定していま す。 <運用方針> 引き続き高位の株式組入比率を維持する方針です。当面は先進国への組入比率を相対的に高めとする方針 を継続し、概ね現在の国別配分を維持する方針です。一方で、中期的にはメキシコ、アジアへの組入れシフ トのタイミングを計りたいとも考えています。銘柄としては、TPPを含む経済連携協定から恩恵を受ける と考えられる銘柄へ分散投資していますが、中でも世界経済の回復のメリットを享受できる輸出関連、物流 関連銘柄などに注目したいと考えています。 収益分配金 当期の収益分配につきましては、基準価額水準、市況動向等を勘案し、1万口当たり100円(税引前)とい たしました。なお、詳細につきましては、後掲の「分配金のお知らせ」をご覧ください。 留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用を行います。 今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 - 3 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 設定以来の運用実績 基 決 算 期 (設 定 日) 準 価 額 税 込 分配金 (分配落) 株式組入 比 率 期 中 騰落率 投資信託 証券組入 比 率 純 資 産 総 額 円 円 % % % 百万円 2013年11月1日 10,000 - - - - 10,086 1期(2014年2月24日) 10,068 100 1.7 92.4 2.1 6,072 (注1)基準価額の騰落率は分配金込み。 (注2)当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数を記載しておりません。 当期中の基準価額と市況等の推移 基 準 価 額 年 月 日 (設 定 日) 投資信託 証券組入 比 率 株式組入 比 率 騰 落 率 円 % % % 10,000 - - - 11月末 10,504 5.0 90.8 1.8 12月末 10,774 7.7 81.4 1.8 2014年1月末 10,101 1.0 92.2 2.0 10,168 1.7 92.4 2.1 2013年11月1日 (期 末) 2014年2月24日 (注)期末基準価額は分配金込み、騰落率は設定日比です。 - 4 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細(2013年11月1日から2014年2月24日まで) 項 (a) 目 当 信 託 報 酬 (投 信 会 社) (販 売 会 社) (受 託 銀 行) 売 買 委 託 手 数 料 (株 式) (投 資 信 託 証 券) 有 価 証 券 取 引 税 (株 式) 保 管 費 用 等 合 計 (b) (c) (d) 期 54円 (26) (26) (2) 32 (31) (1) 2 (2) 2 90 (注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、 追加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡 便法により算出した結果です。 (a)信託報酬=平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年 日数) (b)売買委託手数料、(c)有価証券取引税、(d)保管費用等は、 期中の各金額を各月末現在の受益権口数の単純平均で除し たものです。 (注2)項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 当期中の売買及び取引の状況(2013年11月1日から2014年2月24日まで) (1)株 式 株 国内 上 場 ア メ カ リ カ ナ メ ダ キ シ コ オ ー ス ト ラ リ ア 外国 ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド シ マ ン レ ガ ポ ー ー シ タ フ ル ア イ ィ リ 台 ピ ン 湾 買 数 千株 3,990 百株 5,806 百株 760 百株 13,169 百株 9,987 百株 11,785 百株 10,350 百株 31,935 百株 49,768 百株 8,000 百株 12,000 付 金 額 千円 3,804,921 千米ドル 33,667 千カナダドル 4,052 千メキシコペソ 51,594 千オーストラリアドル 6,107 千ニュージーランドドル 4,300 千シンガポールドル 7,100 千マレーシアリンギット 15,742 千タイバーツ 126,015 千フィリピンペソ 83,904 千新台湾ドル 179,321 (注1)金額は受渡し代金。 (注2)単位未満は切捨て。 - 5 - 株 売 数 千株 2,196 百株 2,914 百株 330 百株 4,169 百株 6,437 百株 5,785 百株 5,250 百株 19,335 百株 28,268 百株 4,000 百株 5,450 付 金 額 千円 2,290,355 千米ドル 16,677 千カナダドル 1,793 千メキシコペソ 15,996 千オーストラリアドル 3,238 千ニュージーランドドル 2,102 千シンガポールドル 3,645 千マレーシアリンギット 6,087 千タイバーツ 66,525 千フィリピンペソ 39,623 千新台湾ドル 73,547 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド (2)投資信託証券 買 口 外 国 オ ー ス ト ラ リ ア TRANSURBAN GROUP 付 売 数 買 付 額 口 口 320,000 千オーストラリアドル 2,239 付 数 売 付 額 口 120,000 千オーストラリアドル 815 (注1)金額は受渡し代金。 (注2)単位未満は切捨て。 株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 (2013年11月1日から2014年2月24日まで) 項 中 の 目 株 当 式 売 買 金 期 (a) 期 額 17,121,602千円 (b) (c) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b ) 8,272,217千円 2.06 (注1)単位未満は切捨て。 (注2)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。 (注3)外貨建資産において、(a)は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)、(b)は各月末のわが国の対顧客電信売買相場の仲 値で換算した邦貨金額の合計または平均です。 主要な売買銘柄(2013年11月1日から2014年2月24日まで) 株 式 買 銘 柄 MAKALOT INDUSTRIAL CO LTD(台湾) PFIZER INC(アメリカ) AFLAC INC(アメリカ) CHEVRON CORPORATION(アメリカ) AUCKLAND INTL AIRPORT LTD(ニュージーランド) SATS LTD(シンガポール) TRANSCANADA CORP(カナダ) AUST AND NZ BANKING GROUP LT(オーストラリア) ALFA S.A.B.-A(メキシコ) 日本精工 付 株 数 千株 390 72 33 18 759 800 48 68 766 202 売 金 額 千円 232,266 230,713 225,581 225,371 221,406 221,096 219,162 214,144 212,644 207,707 平均単価 円 595 3,204 6,674 12,182 291 276 4,565 3,114 277 1,028 銘 柄 武田薬品工業 日本精工 パラマウントベッドホールディングス 日本ハム ソニー 三菱UFJフィナンシャル・グループ UNITED OVERSEAS BANK LTD(シンガポール) CHEVRON CORPORATION(アメリカ) 日本郵船 AUCKLAND INTL AIRPORT LTD(ニュージーランド) 付 株 数 千株 32.2 107 37.2 67 62.1 168 65 8 342 359 金 額 千円 151,212 135,687 124,833 119,069 112,823 112,112 110,735 109,775 109,753 108,366 平均単価 円 4,696 1,268 3,355 1,777 1,816 667 1,703 12,914 320 301 (注1)金額は受渡し代金。 (注2)単位未満は切捨て。 (注3)外貨建資産において、金額は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算し た邦貨金額の合計です。 - 6 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 利害関係人との取引状況等(2013年11月1日から2014年2月24日まで) 当期中における利害関係人との取引等はありません。 (注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 組入れ資産の明細(2014年2月24日現在) (1)国内株式 銘 当 株 数 千株 柄 食料品(14.3%) ヤクルト本社 日本ハム ニチレイ 繊維製品(3.9%) 東レ 化学(4.0%) 住友化学 金属製品(4.7%) リンナイ 機械(14.3%) クボタ ダイフク 日本精工 電気機器(9.0%) 日立製作所 サンケン電気 輸送用機器(8.3%) デンソー トヨタ自動車 陸運業(3.7%) 日本通運 期 評 末 価 額 千円 15.6 69 125 77,610 112,539 54,500 94 67,022 162 68,850 9.5 81,035 41 56 95 58,548 77,728 108,490 103 102 84,048 70,482 14.4 10.8 77,817 63,979 132 63,228 銘 柄 株 海運業(7.3%) 日本郵船 商船三井 倉庫・運輸関連業(4.8%) 上組 卸売業(7.7%) シップヘルスケアホールディングス 丸紅 小売業(9.7%) セブン&アイ・ホールディングス プレナス 銀行業(4.2%) 三菱UFJフィナンシャル・グループ その他金融業(4.1%) オリックス 株 数 ・ 金 額 合 計 銘柄数<比率> 当 数 千株 期 評 末 価 額 千円 203 143 64,960 59,059 85 81,855 16.5 97 61,050 69,937 20.7 35.7 82,737 83,359 119.1 71,817 45 1,794 23 69,345 1,709,997 <28.2%> (注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比 率。 (注2)< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3)評価額の単位未満は切捨て。 (2)外国株式 当 銘 柄 (アメリカ) AFLAC INC AFFILIATED MANAGERS GROUP CHEVRON CORPORATION CITIGROUP INC COCA-COLA CO/THE DU PONT (E.I.) DE NEMOURS GENERAL ELECTRIC CO HONEYWELL INTERNATIONAL INC 株 数 百株 200 30 100 180 240 100 280 80 期 末 評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額 千米ドル 千円 1,246 127,868 558 57,309 1,126 115,598 868 89,117 892 91,543 648 66,550 698 71,640 751 77,090 - 7 - 業 種 等 保険 各種金融 エネルギー 各種金融 食品・飲料・タバコ 素材 資本財 資本財 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 当 銘 柄 (アメリカ) INTL BUSINESS MACHINES CORP LATAM AIRLINES GROUP-SP ADR MORGAN STANLEY PVH CORP PFIZER INC SCHLUMBERGER LTD SEMPRA ENERGY THERMO FISHER SCIENTIFIC INC WHIRLPOOL CORP CREDICORP LTD APPLE INC CISCO SYSTEMS INC GILEAD SCIENCES INC GOOGLE INC-CL A 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (カナダ) BANK OF NOVA SCOTIA TRANSCANADA CORP 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (メキシコ) ALFA S.A.B.-A MEXICHEM SAB DE CV GRUPO MEXICO SAB DE CV 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (オーストラリア) AUST AND NZ BANKING GROUP LT LEIGHTON HOLDINGS LIMITED INCITEC PIVOT LTD 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (ニュージーランド) AUCKLAND INTL AIRPORT LTD SKYCITY ENTERTAINMENT GROUP 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (シンガポール) DBS GROUP HOLDINGS LTD SATS LTD 株 数 額 > 額 > 額 > 額 > 額 > 百株 50 200 200 70 400 80 70 55 65 50 14 300 120 8 2,892 22 百株 160 270 430 2 百株 4,500 1,500 3,000 9,000 3 百株 350 500 2,700 3,550 3 百株 4,000 2,000 6,000 2 百株 700 4,000 期 末 評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額 千米ドル 千円 913 93,762 301 30,941 592 60,774 848 87,066 1,258 129,099 720 73,922 651 66,786 677 69,503 902 92,556 639 65,555 735 75,439 663 68,109 991 101,674 963 98,797 17,649 1,810,706 - <29.8%> 千カナダドル 千円 1,013 93,521 1,321 122,001 2,334 215,522 - <3.5%> 千メキシコペソ 千円 14,247 110,129 7,033 54,368 12,546 96,980 33,826 261,478 - <4.3%> 千オーストラリアドル 千円 1,113 102,471 868 79,864 842 77,509 2,824 259,845 - <4.3%> 千ニュージーランドドル 千円 1,480 125,711 760 64,554 2,240 190,265 - <3.1%> 千シンガポールドル 千円 1,168 94,480 1,212 98,014 - 8 - 業 種 等 ソフトウェア・サービス 運輸 各種金融 耐久消費財・アパレル 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス エネルギー 公益事業 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 耐久消費財・アパレル 銀行 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス ソフトウェア・サービス 銀行 エネルギー 資本財 素材 素材 銀行 資本財 素材 運輸 消費者サービス 銀行 運輸 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 当 銘 柄 (シンガポール) UNITED OVERSEAS BANK LTD 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (マレーシア) MALAYSIA AIRPORTS HLDGS BHD TOP GLOVE CORPORATION BHD HARTALEGA HOLDINGS BHD 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (タイ) CHAROEN POKPHAND FOODS PCL-NVDR THAI UNION FROZEN PROD-NVDR AMATA CORP PUBLIC CO LTD -NVDR 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (フィリピン) INTL CONTAINER TERM SVCS INC 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 (台湾) CHENG SHIN RUBBER INDUSTRY CO.,LTD ECLAT TEXTILE CO LTD GIANT MANUFACTURING CO LTD MAKALOT INDUSTRIAL CO LTD 株 数 ・ 金 小 計 銘 柄 数 < 比 率 株 数 ・ 金 合 計 銘 柄 数 < 比 率 株 数 額 > 額 > 額 > 額 > 額 > 額 > 百株 400 5,100 3 百株 3,900 5,000 3,700 12,600 3 百株 7,000 4,500 10,000 21,500 3 百株 4,000 4,000 1 百株 2,500 500 1,350 2,200 6,550 4 71,622 46 期 末 評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額 千シンガポールドル 千円 836 67,607 3,216 260,102 - <4.3%> 千マレーシアリンギット 千円 3,205 99,636 2,900 90,132 2,578 80,152 8,684 269,920 - <4.4%> 千タイバーツ 千円 18,900 59,535 30,375 95,681 13,200 41,580 62,475 196,796 - <3.2%> 千フィリピンペソ 千円 39,720 91,356 39,720 91,356 - <1.5%> 千新台湾ドル 千円 19,625 66,332 18,125 61,262 26,865 90,803 36,630 123,809 101,245 342,208 - <5.6%> - 3,898,202 - <64.2%> 業 等 銀行 運輸 素材 ヘルスケア機器・サービス 食品・飲料・タバコ 食品・飲料・タバコ 不動産 運輸 自動車・自動車部品 耐久消費財・アパレル 耐久消費財・アパレル 耐久消費財・アパレル (注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)< >内は、純資産総額に対する各国別株式評価額の比率。 (注3)単位未満は切捨て。 (注4)銘柄コードの変更等、管理上の都合により同一銘柄であっても別銘柄として記載されている場合があります。 - 9 - 種 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド (3)外国投資信託証券 当 銘 柄 期 評 口 数 末 価 外貨建金額 額 邦貨換算金額 組入比率 (オーストラリア) 口 千オーストラリアドル 千円 % TRANSURBAN GROUP 200,000 1,398 128,629 2.1 額 200,000 1,398 128,629 > 1 - <2.1%> 合 口 計 銘 数 柄 ・ 数 < 金 比 率 (注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3)単位未満は切捨て。 (注4)銘柄コードの変更等、管理上の都合により同一銘柄であっても別銘柄として記載されている場合があります。 投資信託財産の構成 項 (2014年2月24日現在) 当 目 評 価 期 額 末 比 率 式 千円 5,608,199 % 90.7 投 資 証 券 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 128,629 443,278 2.1 7.2 6,180,106 100.0 株 投 資 信 託 財 産 総 額 (注1)単位未満は切捨て。 (注2)当期末における外貨建純資産(4,205,076千円)の投資信託財産総額(6,180,106千円)に対する比率は68.0%です。 (注3)外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、2014年2月24日における邦貨 換算レートは、1米ドル=102.59円、1カナダドル=92.31円、1メキシコペソ=7.73円、1オーストラリアドル=92.01円、1ニュージ ーランドドル=84.94円、1シンガポールドル=80.87円、1マレーシアリンギット=31.08円、1タイバーツ=3.15円、1フィリピンペソ =2.30円、1新台湾ドル=3.38円です。 - 10 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 資産、負債、元本及び基準価額の状況 損益の状況 (2014年2月24日現在) 項 目 (A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 株 式(評価額) 投 資 証 券(評価額) 未 収 入 金 未 収 配 当 金 未 収 利 息 (B) 負 債 未 払 金 未 払 収 益 分 配 金 未 払 信 託 報 酬 そ の 他 未 払 費 用 (C) 純 資 産 総 額 ( A - B ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 権 総 口 数 1万口当たり基準価額(C/D) (自2013年11月1日 当 期 末 6,308,499,680円 411,986,004 5,608,199,534 128,629,980 155,349,415 4,334,530 217 235,970,450 128,510,429 60,313,019 46,963,503 183,499 6,072,529,230 6,031,301,941 41,227,289 6,031,301,941口 10,068円 (注1)当期における期首元本額10,086,444,902円、期中追加設定元 本額2,612,945,639円、期中一部解約元本額6,668,088,600円 です。 (注2)当期末における未払信託報酬(消費税等相当額を含む)の 内訳は、委託者報酬45,448,550円、受託者報酬1,514,953円 です。 (注3)当期末における受益権の総数は6,031,301,941口です。 (注4)当期末における1万口当たりの純資産の額は10,068円です。 項 至2014年2月24日) 目 当 期 (A) 配 当 等 収 益 25,029,694円 受 取 配 当 金 24,995,028 受 取 利 息 34,666 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 75,934,396 売 買 益 491,125,033 売 買 損 △ 415,190,637 (C) 信 託 報 酬 等 △ 49,155,196 (D) 当 期 損 益 金 ( A + B + C ) 51,808,894 (E) 追 加 信 託 差 損 益 金 49,731,414 ( 配 当 等 相 当 額 ) ( 2,125,815) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 47,605,599) (F) 計 ( D + E ) 101,540,308 (G) 収 益 分 配 金 △ 60,313,019 次期繰越損益金(F+G) 41,227,289 追 加 信 託 差 損 益 金 40,684,461 ( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 40,684,461) 分 配 準 備 積 立 金 542,828 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注2)(C)信託報酬等には、信託報酬に対する消費税等相当額を含 めて表示しています。 (注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注4)当期における信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は、 委託者報酬45,448,550円、受託者報酬1,514,953円です。 (注5)当期末における、費用控除後の配当等収益(12,844,121円)、 費用控除後、繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益 ( 38,964,773 円 )、 信 託 約 款 に 規 定 さ れ る 収 益 調 整 金 (49,731,414円)および分配準備積立金(0円)より分配可 能額は101,540,308円(1万口当たり168円)となり、うち 60,313,019円(1万口当たり100円(税引前))を分配金額 としております。 - 11 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 分配金のお知らせ 当期の分配金は以下の通りです。 1万口当たり分配金(税引前) 当 期 100円 分配金の原資となる「分配可能額」は以下の計算過程により算出されました。 収益調整金 当 期 新規の受益者がファンドを購入したことによって、 (a)費用控除後の配当等収益 21円 既存の受益者が受け取れる分配金の額が薄まること (b)費用控除後・繰越欠損金補填後の のないよう調整するための勘定です。 64 有価証券売買等損益 (c)収益調整金 (d)分配準備積立金 82 - (e)分配可能額(a+b+c+d) 分配準備積立金 配当収益や売買益等のうち、分配せずファンド内に 留保した部分を積み立てたものです。 168 (注)前頁「分配金の計算過程」の金額を1万口単位で表示してい ます。なお、単位未満を切り捨てているため、分配可能額と 各項目の合計は一致しない場合があります。 上記「分配可能額」から実際に払い出した金額は以下の通りです。 (1万口当たり・税引前) 当 (f)当期分配金 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額((e)-(f)) 期 100円 85 15 68 (注)単位未満を切り捨てているため、当期分配金と内訳の合計は 一致しない場合があります。 当期の収益 「(a)費用控除後の配当等収益」と「(b)費用控除 後・繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益」の合 計金額から実際に払い出した分配金を表しています。 当期の収益以外 「(c)収益調整金」と「(d)分配準備積立金」の合計 金額から実際に払い出した分配金を表しています。 翌期繰越分配対象額 「(e)分配可能額」から「(f)当期分配金」を差し引 いた金額で、翌期の分配原資として繰り越されます。 分配可能額および翌期繰越分配対象額が、基準価額より大きくなる場合がありますが、これはあくまでも 投資信託特有の会計処理により起こる事象です。基準価額を超えて分配金が支払われることはありませ ん。また、支払った分配金相当額分だけ基準価額は下落します。 - 12 - 品 名:v0965_01_TPP戦略株式ファンド.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:25:00 PM TPP戦略株式ファンド 【分配金の課税上の取扱いについて】 分配金は、分配後の基準価額と個別元本との差により、「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」 に分かれます。 分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額「普通分配金」となり、20.315%(所得税15.315%、 住民税5%)の税率が適用されます。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分の額が「元本 払戻金(特別分配金)」となり非課税、残りの額が普通分配金となります。 「元本払戻金(特別分配金)」が発生した場合、分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該 「元本払戻金(特別分配金)」を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。 *法人の受益者の場合、上記とは異なります。 *少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の方は、非課税となります。 *税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 *税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 お知らせ <約款変更について> 該当事項はございません。 <消費税率の引上げについて> 2014年4月1日より、消費税率が5%から8%に引き上げられます。これに伴い、当ファンドの購入時手 数料や運用管理費用(信託報酬)等の税込みの費用も変更となります。 上記のほか、投資信託財産の計算に関する規則第58条第1項各号に該当する事項はありません。 - 13 - 品 名:v0965_02_参考ページ.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:26:00 PM TPP戦略株式ファンド ご参考 *投資信託における一般的な用語についての説明を以下に記載しております。 資産、負債、元本及び基準価額の状況 項 目 説 明 (A) 資産 ファンドの有する財産の合計額 コール・ローン等 金融機関向けに短期間で貸し付けた資金や短期金融商品等の残高 各有価証券等(評価額) ファンドが組み入れている各有価証券等の評価額 未収入金 入金される予定の有価証券の売却代金等 未収配当金 入金される予定の株式等の配当金 未収利息 入金される予定の債券等の利息 (B) 負債 ファンドの支払い予定金額の合計額 未払金 支払い予定の有価証券の買付代金等 未払収益分配金 支払い予定の収益分配金 未払信託報酬 支払い予定の信託報酬の金額 (C) 純資産総額(A-B) ファンド全体の純資産額 元本 ファンドの元本部分の残高(1(万)円×受益権総口数) 次期繰越損益金 ファンド全体の純資産額と元本残高との差額 (D) 受益権総口数 受益者の保有総口数 1(万)口当たり基準価額(C÷D) ファンドの単位当たりの時価 - 14 - 品 名:v0965_02_参考ページ.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g プリント日時:3/17/2014 2:26:00 PM TPP戦略株式ファンド 損益の状況 項 目 説 (A) 配当等収益 明 ファンドが受け取った配当金や利息等の合計 受取配当金 期中に受け取った株式等の配当金の合計 受取利息 期中に受け取ったコール・ローン等や債券の利息の合計 (B) 有価証券売買損益 各有価証券の売買損益と評価損益の合計 売買益 期中に実現した各有価証券の売買益と期末評価益の合計 売買損 期中に実現した各有価証券の売買損と期末評価損の合計 (C) 信託報酬等 (△)ファンドから差し引かれた信託報酬や保管費用等の経費(消費税等相当額を含む) (D) 当期損益金(A+B+C) 当期におけるインカム・キャピタル・信託報酬の合計 (E) 前期繰越損益金 前期分の繰越損益金と分配準備積立金の合計額から 当期中の解約で発生する取崩し分を控除した金額 (F) 追加信託差損益金 受益者がファンドに払い込んだ金額と元本額との差額 (配当等相当額) 配当等に相当する額 (売買損益相当額) 売買損益に相当する額 (G) 計(D+E+F) 期中の収支の総合計額 (H) 収益分配金 (△)収益分配金の金額 次期繰越損益金(G+H) 翌期に繰り越す損益金の合計額 (期中の収支の総合計額から収益分配金の金額を引いたもの) 追加信託差損益金 翌期に繰り越す追加信託差損益金 (配当等相当額) 配当等に相当する額 (売買損益相当額) 売買損益に相当する額 分配準備積立金 分配金を支払うための準備積立金 繰越損益金 繰越損益の合計額 - 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